全5876件 (5876件中 1-50件目)
秋になると食べておきたいのがさんまです~。「北海道で沢山とれているし、食べたいな」とツレ。見つけました。2尾で680円+税さんまって焼くだけ。ありがたや~。はちきれんばかりの身も、焼くとあぶらがおちてか、皮がはがれてくる。内臓はちょっと苦手、、、。すだちはなく、レモンをかけて、しょうゆはかけずにいただいた。最近、塩分をとりすぎないように気を付けている。
2024年09月22日
コメント(6)
函館旅行で学んだことのひとつ。北海道のとうもろこしが甘い。(旬のかも?)デパ地下でシャインマスカットとともに買ったのが、その名も「北海道のとうもろこし 甘いんです」です。築地定松が仕入れているのです。白いとうもろこしも売っていたけれど、お店のかたによれば人気商品はこちらの「甘いんです」のほうだとのこと。しかも、蒸してあって、すぐに食べることができるとのこと。さらには夕方だったので200円引きだった!(798円☞598円)やわらかくて、歯にはさまりづらく、甘い、、、、(おおう皮がやわらかい?)ぷちっとしたはじける感じや粗野な感じはないけれど、これはこれで、いい。北海道のとうもろこし、やっぱり甘い。最初に食べたときほどの感動はないけれど、納得のお買い物になった。
2024年09月21日
コメント(5)
長野県諏訪市の丸安田中屋の酒かすクラッカーをもらいました!日本酒の真澄の酒粕を使って、藻塩で味付けた牛乳や卵不使用のクラッカーです。真澄は楽天でも販売中。楽天1位 真澄 辛口生一本純米吟醸1800 酒 日本酒 地酒 産地 長野県家飲み お祝い 御祝お誕生日 ss原材料は小麦粉(国内製造)、酒粕、みりん、太白ごま油、藻塩80g入り。100gあたり416キロカロリー。ふたをあけると、酒粕の香りがつんときます。長方形でつまみやすく、口にくわえると、コリっとした固い食感です。食べてみると、味的には固いパンのイメージ。いや、、、でも確かにクラッカーではある、、、という食感とお味です。酒粕を焼いて食べているような気分になるほど、酒粕の印象が強い味とかおりです。藻塩を使っているためか、塩の味わいがじわ~っと口のなかから感じてきます。これは、、、ツレの反応もよく、私もできるならリピしたいクラッカーでした。酒粕は身体にいいらしい、、、のでそこも魅力的!に感じたのでした。
2024年09月20日
コメント(6)
いただきもの、たねやさんのブルーベリーゼリーです。1個あたり90g、64キロカロリーです。原材料は下記の通り。ブルーベリー(カナダ)、砂糖、ブルーベリー濃縮果汁、還元澱粉分解物、寒天加工品、洋酒、pH調整剤、酸味料、香料美しいブルーベリーの色。透明感があります。「寒天だけれど、それ以外も入っているためか、ぷるぷるとしていて、水分が沢山入っている、、、という感じです。かおりがいい、、、ブルーベリーのジャムとはちょっと違う印象があります。香料なのか、洋酒なのか、、、さわやかです。食べ進めていくとブルーベリーの粒(ミニ)がごろごろ出てきました。美味しくいただきました!以前私がUPした近江大福の記事は、こちら!栗入り近江大福の記事は、こちら!リピの記事はこちら!どら焼きの記事はこちら!蓮子餅の記事は、こちら!花見団子の記事はこちら!近江ひら餅(よもぎ餅)の記事はこちら!七草餅の記事はこちら!柏餅の記事はこちら!母の日用饅頭の記事はこちら!栗蒸し羊羹の記事こちら!栗月下の記事はこちら!2014年の柏餅の記事はこちら!吉祥嘉祥の記事はこちら!西木木の記事はこちら!2022年、栗月下の記事はこちら!
2024年09月19日
コメント(6)
ホテルオークラ 桃花林。ランチコース「金剛」12600円(税サ込)の続きです。広東式盛り合わせ冷菜(銘々盛り)かに肉入りふかひれのスープかにの手の揚げもの蝦夷鮑のクリーム煮込み ココット仕立て大海老の中国黒豆味噌炒め⇒と、ここまで紹介しました。牛肉の麻辣炒めお肉がとてもやわらかかった。これでラストのお皿だなと思って噛みしめる。しかし、、、忘れていた。続くのだった。。鶏肉細切り焼きそばは具沢山。そしてお店からのプレゼント、ももまんがやってくる。ももまんは、本人の分だけでなく、皆の分も用意されていました。あつあつの状態で運ばれてきます。桃の形が良い。そういえば別のお店でも、お祝いの際に桃まんがやってきたことがあった気がする。なかはかぼちゃのあんこ。そういえば西遊記で、西王母が育てている果樹園に長寿の効果のある桃があったはず。桃源郷ともいうし、桃ってめでたい形でしたよね。お店のかたも長寿とか、、とかなんとかおっしゃっていたような気がします。こちらなココナッツ団子。ココナッツの餅がやわらかかった。杏仁豆腐もやってきました。料理は大皿からサーブしてくださいます。老人には少なく、若者にはおおくもってくださいました。お料理の塩梅もちょうどよく、サービスも洗練されていて、さすが、、、という感じでした。前回の記事はこちら!
2024年09月18日
コメント(10)
8月に実家の親のお誕生日祝いをしました。場所はホテルオークラ 桃花林。ランチコース「金剛」12600円(税サ込)広東式盛り合わせ冷菜(銘々盛り)かに肉入りふかひれのスープかにの手の揚げもの蝦夷鮑のクリーム煮込み ココット仕立て大海老の中国黒豆味噌炒め牛肉の麻辣炒め鶏肉細切り焼きそば二種のフルーツ入り杏仁豆腐白玉団子 ココナッツ風味美しく盛られた前菜。素材の食感が生きて、味付けもよく、彩もよいです。チャーシュー、鷄には定番らしいおいしさがあります。かに肉入りふかひれのスープとろみがあり、フカヒレの食感もよく、蟹のお味がしました。かにの手の揚げもの中央はかにの身、そのままの食感と味を楽しむことができ、外側は蟹のミンチになっています。外側が香ばしく、もちっとしたミンチ、ほぐれる蟹肉と、1個でいろいろ楽しむことができる料理でした。蝦夷鮑のクリーム煮込み ココット仕立てグラタンみたいな感じ。あわびの弾力、味わいがたまらない。かなり量が多い。エリンギも入っていていますが、、、それはそれであっさりしていい、大海老の中国黒豆味噌炒め大海老がごろっと入っているのがうれしい。風味もよく、中華らしい味わい。部屋の雰囲気もよく、出て来るお料理に華やかさがあるし、味つけも好み、丁寧なお仕事、という感じた。つづく、、、
2024年09月17日
コメント(9)
新宿のデパ地下で2980円でタイムセール価格だったシャインマスカット。先日、よくにた立派な大きさのシャインマスカットが、1980円になっていた。シャインマスカットは旬も旬、最盛期になったようです。はちきれんばかりの房、大きい!!!完熟で甘かった。さらにはみずみずしかった。シャインマスカットは、皮をむかずに食べることができるのがうれしい。
2024年09月16日
コメント(8)
松戸にある創業1983年、カステラのさかえ屋の無選別のカステラ(梨)です。お店のHPには「選りすぐりの原料を使い一つ一つ丁寧に焼き上げる昔ながらの製法を守り、熟練された職人の飽くなき味への追求は長年の歳月を積み重ね確かな味を作りあげました。」と記されていいます。1パック350円、3パックで1000円。原材料は上記の通り。鶏卵(国産)、砂糖、小麦粉、和梨ピューレ(梨(千葉県産)、砂糖)、水あめ、香料なしのかおりと味わい、カステラにあっています。つんとくる甘さが全体的にあります。卵の黄身のコクがあります。弾力のあるスポンジ。ざらっとしたきめはそう細やかではなく、長崎系のカステラっぽい舌ざわりです。そしてカステラらしい香ばしさもあります。なかなかに好感度の高いカステラでした。
2024年09月15日
コメント(6)
フルーツ男子からの土産、吉祥菓寮 京都はんなりわらび餅 極です。国産ほんわらび粉100%使用。原材料はわらび餅 砂糖(国内製造)、本蕨粉(わらび根:国産)、和三盆糖150g入っていて、1箱235キロカロリー。」わらびもち、きなこ、黒蜜、プラスチックのスプーンが入っています。国産の高品質大粒大豆ミヤギシロメを使用した「深煎り焙煎きなこ」をかけてお好みでいただきます。蕨餅は黒い!ぷるぷるとやわらかく、そして舌ざわり、とろみがあります。口のなかにわらび餅がとろけていきます。香ばしいきなこ、強い甘みの黒蜜、美味しくいただきました!
