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やりたいこと、こうありたいことに向かって目指していたはずだけど、「ちょっと小休止」モードが延々と続いてる。3年前は意気揚々として入社したけれどこの3年、経済的に安定はしたもののそれ以外は……人生の時間は無駄になってしまったような気がしてならない。今年に入ってから同僚が6人立て続けに辞めた。そのうち半分はいわゆる社内鬱のような症状もあった。私も不眠症になってしまったようで、夜中に何度も目が覚める中途覚醒の症状がこの半年ほどずっと続いているし、生理前のイライラが自分でもわかるほど激しくなり、もう一人の自分が「なんでこんなにイライラしてるんだろう?」と疑問だししている。辞めていった人たちがみんな生き生きしていて羨ましいけれど、そこまで踏み出せない。なぜなら、次の仕事が決まる保障がないこと。年齢的にもかなり難しいし、夜遅くが当たり前の業界なので、残業ができない私には、もうそぐわない。それだけでなく、その仕事そのものへの意欲が、かなり失われているというのもありそうだ。とはいえ、働いていかないといけない。働くこと自体は嫌ではないが、はて、どうしたものか。希望を叶えるには、自分の努力が必要。わかっているんだけど、なぜか、気力が湧かない。困ったなあ。そんなにぼんやりしている年でもないのに。なんだかあせるなあ。とにかく1.今の会社を辞められる状態にしたいそれには、次の会社を決める。できれば来年の2月くらいまでに。こんな奴でも雇ってくれるところを探すしかない。本当はフリーランスに戻って仕事をしたいけど……今は難しい。昔とは状況が違う。2.法律の勉強をちゃんとやりたい。講座用のお金を貯める。約30万。#申請したら10万円戻ってくる給付金コースにしよう。
2008年11月03日
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こちらもたまにしか書かなくなってしまいましたが、ボチボチ勉強は続けています。Aランクの項目をひたすら復習、そして行政書士試験用の参考書を使って過去問の演習、の日々です。でも、旧試験への願書は出していません。土俵に上がる気にはとてもなれなかったので、今年も見送りました。そんななか。3ヵ月レンタル待ちしていた『それでもボクはやってない』をようやく見ました。2時間半、なかなか見応えのある映画です。ネタバレにならない程度に感想ポイントをば。●法廷がリアル過ぎる。リアルすぎてめまいがした。裁判官がマイクを通した時の法廷での声の響き方が本物そっくり(東京地裁比)。そこまで計算して作ったのだとしたら、恐るべし周防監督。●その裁判官も、本物かと思ったらやっぱり役者さんだった。 「ああ、こういう人いるなあ」という感じがした。 本物かと思うくらい、自然にリアルな裁判官を演じていた。●「痴漢をしていない」ことの証明の難しさを感じた。 弁護人は一体、どう弁護したらいいのやら。試行錯誤する様子がわかった。●主任弁護士役が役所広司。ムダにかっこいい。●別のドラマで弁護士役をしたことのある山本耕史は今回、フリーター役。●とはいえ、もし自分が裁判官の立場だったら、判決はどう出すか……。●検察がやけに悪人に描かれてる辺りは微妙に感じた。●それが本当だとしたら、やっぱり一般向けに言うとキムタクの『HERO』みたいな検事なんていないのかなあ、というとこかなあ。●HEROつながりで言うと検察事務官が今回は裁判長に。●つーかその判決理由はどうも(以下略)●主人公が本当に痴漢をしたのかしてないのか、見る側にはわからないという設定でもう1パターン、映画を作って欲しい(笑)。ご都合主義的に感じた部分もあるけれど、これがおおむね現状なのだと思うと、やっぱり日本の将来を憂いてしまう。全部見終わって、もう1回くらい見ようかなと思っていたところ、3/1(土)フジテレビ系で(東京)放送するらしい……。「レンタルDVD、借りて見終わったとたんテレビで放送」の法則にはまったようでした。ちゃんちゃん。
2008年02月25日
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あけましておめでとうございます。3日に明治神宮に行ったら凍えてしまった。参拝できるまで1時間待ちということで、人が固まっている状態だったのだけど、人が集まっているのにあまり温かくないなあと思っていたら、隣にいたカップルの女の子も同じことを言っていた。今年の私の運勢は、細木数子的には恋愛運が12年に1度の幸運だとか。遅い! 遅すぎ!!(笑)別の占いだと「資格を取ることで収入アップ」とかそんなことが書いてあってちょっとやる気が出てきた。さらにユーキャンのサイトを見たら玉木宏がいたのでうっかりペン字講座を申し込みそうになった(笑)。正月は無勉状態。法検ショック以後、勉強する気が失せてたけど、新年ということでここいらで仕切りなおし。これからあらためて1年の計を立てよう。
2008年01月04日
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クリスマスも無事終わり、年の瀬モードに。仕事もあと2日なのに、なぜか忙しい。というわけでもう締めくくりたくなってきているので勝手に締めくくっているが……。今から考えると信じられないくらい気持ちが落ち込んだ時期もあったけれど、ようやく緩やかに上昇を始めた様子。いろいろやめてみたら、ずいぶん楽になった。けど時間の使い方、怠け方の問題なんだろうな。来年は運勢的はいい年みたいなので、この勢いで来年こそ何らかの成果を上げたいところ。#来年も(受験するかはわからないけど)法検に落ちたら、もう#しまいですわな……
2007年12月26日
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法検はマークミスもなく自己採点通りの結果で不合格。( ゚∀゚)アハハハ八八八ノ ヽノ ヽノ ヽ/ \/ \/ \憲法は平均を超えていた。苦手と思っていた民法と得意と思っていた刑法が同点だった。分析にもなってません。(゚∀゚)アヒャヒャ(゚∀゚)アヒャヒャ(゚∀゚)アヒャヒャ どうせ遠い道なら景色を眺めながら歩きたいと思いたち、最近は中央大学法学部通信課程のパンフレットを眺めるようになりました。(極端に走っている気がしないでもないのですが……)案外、メリットは多そう。・3年次編入になるので一般教養などはやらずに、いきなり専門科目が 受講できる・学費が安い(年間8万ぽっきり)・ローの先生が授業(スクーリング)を持っている!・通信制から中央ローに進学している人も割といる (卒業できれば、卒業生になるのでローの入学金が割り引かれるメリットも)・予備校講座は大学の授業のように強制的アウトプットの機会がないが こちらはある。・予備試験も視野に入れているので、行政法なども一応カバーできるデメリットとしては、・正直、レポート(文章を書くこと)は苦にならないけど 法律のそれをマスターするには時間がかかるだろうなあと思う (テイストの違う文章を書くのは結構苦労する)・学部の勉強と司法試験向けの勉強は別物。学者の授業が(試験の)役に 立たないのは判例・通説。→受験テクニック的なことはイトマコ先生&go先生に頼ることで解決(笑)。予備試験を受ける場合、恐らく作られるであろう予備校の「予備試験コース」にでも通おうと思ったのですが、予備試験の概要自体がわかっていないこともあり、予備校もいつまで経っても開講できない様子。それを待っている間に、どうせなら法律の授業が充実している大学に再入学してしまおうかという考えになっているわけです。これが正しいのかは確信が持てないのですが……。まあ、もう学士は持ってるわけで、今更感も少しあるので、挫折して中退する可能性も高いけど……。私は進研ゼミをやらずに貯めていた中学生だったので、危険度が高いです。あと問題は。今の職場で要求されているスキルアップのために、某資格試験の勉強もしなければならないので、それと一緒にやるのは無謀。どこかで折り合いがつけばいいんですが。ま、どっちみち、人間一生勉強です。
2007年12月25日
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♪君の~行く~道は~はてしーなくーとおいー……と、法学検定の帰り道、歌いながら帰りました。自己採点は、31点。(ハイここ、笑うとこ)微妙です。これじゃたぶん落ち。かなり恥ずかしいですが。そういえばこれまでの人生の中で「一発合格」って数えるほどしかない。浪人もしてるし。間違えた問題の復習をしようと、フタを開けてみると苦手苦手と思っていた民法が一番点数が高く、生意気にもタカをくくってやや後回しになっていた憲法がいまいち。自分のツメの甘さはわかっていたが、学生時代から治ってないこともよくわかった……。しっかりやった(つもりの)留置権・先取特権・質権のあたりは全然出ないし(泣)。しかし、問題集から同じ問題や回答を入れ替えただけの問題もいくつか本試験に出ていて、果たして法学検定の勉強をしていて実力はつくのだろうか、という疑問も……。問題文も答えも覚えているものがあるので(すっかり忘れたものもあるけど)、それで1点とれても、これは実力じゃないよなあ、なんて思いながらマークシートを塗りつぶしてました。実力はもちろん、とにかく勉強の時間が足らないというより、勉強という行動そのものの不足を感じた。自分の行く道が果てしなく遠いことも(苦笑)。
