全31件 (31件中 1-31件目)
1
先日の話。今、韓国ではインフルエンザの予防接種を受けるシーズンだ。特に、子供たちには幼稚園のほうからも「必ず受けさせてください」としつこくいわれる。例に漏れず、我が家のボクちゃんたちも小児科に連れて行って、受けてきた。ちぇうは先週、そしてじゅにょんは少し遅れておとといに。いつもお世話になっている小児科は、東部二村洞にある、「ソ&キム小児科」。女の先生で、よく診てくれる。バスで停留所2つ目でついちゃう近さもありがたい。さて、無事に注射を打ってもらってから、そのままうちへ帰ろうと思ったのだが帰りのバス停に行く道程に、アパートの敷地内の遊び場があり、じゅにょんは迷わずそちらの方向へ突進。歩道沿いにある遊び場なので、滑り台やらブランコなどが見えるのだ。30分くらい遊ばせてから帰ろうかな・・・ということにして、しばらく遊びたいように遊ばせた。すると、滑り台を滑っているじゅにょんをみて、女の子が話しかけてきた。見れば、くりくり巻き毛の中東系の顔をした女の子。話しかけてきた言葉は英語。げげっ!!英語だ~!!実は、短大のときは英語を専攻していた私。まあ、それなりに流暢にとはいかなくてもちょっとした会話なら成り立つ程度の英語力は持ち合わせていた。が。今はほとんどといっていいほど、英語を使わない。使わない外国語は、無残にも忘れ去られていく。今の私の頭の中で外国語といえば「韓国語」になってしまっており、ちょっと前にはこんなこともあった。日本人もたくさん訪れる繁華街、ミョンドンにショッピングに行ってたとき。西洋人の男性に道を聞かれた。確か、地下鉄の駅はどこ?という内容だった。すぐに答えられる内容だったので,親切に教えてあげようと思ったら、なんと口をついて出てくる言葉は、韓国語。英語で答えようと、頭では思っているのに!まったく出てこないのだ~~~(号泣)その男性は、あたふたと冷や汗をかきまくりながらものすごいボディランゲージで説明する私を見ながら、にっこりと微笑を浮かべて「Thank You Very Much!!」と丁寧にお礼を言って去っていった。後姿をボーーっと見送りながら、その30秒後くらいに、「ああいえばよかったんだ」と頭の中にすらすらと完璧な英語の文章が浮かんできて、本当にボーゼンとした。さて、その女の子。何とか答えなければと思って、とりあえず頭の中のスイッチをEnglishに切り替えるところからスタート。焦るとだめなのだ。そうすると、少しずついろんな表現が走馬灯のようによみがえってきた。といっても、簡単な会話しかできないけど、それでも通じているではないか~~~だんだん調子付いてきた。リラックスしてコミュニケーションが取れだした。この子は、お父さんの仕事で韓国に在住しているようで、カタールから来たそうだ。すると・・・また新しい来訪者。おばあちゃんと、孫らしきよちよち歩きの女の子。女の子はまだ2歳くらい。ところが、よく耳を澄ますと、おばあちゃんが孫に話しかけている言葉は英語。私はてっきりこの近所に住んでる韓国人のハルモニ(おばあちゃん)かと思ったので、「なぜ英語?」と不思議に思い、聞いてみたら、中国人だった。娘さんが韓国に住んでいて、今は一ヶ月間の滞在期間らしい。韓国での滞在が済んだら、今度は日本にもお子さんがいるらしく日本に行くんだといっていた。このおばあちゃんとの会話も英語だったし、「今日は英語のトレーニングの日だわ~~」という感じで、とにかく日本語と韓国語で固まった脳みそが、ほぐされるような一日だった。これを機会に、また英語を勉強したくなっちゃったちぇうオンマなのだった。
2006年11月01日
コメント(20)
韓国で生活していて、「あれっ?」と思ったことがある。意外にも、日本語が使われていたりするのだ。一般庶民が、である。たとえば・・・ガソリンスタンドで、、、「イッパイお願いします」八百屋さんで・・・・「このタマネギ安いよ!」道端に止めてあるリヤカーを見て・・・「このクルマ、誰のだろうね」ざっとこんな感じ。もっと他にも、食べ物でいえば「うどん」「そば」「すし」「さしみ」「おでん」などはもう誰でも知っているおなじみ日本食メニュー。これらの単語を、ハングルで書いてある。そして、みんな好きなんだよね~~これからもっと寒くなると、屋台ではおでんが大人気。日本のおでんを想像すると、ちょっとちがうんだけど、でもあっちっちのおでんをはふはふしながら立ち食いするのは、なかなかのもの。(この、おでんを食べるときに店の人が「これつけて食べな」といって小さな器に入ったカンジャン(しょうゆでつくったつけダレ)を出してくれるけど、これは客のみんなが食べながらつけて食べているものなので、唾液も入っているし、決して衛生的ではない!なので、観光でこられた方はつけないようにね~~~変な病気うつっちゃうと大変です^^;)言葉に関していえば、、、日本ではおなじみのマクドナルド、略して「マック」。韓国でマックに行こうと思って、「マック、オディイッソヨ?」(マック、どこにありますか?)とたずねても、決して通じない。韓国語では、英語の発音がカタカナの日本語英語よりもかなり本来の発音に近く、はなっている。あくまでも「近い」というだけで、「そのもの」ではないんだけど。たとえば、「マクドナルド」。これは、「メッドナルドゥ」。最初はとても言いにくかった次に、「ホットドッグ」。これは、「ハッダグ」。注:最後の「グ」は小さめに発音。それから、似たところで「ホットケーキ」、これは「ハッケイク」。「ケーキ」は、「ケイク」。最初のころ笑ってしまったのが、「ハンバーガー」。これは、実際聞くとちょっと違うけどカタカナで書くと、「ヘンボゴ」なんです。韓国にもヤクルト(正確には韓国ヤクルト)があって、ヤクルトの発音も「ヤクルトゥ」。タクシーは「テクシ」、マートは「マートゥ」、日本でもおなじみの韓国の化粧品、「ザ・フェイスショップ」の発音は、「ダ(ドに近い」フェイッシャップ」。注:最後のプは小さく韓国語、というか、ハングルそのものが子音の発音が多種多様なので、こういった英語のハングル表記が、圧倒的に日本語のカタカナよりもやりやすいようだ。子音のみならず、母音も「アイウエオ」だけではない(これを母音というのかわからないが)。むかーし、中学あたりに習った英語の発音記号を思い出しながら、なじむ努力をしている。この前、日本語教材の撮影の仕事で、あるスタジオにいったら、韓国ではテレビにもバンバン出ているアイザックさんというイギリス人の方が隣のスタジオに来ていた。思わずミーハー精神で、「Hello! Nice to meet you!」って挨拶したら、「オ~~~、アンニョンハセヨ~~??」と返ってきた何日か前は、別のスタジオでEBS教育テレビで子供向けの英語プログラムにレギュラー出演しているアメリカ人のお姉さんにもばったり会った。彼女も、見た目西洋人そのものだが、韓国語の上手なこと。日本人や中国人の場合、同じアジア圏なので、韓国語をペラペラ話しててもそう違和感がないけれど、青とかグリーンの目をしたブロンドの髪の人たちが韓国語を流暢に話している姿は、とっても不思議である。《韓国語ミニミニ講座》 タマネギ・・・・・・・ヤンパ (ヤン=洋、パ=ねぎ、つまり「西洋の葱」) ガソリンスタンド・・・チュユソ(注油所) 八百屋・・・・・・・・ヤチェカゲ(野菜・店)*カゲ=店 日本食・・・・・・・・イルシク(日食) 中学・・・・・・・・・チュンハッキョ(中学校)*学校=ハッキョ 日本人・・・・・・・・イルボンサラム *サラム=人 中国人・・・・・・・・チュングクサラム 西洋人・・・・・・・・ソヤンサラム
2006年10月31日
コメント(8)
ちぇうの幼稚園のお友達ママで、家も近くて親しくしている友達から嬉しい知らせが届いた。彼女は容姿端麗で、以前アシアナ航空のスチュワーデスをしていた人で、ちぇうより一歳上の女の子のママさん。容姿端麗だけではなく、心遣いもとても行き届いていて、年下だけどいろいろと彼女からは学ぶべきものがたくさんある、そういう人。異国からお嫁に来た私に、寂しくないように、本当にさりげない気遣いをしてくれる。昔、オーストラリアに留学していたころ、日本人の女の子がルームメイトだったそうで私にも親近感を感じてくれ、親しくしてくれている。彼女は、もう一人子供が欲しい、とずっと思っていて、じゅにょんをみるたびに「こんな子が産みたいわ」と言っていた。じゅにょんをみれば、目を細めながらしっかり可愛がってくれる。旦那さんも、二人目を望んでいたので、努力していたようだ。でも、なかなかできなかった。ご存知の通り韓国は子供の養育費、教育費にけっこうお金がかかるので、あえてたくさん産もうとしない。なので、このママも「できなかったら仕方がない」と、半分あきらめもあったようだった。ところが、そんなところに私の「3人目の」妊娠。2人目がなかなかできない、という人を前に、3人目の妊娠を知らせるのは、実はとても心が痛かった。でも、仲良くしている友達に隠せるはずもなく、話をしたときの彼女の表情は・・・笑って、「ほんとに?!おめでとう・・・」と言いながら、心は複雑、というのがありありと見て取れた。なので、早くこの友達に、赤ちゃんを授けてください、と神様に祈るような心境だった。そうしたら!!!つい先日、「私、妊娠したの」と文字メッセージが携帯に!!あまりの嬉しさに、思わず電話、「おめでとう~~~~~~!!!」コールをした同い年の子供たちになるね、と2人で盛り上がり、それはそれは嬉しい日だった。そして、実は、、、その効果があってかと言うのは、実際のところまだなんともいえないのだが。一ヶ月ほど前に、このママと一緒に、もう一人、これまた幼稚園の別のママの家に遊びに行ったときのこと。子供の話になって、「2人目は~~?」と聞かれたスチュワーデスママ。(この、別のママは、私と同じく男の子2人のママ)「がんばってるけど、できないの」。そしたら、男の子ママは、「韓薬(ハニャク)のいいのがあるよ~~~、私もそれ飲んでから2人目できたし、私に紹介してくれた人もなかなかできなかったのになんと双子ができたんよ」と、スゴイ情報を教えてくれた。なんでも、精力剤の一種のようで、効果抜群らしい。夫婦一緒に飲みながら努力するらしいのだが、かなりの率で妊娠するそうだ。京東市場(キョンドンシジャン)という、韓薬の市場で扱っているらしく丸薬で、仁丹くらいの大きさの粒を、専用のスプーンですくって飲むらしい。いうまでもなく、スチュワーデスママは、さっそく買い求めて旦那さんと飲んでたそうだ。そして、一ヵ月後に、お・め・で・た~~~!!!!これって・・・そんな気しませんか~~??何はともあれ、よかったよかった。自分の妊娠が分かったときよりも、うんと嬉しい気持ちだった自分が、なんかヘンだった。