2024年09月14日
コメント(6)
目黒駅から割と近い讃岐うどんのお店、手打ちうどん こんぴら茶屋にて名物のカレーうどんを食べてみました。行列することもあるお店のようです。どうやら、カレーうどんははじめにうどんで、のこったルーのようなスープにごはんを入れて2種食べることができるのが売りのようです。また、卵、チーズ、なすなど、トッピングを加えることもできます。ちょっと、そこまで食べる気力はなかったので単品で頼みました。牛カレーうどん、こだわりの内容のため、1230円とお高めな気がします。スープがはねるので、紙エプロンがついてくる心遣いがあります。カレーはからさが、ふつう、からいの2種類から選ぶことができます。小葱がのって、お肉がしっかりと入っています。かなりとりみがあります。そして牛のうまみも感じるし、玉ねぎもしっかり入り、出汁がきいています。うどんはこしがありました!炭水化物に油分の高いルー、肉、高い塩分ということもあってか、翌日の体重の結果には響いたようです。
2024年09月13日
コメント(7)
創業文化元年、現在八代目店主という老舗、大江戸菓子司 銀座 松﨑煎餅の大江戸松﨑の瓦煎餅のうち、格子を食べました!6枚入りで600円プラス税だったような。原材料は砂糖(国内製造)、小麦粉、落花生、卵、みりん、塩、重曹1枚あたり48.5キロカロリーです。薄い甘い煎餅。カラッと乾いて、かろやかな食感です。サッっと割れるとでも言いましょうか、、、。なんと、落花生が入っています。卵、砂糖、みりんを焼いた香ばしさだけでなく、さらにナッツ系の風味が加わります。上品さがある昔懐かしいような味のする甘いおせんべいなのですが、、、パッケージがおしゃれでイマドキな感じもある御菓子だと思います。松崎煎餅、正月の煎餅の記事はこちら!松坂煎餅とダンデライオンチョコレートのコラボ商品、黒陣笠。その記事はこちら!現在のタイプは黒格子、こちら!
2024年09月12日
コメント(8)
さて、しばらく北海道函館の記事をUPしてきましたが、本日の記事は佐賀県のお気に入りの羊羹をリピして感じた内容をUPします。創業明治32年、村岡総本舗のカシューナッツ羊羹です。楽天で取り扱って欲しい羊羹。九州物産館とかでも売っていて欲しい。手に入れやすいといいなと、、、コーヒーにもお茶にもあう、食べやすい羊羹なのです。1棹1080円。賞味期限3週間くらい。原材料は砂糖(国内製造)、小豆、カシューナッツ、寒天100gあたり380.7キロカロリーそういえば、私、ナッツのなかでもカシューナッツ、好きだった。羊羹の上にびっしりとカシューナッツが並んでいます。そして上は糖化した羊羹。つまり、しゃりっとした糖化した羊羹、フレッシュな弾力のあるカシューナッツ、寒天を使った小豆の層と、3種類の食感を楽しみながらいただくことのできる羊羹です。甘い、、、けれど、羊羹ほど甘くはないので食べやすさがあります。美味しくいただきました!過去にUPした記事です。まず村岡総本舗の羊羹5連発!1(特製小城羊羹 青えんどう 挽茶),2(琥珀羹 梅・夏みかん) ,3(1月の羊羹、市の川)、4(5月の羊羹、牛の尾)、ツレと私のリピ系棹菓子、5(挽茶)、私的には好みのサブレ―あげまきサブレ。コスパよし!栗三笠。2種類ある。最中(茶と小倉)。再び羊羹―栗羊羹。1月限定―極上黒豆羊羹。色が羊羹っぽくない、小城羊羹(かぼちゃ)一口羊羹サイズ!珍しい、バナナ萬頭の記事はこちら!とら焼き宗歓の記事はこちら!バターぼうろと丸ぼうろの記事はこちら!特製、シベリアの記事はこちら!羊羹、市の川の記事はこちら!季節の黒豆羊羹の記事はこちら!高級!風流!流し箱羊羹(赤)の記事はこちら!昔のレシピをとりいれたチーズケーキ、ケイジャータの記事はこちら!カシューナッツ羊羹の記事はこちら!朔日羊羹の記事はこちら!蒸し羊羹と岡の花の記事はこちら!特製小城羊羹(紅練)の記事はこちら!特製小城羊羹(小倉)の記事はこちら!チーズボウロの記事はこちら!そろそろリンク集を作ろうかな。
2024年09月11日
コメント(7)
創業明治34年 阿さ利本店は、函館の人気店です。というのは、3日前に連絡して、ようやく夕方5時からなら予約可能という具合だったから。おかげ様で、大好きなすき焼きにありつくことができました。風格のある店内。木の階段をあがって2階の座敷に案内されました。はじめの調理はお店のかたがされます。入れる順番はなんとしらたき!みずを飛ばしているのでしょうか。次に出汁の鶏ガラスープと、割下の2種類を入れ、野菜を並べていき、あたたまったところで肉を入れます。今回頼んだのは上から順に3つ。黒毛和牛A5牝サーロインコース 6000円黒毛和牛A5牝リブロースコース 5600円黒毛和牛赤身肉コース(A5ランプ) 5000円このレベル、東京だったら倍くらいするかと思う、、、。コースなので野菜やごはんがついてきます。ちょっとおいただけで脂身が溶け出してきている一番高いお肉から、火をいれはじめました。野菜の上に乗せてあたためていきます。取り出すタイミングは自分たちで、、、ということでした。あれ?味がめちゃめちゃうすい。肉のお味は楽しめるけれど、これってすき焼きなのか?とは思う。肉はくどくなく、柔らかく、あぶらがのっており、くさみもなく上品です。その後、我々は割下をたしまくりました。飴色になった野菜が食べたい、、、そういう気分で来ているし、、、。結果 野菜もいい色になって、豆腐も美味しい!しらたきは黒く染まっています。ネギ類、美味しい。飴色の野菜が出来上がったあとに、肉を焼きます。次のランクの肉にはなっていますが、知ってる高い肉の味だと感じました!脂身が濃厚で柔らかく霜降りお腹!一番柔らかく感じました。味がうまくついていて、イメージ通りのすき焼きとなりました。たまごにからめて、美味しい!一旦野菜を食べ切ってから、新しく野菜を入れて肉を乗せて焼きます。はじめは2枚、次は4枚、最後は6枚 安くなるにつれ肉の枚数はふえる、でも、だんだん一切れが小さくなっていきます。小さいタイプの赤身は美味しいけれど、一切れが小さくてガッツリ食べたという感じがしない出来ですが、すでにお腹いっぱいになっていたから美味しくしめることができた。鶏ガラのスープもきいて、深みのある味わいになっていて、お肉も野菜も、ご飯と共に美味しくいただけました。ラストはゆずシャーベット!ゆずの甘い皮が入っていて、なんだか豪華だし、口がさっぱりしました!楽しい時間を過ごしました。昔ながらの老舗、階段をのぼってお部屋まで行きます。正座が辛い場合は、早い者勝ちで座椅子も用意されています。お店のかたに相談されてみてもよいのではないでしょうか。
2024年09月10日
コメント(8)
函館 天使の聖母トラピチヌス修道院のシスターの手作り TENSHIEN ココナッツクッキーです。天使の聖母 トラピチヌス修道院の売店で買い求めたもの。1袋当たり500円(大きい袋だと1000円)1個10gあたり54キロカロリー原材料はー小麦粉(国内製造)、バター、ココナッファイン、グラニュー糖、卵食感はさくっとしています。ココナッツゆえか、すこしザクザクしているような気もします。バターのかおりとともに、ココナッツのかおりと味わいがしっかりとあります。甘さ控えめ、塩味もします。香ばしくて、、、素朴で、美味しくいただきました!トラピチヌス修道院のマドレーヌの記事はこちらとこちら!大分日出町のトラピストクッキーの記事はこちら!トラピスト安心院の聖母修道院の黒糖クッキーの記事はこちら!
