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先月でしたか、ある銀行にお金を振込む為に北日本銀行00支店に行く機会がありました。面倒な振込み用紙の記入に苦労している様子に察したのか、女性行員さんが声をかけてくれました。「お客様、用紙に記入しなくてもATM機で処理できます」と、でも私はATM機からの操作方法はわかりませんと答えると、「私が、操作しますから操作方法見ていてください」と言って、私に親切に説明しながら女性行員さんが操作。本当は、仕事が忙しいのにかかわらず優先して自分の事の様に親身になって対応してくれて「本当に、有難う御座いました。」という気持になりました。北日本銀行00支店のお客様に対するマナー・対応・サービス精神は素晴らしい。北日本銀行さんの社員に対する社員教育はしっかりやっているなーと...ふと・・想うところです。 ・過ちを観て仁を知る。...(その人の犯した過ちを観察して、それがどういう種類のものかをみれば、その人の人柄や人格がわかるということ。)・ありそうでないのが金。...(他人の内情は外見からではわからない。いかにも金がありそうに見えて意外にないのが金だということ。)・蟻の思いも天に届く。...(いかに力のない弱い者であっても懸命に努力すれば、希望はかなえられるということ。)・在りての厭い、亡くての偲び。...(生きている間はその人の悪い点などが目についてうとしく思ったりしたが、いざ死なれてみると、今度はよい点ばかりが思い出され、慕わしく思い出されるということ。)・夷を以て夷を制す。...(他国どうしが敵対関係になるように工作して、自国の安全を保ったり、利権をはかったりすること。)
2011.11.25
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『震災から創造~子どもの未来を育む美術教育』題して講演。話の中で、「その年代でしかできないことが大事。10歳未満のうちは教えるよりもやりたいことをさせて」と話、「早く大人にしようとする」教育を批判していました。そしてこう話していました。人間しか持っていない性質として「感性」を挙げ、「感性が一番育つ」という少年期から青年期にかけての音楽や美術教育の重要性を説いていました。私の教育・知識レベルでは、よく理解できませんが・・・物事に感じる能力・感受性・感覚という「豊かな感性を育てる」ことの感受能力が大切と考えました。この話を聞いて、無理な要求を求めず豊かさを深めていくことがこれからは、必要だとふと・・心に深く感じるところです。 ・あまり円きはまろびやすし。...(人柄があんまり円満すぎるのもよしあしで、すこしぐらい角がないとおもしろみにも欠けるし、人につけ込まれやすいということ。)・あめ降って地固まる。...(もめごとが起こったとき、それを解決するために議論をしたりして、互いの気持が理解できるようになることがある。だから、もめごとのあったあとは、かえってよい結果をまねくことがあるということ。)・飴をしゃぶらせる。...(あとで大きく賭けるためにわざと相手にちょっと賭けさせたり、手なずけるためにうまいことを言ったりして、相手を喜ばせたりすること。)・言わぬことは聞こえぬ。...(どんな意見、考えでも実際に口に出して言わなければ相手には伝わらない。特にたいせつなことは、はっきり説明し、誤解のないようにすべきだということ。)
2011.10.09
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新内閣発足早々、ある閣僚の原発事故をめぐる発言で辞任・・組閣の適正に対する不信感を抱きます。しかし、閣僚・執行部の不用意な発言が相次いでいる本当に大丈夫...??意見を沢山言うのは良いですが、それを本当に実行して結果を出して欲しい。!!国の為に、持てる力の全てを結集して頑張って欲しいものです。 ・頭の濡れぬ思案。...(先のことは先のこととして、いま自分に直接、関係のあることの手だてを考えよということ。)・新しい酒は新しい革袋に盛れ。...(新しい内容や考えを表現するためには新しい形式が必要だということ。)・一升徳利に二升は入らぬ。...(人の能力には限界があり、能力以上のものを無理に強いしいてもだめだということ。)・いらぬ物も三年たてば用に立つ。...(今は不用の物でも、とっておけばいつか役に立つことがある。物はむやみに捨てるものではないということ。)・海の事は漁師に問え。...(ものごとは、その道の専門家に相談するのが最もよい方法だということ。)
2011.09.14
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久しぶりに、甥っ子夫婦が訪問してきました。また一段と甥っ子がたくましくなったナーと感じました。嫁さんも元気そうで安心しました。ビールを飲みながら話が進みました。話を通して変化があったと感じるところが有りました。大学を卒業して会社に入社したころは、なんかぎこちなくて、飾りつけて話していましたがあれから約九年経ち役職も就きまた、色々な経験も積んできたのでしょう以前とは違い、飾りつけて話すことは無くなっていました。ひとつ、成長したのでしょうか.....。?小学校の時に父親を亡くしそれにもめげず、中学・高校・大学卒業そして会社入社・結婚と前向きに来てくれたもんです。天国にいるお父さんも喜んでいると思います。甥っ子夫婦さま、無理せず身体には十分気をつけて焦らずゆっくり歩んでくださいと..ふと・・・想うところです。!! ・頭が動けば尾も動く。...(上に立つ者がそれなりの行動をすれば、下の者もそれにつれて自然と動くようになるということ。)・仇も情けも我が身より出る。...(人から憎まれるのも、また、人から愛されるのも、自分の心がけやおこないしだいということ。)・一犬、影に吠ゆれば百犬、声に吠ゆ。...(ひとりの人間がいいかげんなことでも言い出すと、大勢の人が、それを事実のように世の中に言いふらすようになるというたとえ。)・生まれながらの長老なし。...(生まれたときから経験豊富で、人格や学問にすぐれた人などいるはずはない。みんな長い間の修養や経験を経てりっぱな人間になるのだということ。)・恩を以て怨みに報ず。...(怨みのある相手に対しても、広い心で恩徳を以て報いるということ。)
2011.08.17
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まさか、毎年ノーベル平和賞授賞式が行われる「平和の象徴」の都市で連続テロがおきるとは驚きました。ノルウェーの首都オスロ中心部の官庁街で爆弾テロがあり7人が死亡、その後南部ウトヤ島で開かれていた集会を狙って無差別に銃を乱射して約85人が死亡したという。欧州で起きたテロとしてはマドリード列車同時爆破テロ以来、最悪の惨事だそうです。しかし、平和都市の国で連続テロおきるとは驚きました。この事件で今の世界中で平穏無事に暮らせる国がなくなったと想像するところです。?このようなテロが、日本で起きないでほしいものです。!! ・当たって砕けよ。...(何もしないでいては事は進展しない。うまくいくかどうかは別として、思い切ってやってみようということ。)・徒花に実は生らぬ。...(どんなに見かけはよくても、実質が伴わず、事が着実におこなわれない限り、よい結果は得られないということ。)・一輪咲いても花は花。...(たとえ小さく目立たない存在であろうとも、その存在自身には変わりはないというたとえ。)・馬に乗ってみよ人には添うてみよ。...(外見だけではなにごとも判断できない。特に人間は付き合ってみて、はじめて相手の人となりがわかるということ。)・温故知新。...(過去のことをよく研究して、そこからあらためて新しい知識や意義を見つけ出すこと。)
2011.07.24
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サッカーの女子ワールドカップドイツ大会で、強豪スウェーデンを下し決勝進出そして、女子W杯、五輪を通じて女子初のメダル獲得おめでとうございます。五輪と年齢制限がないW杯で日本がメダルを獲得するのは、1968年メキシコ五輪で男子が銅メダル獲得以来の快挙という事凄いですね。決勝は、3大会ぶり三度目の優勝を目指す米国と対戦。勝利を信じて、米国を下して頂点に立って欲しいです。!!! ・足を引っ張る。...(他人の成功や昇進を邪魔をすること。また、ものごとのスムーズな進行を妨げること。)・明日の百より今日の五十。...(明日のことは不確かでどうなるかわからない。だから、たとえわずかでも今日確実に手にできるもののほうがよいということ。)・一葉落ちて天下の秋を知る。...(わずかな前兆を見ることで、やがてやって来るであろう大事のなりゆきをいち早く察知すること。)・馬に乗るまで牛に乗れ。...(地位には当然順序というものがある。高い地位につくには、とりあえず低い地位で力をつけておけということ。)・負わず借らずに子三人。...(人の世話にもならず、借金することもなく、子供が三人ある家庭、そうした暮らしが最も理想的で幸福だということ。) *今日の過去の出来事>1099年 十字軍エルサレム占領。<1938(昭和13)年 東京五輪中止決定。
