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2日の活動で乗った表記のバスについて記す。ひばり71系統は東武東上線朝霞台駅と西武池袋線ひばりが丘駅を結ぶ幹線で昼間時でも1時間5本以上の本数がある。古くからの幹線道路を素直な線形で結ぶ路線である。1本目の乗車は朝霞台駅11時代の乗車で朝霞台駅から5名、途中2名の合計7名乗車であった。午前中の駅発なのでそれほど多くない。2本後の榎木ガードからひばりヶ丘駅までは乗車時7名、その後17名の合計24名乗車を見た。沿線停留所からまんべんなく乗車があり、まさに地域の足という感じである。画像はひばりヶ丘駅北口に到着した乗車のバス。現在は駅前ロータリーに乗り入れているが、整備されるまでは、栗原5丁目停留所付近にある専用バスターミナル発着であった。今も現存していて、西武バスの休憩やコミュニティバスの発着がある。首都圏では珍しい独自ターミナルで、マニア目線では見所であったが、駅前ロータリー乗り入れはバス利用者にとってかなりの改善であった。実際に歩くと結構な距離を感じた。バスターミナルとして機能していた最晩年を記事にされている方がいる。2019年まで機能していたというのだから、改めて驚いた。にほんブログ村
2021年11月04日
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1日の活動で乗った表記のバスについて記す。亀有駅と足立区役所をほとんど区間環状7号線を経由して運行する。運行本数はなんと平日1往復である。(土休日は運行なし)亀有駅からはさらに西に進み王子駅まで結ぶ路線もあるが、それも1日2往復である。(こちらは土休日も運行)どちらにしろ免許維持のにおいが深く感じられる。亀有駅自体は葛飾区であるが、その直前までは足立区なので、足立区役所への足として維持しているという事なのだろうか?15時過ぎ足立区役所発は1名乗車、途中2名乗車の合計3名乗車であった。零細路線らしい乗車数で、画像のように小型車使用である。環状7号線をひた走るだけなので、車窓に見所はあまりないが、希少価値がある路線に乗れて、その点に充実感を感じた。にほんブログ村
2021年11月03日
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20日の活動で乗った2本目のバスについて記す。国際医療福祉大学成田病院は2020年開院の新しい病院である。大きな病院なので成田駅からバス路線が開設されている。昼間時30分ヘッドの運行だが、朝や夕方以降の本数が増える。千葉交通・JRバス関東・成田空港交通の3社共同運行である。この地をテリトリーにしている千葉交通が沿線停留所停車タイプ、JRバス関東と成田空港交通は直行タイプと、運行事業者によって異なる。素人目には千葉交通のみの全便各停便で良いようにも思うが、3社とも積極的な参入希望があったか、需要が読み切れないので、3社でリスク分散といったところか?15時代の病院南発の便は病院から1名乗車に留まっていた。大型車での運用なので、多い時間帯はあるのだろう。直行便であったが、進路は各停便と同じである。古くからの集落が点在するあまり広くない道路を通るので、新しい大学病院とのギャップは見所である。画像は病院南での乗車のバス。にほんブログ村
2021年10月22日
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20日の活動で乗った表記のバスについて記す。成田市のコミュニティバスは7ルートあるが、1番多くの輸送実績があるのが、今回の遠山ルートである。(保健福祉館始発)京成成田駅から遠山・三里塚方面に向かう1日6往復の路線である。12時代に乗車したが、高校生がテスト期間なのか、京成成田駅発車時点で17名の乗車で立客も多く出た。途中停留所からも2名の乗車があり、合計19名乗車であった。成田市のコミュニティバスはしもふさ循環に去年乗っているが、その時も立ち多数であった。三里塚方面はJRバス多古線が主要路線として存在してるが、コミュニティバスは沿線をジグザグに走り、停留所の被りがないような設定である。6時代の上りから19時代の下りまで運行し、本数が少ないながらも、一定の生活路線として機能しているようであった。画像は京成成田駅東口での乗車のバス。運行は千葉交通が担当する。にほんブログ村