2024年09月09日
コメント(7)
創業昭和11年 駅弁の函館みかどの天然岩海苔二段弁当です。1480円松前の岩のり段々弁当で、衝撃の体験。帰りもぜひ、岩のりを食べたかったので、このお弁当を見たときは「欲しい!」と思ったのだった。原材料は上の通り。米は北海道産、海苔は北海道檜山産です。柔らかい米、そこに厚みのある岩のり。醤油はそんなにかかっていません。塩分控えめ、でも、とても食べやすかったです。北海道産の岩海苔とは天然手摘みのお高い海苔で、大きい海苔3枚で数千円もするとは、、、この旅行に来るまで知らなかったです。岩海苔、風味がよく、しっとりお米になじんでいました。上の写真下のお総菜、松前漬けは数の子入り、とろみのある甘さのある松前漬けはごはんにあいました。真ん中の会席漬けは初めて食べたかも。甘酸っぱいお味。厚焼き卵は甘めのお味で食べやすかったです。真ほっけ焼きも辛さが控えめ、ふっくらしていました。カロリーは、496.1キロカロリー。お味として、段々弁当のほうが、磯のかおりがしてきそうな濃厚さがあり、個性とともに、こちらは負けているかな、、、。似て非なるものというか、、、。でも、単なるのり弁とは違う、海苔の集まったきめ細やかさ、層があるような違いが感じられ、駅弁としては美味しくいただきました。新幹線に乗るには、函館から函館北斗駅まで、こちらの電車に乗りました。函館駅まで直通が利用者には便利なのですが、地盤が固くて、なかなか工事がすすまないらしいです。乗り継ぎのための乗り換え時間は10分くらいです。短いようで、でも意外と充分に時間はありました。
2024年09月08日
コメント(9)
函館で買った北海道八雲町の服部醸造株式会社の黒胡麻 味噌せんべい(マルハチ味噌煎餅)です。厳選された北海道八雲町の服部醸造味噌を使用し、昔ながらの製法で焼きあげたこだわりの味噌煎餅とのこと。原材料 小麦粉、砂糖、味噌(北海道八雲町産)黒胡麻、ショートニング(一部に大豆を含む)1枚44キロカロリー1袋2枚入りだいたい1袋100円くらい。ぱりっとした食感。ごまが沢山入っていて、かおる。味噌味も濃い。ごまみそずい、、、、と唱えながら、素朴な味わいだな~と感じた。製造は、群馬県の田村製菓だった。
2024年09月07日
コメント(5)
函館の記事を続けていましたが、UPする予定の記事に写真を入れてなかったのに気が付きました。なので、写真入りの東京の記事にします!東京駅グランスタにある、銀の森には、午前中には売り切れてしまう、東京駅グランスタ限定クッキーがある。9:00くらいで、残り5缶くらいだった。1箱あたり1890円。缶には絵や文字にあわせた凹凸があり、豪華。缶の大きさは6×10×4センチくらい。そんなに大きくはないけれど、びっしりと詰まっている。原材料は上記の通り。1セット140g。全部で622キロカロリー。なるほど~。蓋の下にはエアパッキングがされていたのだけれど、あけてみたら割れているクッキーもあり、ちょっとびっくりしました。入っている種類は7種類。東京駅の赤レンガにみたてたクッキーに木の葉が舞い散るクッキー缶というイメージにはぴったり、、、ではある。トマトブリック:赤い煉瓦はトマトと竹炭を使った煉瓦クッキー。甘さは控えめで、食事時にも美味しいかと。クッキーのなかでのツレの評価は低いが、トマトの味わいがして、チーズも使われているし、サクッとした中ではやわらかめな感じ、特徴もあって好ましい。ショコラブリック:カカオニブを練りこんだ煉瓦クッキー。こちらも甘さ控えめ。カカオニブの苦味も控えめ。食塩や胡椒も使われていて、食事時にもよい感じ。葉っぱのクッキーは3種類黒い葉っぱ 黒いクッキーはアールグレイ香るクッキーとのこと。ちょっと固めで、蜂蜜も使われている。甘さがあって、クッキーらしいお味で、ただ、アールグレイによくある華やかな風味は控えめ。緑の葉っぱ ヨモギが香るクッキーとのこと。アルモワーズやわらかい食感。アーモンドや粉糖が使われている。和菓子のよもぎ餅のような草の癖はないので、ちょっと困惑したけれど、この缶自体に、色目的に華やかさを加えていると思う。黄色い葉っぱ 銀杏と岩塩のクッキー この黄色って銀杏だったのね。やさしい甘みがあります。食感はふつう。リストどんぐりのクッキーは大きいけれど、1枚ずつしかない。割って分けました。両方どんぐり粉が使われています。どんぐり 素朴な味わいで、甘さがあがありました!りすはしっかりと、固さがありました。シナモンパウダーやオレンジピール、ジンジャー粉、ナツメグ粉などが使われて、いろいろな風味と甘みがまざって、私はクッキー缶のなかで好ましく感じました!銀の森、定番のクッキープティポワの記事はこちらとこちら!同じ系列の銀の森 MIKURIYA(美栗屋)の栗きんとんの記事はこちら!栗きんとんどら焼きの記事はこちら!
2024年09月06日
コメント(8)
函館、ブラッセリーカリヨン(brasserie carillon)のランチの記事です。先日、すでに夕飯の記事をUPしています。食事は3人で分けています。北海道産の食材を使っているお店です。今回はシーザーサラダにしました。850円なんと、とうもろこしもついてきました。うれしい誤算。そして、スペアリブ!2本千円。大きいです。非常にやわらかくなっていて、ほねから肉が難なくはがれます。そして、、、これはイタリアンなのか?甘辛で、中華の焼き歌のような八角のようなかおりがする。でも、、、これは非常に気に入りました。キッシュロレーヌ。850円ほかほかの状態です。バター感のあるタルトと、卵の部分、風味よく楽しみました。ズワイガニのトマトクリームソース 1600円。ズワイガニの身がたっぷりのっています。そしてトマトクリームソースの量が半端ない!あまみがあって、コクがある。ソースの量が多いので、パスタ食べた後にソースが大量に余ってしまうことに、、、。ソースだけではちょっと塩分が強い。ということで、ソースがもったいないので、パンを頼みました。なかなか来ない、、、とおもったら、あつあつにあたためて出されました。さて、カリヨンはデザートも大きい。それぞれ別のスイーツを頼みました。プロシュットロール 550円シュー皮にアイス、そこにコクのあるあつあつチョコレートをかけて食べるというスイーツでした。定番、ガトーショコラ。500円 フルーツが酸味があって、ガトーショコラもしっかり作られていました。私が頼んだ、ひらたく直径10センチ弱あるココットに入ったクリームブリュレ 500円表面は飴状に、、、かたいです、鼈甲飴のような香ばしさがあります。そして、バニラが香るしっかりしたクリーム。珈琲にあいました。別の日に食べたシャーベット 500円。ヨーグルトアイスだったように思います。さわやかで、疲れが癒されました。ワインなど飲む場合にあわせてか、少し味は濃い目の日もあるようです。人出が沢山あって、沢山のお客をこなす、、、というスタイルのお店ではない、こじんまりとしたレストランです。ブラッセリーカリヨン 夕食の記事はこちら!今回函館の記事もたまってきて、、、リンク集を作ろうか、迷っています。
2024年09月05日
コメント(8)