2007年11月21日
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試験問題漏洩だとか、旧試験の試験結果だとか、法曹人口事情だとか、悩ましい、というより怒りさえ覚える制度の中を越えなければ法曹になれない今日この頃。なんとなく自分の方向も固まりつつあります。初学者・他学部出身・今は会社員・幼児1人付きという身でもあり、旧試験を受けたところで、成績そのものは制度以前の問題。ロースクール別の合格者数や未修・既修別の合格人数を見て、「ロースクールに入る時点で、できるだけ新試験への合格蓋然性が高い状態に近づけておきたい」と強く思いました。というわけで、長期の目標は上位ローへの既修枠入学です。(うわっ、大風呂敷)来年以降の旧試験は私にとっては模擬試験のようになりそうですが、気を抜かずに基礎を固めていこうと思います。11月は法学検定4級を受けます。3級も同時受験しようと思ったけど、民訴・刑訴まで手が回っていないのと、4級が今の私の実力相当かなと感じたので手を広げるのはやめました。問題集をやっていればほとんど受かるらしいという話もあり一応、1周回しましたが、やっぱり忘れていることがたくさん!!特に民法は記憶喪失状態。昔より記憶力が悪くなっているような気さえします……。ただ、答えられる問題も多くあったので1ミリ位は自信がつきました。これに受かれば、一応は法学部2年生相当。1年間、仕事の合間にしていた勉強で2年生分の勉強ができたのだとしたら、もう少し気を入れればもっと早いペースでレベルアップできることが証明されるわけで……。努力不足を計る検定にもなりそうです。学生の頃はナントカ検定といったものをいくつか受験しましたが、ちょっとしたミスで1問・2問差で落ちたこともあって……。いくら過去問が解けても本番では要注意。そういえば試験なんて……昨年、某企業の中途採用試験でSPIを受けた時以来です。
2007年10月22日
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なんと夫が検察審査会の委員候補になったという通知が来ました。#この段階なら公開してもいいんですよね……?#まだ正式に決まったわけではないので。書類を見た夫が一言。 「全部、起訴起訴起訴起訴ォォォォ!」ジョジョかおまえは!委員候補となる確率としては、不確かな情報ですが1000人中4人くらいとか。1%切ってますね。まるでどこかの鬼のようなサドっぷりを発揮している国家試験の旧方式試験の合格率のようです。それに夫が通過してしまうなんて。その運よこせ!具体的に検察審査会ではどんなことをするのか、ちょっと検索してみました。<以下引用>検察審査会は,検察審査員(任期は6カ月)11人全員が出席した上で,検察審査会議を開きます。そこでは,検察庁から取り寄せた事件の記録を調べたり,実地見分をしたり、証人を呼んで事情を聞くなどし,検察官の不起訴処分のよしあしを一般国民の視点で審査します。また,検察審査会議は非公開で行われ,誰からも干渉されることなく、それぞれの検察審査員が自由な雰囲気の中で活発に意見を出し合うことができるようになっています。<引用終わり> 正直なところ、こんな経験ができるかもしれない夫が猛烈に羨ましい。チキショー!(小梅太夫風に)
2007年10月09日
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もう涼しくなっていて気持ちがいい日々というのに、自分の身辺はめまぐるしいです……。1.揉めそうな事態がおきて、弁護士さんのところに相談へ……。 細かいことではここでは書けないのですが、 ぼんやりと書くと、自分なりに調べたところ、この場合債権者主義に なってしまって、自分が不利かと思うと泣きたくなりました。 しかし、実務家の意見ではこちらがかなり有利ということ。 (ちなみに、相談した弁護士さんは、今回の私の相談事と似たような 揉め事で勝訴した実績ありです。) ……だめじゃん自分(苦笑)2.おとといから娘が入院……。 気管支炎+喘息です。今回はこじらせてしまったようで。 完全看護ですが付き添い中。会社も今週は毎日早退が必要です。 これでお友達と約束していたお泊り飲み会もキャンセルせざるを えなくなってしまったし、初めての入院で落ち着かない娘を なだめる毎日。来週は退院できると思いますが……。3.そして勉強は 病院のベッドで付き添いしつつ、シケタイ民法を熟読中……。 契約関係の論点、それぞれ理解はできるけど記憶が出来ていない。 忘れてもしつこく記憶していくことの繰り返しだ!と、どなたかが 言っていたっけ。 アウトプットの時間も作らねば。なんだか最近、各方面に迷惑をかけまくりなのです……。自分の身に法律で解決したい出来事が降りかかったのでモチベーションは微妙に上がりましたが(笑)。
2007年09月18日
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マダムKさん、mini_storyさん、コメントありがとうございました。みなさんのブログは巡回してみていたのですが、自分のブログに手をつけることがなかなかできず……継続してきっちり勉強しているみなさんに、ただただ尊敬です。即座にうまくコメントができず、時間を置いてしまいました。物事がなかなか決められず、夕食のメニューも魚か肉かで考えて、どちらも出してしまったり、やらなきゃいけないことが後回しになっていたり……。まずいですね。>mini_storyさん論文試験まで到達し、あとは口述ですね。結果が出るまではなかなか気持ちも落ち着かないでしょうが、ご自身がリラックスできる状態に持っていこうというのはとても良いことと思います。いつもブログを読んでいる印象ですがしっかりした方だなと思っていまして、うつ病は真面目な方がなりやすいというから自分は絶対ないと思ってましたが……。>マダムKさんブログの様子では順調そうで何よりです!民法……私も勉強不足なところが多いです。物権はまだマシなのですが、契約関係のところがあやふやの上を行ってます。実は他の方にも焦っているのではと指摘され、何か焦っているのかなあと不思議な気分です。ゆっくり考えているようじゃ、私の性格ではだめだと思うのですがwもし薬を飲んで少しでも楽になるのであれば、病院に行ってみようと思うのですが、なかなか仕事を休むタイミングが……。夫に少し背中を押されてロースクールのことも考えるようになったのですがそれでもやっぱり……ほんとに私にできるのかと不安が先に立ちます。夫は、夜間ローなら、夜遅い帰宅でも子どもは自分が面倒を見るからと言っていますが信用なりませんwというより、実際難しいだろうと……。受けるとしたら第一志望となるLSの説明会があったのですが、その情報によると適正試験重視ということでさらに眩暈がしていますw(出席はしてませんが、出席した方による情報に基づく)とにかく、慎重に考えていきたいですね。
2007年07月23日
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すっかり間を開けてしまいました。6月半ばごろから精神状態が最悪に落ち込んでいて、医師の診断は受けていませんが、軽いうつ病というか、それに近い状態になっていたようです。うつ病の経験者の方に教えてもらった診断テストをすると、必ず「中程度の鬱」と出ていたので、というのが判断基準ですが……。普段の仕事や日常生活にも影響し、仕事は手につかないし何かと駄話や自分の思いを吐き出すように書いていた当ブログにも自分の感情や気持ちを外に出すことが苦しく感じて書けなくなってしまっていました。あれだけ他を差し置いて打ち込んでいた勉強もできなくなり、かといって外に出たり人に顔を合わせるのも嫌になりと……今思えばなんだか不思議でした。心が風邪を引く、という状況がなんとなくわかりました。先週~今週はようやく復調してきて、勉強も以前のペースほどではないですが再開できるようになりました。薬なしで復調してきたので、結局その程度だったんだと思いますが、心がかなり重かったのは……確かです。今後どんな方針で行くかまでは、まだ考えられないのですが、とりあえずは目の前のことをこなしていこうと思っています。そんな状態なので、更新頻度もグンと少なくなりそうです。。。
2007年07月20日
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ようやくたまっていた仕事が片付く方向になって、本当に勉強に専念できそうになってきた。今までも心の中では目指していたけれど、気がつけば高いハードルが出来ていたので、結局縁がなかったのかもしれない。と、いろいろ考えてると寂しくなってくる。ちょうどのだめカンタービレ1巻の頃の千秋のように「こんな勉強したって何になるんだ……ヨーロッパには行けないのに」と、スコアを置き捨てる千秋。すごい自分に重なってます。私にヴィエラ先生はいないけれど……。(塾長か?)現状。上三法はまだ民法が終わってないし(しかもまだ総則で錯誤のあたり)行政書士を受けようと思いつつも行政法が手付かず。ただ法律の勉強を始めたことに関しては、きっちり結果を出し、自分の身にしたい。その気持ちは揺らぎません。人生サボってた自分にもう少し鞭を打たねばならないなという思い。