2021年10月21日
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6日の埼玉県羽生市での活動で乗った2本目である。手子林・三田ヶ谷ルートは井泉・村君ルートと同じムジナもん号を名乗るが、両ルートを1台で回している。よって1本目に乗った車と同じ車であった。キャッセ羽生は水族館近くの農林公園である。土休日は無料の連絡バスが羽生駅と水族館を結ぶようだが、平日は公共交通では乗車のコミュニティバスでアクセスできる。ただ、そのような乗車は見なかった。そればかりか乗車の区間で自分以外の乗客を見なかった。地元利用の少ないことに厳しさを感じた。また、レジャー利用も日によっては利用があるのか、気になった。画像はキャッセ羽生での乗車の車両。にほんブログ村
2021年10月10日
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6日の活動で乗った表記のバスについて記す。羽生市のコミュニティバスは4ルートある。羽生市北東部の村君地区に行くために乗った。ネットで検索すると東武鉄道がかつて羽生に車庫を構え、路線を広げていたが、一般路線はほとんどなくなった。ただ、コミュニティバスの運行は朝日自動車が担当し、東武グループが現在も運行にかかわっている。昼時の乗車の便は駅で1名その後2名の合計3名乗車であった。関東平野らしい起伏があまりないところをひた走るものであった。永明寺前停留所である。それほど広くない道路だが、バス停の待合スペースは広い。東武鉄道で運行されてた頃は多くの利用者がいたのだろうか?ネット情報によると羽生駅と村君を結ぶ路線が存在したようである。にほんブログ村
2021年10月09日
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5日に流山市での活動の最後に表記のバスに乗った。京成バス流山線は遠い昔は野田市までの運行で東武バスとの相互乗り入れだったようだが、江戸川台駅で分断となり、さらに野田市方面は廃止になった。流山街道をひた走る古くからの幹線であるが、長大路線の常として定時運行が厳しく、衰退しているが、現在も平日11本の運行がある。路線南半分の南流山駅以南は1時間2-3本をキープする。江戸川台駅寄りはこの路線より本数の多い流山ぐりーんバスの運行が近くを走るので、その影響もあるだろう。江戸川台駅から南流山駅の区間では7名の乗車であった。本数の少ない区間はやはり利用者が少ない。その後南流山から日大歯科病院の手前までは9名乗車、日大歯科病院からは最大の10名乗車、その後2名乗車の合計28名乗車であった。日大歯科病院は別路線で松戸と結んでいるが、流山線も枝線で乗り入れる。その乗り入れも無駄な乗り入れではないだけでなく、利用のかなりの割合を示していた。画像は江戸川台駅での乗車のバス。にほんブログ村
2021年10月08日
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5日の活動で乗った表記のバスについて記す。流山ぐりーんバスは流山市のコミュニティーバス。現在6ルート運行されている。今回はその中の「美田・駒木台ルート」に乗車した。運行担当は東武バスセントラルである。このルートは流山おおたかの森駅から北方向に進むもので、柏市と複雑に絡み合う地区である。きれいに終日40分間隔で6時代から21時代までの運行があり、通勤通学にも使える生活路線である。13:40流山おおたかの森駅西口発の乗車の便は8名乗車であった。首都圏としては多くないのかもしれないが、座席がほぼ埋まった状態であった。朝夕は立客が出る利用はあるように予想した。駒木台は典型的な住宅地であるが、画像のような狭隘な所があり、小型車での運用な妥当であろう。にほんブログ村
2021年10月07日
