ちぇうオンマのヘンボク・イルギin韓国

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2006年11月01日
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先日の話。

特に、子供たちには幼稚園のほうからも「必ず受けさせてください」としつこくいわれる。

例に漏れず、我が家のボクちゃんたちも小児科に連れて行って、受けてきた。
ちぇうは先週、そしてじゅにょんは少し遅れておとといに。

いつもお世話になっている小児科は、東部二村洞にある、「ソ&キム小児科」。
女の先生で、よく診てくれる。
バスで停留所2つ目でついちゃう近さもありがたい。

さて、無事に注射を打ってもらってから、そのままうちへ帰ろうと思ったのだが

歩道沿いにある遊び場なので、滑り台やらブランコなどが見えるのだ。

30分くらい遊ばせてから帰ろうかな・・・ということにして、しばらく
遊びたいように遊ばせた。
すると、滑り台を滑っているじゅにょんをみて、女の子が話しかけてきた。
見れば、くりくり巻き毛の中東系の顔をした女の子。話しかけてきた言葉は英語。

げげっ!!英語だ~!!

実は、短大のときは英語を専攻していた私。まあ、それなりに流暢にとはいかなくても
ちょっとした会話なら成り立つ程度の英語力は持ち合わせていた。

が。今はほとんどといっていいほど、英語を使わない。使わない外国語は、無残にも
忘れ去られていく。
今の私の頭の中で外国語といえば「韓国語」になってしまっており、ちょっと前には


日本人もたくさん訪れる繁華街、ミョンドンにショッピングに行ってたとき。
西洋人の男性に道を聞かれた。確か、地下鉄の駅はどこ?という内容だった。
すぐに答えられる内容だったので,親切に教えてあげようと思ったら、なんと
口をついて出てくる言葉は、韓国語。英語で答えようと、頭では思っているのに!
まったく出てこないのだ~~~(号泣)

説明する私を見ながら、にっこりと微笑を浮かべて「Thank You Very Much!!」と
丁寧にお礼を言って去っていった。
後姿をボーーっと見送りながら、その30秒後くらいに、「ああいえばよかったんだ」と
頭の中にすらすらと完璧な英語の文章が浮かんできて、本当にボーゼンとした。

さて、その女の子。
何とか答えなければと思って、とりあえず頭の中のスイッチをEnglishに切り替えるところから
スタート。焦るとだめなのだ。
そうすると、少しずついろんな表現が走馬灯のようによみがえってきた。
といっても、簡単な会話しかできないけど、それでも通じているではないか~~~大笑い
だんだん調子付いてきた。リラックスしてコミュニケーションが取れだした。
この子は、お父さんの仕事で韓国に在住しているようで、カタールから来たそうだ。

すると・・・
また新しい来訪者。おばあちゃんと、孫らしきよちよち歩きの女の子。
女の子はまだ2歳くらい。ところが、よく耳を澄ますと、おばあちゃんが孫に話しかけている
言葉は英語。私はてっきりこの近所に住んでる韓国人のハルモニ(おばあちゃん)かと
思ったので、「なぜ英語?」と不思議に思い、聞いてみたら、中国人だった。
娘さんが韓国に住んでいて、今は一ヶ月間の滞在期間らしい。
韓国での滞在が済んだら、今度は日本にもお子さんがいるらしく日本に行くんだといっていた。

このおばあちゃんとの会話も英語だったし、「今日は英語のトレーニングの日だわ~~」と
いう感じで、とにかく日本語と韓国語で固まった脳みそが、ほぐされるような一日だった。

これを機会に、また英語を勉強したくなっちゃったちぇうオンマなのだった。






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最終更新日  2006年11月02日 05時17分36秒
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