ミシュランの三ツ星になっている函館山からの夜景。函館行ったからには見たい。ラビスタ函館BAYから乗り合いタクシーが1台出ていて、夜行観光バスより少し高いくらいの値段設定。コースは決まっているので、オーダーメイドな道中にはならないけれど、自分たちだけでタクシーをお願いするより安い。バスだと他の停留所もまわるので、道中が楽に思えたし、コスパも良いように思えました。予約した朝は、申し込み者は我々だけ。集合すると定員7名一杯となっていた。乗合いタクシーは展望台を目指す。ラビスタ函館から出発する相乗りタクシーの運転手は、函館山の展望台まで無口、到着したときの発言は集合時間についてのみ。え?展望台の道筋とトイレの場所くらい案内しないの?とちょっとびっくり。函館夜景経験者と一緒だからよかったけど、他の人も「え?これからどうすればいいの?」的な感じだった。展望台の方向に歩きはじめる。上り始めると、すごい人だかりで、立ち止まって見る事、不可。そりゃ、、、そうだよね。わざわざそのために来たんだもの。夕焼けから夜景や、光のまたたきなど、変化する夜景を眺めに来たのだもの、、、。場所を移動するわけがない。立ち止まらないようにと係員がたって案内されている階段あたりは、おりるときにちょっと夜景がみえる。が、立ち止まることはできないし、階段おりながらの撮影は危険でできない。ちなみに車からおりてすぐ、左手にすすんで展望台に行った。おそらくそれが正規の夜景見物エリア。が、展望台は大混雑。下のエリアは夜景を見渡すには視界を遮る感じ。経験者の助言に従い、いったん駐車場に戻って、右手にまわると、そこならキレイに夜景を眺めることができた。美しかった。さすがミシュラン三ツ星の風景~!分析するに、我々が行った時間帯はほぼ人のピーク。皆、夕暮れから午後7時半、8時くらいを目指すものね。この日のこの時間帯、五稜郭当たりを中心に函館では祭りのため「いか踊り」のパレードが行われていた。そのせいで人が多い日時だったのか、これで通常の人なのか、それともいか踊りで人がそっちにいるので、少しはすいていたのか、、、そこは定かではない。最近は明け方を目指して函館山に行く観光客も多い、、、と松前に行ったときの運転手さんが教えてくれたっけ。パレードでは、函館が生んだスター、GLAYも登場していたそうだ。さて、車に戻る。ツアー計画に入っていた、洋館については説明は一言で通り抜けるので写真を撮る間もなく、車は予定時刻前にホテル帰着。函館山相乗りタクシーは、「知識が豊富で愛想のよい函館のタクシー運転手」というイメージが覆された体験だった。おそらくバスだったら、音声が流れているか、ガイドさんによる解説があったのかもしれない。タクシーだとお高いけれど、かなり親切なのではないかと思う。徒歩+ロープウェイだと、一番安い、、、が、道中急な坂がある。帰りタクシーをひろうことはできないし、暗い中の移動はちょっと高齢者には危険かも。まぁ、夜景はキレイだったし、運転手さんも地元がお祭りなのに仕事でつまらない気分だったのかもしれないし、、、ホテル発の取り合いタクシーチョイスは、妥当な判断だった。そして、車移動は、やっぱり楽だった。
2024年09月04日
コメント(9)
ラビスタ函館ベイ(共立リゾート)のエントランスの前に、飲食店が連なるエリアがあります。そこにある函館ダイニング 雅家(GAYA)には2回行きました。少量わけて食べたい、、、そして函館らしいメニューもあって欲しい、、、というときに便利だと思います。函館のお味がいろいろ、量を調節しながらに楽しむことができます。きまぐれシーフードサラダ。1480円。丼もいいけれど、、、野菜不足になってしまう。そんなお悩みも解決!いくら、えび、鮭、まぐろ、、、がサラダになっています。そして、カニクリームコロッケ、900円。サラダもついています。そしてかにの身がしっかり入っているのが見えます。熱々の状態で、クリームもはいっているけれど、ちゃんとかにの食感と味があるので、満足感が高かった。もう少しあっさりしたものを食べたいのであれば、かに甲羅グラタン!がおすすめです。750円です。ちゃんとかにの身も入っています。甘みはこちらが強い。そして、北海道のとうもろこし。528円。焼きもろこし。風味もいいし、甘かった。2回目行ったときに、サラダ以外すべてリピです。グリーンサラダ、780円だけど、やっぱり海鮮がおすすめ。生ポテトフライ500円。う~ん、。蟹グラタンを載せて食べたら、美味しくなった。サッポロビールでやられているお店のようです。
2024年09月03日
コメント(9)
ラビスタ函館BAY内では花火は見ることができない、、、ということだったので(ホテルのスタッフはホテル内、どこからも見られないの一点張りの答えだったけれど、男湯からは見られるらしい。そりゃ、おすすめできない)、函館国際ホテル西館のバー ル・モン・ガギューのイベント、HAKODATE シャンパーニュ&ビアナイトに参加しました。このバーは、夜景が見えるレストラン&バーの頁にも紹介されていたお店です。19時から入ることができ、花火大会は20時から。シャンパン、カクテル、ビールなど飲み放題、、、が売りなのですが、今ちょっと飲むと身体に普段がくるし、そこはあまり魅力がない、、、のですが、定員制で座る場があるというところは、我々には魅力的でした。行ってみると、定員が増やされてはいましたが、窓辺の席に椅子も用意されていて、嬉しかったです。(席は到着順です。窓辺ではない4人のテーブル席もありました)窓から見下ろすと、海辺の駐車場(だと思う)花火を待ち、いろんな人が座っています。ただ、東京の多摩川の川べりに比べて少ない!!!豪華客船がとまっています。そこから見る花火も、すてきでしょうね。さて、ドリンクだけではなく、料理、7種類のピンチョスも取り放題。3人分、料理をとってきました。。焼き鳥にはオリーブがささっていて洋風。バゲットにチーズ、生ハムのサラダサーモン切り身、、、、など。グラスにのせられたブラマンジェが美味しいのは、乳製品の美味しい北海道ゆえかしらん。このじゃがいも、、、美味しいからリピしました。ノンアルコールビールもありました。花火がはじまるころには食べ終えて、ゆっくりと花火を楽しむことができました。でも、、、まだまだ食べて飲んでいるかたはいらっしゃいました。夢のようなひとときでした!
2024年09月02日
コメント(11)
函館の駅の売店で、日糧製パンの北海道名物 ようかんパンを買いました。原材料 白あん(国内製造)、小麦粉、金時甘納豆、こしあん、砂糖、マーガリン、ショートニング、カスタード風味ペースト、牛乳、パネトーネ種、液全卵、パン酵母、粉末卵、乳糖を主要原料とする食品、食塩、砂糖混合異性化液糖、寒天、モルトエキス、/ソルビトール、着色料(カラメル、カロテン)、トレハロース、加工デンプン、乳化剤、増粘多糖類、香料、酸化防止剤(V.E)酸味料、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆を含む)カロリーは338キロカロリー、フルーツ男子と半分こしました。楽天でもお取り扱いありです。賞味期限がけっこうあるので、通販も可能なのかも。この、白あんパンの上の部分が、うす~い羊羹になっています。うすい羊羹は甘さ控えめで、塩分も感じる気がします。パン生地が非常に薄いです。なかは白あん。豆の臭みは少ないタイプ。そのなかには金時豆が入っています。あんぱんに240円はお高めだなって思うけれど、しっかりあんこが入っているし、凝った造りなのでなんだか納得しました。上にようかん、パンのなかにはたっぷりの白あん(こし)、金時豆がけっこう入っています。パンはちょっとリッチなお味。白あんがパンになじんでいます。パンは少ないけれど、パンなので、まんじゅうとは違う。あんぱんなんだけれど、あんこの度合いが多いし、菓子っぽい。甘さは全体的に控えめで食べやすかったです。和と洋がうまくあわさった菓子パンになっていました。
2024年09月01日
コメント(10)
函館での朝食用として、パン工房 元町 ぼん・ぱんのパンも食べました!スティックパン 3本も入って、160円+税ほかのパンと比べても大きさがあることが分かりますよね。砂糖がかかっていて、やわらかくて、ふくらんでいて、ほどよくしっとり。明らかに、旅行中食べたコンビ〇のこの系統のパンより、安くて美味しい。手作り、出来立て、保存料なし、、、。地元パン屋、すごい。こちらは、五島軒のカレーを使った、新幹線が函館北斗まで来た記念で作られたパンだったか???180円+税揚げたのか?と思うほど、パンがふっくらしていて、やわらかくて、油のおもみがないです。パン生地が油を吸っていない?でもこんがりやけてはいます。カレーが少ない、、、が、パンにあうし、カレールーの存在感があって、食べていてさみしくないのが不思議。地元にあったら、たびたび買いにいきたくなるようなコスパよしのお店だと思いました。
2024年08月31日
コメント(9)