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22日に乗った表記のバスについて記す。千葉駅から若葉区方面に複数の経路があるが、今回は都町中通り線に乗った。他の路線と被る区間も長いのでこの路線自体は昼間時毎時3本見当である。12時代の下り便の千葉駅から千城台駅まで乗車。千葉駅から20名乗車、途中停留所から6名の合計26名乗車であった。平日のお昼でこの乗車数は幹線の貫禄十分である。途中停留所から千城台駅に向かう乗客も2名ほどいた。15時代、千城台南地区の南四丁目カスミ前から千葉中央メディカルセンターまで乗車。その時は乗車時3名+乗車時3名の合計6名乗車を見た。千葉駅から離れた地区は乗車率はそれほど高くない。局で貯金を済ませた後、再度千葉中央メディカルセンターから千葉駅まで乗車した。乗車時8名、途中停留所16名の合計24名乗車であった。千葉駅近くではやはり乗車率は高い。にほんブログ村
2021年09月25日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。千葉市若葉区泉地域コミュニティバスは3路線あるが、今回はその中のさらしなバスに乗った。さらしなバスは川崎十字路まで右回りと左回りでそれぞれがあり、合計すると12本あり、合計の頻度としてはまずまずである。その内の8本は富田町・宮田地区まで延長して運行それる。路線末端部ではそこでも右回り・左回りがあり、運行経路は複雑だ。今改めて、地図で確認すると、路線末端部の経路が面白そうだが、今回はその部分はノータッチである。13時10分の千城台駅発は乗車が2名であった。この地区はかつてちばフラワーバス(もっと昔は京成電鉄)が路線バスを運行していたが、撤退した。さらしなバスはその代替を兼ねたもので、乗車率もその背景を反映されているようであった。運行担当は千葉中央バスである。画像は千城台駅での乗車のバス。更科小学校で乗車したバスを見送る。にほんブログ村
2021年09月23日
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今日は千葉県の酒々井プレミアムアウトレットに行く機会があった。京成酒々井駅からのアクセスに往復路線バスに乗った。平日の運行は8時代-11時代毎時2本、12―16時代毎時1本、夕方は毎時2-3本の運行本数である。土休日は倍くらいの本数になる。12時丁度の京成酒々井駅発は11名乗車でJR駅から6名、酒々井町役場から2名の合計19名乗車であった。途中停留所を通過する急行便であるが、駅からの直行便ではない。実際に途中停留所から乗車があったのはすこし驚いた。途中経路は昔ながらの農業地帯を通り、アウトレットモールのイメージとはかけ離れた車窓で意外性があった。画像はアウトレット到着時の乗車のバス。元京成バスで幕張新都心で走っていた車両である。復路は13時代の便に乗車。こちらは通常のちばグリーンバスカラーである。乗車は10名+酒々井町役場から1名の合計11名乗車であった。酒々井プレミアムアウトレットは駅から遠く、自家用車が主流であるが、公共交通利用も一定の利便性が確保せれていて、しかも利用も少なくない様子で頼もしく感じた。にほんブログ村
2021年09月08日
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昨日乗った表記のバスについて記す。東急バス祖師谷線は長年祖師谷大蔵ー等々力を結ぶ路線であったが、運行合理化と利便性向上のために、実証実験運行期間を経て、路線北側を世田谷区民会館(世田谷区役所)を経由して、梅が丘駅に向かう経路に改められた。また途中国道246号線を渡る所も、以前は直線的に駒沢交差点を渡っていたが、経路が迂回的になるが、駒沢大学駅に寄る経路に変更された。以上のように鉄道駅への連絡を重視することになった。終日毎時2本運行。ラッシュ時も本数の増加はないし、19-20時代で運行終了で都内の路線としては主要路線ではない。15時代の乗車のバスは梅が丘駅で6名、その後15名の合計21名の乗車を見た。梅が丘駅を含む新規区間での乗車も少なくなく、また駒沢大学駅での乗降も目立ち、路線変更の効果が感じられるものであった。特別狭隘な所はないが、世田谷区内らしく、道路環境が良くないところも多かった。終点の等々力操車場である。ここからは今日は乗車できなかったが、東京駅までの路線も発着する。にほんブログ村
2021年08月12日
