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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。代宿線は基本系統としては袖ヶ浦BTー袖ヶ浦駅ー蔵波台ー長浦駅ー代宿団地である。運行合理化のために一つの路線としているのだろうが、長浦駅からそれぞれ別の地域に向かうと考えた方が分かりやすい。通常なら長浦駅で系統分断するところである。駅から離れたニュータウンを結ぶ路線なのだが、衰退は激しく、乗務員不足を理由に減便されていて、本数が激減している。公式ページには平土休日同じダイヤが記されているが、土休日は1日数本しかない。自分が乗った3月とこの記事を書いている5月ではダイヤが変わっている。首都圏で老舗の事業者が乗務員不足を理由にかなりの減便をしていることは路線バス業界の未来を暗示しているのだろうか?路線バスの維持は採算性より乗務員の確保が問題になることを・・。午前中の袖ヶ浦駅南口から長浦駅を超え、往復運行になる長浦駅前五丁目まで乗車。(2回目の長浦駅前五丁目まで乗車したという意味)乗車人数を書いたメモを紛失したため、だいたいの数になるが、袖ヶ浦駅ー長浦駅が5名くらい、長浦駅から代宿団地方面が5名くらいであった。この数が多いかと言えば、少ないのだろうが、利用者がいないという感じではない。本数激減で先行きが心配になる路線である。画像は袖ヶ浦駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年03月30日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。東武動物公園駅から境車庫までの路線は非常に伝統のある路線で、東武鉄道での運行の時代から、主要路線の風格がある。東武動物公園駅のある埼玉県杉戸町から千葉県旧関宿町を通り、利根川の舟運で栄えた対岸の茨城県境町まで結ぶものである。現在は終日1時間1-3本ペースだが、空白の時間帯はなく、一定の需要があるのだろう。昼過ぎの東武動物公園駅発は10名で発車し、途中1名の乗車があり、合計11名であった。途中の平野で降りたので、その後は分からない。路線の性格から幹線道路をひた走るのかと思っていたが、古くからの関東平野の集落を経由する。下の画像は平野で見送ったものだが、このような区間も走る。いずれ未訪問の境町まで乗車したいと思う。にほんブログ村
2023年03月28日
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20日の乗った小田急バスの3路線目はランド線である。子供の頃からよみうりランドに行くのに何度となく利用した路線だが、久しぶりに乗車した。京王よみうりランド駅ーよみうりランドー読売ランド前駅ー寺尾台団地の路線であり、読売ランド前駅側は区間便もある。京王側はゴンドラによる輸送が主だからだろう。平日は終日1時間2-3本だが、土休日の方が本数が増えるのはレジャー輸送らしい。午後の京王よみうりランド駅から11名で発車、すぐに1名追加の計12名でよみうりランドに向かう。ゴンドラが主力と書いたが、バスで行く利用客もいる。ちなみにゴンドラより路線バスの方が少し安い。よみうりランドからは12名が乗車し、途中2名追加の計14名であった。また、降車をした読売ランド前駅から寺尾台団地に向けて3名乗車を見て、この便の合計乗車は29名であり、すべてを合わせると利用率は悪くない。平日昼間として健闘しているように思った。またこの路線は風景も変化に富んでいる。画像は京王よみうりランド駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年03月22日
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昨日の活動で乗った小田急バスの2路線目について記す。小田急バスの一大ターミナルの新百合ヶ丘駅から平尾団地方面に向かう路線が平尾線である。平尾団地を経由し、稲城駅や若葉台駅などに向かう。稲城駅に向かう路線が古くからあるが、若葉台駅に向かう路線は2014年開業とかなり最近である。でも昼間時1時間3本ペースをキープし、今や主力系統である。昼過ぎ発の新百合ヶ丘駅発の便は31名で発車し途中停留所で乗車の5名を加え、合計36名乗車であった。利用は多いのは分かったが、ウキペディアを読むと近年減便傾向のようだ。若葉台駅系統の独自区間で残っていたのは13名で、それなりの利用がある。ただ、過半数は平尾団地の降車であった。ソコラ若葉台で局訪問した後に乗った1本後の便の若葉台駅行きは13名乗車であった。画像は新百合ヶ丘駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年03月21日
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今日は小田急バス1日乗車券をPASMOに入れて乗り歩きをした。新25系統はたまプラーザ駅と新百合ヶ丘駅を結ぶ系統である。東急バスと小田急バスで共同運行である。素直な線形で小田急線と東急線を結ぶものであるが、それぞれの駅が新興であるせいか、路線としての歴史は浅い。この記事をアップする時点で、この路線は2023.09.01より小田急バス単独運行化が発表されている。開発が進み利便性の向上から路線ができたと考える。終日1時間1-3本だが、それぞれの駅寄りに他系統が多数走っている。13時代のたまプラーザ駅発の便は20名で発車し、その後途中乗車が31名の合計51名で利用の多い状況を確認できた。平日の昼時のここまでの利用があるのは採算性が高いと言えるのではないだろうか?画像は新百合ヶ丘駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年03月20日
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1日の活動で乗った表記のバスについて記す。東洋バス阿宗橋線はかつてあった旧印旛村方面への路線の成れの果てである。現在は旧印旛村方面はコミュニティバスの宗像路線で地域の足が確保せれているという認識から、八千代市内最北の阿宗橋までの運行である。途中のもえぎ野車庫までは平日10本だが(これでも少ないが)、阿宗橋まで行く便は平日のみ1往復である。駅からはかなり離れているので、旧印旛村から歩きで来た際、乗り遅れないように速いピッチで歩き、無事に乗車できた。13時01分阿宗橋(画像)はなんと1名の乗車があり、始発から自分一人の貸切は免れる。その後、1日1本区間内の東栄寺で1名の乗車があり、またびっくりする。帰りの足はどうするのだろうか?その後、もえぎ野車庫から駅寄りの区間で4名の合計6名乗車であった。乗るのが難しい路線に乗ることができ、マニア的充実感があった。にほんブログ村