2011.07.17
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三年前に登録延期となったときはがっかりしました。三年待ったかいがあって待ち望んでいた『平泉の文化遺産』の世界文化遺産登録が決まった。東日本大震災あって、気持が落ち込んでいるときに希望の明るい光を与えてくれる平泉世界遺産登録決定に喜んでいます。 ・浅瀬に徒波。...(思慮の浅い者ほどよくしゃべり、なんだかんだとうるさく騒ぎたてるということ。)・麻の中の蓬。...(いい人間と付き合えば、その人間に感化されて、だれもがいい人間になるということ。)・一文惜しみの百知らず。...(目先のわずかな損得にこだわり、全体としての利益に考えが及ばない愚かさのたとえ。)・旨い事は二度考えよ。...(うまい話には往々にして裏があったり、危険が伴ったりする。うまい話にはすぐにとびついたりしないでよく検討し、慎重に臨んだほうがよいということ。)・泳ぎ上手は川で死ぬ。...(自分の力を過信するあまり、得意とすることがかえって失敗したり身滅ぼしたりすることのたとえ。) *今日の過去の出来事>1863年 ゲティズバークの戦い <1912(明治45)年 通天閣完成
2011.07.03
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震災から3ヵ月たち、浜の事情は地域ごとに異なり、復興格差も大きい。中央では「復旧から復興へ」、「ピンチをチャンスに」、「東北を食料基地に」などの展望が語られているが、ある漁協の幹部は『夢のような話』だと語っている。被災地では今なお、行方不明の捜索が続いており、それに漁業再開などの目先のことで手いっぱい。中央との認識の落差は大きい。!! ・浅い川も深く渡れ。・・・(ものごとをするときは、どんなささいなことでも注意して、けして油断してはいけないという戒め。)・悪は延べよ。・・・(悪いことはしないほうがよいにきまっているが、どうしてもしなくてはならないとしたら、延ばせるだけ延ばせ、その間に事情が変わって、悪いことをしないですむようになるかもしれないからということ。)・一文惜しみの百失い。・・・(目先のわずかな金を惜しんで、あとで大損をすること。目先のことにこだわり、大局を見通せないことのたとえ。)・鵜の真似をする烏。・・・(自分の能力もわきまえずに、むやみやたらに人真似をすると失敗をするというたとえ。)・起きて半畳、寝て一畳。・・・(たとえどんな大きな家に住んでいようと人ひとりが占める場所は、起きているときは、半畳、寝るときは一畳あれば済む。広大な家に住むお金持ちをうらんで、むやみにあくせくしてもつまらないということ。) *今日の過去の出来事>1788年 米合衆国憲法が発効>1961(昭和36)年 生ワクチン緊急輸入
2011.06.21
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東日本大震災から3ヵ月。仮設住宅入居や、がれきの片付けが進むがしかし、ペースは少しずつ。主要な産業の一つ漁業が壊滅的な被害を受け、雇用状況は悪化いっこうに改善されない。収入の途絶えた業者が「行政の対応を待てない」と工事に踏み切っても、復興ビジョンを策定中の市側は自粛の要望にとどまる。政権が混迷する中、国の復興計画もまとまらず、復興の道筋は地域と暮らしの再建は、国のビジョンはどう示されていくのでしょう...。?? ・諦めは心の養生。・・・(たとえ失敗や不運があったとしても、くよくよせずにすっぱりあきらめるのが精神衛生よいということ。)・急ぎの文は静かに書け。・・・(急ぎの手紙ほどだいじな用件の場合が多く、早く書こうとあせると、とかく書き誤りや書き落としをしがちなもの。だから急ぐときほど落ち着いて、ていねいにゆっくり書けということ。)・内裸でも外錦。・・・(どんに苦しくても世間体をうまくとりつくろなければ、世の中をじょうずに渡っていくことはできないということ。)・遠慮なければ近憂あり。・・・(将来のことを見通した深い考えを持っていないと、必ず目前に急な心配事が起こるものだということ。)・起きて働く果報者。・・・(たとえ貧乏であろうとなかろうと、健康で働くことができるとは、しあわせだということ。) *今日の過去の出来事>1873(明治6)年 第一国立銀行設立>1970年 ケレンスキー死去
2011.06.11
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今日の此方は、晴れたり曇ったりのハッキリしない天気です。しかし、国会は政局をめぐり混乱が続いていますね。被災地の状況を考えると、一日も早く被災者支援や復興、復旧を力強く進めることができる体制をつくってほしいとおもいます。!! ・商いは門門。・・・(客をよく観察して、その客に応じた品物を売るのが商売のこつだとういこと。)・急がばまわれ。・・・(急な要することは、一見時間がかかるように見えても、安全で確実なやり方をとるほうが、結局は早く目的に到達できるということ。)・打たねば鳴らぬ。・・・(なにかをすればこそなにかが生まれる。よいことにしろ悪いにしろなんにもしなければなんにも生まれないということ。)・豌豆は日陰でもはじける。・・・(年ごろになれば、だれでも性に目ざめ、色気づくということ。また、事が成るにはそれなりの時が必要であり、その時節がくれば、自然に成るものだということ。)・大遣いより小遣い。・・・(一度にまとまってする大きな出費よりもふだんのこまごました出費のはうが、一見目立たないようだが、かえって大きい金額になりやすいということ。) *今日の過去の出来事>1942(昭和17)年 ミッドウェー海戦>1963年 プロヒューモ事件
2011.06.05
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ある新聞に東日本大震災後、我が故郷の市漁協では漁船617隻中575隻が流失して困っていると、北海道函館市に相談したところ『困った時はお互いさま。貴方がたの漁師たちと気持は同じだ』と漁協幹部の方が話したそうです。函館市内の5漁協から6月、市漁協に函館の漁師たちが使っていた中古船で目標の二倍以上の小型漁船(磯舟)225隻が無償提供されることになったと記事にありました。それに対して提供される市漁協の幹部は「漁師にとって漁船は命の次に大切なもの。言葉に言い表せないほどありがたい」と感謝の言葉が載っていました。私は驚いたのは、無償提供のきっかけの記事でした。それは、1943(昭和9)年の函館大火の際函館市が我が故郷から義援金などの支援を受けたことが無償提供のきっかけとありました。今から68年前に支援を受けたことを忘れずに恩返した。こうゆう事って、今の日本でありますか。北海道函館市は、恩をうけた事を長年にわたり忘れずに記憶していた義理、人情に厚い土地柄ですね。 こうゆうのを言葉で表すと、今は失われた・・「真の日本人の心」・・だと私は思います。!!!!!またこれで、一段と我が故郷の水産業界も、活気がでるとおもいます。私が言うのもなんですが、本当に有難う御座いました。!!しかし、こういう話を川上の立場にいる人に聞かせたいものですね.....!!
2011.06.01
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東日本大震災で、わが町の沿岸一帯も甚大な被害をうけました。震災後は、暗い話題ばかりでしたが、ひさびさに明るい話題を聞かされました。市漁協のサバ加工場待望の再開、一時解雇した従業員は全員を再雇用したとありました。まだまだ完全復旧とはいきませんが震災前のような活気がすこしずつ戻ってきたなーと感じました。ただ一方で、イクラなどを加工する工場は被害が大きく再開の見通しが立っていないそうです。それに今、復旧に動かなければ九月の盛漁期に間に合わないそうです。そうなると、雇用も守れないし町も経済的に大打撃な影響をうけると考えられます。間に合わせるためには、国の支援が明確になる前に着工しても、支援対象してほしいと訴えていました。国の支援が明確になる前とありましたが、国の支援対応が遅れているのでしょうかねー....。?被災地は、国の支援を期待しているのです。!!!国は速やかな支援対応をしてほしいです。!!!しかし、地元選出の国会議員さんどうしたのかなーー...?・・がんばっているのかなー....。???