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JR総武線本八幡駅から京成バス姫宮団地線に乗った。姫宮団地線は昼間時でも最低1時間4本を確保する主要路線であるが、運行系統は複雑で、特に末端部は一見さんには把握できないくらいである。姫宮団地入口から約半数が市川大野駅方面に行き、残りが市川営業所がある医療センター入口に向かうというのが基本的流れのようだが、細かい系統の違いはこれだけでは説明不足である。今回乗った動植物園行きは土休日のみの運行で、完全に行楽向きの便であるが、直通ではないので、沿線一般輸送も掛け持つ。日に9.5往復の運行である。動植物園行きの最終バス(15時代)に乗車。本八幡駅から16名途中停留所から1名の計17名は郊外路線らしく各停留所で降りていくパターン。一旦大柏出張所で貸切になるが、市川大野駅に向かう2名がその後乗車した。市川大野駅では別の4名が乗車し、合計乗車数は23名であった。市営霊園で2度目の貸切になり、動植物園に向かう。午後の遅い時間なので、これは順当な所だ。市営霊園から動植物園への道は小さな山に囲まれたような所を走り、ずいぶん遠くに来たような風景であった。動植物園折返所である。非常に広いスペースで、行楽シーズンには臨時便も運行されるのだろうか?YouTubeに1987年のこの場所で撮った動画がアップされている。今から34年前だが車両以外はそれほど変わっていないように見える。にほんブログ村
2021年07月25日
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9日乗った表記のバスについて記す。日東交通中郷線は少し前まで、中郷・富岡線という名称で草敷回転所までの距離の長い路線であったが、現在は中郷地区のちょっと先の木更津スポーツビレッジまでの運行となってしまった。本数は平日3.5往復、土休日2往復の最低限の運行である。12時代の木更津駅発の乗車の便は5名の乗車で、思っていたより多い。日常利用もゼロでないことが分かり、も乗ってみないと分からないことを再認識した。路線経路は古くからの集落を結ぶ、昔ながらの路線で、狭隘な経路もあり、バス輸送黄金期にはこのような路線が多くあったのだろうと想像した。画像は木更津駅東口での乗車のバス。にほんブログ村
2021年07月10日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。草39系統は主として浅草寿町と金町駅を結ぶロングラン系統である。1時間3本くらいの本数を確保するが、平日日中のみ上野まで延長運行する便がある。1日8本の希少なもので、前々から注目していたが、ようやく乗車できた。上野松坂屋は御徒町である。上野には都営バスが多くの系統が乗り入れるが、ターミナルが分散していて、つかみどころがない印象である。始発からは7名乗車、浅草までの延長区間でその後7名乗車があった。よって延長区間の独自乗客は14名であった。その後浅草寿町からのメイン区間に入り、39名乗車、合計53名乗車であった。ほとんどが水戸街道(国道6号線)を通る郊外直通路線の役割と沿線の都市型乗降が合わさった利用実態であったが、均一運賃で長い距離を乗る利用者が多く、またシルバーパスでの利用が過半数を超えるなど、乗車率に比べ採算はそれほど高くないのかもしれない。画像は上野松坂屋での乗車のバス。にほんブログ村
2021年07月04日
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6月30日に乗った表記のバスについて記す。蒲田駅と羽田空港を結ぶ路線は基本的に日の出通り経由の各停便と急行便、それと今回乗車した萩中経由の便がある。萩中経由の便はどちらかというと沿線の生活路線としての性格が強いようだ。基本的に日中15分間隔で羽田空港まで行く便と空港に行かず天空橋駅に行く便が交互に出る。午後の乗車の便は始発から10名、途中乗車が8名の18名乗車であった。空港までの乗車は自分しかいなかった。コロナ禍のせいもあるだろう。画像は蒲田駅での乗車のバス。にほんブログ村
2021年07月03日