2023年03月06日
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2月28日に乗った表記のバスについて記す。東武鉄道大師線大師前は高架駅で駅としては無人だが、東武バスセントラル西新井営業所が入る。その駅の出入り口の傍らからバスが発車する。本木新道線は西新井営業所の主力路線で昼間時も10分間隔をキープする。本木新道は経路の道路の名前だが、新道の名前とは裏腹に古くからの市街地を主として走行する。西新井大師から北千住駅までは100号線経由という新しい道路を行く路線もあるが、本木新道線にくらべ本数は少ない。15時代の乗車の便は西新井大師を6名で出発した後、途中停留所で20名の合計26名乗車であった。道路環境が良くない住宅地を走行するが、途中商店街もある。またセンターラインがない区間がある等、車窓は変化に富んでいた。本数に見合う利用者の数もあるように見受けられた。乗り歩きの際は鉄道の大師線とこの路線で往復するといいと思う。画像は西新井大師での乗車のバス。にほんブログ村
2023年03月05日
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2月27日に乗った表記のバスについて記す。た83系統は川崎市交通局と東急バスの共同運行であるが、歴史は浅く昼間のみの運行で平日8往復・土休日12往復のみである。たまプラーザ駅と向ヶ丘遊園駅を結ぶが、独自区間はなく、新規の需要を狙った路線のように思う。13時代の便はたまプラーザ駅を12名で発車する。メイン系統の本数が多い美しの森地区で6名が降りるが、半数は残っており、この系統独自の利用も確認された。その後途中停留所で9名の乗車があり、合計21名乗車であった。土休日が多いところを見ると買い物需要を狙った系統と言えるだろう。画像は向ヶ丘遊園駅南口での川崎市交通局のバス。乗車してきた車両ではないが、同系統で着車中のものである。にほんブログ村
2023年03月04日
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埼京線北戸田で下車しに乗った表記のバスについて記す。(2月25日乗車)蕨駅と南浦和駅を結ぶ蕨50系統の入出庫系統と言えるものであるが、蕨駅に向かう蕨80系統が多く、南浦84系統は平日土曜7本(時刻は違う)、休日6本のみの零細系統である。中央水路は戸田車庫の次の停留所で、今回はここから乗車した。戸田車庫で2名の乗車があって、その後6名の合計8名乗車であった。土曜の夕方の便で駅に向かう系統だから、多くの利用者は期待できないが、マイナー系統の割に独自区間にも利用者があるのは首都圏ならではだろうか?画像は南浦和駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年03月03日
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24日の活動で乗った表記のバスについて記す。千葉県市川市コミュニティバスは北東部ルートと南部ルートがあるが、今回は南部ルートに乗った。始発の現代産業科学館・メディアパークは総武線の本八幡と下総中山の中間部くらいの所で近くにニッケコルトンプラザという大規模ショッピングセンターがある。この始発地から東京メトロ東西線方面に向かい各駅を経由するが、ジグザグに進むのはコミュニティバスらしい。平日26往復の運行があるが、現代産業科学館・メディアパークには7往復のみの乗り入れで希少価値がある。(その他は妙典駅折返し)運行担当は京成トランジットバスである。12時代の便にその現代産業科学館・メディアパークから10名乗車で発車する。本数が少ない割に買い物帰りと思われる層が中型車の座席をさらりと埋めた。その後妙典駅の手前まで3名、妙典駅では9名、行徳駅手前まで10名、行徳駅で10名、南行徳駅手前まで1名、南行徳駅で7名の合計50名乗車であった。細かい乗降が続き、乗車率は常に高かったが、最後の浦安市に入った終点東京ベイ医療センターに着くころには自分だけになった。昼間の便でこれだけ乗れば、普通の路線バスでも採算が合うのではないかと思うほどであった。画像は現代産業科学館・メディアパークでの乗車のバス。にほんブログ村
2023年02月27日
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22日乗車の大利根交通自動車の復路の乗車について記す。大利根交通自動車北方車庫である。ここから取手駅へは1時間3本ペースで多い。利便性も高いが、配置車両がすべて大型車なのも素晴らしい。北方車庫から小文間公民館前までの区間では2名の乗車であった。この区間では羽根野台の住宅地が目を惹いた。古くからの一戸建ての団地である。局での貯金をすました後の平石から取手まで乗った便では乗車時点で4名、その後3名の合計7名乗車を見た。多くはないが午後の上り便である少ないとも言えないのでは?。東京芸術大からの乗車はなかった。大利根交通自動車は小粒だがピリっと辛い事業者の印象を抱いた。にほんブログ村
2023年02月26日
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22日に乗った大利根交通自動車の取手駅からの下り便について記す。大利根交通自動車には初めて乗った。前から気になっていた事業者だが、今回初めての乗車である。短距離ではないが前払い信用制を採用する。大利根交通自動車は成田線布佐駅にも入るが、主力は取手駅からの路線である。昼間時も1時間3本(土休日は2本)をキープし、利便性はかなり高い。ただ、今回乗った一番遠い立崎まで行く便は下り4本・上り2本しかない。貴重な立崎行き11時発に乗車した。取手駅を11名乗車で発車し、途中停留所から1名の合計12名乗車であった。髭線で乗り入れる東京芸術大の降車が4名であった。学生の利用が集中する便もあるのかもしれない。本数が多い北方車庫の前段階で自分だけの貸切状態になる。貴重な立崎行きだが、利用者は独自区間は0であった。終点の立崎。その後立崎車庫で折返し、回送になったことを目撃。北方車庫方面には歩いて戻ったのだが、現在は1日2本(土休日1本)になってしまった区間だが、屋根付き停留所を確保していた。崩壊寸前だが。全盛期にはどれくらいの利用があったのだろうか?にほんブログ村