函館の鮨金総本店でお鮨をいただきました。あこがれの魚介類が美味しい北海道のお鮨!北海道といえばいか。透明ではなかったけれど、、、、やわらかくて、美味しい。甘エビは大きくて、やわらかくて、みずみずしく、、、そして甘かった。あなごとシャコ。あなごと同じたれがしゃこにもついてくる。あなごは柔らかく、しゃこは身がしまっていて、かつ卵が入っていて、、、美味しい。赤身と中トロ。赤身、、、やわらかくて、赤身なのだけれどあぶらがのっているようにもおもえるくらい、豊穣。中トロはやっぱり、もっとあぶらがのっていて、、、美味しい。となりでかんぴょう巻を頼んだので分けてもらいました。あまくて、やわらかいかんぴょうでした。とろたくを頼んで、周囲におすそわけ。とろとろのとろと、たくわん。海苔の香りが良い。やわらかく甘みのある帆立、満足です。すじこ、ちょっと塩辛いけれど、卵の風味がよい。さいごは卵。甘みのあるタイプ。目の前で握ってもらうカウンター席。1貫ずつ食べることができました。新鮮なネタをたっぷり楽しみました。
2024年08月30日
コメント(12)
昨日記事にした函館のレストラン雪河亭 五島軒のそばにある、天然酵母パン tombolo(元町店)です。宝来町にもお店があります。tomboloでは自家製天然酵母・北海道産小麦・塩・水のみで作り薪窯で焼き上げたシンプルなパンを作って販売しています。材料として使われているのは、北海道の江別で育てられた春まき品種の“はるゆたか”。塩は海水を引き込んだ塩田にて作られるフランスブルターニュ産。レーズンから起こした酵母を毎日北海道産小麦の全粒粉・塩・水でかけ継いでいる自家製天然酵母、ルヴァン種。函館山の麓にある水道局からのおいしい函館の水。なのだそうです。店内は父親の陶芸作品とのコラボ空間になっています。独特な趣のあるお店です。店名の「tombolo」は、日本語では陸繋砂州と呼ばれる地形のことをさすのだそう。函館もその地形なのだそう。石畳造りの大三坂の途中にあり、その坂の傾斜がすごい。でも、異国情緒あふれていい雰囲気です。いちじくとくるみのパン(ハーフ)を買ってホテルで食べました。ハーフ 650円だったかなご覧の通り、イチジク度が高い!イチジクがほどよくやわらかく、フレッシュ感があり、パン自体の風味もよくて、自宅のお土産にすることにしました。自宅にも持ち帰りました。ぶどうのパン(550円☞お安くなっていていたかな)こちらもレーズンがやわらかく、風味がよく、甘さが控えめで、酸味まであります。その酸味がパンまでうつりこんでいる感があります。パンはからっと乾いていて、弾力がありました。塩分は少なめに感じました。くるみのパン 450円こちら、クルミがやっぱりごろごろ入っています。風味がよくて、、、かみしめるたびに香ばしい。しっかりとした食感。どんな料理にもあいそうでした。函館の地にこだわり、素材にこだわったパンのお店。どれもどっしりとして重みがあり、じわじわと味わうタイプの噛みしめ系のパンです。ツレはいちじくが苦手なので、自宅用には買いませんでしが、パン単体としての推しは、私としてはいちじくとくるみのパンでした。
2024年08月29日
コメント(11)
函館旅行の間、創業明治12年 五島軒 レストラン雪河亭に行ってランチをしました。11時半開店、少し前に到着したけれど11組目となり、少し待つことになりました。函館は祭りを控えて、夏休みのオンシーズンということもあるのかもしれません。この五島軒は函館で最も歴史がある洋食店だそうです。私としては、北海道物産展でも花形であり、レトルト商品類なども豊富に全国展開をされているというイメージがあります。五島軒はもともとロシア料理の店としてオープンしたそう。そして、明治19年には西洋料理店として活動、1901年に創業者の子息が帝国ホテルでフレンチ修業して戻って店で活躍しがそうで、それが現在の料理店の基盤となっているようです。(ロシア料理のシェフが五島列島出身ゆえの店名、創業者は若山さん)私がいただいたの。。明治の洋食&カレーセット 3850円 今年のガイドブックより550円ほど値上がりしてます。コーンスープは古いホテルによくある、クリーミーでコクのあるタイプでした。サラダは口がさっぱりします。そして、じゃがいももあつあつ。デミグラにつけて食べました。エビフライはサクッとしたころもに、柔らかみの残る絶妙なエビの火を入れすぎない揚げ具合が良かった。クリームコロッケは、皮が薄く、上品なところが気に入りました。ビーフシチュー、これが北海道のデミグラなのかとおもわせる、まろやかさのあるお味です。そう言えば松前のハンバーグもこの系統。ガッツリ濃い、ボリューミーなデミグラではない。古い洋食店のレシピなのかも。肉はこの上もなく柔らかい。カレーはハーフ。明治のカレーと、イギリスカレーをえらぶことができました。明治のカレーを選んだはずがきたのはイギリスカレー、、、まぁいいか。一番人気だし。中辛口ですが、カレーはまろやかです。スープみたい。でも、心配はありません。テーブルにはガラムマサラが置いてあり、辛味をつけることができるのです。五島軒特製のガランマサラと福神漬けがよくあいました。デザートは、上の部分が柔らかく、そこがパイのようになっていて、好みでした!いろいろ楽しむことができたランチ、夜は少なめになったのでした。五島軒は二次元系の世界とのコラボがみられました。
2024年08月28日
コメント(9)
五稜郭タワー内、函館ジェラート ミルキッシモ(Milkissimo)で買って食べたアイスクリームです。(あ、横浜と柏市にもお店あり)2種類の味は北海道らしく、メロン・マトゥーロととうもろこしエスティーヴォにしました。550円くらいだったか?メロンは北海道産の完熟メロンを使用。とうもろこしは北海道では旬で、甘みが強いタイプ。メロンは、、、美味しいです。甘みがあります。とうもろこしが、、、これまた、甘い。自然な甘みがベースになっていて、好ましい!!!リピするなら、とうもろこしかも、、、。五稜郭内の石垣。のぼりづらいように反り返りがあります。五稜郭内、函館奉行所が復元されていました!広くて、全部は復元しきれなかったようです。立派だったんだなぁ~~。歴史の舞台、そして名探偵コナンの舞台になっていたようです~。
2024年08月27日
コメント(10)
トラピスト安心院の聖母修道院の黒糖クッキーです。天使の聖母 トラピチヌス修道院の売店で買い求めたものです。1981年に沖縄県宮古島に創立された修道院が、2001年に安心院(あじむ)に移転したトラピスチヌ修道院では、ベトナムの若いかたがたと日本の創立メンバーが、祈りと働きのなかでの共同生活をしていて、御菓子も作っています。その御菓子が函館のトラピチヌス修道院で販売されていたのです。名称:焼菓子 原材料:小麦粉、黒砂糖、植物性油、バター、卵白、シナモンパウダー、ジンジャーパウダー内容量:8枚2枚入り4袋で350円。宮古島の多良間産の黒糖が使われています。クッキーは固めです。シナモンと黒糖の癖がしっかり感じられて、甘さが口のなかを広がります。もともと、黒糖って素朴なコクと風味が美味しくて好みです。そのイメージをそのままにクッキーにしているところ、私の好みに合致していました。くせになりそうなおいしさでした!トラピチヌス修道院のマドレーヌの記事はこちらとこちら!大分日出町のトラピストクッキーの記事はこちら!
2024年08月26日
コメント(9)
天使の聖母 トラピチヌス修道院の売店では、大分のトラピストクッキーも売っていました。大分速見郡日出町の宗教法人 お告げの聖母 トラピスト修道院で作られた御菓子です。1袋あたり8.92g、42.5キロカロリー。原材料は小麦粉(国内製造)、砂糖、コーンスターチ、バター、牛乳/膨張剤・香料3袋6枚で150円。トラピストクッキーはトラピスト修道士が焼いたクッキー。こちらは大分の修道院で作られているものかと思います。函館の有名なトラピストクッキーと見た目も味もちょっと違いうように思います。なぜなら、ツレは有名なトラピストクッキーは苦手。このクッキーは食べてみて気に入ったから。よく焼きこまれて模様がくっきり見えます。そして、食感がサクサクとして軽やかです。空気感があって、パリパリしているというか、、、かろやかで、甘い香り。ココナッツのような香ばしさも感じられます。(原材料にはないけど、、、)こ、、、これは癖になりそうな味。。。と感じながら、美味しくいただきました!トラピチヌス修道院のマドレーヌの記事はこちらとこちら!