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12日の活動で乗った表記のバスについて記す。豊野コミュニティーセンターは公民館のような施設であるが、周辺は事業所・物流センター等が集まる所である。コミュニティーセンターの建物内にバス待合所を設置。バス自体はポンチョなのにこの大きさである。もうちょっとましな画像を撮ってくればよかったが、利用客が多い路線でもここまでの待合スペースを用意している所はあまりないだろう。14時代の乗車のバスはここからの乗車は0で途中3名乗車の合計3名乗車であった。途中髭線でアイワイフーズに寄る便があり、乗車の便はそれに該当した狭い敷地内に乗り入れのがこの路線の見所であった。ポンチョでないと厳しい経路に見えた。そこまでしても乗車の便では乗車はなかった。沿線は住宅地もあり、そこの生活路線と事業所・物流センターへの通勤輸送の2つの役割がある路線と理解した。ラッシュ時はどれくらいの利用があるのだろうか?にほんブログ村
2021年04月14日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。運行は朝日自動車である。加須市のコミュニティーバスは中心部の循環バス・今回乗車のシャトルバス・デマンド型乗合タクシーがある。シャトルバスが市を縦断し、それをデマンド型がフォローするスタイルである。シャトルバスはプラザきさい(旧騎西町)ー新古河駅を1日4往復する。昼時、加須駅南口から旧大利根町方面に向かうために乗車した。加須駅南口は3名乗車、途中1名乗車の合計4名乗車を見た。画像は乗車の車両だが、乗客定員は6名+車いす1名であり、4名乗車でも結構厳しい。このブログでの乗車数の記載は自分を入れていないので、余裕はほどんどなかった。加須市のページには10人乗りと書かれているのだが・・。ちなみに自分の乗車している間に、デマンドとの乗り継ぎを見る事はなかった。にほんブログ村
2021年04月13日
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9日の活動で乗った表記のバスについて記す。姉ケ崎駅から桜台団地までがこの路線の中心区間だが、久留里線馬来田駅から一つ先の茅野まで行く便も平日15往復を確保。木更津駅から久留里線に乗り換えでは時間がかかるし、駅から遠い地ではバスが選ばれる地なのかもしれない。茅野への(からの)便は髭線(ループ状に運行するが)である桜台団地へは入る便と入らない便があるが、桜台団地は姉ケ崎駅との間では昼間時1時間1-3本をキープし、ラッシュ時には本数が増える都市型運行である。平岡局で貯金をした後、1回目は農協平岡支店まで歩き、桜台団地中央まで乗車。15時近くの便は乗車時に1名、途中1名乗車であったが、桜台団地内で3名の乗車を見、本数がある路線はやはり利用者もそれなりにいる印象であった。下の画像は桜台団地中央で乗車のバスを見送ったもの。2回目は有秋台団地下の西小学校入口から姉ケ崎駅まで乗車。乗車時に3名・途中2名の合計5名乗車であった。夕方の上りとしては少なくはないと思った。この路線とは関係ないが有秋台団地は小湊鉄道が路線バスを運行している。桜台団地と隣接はしているのだが、小さな山で隔てられ道もないので、それぞれ別路線としている。にほんブログ村
2021年04月11日
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昨日に乗った表記のバスについて記す。内房線袖ケ浦駅からほぼ真東に進む路線。のぞみ野は新興のニュータウンだが、沿線は古くからの集落を経由する経路で、ニュータウン路線の車窓のイメージとは離れる。のぞみ野ターミナルまで平日11往復、土休日7往復の運行である。その先は平日は久留里線東横田駅近くの平川行政センターまで3.5往復と東京ドイツ村まで1往復、休日は平川行政センターは運行なしで東京ドイツ村まで3往復である。今回の乗車では知る由もないが、ドイツ村への需要はどのようなものなんだろうか?またアクアライン高速バス連絡を目的とし、袖ヶ浦駅側も袖ヶ浦バスターミナルまでの運行となっている。これもどれくらいの需要があるのか、気になる所である。昼過ぎの袖ヶ浦駅発のぞみ野ターミナル行きは3名の乗車であった。のぞみ野地区までの利用者はいなく、手前の停留所で降り、後半は貸切状態であった。のぞみ野ターミナルという素晴らしい名前に惹かれ、局から少し離れたが、終点まで乗り通したが、単なる折り返し所であった。かなりのバスが置けそうだが、ダイヤから考えると過剰とも思えるスペースだ。ちなみにのぞみ野には長浦駅から小湊鉄道・日東交通共同運行の別路線もある。平日14往復・土休日9往復あり、合計すれば、なかなかの本数である。長浦からの便はのぞみ野ターミナルとは別ののぞみ野南折返し所まで行く。のぞみ野住宅地内ではどちらの路線も使えるように、経路をかぶせている芸の細かさである。この様にバス折返所を2か所作るほど、のぞみ野はバス運行に非常に力が入っている。にほんブログ村