2011.05.25
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今日こちらは曇りで天気がはっきりしない日です。ある新聞で、某国の国会議員が北方領土訪問するという記事が載っていました。全く北方領土問題の無関係な国が。ここ最近わが国の国会議員、その他関係者が北方領土を訪問したということをききません。過去にはちょくちょく北方領土を訪問していたと私の記憶にはありますがそれとも脳の老朽化で勘違いかも。しかし、これからの北方領土問題の行方はどうなるんでしょうかね......。? ・商い上手の仕入れ下手。・・・(売るほうはうまいが仕入れが下手なために、結局利益があがらないこと。)・息の臭きは主知らず。・・・(自分の欠点は自分ではなかなか気づきにくいものだというたとえ。)・浮世は衣装七分。・・・(とかく世間というものは、内容よりも外見を重んじ、中身よりもうわべでものごとを判断しがちだということ。)・遠水、近火を救わず。・・・(どんな有用なものでも遠くにあるものでは、急な用には役立たないというたとえ。)・狼に衣。・・・(まるで狼が僧衣を着たように、残忍な人間が慈悲深い善人のように見せかけることのたとえ。) *今日の過去の出来事>1960年 チリ地震>1992年(平成4年) 細川・日本新党発足
2011.05.22
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今日のこちらは天気は晴れだっだたのですが風が強かったです。話の聞くところによると東日本大震災の復旧、復興があまり進んでいないということを聞きました。どうしたんでしょう震災から二ヶ月過ぎました。敏速に進めないと、夏の時期そして冬の時期が近づいてきます。冬になると沿岸一帯では風が強く雪もふり生活環境が厳しくなります復旧、復興の作業にも悪影響与えるとおもいます。今日の強風如くに、早くそして敏速果敢な行動をとってほしいと切望するところです。 *空樽は音が高い・・・(あさはかな人ほど、よくも知りもしないことを、とくとくよくしゃべるということ。)*烏賊の甲より年の劫・・・(なんといっても人生経験が豊富なことは貴重なことであり、年寄りはいろいろなことを知っていて役に立つということ。)*うかうか三十きょろきょろ四十・・・(うかうかしている間に三十代なってしまい。きょろきょろうろうろしているうちに四十代になってしまう。これといった仕事もしないまま、人生をいたずらに過ごしてしまうことのたとえ。)*選んでかすを掴む・・・(えり好みをしすぎたために、かえって悪いもの、くだらないものをつかんでしまうたとえ。)*大嘘はつくとも小嘘はつくな・・・(大きな嘘はだれが聞いてもはじめから嘘ではないかと疑って信用しないから、存外実害は少ないが、小さい嘘はいかにも本当らしく思われて信じ込まれる危険性があるから、注意せよということ。)
2011.05.15
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東日本大震災の発生から間もなく二ヶ月を迎える中、あの地元の国会議員の方は今何しているのだろう。選挙中は国のため、地元のため、皆様のために一生懸命頑張りますとうったえていたと思いましたが、当選後は姿らしき影も形も見た事もない、つまり表現として表すと大変御無沙汰いたしているということです。あーそういえば選挙の応援演説にきていたかな。しかし、被災地に視察にいったのかなー。行ったとしたら地元の新聞にのるはずなのに、私が記事を見逃したのかそんな事に関連する新聞記事を読んだ事がない。大変忙しいんでしょう。故郷の沿岸一帯が甚大な被害をうけたのだから復旧、復興に力を注いでいるはずだろうと思います。ある市長は、「雇用再生なしに市の復興ない』言っていました。また特に基幹産業である漁業の再生を望む声が多いとある新聞に載っていました。活動資金もかかるとおもいますが、当選前の「意志の力でやりとげる」積極的なこころざしいだいていたころにもどり、被災地を定期的に視察して「産業再生」に風の如くすばやく、力を注いでほしいと望むところです。 ・青い鳥。・・・(身近にありながら気づかない幸福や、幸福をもたらすもののたとえ。)・家柄よりも芋茎。・・・(家柄などなくても、いま裕福な暮らしをしているほうがよいということ。)・魚の目に水見えず。・・・(あまりに身近なものは、かえって目に入らず、それがどんなに価値があるものでもわからないことのたとえ。)・得手に鼻つく。・・・(自分が得意とすることだとつい油断をし、気がゆるんでかえって失敗することがあるというたとえ。)・負うた子に教えられて浅瀬を渡る。・・・(背中に負ぶった子に浅い瀬を教えられて川を渡ることがあるように、人は時には自分より年下の経験の浅い者からものごと教わることもあるというたとえ。)
2011.05.04
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この度の東日本大震災により、被害を受けられました皆様に心よりお見舞いを申し上げますと共に一日も早い復旧、復興をお祈りします。わが町も東日本大震災により、沿岸一帯が甚大な被害を受けました。被害を受けた一連の中に短期間でしたが私がお世話になった会社が壊滅的被害を受けました。わが町の誘致企業で平成19年に建設費用数億円投資して建てられた工場でした残念でなりません。また、今後の企業活動と従業員皆様の行き先が不安です。わが町の隣にある町も甚大な被害を受けました。この町の沿岸地帯にある国道を車の窓から町並みの風景を眺めながらちょくちょく通りました。津波にすべて流されてあの町並みの風景が跡形もなく消えました。なんていったらいいのか残念でなりません......。!!たくさんの人が亡くなりました。テレビ等で見ているより被害状況はひどいです。この悪夢のような惨状を引き起こした津波が憎いです。反面、恐ろしいです。 ふと・・想う...ことわざを一部紹介します。・逢い戻りは鴨の味・・・(一度別れた男女の仲が元に戻ると、その仲は前よりいっそうこまやかにるということ。)・言うと行うとは別問題である。・・・(口で言うことと、それを実行することとはしょせん別のこと。ことばどおりに実践するのはなかなかできないものであるということ。)・魚の木に登るが如し。・・・(魚が木に登ろうとするように、とうてい不可能なこと、無謀なことのたとえ。)・枝を伐って根を枯らす。・・・(手近な事から順次処理して、そのうえで根本的なことを始末することのたとえ。)・王侯将相、寧んぞ種あらんや。・・・(帝王諸侯、将軍や宰相になるのにどうして家柄など関係あろうか、必要なのは、その人の才能と努力だということ。)
2011.04.25
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最近、親戚方が亡くなりました。癌に侵されていて治療中と聞いていましたが、まさかこんなに早く亡くなるとはおもってもいませんでした。月日が経っていくと共に、寂しいもので昔からのお付き合いの方が旅立っていきます。その方々の昔の事や、さまざまな事を想い出をおもいうかべると何となく涙が出てきました。何でしょう私は、ふと・・今は亡き父親、入院中の母親、姉と家族全員でテーブルを囲んで食事をしていた幼少時代の頃を想いだしました。 ふと・・想うことわざを一部紹介します。・ お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ。...(恋の病は、薬や温泉でも治せないというたとえ。)・ 老いたる馬は道を忘れず。...(人生経験の豊かな人は分別をわきまえ、判断力も確かなので事に際してとるべき方法をよく心得ていて方針を誤らないというたとえ。)・ 言うた損より言わぬ損が少ない。...(しゃべり過ぎに注意せよということ。)・ 上には上がある。...(これが最高にすぐれていると思っても、さらにその上にもすぐれたものがある。ものごとには限度というものがないということ。)・ えせ物の空笑い。...(軽薄な腹に一物ある物が、信実を隠すためにおかしくもないのに追従笑いや高笑いをすること。) ・ 相手のさする功名。...(相手の力が弱かったり、やり方がへただったりしたために、思わぬ手柄をたててしまうことのたとえ。)
2011.02.20
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仕事の関係で車で移動する事が多いので、雪道の走行には普段から注意を払っていましたが、ある日カーブの道路ですべり車の前部が、雪の上に乗り上げました。車の速度は、あまり出していなかったので怪我もなく無事でしたが、車のバンパーが損傷しました。道路状況の把握、油断した運転のミスでこのような事態が発生したと反省しているしだいです。改めて、雪道の走行には十分に注意を払うなければとふと・・想う...ところです。 ふと・・想う...ことわざを一部紹介します。・ 老いた木は曲がらぬ。...(頑固さも若いうちならなんとか直せるが、年を取ってからではもう手遅れで直すことはできないというたとえ。)・ 挨拶より円札。...(ことばによる礼より、実際に役立つ金銭をもらうほうがありがたいということ。)・ 相手変われど主変わらず。...(なにかをするとき、そのたびごとに相手は変わっているというのに、相手をするこちらは(主)変わらずに、同じことを繰り返していること。)・ 言いたいことは明日言え。...(たとえ言いたいことがあっても、その場ですぐに言ってしまわずに時間をかけ、じっくり考えてからいえということ。) ・ 飢えては食を択ばず。...(腹がひどくすいているときは、食べ物のえり好みなどしないで、なんでもたべるということ。)・ えせ侍の刀弄り。...(実力の乏しい者ほど外見をとりつくろうものだということ。)