2006年10月27日
コメント(5)
今日・・・じゃないか、もう昨日のことになってしまったわ。ひっさしぶりに雨が降って、静かなしっとりした一日だった日曜日の午後、「水は答えを知っている」「水からの伝言」などの著書で有名な江本勝先生のソウルでの講演会があるというので、おばあちゃんに子供たちを預けて行ってきた。会場がヨイドで、家からも近くて助かった(こういうときにソウルに住んでいる恩恵をしみじみ感じちゃう)。しかし、そんなことより何より、講演会に行って本当によかった。久しぶりに心の琴線に触れるような新鮮な感動を味わった。江本先生の本をご覧になられた方はご存知かもしれないが、、、水を凍らせて特殊な顕微鏡でその結晶体を撮影した写真の数々。その美しさには、本当に目を見張るものがある。そして、それはタダの美しい結晶体の写真というだけではない。いろんな実験をして、水がどう変わるかというのを写真という目に見える形であらわしたものなのだ。どんな実験かというと・・・「ありがとう」「THANK YOU」「カムサハムニダ」(ハングルで)など、各国の言葉、「ばかやろう」「死ね」など、各国の言葉で、書いた紙をお水を入れたペットボトルに貼る。それから時間を置いて、そのお水を凍らせてから顕微鏡で結晶体をとらえて撮影すると・・・「ありがとう」のお水は、めちゃくちゃきれいな結晶体、「ばかやろう」のお水は、結晶体にもなっていないぐじゃぐじゃの模様だけ。これは、言葉の文字の意味するそのもの、その波動を水が感じ取っているということだそうです。人間の体の70-80%は水分。では、人間にもそれが当てはまるはず。相手に対して「ありがとう」「きれいだね」「いい子だね」・・・、そういういい言葉を使えば誰だって気分は最高でも、「バカやろう」「死ね」なんていわれた日には・・・他にも、すばらしい名曲を聞かせたり、美しい写真を見せてあげた水の結晶体はうっとりするほど美しくて、ため息がでるほど。一番印象的だったのは、ベートーベンの「喜びの歌」を聞かせながら撮影した結晶体。結晶体というのは、ご存知のように基本的に6角形をしていますが、その角からにょきにょきにょき~~~~~~っと、結晶の美しい枝葉?がのびていくのです。そして最終的にはとんでもない美しい形ができあがる。まるで、水が喜んで、のびのびとしているようでした。江本先生は、お孫さんが生まれたのがきっかけで、「この可愛い孫たちを現代のさまざまな困難(進みゆく自然環境の破壊、終わりのない戦争、いじめや殺人などなど)から護ってやるために自分ができることはないだろうか、、、」というのがこのお水の研究を始めるにいたった動機だそう。それで、これらの危惧を少しでも食い止めるために、自らの足で世界中を歩き回りながらこの「水が伝えるメッセージ」の伝道者として、具体的にさまざまな活動をされている。ほんとうに、カッコいいおじいちゃんだ、と思った。人生の目的をしっかりとらえて、自分に与えられた役割を果たすために、世界に向けてメッセージを送る。ここでは、あまり多くのことをお伝えすることは出来ないけれど、ぜひ本屋さんに行かれて江本先生の本を手にとってみられては、と思います。江本先生いわく「これから、今から人生がちがったものになってくるはず」です。 《ミニミニ韓国語講座》 水・・・・・ムル 本・・・・・チェク 雨・・・・・ピ 心・・・・・マウム 午前・・・・オジョン 感動・・・・カムドン 午後・・・・オフ 写真・・・・サジン 静かだ・・・チョヨンハダ 環境・・・・ファンギョン 有名だ・・・ユミョンハダ 戦争・・・・チョンジェン 本屋(書店)・ソジョム 世界 ・・・セゲ
2006年10月22日
コメント(6)
先日、テレビをつけていたら、ちぇうがチャンネルを切り替え始めた。ケーブルテレビのプログラムの中には、アニメばかりを延々と放送している局がある。やはり子供、アニメチャンネルでアニメ大好きのちぇうの手が止まった!なーんか、どっかでみたことのあるキャラクター。初めてではないんだけど・・・3秒後に思い出した。それはなんと、「Dr.スランプあられちゃん」だったのだ!!あられちゃんが、韓国語をしゃべっている・・・。「これねえ、日本のマンガだよー。お母さんがまだ中学生(このへんはテキトー)だったころにマンガ本もあったし、テレビでもやってたのよ~~」といったら、「へえぇ~~、ほんとに?!お母さんも見てたの?!」と、びっくりした様子。あと、クレヨンしんちゃんも人気のアニメの一つ。キャラクター製品もいろいろ出ている。それに、笑えるのが、しんちゃん役の声優さん、声もしゃべり方もしんちゃんとおんなじ。韓国語しゃべっちゃって、ほんと笑えますョ^^;あと、アンパンマンは「ホッパンメン」という名前で有名だ。どうかすると、日本が原産なのに、「韓国のマンガ」と思い込んでいる大人がいたりする。ポケモンも、デジモンも、しまじろうも、ちびまるこも、日本で人気でおなじみのキャラクターたち、ほとんど韓国で出会えます。そうそう、ガンダムも根強い人気です~~~今思い出したが、韓国に来て間もなかった頃。テレビを見ていたら映画をやっていた。「プリティウーマン」だった。それが、日本でも当たり前のようにやってるんだけど、その国の言葉に吹きかえられていて、当然韓国語に吹きかえられていたのだが・・・あの、ジュリア・ロバーツが「ケンチャナヨ」と言ったその一言に、なんかとってもウケてしまって、「ケンチャナヨだって~~、あのジュリア・ロバーツがケンチャナヨだって~~~~~!!!」って大笑いしてしまったのだ。横で見ていた旦那様。「いったい、何がそんなにおかしいの????」と、不可思議極まりない表情で私のことを見つめていた。でも、でもですね、アニメにしても、日本語で見ていたマンガのキャラクターが韓国語でぺらぺらしゃべっている様子は、慣れてしまうとなんてことないんだけど最初のうちはなかなか馴染めないものですよ。《ミニミニ韓国語講座》 アニメ・・・・・・エニメイション 映画・・・ヨンファ 「ケンチャナヨ」・・「大丈夫です」 言語・・・オノ 放送 ・・・・・・パンソン 韓国語・・・・・・ハングゴ 笑える・・・・・・ウッキダ 笑う・・・・・・・ウッタ *日本人の中には、韓国語を「ハングル」と勘違いしている方がいますが、「ハングル」とは 韓国語のことではありません。 「ハングル」とは、「偉大な文字」と言う意味で、その昔世宗大王(セジョンテワン)という 王様によってつくられた文字です。韓国の言葉、「韓国語」は、「ハングゴ」あるいは「ハングン マル」といいます。マルというのは、「言葉」のこと。
2006年10月21日
コメント(4)
今回の妊娠を通して、感じたこと。それは、韓国人と日本人の反応の違い。「実は、3番目できたんだー」と話すと、日本人:「ええ?!ほんとに!おめでとう~~~^^」韓国人:「ええ?!!!!それで?どうするの??」それが、ほぼ90%の確率でその二つの反応に分かれるのだ。興味津々、日本に10年ほど住んでいたという韓国人の友達に聞いてみた。彼女は日本に住みながら日本人の考え方なども学んできた人である。「それはね~~、韓国人は、まずどんなことでも他人のことであっても自分のことのように考えるわけよ。韓国人から見れば、ちぇうオンマは韓国という異国の地で小さい子供2人抱えながら、韓国よりもずっと進んでいる日本という国からわざわざお嫁に来て頑張っている。それに歳だって若いほうではない。それに、これからかかる莫大な教育費を考えると子供の数が多い分親は苦労が多い。そういったことを考えたら、とても人事とは思えず、そういう言葉がでてくるのよーー」と。かといって、日本人の反応が無責任というわけでは決してない。子供が欲しくて、どんなに努力しても出来ない人だっていることを考えれば、子宝に恵まれるというのはとてもおめでたいことなんだ。だから、私だってきっと同じように反応するに違いない。こんなところにも、民族性の違いが出てくるんだな~、と、感じました。ちなみに、韓国人の第一声は上記のような言葉が出てくるけど、ちゃんとおめでとう、と言ってくれますよ*^^*それにしても、すっかりやせてしまった。つわりで食べれない上に、仕事やら幼稚園の行事やら何やらでけっこう動くので消費カロリーが圧倒的に摂取カロリーを上回ってる。先日は、スパゲッティがけっこう食べれることに気づいて、続けざまに食べたのがいけなかった。今は見るのもイヤになってしまった。ほんとは大好きなのに。そんなわけなので、一日が終わるととても疲れて,バタンキューの毎日。おかげさまで、コンピュータに向かう時間もめっきり減ってしまった。今回またまた久々の更新。気長に見守ってくださ~い!