2021年04月10日
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22日乗った表記のバスについて記す。ちばフラワーバス千葉線は伝統の長距離一般路線である。路線バスの全盛期にはこの様な路線は多かったようだが、首都圏ではこのような路線はあまりない。成東ー千葉間を直通するが、乗り通しする利用者は千葉東金道路経由の特急便を利用するので、あくまでも地域輸送の集合体の存在でほぼ1時間1本のペースである。15時代の便に乗車。成東駅からは乗客0で発車、東金駅入口までの区間で5名乗車した。そのほとんどが東金駅入口で下車し、その後区間便があり本数が増える中野操車場までは2名の乗車に留まる。物流センターが集まる丘山台や東千葉メディカルセンターへは髭線で往復運行するが、その距離片道で約2600m。所要時間10分はゆうにかかる。そこまでしても乗降は0だったのが厳しい。中野操車場では営業所敷地に入り乗務員交代。ここから先は7名乗車であった。さらに千葉市街中心部の中央3丁目で7名乗車。これは各路線が集まる停留所なので独自利用ではない。合計は21名乗車であった。千葉中央駅近くの中央2丁目で下車した。画像は成東駅での乗車のバス。にほんブログ村
2021年03月25日
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22日の活動で乗った表記のバスについて記す。ちばフラワーバス海岸線は蓮沼方面と作田方面の両方を経由循環するルートと成東海岸まで進み作田方面だけ経由循環するルートの2パターンがある。平日で前者が7本、後者が3本である。昼過ぎの乗車1本目は後者の方。目的地成東海岸には短い乗車時間である。2名の乗車であった。帰りは白幡簡易局近くの八幡停留所14時代の便に乗車。乗車時に5名、途中1名に合計6名の乗車であった。地方部の昼間に便としては多い方だと思う。乗車した2本は山武市役所・さんむ医療センターを大きく迂回する経路でも経由しているが両方とも道路上のバス停ではなく玄関正面まで乗り入れているにもかかわらず、乗降はいずれの便もなかった。成東海岸で乗車のバスを見送る。にほんブログ村
2021年03月24日
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3月22日に千葉県山武市が実証実験運行をしていたさんむウイングライナーに乗った。残念ながら3月31日で実証実験運行は終わっている。山武市が地元への定住を促進すために考えられた路線である。山武市役所または求名駅と成田空港第2ターミナルを結び、イオンモール成田や成田駅まで延長運行される便が多い。合計で日に10往復である。運行事業者は画像のちばフラワーバスである。空港第2ターミアンル10時45分発の便に乗車した。乗車人数は2名でいずれも芝山町内で降りてしまい、長い区間自分だけの乗車になっていた。山武市内は市内をやや迂回気味に走行し、市内から成田空港へのアクセスを意識している。バスファン目線では右左折を繰り返し、センターラインのない区間を通る等、見所は多かった。コロナ禍というタイミングの悪さもあるが、利用が少ないようだったので、廃止は仕方なかったように思える。この路線の分析として詳しくまとめらている方がいる。興味がある方はリンクをクリックしてほしい。にほんブログ村
2021年03月23日
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6日の活動で乗った表記のバスについて記す。太田駅と熊谷駅を結ぶ路線バスは古くは東武鉄道が運行し、現在は系列の朝日自動車が運行する路線があり、平日昼間で1時間2本以上をキープする幹線ルートである。自分も以前、朝日自動車の便には乗車している。今回は太田市内停留所と熊谷駅をノンストップで結ぶ矢島タクシーのシャトル500に乗車した。都市間路線のダブルトラックであるが、高速バスでは多くあるが、一般路線では珍しい。15:20太田駅発の便に乗車。駅で2名乗車であったが、太田市内で1名降車。バスターミナルおおたで5名乗車があり、熊谷駅での降車は6名であった。コロナ禍の影響で減便になっているし、前はもうちょっと客数があったのかもしれない。直通系統なので、バイパスを淡々と走る印象であった。画像は太田駅南口での乗車のバス。 にほんブログ村