2007年06月25日
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知人のライターがあるWebサイトで連載を持っているのだが、ここのところ内容は、彼女の父親の死の直前の話だ。つい最近、彼女の父は癌のために他界された。「親が死ぬ」というのは誰にもある人生の大事件のひとつだから、物書きならその状況を書かずにはいられない。余命を宣告され、あきらめのつかない思い。それなのに現実は厳しく、父が日に日に衰えているのを止めるすべがない。以前は旅行に誘ったら即答していた彼女の父は、「体調が悪い」と言って彼女の申し出を断った。混乱と焦りと悲しみが入り混じった様子が、本人を知っているだけあってよりリアルに伝わる。いっぽうで、ある程度長生きして老衰で静かにこの世を去るのがどんなにありがたいことなのかがよくわかった。私の祖父はおととしに95、祖母は昨年、93で大往生だった。私が子どもの頃、祖母はキティちゃんの小引き出しを買ってくれたり、渋いお茶が苦手な私にお茶を薄めて入れてくれたりした。病気で入院したときは「代わってあげたいよ」と言って(少し大げさだが)電話口で泣いていた。もう祖母も祖父も姿がないことに寂しさを感じるが、大きな病気もあまりせず、長生きしたことを考えれば、いっぽうで少し諦めもついている。だから、病気で苦しんで亡くなられることは非常に辛い。病気を100%防ぐことは難しいけれど、可能な限りは健康でいたほうがいい。かといって、どんなに気をつけていても病気になるときはなってしまうのだから、わざわざ不摂生をして、自ら病気を導くようなことをしているのは、罪深いような気がした。残される者も辛くなる。
2007年06月21日
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休日、かつての職場の先輩から突然電話がかかってきて驚いてました。1年前に会社を辞めていつの間にか会社を作っており、仕事をやってくださいなという話。非常にありがたいですが、私はいろいろキャパオーバーなので……と断りました。私も以前は会社を作ろうとしてたので(といっても自分ひとりの零細編集プロダクションですが)個人レベルで開業届けを出したまま。このまま有限会社(当時)にしようかと思ってましたが、いろいろな事情などからそこまで踏み切れないでいました。#ちなみに、編集~独立~編プロ設立、という道はこの業界では#かなり一般的。さらに先輩はちょっと仕事上のトラブルがあり、裁判を考えている、なんて話もしてきました。実は出版というのは、契約関係が口約束で済まされることが多く、曖昧な世界でもあるので、いっぽうで訴訟も少なくないのです。私も被害にあったことが何度かありました。この手のトラブルを起こすのは一部の非常識な作り手なので、すべての出版社や編集者がこんなだとは思われたくないのですが、ここ数年、こういう話が多いです。出版業界は信頼関係だけで仕事を進めていく部分が多く、だからこそいいもの、面白いものが作れるということもあったはずですが、もうそんな時代でもなくなってきてしまったようです。企業法務とかにはまったく興味がない(そもそもお呼びでないでしょうけど)のですが、自分だったら編プロ(編プロは零細が多い)の顧問弁護士ならできるな……。出版社VS編プロの両方の事情がわかるし……なんて妄想しました。発注されて進めてた仕事が企画変更になったのでナシ。その作業料もナシ!と言われることも……珍しくないんです。なのにこちらで作業したものを勝手に流用してたり!私も似たような目にあって思い出しただけでも腹が立ちます。編プロにしてみたら、突然予定していた入金がなくなり、ヘタすれば明日の生活にも響くので、どちらかというとやはり編プロの方の手助けはしたいなあ……。
2007年06月19日
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学校トラブルに弁護士を配置これ、考えただけで憂鬱になりそうな仕事だ……。親同士のけんかの仲裁までやるなんて。給食費に関するトラブルにも対処ですか。ただ、これで先生の負担が本当に減るのであればよいことだけど「負担が減った」と感じるほどトラブルがあるというのもなんだか困りものだ。給食費を払えるのに払わない人の主張のひとつに「義務教育だからお金を払う必要ない」というのがあるらしい。「無償」(無料)という言葉に敏感に反応している感じがなんともはや。「義務教育はこれを無償とする」という憲法の条文からすると給食費を無料にしないのは違憲なのか? と思いきや、ちゃんと「授業料を無償とする意味だ」という見解を示した判例があるんですね。誰か言ってやれよと。#持ってる本が古かったのか……この判例が見当たらなかったしかし、こう書くと怒られるかもしれませんが給食費を払えるのに払えない人、というのに出会ってみたいもんです。どんだけすごいのか。
2007年06月12日
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重い。非常に重く感じる点数です。今の自分からは、地球の裏側を見るような気持ち。今回のこの試験で50点以上とれた人の勉強の仕方が知りたい。自分はまだまだ必要な努力が出来ていない。どうしたらいいか、よく考えなければ。
2007年06月08日
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マダムKさんの明るいニュースを読んで驚き、どこか羨ましくもあり、とにかく胸があたたまる。でも、ご本人はあれこれと悩んでいる部分もあるだろうなと思う。女性は何かと家庭や子どもの存在が切り離せないのだ。ここのところ、勉強の一方、自分が法科大学院に通う場合、生活はどうなるかというシミュレーションをしていた。だが、大きな壁と感じたのは学費でも仕事でもない。やはり子どものことだった。今年の春、近所にベースキャンプ(私営の学童保育)ができた。夜は10時まで見てもらえるし、勉強はもちろん、夕食も出るしで働く母にとっては最高のサービス。大人気だそうで、うちでも娘が小学校に上がったらここを利用しようかと検討している。しかし、そこを利用する生活ということを想像したら、ものすごくダウナーになった。親の私は朝から仕事やら大学院の勉強。しかし娘は夕食も親と一緒でない別の場所。いくら「仕事・勉強を第一にする親の背中を見せるのだ」というポリシーをもってしても、子どもとの生活時間が減ってしまうことにものすごく抵抗を感じた。うちの娘は割とはっきりと物を言うタイプのようで、寂しいことを身体や言葉で表現するほうだ。ただでさえ、そんな訴えを受け止めなければならない状態なのにさらに忙しいことにしていいものかと思い、大学院には踏み切れなくなっている。もうひとつ、二人目が欲しいと思いながらはや数年。仕事に重きが置かれている今、転職したばかりの職場で入社1年にも満たないのに産休・育児休暇をとることにも抵抗があるし、休暇後は居場所があるのかという不安もある。でも時間が経つのを待てば出産そのものが厳しくなってくる。私も一昔前なら「マル高」と呼ばれていた年齢になっている。いろんな事情が巡り巡って、欲しいと思いつつ踏み切れていない。時々、まだ子どもがいないという人から「子どもがいながら働く生活ができるか自信がない」と相談されることがある。そんな時は、「こればっかりは、そうなる前からあれこれ考えても仕方がない。子どもが欲しければ作る、でいいと思う」……なんて返していたのだが、自分のこととなるとなんだか難しい。だが振り返れば、今こうしてやっているのも、過去も現在も、子どもを育てながら働いている人たちは山ほどいる、という事実が私を支えているように思う。勉強もそうだ。司法制度が変わって、まったくもってひどい制度になったけれど、それでも勉強と努力を続けている人たちがいることが私の支えになっている。だから、マダムKさんには、どんなことがあっても勉強はぜひ続けていただいて、いつかどこかの法廷で「弁護人は静粛に」などと言われる日を迎えたい。(法廷で騒ぐのか>自分)
2007年06月01日
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過日。通勤の時、ちょうど始発列車で座れる状態だったのでドカっと座ったら、隣にいた青年がバインダーの紙を機械的にめくっていた……大学生風だし、試験期間?と思いきや、その「紙」の中には「伊藤塾」 「商法……(わからない)」の文字が。うはー見ちゃってすみません(なぜか謝る)、と思いながら座った。「朝生」リアルタイムで視聴。「いつしゃべるんだあああ!」と思いながら見ていたけれど、憲法改正を唱える政治家たちがこんなにも憲法のことを知らないとは夢にも思わなんだ。結局それぞれの政策(と書いて思惑と読む)についての議論ばかり。でもこれは、自分が憲法を少しでも勉強してなかったら感じることのない違和感だったのだろう。最後に「少数派の権利を……」(この辺おぼろげ)と言ったところで、田原総一郎が「は?何言ってんの」という態度だったのも癪に障った。しかし、あの中では塾長の声のよさは、姜尚中の声の良さを越えてた。恐ろしいほど良い声☆
2007年05月31日