2024年08月25日
コメント(9)
江戸時代の松前城下を再現した松前藩屋敷の中で営業している、松前漬の専門店「あさみ商店」の松前漬(本造り)です。松前といえば、松前漬。タクシー運転手さんのおすすめのお店です。するめいか(国産)、昆布、醤油、還元水あめ、発酵調味料、鰹エキス、食塩、蛋白分解物、酵母エキス、唐辛子80gで、保冷バック、保冷剤入りで、500円。ホテルの冷蔵庫に入れておき、エアコンのあるところの移動メインなら、大丈夫といわれて買いました。昔ながらのしっかりしたお味がついています。数の子とか、そういうものは入っていません。お味は、、、説明しづらいです。印象を伝えると、甘くてからい。するめいかの風味がよくてうまみがあり、昆布の食感もよく、唐辛子がぴりっとからい。白いごはんにあいました!お土産に使ってしまったので味見だけですが、わさびも好みでした!あさみ商店がある松前藩屋敷は、古い建物が再現されていて、松前にちなんだ商品の販売や、体験ができる場所がありました。
2024年08月24日
コメント(7)
函館 トラピチヌス修道院のフランスケーキ マダレナです。修道女たちが作っている定番の御菓子です。しずかに見学することが必須ですが、売店は一般観光客でも入ることができます。3個入り、620円+税1個(28g)あたり117キロカロリー。原材料は小麦粉(国内製造)、卵、バター、砂糖。このマドレーヌは、あまり油分によるしっとり感ややわらかさが少ない、素朴なタイプです。あたためるとバターがたつ、、、とのことです。食べ比べてみて、温めたほうが甘みは感じます。でも、乾いた感じになってしまうので、そのまま食べたほうが美味しいのでは?という側面もあります。きめ細やかなスポンジです。食感はほろほろと崩れる感じ。素朴で嫌味のない、シンプルなお味です。紅茶とかと一緒に、まったりといただくといいと思います。以前の記事はこちら!天使の聖母 トラピチヌス修道院は、明治31(1898)年に8人の修道女により創設されたそうです。修道女たちが修業のために過ごす空間は、しずかで静粛な雰囲気があります。それを壊さないように、おとなしく見学します。時間で1本の割合で函館駅からバスが出ています。
2024年08月23日
コメント(8)
松前、御菓子司 中村屋の蝦夷松前銘菓元祖あわび最中です。全国菓子博覧会金牌受領の菓子のようです。原材料 小豆(北海道産)、砂糖、寒天、水あめ、白玉粉、餅米1個あたり112.5キロカロリーあわびの再現度がすごい、ずっしりと重い最中です。皮は照りが良く、からっとしています。裏には中村屋の文字が刻まれています。あんこは、ザ・粒あんという感じ。しっかりと粒が主張しています。ある程度固さもあり、甘さがつよい。そして中には柔らかいぎゅうひが入っています!非常に好みの最中でたべごたえがあった。もっと買えばよかった、、、。1個当たり160円(税込)御菓子司 中村屋松前郡松前町字松前30139-42-2462この店の花の松前(桜のカステラ)の記事はこちら!函館から松前城に向かう途中、北海道最南端にある白神岬に寄りました!風が強かったです。
2024年08月22日
コメント(9)
松前、中村屋の北海道銘菓 花の松前です。松前は城下町。桜の美しい土地柄です。原材料は下記の通り小麦粉(アメリカ産)、卵、砂糖、ケークドール(油脂)、桜酒、アーモンドプードル、蜂蜜、牛乳/ベーキングパウダー、着色料カロリーは1個あたり96キロカロリー。そして@130円(税込)かなり、ド、、、ピンクにひきます、、、。しかし、お味は桜のお酒のふうみがきまして、、桜餅の皮を大人味にしたような味わいとかおり。甘さがつんときて、、、、ありそうでないスタイルの、なかなか味わい深いカステラになっています。やわらかく、きめ細やかでしっとり。素朴な店舗ながら、侮りがたい、、、。さすが歴史ある城下町、、、と思ったのでした。松前城です。西蝦夷地福山(現・北海道松前町松城)に1885年に完成した福山城(平山城)。広島県福山市の備後福山城との混同を避けるため松前城と呼ばれたらしいです。復元工事などを経て、今の姿になったようです。桜の名所となっていて、その季節は一帯が大混雑するのだとか、、、。見てみたいものです~。
2024年08月21日
コメント(9)
函館より本州に近く、ちょっと離れているのですが、松前に行きました。松前の老舗温泉旅館に併設されたレストラン矢野では松前ならではの味を楽しむことができました。なかでも、私が惹かれたのは、松前海苔だんだん 1500円。これは上に松前の海苔、間にも松前の海苔。のりとごはんだけ。(味はついているけれど)この海苔は高級で10枚で数千円する海苔だそうです。厚みがあって、ご飯と共に食べると、塩味もして、、、磯の香りたっぷりー!お重全部を一人で食べると飽きがきてしまうかもしれないけれど、3人だったので、3分の1にわけまして、美味しくいただきました。付け合わせに女将の作った松前漬、紫蘇の香りの青さのりづけかな?松前漬けは、旅館の売店に売っています。買いたいくらい美味しかったけれど、要冷蔵(冷凍だったか)だったので、ちょっと躊躇してやめたのでした。本まぐろの山わさびづけ丼 2000円。量が多く、コスパの良さを感じました。マグロが厚みがあって、あぶらがブレンドされているのか、柔らかいです。癖が少ない。うずらのたまごのきみが小さくのっています。とろと混ざり、全体に山わさびのつんときました。個性的なのは海苔だんだん弁当だとは思うけれど、この丼もまた、この土地ならではの素材を使っていて、美味しく感じました。自家製ハンバーグ 単品 1000円函館や松前は古い土地柄。旅館も洋食がお得意のようです。ナポリタンや目玉焼き、姿がレトロです。デミグラスソースはとろみがあって、甘みがあり、ちょっとあっさり。ハンバーグはゴロゴロした食感が少なく、中まで火が通っているけれど、硬くはなく、焼いたところの食感が良い。シェアして食べ比べました。とくにマグロ丼とだんだんは、もしまた松前に行くことがあれば、ぜひにまた食べたいお味でした。松前の老舗旅館、矢野旅館は楽天トラベルでお取り扱いあり、、、でした!温泉旅館 矢野
2024年08月20日
コメント(8)
五稜郭タワーで買った喜信堂の「星に願いを」です。函館 五稜郭タワー限定品のお土産です。喜信堂は、昭和6年7月創業の、北海道の名寄市にあるお店なのだそうです。1枚あたり72キロカロリー。原材料は砂糖(国内製造)、ココアバター、カカオマス、マーガリン、コーンスターチ、脱脂粉乳、麦芽糖、無糖練乳、ココア、生クリーム、洋酒、寒天、全粉乳、食塩/乳化剤、香料、酸化防止剤(VE)、着色料(パーム油カロチン、アナトー色素)(一部に乳成分・大豆を含む)1箱1080円。HPで調べてみたら、6枚で866円で売っているの、、、限定パッケージ代がのっているんだな~と後で気が付きました。カカオ含有量40%の濃厚チョコレートを使用し、相性のいい北海道産の新鮮なミルクを合わせ、クッキー風に焼き上げた御菓子。小麦粉は一切使っていないそうです。箱から出したあと、移動の際に割ってしまいました。でも、可愛い見た目をしています。40%のカカオと、ホワイトチョコレートを使い、小麦粉を使わないクッキー風の御菓子です。焼きチョコクッキーみたいな感じでしょうか。口のなかで、チョコのように、御菓子がとろけていきます。とろみがあるあたり、澱粉感がありました。冷やして食べるのを推奨している御菓子です。チョコともいえず、クッキーともいえない、、、というところは、好みが分かれるところではないかと思います。思い出を語るのにはいいし、あと、乙女な御菓子かなって思いました。五稜郭タワーからみた五稜郭です。
2024年08月19日
コメント(7)
函館にいる間も食べたし、お土産にも買って帰ったのが、函館駅で売っていた笹川 函館物語 熟燻卵です。1個あたり185円(税込)ゆで卵と考えるとちとお高い。でも、これは半熟燻製卵なのです。使うのは自慢の卵「美王卵」、燻製+20日間の熟成を経た卵らしいです。ほの塩味がついています。この商品のこだわりについての記事がかけがみに記されています。卵の表面のまだらなところは、美味しい印なのだそう。掛け紙はから入れとして利用できます。殻はつるんとむけました。やわらかみのある白身の部分。黄身は表面が黒い!でも、わったらちゃんと中が黄色いです。とろみのあるタイプとは違って、かたくもなく、ふわっとした、しっとり感のある食感。美味しくいただきました!
2024年08月18日
コメント(6)
ラビスタ函館ベイのお部屋にホテルからの差し入れおやつとして置いてあったのが、ラビスタ函館BAY特製、コーヒークッキーです。原材料は小麦粉(国内製造)、マーガリン、砂糖、卵、純チョコレート、コーヒーペースト、塩/乳化剤、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、着色料(カロテン)、ベーキングパウダーラビスタ函館のオリジナル商品です。カロリーは100gあたり472キロカロリー。製造は函館の美鈴商事、、、ということは、、、おそらく函館の珈琲のお店です!!!サブレはコーヒーの粒の形をかたどっています。函館の珈琲文化を象徴しているようにも思えます。からっとした食感に、噛むとサクサクしています。クッキーは、素朴で、コーヒーとチョコレートの味わいがします。卵の味もうまく出ていて、なかなかに食べやすい。ホテルで部屋におかれていたこのクッキーを食べてみて、周囲の評判もいいし、「函館らしいし、万人する感じが良い!」と思いました。売店でみてみると1枚あたり65円+税100枚買っても6500円、50枚なら3250円!!!重くないし、個装だし、、、安いし、、、、思わず大人買いしてしまった御菓子だったのでした。ラビスタ函館BAYでは、水のほかにお部屋に美鈴コーヒー豆(2杯分)がおかれています。3名なんだけど、、、と思ったけれど、3杯分入れても平気でした。ミルサーもあり、それをひくのが滞在中のわたしの役目。緑茶パックはついてくるけれど、紅茶のパックはないので、タクシーの運転手さんに尋ねてみたら、紅茶を飲むことは稀、、、というようなことをおっしゃっていました。ちなみにラビスタ函館BAYと、ラビスタ函館ベイANNEXとあります。私が泊まったのは前者、後者は2023年にオープンしたばかり。もう少し小型で、より高級感のあるホテルとなっているようです。ラビスタ函館ベイANNEX(共立リゾート)
2024年08月17日
コメント(7)
函館、ブラッセリーカリヨン(brasserie carillon)にて夕ご飯を食べました。北海道素材を使った日替わりメニューは下記の通りでした。冷製コーンスープ600円生のとうもろこしから作ったと言うコーンスープ。非常に甘いです!お菓子に似た上品な甘さ。入っているコーン自体も甘いです。生クリームの風味もよく感動ー! 旬のお味。素材も良い。ゴルゴンゾーラチーズのピザ 1400円ゴルゴンゾーラチーズの癖はありつつ,フレッシュ。ビザ生地はうすくかため。 おいしい。 トマトのリゾットトマトのリゾット1000円 定番トマトが美味しい北海道。チーズがまろやかな風味を加えています。シンプルにして、美味しい!!!ご飯はしんがのこっている固さがあります。ナスのグラタン 800円フレッシュなナスとトマトが使われています。近所の農家さんの野菜を使っているとか。塩味の濃すぎないチーズの取り合わせが良い。なす、とろとろにやわらかい。エビのアンチョビクリーム 1150円 定番の人気商品クリーミーでニンニクの香りがします。このお店の人気の定番。アンチョビの風味とからさとともに。デザート盛り合わせ 700円イチジクのパウンド いちじくの部分が美味しかった。バナナのクランブル 甘さと酸味があって好みガトーショコラ らしいつくりだった。フランボワーズのソースのかかったカタラーナ ソースとともに、美味しくいただいた。カタラーナ? 甘さよくいただいたメロン 熟していた!桃のコンポートをわけてもらいました。桃の繊維と甘さ、香り。甘すぎずおいしかったです。3名で7950円でした。内容を考えると、お値段も手ごろで満足感が高かったのでした。ホテル系のサービスのプロがいたり、ソムリエがいたりというレストランではないです。アットホームというか、、、シェフがおひとりで切り盛りされています。大忙し、、、という感じ。予約したほうがいいし、スピード勝負なときには、お互いのために別日にするのが無難そうという感じもありました。カリヨンはランチもしています。いずれまた記事にするかも!