2006年10月19日
コメント(8)
ふぅ・・・。コンピュータに落ち着いて向かうのも、どれくらいぶりかしら?9月の中旬~下旬あたりから、仕事が忙しかったのと、いろいろとでほんとに嵐のように毎日が過ぎ去っていったという感じだった。その「いろいろ」の筆頭に上がるのが、、、3番目の妊娠!!!ひ・ひぇ~~~~~!!!!ぜんっぜん考えてもいなかった。今現在でもけっこうタイヘンなのに、これでまたホヤホヤの赤ちゃんが生まれてイチからスタート、なんて想像もしていなかった。そりゃあ、子供ってほんとに可愛いし、天からの授かりものだし、体力と経済力が十分にあれば、3人でも4人でも!!と思いたいところだけど、現実を考えると、なかなかねぇ・・・な~んて、欲しいとも思っていなかった。なので、それなりに、できないように気を使っていたつもりだったのだが・・・。今、3ヶ月。おととい病院に行ったら、すっごくリアルで精密な超音波写真を撮ってくれた。まだ3、8センチという大きさなのに頭、体、手足もちゃんとできてて、横顔なんか耳になろうとしているふくらみまでわかるくらいだった。生命の神秘は、ほんとに計り知れないなあ、と思った。まだ、お腹はぺったんこで、ほんとに赤ちゃんいるのかな?という感じだが、ああいう写真を見ると現実味が沸いてくる。それにしても、赤ちゃん用品いろいろ、友達にほとんどあげちゃったよ~~~今、つわりで慢性的なムカムカ感に襲われ、吐きまではしないものの、食事の量が極端に減った。特に自宅では食欲なし。でも、外に出ると意外とたくさん食べれる。我が家のすぐ前に、韓薬(ハニャク)を調合してエキス化してパック詰めをする店があり、んもうそれはそれはいろんな匂いが薬をつくるたびに漂ってくるのだ。それがいいにおいならいいんだけど、私にとっては地獄にいるようなもの。でも、だからといっていつも外出するわけにも行かず、、、あーん。そして困ったことが、この時期に異常なまでに欲しくなる食べ物。1人目のときは、「コージーコーナーのシュークリーム」。2人目のときは、「焼き鳥」。そして今は、「おせんべいなどのしょうゆ味系の駄菓子」。ほとんどが日本のもので、なぜか、どういうわけか頭から離れないほど食べたくなって、困ったものでした。つい先日、日本にいる友達に電話でその話をしたら、さっそく「ハッピーターン」や「おばあちゃんのぽたぽた焼き」「味好み」なんかをどっさり送ってくれて涙が出るほど喜びました。ありがとね~~!!!!!ああ~~~、早く何でもパクパク食べれるようになりたいよぅ。遠い目をしてその日のことを思う、今日この頃です・・・《ミニミニ韓国語講座》 妊娠・・・・・イムシン つわり・・・・イプトッ 赤ちゃん・・・アギ(エギ) 産婦人科・・・サンプインクヮ
2006年10月11日
コメント(12)
毎日、更新したい気持ちはあるものの・・・ハードスケジュールなため、なかなかそれが許されない。一日が終わり、子供たちをお風呂に入れて、歯磨きをさせて、絵本を読んであげて寝かしつけてから、私だけのゴールデンタイム・・・のはずなのだが・・・。実際は、子供と一緒に夢の世界にゴー!!という結末。気づいたら、朝。そしてまた、忙しい一日の始まり。この、『久しぶりのお買い物』の話も、当日に書きたかったのに。もう2日もたっちゃったわ。金曜日、ブンダン(分唐と書く)に住んでいるお友達Iさんと、久しぶりに会うことになった。初めミョンドンで会うことにしていたが、じゅにょんを連れて行くので場所を変えてロッテデパートに変更。デパートの中だと、ベビーカーを貸してくれるので、ママは楽チンなのだ。韓国は、ベビーカーを家から乗せて出歩くと、逆にたいへん。階段などが多くて、結局はよりしんどい思いをすることになる。いつも仕事で忙しくて、なかなかゆっくりこんな時間も持てない日々が続いていたので、お買い物大好きの私はウキウキだった。子供を妊娠してから出産、妊娠してまた出産、、、ということを繰り返していると、はっきりいっておしゃれも存分にできないし、どうしても子供のほうが優先的になってしまう。そんなこんなで、いい加減新しい服とか靴とかを、ちょっとそろえようかな、というときだった。そういうときにデパートなんかに行った日には・・・!!!見るものすべてが新鮮に目に飛び込んできて、どれもこれもあれもそれも欲しくなってしまう(爆)のだ。で、どうしても欲しかったNINE WESTの靴(ぴったりフィットしてとても履きやすいのです)を一足ゲット。次に、9階の催事場でやってたバーゲン会場でGUESSのジーンズが、なんと50%オフ!!試着してピッタリだったので迷わずお買い上げ。すごくラインがきれいで、すっかり気に入っちゃいましたこのロッテ本店では、9階の催事場でいっつもなんかバーゲンをやっているので、要チェックです。旅行にこられたときは、免税店も9階・10階なので、免税店をのぞきがてら,チェックしてみてもいいかも^^同じ催事場の中で、子供の運動靴も売っていて、ナイキやアシックス(韓国でも人気)、HEADのものが40%オフでセール中だったので、ちぇう用に一足ゲット。じゅにょんはお兄ちゃんのお下がりで・・・ごめんね友達のIさんも、今はゴルフに熱中しているそうで、手袋やシューズ、帽子などを買おうと思ってたら、すべてこの場でしかも安く揃ったといって大喜び主婦たちの気まぐれな買い物の間・・・親孝行のじゅにょんは、ベビーカーに揺られながらひたすら爆睡してくれて、おかげさまでゆっくり楽しい時間をすごせました。それにしても・・・ソウルに旅行にこられたおば様方、気持ちはわかるのですが・・・ロッテホテルとロッテデパートの間の駐車場に続く通路の両サイドにずらっと並んだヨン様の大きな写真の横に立って、思いっきり両手でピースしてにっこり笑って写真を撮るのは・・・確かに、気持ちはわかるんですが・・・・韓国人たちはとっても奇異な目でみていますよん横を通り過ぎながら、同じ日本人と見られるのがちょっとしんどいっす。《韓国語ミニミニ講座》 デパート・・・(百貨店) 階段・・・・・ケーダン ベビーカー・・ユモチャ(乳母車) ジーンズ・・・チョンパジ(チョン=青、パジ=ズボン) 絵本・・・・・クリムチェク(クリム=絵、チェク=本) 手袋・・・・・チャンガプ 帽子・・・・・モジャ 親孝行・・・・ヒョウジャ(孝者) 駐車場・・・・チュチャジャン
2006年09月24日
コメント(8)
私は、基本的には専業主婦なのだが・・・この仕事を始めるようになって、かれこれ2年ほどたとうとしている。その仕事というのは、「声優」。身近にこういう仕事をしている人が今まで存在しなかったし、経験も全くなかったので最初は紹介を受けて、ビビったが、積極的な性格の私は「何でもやってみよう」とばかりに取り組んだ。一番最初の仕事は、確か日本語学院の教材だった。短いセンテンスの文章を一つ一つ、何十ページとゆっくり読み上げていく。「声優」なんていうと、アニメや映画の吹き替えなんかの声優がパッと思い浮かぶかもしれないがほんとに「何でもアリ」で、一番ポピュラーなのが各社から出ている日本語の教材(韓国人が日本語を勉強する際の教材です)、学院や学校の教材、企業の海外向け広報PR用ビデオの吹き替え、海外への輸出用製品のマニュアルビデオの吹き替え、FMラジオでの日本語講座、ゲーム用ソフトのアニメキャラクターの声、ナレーション、市内のデパートなどでの日本人観光客向け店内放送、ケーブルテレビの日本語講座などなど・・・ありとあらゆる仕事が回ってくる。この前は、韓国のアパレルブランドで、日本の百貨店などに出して売り上げを伸ばした「コカロリ」という女性向けのファッションブランドが、さらに日本でテレビCMを流すことになったというので、その「コカロリ」の一言だけの仕事だった。下手すると「高カロリー」になってしまうので、とても神経使った。いろんなバージョンを録音して、その中で一番クライアントが気に入った「コカロリ」が採用されたはず。こういうときにコワイのは、韓国人のセンスで選んでいること。日本人が聞いて違和感を感じないか心配。とにかく、現場でも担当者があれこれこちらに指示を出してくるので基本的にはそれに添った形で要望を聞きながらやるので、私としては「それはちょっと・・」ということも。いつごろから日本で放送されるのか知らないけど、コカロリのCMが出てきたら、それは私の声でーすこの仕事は、時間がそれほどかからないうえ、ペイもそれなりなので、子供をおばあちゃんにちょっと預けて2-3時間ほどで行って帰ってこれるので、とってもナイスなお仕事。ソウル中のスタジオをあちこち飛び回っています。声の仕事なので、先週の我が家はご存知のとおり子供たちの風邪のおかげでフレッシュなバイキンマンが家じゅうウヨウヨしていたので、「オンマにうつしてくれるな~~!!!」と、それはそれは気を使いました。ガラガラ声では、仕事にならないからね!今日も一件、コンピュータソフトのマニュアルの吹き替え、行ってきます!!《ミニミニ韓国語講座》 声優・・・・・・ソンウ 俳優・・・・ペウ ネイティブ・・・ウォノミン(原語民) 声・・・・・・・モクソリ (モク=喉・首+ソリ=音) スタジオ・・・・ストゥディオ 教材・・・・・・キョジェ デパート・・・・ペッカジョム(百貨店) 主婦・・・・・・チュブ
2006年09月19日
コメント(8)