2023年02月25日
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8日の乗った表記のバスについて記す。目黒駅前には昔東京都交通局目黒自動車営業所があり、拠点の一つであったが、地下鉄南北線開業後は営業所が廃止になり、目黒駅に絡む路線は大きく縮小した。都バスの運行は寂しくなった目黒駅から経路のほとんどを外苑西通りを通り、千駄ヶ谷駅を結ぶ黒77系統である。終日時間2-3本ペースで特に多くはないが、朝は本数の増加があり、通勤通学の利用はあるのだろう。外苑西通りはおしゃれなお店や高級住宅地が並び、富裕層が多い沿線である。でも、富裕層だけがいるわけではない事は、各地の高級住宅地に共通する点だ。目黒駅13時代の乗車のバスは11名で出発し、途中20名乗車の合計31名乗車であった。客層に偏りはなく、さらに小学生の下校も数人いるなど、バラエティーとんでいた。都内の交通でこの以上本数が少ないと、実用性に欠けると思うので、何とか現状でとどまってほしいものだ。にほんブログ村
2023年02月12日
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6日に乗った3本目のバスについて記す。ちばグリーンバス下志津線は東邦大学佐倉病院の無料送迎バスが一般路線化されたものである。2020年4月に転換されたとの記述があり、コロナ禍が始まっていたが、コロナ騒ぎは2020年に入ってからであり、4月の転換は急すぎるように思えるので、この中に関係なく路線化されたように思う。平日20往復、土休日8往復の運行で、朝・夕方の運行もあるので、患者の他、職員さんの通勤にも利用されているのであろう。ちなみに京成ユーカリが丘駅が一番近いので、そちらにも路線があり、本数はユーカリが丘駅の方が多く、また、病院を経由した、四街道駅ーユーカリが丘駅を結ぶ便もある。四街道駅13時代の発車の便は四街道駅で2名、途中2名の合計4名乗車であった。途中までは別路線が走る。独自区間は古くからの道で、人家は少ないとはいえ存在するが、停留所の設置は少ない。そういった需要はないのかもしれないが、もったいないようには思えた。ただ、乗りバス的には車窓に変化が感じられ面白かった。画像は東邦大学佐倉病院正面玄関前での乗車のバス。にほんブログ村
2023年02月11日
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6日に乗った表記のバスについて記す。バードヒル池花は四街道市北部にある住宅地である。バードヒル池花の隣には千代田団地があるが、それより新しい住宅地である。千代田団地線は千葉内陸バスの主力路線だが、バードヒル池花線はそれと並行するように走るが別路線である。千代田団地線と少し離れているからであろう。ラッシュ時は本数がそれなりにあるが、昼間時は1時間1-2本である。12時代の上り便は途中停留所から合計5名の乗車であった。途中の経路は古くからの狭隘道路もあり、景色の移り変わりもある。画像は四街道駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年02月10日
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6日に乗った表記のバスについて記す。物井駅の西側に広がるもねの里に行くバスは千代田団地を経由して、バードビル池花まで行く路線が主であるが、もねの里から佐倉方面に進み、亀崎まで進む路線がある。ただ、平日1往復のみの免許維持路線化している。11時代の1日1本の亀崎行きは利用者はなく、自分の貸切であった。遠い昔は京成電鉄の運行で佐倉まで貫通して運行していたようだ。亀崎(終点)である。単なる途中停留所にしか見えない。左のポールが降車バス停、右のポールが物井駅行きバス停である。折返所はTwitterで非常にわかりやすい記事があった。自分は実際には見ていない。非常に個性的な折り返し方法である。にほんブログ村
2023年02月09日
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昨日乗った表記のバスについて記す。川崎市交通局有馬線は東急バスとの共同運行で東急バスは鷺沼線という。ちょっと地元以外の事ではわかりづらいが野川や久末といった地区を通り、(武蔵)小杉駅と鷺沼駅を結ぶ、古くからの幹線で路線長も長い。今回は途中の(武蔵)中原駅から鷺沼駅まで乗車した。中原駅は鷺沼駅行きだけが停車し、小杉駅行きは通らない。中原駅乗車した時には18名乗車で、その後24名乗車の合計42名乗車であった。幹線らしい乗車傾向で一旦乗車率は下がったが、鷺沼駅に近づくにつれて、また乗車率が上がっていった。画像は鷺沼駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年02月03日
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1月31日に乗った表記のバスについて記す。東武バスセントラル王30系統は亀有駅と王子駅を環状7号線経由で結ぶ。所要1時間位の長い路線である。かつては東京都交通局と相互乗り入れしていて本数もかなりあったのだろうが、現在は東武のみ2往復の零細路線である。過去にこの路線の区間便ともいえる便にも乗っているが、それも1往復でいずれも免許維持路線と言えるものである。12時14分亀有駅発の便は亀有駅を5名で発車するが、本数の割に乗っている印象。その後西新井大師までの区間で3名、その後別路線が合流する区間で8名の16名乗車であった。この都営バスのエリアでの乗車があるから、2往復とはいえ、長年残っているのだろう。また最近になって環七から髭線で東京女子医大足立医療センターに乗り入れる。当該便で乗降はなかったが、しっかりとしたバスターミナルが整備されていた。画像は王子駅に到着した乗車のバス。にほんブログ村
2023年02月01日