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今年の試験の壮絶さを見ていながらも、まだ勉強中。今年の旧試験の刑法だけ……解きました。でもまだ半分程度です。時間も計っていないので、本当に「取り組んだ」だけですが、個人的には、自分で解いて正解している問題がいくつかあるという事実にびっくりしてます(おい)。それも5問は正解してたので。低レベルですみません……。刑法はあまりじっくり復習もできてないのですが問題文を読んで、何を問われているのかだけは理解できました。最初は「何このナンパラ」(※)と思ってたのですが、一応の理解が深まるとパズル的形式には抵抗を感じなくなるものですねえ。中・短期的目標として「9月までには上三法を終わらせる」「秋以降は過去問をもっと大回転」という漠然とした目標はありますが……さて。※ナンパラ……パズル・クイズばかりがたくさん載っている雑誌。
2007年05月25日
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アップされてた。法務省ダウンロードしてきました。1科目だけでもやってみます。ところで、「赤レンガまつり」というイベント告知があったのですが、内容を見ると、そんなに楽しそうでいいのかとツッコミを入れたくなるくらい、楽しそうなんだけれども……。「welcome to the法務省」「司法のハーモニー」って……。「なんとか戦隊なんとかレンジャー」的な自衛隊PRドラマを作った防衛省とかぶる。「刑務所の食事体験」とか「検察模擬取調室」なんて当事者になりたくないけど体験したいものばかり。さらに「宇都宮地裁総長の落語」って!宴会ネタですか!?開催は6/3(日)。予定がなければちょっと行ってみようかな……。
2007年05月17日
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書くということは、自分の問題点や悩みを整理できてカウンセリングを受けたのに近い効果を得られることがあります。というわけで、ダラダラな内容ですが書きます。この日にも書いたんですが、相変わらず5分程度の遅刻がなかなか改善できなく、(たまには間に合うのですが)相変わらず同じメンバーが同じ状況で話されたのですが……評判のあまりよくない上司である人については、言いたいことはたくさんあるのだけれど、ともかく、自分の改善が必要なわけで。子どもの寝つき・寝起きの悪さに加えて、最近は保育園でいざ先生のところへ……となると、「ママがいい」と言って泣き出すことが多くなってしまいました。このために、早く出ても保育園で時間を取られてしまって遅刻気味になってしまうんです。#このことで会社に理解を求めようとは思えない眠いせいもあるのだろうけれど、もしかしたら何かしわ寄せが来ているのかも……と思ったり。保育園には慣れていて、帰りのときは友達と遊んでいるからすぐ帰ろうとしないことすらあります。今朝は「なんでママは4時にお迎えできないの?」と聞かれました。理由を話したら「ああそうなのね、わかった」なんて言ってましたが。やっぱり早く帰りたいんだろうなあ……。しかし、出世は望んでないにしても、このままでは私の評価も下がるわけで、朝の送りをどうするか悩み中。夫はずばり言ってアテになりません。深夜帰宅(私まで起こされる)のうえ、家で仕事を少ししなければならないのは確か。#傍からはゲームをしているようにしか見えないが、確かに一応仕事も#している送って欲しいと言ったところ、明らかに嫌そうに返事をしていたのでもうアテにはすまいと考えました。#私が会社で困っているのも知っててその反応だし……。そこで、朝送ってくれるベビーシッターさんを探そうかと検討中ですが……しかし、娘の精神はいかに。お金さえ出せばなんとかなるでしょう。とにかく心と身体の問題もあるわけで、そう簡単に実行できるもんではなく。娘は、7時に帰宅後、どんなにお風呂や夕食を早く支度しても、寝付いてくれるのが23時台という寝つきの悪さです。当然、朝はつらい。朝は8時過ぎに登園していますが、やがて小学校に通う時間でもあるわけで……。シッターさんを頼んだ場合、<メリット>・私の時間のゆとりができる・登園が少しだけでも遅くなれば、娘もたぶん身体的なゆとりができる⇒早寝早起きのサイクルを作りやすくなるかも<デメリット・問題>・シッターさん(利用は初めてではない)が見つかるか疑問・娘が泣いてしまう理由も気になる(眠いだけならいいのだけど)書いて悩みを整理してみました。なんとか解決できればいいのだけど。
2007年05月16日
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今年は外側から見ていましたが、いやはや……。あちこちのブログや2ちゃんの司法試験板なんぞを覗いてみましたが、傍から見ていてもこの試験の過酷さがあらためて伝わってきました……。憲法・民法が激難、刑法が激易、トータルで難化したとかいう噂ですが真偽のほどは。試験問題見たいです。法務省のサイトにはいつアップされるのやら。来年受験予定ですが、旧試はあと2回(2010年は口述のみなのでカウントしてません)。先々のプランも真剣に考えて勉強したいと思います。ほんとに、誰にとっても乾坤一擲の試験ですよね……。
2007年05月14日
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たぶん、今まで息抜きの合間に人生をやっていたのではないかと思うくらい、自分自身のタスクが多い。ような気がする。やらなければならないことがまた増えた。それは、ずばり、ダイエットです。健康診断の結果、今の会社に入ってから、順調に月1kgずつくらい増えていることが発覚。(いや、現実を見ようとしなかったのだ、今まで)座りっぱなしの仕事、通勤が割と楽、深夜帰宅の旦那に合わせて酒やデザートに付き合うことがしばしばあるなど、思い当たることがありすぎる。というわけで一念発起、効果ありとの声が高い「骨盤体操」に興味を持って、毎日寝る前にやるようにしてみた。娘をアラートとして任命し、夜に「体操しようよ!」と言わせることにする。体操と言っても、ほんとにこれでいいのかというくらい簡単なものだ。今日で体操開始から4日目。ちょうどレディースデーとバッティングしていたりするが、・なんとなく、腹周りが落ち着いたような気がする。・この体操をしたあとすぐ眠くなるようになる。・異常食欲がおさまっているかも。 ⇒夕食を食べて少しすると、何か物足りなくなって追加してしまう ことが多く、自分でも「なんでこんなにおなかがすくんだろう」と 不思議でしょうがなかった。・肩こりが前ほど気にならなくなってきている。生理前は食欲&甘いもの食べたい欲求が増大してしまうので単に終わったからとも言えるけれど、とにかく食欲が収まっているというのは大きいかも。体操としては簡単だし、なんとなく効果があるような気がしているので、しばらく続けるよう頑張ります。もうひとつ、1食置き換えを検討中。(それくらいマズいことになっている)20代半ば、失恋したり、親しい人が亡くなったりというショックで10kgくらい痩せたことがあったんですが、その後の出産で取り戻し。私の怠慢な性格が物を言ってます……。今は出産しても細くてきれいな人が多いですね。見習うべきでした……。
2007年05月11日
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本番を控えている方が多い中、ひとり暢気な内容ですがご容赦ください。連休は上高地へ行ってきました。携帯カメラの写真なので小さくて何なのですが、天候は晴れ。もちろん登山ではなく単なる散策目的です。旦那はかつてはいわゆる“山ヤ”で、穂高も含めた3000m級の山の登山経験があるのですが、4歳の子どもがいる状態ではできるはずもなく、散策と温泉を楽しむことに限定しました。しかし人並みに旅行に行くのも何年ぶりだろうか……。6年ぶりくらい?言うまでもなく、川の流れの音と小鳥の鳴き声、木々のざわめきしか聞こえない山の中。勉強道具を持ち込んだらはかどることこの上ないです。あまり頭に入らなかった民法が少しだけはかどりました。高村光太郎や芥川龍之介、新田次郎や井上靖などなど、日本を代表する作家たちが穂高連峰の美しさに影響されて、名作を生み出しています。高村光太郎なんてここで原稿を書いていたんです。「そりゃあ、さぞかしはかどるだろうよあーた!」と叫びたいくらい静かなところでした。芥川龍之介の晩年の名作『河童』も、河童橋で生まれたようなもの。ああ、あの面白さはここで生まれたのかと思うと納得いきます。(リンク先は河童橋のライブカメラです)贅沢ができるなら、ここへ移動して静かに過ごしたいくらいです。そして月曜の今、仕事に身が入らず……。でも山の神様のおかげで民法が進みました。ありがとう……。
2007年05月07日