2011.02.07
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机の椅子に座りながら外の風景を見ているうちにふと・・去年の今頃の姉のことを想い出しました。姉の勤めている会社では1月始め頃に職場異動があり、姉に異動が命じられました。しかし、異動した職場は会わなかったらしく愚痴をいうのがおおくなりまた、おちこむことも見られるようになりました。実はその時期私は姉がうつ病にならなければいいがと心配していまいした。月日が経つにつれ姉は、自分のおかれている立場がわかったのか、その後しらけなおり職場にあわせようと努力しいたことをおもいだしました。 今年も職場異動があり姉は異動なし残念がっていましたが、去年のような行動はありません。姉は去年はいろんなことを経験した、もうやるしかない、だめだったらその時考えると頭を切り替えていました。今年で姉は勤続23年になりますあまり考え込まずなんとなく頑張れとふと・・想うところです。 ふと・・想う...ことわざを1部紹介します。・ 愛想づかしも金から起きる。・・・(女が男に愛想をつかし、つれなくなるのは、金銭上の問題からだということ。)・ 開いた口には戸はたたぬ。・・・(開いた口に戸をたててふさぐわけにはいかないように、噂というものはどうやっても防ぐことができないということ。)・ いい後は悪い。・・・(いいことのあった後はとかく悪いことがあるもの。だから、調子に乗ってはいけないということ。)・ 言い勝ち功名。・・・(多少筋の通らない発言でも、どんどんしゃべる人の意見がまわりを説得し、結局支持されるようになるということ、つまり黙っていてはどんなにいい意見を持っていても宝の持ち腐れだということ。)・ 憂いも辛いも食うての上。・・・(悲しいとか辛いとか、そうした愚痴が言えるのは三度の食事ができた上でのことで、食べるものも食べられないときは、苦しいとか辛いとか言っていられないということ。)・ 飢えたる犬は棒をおそれず。・・・(生活に困ると、人間はせっぱ詰って危険なことや時には悪いことでも思わずやってしまうものだということ。)・ 益者三友・・・(人には交際しても益になる三種類の友人がある。それは、正直な友、誠実な友、見聞の広い友の三種類だということ。)・ 損者三友・・・(人には交際すると損になる三種類の友がある。それは、不正直な友、不誠実な友、口先だけうまい友の三種類だということ。)
2011.01.10
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ブログの更新がかなり遅れました。あけましておめでとうございます。こちらは正月から大雪で大騒ぎでした。私の幼い頃(何十年前)は、こんな大雪は普通だったと記憶にあります。雪が1m位積もり学校も休校になるのもめずらしくありませんでした。幼い頃の気候を想うと近来は、環境汚染等の影響で気候が変化しているのでしょうかね.......。!!!気候変化させる環境汚染等の問題も将来的に不安ですが反対に、変化しない社会問題も将来的に不安ですね。この不安定な社会で.....派閥対立したいる場合いではないと思います。もっと真剣に社会問題に目を向けて疲弊している社会を活動的で明るい社会に変化させる努力に向けて欲しいとふと・・想う...ところです。 ふと・・想う...ことわざを一部紹介します。・ 運は天にあり。...(運は人間がどうこうできるものではなくすべて天命によるものだということ。だから、やるだけのことをやったあとは天命を待つだけだし、ひょっとして道が開け幸運が舞い込むという期待もかけられるということ。)・ 習うより慣れよ。...(ものごとは他人に教えてもらったり習ったりして頭で覚えるよりも、実際に経験を積み、体で覚えるほうが早く身につくということ。)・ 年寄りは家の宝。...(年寄りは経験豊かで何でもよく知っているから、いろんなことを教えてくれるので、いわば家にとっては宝のような存在だということ。)・ 柔よく剛を制す。...(柔軟なものがそのしなやかさを活用して剛強なものを打ち破ることがある。弱い者が時には強い者を倒すことがあるというたとえ。)・ 早起きは三文の得。...(早起きをすると、なにかしら得になるものだということ。)
2011.01.05
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ちょっと久しぶりに仕事が忙しくて久々の更新になりました。こちらは、寒さが増してきていますまた、冬をむかえて寒さとのたたかいです。昔、子供の頃は冬が来て雪遊びをするのを楽しみにしたものですが今は、寒さは体にこたえる様になりました悲しいものです。しかし話が変わりますが、冬の寒さは自然の流れですがでも社会の雇用問題、経済問題、生活保障問題等々は反対に温かくなってほしいものとふと・・想うところです。 ふと・・想う..ことわざを一部紹介します。・ 能ある鷹は爪を隠す...(真にすぐれた才能を持っている人は、日ごろは、その才能をむやみにひけらかすようなまねはしないということ。)・ 覆水盆に返らず...(離婚してしまった夫婦の仲を再びもとに戻すことはできないというたとえ。また、いったんやってしまっことはもう二度と取り返しがつかないというたとえ。)・ 人を見て法を説け...(他人にものを説くときは、相手の性格などをよく見きわめて、相手に適した説明の方法を取れということ。)・ 言葉は心の使い...(心に思っていることは、自然にことばに表れるということ。)・ 達人は大観す...(広く道理に通じた人は、高い見地からものごとを見きわめ、正しい判断を下すものであるということ。)
2010.10.31
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ある日仕事の関係で、町外れの地域に行きました。疲れたので家並みが少しあるくらいの所で一休みしました。後ろの方から、こんにちはと声をかけられ後ろを振り向くとお年を取ったお婆さんでした。何しにこんな所にきたんだと言葉を掛けられました。私は「はい、仕事の関係で来ました。」と答えると、お婆さんは「あーそうかいご苦労様です。」と、挨拶をして去っていきました。お婆さんの歩いている姿を見ると腰を曲げて歩いていました。昔は、よく見かけましたが.....。何人かのお婆さんと出会いましたが、腰を曲げて歩いてるお婆ちゃんが見かけられました。挨拶をするごとに、皆さん「笑顔でこんにちはと優しい声で挨拶してくれました。」その時、何て素晴らしい笑顔だろうと感じました。今は、挨拶をしても無視をする人また、無表情で挨拶される人が多くなったような気がします。あのお婆さんたちの笑顔が忘れられません。これが「日本人のお婆さん」だと思いました。しかし、「昔は、大変ご苦労されたんだろうなー」これからは、思う存分自分の人生を楽しんで下さいと、ふと・・想いました。 ふと・・想う...ことわざを一部紹介します。・人の事より我が事。...(今は、ひとごとだと思っている他人の不幸が、いつか自分の身に巡ってこないとも限らないということ。)・魚心あれば水心。...(相手の出ようひとつでこちらの対応のしかたも違ってくる。相手が好意を示せば、こちらも好意をもって対応しようということ。)・和を以て貴しと為す。...(人々が仲よくやっていくことこそこの世の中で最も尊く、たいせつなことだということ。)・損して得取れ。...(目前のちょっとした損には目をつむって、のちのちの大きな利益えを得るようにしたほうがよいということ。)・心の駒に手綱許すな。...(あやまちを犯さないように、油断まく心を引き締めよということ。
2010.09.26
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この暑い時期に、仕事の関係で久しぶりに山に登り山の中を歩きました。やー疲れました。歩いている内に子供の頃想い出しました。実家の裏は、山だったのでよく山で遊んだ事やその頃は、いくら山歩きをしても疲れをしらなかったなーと昔の頃が浮びました。その頃と、比べると体力が落ちたもんです。(まーそれは当然の事ですね。)しかし、子供の頃よく友達と山で遊んだなーとふと・・想い出しました。 ふと・・想うことわざを一部紹介します。・後悔先に立たず。...(事が終わったあとでいくら悔やんでみても、もうどうにもならない。だから、後悔しないように事前に十分注意せよということ。)・亀の甲より年の功。...(長い間に身につけた豊富な経験や知恵はやはりすぐれていて、尊重すべきということ。)・知らずは人に問え。...(知らないことがあったら、知っているふりなどせずに人にたずねて教えてもらうのがよいということ。)・石橋を叩いて渡る。...(用心に用心を重ねて慎重にやること。)・川越して宿とれ。...(先々何が起こるかわからないから、念を入れて、あらかじめ対策を講じておけということ。また、むずかしいことは先に延ばさずにかたづけておくべきだということ。)