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今日乗った表記のバスについて記す。松戸新京成バス三矢小台線は松戸駅から野菊野団地や二十世紀が丘を経由し、三矢小台まで至る路線である。典型的な住宅生活路線である。三矢小台には画像のような立派な折返場兼バス停がある。14時代の上り松戸駅方向に乗車した。始発の三矢小台からは1名であったが、途中停留所から計19名の乗車があり、合計20名乗車であった。午後の上り便であったが完全に利用が定着している。今回の便は経由しなかったが、新東京病院を経由する便があるが、病院需要は多いのだろうか?それなりの距離がある路線だが、全線でも220円で運賃も安かった。にほんブログ村
2023年01月30日
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今日乗った表記のバスについて記す。亀有駅北口は東武バスの各路線が発着する。所謂免許維持路線の発着が多い。過去に別の免許維持路線乗っているが、今回は有51系統亀有駅ー三郷中央駅を結ぶ路線に乗車した。検索すると詳しく書いてあるページを見つけることはできなかったが、断片的な情報を総合すると、結構な頻度で運行されていた路線らしいが、現在は土休日1往復の運行のみである。この路線の主要地区である戸ヶ崎は京成バスとの競合(金町駅からの路線で頻発している)で厳しかったのだろうが、素直な線形の路線なだけに、ここまで衰退するのは驚きともいえる。土休日1往復と書いたが、平日は途中の戸ヶ崎小学校から松戸駅から来た便が三郷中央駅に向かう。が、それも1往復のみの運行である。ちなみにこの2路線は三郷中央駅へのアプローチを微妙に変えるといった念の入れようである。前置きが長くなったが、亀有発12:16発の乗車の便は4名で発車し、その後の乗車はなく、合計4名であった。うち3名は西水元循環線の区間で下車したが、お年寄り1名が三郷中央駅まで乗車し、自分ひとりの貸切は免れたのは意外であった。画像は亀有駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年01月29日
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昨日の活動の後に乗った表記のバスについて記す。駒込駅からの都営バスは現在は今回乗った茶51系統だけである。画像の駒込駅前から南下し、東大の近くを通り、御茶ノ水駅・秋葉原駅に向かう。地下鉄南北線との並行区間長く、昼間時は1時間2-3本である。朝ラッシュ時に本数が増えるのは東大関係者の利用か、地域の通勤利用なのか?運行ルートは幹線道路を淡々と走るもので意外性はなかった。14時代に乗った乗車の便は10名で駒込駅前を発車、途中から12名の合計22名乗車であった。特徴的な利用はなく、各停留所で少数の乗り降りがある利用形態であった。画像は駒込駅前での乗車のバス。本数の割に出入口に誘導員が配置されているのは公営らしいと言える。にほんブログ村
2023年01月27日
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今日乗った表記のバスについて記す。東京都交通局錦37系統は錦糸町駅前から押上駅前を経由し、墨田区内縦断しつつ葛飾区の青戸車庫までの路線である。今回は途中の八広から本線から少し出た、新四つ木橋まで行く区間便に乗車した。この路線は昼間時1時間3-4本であるが、区間便は平日のみ7往復であり、希少価値がある。14時代の乗車の便は錦糸町駅前を17名乗車で発車し、その後10名の合計27名乗車であった。押上駅前からの乗車が多いかと思ったのだが、4名だけであった。墨田区内の生活路線として機能しているようである。データイムはシルバーパスが目立つが、通勤通学の利用にも使われる路線環境に思えた。終点の新四つ木橋は京成押上線八広の近くで、折り返しは側道を使ってUターンするもので折返所はない。画像は錦糸町駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年01月23日
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今日乗った表記のバスについて記す。柏14系統は大規模住宅地の柏東急ビレジまでの路線である。途中の花野井木戸から柏東急ビレジ方面に分岐する。本線と言える系統は柏たなか駅・柏市立高校に直進する系統である。合わせて花野井木戸までは1時間3-5本を確保するが東急ビレジに行くのは1時間1-2本である。13時代の乗車の便は18名乗車で発車、途中の北柏駅入口から2名の合計20名であった。経路の主要道でパラパラと降りてゆく、沿線の生活路線の顔が強かった。髭線で入る市立柏病院でも降車があった。柏東急ビレジの中まで乗車していた利用者は3名で、割合としては低かった。きれいな住宅地柏東急ビレジの奥にある、折返場。本数の割に大きい折返所である。にほんブログ村
2023年01月18日
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昨日乗った表記のバスについて記す。常磐線北小金駅から北西方面に向かう幸田線は循環線でラケット状の路線。奇麗に整備された一戸建てが並ぶ地区だが、開発はかなり古そうで、完全に成熟した住宅地である。終日にわたり1時間2本くらいであるが、奇麗なパターンダイヤでないのが惜しいところである。北小金駅14時代の乗車の便は8名で発車し、途中1名の乗車で幸田地区に向かう。循環部で3名の乗車を見て、乗車区間での合計は11名であった。定着した利用は見受けられるが、開発が古いので、路線としての勢いはやや失われているように見受けられた。ラッシュ時の利用はどうなのだろうか?画像は北小金駅での乗車のバス。にほんブログ村
2023年01月12日
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21日に乗った東急バスの4本目について記す。渋谷から三軒茶屋を通り、世田谷通り方面は小田急バスと共同運行の成城線が本線格であるが、松陰線も途中から分岐し用賀駅・祖師ヶ谷大蔵駅に向かう便で合わせると昼間時でも1時間6-7本あり、主要路線の貫禄がある。よって1時間6本の成城線と合わせると、三軒茶屋ー農大前間は1時間12本以上はある。ちなみに成城線はコロナ禍による減便で時間6本ペースになったが、つい最近まで時間8本ペースだった。17時過ぎの祖師ヶ谷大蔵駅発に乗った。農大前までの区間は計14名乗車で、世田谷通りに入った区間で19名乗車、さらに三軒茶屋を過ぎ、他の路線も合流する区間で13名の合計46名乗車であった。伝統的にバスの需要が高い所であるが、これでもバス本数が近年減少傾向ではある。ちなみに自分が幼少期に三軒茶屋でバスを見ていた頃は新玉川線(現田園都市線)開業前で、今では考えられないくらいのバス路線があったのだ。鉄道の開業で普通は並行路線が衰退していくものだが、この地は40年以上たった今もバスの便が多く残っていて、減ったとはいえ、都内でも有数の本数という状態は圧倒的に多い人口の為かもしれない。画像は祖師ヶ谷大蔵駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年12月25日