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保育園で親子遠足があるのですが、「欠席せざるを得ない子の対処が気になる」と言って、保育園の園長(補佐)先生に話してみました。同じことを言ってきた保護者の方が何人かいたそうです。経営母体が社会福祉法人なんですが、実施は経営母体のトップが決めているそうで、うちの園の場合、土曜に実施しなければ欠席者が出てしまうので、と思ったが「そんなわがまま言われても困る」と返されたそうです。「わがまま」って一体……。欠席の子は保育園で保育ということも、結局そうせざるを得ない状態とか。「本当はものすごくかわいそうだと思う」と担任の先生も仰ってましたが。まあ、正直丸め込まれた気分です。“経営トップがこう言うから”という回答に対して、本来なら「子どものことを第一に考えていない経営トップはいかがなものか」と抗議するところですが、それを出したら「誰にそんなことを聞いたのか」ということになる。そうすると園長先生の顔に関わるわけで、結局のところ親からは何も言えないわけですから。私はさらに「父母会があって、そこから声を出せば少しは違うかもしれませんし、もし発足するなら私が世話役になりますから」(あ~手間がまた増えるじゃんと思いつつ、ついに言ってしまった!)と言ったところ、「ご意見箱を作ろうと思います」というお返事でした。今日時点では、まだその箱は出来てません。親からも何も言わせないつもりかしら……なんて思ってしまいました。行事を平日にしなきゃいけない事情は飲み込めます。土日だと混みますし、バスの手配が難しいなどなど、確かに大変です。私が問題に思うのは、出席できない子がいる事実なんです。土曜に行うことが解決策なら、やはりそうして欲しい。他の園では土曜に遠足やってますから。そうでなくても、保育園主催でなく保護者主導で年に何度か実施するとか。親が必ずついてこなければならないというのもやめるとか、とにかくいろいろあるはず。このあたりを熟考して欲しかったんですよね。はぁ~。
2007年04月27日
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作った本が売れてるのでちょっとしたボーナスが見込めそう、ということで気が大きくなり、本を買いに行きました。あとはオーディオプレーヤーも……。買った本は判例百選+択一六法(民法)+その他問題集。判例百選、読書として読んでもためになりますね。『石に泳ぐ魚』事件は仕事柄、考えることがたくさんあったし、わずかでも法的知識が見に付けば、また視点が変わりそう。ここのところ、保育園行事でどうも腑に落ちないというか、モヤモヤしてます。来月、保育園の親子遠足があるのです。実施は平日。当初、「平日に行事があるなんて……」と不満いっぱいでした。が、サービス業の人など、土曜が休みでない人もいるわけで(実際、土曜に何人か来ている子もいるし)、自分の視野の狭さにうなだれていました。で、いろいろ考えた結果、私が有休を取って行くわけですが、ある日、園に「親子遠足に参加できない方でも当日保育はいたしますので お申し出ください」という掲示があって、ハッとさせられました。どう都合をやりくりしても、事情があって参加が難しい子がいることに……。「お友達と一緒の親子遠足」なんてイベント、事情さえ許せば誰だって行きたい。それでもやはり気軽に休めない、仕事が詰まっているなど、苦渋の選択をする家庭もあるはず。遠足当日、お友達はみんな先生やパパ・ママと一緒に遠足に出かけた。でも自分だけ保育園で留守番……なんてさせられないと思って、参加することを決めました。病気でならまだ、仕方ないと思えるでしょうが。親だって、自分の子がひとり寂しい思いをしていると思うと辛いはず。1歳くらいならまだしも、友達と遊ぶことの楽しさがわかってくる2歳以上ならなおさら。そう考えると、この「保育園主催の親子遠足」って、本当に必要なのかしらと思い始めてしまいました。全員が納得して楽しめるイベントなんて、なかなか難しいですけども。
2007年04月23日
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やっぱ足らないっすね。働いてると。通勤の電車内→講義聴く会社で仕事中(笑)→息抜き代わりに過去問昼休み→過去問帰宅後(深夜)→過去問、テキスト読み込みなど2時間程度受かるためにどうしたらいいのか、をあらためて考え中です。会社への思いいれはそんなに深くないので(苦笑)、会社に貢献する形で司法書士を受ける、という線は今のところ消えました。行書は力試し的に受けるかもしれません。以前、行書の参考書を読んでいてもまったく頭に入らず、オーバースペックとは知りながらシケタイなどを読み始めたら、ようやく理解できた感じがしました。行書と司法試験では試験範囲の広さが違うわけですが、法律は一部分だけ抜き出して勉強するというのが難しい学問のような気がしています。過去問を解いている感想としては、択一、論文ともに「試験問題」という括りで考えると、基礎でやることをきちんと頭に入れていれば出来るのでは、と実感中(その積み重ねがまた難しいわけだが)。問題解く→わからん→参考書見る→ちゃんと書いてあるじゃん→覚えてない自分、ダメじゃん……の繰り返しです。さて仕事します(笑)。
2007年04月09日
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TMIで働くことになりました葉玉ファン受験生にとっては嬉しいニュースですね。しかし一方で気になったことが……。激務であるという理由から、検事の仕事を辞めて弁護士になる方、少なくないのですね。以前、傍聴に行った時の検察官の姿が、「ぜったいこの人ゆうべ家で寝てない」という感じだったし。私も仕事でさんざん会社に寝泊りしたりしてたから、その検事さんに同じ空気を感じました。間違いないです。なので、激務なんだなあ……と思った記憶があります。会社法は、以前の商法との差異を調べたりして原稿を書いたけど、すっかり忘れてます……。むう。
2007年04月04日
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息抜きにドゾー法律占いharunosukeさんは憲法9条 です!●憲法9条【戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認】憲法9条のあなたは崇高な信念の持ち主です。常に理想とする自分を持ち、努力を惜しまない頑張り屋さんでしょう。ただ、あなたの周りの状況が変化してきて、あなた自身が望むと望まざるとにかかわらず、変革期にきているようです。社会の状況を見極め、また、自分を見つめ直し、本当のあるべき姿を探して下さい。しかし、あなた自身はとても素晴らしい信念を持っています。いままでのあなたを望む人もいるはずです。なので、根幹の部分までかえる必要はありません。時代の流れに合わせて、適応させていけばよいのです。今まで頑張ってきたあなたならきっと出来るはずです。●開運一人称は、「わて」です!●そんなあなたの本日の運勢はこちらです!→ランキングになってて、ここでは7位でした。望まざるとに関わらず変革期って……ここは笑うところ?で、なんで一人称が「わて」??(笑)
2007年04月03日
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昨日から刑法は辰巳の肢別本も始めました。(罪刑法定主義~因果関係の途中まで)タイトル通り、私には役立ちまくりですよ……。○×形式で答えるので、なんとなく当たってしまうこともありますが、理由まで答えられないものもかなり多いので、解説を読みます。何ができてなくて、何がそれなりに覚えられてるかが判定できるのはやっぱり大きいですねえ。まったく理解できてなかった相当因果関係説の各説の区別がようやくついてきました。客観的相当因果関係説、折衷説、客観説の区別がついてないし……あれやこれや忘れているし……。
2007年03月29日
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芦部憲法の新版が出ていたんですねえ……。一度通読しましたが、基本書の中で唯一読みやすい本。個人的には文庫本にして欲しいけど。刑法は平成元年の過去問5題ほど。どこかで、刑法の過去問は平成以降からのを解けばよいという話を聞いた(読んだ)ので、昭和分はスルー。やってみると、基礎マスでやりきれてない内容もあったような。いや私が忘れているだけかもしれないけど。平成元年といわれると、かなり最近のことと感じるのですが、もう19年も前なんだなあ……。昭和天皇が亡くなった時の世間の妙な雰囲気をはっきり覚えてます。天皇崩御を理由に、冬休みの部活の練習が中止になったので。(練習場所が九段という場所だったことが最大の理由)昨日は植木等が亡くなったと聞いて、さらに昭和が遠くに感じました。と、過去問解いてるだけでここまでノスタルジーに浸ってる、ユルい自分に万歳。
2007年03月28日
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個人的にはとても好き。オフィスグリコ(グリコのオフィス用無人販売、全品100円均一)が間食しろと言っているのでしました。これを続けると私は(さらに)ひどいことになるでしょう……。その中でもいわしせんべいは救いの神。カルシウム足らない感があると食べてしまいます。
2007年03月27日