じゅにょんってば、えらく風邪の症状がきついなあ、と思っていたら・・・なんと、「気管支炎」!!!だった。咳はひどいし、いくら処方してもらった解熱剤を飲ませても、座薬を入れても熱が下がらない。日に日にぐったりしていく様子を見て、ほんとに代わってあげたい心境だった。幸い、肺炎までいってなかったので入院は逃れたけれど、それでもいつも元気に愛嬌たっぷりに遊んでいる我が子がすっかり別人のように目もうつろになっているのを見るのはつらかった。そして、3日ほど過ぎたころ、お兄ちゃんのちぇうまで同じような咳を始めるではないか~~!!やばい、やばい、、、。コレは、早々に病院行きだ!!とばかりに、翌日じゅにょんの予約時間にちぇうも一緒に。ちぇうは、ラッキーなことに風邪の症状のみで乗り越えてくれて、今は二人ともすっかり生き返り(?)、元気一杯のいつものやんちゃな兄弟に戻りました。ああ~~~、それにしても、怒涛の一週間だったわ。ブログも、更新どころではなかったし。母のいろんな予定も、すべておじゃんになってしまった。健康管理には、十分気をつけましょう・・・・・!!!!《ミニミニ韓国語講座》 ウィルス・・・バイロス(コンピュータウィルスもバイロスという) 予約・・・・・イェヤク 例:予約時間・・・イェヤクシガン 肺炎・・・・・ペリョム 予定・・・・・イェジョン 健康管理・・・コンガンクヮンリ 気をつける・・チョシムハダ 例:「気をつけてください」・・「チョシムハセヨ」
2006年09月18日
コメント(4)
うちのお子たちは、あまり病気をしない。風邪もあまり引かない。ところが最近の急激な気温と湿度の変化には、さすがについていけなかったらしく、じゅにょんが突然、風邪引いた。ほんとに、「突然」という表現がピッタリだった。土曜日の夜、急に「ケン、ケン」と、ヘンな音の咳を始めた。ずっと前に、長男のちぇうが、この手の咳をして結局は肺炎だったため入院、という過去があるため、「ドキ」っとした私は、日曜を不安な気持ちでやり過ごして、月曜の朝イチで、病院へ。こういう疑わしい症状のときは、最初から大学病院へ連れて行く。近所の小児科などに行って、結局あまりよくならず、時間とお金ばかりかかって病状がひどくなる場合があるからだ。呼吸器をよく診てくれるというベテラン教授の先生をご指名して、見てもらったがとりあえず肺炎まで至っておらず、一安心。しかし、いまだに熱も下がらず、特に夜中はぐずって何度も起きる。食欲も落ちて、体がいつものコンディションではないため、「オンマ」なしでは生きられない、というのが今の現状。常に、おんぶかだっこ。子供が病気にかかると、親は心配もするし、親自身も体力勝負。睡眠も足らなくなり、家の中がほんとにタイヘンなことになる。こういうとき、改めて子供が健康に生まれてきてくれてよかった、感謝だなあ、と思うし、うちの親、特に母親もこうして同じように私を育ててくれたんだなあ、としみじみと感謝の気持ちがわいてくる。今は、じゅにょんは部屋で寝ていてくれているので、隙を見てパソコンの時間。でも、熱があるのですぐに起きちゃう。早くよくなって、大好きなお外へお散歩に連れて行ってあげたいです。《韓国語ミニミニ講座》 風邪・・・カムギ レントゲン・・・エックスレイ(X-ray) 病院・・・ピョンウォン 熱風邪・・・ヨルカムギ お医者さん・・・ウィサ 咳・・・・キッチム 熱・・・ヨル 鼻水・・・コンムル(鼻は「コ」、水は「ムル」) 鼻かぜ・・・コカムギ 薬・・・ヤク 早く元気になるんだぞぉ~~~!!!
2006年09月13日
コメント(4)
一見、とってもラブリーでお洒落なスイーツっぽくみえますが・・・実は、韓国ならどこでも道端などでよく売られている駄菓子です。材料は、お米だと思います。ちょうど、かる~いポン菓子みたいな感じです。口に入れると、最初は歯ごたえがあるんだけど、「じゅわわー」って溶けていきます。色は多分、着色料でつけてあるんでしょうね。見栄えがカラフルなので、外を歩いていて道端でアジョシが売っていたりすると、「オンマ~~、あれ買おうよ!!」でも、たっくさんはいっているビニール袋一袋が、2000ウォンという安さ。おまけに、一緒に売っているポップコーンなんかもおまけといって、けっこうな量をくれたりしますだいたい、実演販売(?)をしている場合が多く、中型のトラックのうしろにポン菓子づくりの機械が備え付けてあって、その場で「ポン!ポン!」とつくりながらその場で袋詰めして販売しています。子供たちは「お菓子」というものがほんとに好きだし、よくせがまれますが私はあまり買い与えるほうではないし、超アマの子供向けのジュースなんかもほとんど買いません。買ってあげるのは遠足のときくらいかな?でも、こういうお菓子は添加物も着色料くらいしか入ってないし、原料もお米なので比較的安心して与えています。サツマイモを焼いたり、小さめのおにぎりとか蒸しパンなんかが、大体うちのおやつです。あと、韓国はお餅もよく売られています。ヨモギ入りの緑色のとか、豆や松の実がたくさんはいったのとか、見た目にもきれいで栄養価も高そうな、そういうお餅です。こういった「お餅」系も、子供たちは大好きです。韓国は、とにかく道端で何か売られている、そういう光景が多く見られます。そろそろ肌寒くなってきたら、「プンオパン」(タイヤキ)のシーズンです。日本のよりも小さめサイズですが、相場としては大体プンオパン4匹で500ウォン。70円くらいでしょうか?安いでしょ?寒い北風の吹くときに、焼きたてほっかほかのポンオパンは、ほんとにおいしいです。《ミニミニ韓国語講座》 菓子・・・クヮジャ 寒い・・・チュプタ 道・・・・キル 「ううっ、寒いよ~~!!」・・・「アイ チュウォ~~!!」 道端・・・キルカ 鯛・・・プンオ 遠足・・・ソプン 餅・・・トク 米・・・・サル おやつ・・カンシク(間食)
2006年09月10日
コメント(6)
うちの近所のスーパーに買い物に行ったとき、レジで清算しながらふと目にとまったもの。それが、この写真の品物!!これが何かっていうことは、分かるんです。日本ではなんていうのか知らないけど、要は靴下ですね。パンプスを素足で履くにはちょっと、というときに肌色でしかも靴の外側にラインが出ないように考慮してつくられているアレです。なのですが・・・書いてある文字、見えますよね?まったく、《意味不明》なんですよ。ラわーぐプなんじゃそりゃ。どう考えても、理解不能。製品名、商品名というわけでもなさそうだし。これは多分、「日本製だよ」ということをアピールしたいがために何でもいいから日本語の文字を使って書いちゃえ~~~!!!みたいな超安易なやり方で、消費者の目を引こうという戦略に違いない!!・・・と、ちぇうオンマは判断してみました。ちなみに、日本製ではありません。日本製って、「イルチェ(日製)」と呼ばれていて、とにかくどんなアイテムであれ人気がありますからね。価格も高いし。だって、コレ、500ウォンだもん。日本円で70円弱くらいかしら。スーパーのレジのお姉さんに、「これ、笑えるよ~~、全然日本語じゃないよ」って言ったら、大笑いしていました(爆)日本語を知らない韓国人が見たら、やはり「イルチェ」だと思うようです。こういった文字の間違いは、どこに行っても見られます。食堂(シクタン)なんかでも、日本語メニューがあったりもするんだけど「トンカツ」が「トンカシ」になっていたり、「~~ございます」が「~~ごぢいます」になっていたり。まだ、文字を習得し始めた小さな子供が間違える程度の間違いだったりするのでそういうのは「かわいいなあ」と思っちゃったりします^^《ミニミニ韓国語》 靴下・・・ヤンマル 靴・・・シンバル あるいは クドゥ スニーカー・・・ウンドンファ(運動靴) 長靴・・・チャンファ *「靴」は、「ファ」と発音します。
2006年09月09日
コメント(8)
交通費については、すでにお伝えしましたが・・・今日は、交通機関でのいろいろについてお伝えします。私が韓国に来て、一番最初にびっくりしたのは・・・!!地下鉄に乗ったときのこと。比較的すいた車内で、車内広告とかをポ~~~っとして見ていたら。突然、「アンニョンハシムニカ!!」と、元気のいい挨拶。見ると、車内の中央あたり、横に大きなダンボール箱を置いてニコニコ笑顔で立っているおじさん。そう、物売りの人なのです。最初の大きな声での挨拶に始まり、「みなさん、溜まった名刺の保管方法に困っていらっしゃいませんか?この名刺ホルダーなら、こんなに薄いのに120枚もの名刺を一気に整理し、いつでも必要なときに取り出せます!ほら、こんなにコンパクト!これで、1000ウォン、たったの1000ウォンです!!(1000ウォンは、韓国語の発音で「チョノン」です)」という具合。そして、ある程度説明をし終わったら、商品を手に持ちながら車内を歩き回って、販売します。一貫の仕事が終わり次第、次の車両へと移っていきます。こういった車内販売は、日常茶飯事に行われており、一応、、、違反なんでしょうが、地下鉄に乗ると必ずといっていいほど見かけます。車内販売されているグッズは多種多様で、雨の日には野菜カッター、音楽CD,扇風機カバー、染み抜きセット、冬場には手袋、雨の日には折りたたみ傘、子供のおもちゃなどなど、ほんとにいろいろ。売る人も、おじさんだったりおばさんだったり。もう一つ、必ず見かける光景。それは、視覚障害者の物乞い。