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21日乗った3本目の東急バスについて記す。東急バス宇奈根線は文字通り二子玉川駅から宇奈根地区を結ぶものである。周辺には小田急バスと共同運行の成城学園前駅と二子玉川駅を結ぶ線や玉電代替の新道線砧本村などの便があるが、宇奈根地区はそれから少し距離があるから小型車による運行で後になって開設されたものである。1時間1-2本ながら、朝ラッシュ時には本数が増えるので通勤通学の輸送にも機能しているのだろう。午後の二子玉川駅を8名その後2名の10名で宇奈根地区に向かう。二子成城線の停留所に近い天神森橋で2名降りた以外は独自区間の需要でこの便では8名であった。その後循環ルートに入り13名乗車を見たので、合計は23名乗車であった。この路線は2023.03.01より朝のみ二子成城線や砧本村への接続運行、その他はハイエースによるオンデマンド輸送に切り替わるようである。正直二子玉川駅への直通の方が魅力的だし、自分が乗った便に関しては利用率が高かったので、この切り替えは疑問に思うところもある。ただ、オンデマンド輸送は路線というよりは宇奈根地区の広範囲で乗降ポイントを設けているので、利便性アップの部分がないわけではない。喜多見小学校で下車。少し時間調整していた。にほんブログ村
2022年12月24日
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21日に乗った2本目の東急バスについて記す。エビス線は恵比寿駅と用賀駅を結ぶ伝統的な駒沢通りを走る幹線だが、今回乗ったのはそれではなく、支線ともいえる東京医療センターと二子玉川駅を結ぶもの。中町5丁目から用賀駅方面とは別れ、環八・上野毛駅を経由して二子玉川駅に向かう。試験運行の意味合いが強い印象で、全日11往復昼間のみの運行である。東京医療センターを6名で出発し、途中停留所から10名乗車の合計16名乗車であった。意外にも新規区間での乗車が多く、マイナー系統の割に乗っている印象であった。大型車の運用は他の運用との絡みなのか、利用が集中する便があるのかは不明である。画像は東京医療センターでの乗車のバス。にほんブログ村
2022年12月23日
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昨日の活動で乗った東急バスの1本目について記す。乗車の際にICカードに東急バス1日乗車券を入れてもらう。コーチ自由が丘線は元々東急コーチとして一般路線とは別枠で運行されていたものを一般路線化されたものである。その歴史については検索してほしいが、コーチ自由が丘線はその元祖であり、車両も専用塗装の車両が主に運行される。駒沢深沢キャンパス前行きが本線で、東京医療センター行きは1時間3本くらいで昼間のみである。エーダンモール経由と深沢1丁目経由があるが、時間帯によって振り分けが異なる等、細かい系統があるが、合計すると1時間8-9本(昼間時)ある優良路線である。自由が丘駅前ロータリーはそれなりに広いが、出入りする経路は非常に狭隘で中型車での運行が妥当である。昼過ぎの東京医療センター行きに乗車した。自由が丘駅21名で発車し、途中乗車が2名の合計23名乗車であった。駅へのアクセスとして完全に定着している。画像は自由が丘駅での乗車のバス。一般塗装車であった。にほんブログ村
2022年12月22日
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8日の活動で乗った表記のバスについて記す。富士川町コミュニティバスは鰍沢口駅から対岸の旧鰍沢町中心部をジグザグな経路で進み、隣町の市川三郷町内の青洲高校まで結ぶものである。富士川町のHPには開業当時の写真が載っているが当時は大型車による運行だったようだ。今は平日のみ4.5往復の運行である。高校への利用がメインであろうか?13:55鰍沢口駅発の乗車の便は始発から1名、途中から1名の合計2名乗車であった。富士川病院という大きな病院も経由するので、そこの利用者もあるかと思ったが、利用はなく、お年寄りの利用もないのは意外であった。画像は鰍沢口駅での乗車のバス。運行は山梨交通が担当する。にほんブログ村
2022年12月10日
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昨日の活動の際に乗った表記のバスについて記す。土浦と石岡を結ぶ路線で石岡から先、車庫やヒルズ美野里といった所に直通するが、ここでは土浦ー石岡間について書く。途中までの別路線が並行する区間(中貫)を過ぎる区間になると平日6往復・土休日4往復である。この路線を昔のことはほとんど知らないが、昔の本数が多そうな路線環境である。土浦駅12:40分発は12名乗車で発車。時間帯からして悪くない乗車数に思う。途中1名乗車があったが、短距離で降りられる利用者が多かった。でも自分だけの貸切には辛うじてならなった。枝線のつくば国際大学東風高校に入る便で、下校には早いと思ったが17名の乗車があった。テスト期間とかだろうか?石岡駅に出る需要だろう。合計30名の乗車は立派なもので、大型車での運用も納得できるものであった。画像は土浦駅西口での乗車のバス。にほんブログ村
2022年12月03日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。名鉄東部交通はタクシーが主体の会社だが、西尾市を中心に路線バスの運行もある。その中の一色線は西尾から旧名鉄三河線が走っていた一色地区に向けての路線である。フレンドバスという代替バスとは違うものである。今日の行動で一色でフレンドバスと乗り継ぐプランを考えていたが、時間がおしてしまい、西尾から西尾線の隣駅の福地近くまでの乗車になった。平日16.5往復の運行が西尾ー一色公民館間にあり、利便性はこの種の路線としては高い方だ。西尾側は西尾市民病院や総合体育館・西尾東高前に延長される便があり、一色側も一色さかな広場・佐久島行船のりばに延長される便がある。朝のラッシュ時に10分間隔の便があり、朝ラッシュがあることが伺える。14:45西尾発の便は3名乗車であった。時間が足りなかったからしょうがないが、一色地区まで乗り通したかった。画像は西尾での乗車のバス。にほんブログ村
