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今日は「子ぶたカフェ」に行ってきた。朝起きたらカラダ中痛いし、とっても寒い冬空だし(信州生まれなのに寒いの苦手)、懸案事項は山積みだし…で、すっかり出足が鈍ってしまい、後半の1時間だけおじゃまする。トントントン…と階段を下りると、うわっ、すごい数の親子がいる。か~知らない人ばっかりだわ、どうしよう、と思ってソワソワしていたら、マドレで同期のオープンハーツさんが見えた。ホッ。彼女は早くから来ていて、さっそく骨格調整もしてあげたという。さすがの行動力!で、話していたら「はらっぱのこと知りたいって人がいたよ」とのこと。うわ~嬉しいなぁ・・・というわけで、さっそく名刺片手にドキドキしながらその方のもとにそろりと近づいた。お話してみると、なんと家がとっても近いことが判明。そしてその場に一緒にいた方にも名刺をお渡しすると、「あ、子育てワハハのスタッフなんですか!?」と、またそこで話がつながったり、以前ワハハの講座でご一緒したことを覚えていて下さったりで、私もすっかり緊張がほぐれてお喋りさせていただいた。初めてお会いした方と気楽におしゃべりできたことも嬉しかったし、名刺って役立つなぁ!と実感したのも嬉しかった!実は、名刺交換なんて・・・と今までちょっと居心地悪かったのだけれど、自分が口下手でも、名刺に書いておけばそれが伝えてくれるんですね。恥ずかしいと思いながら入れた写真も、「あ、これ見たことあると思ったら、ワハハのスタッフ紹介の写真と同じだよね!?」なんてつっこみ入れていただいて、わぁそんなところも見てくださっているのかぁと、またまた嬉しくなった。写真がそれしかなくて入れちゃったんだけど、かえって良かったみたい。「子ぶたカフェ」は、同じく子育てワハハのイベントスタッフでもあるライチさんが主催している、子育て女子の交流会。ゆっくりまったりしながらオトナと話そうという時間。ひとつの空間のなかに、ベビーマッサージやアロママッサージ、リフレ、スリング講習、バッチフラワーのボトル作りなどのオプションが出没する。とってもいい空間ができている。「はらっぱ」でもこんな場所を作りたいなぁとずっと思っていた。子どもの話だけじゃない、○ちゃんのママだけではない、オトナどうしのおしゃべりができる場所。ハハでありつつ私であることができる場所、子どもだけじゃなく、自分だって大切にしたい場所。私もそんな場所が欲しかったんだよな。私はこんな活動をしてるけど、すごい人見知り。付き合い下手だし、喋り下手。(あ~聞くのも下手か。^_^;)そんなんだから、どんなふうに始めたらいいかずっと迷っていて、うまくいかなかったらどうしようなんてことばかり考えていた。でも、案外やってみたら何とかなるかもしれないな、と今日は少し気持ちが軽くなった。一歩足を踏み出してみれば、視界が開けたり、違った景色が見えたりする。一歩前には見えなかった花が目に入ったりするかもしれない。…そんな気分になった。ライチさんのふわりとした軽やかさもいつもいいなと思っている。素敵な女性がまわりにたくさんいるっていいことだ。このところ落ち込み気味だったけれど、すっかり元気になった。皆さんに元気をいただきました。ありがとう!
2003/11/27
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ここ数ヶ月のイベント続きで荒れまくった我が家をなんとかしなければ…と、やっと動く気になった。制限時間を決めて片付け・掃除に取りかかる。いきなり洗濯機置き場から片付け始めたのを見て、オットは「見えるところからやったら?」と苦笑しながら出かけていく。うん、そりゃそうなんだけど、お片づけ能力ゼロの私は「ここだ!」と閃いたらもうそこしか見えないのだ。(ちなみにオットはデスク周りだけはきちんと整理整頓している。並んだ私のデスクときたら…まさにナダレ寸前状態。)そのままシンク下まで進出。長年溜め込んだモノをボイボイと捨てた。使ってない食器、もらったけど飲む気のしないアロエジュース。そして、もういらない服を細かく切って雑巾にして、ゴシゴシしてぽい!あ~これって息子の誕生祝に○さんにもらったやつだ~などと思いながら、たまりたまった汚れをふき取る。こんなのきれい好きなオカアサマがいたら勘当されるかも。・・・と、そこでタイムアウト。今日は終わり。気になるけれど、それ以上やるとそれはそれで大変なことになってしまうのであきらめる。見た目は全く何も変わっていないのが哀しいけれど、ずっと穿きつづけて表も裏もひっくり返しまくったパンツをやっと新しいものにかえられた!・・・という感じの気持ちよさ。(って、そんな体験はしてないけど。ほんとに!)思えば、この夏以降の嵐のような慌しさで、一番先におろそかになっていたのがうちの中。作る料理もすっかり単純お手軽メニューだし、もともと苦手な片付けはもう...先に述べたとおり。気にはなっているものの、とてもそこまでできなかった。でも、やっぱりそれじゃいかんよな。たとえお手軽でも、心のこもった料理を作りたいし、作ることの楽しさも忘れたくない。片付けは・・・毎日ちょこっとでも時間つくらないとなぁ。う~ん、やっぱりモノが多すぎるのかな。