2010.08.18
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久しぶりの更新です。今日こちらは、天気が良く過ごしやすい日です。話が変わりますが、私は会社員として三十数年間勤め期間が短かったですが海外出張、管理職というものを経験させて頂きました。そして、事情により故郷に戻って来ました。故郷は、小さい町なので求人率が低く仕事につけるのが、難しい環境な所です。幸運にもいくつかの仕事にたずさわる事が出来ました。ただ、以前会社員として勤めた仕事とは違い異業種です。それらの仕事を当初は、単純作業と甘く見ていましたが作業を行ったところ単純作業どころではなく大変な作業でした。仕事というもの本当に自分で行って見ないと分からないものです。仕事を想像、外見だけで、判断してはいけないまず経験をして見ないと仕事のいいところ、ご苦労なところなどわからないナーとこの年齢になって言うのが恥ずかしいことですが..ふと・・想うところです。 ふと・・想うことわざ一部紹介します。・ 歳月は人を待たず。 (時の流れは人を待ってくれず、どんどん過ぎていく。だから、時間をだいじにせよということ。)・ 失敗は成功のもと。 (もし失敗したら、失敗の原因をよく見きわめて反省し、同じ失敗繰り返さないようにこころがければ成功への道が開かれる。失敗することによって成功が得られるのだから、いわば失敗は成功のもととも言えるということ。)・ 鉄は熱いうちに打て。 (鉄は真っ赤に焼けているときが打って鍛えるのにいちばん適している。人間も同じで、純真な心を失わない若いうちに鍛えておかないと大人になってからでは思うように効果が上がらないということ。また、ものごとは時機を逸せず、みんなの情熱が燃え上がっているときにおこなえということ。)
2010.06.12
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最近、こちらはの天気は曇ったり、晴れたり、雨がふったりの変わりやすい日が続いています。話が変わりますが、これってまさかリストラでは・・・ないのという推測するような話を聞きました。ある知り合いの勤続何十年の年齢は50才台の女性です。勤め先で事前の連絡もなく職場の異動を命じられたそうです。その移動先の職場は自分より若い人が多く、俊敏性が必要で機械操作もあり時として重い荷物もつ作業がある職場らしいです。何で今更この年齢でそんな若い人向きの職場に異動だなんて、それだったらもっと若い時に職場異動してくればよかったのにと感情が昂ったそうですがでも、仕事だからと気持ちを落ち着かせ会社の命令に従い職場異動したそうです。職場異動してから約2週間位作業を行ってみて、この作業には就いていけない、職場の作業者に迷惑を掛けている。自分はここの職場の作業は複雑すぎて体力的にも無理ではないかと悩んだ挙げ句の果てに、上司に相談したそうです。上司からのかえてきた返答は、そんな短い作業期間では作業ができるか、できないか分からないだろう。じゃ、できなっかたらどこえ異動する、行くところは無いぞと怒鳴られたそうです。(知り合いと同じく職場異動を命じられて異動したその後3人位会社を退職したそうです。)え...え...え・・・その上司の返答にびっくりしました........。!!!おい...おい・・・それはないでしょう作業管理責任者たる貴方達上司がしっかりと作業者の事を優先して考えるのでは、そしてちゃんとミーティングなどをして責任をもって適材適所に配置するんじゃないですか。それに、嫌な作業者の相談相手でも怒鳴らないで対応・やさしく説明をしてほしいですね。しかし、考え方が間違っているなー.....。このやり方だと作業者に、文句も言わず駄々黙って、お前達は働け我々の命令に従っていればいいんだと言っているのと同じと思います。現状社会が、景気が悪い・仕事が無いからとはいえこれは卑劣な行為権力の横暴としか思えない。普通の会社なら人事異動を命ずる前にそれなりのプロセスがあるはずですがね......。!!その後知り合いの方ですけど、どうして職場異動されたか何となく気づいたらしく、退職はせずにいまだ仕事はきついそうですが気持を切り替えて異動先の職場で頑張っています。リストラ...リストラ...と聞こえが悪いですね>><<価値観のあるリストラ...ハッピーなリストラならいいですねとふと・・想うところです。 ふと・・想うことわざを一部紹介します。・ 蒔かぬ種は生えぬ。(原因がなければ結果はないということ、なにかを得ようとするなら、それなり努力がまず必要だということ。・ 所変われば品変わる。(場所が変わると同じ物でも、呼び名が変わる。習慣とか風俗とかというものは土地によってさまざまで、大きな隔たりがあるということ。)・ ペンは剣より強し。(文章によって表される思想などは世論を動かし、武力よりも強い力を発揮するということ。)・ 良薬は口に苦し。(よく効く薬ほど苦くて飲みにくいもの、ためになる忠告ほど耳が痛くて聞きづらいというたとえ。)
2010.04.30
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今日は、こちらは風が少し強いくらいで天気はいいです。こんな記事が有りました「何をするのもいいが、自分の行動を持って人のせいにしてはいけない。社会が悪いから、政治が悪からこうなんだ、そんな人間は本当の意味で民主主義社会の一員ではない」といったある人の言葉の記事が載っていました。それの記事を読んで、おいおいー・・あなたはどうなんだいと言いたい気持になりましたね。話が変わりますが、今まで会社の為、社会の為、家族の為と何十年と一生懸命働いてきたのに、会社の経営が悪くなると会社のリストラ策により、ここら辺でお役御免ですよと無情な仕打ちにより退職させられた人どうなるんだ。リストラされた理由を知らない世間の人は、あー・・どうせ会社にとって役にたたない社員だったのでリストラされたんだろうと捉える人がいると思います。また、そうう事を言われた方が実際いました。リストラという屈辱を味わった人だって、民主主義社会の一員と胸を張って一生懸命頑張ってきたと思います。その無情な仕打ちにあって悔しい思いをしながらそれでも社会の為になんか役にたたんかと言っている人がいます。しかし、川上ばっかり見ているからこんな言葉が出てくるんでしょうかね。もっとしっかりと目をおおきく開いて川下の方を見て欲しいものとふと・・想うところです。 ふと・・想うことわざを一部紹介します。・ 恥を知らねば恥をかかず。.....(恥を恥と感じない者は、どんな恥ずかしい事をしても平気でいる。恥を知らないことこそ、実は最も恥ずかしいことなのどということ。・ 徳を以て怨みに報ゆ。.....(怨みを受け、ひどい仕打ちをされた相手に対して、逆に大きな恩恵と慈悲の心で応じるということ。)
2010.03.28
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今日、こちらは非常に風が強く強風警報が出ました。休日だということで行楽など色々と計画を立てていた人も、この強風の影響でキャンセルされた方もいるでしょう。話が変わりますが、強風ではなく良風がふいてほしいものです。この前、中高年の女性の方と話をする機会がありました。話がはずみましたが心に残った事がありました。全然仕事がない、老後の年金が不安だと目に涙を浮かべていたことが印象的でした。他人事では有りませんこのような環境立場にいる人は沢山いると思います。私もそのひとりです。しかし、選挙時はいい話ばかりをして選挙後はご無沙汰となりますのでと終わってほしくないものですね.....。!!上部で職務にたずさわっている人は、保身的、マンネリ化せずまた川上ばかり見ないで、もっと底辺を見てほしいです。底辺にいる人の人口の割合が高いのだから底辺にいる人を押し上げないと、税収も減り財政が破綻になりかねません。もっと、深刻に考えて議論をして欲しい。空想論ではなく現実的かつ確実的な政策を立ててほしいとふと・・想うところです。 ふと・・想うことわざを一部紹介します。・ 運は天にあり。.....(運は人間はどうこうできることではなく、すべて天命によるものだということ。だからやるでけのことをやったあとは天命を待つだけだし、ひょっとして道が開け幸運が舞い込むという期待もかけられるということ。)・ 習うより慣れよ。.....(ものごとは他人に教えてもらったり習ったりして頭で覚えるよりも実際に経験を積み、体で覚えるほうが早く身につくということ。)・ 年寄りは家の宝。.....(年寄りは経験豊富で何でもよく知っているから、いろいろなことを教えてくれるので、いわば家にとっては宝のような存在だということ。)・ 柔よく剛を制す。.....(柔軟なものがそのしなやかさを活用して剛強なものを打ち破ることある。弱い者が時には強い者を倒すことがあるということ。)