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気になる事件があると、すぐ判決文を読みたいと思ってネットで検索したりして、読み込んではいますが、なんだかこれって単なる裁判オタクみたい……と思ってしまいました。知識がそこそこあっても、れっきとした法律家じゃないなんて。そうだ、なればいいんだ。希望の実現に向けて、正しい努力を積んでいこう……最近は特に思います。カセットレコーダーが壊れて以来、新しいレコーダーを買いに行く暇がなく講義を聴いていません。非常に落ち着きません(笑)。この2ヶ月ほど、今いる会社との価値観の違いにも悩んできましたが、割り切る、もしくは代替案をきちんと決めて、確実にしてから行動しようと冷静に考えられるようにはなりました。娘はようやく落ち着いて今日は元気に保育園に行ってくれました。1歳代から、9度以上の熱をめったに出さない子だったので、今回は息を飲みましたが、結局あっさりと熱が下がりました。症状からして、マイコプラズマ肺炎かとも思い入院もやむなしかと考えていたけれど、これも杞憂に終わり、ちょっとほっとしました。喘息っぽい咳も出てましたが、これも時間ごとに落ち着いていきました。その代わり、家にいて甘えさせてもらったせいか、ワガママ度が増大中……。病み上がり明けの今日、本人は「今日は卒園式だから!」とはりきっていたところ、なんと卒園する2人のお子さんともに、体調不良で園を欠席!やっぱりインフルエンザだそうです。しかし、こんなに蔓延している中、なぜにうちの子は普通の風邪だったのか……。流行に乗り遅れる性質なのかも(笑)。でも、私は生まれてこの方、インフルエンザにかかったことが1度もないのです。なぜなのかわからないですが。まあ、なんとか今週も乗り切ってまいります。
2007年03月26日
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ここ数ヶ月、かかりっきりだったものがようやく日の目を。手間暇はかかりますが、やりはじめれば面白いものでもあります。でも、このブログに読みに来てくださるお客様におすすめできるものではありませんが……。4日ほど前、熱が9度5分出てますと保育園から電話があり、「ついにうちの娘もインフルエンザか」……と思いきや、病院に行くとタダの風邪との診断。それにしても、深夜になると高熱になる日が3日続いたので、個人的に肺炎も疑ったのですが、今朝、けろっと平熱に。咳などが残っていますが、ひと安心して、今度はこっちが疲れて寝てしまいました。土日は休ませてほしい……。
2007年03月24日
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弁護士宅に男侵入、家族ともみ合い死亡なんだかよくわからないですが、恐いですね……。最近、事務所が襲われたばかりだそうで、ただならぬ問題を感じます。捕まえた弁護士の息子さんたちがいったん傷害容疑で逮捕されましたが、すぐに正当防衛で釈放されたってことで、防衛行為に相当性が認められたということで……判例通りだなあ……などとも思ってしまいました。押さえつけたくらいで死にませんからね、普通。なんだかデスノートっぽい死に方だなあ。
2007年03月16日
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カセットレコーダーが壊れた……。もう新しいのを買ってもいいかという気分ですが、しばらく講義が聴けなくなる……。ようやく刑法もあと1回で終わりになるんですが……。しょうがないのでしばらくの間、電車の中では択一六法を熟読、の日々です。
2007年03月13日
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ごめんなさい。またひとりごちモード、鬱期突入中です。誰もが考える、あるいは贅沢な悩みなのかもしれないけれど、今いる会社に対して、はっきり言って夢も希望も持っていません。未熟なのはわかっているのに、価値あるものの価値を理解しようともしないし、時には強引な方法で慣習を破ろうとする。そこが鼻についてくるようになってきました。曖昧な書き方で申し訳ないのですが、とにかく、仕事に対する考え方ややり方が自分には受け入れられなくなってきてしまって。自分に受け入れられない考え方でのやり方をとらなければならなくて、今、猛烈にストレスかかってしまってます。例えるなら、フジテレビを乗っ取ろうとしていた堀江に不快感を示すフジテレビ日野会長の気分でしょうか……。いろいろな理由から、「会社員という安定」と、「やりがい」を天秤にかけて、「やりがい」を捨てたつもりでした。子どもの件で、労働時間面などで配慮してもらっていることもあるので、それも大きいポイント。労働時間の制約があったり、専門職的なところもある以上、経営に関わる、いわゆる“出世”的なことは望めないだろうなということも漠然と思ってます。でも実際にやってみたら、どこまで我慢ができるかわからなくなってきました。しかし、入社して半年の自分の行動を振り返ってみると、やっぱり編集の仕事人だったことを一番大切にしたいんだなと、はっきりわかりました。その半年の間に、私は、忘れていた司法試験の勉強を始めました。初学者で社会人、弁護士になっても就職難かも……などなど、いろいろ厳しい状況になっている司法試験。撤退したって当然。はっきり言って、勉強なんていつだってやめてもいいものでもあるでしょう。それに、弁護士になったとしたら、編集の仕事なんて完全にできなくなる。それは自分の気持ちに反するのでは?……と想像してみたところ、その場合、あまり戸惑いがなかったのです。会社についてはともかく……とりあえず、司法試験については、まだ挫折とはいかない感じです。いつか会社を辞めるために司法試験って……ちょっと負のパワーなところが気になるが……。
2007年03月05日
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夜中近くに雛飾りを出したら嫁ぎ遅れるとかありましたっけ。昼間出す時間がまったくもってゼロなので、申し訳ないですが夜23時ごろに出させていただきました。雛飾り。お内裏様とお雛様だけの飾りなので、楽ですけれどもね。あとは菱餅を買ってきたりするのみです。仕事が一件、ピークを越えましたので、月末には「いったい何を作ったのか」を発表できるかと思います。(会社には内緒だけど)この仕事の報酬は、私の過去問集代とか肢別本代とか答練代などになる可能性が高いです(笑)。でもまた次が控えているのでそっちにとりかからねばなりませんがその前に、確定申告をやらなければなりません。頭に入らないので、毎日の講義インプットのペースを少し落としています。なもので、なかなか刑法が終わらず。まあ、強盗のところで重い場所だから復習は何度やってもいいですね。一項強盗と二項強盗の区別はとりあえずついた。話はそれからだ。……といった按配です。
2007年03月01日
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だんなが あらわれた!ファイナルファンタジー オンラインの パッケージを もっている!「またいっしょに やろうよ」はるのすけは メラを となえた!だんなに0のダメージ!じゅもんが はねかえった!はるのすけに 5のダメージ!だんなは パソコンをつかった!ゲームの さいインストールを はじめている!6じかんも かかっている!だんなはゲームに ログインした!はるのすけに 100Pの ダメージ!「またレベル1から やろうよ」はるのすけに 100Pの ダメージ!はるのすけは さけんだ!「べんきょう するんだから!」はるのすけは だんなに ラリホーを となえた!しかし なにも おこらなかったはるのすけは ムスメをよんだ!ムスメは ゲームの コントローラーを さわった!だんなに 100Pの ダメージ!だんなは ムスメに ラリホーを となえた!しかし なにも おこらなかっただんなは ゲームを つづけた!はるのすけの MPが 10 うばわれた!ムスメは がめんをみて ワクワクしている!はるのすけは ラリホーを となえた!ムスメは ねむった!……エンドレス。以前私どもバカ夫婦はファイナルファンタジー(オンラインゲームの方)に1年ほど興じていましたが、その後飽きてしばらく手をつけてませんでした。しかし、旦那が再びやりたくなったのか、PCにゲームを再インストールしながら(しかもアップデート含めて6時間もかけている)私を誘ってくるわけです。人 を ま き こ む な 。やりたくなってしまう……。それよりも……4月いっぱいくらいまで仕事に追われていて、勉強に専念できる環境でないのです。それでもインプットだけはなんとか……。先生(毒舌系)の雑談と、塾生さんたちの笑い声を聞いていると時々、ライブ授業っていいなあ、なんて思います。でも通う時間がないし。
2007年02月21日
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旦那君に「司法書士は(覚えることも仕事も細やかだから)お前に向いてない」って言われました。向いてないですかそうですか。別に怒ってはいないです。的を射ているので。ここはふーんと思っておけばよいでしょう(呉先生風)。何か勉強するとか、PCパーツ買うとか(笑)、あれやるこれやるということは、お互い反対したことはありません。司法試験の予備校代が出ると言っても「うん、別に、やればいいじゃん」のひとことです。……反対されたら、くやしがってもっと猛烈に勉強すると思うんだけどなあ~(←負けず嫌い)あまのじゃくです。実は(実はってほどではないが)旦那も経営学の大学院に行きたいと思っているクチなのです。学部では社会学でしたが興味を持ったのでしょう。「電車で読めるMBA」とかいう本を読んでます。ただ、それ以上のことはなかなかできないし、やっていません。(入学案内を取り寄せて終了)無闇に反対しないのはそれもあるんでしょう。しかし、この間は「悪筆を直したい、書道を習いたい」と言い出して楽天で何万もする書道セットを探し出し、「こういうかっこいいのがあれば字も上達するから欲しい」などと妄言を言って私を憤慨させ、そしてやがて何もしなくなりました……。そんな話をした日の夜、なぜか夢に大沢親分(大沢元監督)が出てきて「団藤先生にひとことお礼を言っておきなさい」といわれました。いったい……。あらゆる箇所で団藤説をとると何かいいことがあるかもしれないつーことですかねえ。なんのこっちゃ。