2022年11月25日
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昨日の活動の帰り際に表記のバスに乗った。マイスカイ交通は三郷市での路線バスも運行する会社で新興のイメージもあるが既に20年の運行実績がある。三郷駅ー三郷中央駅ー金町駅の路線は主力路線で京成タウンバスと共同運行である。三郷中央駅と金町駅は1時間3本ペースであり、利便性は悪くない。一部の便は三郷中央駅からさらに先の三郷駅まで行く。三郷中央駅と金町駅を結ぶ路線は東武バスが伝統的な路線を走らせているが、この路線は戸ヶ崎方面と外環自動車道の間を走行し、競合関係はない。戸ヶ崎は京成バスが頻発している所だが、その路線とも被らない、元々バス路線に恵まれていなかったであろう地区をめぐる。狭隘な区間も多く、めまぐるしく右左折をするところは乗りバスするには楽しい路線であった。三郷中央駅15時代の乗車のバスは三郷中央駅を3名乗車。その後4名の合計7名乗車であった。正直この数字は物足りないように思うが、地域の足として頑張ってほしい路線である。画像は三郷中央駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年11月12日
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27日の朝、宿泊先から敦賀駅に出るために表記のバスに乗った。福井鉄道菅浜線は敦賀駅と高速増殖炉もんじゅ近くの白木を結ぶ1日5往復の路線。地図で見るとこの路線の終点も興味が沸くが、今回は敦賀市コミュニティバスと並行する区間のみの乗車である。昨日乗った金山線と被るわけだが、敦賀市のHPでは一体の時刻表も用意し、運賃も同一区間なら同じにする等、できるだけ使いやすいようにしていることが好ましい。7時代の野神で乗車した時に4名乗車で、その後の乗車は見なかった。敦賀市の中心部を迂回する経路で、2名はその中心部で降りた。バスの利便性は悪くないように思うが、利用者数が少ないと正直思った。画像は敦賀駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年10月30日
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26日の活動を終え、敦賀で宿泊した。出来れば駅近の宿泊所を取りたかったが、全国旅行支援の割引を受ける枠は売り切れが多かった。支援前提の価格だからなのか、割引が入らないと非常に高い価格になってしまっていた。次善策として駅から遠いホテルを予約した。バスでアクセスできるホテルを選んだ。敦賀市コミュニティバス金山線に乗った。金山線は平日1日7.5往復の運行であるが、福井鉄道の路線バスも細かい経由地の違いがありながら並行し、合計上り18本、下り20本(平日)の運行がある。利便性は悪くないし、時刻表も一体で表記するなど、利用者目線を感じる。18時45分の金山線最終便は生活路線として利用が多そうな便に思えるが、敦賀駅1名途中から2名の合計3名の乗車に留まっていた。地方の路線バスの厳しさを改めて感じた。画像は敦賀駅での乗車のバス。運行は福井鉄道が担当する。にほんブログ村
2022年10月29日
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9月30日の5本目に乗った神奈川中央交通の5本目について記す。聖蹟桜ヶ丘駅と相模原駅を結ぶこの系統はかなり歴史は長く、約30年前も今と同じように京王と神奈中で3往復ずつ合計6往復だったと記憶する。いつか乗りたいと思っていたが、神奈中の1日券があり、時刻的にもちょうど乗れるチャンスがあったので、今回乗車した。夕方の相模原駅を9名で発車。しかし宮下経由橋本駅行きと被る停留所でほとんど降りてしまう。その橋本駅行きは昼間時45分間隔である。独自区間に入り各停留所で計4名乗車。この利用者は南大沢駅まででこの路線の独自の利用者もあることを確認した。南大沢駅からは3名乗車で、その後は別の京王バスが走っていることもあり、乗車はなく、この便の合計は16名であった。南大沢からは桜80系統が時間3本ペースで走り、ほとんどの区間で桜84系統は埋没する。趣味的には面白い路線であるが、聖蹟桜ヶ丘駅と相模原駅を結ぶ延々と走る意義は低く、昨今の合理化対象になってもおかしくないように思う。南大沢駅と相模原駅を結ぶ路線に短縮し(京王の土休日は実施済み)もう少し頻度を上げて、実用度を上げるほうが有意義であろう。にほんブログ村
2022年10月06日
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9月30日の活動で乗った4本目の神奈川中央交通について記す。伊76系統は愛甲石田駅と伊勢原駅を結ぶ路線で小田急線と国道246号線の間の地区の生活路線といったイメージの路線である。平日12本・土休日10本で正直本数が多いとは言えない。主に246号線を並行するほぼ並行して走る伊74系統の方が本数が多く、粕屋経由と案内される伊76系統は相対的に本数が少なくなっている。15時代の乗車の便は愛甲石田駅を7名で発車、その後伊勢原に向けてと思われる乗車が3名の乗車区間では合計10名の乗車を見た。本数の割に利用者が多いように思え、朝夕はそれなりの乗車率になるのかもしれない。沿線は古くからの住宅地の他、新興の住宅地もあった。画像は愛甲石田駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年10月05日