2024年08月16日
コメント(7)
ホテルのフロントで函館らしいラーメンとして教えていただいたお店のうちのひとつが西園。地元のラーメン店に迷い込んだ観光客、、、という気分になりました。昭和レトロだなぁ~~。冷房などはありません。私は塩ラーメンにしました。昔ながらのラーメンという感じ。660円。今どきのラーメン値段からいうと、お安めの設定な気がします。しょうゆラーメンは660円。味噌ラーメンは780円。味噌ラーメンですが、もやしが入っていて、量が多くニンニク味がかおって汁が美味しいのだけれど、チャーシューが入っていません。。。なので、私としては、リピするなら塩ラーメン。塩分を控えたい私は、汁は飲み干さずに我慢。麺はほどよくこしがありました。おとなりは、市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)です。入館料は100円。貿易がさかんで、海外の文化・商品などがいち早く函館に訪れていたことが、よくわかる展示になっていました。
2024年08月15日
コメント(9)
函館に来たら、ウニが食べたいもの。あこがれの極上うにと四季海鮮 うにむらかみみにて、うに丼を食べに行きました!生うにの加工会社によるお店で、うにのおいしさにこだわり、無添加うにを提供しています。ユーは何しにの番組でも、わざわざこの店にうにを食べにくる外国人が登場したそうです。こちら、季節と数量限定の利尻、礼文島産蝦夷バフンウニと、無添加生ウニ、食べ比べ丼、レギュラーサイズ 8470円。塩水うに30グラム、無添加生ウニ40グラムミョウバンを使わずに仕上げています。来た時、ハーフじゃないの?と思いました。これで正解でした。ハーフと比べて差は歴然でした。ご飯はシンプル、酢飯とかではないです。塩水うに、柔らかいけれど舌にぷらっとした食感も感じます。甘いーー!フレッシュでたまらない。ゆっくり食べたいが限界がある。無添加生ウニ、口の中に入れるだけで、とろけていく柔らかい食感。味わいが舌残っていく感覚がすごい。こちらも甘い。定番の風格ありの美味しさ。両方、素材のおいしさが光りました。フレッシュさは前者、舌触りは後者がいいかなぁ。食べたことないから知らないけど、これだけのもの、函館でなければこの値段でこんなにたくさんはいただけないのだそうなー。こちら、味噌汁。油揚げにあおさのりが入っていたような、、、。足りなくでじゃがいも餅を食べました。もちもちした食感のあついジャガイモもちに、片方はとろけるウニバター、片方はウニの佃煮、1080円だったかな?これも大好評でしたー!
2024年08月14日
コメント(6)
函館市旧イギリス領事館のなかのヴィクトリアンローズにて、アフタヌーンティーをしました。4館共通券を見せると、1割引の券を渡してくださります。まずは領事館見学の受付に行きたいものです。券ををレジで見せて注文すると、どの席でいただくかが決まって席を案内されます。アフタヌーンティーは2800円。写真は2人前。三段の料理(スイーツ、スコーン、サンドイッチ)紅茶はアールグレイ他3種類からえらぶことができます。サンドイッチは2種類。ハムとサーモン。スコーンはクローテッドクリームとマーマレード。暖かく、手作り感のある素朴な出来具合です。ヴィクトリアンケーキがついているはずが、残念、かぼちゃのタルトになっていました。食器はウエッジウッド。華やかです。上は、ケーキが華やか。酸味のあるカシスケーキ、クリーミーさしか覚えてない抹茶?のケーキ。メレンゲ系のスポンジが軽やかな桃のケーキ。あとは、ミルクと桃のゼリーは大きく綺麗。ガトーフロマージュを一口わけてもらいました。メゾン フジヤ ハコダテのシェフによるケーキ。セットで1500円(税込)塩味が入ったコクのある好き系の味でした。函館は日本ではじめて珈琲が飲まれた土地の一つとされていて、美鈴コーヒーといったカフェ文化が定着しているように思えます。(タクシーの運転手さんもそんなようなことをおっしゃっていた)でも、ここではゆっくりと紅茶を楽しむことができました。ちなみに近くにある函館区旧公会堂は大きく、かつ内装も豪華で立派でした。函館区旧公会堂、イギリス旧領事館、函館市北方民族資料館、函館市文学館の共通券が売られています。4館で840円。(2館といった買い方もできます)それにしても、函館山といいますが、函館って坂が急です。雪の道はきつそうだな~と思ったのでした。
2024年08月13日
コメント(8)
紅谷製菓 銘菓 函館山です。函館駅の売店で売っていました。函館優良土産推奨会第一位函館市長賞三十三年受賞函館図書館所蔵の寛政11年の函館絵図をパッケージにしているそうです。原材料は上記の通り。カロリーは100gあたり309キロカロリー。1箱4個入り、700~800円くらいだったかと思います。函館山を模しており、函館土産として適しているように思います和菓子の桃山をアレンジした御菓子です。(桃山→半生菓子に属する焼き菓子。白餡に砂糖、卵黄、少量のみじん粉または葛粉を練り合わせ、形を作って、焼く。Wiki参考)見た目、なかなか良いです。お店には「黄身餡」と書いてありましたが、黄身餡ではないだろう、、、これは、、、という卵黄度のなさ。でもほろほろくずれる食感、そして洋酒の香りは上品です。函館はコーヒー文化が定着しているし、コーヒーにも、そしてお抹茶をたてていただく御菓子としてもよさそうに思えました。
2024年08月12日
コメント(6)
函館のホテルは豪華な朝食バイキングが有名ですが、そんなに一度に食べられない我々は、ホテルの部屋で、自分たちで買った野菜やパンなどを朝食をいただいていました。ということで、函館の生協にて、町村農場のあじわい のむヨーグルトを見つけて購入。500mlで581円です。楽天でも、ふるさと納税で登場しています。このヨーグルトも濃厚。豊潤だ~。そしてまろやかで、クリーミー。舌ざわりもなめらかでした。ちなみに、生協ではトマトが1個106円で売られていました。函館で食べるトマト、酸味があってワイルド、甘さもあって美味しく感じました。いろいろミックス野菜(133円)とあわせて、ドレッシングはセブンイレブンのサラダのものだったか、、、。ホテルのミルでコーヒーをひいて、セブンイレブンで売られていた函館牛乳を入れていただきました。パンの記事はまた別途~。
2024年08月11日
コメント(9)
函館に到着した際、函館駅の売店で山川牧場の飲むヨーグルトと牛乳を買いました。飲むヨーグルトはプラカップ入り、230円です。搾りたての新鮮な生乳100%と2種類の乳酸菌だけで作っているのだそう。ヨーグルトは、沈殿物がおおいタイプでした。味は濃いです。生クリームを彷彿とさせるお味。でも、酸味もあるし、やっぱりヨーグルトの味です。お値段はするけど、記念になるし、お土産にいいと思いました。帰る日、電車に乗る前に、持参した保冷バックに、駅の売店で買った70円の保冷剤を入れて、安全に持ち帰りました!写真は撮らなかったけれど、瓶入りの牛乳も買いました。山川牧場特濃牛乳 270円山川牧場の基本のすべてと言ってもいい自慢の牛乳だそうです。ホルスタイン種牛とジャージー牛をブレンドした牛乳です。濃厚、、、濃い。牛乳瓶の蓋に牛乳の成分がくっついていて驚いた記憶があるような、、、。山川牧場のヨーグルトも濃く出来上がるわけだなぁと思いました。ふるさと納税の返礼品にもなっていました。
2024年08月10日
コメント(7)
