伊勢〈虎屋ういろ〉
東横のれん街に来るのは久しぶりかも!
子どももツレも大好きな抹茶ういろ目当てに立ち寄りましたら、虎屋ういろにしては高級な〈和三盆〉のういろに再びめぐり合いました。
虎屋 和三盆ういろ2
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(C)家族で眼鏡
お値段は前回と同じ630円(税込)です。こちらのお店としてはお高い値段設定です。
伊勢茶とこしあんのういろに和三盆糖を丁寧に練り込み、栗を散りばめましたものだそうですが、栗、前回に比べて大きいサイズのものがごろごろ入っていて豪華に感じます。(大きい栗とやわらかいういろの組み合わせはナイフでも切りづらいけれど)
虎屋 ういろ
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(C)家族で眼鏡
上部の栗の存在感がすごいです。そしてそれになじむかのような伊勢茶のういろ、そして下層はなめらかなこしあんという組み合わせです。
もちもちして、伊勢虎屋さんのういろらしい食感、そしてほくほくした栗らしい甘露煮との取り合わせはやっぱり美味しい
虎屋 ういろ2
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(C)家族で眼鏡
栗感が強い分、お茶のういろを食べているという感覚はほぼないです。
美味しくて、和三盆を使っているせいか、甘さを感じる舌の心地が良いというか、素朴さが売りのういろに高級感もを感じつつ食しました。
虎屋 和三盆ういろ1
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(C)家族で眼鏡
子どもは「美味しい!」といいながら食べ、どこが美味しいかと問うと「栗がごろごろしていて」と申します。
子どもは一気に食べるでなく、「薄く切って!」といいながら、おかわりして食べるやり方でした!
虎屋 和三盆ういろ3
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(C)家族で眼鏡
ツレは大きいのを一切れ食べてから、お変わり派、私は大きいの一切れ食べてから「もっと早くに体重を落としておけばよかった」と文句を言いながら後悔我慢の状況でした。
気づくと残りはちょっぴり
虎屋 和三盆ういろ4
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(C)家族で眼鏡
子どもは相変わらず「伊勢虎屋の抹茶ういろが食べたい」と申しています。念願の抹茶ういろですので、こちらも催事出店中にリピすることになるでしょう。
和三盆ういろ、前回の記事は こちら
!抹茶ういろといちごういろの記事は こちら
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