だいたいパターンは一緒なのですが、一人、もしくは二人組(夫婦のようです)で寄り添い、賛美歌のテープをカセットで鳴らしながら、手には小さめのざるを持ち(この中にお金をいれてもらう)杖をつきながら車内を練り歩くのです。これも、最初見たときなんかとても衝撃的でした。タイに旅行に行ったときも、道端に物乞いをしている人たちをたくさん見たけど、韓国も・・。あとは、車内で宣教をする人もいます。突然、「イエス様を信じますか!?」から始まり、「聖書にはイエス様を信じないものは・・・」と延々と話は続きます。また、こういった人も見かけました。車内に乗り込んでくるなり、座席に座っている乗客の膝に、何か紙を配っていきます。ナンだろう、と思って見ると・・・「私は幼いときに両親をなくし、今は孤児院で生活をしています。ところが、この孤児院が今、閉鎖されようとしています・・・・」と、要は寄付金を募っている、という内容。紙を配り終えた後に、これまた大きな声で現状を訴えます。それから、ものすごいスピードで配った紙を回収します。このときに、心ある人が1000ウォンくらいを渡してあげたりします。最後に、「カムサハムニダ(ありがとうございました)!!」といって、別の車両に移る。こんな感じで、地下鉄の中は、まるでびっくり箱の中にいるようです。日本は、市内のバスも地下鉄も、時刻表がありますよね。でも、韓国にはそんなものは存在しません^^;「5分~7分おきに来ます」としか書いてありません。ちょ~~~アバウト!!バスを待っていて、ちゃんと乗りたいバスの番号が書いてある停留所で待っていても、「乗ります!!!!!」と意思表示(手を振ったり、駆け寄っていったり)をちゃんとしないとバスはさーーーっと通り過ぎていってしまいます市内バスでは、運転手さんの好み(?)で、ラジオがつけてあったりします。ときには大音量で歌謡曲が流れていたりすることも。うるさいんだってば・・・こんな感じで、日本とずいぶん違うでしょう?ずいぶん慣れましたが、たまに日本に帰って交通機関を利用すると、その違いに改めて驚いちゃったりします。写真のように、韓国のバスには車体に大きく広告が張ってあります。これは、エスプリの広告ですが、中には映画の宣伝とか、あらゆる企業の広告がでかでかと宣伝されています。はっきりいって、つい見ちゃうので、大きな効果があると思います。
2006年09月07日
コメント(3)
安い!!安いんですよ、本当に・・・。だって、市内バスが900ウォン。でもコレは現金で乗った場合。キョトン(交通)カードなどを利用すると、割引になって800ウォンです。これは、地下鉄も同じこと。そして、市内なら大体どこでもこの料金で行けます。そして、さらにすごいのは、乗り換えるとき。たとえば、1:バスでソウル駅まで。2:ソウル駅で地下鉄4号線に乗り換え。3:明洞(ミョンドン)駅で、また市内バスに乗り換え。・・・と、3回までは料金は最初の800ウォンだけで行けちゃうのです(乗り換えたときの料金はかからない)。距離が長くなると、100ウォンか200ウォンくらいプラスされますが。ただ、これはキョトンカードを利用した場合のみ。現金で切符を買って乗る場合はこれは無効です。ただし、乗換えが利くのは15分以内に乗り換えた場合のみです。(そのために、バスも地下鉄も、降りるときにカードを機械に当ててチェックします)私は仕事であちこち飛び回ることが多く、銀行系のキャッシュカードとキョトンカードの提携カードを持ち歩いてピッピッとやっています。小銭を持ち歩かなくていいので、とても助かるし、月末にカード利用額とともに引き落とされるので、とっても便利です。他の人は、携帯電話で決済している人もいるようです。電話を機械にピッと当てていたり。それから、タクシー。初乗り料金が1900ウォン。200円ちょっと,くらいの計算ですね。私が韓国に来た当時、5年ほど前はもっと安くて1200ウォンでした。なので、うち(龍山)からキンポ空港まで一万ウォンくらいで行けた記憶があります。(距離としてはかなりあるんですよ) ちなみに当時は、バスや地下鉄の初乗りが50円くらい。これは、一般タクシーの話です。もう一つ、黒塗りの(模範タクシー)というのがあります。こちらは、ちょっと高くて、確か初乗り料金が4000ウォンから5000ウォンくらいすると思います。(乗らないのでワカラナイ;;)観光で来られている場合は、こちらのほうがお勧めですよ(念のため)。一般タクシーだと、韓国語がほとんど出来ない日本人が乗った場合,けっこうボラれることが多いようです。実際に、私の友達が韓国に来てタクシーに乗った話をきいたところ、「その距離でその値段はありえない」と、はっきり私にも分かるくらいボラれてた。なので、韓国人が日本に観光旅行に行ったら、たいへん!!「交通費が、なんでこんなに高いんだ~~~!!!」あちこち行けば、交通費だけで1000円くらいすぐ飛んじゃいますよね。高速道路の料金も、ずっと日本よりリーズナブルです。交通費に関しては、とっても安くて便利な韓国です^^物価のほうは、ずいぶん高くなりましたけどね~~《ミニミニ韓国語》 バス・・・ポス(に聞こえる・・) 地下鉄・・チハチョル タクシー・・テクシ 料金・・・ヨグム 割引・・・ハリン 交通費・・・キョトンビ 停留所・・・チョンリュジャン 乗り換える・・・カラタダ 例:乗り換える所・・・カラタヌン ゴッ
2006年09月05日
コメント(4)
韓国の市場(シジャン)やスーパーの野菜売り場。「何だ、コレ??」みたいな野菜がけっこうあります。この写真の物体は、「エホバク」といって、瓜系の野菜です。韓国に来て、初めて見た野菜。ズッキーニかと思いました。長さは20センチ前後で、淡白な味。シーズンは、夏。使い道としては、薄くスライスして、たまねぎと一緒に炒めたり、テンジャンチゲ(味噌チゲ)などの汁物に入れたりと、この夏も大活躍してくれました。なかなか応用度の高い素材です。韓国の食べ物は、野菜をふんだんに使うので、とても健康的な気がします。お肉がメインであったとしても、必ずたくさんの野菜をとるようになっているので変に胃がもたれたりもしません。どこの食堂(シクタン)に行っても、びっくりするのは、おかずがだだだーーーーっと並べられること。何品ものおかずが並びます。ただの定食や一品料理を頼んだとしても、必ず小皿に乗ったおかずが出てくる。最初は、「え、頼んでないのになんでこんなのが出てくるの・・・?」と不安になったものですが、コレはすべてサービス。それでいて、値段はとても安いので、とっても得した気分です。5000ウォンもあれば、おなか一杯食べられます。ところで、韓国女性はお肌がとってもきれいな人が多い!きめ細かいつるつるすべすべのお肌なうえ、透き通るように白い人が多いんです。そして、黒い艶のあるストレートヘアーが、清潔感を漂わせます。これって、幼いころからのキムチのせい・・・・?とにらんでいる私です(^^;
2006年09月04日
コメント(4)

毎朝、ちぇうを幼稚園に送り届けたあとは、じゅにょんをつれてお散歩。私はほんとうは早く家に戻って掃除・洗濯、その他いろいろやるべきことがたくさんなのですが、「お外大好き!」のじゅにょんくん。そうは問屋が卸しません。いったんお外に出たらこっちのもの!とばかりにどんどんリードしていきます。いつものお散歩コースは、漢江(ハンガン)の河川敷に行く途中の陸橋の上から、果てしなく行きかう汽車と電車、KTX(新幹線のようなもの)を見ること。陸橋からすぐの距離に平行して鉄道専用の橋があって、そこを電車たちがガタンゴトンと通るたびに、「バイバーイ!!」。おかげさまで、今年の夏はすっかり日焼けしてしまいました(悲)。写真は、陸橋の上から見た、漢江(ハンガン)の向こうの63(ユクサン)ビルディング。ソウルに観光にこられた方なら、最上階の展望台とか行かれたことあるのでは?手前の道路は、「カンピョンドロ」(江辺道路)といって、車両のみが走れる道路。ハンガンの両側を走ってて信号もないので、すいているときは高速道路のように走れます。 お散歩にご満悦のじゅにょん《ミニミニ韓国語》 散歩・・・なんと、「サンポ」です。 散策・・・「サンチェク」 *他に、日本語から由来していて一般的にそのまま使われている言葉。 マンタン、イッパイ、クルマ、タマネギ、などなど。 八百屋さんで、思わず「このタマネギ、いくら?」なんていっちゃうことも。 玉ねぎは、韓国語で「ヤンパ」です。 「パ」は葱を意味し、「ヤン」は「洋」です。つまり「西洋の葱」ってことですね。 おなじみの「サンチュ」は韓国レタス。これに対し普通のレタスは「ヤンサンチュ」と いわれています。「洋もののレタス」だから・・・ 白菜は「ペチュ」。キャベツは同じように「ヤンぺチュ」になります。 白菜キムチは、「ぺチュキムチ」です。
2006年09月02日
コメント(4)