リストランテボンナターレ(Buon Natale)は、函館ベイエリアの、金森赤レンガ倉庫街の一角にある、営業は金曜から日曜のみという料理店です。函館の旬の食材を用いた、スローフードイタリアンのお店だそう。もともとは札幌宮の森に店舗があったそうな。テラス席がオススメとHPにありますが、函館のベイエリアの空気をすいながら、日暮れ時の夕飯となり、なかなか雰囲気の良い環境でした。テラス席から海側に出ると、ちょっと幻想的な風景も見ることができます。多分、この左奥だったと思うけれど、日中は7名定員のモーターボート乗り場の発着場となっていたかと思います。2000円で15分間、函館ベイをぐるっとまわるものです。話を戻すと、席について、まずはドリンクをいただきました。頼んだのは自家製レモンスカッシュ 600円。量が多く、レモンを絞った感のある味が好みで、美味しいです。お料理は、生ハムとフルーツのサラダから運ばれてきました。大きい皿でした。1100円。フルーツ、、、メロンー!が入っています。うれしい誤算でした。このお値段で甘い赤肉メロンが入っているのは嬉しかったです。函館の魚介を使ったペスカトーレ 1700円トマトベースですが甘さは次に紹介するパスタが上ではありましたが、魚介の味わいがパスタにしみてい、別の味わいがありました。ニンニクが効いていた気がします。本日のパスタ 神トマトのパスタ 1300円糖度の高いトマトを使ったパスタ。ソースが爽やかに甘いー!好感度が高かったです!このお店は七輪でバーベキューを楽しむことができます。ホタテは1個500円。大きかったです。私はいただきませんでしたー。国産牛フィレ 1900円七輪で自分で焼きます。1枚目の焼き加減がよく、柔らかくて美味しい。黒い皿にのっている山わさびと、白い皿にのっているバーベキューソース、醤油、岩塩と胡椒をお好みでつけていただくのですが、私は岩塩推しでした。親が前回函館に行ったおり、見つけていたお店ですが、混雑や貸し切りで行き逃したお店と聞いていました。お店のかたに尋ねると、営業は金曜から日曜のみなのだそうです。ラッキーにもいただくことができました。3名で8400円でした。若いグループはもっと飲んだり、食べたりされそうです。
2024年08月09日
コメント(9)
花火です。8月1日にあった函館の花火大会、見てきました!函館国際ホテルのバー、ル・モン・ガギューから見た光景です。打ち上げる場所から近い。夜景押しの花火用の音楽も流してくれました。迫力があって美しい光景だった。ル・モン・ガギューのピンチョスなどのイベントについてや函館の記事は後日記事をUPする予定です。函館では花火大会が3回ある。2024年は7月14日、8月1日、、、はもう終了。ラストには、湯の川温泉で8/17に花火大会が開催される予定。
2024年08月08日
コメント(10)
高幡不動の老舗パティスリー・ド・シェフ・フジウの焼き菓子の続きです。ニソア(ショコラ)原材料 バター、小麦粉、アーモンドパウダー、砂糖、ココアパウダー、玉子、水あめ、ピューレ、塩、ゲル化剤クッキーはサクサク、やわらかめの食感。アーモンドの香りがしました。間はスイートなココアクリームがはさまっています。口なじみの良いクッキーでした!プレッツェル原材料 バター、砂糖、小麦粉、玉子、ヘーゼルナッツ、酢ヘーゼルナッツの香りの強い、パイという感じです。風味がとってもよく、バター感もありました。プレッツェルは4つのなかで一番リピしたいクッキーで、ツレも一押し!でした!「パティスリーフジウすでにこのブログ紹介したFUJIUの生ケーキは2回こちらとこちらです。シュークリームはこちら!焼きケーキはこちら!ギモーヴはこちら!福袋の記事はこちら!エンガディナーの記事はこちら!小袋入りクッキー「フランス物語り」の記事はこちら!ギモーヴ(フレーズ)の記事はこちら!プレッツェル(パイ)の記事はこちら!フィナンシェの記事はこちら!ダッコワースの記事はこちら!焼き菓子、リンツァーとシトロンの記事はこちら!
2024年08月07日
コメント(8)
高幡不動の老舗パティスリー・ド・シェフ・フジウの御菓子をいただきました!4個入り。かわいいパッケージです。ツレと半分しながら全種類を食べました。まず食べたのは、リンツァーです。小麦粉、砂糖、バター、玉子、アーモンド、ヘーゼルナッツ、木苺ピューレ、水あめ、シナモン、洋酒、ベーキングパウダー、ゲル化剤(ペクチン、リンゴ由来)花の形をしているナッツ度の高い焼き菓子。アーモンドのクッキーの上に木苺に砂糖がけ。おしべとめしべみたい。食感、固めだったように思います。美味しくいただきました。お次はシトロンです。原材料 小麦粉、バター、砂糖、アーモンド、玉子、レモン、杏、ベーキングパウダー、着色料さくっとしていて、表面が甘酸っぱい~。バター分も高く、レモンの酸味を感じながらいただきました!長くなったので、、、、あとの2枚は続きの記事にします。すでにこのブログ紹介したFUJIUの生ケーキは2回こちらとこちらです。シュークリームはこちら!焼きケーキはこちら!ギモーヴはこちら!福袋の記事はこちら!エンガディナーの記事はこちら!小袋入りクッキー「フランス物語り」の記事はこちら!ギモーヴ(フレーズ)の記事はこちら!プレッツェル(パイ)の記事はこちら!フィナンシェの記事はこちら!ダッコワースの記事はこちら!
2024年08月06日
コメント(8)
銀座三越4F フレンチ&デセールカフェ "BON BONHEUR (ボンボヌール)"にてヘルシーなランチをいただきました!東京・白金を拠点とする洋菓子ブランド『ラ・メゾン白金』とフランス・リヨンのパティスリー『セバスチャン・ブイエ』のコラボレーションによるフレンチ&デセールカフェ、、、とのこと。12時より前、すでに並んでいました。番号札をとって中に入るときに、ランチ時間は一組あたり1時間半限定と言われました。今回頼んだのは、パワーサラダ“ポワソン ¥1,980しっとりと焼き上げたカジキと海老のソテーをメインにベビーリーフ、エンダイブなどのフレッシュな葉野菜に、マリネした紫キャベツや茸、じゃが芋のコンフィなどたっぷりの野菜を盛り合わせたというパワーサラダ。(知らない名称だった)デーツとバルサミコ/ レモンとオレガノの2種類のドレッシングから好みのものをかける。画像では伝わりづらいが、すごいボリューム(量)である。葉ものも美味しいし、えびも、かじきまぐろも、文句なく美味しい。ドリンクをつけました。檸檬スカッシュを頼みました。甘さ控えめ、さわやかでした!銀座三越という場所代もかかっての御値段なのだろうけれど、お料理もドリンクも洗練されたおいしさがありました。
2024年08月05日
コメント(10)
友人からもらった、浅草 梅園の小どら焼きです!デパ地下や駅ナカ出店されていて、目にすることもある老舗甘味屋さんです。写真は大きいですが、実際は小さい子どら焼き、直径5センチ以下、、、というミニサイズです。縦ながにパックされて入っています。そして、1個1個個装。原材料は上記の通り。個装でミニサイズ、、、かわいい、、、ですが、1個あたり128キロカロリー。意外と高い。かわいいからと侮らず、1個でおさめたい。皮はしっとりしていてやわらかいです。こんなにしっとりしていたっけ?と思いました。あんこは粒あん。甘さはわりとあります。粒あん、小豆の癖を少し感じます。イヤミのない美味しさ!1個でも「甘いものを食べた」感はあり、満足いたしました!梅園の和菓子、以前は、どら焼きや栗きんとんどら焼き、あんみつ、みつまめ、ゼリー、あんこ、ミニあんみつ、栗の大福、リピのあんみつ1、リピのあんみつ2、茶のかおり、リピのあんみつ3、梅園抹茶まんじゅう、大福、塩豆大福と大福(リピ)、リピのあんみつ4、ミニあんみつ、抹茶あんみつなどをご紹介しました!2019年 定番あんみつの記事はこちら!2023年 あんみつの記事はこちら!
2024年08月04日
コメント(8)
全5876件 (5876件中 1-50件目)