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9月30日の活動乗った3本目の神奈川中央交通のバスについて記す。平68系統は膨大な系統がある平塚駅から小田急小田原線愛甲石田駅に向かう路線である。平日11本、土休日6本の運行である。平塚口は他の系統が合流し、本数が多いが、愛甲石田口は伊80系統という愛甲石田駅と伊勢原駅を南寄りの経路で運行する系統と被るが、それは平日8本・土休日3本なので、合わせても平日19本・土休日9本にとどまる。YouTubeで前面展望をアップされている方がいて、狭隘区間が長く続くことに興味を持ち、今回乗車した。現在もここ区間の道路状況はほとんど変わってなく、大型車が走るには厳しい。ただ、今回はほとんど対向車は来なかったので、離合に苦労するような場面はなかった。14時代の平塚駅から便に乗車。平塚駅12名で発車し、その後4名乗車。ただ他の系統と被る区間でほとんど降りてしまい、平塚駅からこの系統だけが行く区間に入るころには2名になってしまった。その後、愛甲石田駅に向けての利用者が各停留所で6名乗車し、合計は22名乗車で、トータルの数字としては悪くない利用率と思う。画像は愛甲石田駅での乗車のバス。にほんブログ村n
2022年10月04日
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9月30日の活動で乗った2本目の神奈川中央交通は平53系統である。平塚駅と本厚木駅を結ぶ伝統的な幹線路線で路線距離も長い。相模川の右岸の伝統的な集落とその後の開発で沿線に事業所も点在する。自動車交通の主体は通過も含めて並走するバイパスが主流であるが、路線バスは旧道ともいえるところを長く走る。本厚木駅南口でも平塚駅でも駅正面に乗り場を構え、利用者の待ちの列も長い。2019年にもこの路線に乗っているがその時は昼間時4本と書かれているが、現在は残念ながら昼間時3本に減便されている。貯金を終え厚木インターのやや南の下酒井停留所から乗車(画像)。13時代の便であったが、乗車時に22名の乗車であった。その後幹線らしい乗降が続き15名乗車があり、合計37名の乗車を見た。平塚駅寄りでは別路線の便が前を走っていたからそれほどの伸びはなかったが、利用者は少なくない様子であった。にほんブログ村
2022年10月03日
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9月30日の活動で神奈川中央交通の1日券で行った。1本目に乗った表記のバスについて記す。厚木アクストは東名厚木インターに近い、オフィスセンターである。東名を走っていると厚木インターの近くに見える高層ビルも厚木アクスト内にある。 平日朝夕は厚木バスセンターと厚木アクストを急行で結ぶ系統が連接バスで走るほどの需要がある。平日昼間と土休日終日は本厚木駅南口からの各停便で厚木アクストを結ぶ。40分間隔で需要はそれほど多くないのは路線の性格からしょうがないのかもしれない。神奈川中央交通の系統番号はどこも膨大で少しでも経由が違ったり、本数が少ない途中折返しの便でもそれぞれ番号を振り、それはかなり徹底しているが、この路線は種別が違うだけでなく、起点も違うのに同じ系統番号である。12時代の乗車の便は本厚木駅南口から13名の乗車であった。厚木アクストまでの利用者が過半数であったが、途中停留所の利用もあり、各停の意味はあった。厚木アクストで折返し本厚木駅南口行きになった乗車のバス。にほんブログ村
2022年10月02日
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昨日の活動の終え、表記のバス路線に乗った。新橋から旧電通通りを経由し数寄屋橋に向かう経路は幼いころから、見ていた。現在もほとんど変わらず交通局の路線として健在であり、いつか乗りたいと思っていた路線である。基本の新橋ー東京スカイツリー駅前の運行が基本であるが、途中の豊洲駅から深川車庫へ行く区間便もそれぞれの方向から存在する。新橋口の方が昼間時でも1時間6-8本の運行がある。東京スカイツリー駅前の方は4-8本でやや少ない。新橋駅からやや銀座寄りの所から業10系統は発車する。(20時以降は変更)15時代の乗車の便は始発から9名乗車であったが、その後銀座界隈で多くの乗車があって、その先も頻繁な乗降があり、豊洲駅手前まで途中停留所からの分も合わせ計52名の乗車があった。都心中央区は小学区が少ないのか、小学生バス通学がこの中にも含まれる。その後豊洲駅とその後の停留所で26名の乗車で、やはり本数が少ない方は比べると利用者が少ない。合計78名乗車で、都内のそれなりの本数がある路線は利用が多い。勝どきの先の一方通行路走行はこの路線の見所であった。画像は新橋での乗車のバス。にほんブログ村
2022年09月06日
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29日の活動で東京都日の出町の貯金をする際に、武蔵五日市駅ー福生駅間を4回乗った。日の出町を横断する路線で基本的に菅瀬橋経由とイオンモール日の出経由に分かれるが、その他細かい系統もある。合わせて1時間2本ペースだが、パターンダイヤとはいえ、合わせて30分間隔ではないのはちょっと難がある。武蔵五日市駅から多摩聖地霊園前まで12時代に乗った便は3名の乗車、多摩聖地霊園前から上平井まで乗った便は5名乗車、三吉野から草花まで乗った便(これは菅瀬橋経由の独自区間)は3名乗車、草花から福生駅まで乗った秋川駅からの区間便は便は15名乗車を見た。やはり福生口の方が客数は多いが、日の出町の重要な公共交通であることが分かった。余談ながら菅瀬橋付近はセンターラインがない区間を走り、この路線の見所であった。一番上の画像は武蔵五日市駅で、この画像は福生駅での画像である。にほんブログ村
2022年09月01日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。拝島駅は立川バスの発着が多いが、西東京バスの乗り入れもある。高月03系統は八王子市北部の純心女子学園・創価大学・工学院大学に向けて走る系統である。純心女子学園までの区間便も含め、1時間1-3本ペースである。各大学は八王子駅方面からのアクセスが主流だろうが、拝島も鉄道の要所であり、一定の需要があるだろう。昼前の乗車の便は拝島駅から9名の乗車であったが、自分が降りた玉見ヶ崎で過半数が降りた。沿線の生活路線と大学等の通学輸送に機能してい路線と理解した。画像は拝島駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年08月30日
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15日の活動で2本目に乗った表記のバスについて記す。高崎線宮原駅から北側にある別所団地近辺を循環する路線である。別所団地は宮原と上尾の中間地点くらいの場所である。平日の方が本数は多く1時間2-5本といった所だが、ランダムなのは東武バスらしい。地味な路線ながらそれなりの本数が確保されている。循環部の4分の3くらい残っている停留所から乗車した。13時代の便に乗ったが乗車時2名その後2名の合計4名しか見なかった。本数の割に少ない印象だが、これがたまたまなのか、平均的な乗車率なのかは不明である。画像は別所小学校での乗車のバス。にほんブログ村