これは、キムチ専用のキムチ冷蔵庫です。韓国語で言うと、「キムチネンジャンゴ」。さすが韓国、キムチ専用の冷蔵庫まであるなんて!と初めて見たときはそれは驚いたものです。だいたい、どの家庭にも置いてありますが、在韓日本人の家ではさすがに見かけませんね。大きさもさまざまですが、だいたいよく見るのは150~200リットルくらいの大きさ。価格もけっこうなもので、安いので70~80万ウォン(8万5千~9万8千円)高いのになると200万近いもの(24万4千円)まで、さまざまです。漬けてからすぐのキムチは、まだ若いので、味がなじんで落ち着くまで一~二晩くらい室温に置いておきます。それからキムチネンジャンゴにいれると、いつまでも一番美味しい味をキープでき、酸っぱくならないのだそうです。これが普通の冷蔵庫だと、話はべつ。どんどん味が古くなって、美味しくなくなります。そういう意味で、キムチが欠かせないこの国では、キムチネンジャンゴは必需品なワケです。韓国の家電製品の特徴は、とにかく「でっかい」。普通の冷蔵庫もドーンと大きいし、洗濯機なんか10キロは当たり前で大人が一人すっぽりとかがんで入れそうです。お布団なんかも洗ったりするから、のようですが。今はドラム型洗濯機が流行しています。また、韓国で特徴的な選択方法に「煮る」というのがあります。何となくくすんできた白いタオル、シャツ、ランニング、靴下・・・などなど。そういうものは、定期的に煮て洗います。事前にいつもどおりに洗っておいた洗濯物を、洗剤水をいれた大きな鍋をぐつぐつ沸かして洗濯物を放り込みます。そして、ひたすら煮る!!そうするとアラ不思議!くすんで黒っぽくなっていた頑固な汚れも、本当にきれいに落ちて真っ白になるのです。ただし、しょっちゅうやるとどうしても生地が傷むので、そういった難点はありますが・・・《家電製品の韓国語》 冷蔵庫・・・ネンジャンゴ 洗濯機・・・セタッキ 掃除機・・・チョンソギ (掃除のことをチョンソという) ビデオ・・・ビディオ テレビ・・・テレビ(同じですね) アイロン・・タリミ ノートパソコン・・・ノートブック
2006年08月31日
コメント(2)
や、や、やっと!!観てきました、「クェムル」!!封切り当時から絶大な人気で、仕事先の担当者からも「クェムル観ましたか?今年の夏はあれを観ないと話題についていけませんよ~~」なんていわれるほど。それでなくても観たかったのですが、いつもの悩みは「子供たちをどうするか」。しかししかし、今回はなんと子供同伴でいくことに。うちから車で5分くらいのところに、韓国の秋葉原(?)龍山電子商街(ヨンサンチョンジャサンガ)があり、その中のチョンジャランドという大きな建物の中にランドシネマがあります。まず、夜9時くらいに子供たちを寝かしつけてから、アッパと2人でそうっと抱っこして車に乗せて映画館にむかうことに。しかしこの時点でちぇうはパッチリ目を覚ます。無事に映画館にたどり着き24時からの最終上映のチケット購入(韓国は定価でも大人一人7000ウォン、深夜割引で6000ウォンでした。安いでしょ?)。さて、いよいよ映画が始まったところで、じゅにょんも目をパッチリ。オーマイガッ!!ところがどっこい、「ぎゃー」ともいわず、最後まで寝ないで見ていました。日本でもまもなく公開されるようなので、詳しくは内容をお話しませんが、とにかくおもしろかったです。韓国は家族愛を描いたものなど多いですが、これもそういった家族愛のドラマがあります。でも、いやみがなくて、カッコよくてそれでいてところどころに笑いもあって、ホント飽きさせない内容でしたよ。クェムルくんが、とてもグロテスクで、神出鬼没。いきなり現れるので、そのたびにドキドキしますが・・。うちは、この映画の舞台になっている漢江(ハンガン)のすぐそばで、よく散歩に行くしクェムルのアジトになっていた場所は元暁大橋(ウォニョデキョ)、うちから一番近い橋。ここで、ロケもあっていたのかと思うと、「知ってたら見に行ったのに~~~」なんてミーハーですね。映画は大好きなのですが、まだまだ子育てと仕事もあるため、なかなか時間をつくれないのが現状。だけど、今回初の冒険で味を占めてしまったので、また行こうと思っています。映画の話題も、これから少しずつ書いていくつもりでーす!
2006年08月31日
コメント(2)
うちのトンネ(町内、といったらわかりやすいかな?)では、毎週火曜日に、すぐ近くのアパートの住人用の駐車場を一日レンタルして、市場がやってきます。朝から、夕方6時くらいまで。新鮮な野菜、果物、鮮魚、穀類、豆腐、あとは焼き鳥や肉まんを売る店など。新鮮で、スーパーなどで買うよりも安いので、この日にある程度まとめ買いをします。少々重くても、徒歩2分の距離なので、なんてことない!魚などは、日本のように切り身ではなく全部オカシラつきで売っています。でも、アジョシ(おじさん)が全部きれいにさばいてくれるので、問題なし。さて、この日ゲットした中のひと品。お豆です。しかもさやつき。さやつきを買ったのは、子供たちにむかせようと思ったから。こういう作業って、子供ってとっても喜ぶんですよね~~。案の定、「ねー、ちょっとお手伝い頼んでもいい?」といった瞬間、「なになに、お母さん!?」とすっとんできました。それからは、ものすごい集中力を発揮して、どんどんむいてくれてあっというまに完了。ちょうど、6月に日本に帰省していたときに本屋で「そらまめくんシリーズ」の本をちぇうにせがまれて買ってあげたばかりだったので、お豆さんがどんな風におうちに入っているのかがよくわかったようです。さやの外側は固いけど、中はふわふわした感じとか。この日の晩御飯は、豆ご飯でした。しかし、、、。部屋の中が散らかっているのがお恥ずかしいですな^^;《ミニミニ韓国語講座》 シジャン・・・市場、マーケットのこと。韓国はとにかくシジャンが多い。 シジャンめぐりはとても楽しいです。 例:南大門市場(ナムデムンシジャン)、東大門市場(トンデムンシジャン)
2006年08月30日
コメント(4)
我が家の料理は、日韓のフュージョン料理が中心です。というのは、私が主に日本の代表的な料理、煮物や洋食メニューをつくり、すぐ近くにお住まいのお義母さん(シオモニ)が韓国料理をおなべやタッパーに入れて持ってきてくださるからです。私も、初めのころは「美味しい韓国料理を作るぞ~~!!」と、腕まくりして韓国料理の本を見たり、シオモニがつくっているのを横で見て研究しながらつくってたのですが・・・アッパは一発で当ててしまいます。「これ、オモニがつくったでしょ?」私がつくったものも一発で当ててしまう。「どーしてわかったのっ!?」と聞くと、「韓国料理だけど、日本の味がする」・・・なんじゃそりゃ?!こういうことなんです。私の口自体が、日本で鍛えられた、日本の味付けに慣れた口なので、その口でいくら味見をしながら作っても、私好みの味付けに、自然となってしまうというわけ。私が「美味しい!!」と思った味は、日本のレベルで美味しいと思っているわけで、決して韓国人向けではない。韓国料理は、食べ続けるとわかりますが、基本的に辛くてしょっぱいんです。日本人の舌は、素材そのものの味や風味を楽しんだり、ほんとに繊細な味にも対応できる舌を持っていますが、韓国人の舌はそうではないようです。だって、あれだけ辛いものを毎日食べていれば、舌の感覚も麻痺しますよね・・^^;なので、大体味が二極化するようです。甘いものはひたすら甘い!!日本の伝統菓子「最中」もありますが、とても甘い。上品な甘さのあの日本の最中とは程遠いんです。我が家のアッパは、韓国料理でなくても、何でもOK!という人なので、カレーでも肉じゃがでもシチューでも、もうなんでも美味しいといって食べてくれるので、私も無理はしないことに。実際、子供が小さいので日本の料理のほうが食べやすくてよく食べてくれるんです・・。それでも、練習的がてらいろいろつくってみたりはしますけどね^^さぁて、今日のメニューは何にしようかな???《キムチチゲ》人によってつくり方はいろいろですが・・・すごく簡単です。あまり、キムチが新しいと美味しい味が出ません。適度に漬かったキムチを使用。キムチから出たあの赤い水も、あまりいれないで。まず、おなべにキムチを入れます(ちゃんと切ってね)。キムチ自体にすでに味がついているので特に味付けは必要なし。入れたい人は「タシダ」などの調味料をいれても。@コンソメみたいなだしの素で、タシダというのがあり、どの家庭にも必ずある調味料です。このハルモ二のチゲは、豚肉が入っているので豚肉から美味しいスープが出るため、こういう場合はタシダをいれなくてもいいかもです。次に、水をいれて火にかけます。後はぐつぐつ煮るだけ。お肉の代わりに豆腐を入れると、さっぱりした味になります。お肉が入っている場合、脂分があるので,温めないと美味しくないですが、豆腐だけ入っている場合はさめてても美味しくいただけます。
2006年08月29日
コメント(4)