2007年02月07日
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昨日は7年ぶりにメガネを購入。といっても無印良品のお手軽なやつです。7年前に作ったメガネは壊れかけ、視力も合わないのでずっと作りたかったのですが、無印良品で作ってみたいと思い機運高まり行ってきました。値段安めのメガネには懲りてました。値段にひかれて見に行くと、標準のレンズは分厚くて使えたもんじゃない。そこで薄いレンズを選ぶと+5000円くらいになってしまう。フレームもいまいちなので、だったら普通に作ればいいじゃんか~と先に立たない後悔をしてました。でも無印良品のメガネについてくるレンズは非球面のそこそこ薄いレンズなので出来上がりにも満足。30分程度で仕上がり、フィッティングも、まあまあ。今のところ痛むということもなし。個人的には「この値段だったら、悪くないんじゃない?」という出来でした。しかし、コンタクトを使い続けていた間、視力が猛烈に下がっていたことにも驚愕……。いつのまにやら、両眼が0.05……。裸眼では歩けなくなってしまいました。最近はドライアイに悩まされてて、またメガネに戻ろうかな、などと思い始めてます。その時はもっといいメガネを1つ作りますが……。レーシックも考えましたが、トシをとって老眼になったときに問題が起きるかどうかというのがまだわかっていないとのことで、気が進まず「コンタクトとメガネでいいや」という結論に達しました。フレームを選ぶときは本日から4歳の娘に選ばせてみましたが、案外悪いチョイスではなく、4歳ともなればセンスというのもそこそこ育つのねなどと思いました。今日はキハチのバースデーケーキを買って帰る予定。にしても、もうあれから4年か……。「もう○歳になったのね」というより「あれから○年か……」という気分です。あっという間ですね、子育ては……。はて、育ててたのか>自分
2007年02月05日
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仕事が忙しくなってきてしまって、コメントも何もかも中途半端です……。かろうじて講義は聴き続けてます。が、あとでがっつり復習しないと。コネタ2件(?)です。暴走族が高齢化 過半数成人この見出しを見ていると、一刻も早く暴走族に若手を導入して何とか存続しなければならない、という衝動にかられます。こういう人には弁護士いらなさそうだな……とふと思った裁判。「訴状見てニヤニヤ」ひろゆき氏をZAKZAKが直撃ネタかと思ったら、本当の民事裁判でした。でも内容は、なんだかなあ……な裁判……(と思ってしまう私は法曹失格かしら)。損害賠償請求の裁判ですが、一般人かつ凡人の私の感覚では、こういう時に弁護士を立てないというひろゆき氏の度胸には拍手です。昔、ひろゆき氏に一度会ったことがあるんですが、非常に弁の立つ若者なんですね。良くも悪くも。頭のいい子どもを見ている気分になりました。いっぽうで、平気で訴訟も判決も無視して生活しているという非常識さと図太さを持ち合わせているのを見ると、何かに秀でる人(ひろゆきの場合、ネットビジネスというのか)は、どこかでバランスが通常と崩れているのか。しかし、裁判長の会話が異様にほのぼのしています。「娘はよく知ってるんだけどね~」って、「(2chのことを)裁判所だけがわからない」って……。ドラマでだってこんなほのぼのした(?)裁判は見られないですね。事実は小説より奇なりとはよく言ったもんです。
2007年02月01日
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インプット中心の生活続きです。刑法は総論の終わり(共犯のところ)で整理がつかなくなり気味……。アウトプットは時々過去問を解いている程度です。刑法が終わったら民法を徹底的に。憲法が一番最後になりそうです。司法書士試験への挑戦も視野に入れ始めましたが、これに追い風が。うちの会社では、新年から、試験に合格したらお祝い金が出る制度が新設されました。大手企業だったらこんなの普通にある制度ですが、うちの会社は比較的若いこともあって(10年経ってない)、今までなかったのです。「追い風って、お祝い金のことかっ!」と自己ツッコミを入れつつ。もし「司法書士の資格を取った」なんて会社に発覚したら、独立→退職を考えているという印象をもたれてしまうのではと思っていて、自分の意思に反するタイミングで退職にもちこまれたらイヤだなと思っていたのですが、お祝い金が出るということは、会社に残って、今までの業務に加えて司法書士ができる業務もやってねということになるのか……?と、いろいろ考えがめぐっているところです。しかし理解不能なのが、宅建のほうが司法書士よりお祝い金が高い……。難易度としては 宅建>司法書士 かと思っていたんですが。ぬう。
2007年01月26日
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友人がこんなサイトを作りました。ねこの完全室内飼い快適生活写真がやけに上手いなと思うかもしれませんが、身内のプロのカメラマンが撮ったためです(笑)。今は子どもが小さすぎる、忙しいので十分に面倒を見てあげられる責任が持てないので何も動物を飼っていません。昔、実家では猫を飼っていたんですが……やっぱり猫いいなあ。と眺めてました。一度、動物のいる生活をしていると、その後動物なしには生きていけなくなるのか、実家では猫が死んでしまったあと、ずっと小鳥だのハムスターだのを飼い続けてました。私の母が、死んでしまった猫に思い入れが強かったので、二度と猫は飼わないけれど小鳥は飼いたい、という変な自説を述べ続け、かれこれ20年近くいろんな小鳥を飼ってます。祖母(昨年93で大往生)も猫好きで何十年も何匹もの猫を飼ってました。その隔世遺伝?か、娘もどちらかというと猫のほうが好きみたいです。今は仕事だの勉強だので忙しい毎日なので、動物にも手をかけてあげられる状態ではないですが、いつかまた猫を飼いたいなあ。
2007年01月22日
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本当にスーパーに納豆がない!なんでだ!? と思ったら、「あるある大辞典」でダイエット効果があるなんて放送してたんですね。なんて罪深い……。そして不二家。スーパーでも不二家製品の撤去が始まっていますが、なんという因果か、先日父が娘に不二家の福袋(袋はペコ&ポコでかわいい!)を買ってきていたのです。その中にはペコちゃんグッズやカントリーマアム、そしてミルキーが……。しばらくの間買えないであろう、貴重なものになってしまいました。しかし、人の口に戸は立てられないとはよく言ったもので、良い話も悪い話も猛スピードで広まって結果が出てくる。納豆と不二家、それぞれ明暗が分かれている様子がよく見えて、ため息がでます。納豆=ダイエット効果ありというのも眉唾ものだそうですし、不二家工場の惨状は聞いていて嫌になりますが、因果関係がはっきりわかった健康被害が出ているわけでは(今のところ)ない。健康被害を訴える電話が相次いでいるそうですが、“気のせい”という可能性もゼロではなく、かと言って雪印の例もあるので因果関係が中にはあるかもしれないし。不二家を擁護するわけではありませんが、日本人は食べ物に敏感なのか、鈍感なのかよくわからないですね。話変わって、2ちゃんねるがドメインを差し押さえられ、閉鎖の危機かという話題で盛り上がっていますが……。そもそも、ドメインを差し押さえられたとしても、他のドメインを使えばいいし、最悪IPアドレスをブラウザに直に入力すれば掲示板見られるし……。変な記事だなあ、ドメイン差し押さえなんてどうなんだろうと考えながら弁護士さんブログを巡回してみると、どなたも「そんなことできんのかねえ」と首をかしげているようです。2chドメイン差し押さえ「現実的でない」と専門家 過去に例もなし「ドメインは財物である」という条文ができるのか!?(笑)もうひとつ、これがほんとなら西山事件の再来ですね。なんだか歴史があちこちで繰り返されてます。
2007年01月15日
