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caco_betty
楽しく気楽に半端者の日常を。その日の気分でネガティブだったり、ポジティブだったり。こんな人間でも生きていける日本に生まれて良かったな。
日曜劇場『ザ・ロイ…
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おれ兵隊だから 天の字さん
ピン助仔猫の「珈琲… ピン助仔猫さん
☆なりきり Ρriйсёё… 。゜* しのぴー *゜。さん
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テーマ： 映画館で観た映画(8803)
カテゴリ： CINEMA
アリエッティと箱のサイズ間違ってんじゃないかとおもう位
大きなスクリーンでの上映でしたが、予想通り疎らな観客数(苦笑)。
予備知識ゼロで挑んだ割にはこの映画、結構好き(笑)。
賛否両論だと思いますねぇ。
『訳わかんねぇ』とか『全然意味ない事』とか
『バカバカしいのに笑えない』とかも有ると思います。
確かに爆笑は出来ない。
実はクスリとも笑えはしなかった。
でも…
これがどこまで事実なのかとかでアメリカに対する感覚も変わりますが
『バカみたい…』であながち間違っていないと思う。
超能力部隊を作るアメリカ軍もバカだし、
その『軍隊』でLove&Peaceとか自己解放とか、
怪しい新興宗教みたいになっていくのもバカだし。
でも、そんな、普通なら『くだらない』と思える事を
命がけで信じるってのもちょっと羨ましいような怖いような。
もしかしたら痛烈な米軍とアメリカ政府の政策への批判や皮肉なのかもしれませんが、
如何せんそのどちらについても造詣が深くないので(^_^;)今ひとつ確信がないッス。
ただ、このお話の事実の割合が多ければ多いほど、
こんなアメリカに尻尾を振って迎合してくっついていく
『他人と違っている自分』を設定するのは簡単。
それを望む人は沢山いる。
でも他人と違うのが苦痛な人もいる。
『他人と違う』ってどういう事だろう。
世の中全ての人と自分を比べて同じ人か似ている人なんていますか？
違っているのが当たり前だと思えれば、
人と違うからと言って悩む事が如何に自分勝手な事でくだらないことか、
無駄な事か解ると思うんですが…超能力者は違うのかしら？
私は凡人なのでスーパーな人の事は守備範囲外ですが
凡人がそう思う事が出来るならスーパーな人はもっと思えるんじゃないですかね。
結局なんだかんだ言っても『特別』ってのがちょっと好きなんですよね、人間って。
本当に途轍もない超人的･超常的な力のある人は
決して表に出ないモノですよ。
自らを語るなんて安い事もしませんしね。
ま、私の深読みですから、この辺は置いときましょう。
さて画像はと言えば、イラクがメインなので色は砂色。
特に大きくショッキングなドラマティックな演出もさほど無いので
とてもドキュメンタリーっぽいです。
ヤギ…ヤギの意味は今ひとつ伝わってこなかったんですが…
米兵は犬は殺せなくてもヤギは平気なんですね。
命に差別とランクがあるって事ですよね。
不快ですね。
ユアン･マクレガーのベンと言う役がやたらどうにもならない事を
ぐだぐだと捲し立てる嫌なキャラで、前半は辟易。
『失恋すると戦場に行きたくなる』とか
『誰かを見返すために一旗揚げるのに戦場へ行く』ってのは
アメリカ人の感覚なんでしょうかね？理解の域を超える。
こんなにいろいろ書いてるのになんとなく好きなのは、
『正義や論理を押しつける』感じがほぼ無いからなのかも。
主張があるようで無い感じ。
超能力引き出して伸ばすためには麻薬も使うが女は買わない。
いいんだか、悪いんだか(笑)。
でもまあ…お金払ってまで観なくてもいいかな。
DVD出たらレンタルでもしてまったりリビングでどうぞってかんじのお薦め具合です。
大きなスクリーンでの上映でしたが、予想通り疎らな観客数(苦笑)。
予備知識ゼロで挑んだ割にはこの映画、結構好き(笑)。
賛否両論だと思いますねぇ。
『訳わかんねぇ』とか『全然意味ない事』とか
『バカバカしいのに笑えない』とかも有ると思います。
確かに爆笑は出来ない。
実はクスリとも笑えはしなかった。
でも…
これがどこまで事実なのかとかでアメリカに対する感覚も変わりますが
『バカみたい…』であながち間違っていないと思う。
超能力部隊を作るアメリカ軍もバカだし、
その『軍隊』でLove&Peaceとか自己解放とか、
怪しい新興宗教みたいになっていくのもバカだし。
でも、そんな、普通なら『くだらない』と思える事を
命がけで信じるってのもちょっと羨ましいような怖いような。
もしかしたら痛烈な米軍とアメリカ政府の政策への批判や皮肉なのかもしれませんが、
如何せんそのどちらについても造詣が深くないので(^_^;)今ひとつ確信がないッス。
ただ、このお話の事実の割合が多ければ多いほど、
こんなアメリカに尻尾を振って迎合してくっついていく
『他人と違っている自分』を設定するのは簡単。
それを望む人は沢山いる。
でも他人と違うのが苦痛な人もいる。
『他人と違う』ってどういう事だろう。
世の中全ての人と自分を比べて同じ人か似ている人なんていますか？
違っているのが当たり前だと思えれば、
人と違うからと言って悩む事が如何に自分勝手な事でくだらないことか、
無駄な事か解ると思うんですが…超能力者は違うのかしら？
私は凡人なのでスーパーな人の事は守備範囲外ですが
凡人がそう思う事が出来るならスーパーな人はもっと思えるんじゃないですかね。
結局なんだかんだ言っても『特別』ってのがちょっと好きなんですよね、人間って。
本当に途轍もない超人的･超常的な力のある人は
決して表に出ないモノですよ。
自らを語るなんて安い事もしませんしね。
ま、私の深読みですから、この辺は置いときましょう。
さて画像はと言えば、イラクがメインなので色は砂色。
特に大きくショッキングなドラマティックな演出もさほど無いので
とてもドキュメンタリーっぽいです。
ヤギ…ヤギの意味は今ひとつ伝わってこなかったんですが…
米兵は犬は殺せなくてもヤギは平気なんですね。
命に差別とランクがあるって事ですよね。
不快ですね。
ユアン･マクレガーのベンと言う役がやたらどうにもならない事を
ぐだぐだと捲し立てる嫌なキャラで、前半は辟易。
『失恋すると戦場に行きたくなる』とか
『誰かを見返すために一旗揚げるのに戦場へ行く』ってのは
アメリカ人の感覚なんでしょうかね？理解の域を超える。
こんなにいろいろ書いてるのになんとなく好きなのは、
『正義や論理を押しつける』感じがほぼ無いからなのかも。
主張があるようで無い感じ。
超能力引き出して伸ばすためには麻薬も使うが女は買わない。
いいんだか、悪いんだか(笑)。
でもまあ…お金払ってまで観なくてもいいかな。
DVD出たらレンタルでもしてまったりリビングでどうぞってかんじのお薦め具合です。
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