先ほどのテホ君のおうちの窓から見た風景です。ここは13階。網戸越しに撮影したので、ちょっとボケてますね・・・。韓国では、「アパート」という呼び名で定着している、この建物。大体、平均的に20階前後の高さです。もっと高いのになると、60階建てとかも最近はできつつあるらしい・・・。そういうところは、建物の中にスーパー、病院,スポーツジム(韓国ではヘルスクラブといいます)、食堂などなど、何でもそろってて外出しなくてもそこで済ませることができるようになってるそう。・・・といっても、そういうわけにもいかないと思いますけどね。はっきりいって、そんなところに住みたくないなあ、というのが私の意見ですが、韓国人は高いところが好きなのか?!!高ければ高いほど価格は上昇するし、高い階に住んでいるというのがステイタスシンボル的に考えてるところもあるようです。とにかく、どこもかしこもアパートアパートアパート・・・。そんなに作ってどうするん~~~?といいたくなるほど。どこを見ても高層アパートが立ち並んでいる光景は、はっきりいって不気味だよぅでも、住みやすい・便利、などの理由で、やっぱりアパート人気はとどまることを知らないようです。入ってみると、日本のマンションなどに比べて同じ坪数でもなんとなく広く感じます。構造にもよりますが。なので韓国のアパートに住み慣れた韓国人が、日本で暮らす!ということになる と、その狭さに驚くそうです。それに、冬の寒さ。実際は韓国のほうがずっと寒いけれど、オンドル(床下暖房)がない日本の冬は、それはそれは底冷えするんだそうです。このオンドル、ホント素晴らしいんですよ。お尻の下からぽっかぽか。冷え知らずで、韓国に来てから冷え性が改善したくらいです。女性は特に、下半身を冷やしてはいけないっていいますから。ただ、暖房代(ガス)は、高くつきますけどねオンドル床下にパイプが配管してあって、その中をボイラーで沸かしたお湯が通るようになっている。ほとんど自動制御装置がついていて、指定した温度に合わせて作動してくれる。冬場は外出するときもつけっぱなし。でないと、凍り付いてしまったりするそう。おなじみの「リンナイ」は、韓国でも有名です。(ボイラーは必需品だからね)
2006年08月28日
コメント(2)
日曜日は、ソウル市内に住むいとこのテホくんちに遊びに行ってきた。というのも、ちぇうが「テホお兄ちゃんちに遊びにいきたーい!!」といいだしたのがきっかけ。このテホくん、小学校に入る前まではよく遊びに来てたのだが、小学校に入ってからは宿題だの何だの忙しくて、なかなか来れなくなってしまった。小学1年生からそんなに忙しくてどうするよ~~。でも、ここは両親が共働きというのもあって、週末はゆっくりしたい、というのもあるようだ。テホ君は、最初ちょっと不機嫌だった。なんでも大事にコレクションしていたカード(日本でもそういうのたくさんありますよね^^)がいくら探しても見当たらないらしく、ちぇうやじゅにょんに対してもつれない態度。それを見たお母さんに「せっかく来てくれたのに、その態度はないでしょ!」と怒られて、またまたブルーに。でも、「みんなで写真とろっか!」と取り出した私のカメラに反応し、それからは目をキラキラさせて大撮影会となった。私は、いつカメラを壊されるか、内心ハラハラしどおしでしたが・・ゴキゲンになったテホお兄ちゃんと、いろんなことして遊んで、夕食はみんなでサムギョプサル(豚の三枚肉)を焼いて食べてお開き(?)となりました。帰宅は10時過ぎになり、遅い就寝となってしまいました。《韓国料理豆知識》 サムギョプサル・・・豚の三枚肉をジュージュー焼いて、サンチュ(レタス)で 包んでいただきます。このときに、コチュジャンや、ソグム(塩) をつけてね(肉自体は味がついてないので)。 リーズナブルにお肉を、というときは、このメニューがダントツ! 人によっては、キムチでお肉を包んで食べる人もいて、これはこれで なかなかオツです。 脂分もたっぷりなのですが、お野菜とともに食べるのが韓国風。 なので、後で胃もたれなどもしません。 でもやっぱり高カロリーなので、ダイエット中は食べ過ぎにご注意!!
2006年08月28日
コメント(4)
韓国は紙製品がやたら高い。日本に帰省したときにドラッグストアやスーパーなどの日替わりセールのちらしを見ていると、その安さに驚いてしまいます。オムツも、ほんと安くて下手するとこっちの価格の3分の一くらいになる製品も。この写真の「ハギース」は、もともとアメリカのメーカーのものだとか。確かに、エギオンマ(お母さん)たちから一番支持を得ているし、使いやすいし、質もいい。でも、でも、高いんですぅ~~~~(号泣)!!これは、それでもインターネットショップ「G-マーケット」http://www.gmarket.co.kr/で、まとめ買いをしたもの。32枚入りの一パックが6パック入ってて、お尻ふきがおまけにひとつついていました。送料も無料だったし。全部で192枚、価格は68500ウォン。今のレートで換算すると、ざっと8340円なり!6月に日本に帰省したときに、現地調達で近くのスーパーで「ドレミ」のパンツタイプ30枚入りを購入したときは、セールで598円だったはず。ってことは・・・!!ね、とにかく高いんです。でもね、これとまったく同じものが、うちの近くのスーパーに置いてあったのですがなんと32枚入り一パック15500ウォンでした・・・。(約1887円)明らかにネットで買ったほうがダントツで安かった早くオムツとれてくれないかなー、ね、じゅにょんちゃん《ミニミニ韓国語講座》 オムツ・・・キジョギ お尻ふき・・ムルティッシュ ムル=水、ティッシュはそのままティッシュです。 ちり紙、トイレットペーパーなど・・・ヒュージ 箱型のティッシュのことは、「ファジャンジ」とか「クリネックス」というようです。
2006年08月25日
コメント(6)
昨日は、ちぇうの幼稚園の同じクラスのお友だち、ヒョヌンちゃんのおうちに遊びに行ってきた。ちぇうたちのクラスは、今生徒が12人いるけど、なんとそのなかで男の子はたった3人。うち2人はまだ3歳で、他のこどもたちより年下ということもあって、クラスではちぇうが「将来結婚したい男の子」ダントツ一位なんだって(おいおい・・)!!このヒョヌンちゃんも例に漏れずその一人で、毎日のようにオンマ(お母さん)に「あたし、ちぇうオッパと結婚するの」と言っているらしい(かわいい~~~)。ところが、ヒョヌンちゃん、どうしてどうしてワンパクな女の子だった。普通の、女の子らしいお人形ごっことかよりも、水鉄砲とかボール遊びなどが大好き。お母さんは「あと一人ほしい気もするんだけど、このコここまで育てるのにすごく手を焼いて・・・また、こんなタイプだったらと思うと、勇気が出ないのよね」ですって。遅く結婚してできた子なので、お母さんの体力的な面でも、かなり大変だったらしい(^^;)ヒョヌンちゃんと楽しく遊んでいる様子をアップしたかったのだが、なんとカメラを忘れていったので、残念!!ということで、アップした写真は、じゅにょんお気に入りのスニーカー。これは、韓国のスポーツブランド「ルカフ」のもので、とても軽くてメッシュなので熱もこもらずはきやすいようです。実は、先にちぇうがこれと同じのをはいていたのですが、じゅにょんに靴を買ってあげようとデパートに連れて行き、店内をうろうろしていたら、じゅにょんがお兄ちゃんと同じのを発見(ちょうど目の高さにディスプレイしてあった)!!そこから動こうとせず、結局おそろいのサイズ違いを買うことになったのでした。ミニミニ韓国語講座オッパ・・・妹から見て「お兄ちゃん」のこと。実際に血のつながりがなくても(たとえば 先輩と後輩とか)でも通用する。 交際している男女間でも使われる。彼女が、彼に対して「オッパ~」。 よく、間違われるのが「アッパ」。これは、「お父さん」のことです^^ヒョン・・・弟から見て「お兄さん」は、「ヒョン」といいます。これも同じく、血縁関係がなくても 使われます。オンニ・・・妹から見て、お姉さんのこと。同じく、血縁関係なしでもOK。ヌナ・・・・弟から見て、お姉さんのこと。同じく、血縁関係なしでもOK。トンセン・・年下のことをいいます。兄、姉が下の兄弟姉妹のことをいいます。 男女の区別をするなら、弟の場合「ナムドンセン」妹の場合「ヨドンセン」。
2006年08月25日
コメント(2)
昨日は、朝から晩まで忙しく、とうとうPCを開けることもなく一日が終わってしまった。今日は、うちの長男のご紹介。名前は在宇と書いて、ちぇう。あ、うちの姓は、「崔(チェ)」です。あの、チェ・ジウ姫と同じチェですね。金(キム)さんや、朴(パク)さんほど多くないけど、けっこう多いほうだそうです。話は戻って、ちぇうは満4歳。でも韓国では数え年で言うので、5歳になります。この子は、ほんとに・・・親孝行な子です。私が仕事で疲れて帰ってきて「疲れた~~!!」といって布団に突っ伏していれば、「お母さん、ボクがマッサージしてあげるね」といって、小さな手でモミモミふくらはぎをもんでくれたり、いつかは私が風邪引いてダウンしていたら「ボクがソルゴジ(皿洗いのこと)やってあげる!!」といって、台所で椅子の上に立って、ちゃんとスポンジに洗剤をつけてものすごい量の泡を出しながらガチャガチャ洗ってくれました。あとで、こっそり洗いなおしたけれど、その心が嬉しくて。弟じゅにょんにも、ときどきは遊んでいるオモチャをさっと取り上げたりくらいはするけど、泣かせたり叩いたりはほとんどせず、泣いていると「じゅにょんちゃん、ほらこれで遊ぼう」とかいって気を紛らわせてあげようとしたり・・・。頼もしいお兄ちゃんです。でも、そうは言ってもまだまだ4歳半の子供。こんないいことばかりではもちろんないですよ!まあ、のびのびと育ってほしいな、と思ってます。ミニミニ韓国語:「クン アドゥル」 アドゥルは、息子。クンというのは「クダ(大きい)」の変形。 直訳すると「大きい息子」、すなわちうちは息子が2人いるので 大きいほうと小さいほうとに分けた表現なわけです。 じゅにょんのことをいうときは、「チャグン(小さい)アドゥル」と なります。(チャグンの基本形は「チャクタ」) 会話の中で「クン アドゥル」という場合は、クンとアドゥルがくっついて 「クナドゥル」と発音します。
2006年08月22日