2010.03.21
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ここ一週間は、市長選挙でにぎやかでした。市長候補者三人の対立、今日が投票日です。私も、いちよう市民なので投票してきました。しかし、この町は色々な問題が山積みだと思いますので市長に当選された方は非常に大変だと思います。国会のように、国の政策を議論しないでほかの事を議論をしている様では駄目です。しっかりと市会で、市の政策を議論してほしいものです。また、市長は川上の方向ばかり見ないで、川下が大変な状況である事を、市長自身の目で見て現状を知って欲しいとふと・・想うところです。 ふと・・想うことわざを一部紹介します。・ 覆水盆(ふくすいぼん)に返らず。.....(離婚してしまった夫婦の仲を再びもとに戻すことはできないことのたとえ。また、いったんやってしまったことは、もう二度と取り返しがつかないというたとえ。)・ 人を見て法を説け。.....(他人にものを説くときは、相手の性格などをよく見きわめて相手に適した説明の方法を取れということ。)・ 言葉は心の使い。.....(心に思っていることは、自然にことばに表れるということ。)・ 達人は大観す。.....(広く道理に通じた人は、高い見地からものごとを見きわめ正しい判断を下すものであるということ。)
2010.03.14
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こちらの地方の雇用状況は非常に悪いです。年金の事ですが以前は、年金支給開始年齢が、55歳だったのが60歳にそれからさらに65歳に年金支給開始年齢が延びました。この状況の中、65歳まで働けるのかそれともストレス、疲労、病気で65歳前にあの世に行っちゃうのではと、不安と不満を話す人が多いです。川上にいる人は問題は無いとおもいますが、川下にいて仕事が不安定な立場にいる人は大変です。もしも仮に、国が国民に安定した仕事に就かせて置いてそれから年金支給開始年齢が65歳に延びるから、65歳まで仕事を頑張って下さいと責任もって言ってくれるのなら不安と不満を持つ人がいないと思うがとふと・・想いながら地元の雇用問題が大変な状況であると思っているところです。 ふと・・想うことわざを一部紹介します。・ 長い目で見る.....(ものごとや人物を現状だけで判断せず、これからのなりゆきや将来に期待して、温かい目で見守ること。)・ 損して得取れ.....(目の前のちょっとした損には目をつむって、のちのちの大きな利益を得るようにしたほうがよいということ。)・ 心の駒に手綱許すな.....(あやまちを犯さないように、油断なく心を引き締めようということ。)・ 能ある鷹は爪を隠す.....(真にすぐれた才能を持っている人は、日ごろはその才能をむやみにひけらかすようなまねはしないということ。)・ 風邪は万病のもと.....(風邪はあらゆる病気のもとである。だから、たかが風邪ぐらいと安易に考えないということ。)
2010.03.07
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こちらは、チリ地震の影響による津波警報が出て大変でした。姉と二人で地震の事を話題にしている内に情報も何もない昔は、どうしたんだろうと話しこんでしまいました。今は、情報社会なのですぐに国民に情報が伝わりますが。情報も何もない昔は.......とふと・・想いつつ会話が進みました。 ふと・・想うことわざを一部紹介します。・ 和して同せず。 (人と歩調を合わせてうまくつきあうけれども、道理に合わないことにまで同調することはしないということ。) ・ 学問に王道なし。 (学問というものは一つ一つ積み重ねていくことでのみ習得できるもの。努力なしに手軽に身をつける特別な方法などないということ。)・ 陰徳あれば陽報有り。 (かりに人目につかなくとも隠れたよいおこないには必ずいつかよい報いがるということ。)・ 武士に二言無し。 (武士は、信義を重んじるから、一度口にしたことばは決して取り消しはしないということ。転じて、いったん約束したことは必ず守ることのたとえ。)・ 勝負は時の運。 (勝ち負けは、その時々の運不運に左右されるもので、必ずしも実力によるものではないということ。)
2010.03.01
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今年1~2月に入ってからこちらの方は雪が多いです。私が、故郷に戻って4年位経ちますがこんなに雪が多いのは、はじめてのことです。まあー昔、北海道に転勤で住んでいた時が在りましたが、こんな雪の降り方普通でしたけど。窓から見える山の雪景色を眺めている内に、ふと・・子供の頃を想い出しました。近所の子供達と山で、雪合戦やスキー・橇(そり)で滑って遊んだ事や、その頃は、両親も健在で雪が積もると朝早く起きて家のまわりを雪かきをしていた事を。今、想いうかべると両親には、ご苦労様でした有難うと言いたいです。その両親は、父親は亡くなり母親は病気で入院中です。私事ですが、スキーで滑るのが下手でした。しかし、自然の中で遊んでいる時は気持が良かったですね。自分の足で山に登り、自分の力で滑る楽しかった子供の頃をふと・・想いうかべました。 ふと・・想う諺を一部紹介します。・ 流れに棹さす...(都合のいいことが重なって、ものごとがすらすらと思いどうりに運ぶことのたとえ。) ・ 思い立ったが吉日... (何かしようと思い立ったら、すぐに取りかかったほうがよいということ。)・ 桃栗三年柿八年... (芽が出てから、実を結ぶまで、桃と栗は三年、栗が八年かかるということ。)・ 一芸は道に通ずる... (ある一つの芸をきわめた人、他のどんな分野でも人にぬきんでることができるということ。)・ 禍転じて福となす... (わざわいに見舞われてもくじけることなく、そのわざわいを逆に活用して、しあわせに変えてしまうこと。)
2010.02.20
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10月以降都合で、ブログを休止していました。また、開始したいと思います宜しくお願いします。仕事の関係で、20歳代の若い人と短期間の間でしたけれど一緒に仕事をする機会がありました。その期間色々な会話もしました。故郷に戻って来てから若い人とこんなに間近に接する事は、全くありませんでした。人柄は良いし、仕事は一生懸命働くし真面目で明るい。我が故郷には、こんなに素晴らしい若い人・・・素晴らしい人材がいるんだ...。我が故郷捨てたもんじゃない.....とふと・・想いつつ笑顔が自然に出ました。 ふと・・想う諺を一部紹介します。・ 人は一字千金の法則・ 流るる水は腐らず・ 話し上手は聞き上手・ 人の馬に乗るな・ 威ありて猛からず・ 知恵は万代の宝・ 誰にも才能がある
2010.02.02
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ある会話の中で、人は言葉づかいや外見で善し悪し判断をして人をおとしめると言った話の事で、日の経つのも忘れ長い時間話し合う事が有りました。言葉の事について言われると、私の故郷には独特の言葉の方言があり分からずらい言葉、荒い言葉づかいが多いです。最近、こんな出会いがありました。たまたま中年男性と会話する機会にめぐり合いました。その人は顔がごっつくて、体格はがっしりしていて、話す言葉は分かりづらく、荒い言葉で言うので正直言って怖い中年男性の印象でした。その人とは何の縁かわかりませんが、その後度々お会いして会話をかさねております。お会いしているうちに、初対面の時の印象とは違い、人柄は好く、思いやりがあり、人をおとしめいたりしない人物でした。それから時が経ってわかった事ですが、この人はある会社の工場長と言う役職である事がわかりました。う~~ん・・・・会社に信頼されている人物だったんですね。しかし何んと、自分は人を見る目が無い事か恥ずかしい限りです。人は、言葉づかいや外見だけで善し悪しを判断するものではないとつくづく思いました。『軽率に人を外見で判断するのではなくまず会話をして相手知る事が大切である』とふと・・想うところです。 ふと・・想う諺を一部紹介します。・ 身に勝る宝無し・ 桃栗三年柿八年・ 勇者は懼れず・ 一芸は道に通ずる・ 水広ければ魚大なり・ 禍を転じて福と為す・ 和して同ぜず・ 学問に王道なし
2009.10.11