2022年08月17日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。大47系統は大宮駅東口から第二住宅入口経由で吉野町車庫まで行く路線。主として産業道路を通る。沿線は住宅・ロードサイド店が続く沿線風景だが、鉄道の駅もあるとはいえ、平日7往復土曜1.5往復日祝日1往復しかない零細路線である。昨日はお盆の土曜ダイヤで12時代の便が最終便で、それに乗車した。自分以外の客は誰も乗車せず、貸切状態であった。本数が極限まで少ない土休日はともかく、平日は利用があるのだろうか?一番上の画像は大宮駅での乗車のバス。この画像は大宮営業事務所(吉野町車庫)である。にほんブログ村
2022年08月16日
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8日に乗った表記のバスについて記す。江ヶ崎線は蓮田駅から国立東埼玉病院を経由し江ヶ崎馬場まで行く路線。一部便は岩槻駅まで直通するが、本数は少ない。乗車区間では1時間2-4本をキープし、まずまずあの利便性を確保する。城下経由と橋場経由があり、これは今この記事を起こす時に気がつき、現地での確認不足を反省している。14時代の乗車の便は乗車時4名途中1名の合計5名乗車を見た。江ヶ崎馬場の折返所。乗務員休憩所を確保した立派なものである。にほんブログ村
2022年08月10日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。春日部駅西口から市内北西部に向かう路線である。平日と土休日でダイヤは違うが内牧彩光苑までの区間便を合わせて8往復の運行である。住宅地が続くし、この運行本数の少なさは意外である。野田線八木崎駅や伊勢崎線北春日部駅に直接向かう人が多いのだろう。ただそれらの駅から離れている地区も多い。13時代の乗車の便は2名の乗車のとどまっていた。本数の少なさを裏付ける人数である。エミナース春日部は総合的な老人施設であった。内牧彩光苑までだった路線をここまで延長したのだが、どれくらいの利用者があるのだろう?職員の輸送も考えられるが、春日部発6:59と9:05では通勤には前者は早すぎ、後者は遅すぎのように感じる。にほんブログ村
2022年08月09日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。川越水上公園は市内西部の川沿いの大きな公園である。川越線西川越の西側といった立地だが、駅からは微妙に遠い。夏休み期間を中心にプールの営業があり、それに合わせて期間限定の川越100系統(川越駅西口・本川越駅ー直行ー川越水上公園)の運行がある。平日の12時代の川越水上公園行きに乗車。遅い時間帯なので川越駅乗車の2名乗車だけに留まった。開園時刻に近い便や休日には多くの利用があるのだろう。このようなプールへの夏季限定の便は少なくなる傾向を感じ、この路線も貴重なものである。夏季限定のプールへのバスはこの時以来の乗車である。午後になり、川越駅行きとなり、帰路につく利用客の足となる。にほんブログ村
2022年08月02日
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25日の活動で局訪問の時間切れの後に乗った表記のバスについて記す。長岡ー小千谷間は大きく分けると上越線沿いを通る路線と来迎寺・片貝を経由する路線に分かれる。それぞれ平日片道13-16本ずつあり、なかなかの本数をキープする。長岡は鉄道でも昼間時1時間1本ペースなので、バスの利便性も相対的に悪くない。乗ったのは上越線に近い方を通る路線。過半数は十日町車庫まで行くのも見所であるが、今回は小千谷インターまでの区間便と言える系統の16時代の便に乗った。長岡駅では所用帰り、通学帰りと思わせる13名が乗車、その後6名乗車の合計19名の乗車であった。主要道をひた走るといった感じで経路に意外性はなかったが、生活路線として定着していることが伺える乗車率であった。学校休みの期間なので学校がある期間はもう少し乗るのではないだろうか?小千谷駅角から小千谷中心部に向かう。乗車人員の過半数は小千谷中心部であった。首都圏の感覚なら鉄道+バスであろうが、バス直通の方が利便性は高い。地方の夕方の下り便を乗るのはなかなか機会がないので、有意義な乗車となった。乗車は長岡駅大手口で乗り場に入線する乗車のバス。にほんブログ村
2022年07月29日
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25日に乗った越後交通の3本目は長岡駅東口ー悠久山線である。駅から東側にある悠久山地区に向かう路線であるが、昼間時でも1時間3-4本の運行がある。越後交通でこのような高頻度の路線があるとは知らなかった。長岡は各方面の鉄道も昼間時は1時間1本ペースが多いので多頻度が一層目立つ。15時代の下りに乗車、乗車は6名だった。折り返し悠久山公園入口からの上り便は学生の乗車が多く、一旦局の訪問で変電所前で降り乗った、次の便も含めて40-50名ずつの大量乗車であった。本数が多いのには理由があるのだ。沿線も住宅は多く、生活路線としても便利であろう。長岡駅東口での乗車のバス。にほんブログ村
2022年07月28日
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25日の活動で乗った越後交通の2本目は長岡ー寺泊線である。種別も急行で古き良き時代の幹線バスが今に続いているイメージである。本数も13往復(平日)確保している。14時15分寺泊駅発に乗車。日本海沿いの寺泊中心部からと思われる2名が乗車していた。でもその後の乗車は長岡駅まで全くなかった。途中与板の街を経由するのだが、活気を失っているとは言え、長いアーケード商店街が印象に残っている。本数の多さや大型車の運用など、朝夕にはそれなりの利用者がいるように思う。画像は寺泊駅に入ってくる乗車のバス。地方でも2ステップバスは貴重になってきた。にほんブログ村
2022年07月27日
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