コメント(2)
立派なコチュの大きさを見ていただきたくて、つづきです。この日記は、一度に複数の写真の掲載は不可能なんでしょうか?どなたか教えてください。これはうちの2番目、じゅにょんです。漢字では「準亨」と書きます。「じゅん・ひょん」なのですが、続けて読むと「じゅにょん」と発音します。ちなみに、我が家のお子たちは韓国と日本の二重国籍をもっていてパスポートも両国のを持っています。日本に行くときは、韓国の税関で韓国のパスポートを提示し、日本に入国、そして出国するときは日本のパスポートを提示。そして韓国に入国の際は,韓国のパスポートを提示します。(この作業で、ママはけっこう現場で混乱したりするのですが・・・)国籍は、いずれ子供たちが大きくなって、確か18歳くらいになったらどちらかを選択することになります。韓国を選べば、兵役が待ってるんですよね・・・。(男の子なので)母としては、複雑な心境です。でも、軍隊にいって帰ってくると、すっかりキリッと顔が引き締まって男らしくなって戻ってくるそうです。そういうメリットもあるといえばありますが。昔はとても厳しかったそうですが、今の現代っ子たちは軍隊の厳しい団体生活に耐えられない子が多いそうで、すっかり甘くなっているとも聞いています。現代っ子に関しては、どこも同じようですね^^;
2006年08月20日
コメント(2)
子育て日記・・・のつもりで始めたのに、あまり子育てに関する内容を書いていませんね~~~。実は、今日も子育てとはあまり関係がない話。まあ、つれづれ日記なので、お許しください。毎年、今くらいの時期になると、通りのあちこちに収穫されたでっかい赤唐辛子がお天気のいい日にだーーっと天日干ししてある。その大きさといったら・・・ほんとに大きいのになると20センチ近いものも見たことがある。燃えるように赤い、見るからに「辛そ~~~!!!」な唐辛子。でも、実は辛いのとそう辛くないのとあるんです。うちの義母(シオモ二)は、私があまりにも辛いのは食べれないのでキムチを漬けるときに気を使ってくれ、適度に辛い唐辛子を使ってくださいます。なので、適度なピリ辛加減でおいしいキムチをいただけるのですが極辛の唐辛子で作ったキムチは、そりゃあもう口の中が大変なことに・・・!!口から火を吹きそうになります(ガオ~~~!!!)唐辛子のことを、韓国語では「コチュ」といいます。そして、その唐辛子をこうして天日干しにしてから充分に乾燥してカラッカラに乾いたら、それを粉砕して唐辛子の粉にします。そうしてできたのが「コチュカル」です。コチュは、先ほどの説明の通り「唐辛子」、「カル」というのは「粉」のこと。全般的に粉状のものは「カル」といいます。例:小麦粉は「ミルカル」うちのアッパ(だんなのこと:子供がいるお父さんなので、アッパという)の弟さんは、とにかく辛いの大好き!!皆さんご存知「辛ラーメン」を食べるときも、あれだけでもけっこうな辛さなのにさらにさらにコチュカルをスプーン山盛り2杯ほど振りかけて召し上がる。初めて目の前で見たときは、卒倒しそうになりました。ちなみに・・・「コチュ」は、別名男の子のおチンチンをいう場合もあります。形が似ているから?だそうなのですが・・・うちは男の子2人なので、確かに言われてみると似てなくは・・・ないよね。さあ、今年もたくさんの日干しコチュをあちこちで見かけるシーズンになりました!今日のソウルは、過ごしやすい一日、暑さもずいぶんやわらいだようでした。
2006年08月20日
コメント(0)
6月に、子供をつれて実家に里帰りしました。久々の日本は楽しかったのですが、毎日の殺人事件のオンパレードには正直驚きました。「日本って、こんなだったっけ・・・?」。私が小さかったころには考えられなかった事件が、当たり前のように起こっている。子供が隣のオバちゃんを信じられないような世の中。特に今は自分が小さな子供を持つ母親なので、よりいっそう敏感になる。話は変わって、私が韓国に来た5年前。バスや地下鉄に乗って、驚いた。お年寄りや妊婦さん、小さな子供をつれたお母さんなどが乗ってくると、若者がさっと席を立つ。知らん顔、寝たふりを装う人などというのがほとんど見られず、条件反射のようにパッと席を譲るのです。そして、譲られたほうも、感謝して座る。そして、譲ってくれた若者が重たいバッグを持ってたりすると、それを持ってくれようとするのだ。「大丈夫です、軽いから」といっても「ア~~、ケンチャナケンチャナ(だいじょぶだいじょぶ)」と強引に持ってくれる。日本では、頭では分かっていてもなかなかそうする若者はあまり見かけなかったし私自身、「譲ろうか、どうしようか」と下を向いてぐずぐずした経験もある。今思えば何てことない、「ここ、どうぞ!」とニコッと笑って立てばいいものを。そして、今。お年寄りが目の前に立とうが、大きなおなかを抱えた妊婦さんがつり革につかまっていようが、どこ吹く風といった感じで知らん顔を決め込む若者が、ものすごく多くなってしまった。この前も、バスに友達と乗ったとき目の前に妊婦さんが立ってるのに知らん顔してケータイでメールしている女子高生がいた。思わず、「ね、席ゆずったら?」と女子高生に話しかけてしまった。あるときは、ちょっと満員に近いバスに乗り合わせてしまい、子供を抱っこ紐で抱っこしていたのだが、目の前にいる学生は案の定知らん顔、ところが後方座席に座っていた年配のアジュマ(おばさん)が「エギオンマ(お母さん)!ヨギワソアンジャ(ここに来て座りなさい)!」と手を振って叫んでいる。後ろを振り返っても誰もおらずエギオンマはわたしだけ。結局、私の手をむんずとひっつかみ、そのおばちゃんは「子供を抱いて、急ブレーキでもかかったら危ないから」と、私を座らせてくれた。先日、地下鉄に乗ったとき。社内の中吊り広告に、面白いのを発見。ただ、大きな文字のみで「老人登場!即時起立!」というのがあった。どこかの大学の広告だったけど、すごいインパクトがあって、笑えたけれどこういうメッセージが必要になったのかなあ、とちょっとさみしくなった。日本でも感じたけれど、現代人は自分のことで精一杯で、人のことなんてどうでもいい、自己中心になっていってるような気がした。でも、それでは絶対にまずいと思うし、私自身、いつも他人を思いやる気持ちを忘れないでいられる心の余裕をもっていたいし、子供たちにもそういうことを教えていきたいな、と思う今日この頃です。
2006年08月19日
コメント(0)
ヨロブ~ン(みなさーん)、アンニョンヒ チュムショッソヨ(よくおやすみになられましたか)~?はい、これは朝の(おはようございます)の挨拶として使います。が!!私の感じとしては、たいていは(アンニョンハセヨ?)でOKで、「アンニョンヒ チュムショッソヨ?」は、たった今目の前に、寝ぼけまなこで起きてきた人にかける挨拶のようです。朝の通学・通勤途中に知っている人に会ったときの挨拶は、「アンニョンハセヨ!」変わったところでは「チョウン アッチム!」。”チョウン”は「良い」”アッチム”は「朝」、すなわち「Good Morning!」挨拶に関しては、日本語のように朝・昼・晩によって使い分けず、夜の挨拶も「アンニョンハセヨ」でOKです。反対に、「さようなら」は、「アンニョンヒ ガセヨ」(お互いそれぞれ別の場所に別れていくとき)「アンニョンヒ ケセヨ」(電話での最後の挨拶)、または「チャルガー!」(同年代かそれ以下の友達、子供などに対して)などが使われます。皆さんよく耳にされる「アンニョンヒ」は、「安寧に」、「カセヨ」は動詞「カダ(行く)」が変形したもの、「~ヨ」は、丁寧にするためにくっつけるものです。今日は、カンタンな韓国語講座でした!今は韓国語を習っている日本人がとてもたくさんいるとか。これは初歩中の初歩でしたね、失礼しました~~!!さあ、眠っている子供たちをそろそろ起こさないと。人を起こすときは、「イロナセヨ」(起きてください)、「スルスル イロナジャ」(そろそろ起きようね)、「イジェ イロナヤジ!」(もう、起きないと!) 「イロナダ」は(起きる)という動詞です。では、ヨロブン(みなさん)、オヌル(今日)ド(も)チョウン(良い)ハル(一日)テセヨ(~になってください)!!もう一度、オヌルド チョウン ハル テセヨ!!(今日も良い一日を!!)
2006年08月18日
コメント(0)
あ~、やっと、ここまで来ました。もう夜中の2時を過ぎてしまった。決して、PCに強くない私ですが、こうしていたれりつくせりのお導きによって、なんとか設定にこぎつけたのはいいが・・・すでに○時間はたっている。以前から気にはなっていたブログという存在。皆さん、ほんとに上手に書かれていますよね。私も、一度ハマルとこういうのは大好きなのですが、何せチビちゃんたち2人が寝静まってからでないとこういうことに集中できないんですね~~~この何時間かの間にも、途中で「オンマ~~!!」と涙交じりの声で探されて、添い寝をしてから眠ったのを見計らって、またいそいそとPCに向かう、という感じ。こんなんで、ちゃんとブログなるものをつくっていけるんでしょうかー!!けっこうアヤシイ気もしますが、まあ、めでたくここまで出来たので、とりあえず安心して今日は眠りにつくとします。アンニョンヒ チュムセヨ~~(おやすみなさい)ZZZZZ・・・・
2006年08月16日
コメント(2)
全31件 (31件中 1-31件目)
1