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近所の家の前を通ると、そこの家のお婆さんはいつも笑顔で声をかけてくれます。その笑顔の声を聞くと、自然に気持が落ち着き、元気が出ます。両親のお爺ちゃん、お婆ちゃんは小さい頃亡くなり余り想い出がありません。近所のお婆ちゃんを見ていると近親感を感じます。近所のお婆さん家の嫁さんとたまたま雑談しました。嫁さんとの話の中で家のお婆さんはあんなに元気そうに見えるが実は、癌に侵されていると聞かされました。驚きました・・・あんなに元気なのにショックでした。でも、治療をして元気になって、長生きして欲しいです。そして、いつまでも明るく元気な笑顔で声をかけて下さい。なぜなら、笑顔で声をかけてくれるって嬉しくって元気の源です。最近、近所のお婆さん見たいな人が少なくなった様な感じがします。沢山の人が、笑顔で声をかけられる様な世の中になるといいなー....ふと・・・想いました。 ふと・・・想う諺を一部紹介します。・ 親しき仲にも礼儀あり・ 仕上げが肝心・ 念には念を入れる・ 苦言は薬なり・ 職業に誇りをもつ・ 教うるは学ぶの半ば・ 己を以て人を量る・ 金は天下の回り物・ 鶴は千年亀は万年・ 聞いて極楽見て地獄
2009.09.22
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久しぶりに、姉と酒を飲みました。普段は政治の事が無関心だった姉が今回の選挙で立候補している二人の候補者について喋りだしました。ひとりは過去六回当選している候補者、もうひとりは地元出身の町内方で元官僚の候補者でどちらに投票するか迷っていたそうです。そういえば、普段あまり見ない新聞・ニュース・政治番組等見ている様子が見受けられました。いろいろと考えていたんですね。結果は、早稲田大学先輩、後輩の二人の一騎打ち二万票の差で後輩の地元出身候補者が当選しました。姉に、どちらに投票したのかは、問いかけませんでしたが、普段政治の事が無関心だった姉がこんなに関心を寄せたのを見た事はありません。当選された候補者の方は、国民の期待を裏切らず、国民の事を第一に考える政治家になって欲しいと切望します。!!しかし、普段口うるさい姉も大事な局面の時には考えているんだなーと.....ふと・・想いました。 ふと・・想う諺を一部紹介します・ 好機逸すべからす・ 縁の下の力持ち・ 腕に覚えあり・ あまり物に福あり・ 好きこそ物の上手・ 転ばぬ先の杖・ 無欲こそ大欲なり
2009.09.01
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家のベランダに立って周りを見わたすと、広場で町内の人達が夏祭り大会の準備をしている光景が見えました。その光景を見ていると実に楽しそうに準備をしている微笑ましい光景でした。とにかく、元気な声、笑え声が繰り返し聞こえました。そういう光景を見ていると気持がいいです。町内の人達は、強い絆で結び付いてるなーと感じました。此れからも夏祭り大会が絶える事無く続けて欲しいです。 ふと・・想う諺を一部紹介します。・ 初心忘るべからず・ 見る人は見ている・ 笑って損した者なし・ 継続は力なり・ 百聞は一見に如かず・ 少年よ大志を抱け・ 七転び八起き
2009.08.23
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お盆なので仏壇の掃除をしてた時、ふと・・亡くなったおやじの事が、頭に浮かんできました。早いものでおやじが亡くなって14年経ちます。生前は、くちかずは少なく、酒・タバコが大好きな仕事一筋の人でした。おやじとの想いでと言えば幼い頃は、水遊び・キャッチボール・山歩きをした事、社会人になて、二人で酒を飲みながら色んなことを語った時の事が想い浮かびます。今は、豊かな社会ですが、戦争から無事帰還、戦争の傷跡がまだ残っている社会の混乱期に、一生懸命頑張ってそして育ててくれた事に感謝したいです。感謝の気持こめて・・・・・『天国にいるおやじにありがとう』と思いつつ仏壇に手を合わせました。 ふと・・想う諺を一部紹介します。・ 一を聞いて十を知る・ 人の事より我が事・ 魚心あれば水心・ 機に臨み変に応ず・ 和を以って貴しと為す・ 顔は心の索引なり・ 自ら勝つ者は強し・ 能書筆を択ばず・ 渡りに舟を得る・ 笑う門には福来たる
2009.08.15
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夕方、近所の子供達の花火大会があった模様で、子供達の楽しそうな元気な声が聞こえて来ました。久しぶりに、子供達の元気な声を聞きました。子供達の元気な声を聞くと、どうしてなのか不思議に気持が安らぎました。ふと、子供の声って不思議な力を発するものだと想像してしまいました。そんな子供達の将来は、明るい社会であるのかそれとも暗い社会であるのかその概要の解説も出来ない社会状況なので、将来は不安です。子供達の将来は『明るい社会』に成っていること切望したいです。!! ふと・・想う諺を一部紹介します。・昨日は今日の昔・思えば思わるる・好物に祟りなし・果報は寝て待て・信用は黄金に優る・人間到る処青山あり・愛は惜しみなく与う・容儀は人をつくる・石の上にも三年・雄弁は銀沈黙は金
2009.08.05
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自二輪免許を持っていたので、若者二人がオートバイをいじっている光景についつい興味が沸き眺めていました。これから二人は、オートバイでどこへ行くんだろうとあれこれ考えている内にふと、若き日の高校時代オートバイを乗り回していた時の事を想い浮かべました。仙台、十和田方面等々へ、ツーリングした事又ツーリング仲間達の事を。ツーリングは、楽しかったです。仲間たちと、行動を共にした事が又楽しかったです。こんな仲間達と一緒に行動した経験がコミュニケーション力が養われ社会に出てもうまくやって来られたのだと思います。しかし、一度でいいからあの頃の仲間達ともう一度ツーリングがしたい。と、ふと・・想う...このごろです。ツーリングは、楽しいですが。.....走行は『安全運転』で!! ふと・・想う諺を一部紹介します。起きて働く果報者他人の長所を見る石橋を叩いて渡る知らずは人に問え綺麗な花は山に咲く川越して宿取れ時間は生命である
2009.07.26
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椅子に座って窓から見える山の景色を眺めているうちにふと昔、山遊びをした頃を想い出しました。小学生の頃は、よく近所の友達と山に登り遊びました。冬は、雪合戦・そり・スキー.....。春夏秋は、砦を作り陣取り合戦.....などなどの山遊びをした楽しかった日々を想い出します。とにかく、自然と接しながら遊ぶのが楽しかった。そんな体験をしたお陰で、自然の力強さを肌身で知り、いろんな出来事に遭っても耐える事が出来たのだと思う。昔をふりかえながら、自然と接しながら成長する事の大切をしみじみ思いました.....。 ふと・・想う諺を一部紹介します。木の実は本へ落つ。兄弟は両手の如し。虚名久しく立たず。口の禍は身を被る。後悔先に立たず。亀の甲より年の功雨降って地固まる。
2009.07.19
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部屋のソファに座って横にあるカレンダーをなんとなく見ました。そういえば今までは、このカレンダーを通りすがりで見ていたなーと思いながらよく見るといろんなことわざが載っているのに気が付きました。いや・・・早く気が付けばよった。一部載っていることわざを紹介します。・旅は道連れ世は情け ・目標こそ人生なり ・富は尊敬をつくる・一日一膳を楽しむ・言われる前にやれ・己の心を偽るな・多芸は無芸と同じ・一念岩をも徹す・礼儀は人をつくる・逆境には忍耐せよ・嬉しい時には喜べとありました。なるほど、一度自分自身を見つめ直すべき諺ばかりだなー............。
2009.07.11
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甥っ子夫婦(姉の息子)が我が家に遊びに来ました。毎回2ヶ月に1回位は遊びに来ますが、今回はどういう風の吹きまわしか珍しい事に誕生日プレゼントをくれました。甥は大学を卒業して、社会人7年目主任として今のところ仕事に励んでいるようです。嫁さんは、最近社員として採用されて会社に勤めているそうです。子供はいません。二人はサッカーが大好き、それが縁で結ばれた様なもんです。今あるクラブのファンで暇があれば友達とスタジアムに行って応援をしているようです。応援と言えばふと、1993年に私が住んでいた転勤先の事を想い出します。1993年といえばJリーグ戦初開始の年、地元にはJリーグチームのクラブが本拠地として所在しておりサッカーで地元が盛り上っていました。その頃甥は、サッカー大好きな中学生で暇を見計らっては、転勤先にサッカーを見るにに来ていた事を想い浮かべました...。あれから、もう16年経ちます。甥は、大学を卒業するまでサッカーを続けました。なんか話を聞くと、小学生の頃は全日本少年ミニサッカー大会に出場、中学生の頃はユース地域選抜に選出されたとか、高校時代は県の名門校に入学して国体・インターハイ・全日本ユース大会・全国高校サッカー選手権に出場、大学時代は天皇杯全国大会出場と、騒々しく勉強処では無かったと聞きました。お金も随分掛かったそうです。 嫁さんもなんか、高校時代の頃に女子サッカー県選抜に選出された経験があるらしいです。それにしてもその当時は、二人とも忙しかったんでね。・・・・・本当に、ご苦労様でした.....。!!しかし甥は、小学生の時にお父さんを亡くしたのにも屈せず、よく此処まで頑張って来たなー.....。甥が、たのもしく見えました。!!二人を見ながら思いつつ......。二人の幸せを心からお祈りします。