やはり処分だ。処分。来週はガレージセールもやるし。11月はお片づけ月間だとpunahouさんも言ってたし。処分して、整理整頓して、もうちょっと生活も大事にしよう。***ところで、昨夜はマドレボニータプロジェクトのイベントだった。来てくださった皆さん、裏で支えてくださった託児スタッフの皆さん、アミーゴの松田さん、関係者の皆さん、本当にありがとうございました。おつかれさまでした。そして事前の準備がもたついている時にたすけてくださった方、どうもありがとうございました。今回マドレボニータ4期生がスタッフとして参加させていただいたのですが、何かと不慣れで至らぬ点があったと思います。次回はよりよくできるよう努力していきますので、お気づきの点などありましたら、どうか遠慮なくお寄せください!4期生にとっては初めてのイベント。みんながんばったよね。「楽しさ」もしっかり分かちあうことができたと思う。でも課題もいろいろ残ってます。みんなで協力してひとつひとつ解決していきましょう!すばらしい仲間たち、ありがとう。そして私にとっては何といっても、憧れのアミーゴの松田さんに初めてお会いできたことが嬉しかった!予想外に気さくでチャーミングな方だったので、最初は全く気がつかなかった。産後真っ只中なのにこうやって来てくださって、本当にすごい方だなぁとまたまた尊敬してしまう。(でも、お身体大丈夫ですか??) 結局、たった一枚の名刺交換のお相手が松田さんだったのだけれど、私にはとってもとっても大きくて大切な一枚になった。***そうそう、この数ヶ月の私を支え、我が家の荒廃をかろうじて押しとどめていてくれる我がオット。何も文句言わずに、できるところはさっとやってくれる。昨日もイベントに出かける前、「あと1時間しかない!」と慌てふためきながらニューズレターを書く私にラーメン作ってくれた(泣)。ありがとう。ほんとにあなたのおかげで私はここにいます。あなたにナダレのごとく良いことがありますように!(あ~、その前に私のデスクのナダレを食い止めねば!)
2003/11/21
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私は今、吉岡マコさんが主宰するマドレボニータの「ヘルス&ビューティトレーナー」養成コースに通っている。そんなすごい名前のトレーナーに私がなれるのか、かなり怪しくはあるけれど、これは自分への挑戦でもあるぞと思って参加した。2時間の講習の半分はダンスで体を鍛える。この年になってまさかダンス始めるとは思ってもいなかったし、そんなことには縁のなかった私はかなりトホホな姿をさらしているのだが、昔「部活」でやってたような筋トレとは全く違う鍛え方に新鮮な驚きを感じている。だって、きついけど楽しいんだもん!で、何故こういうことをしているのかといえば、産後女性のために役立ちたい!という思いがメラメラと燃えてしまったからなのだ。「はらっぱ」では助産師さんを招いて、産後の不調を自分で治す体操やボールエクササイズなどを取り入れた『産後セルフケア』をやってきた。これは、産後の友人が乳腺炎ほかいろいろな体の不調を訴えていていたので、先の助産師さんを紹介したところ、「こういうのを自分で治す体操もあるのよ。何人か集って教えてもいいよ」と言ってくださったのがきっかけだった。私はわりと頑丈で、トラブルがほとんどない。二度のお産も軽かったし。だからちっとも知らなかったのだが、いざ会を開いてみたら、なんと不調を訴える人が多いことか。びっくり。そして世の中では「産後ケア」の部分がとても薄いのだということを初めて知った。これはもう、ぜひみんなに知ってほしい!と思って、何度か「産後セルフケア講座」を開いてきた。そんなこんなで「はらっぱ」という形もでき上がってきたのだが、そのうち何だか「自分でも何かしたい」という思いが強くなってきた。助産師さんもかなり多忙な方だから、講座も頻繁にはできない。私がこれから助産師さんを目指すには時間がかかりすぎる! で、う~ん…とジレンマを抱えたところに「養成コース」の文字が…。これはまさに神様のお導き。私にも何かできる道があるのだ、と身震いしたわけです。マコさんの存在を知ったのは、世田谷の子育て支援グループamigoを通してだったと思う。amigoのメルマガ「あいま通信」に産後セルフケアの小冊子が出たというおしらせがあり、さっそく送ってもらうと、その著者が吉岡マコさんだった。(この冊子を読むと、セルフケアとは何なのかがよくわかります。私もそれまで曖昧だったことがすごくスッキリしました。)amigoはいつも素敵な活動をしていて、とっても気になる存在♪実は助産師さんと講座を始める時にはじめてその存在を教えてもらって、「こんなふうになれるといいよね」と話していたのだ。だから「子育て仲間*はらっぱ」の憧れの存在なわけです。あ~繋がってる。こういう感じ、大切にしたいです。は、今日はここまで。いきなり頑張ると続かないから(笑)ほんとに、これは自分をまた違った角度から見つめるよいツールですわ。(いや、それはもうずうっと聞いていたことなんですが)
2003/11/13
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