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うちの会社はその日の仕事内容を確認する、毎朝ミーティングがあるのですが上司(女性)がその際に、遅刻が多い話をし始めました。実は私も昨日遅刻してしまったので何ですが、部署(といっても5人ほど)全員が遅刻が常習的になっていたので……ということです。私はちょっと理由があって、その理由を話して一応納得は得られたものの(遅刻を正当化しているわけではないです、念のため)、理由がなぜか言えなかった一番若い(新卒)の女性に対して上司が集中攻撃っぽくなって「なんで?なんで?」と繰り返し、さらに「私だって遅く来たいよ」なんて言うやりとりに。私が以前いた会社の上司は「部下を叱る時は影でやるべき」と話していて、私もそれにならっていたので、今朝の出来事は軽い衝撃がありました。つまり、部下育成術(?)として、仕事のことでも何でも、決して人前でその人のマイナス部分を責めないということです。やがて私にも部下が登場したときは、ちょっと仕事の飲み込みがいまいちだったのですが、誰もいないところでいろいろ話したもんでした。ちなみに、子育て関連の本か何かにあった「子どもの叱り方」という記事にも同じようなことが書いてありました。子どもにもプライドがあるから、だそうです。人前で叱ることが必ずしも否、とは言い切れないと思いますが、会社のカルチャーの違いなのか……。他人の仕事の遅れとか難しいところの協力はどんどんやっていいと思いますが、マイナス面まで情報共有は……うーん。難しいですね。話変わって、某サイトで占いの無料鑑定をしていたので、お願いしてきました。(占い好きなもので)1・弁護士はそもそも向いているか 2・諦めたとしても現在の会社で長く働けるかその結果……。-------(以下引用)弁護士という職業自体は向いているようですね。法律関係に縁がありますからね…合格できるチャンスもあります。大きな可能性がありますから、これも心配はなし。ただ、自信を持って、初志貫徹…というなみなみならぬ強い意志が必要です。はるのすけさんが弁護士を諦めたとして、今の仕事…ずっと続けるには少し腹積もりが弱いようですね。辞めようか、続けようか、何か他にあるのでは…と、常に心が安定しないようです。本当にやりたいこと、できることを良く考えて進んでくださいね-------(以上)はい、占い結果、全面的に信じさせていただきま~す(笑)
2007年01月11日
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この連休の間、久々に書店にひとりで行きました。司法試験コーナーはやっぱり「新司法試験対応」の本が圧倒的に多かったですね。当たり前ですが。旧試対応本、買い占めないと(笑)。行った書店にはWセミナーの司法書士講座のポスターが山ほど貼られていて、フロアが青っぽく感じたほどでした。2007年の目標ですが・勉強によりウェイトを置くとにかくこれです。・仕事はそこそこ正直、出世など狙ってないし(笑)。いや、いい加減にするとか手を抜くというのではなく。・しかし択一は敬遠基礎マスすら終わってない今の状況では……。2008年~2010年の3回で狙う。・行政書士を検討中ペースメーカーではないが短期目標として据えたい。・司法書士への転向を検討中こちらも片手間の勉強で受かるようなものではないゆえよくプランを練る。・その他仕事がらみでFP3級・2級を取ったほうがよさそうな空気になっている(金融系の企業ではないですが)。司法試験とかぶるのが家族法の相続関係のところのみ。3級はなんとかなるか?とにかくいろいろ中途半端な今の状態がよくない!初詣のおみくじは「大吉」で「学問よし」になっていたのでよい学習環境になるはず、でも自己の努力も必要! と、自分に言い聞かせておかねば。さて、我が家はノロから明けたものの、旦那も私も胃の調子があまり芳しくなく、ここ3日ほどずっと土鍋でおかゆです。ここのサイトにあったレシピ通りのおかゆを作ったら非常に美味で、本当に胃がおかしいのかわからなくなるくらい食が進んでます。しばらくおかゆで過ごしてもいいという気持ちになりました(笑)。
2007年01月09日
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ついに旦那のところまで到達しました(笑)。午前~私の会社が終わる午後まで家でのたうちまわっていたようで、夕方になってから携帯に死にそうな声で電話がかかってきました。私や娘よりも症状が重い風なので、とりあえず救急対応病院にタクシーで向かい、事なきを得ました。旦那は診察を受けたらほっとしたのか、薬を飲むとうそのようにすっきりしてました。あ~やれやれ。お医者様も「今日も朝から同じ症状の人ばっかり何人も見ている」そうです。本当に流行り方の勢いがすごいですね。ところで待っている間、迷惑を絵に描いたような連中がいました。病院内で大声で笑う、携帯鳴らしまくり、なぜか携帯カメラで写真を撮っていたり……。40代くらいの大人3人+小学生高学年くらいの子の2人です。腹痛で苦しむ旦那やその他の患者さんが横目で連中を睨んでました。しかも重症(意識不明の人や赤ちゃんもいた)の人から先に診察するというのに、「もう1時間以上待ってる」とクレームをつけていたり……。(しかしお医者様は「重症の方から見るのでお待たせします、ご了承ください」とはねつけてました)あまりにあまりなので、お医者様に一言言ってもらおうかと思いましたが待ち飽きたらしい大人2名が先に帰り、残ったのは子ども1人と母親らしき人だけ。つまり、子ども1人の診察のためについてきた大人だったようです。その子も大人たちと一緒になって笑っていたりしたし、比較的元気そう。彼らが帰っていったら待合室がとたんに静かになりました。新年早々面白いものとんでもないというか信じられないものを見させてもらいました……。
2007年01月05日
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。年末はバタバタしていて、なかなかPCに向かう時間もなく過ごしておりました。年末のノロウイルス的胃腸風邪はかなり影響して、まともな掃除といえば、せいぜい台所くらい……。五徳の焦げ付きに3時間も格闘してしまいました。31日は買い出し、夜になってようやく落ち着いて年越しうどん(私はアレルギーなので、うどんで代用)。“ガキの使い”の「笑ってはいけない警察」を見ながら寝てしまい、ふと気がついたら1月1日深夜12:30!! カウントダウンできず……orz1日は旦那が仕事(宿命ですなあ)ということで、娘と2人で暇してしまうので、自分の実家に行き、墓参りをしてきました。私の実家は元日、墓参りに行くのが恒例で、墓地は今日もお墓参りの人でにぎわってました。案外、この日にご先祖のお墓参りに行く家族は多いようです。今晩はこれから落ちついたので、刑法の復習をやることにします。年末にレスをつけていなかったので、ここからレスにいたしますね。>Lavender Teaさん火鍋は火鍋の専門店に行きました。渋谷のセンター街を抜けた少し先にあります。お一人様予算はだいたい5000円くらいです。辛いスープは大人専用、白い白湯スープは子ども専用という状態で食べてきました。白湯+ラム肉の組み合わせは、小学生のお子さんたちにも大好評でした。オレンジページで火鍋レシピをやっていたのですね!さすがオレンジページ恐るべし。火鍋は漢方の薬剤がいろいろ入っているので、家庭ではまねできないだろうなあと思ってました(私だけか……?)。>マダムKさん牡蠣は火さえ通せば問題ないはずなのですが、今年は風評被害で牡蠣の値段が下がっていて大変気の毒なことになっているようですね。それでも、体調が悪くて抵抗力が弱っている時はあまり手を出さないほうがいいといいますよね。私は本当は生で食べたいのですが、今回はさすがに控えて鍋物に入れてポン酢で食べることにしてました。漁師さん達には申し訳ないのですが、スーパーでも100g98円という驚くべき値段になっていたので、今年はよく食べたような気がします。でも最後に牡蠣を食べたのは、今回のノロウイルス的胃腸風邪になる1週間近く前だったと思うので、牡蠣ではないかな……と思います。
2007年01月01日
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###ごめんなさい。ちょっと汚い話が混じっています。###水曜の昼から、唐突に異様なほどの吐き気と腹痛を催し……たぶん、ノロだろうなと思いつつ家に帰って即、パンシロンを飲んで寝ました。さすがに講義を聴く気力もなければ、シケタイを開くこともままならず、勉強は完全にお休み状態。しかし、意外と1日でおさまったので次の日も会社には行ったものの、普通の食事は取れませんでした。納会があってピザとお寿司、ビールが出たけれど、ほとんど口をつけず。3日目、ようやくなんとかなってきたところで、元気だった娘がこれまた急激に嘔吐。次の日は元気でピザを食べたがったので、制止しておかゆを与え、それでもケロっとしています。我が子ながら胃が丈夫である……。ノロってこんなに症状が早く収まるものなのかと不思議に思いましたが、実はそうなんですね。年末で病院も閉まっている時に、思っていたほど重くもならずよかったのですが、今度は旦那にうつるか……それとも吐いた物を服にひっかけられた私が再びなるか……待て次号。必死にハイターで服を洗濯したりして、大掃除以上に疲れました。ハイターはあまり好きでないので、消毒系の作業は他の洗剤などを使っていたのですが、こういう万一のために、冬場だけでもハイターは常備しておこうと思った次第です。さて掃除始めます。今日の夜は忘年会、火鍋に行きます。
2006年12月30日
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