2009.07.01
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部屋を片付けていたところ、高校時代の卒業アルバムが出てきました。懐かしかったので、片付けは中断し早速卒業アルバムを見ました。仕事との関係で、古里を出ていたので級友達とは、殆どコンタクトは、有りませんでした。今は、勤続30年以上勤めた会社を退職して古里に帰って来ていますが、突然卒業アルバムが出てきたので、急に級友達の事が気になり地元の電話帳をてがかりに、所在を調べました。調べている内ふと、Aさんを想い出しました。Aさんとは、気が合いましたそれに人柄が良かった人だったので、私の両親に可愛がれちょくちょく家に来ていました。卒業後は、Aさんはある国立大学に入学、盆と正月はちょくちょく会っていましたが、だんだん会う機会も減りその後は、全く会わなくなりました。それから何十年間位経った頃、Aさんが亡くなったとその当時姉から聞かされました。それ以来、Aさんはこの世に存在しない人物だと思っていました。でも何となく、亡くなったAさんの事が気になりました。どうせ亡くなったAさんの登録は、電話帳に載っている筈が無いと思いつつも、ページを捲って見たら何んと、亡くなったと聞いたAさんの名前と住所、電話番号が電話帳に載っていました。いやー、ビックリ・・・驚きました.......。!!電話帳を確認しましたが最新版の物です。それを聞いた姉も驚いていました。姉は、Aさんが亡くなったという情報は、風の便りの噂で奇聞いたそうです。話を鵜呑みせず、それが本当の事実なのか確認しろこの馬鹿野郎と自分に問いかけました。 なんで、早く気が付かなかったんだろうと悔みます。噂を鵜呑みせずそれが、本当に事実なのかを確認する事を改めて思い知らされました。Aさんには、失礼な事をしてしまい面目次第もないです......。!Aさん、御免なさい。!!事実の確認.....事実の再確認.....!!の必要性を改めました。
2009.06.21
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市内を車で走っているうちにふと、買いたい本もなかったのですが。久しぶりに、本屋にいって見ようかと立ち寄りました。最近は、インターネットに夢中になり本屋にはご無沙汰、インターネットを始めていない頃は、ちょくちょく立ち寄っていました。夢中になって立ち読みしました。(立ち読みばかりではなく立ち寄った時は、結構本も購入しています。)そういえば、昔こういう光景があったなー。!あー、そうか東京に住んでいた頃です。その頃もちょくちょく本屋に立ち寄り夢中になって立ち読みをしていた時を想い出します。本屋で、立ち読みしていると偶然に知人と会ったり、何十年ぶりかに同級生&幼なじみと会ったりと、本屋で色々な出来事がありました。本屋は、本を読む買う所ばかりではなく人と人が出会う、コミュニケーションが取れる社会的に意義の有る所ではないかなーとつくづく思う時があります。本屋さんへ、色々な出来事、思い出を有難う御座います。!!今後は、ちょくちょく本屋に立ち寄ろうと思っています。
2009.06.14
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机に向かって、ぼんやりと窓のほうに目に向けると見ると外は雨、窓から見える木は風で揺れている。私は、なんとなく木に視線をやりじーと眺めた。木は、雨の日も風の日も嵐の日にも負けずに力強く立っているんだなー!凄いなー!と、想いつつ長い間眺めていました。でも、木もいつかは枯れます。自然的消滅かそれとも環境破壊による消滅かどちらかにより。環境破戒の原因による消滅は願いたくない。自然的に枯れてそして大地に帰る自然の数を願いたい。人間は、これ以上環境破壊をしてはならない自然界が枯渇する。環境を守ろう!! 環境破壊を許すな!!木を眺めながらふと想いつつ書きました。
2009.06.07
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イヤー何を書こうかナーとなんとなく考えなんとなく考えているうちに、ふと東京にきた最初の頃のことが頭に浮かんだ。その当時私は、なんとなくやっと卒業してなんとなく東京に本社が在る小さな会社に入社してなんとなく江戸川区にあった寮に入寮した。東京都となると、修学旅行と会社の入社試験・面接の目的で上京しただけで、住むのは初めてのこと。(まあー小さい頃は、東京に憧れていたが住みつくとは思ってもいなかた。)住んでいた江戸川区は小さい所たったが、都心に行くとまあー人が大勢いるしまたなんとも女性は美人だしスタイルもいいしたまげたもんだ(岩手の方言でおどろく)と、なんとなく驚いたもんだった。それから営業研修で外回り、わぁーなんて車が多いこと、建物が高いことこれまたオフィスの女性が美人でお上品なこと(イヤー憧れたもんだ!)それに、ここは高速道路なのになんで渋滞なんだろうと、その頃なんとなく不思議に思った。イヤーあの頃は東京にきて、たまげる!たまげる(おどろく)ことばかりだった。(この時つくづく田舎から来たんだなーとしみじみ思った。)それからなんとなく東京に住みついて10年位経った頃、北海道に転勤それからなんとなく時が経って4年後転勤で東京に戻ってきた。いやー嬉しかったおもいっきり楽しもうと思ったのも束の間4年後茨城に転勤その後は、なんとなく東京へのご指名がかからず時が過ぎて現在に至る。(悲しい話だ)風の便りで、本社は東京から千葉に移転、江戸川区に在った寮は閉鎖したと聞いた。あー寂しかった、悔しかったあんなに思い出があったところなのに!これも世の常か?私にとって東京とは、なんとなく思いつきで考えた。!!東京は、なんとなく社会人生の出発点であり、なんとなく人生の大学だった。東京は、どどもなく、どどもなく(岩手の方言でなんとなく)、ずっばど、ずっばど(岩手の方言でたくさん)思い出がある第二の故郷である。と、なんとなく、とどもなく、懐かしいく東京を想う。!!
2009.05.30
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今は、大変なご時世多くの会社が業績が悪く赤字に転落その影響でリストラだの早期退職募集だの雇い止めなどと不安と隣り合わせの世の中だ。(この先なーなーんとなく本当に心配)確かに、表の数字無くして今後の会社のビジョン、指針、戦力プランを立てられないと思うがしかし、こんなご時勢だからこそ小事を軽んじないで、もっと内部に目を向けてほしい何か新しい発見が有るかもしれない。それに、女性パート従業員さんを侮らず軽視しないでほしい。使い方によっては、エネルギッシュと潜在能力を十分発揮すると思う。私事だが、なんとなく会社に勤めなんとなく転勤4~5回位してなんとなく人を使う立場に立ってなんとなく会社に居座った。(勤続?十年)まあーなんとなく言いたい事は女性パート従業員の方達を、使い方、説明の仕方次第で仕事面の数字には拘るし、プロセスを大事にするそれにエネルギッシュなので凄い力を発揮すると思う。クドイがまたなんとなく話したい、あまり表の数字ばかりに捉われないで、内部の数字にも目を向けて欲しい。それに、現場の最前線にる女性パート従業員さんには、情報は不透明かせず、透明化するべきと思う。またクドイが、とにかく内部に目を向けて、とにかく女性パート従業員さんをもっと大事にして欲しい。!!まあーなんとなく書いたがなーんか文章の内容がまとまっていない。ヤッパリ文章を書くのが不向きだなあー
2009.05.25
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文章が書くのが苦手だけれど、なんとなくブログに興味を持ちなんとなくブログをはじめた。恥ずかしい事だけど小さい頃から文章が書くの苦手で会社の書類等上司に提出の際は、内容が悪いと怒られいつも再提出ばかりだった。今回、なんとなく登録をしたまではいいけれど、いざ日記を書いて投稿しようと思った時自信がなくてちゅうちょした自分。しかし、投稿後は、なんとなく気分がふっきれた。今は、これからはじまるんだなー。よーし頑張るぞとゆう気持ち。なんとなくはじめたブログ みなさんこれからよろしくお願いします。
2009.05.20
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