2021年01月08日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。群馬県太田市は元々東武鉄道がバス事業を大きく展開していたが撤退した。通常の路線バスは熊谷方面のみとなり、その他、周辺自治体への越境も含めてコミュニティーバスが運行されている。太田市内で完結するコミュニティーバスは有料・無料のバスがある複雑さである。有料はある程度需要のある区間での運行、無料はスクールバスの所謂間合い運用という、違いがある。「シティライナーおおた」はその有料の方を指す。かつてはもっとあったようだが、現在は3路線の運行である。今回乗った新田線はその名の通り旧新田町方面に向かう路線である。9.5往復でこの地区としてはまずまずの利便性といえるだろう。運行は地元業者の矢島タクシーである。10:20太田駅北口発の便は始発から2名、太田記念病院から2名の合計4名乗車であった。その4名はいずれも大規模店が並ぶジョイフル本田西で下車し、断定はできないが買い物需要と推測する。新田線は基本的には主要道路を通るが、太田記念病院とジョイフル本田西では迂回して寄る。乗客全員がその停留所で乗降しているので迂回も有効であった。綿打行政センターで乗車のバスを見送る。にほんブログ村
2021年01月07日
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17日に乗った表記のバスについて記す。関宿町から春日部市側の渡った西宝珠花地区にある大凧公園のそばから東武動物公園駅まで乗車。典型的な関東平野を走る路線だ。1時間2-3本ペース(土休日は1時間1-2本ペース)で東武動物公園駅と関宿中央ターミナルを結ぶわけだが、大部分は杉戸町内を走り、実際の利用も杉戸町内が多いと思う。午後の乗車の便は合計2名しか見なかった。 路線沿線には物流センターが多く立地していたが、そこの通勤利用はあるのだろうか?ちなみに東武動物公園駅での折り返し便は座席が埋まるほどの利用を見たので典型的な地元の生活路線なのかもしれない。画像は大凧公園前での乗車の車両。にほんブログ村
2020年12月24日
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17日の乗った表記のバスについて記す。東武野田線川間駅から通常の路線バス(他にコミュニティーバスはある)は関宿・境方面だけである。唯一であるが、平日昼間時でもすべて合わせて1時間4本ペースをキープする。(土休日は1時間3本ペース)関宿中央ターミナルまではその本数だが、その先は1時間2本ペースになるパターン。13時代の境町行きは12名乗車であった。利用が多い時間帯とは思えないが健闘している。区間便の折返し場所である関宿中央ターミナルはバスの待機スペースもある大きな停留所。これでしっかりとした待合所と窓口があればバス駅ともいえるのだが、バス停が1か所に集まっているといったところである。関宿中央ターミナルから先の区間は4名しか残っていなく、短距離利用がやはり多い。関宿中央ターミナルから先は単純に川沿いの主要道に戻るのだが、北側に新興の住宅地が広がっているので(なみき3丁目・4丁目地区)、そちらを経由したほうが利便性が高くなると思った。道路はバスが通るのに十分な幅員があるし、迂回する経路にもならない。もし経路を変えても廃止になる停留所もない。画像は川間駅での乗車のバス。にほんブログ村
2020年12月23日
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14日の活動で乗った東急バスの3本目は幡ヶ谷線渋55系統である。京王新線の幡ヶ谷からは少し離れた幡ヶ谷折返所から渋谷駅に向かう路線である。40年以上前には東京都交通局と相互乗り入れで東京駅まで直通していた。昔から乗ってみたいと思っていた路線だが、3月に途中の東北沢駅までに短縮するとの事を知り、今回乗車することにした。幡ヶ谷折返所である。バスの転回・待機のみでバス停は路上となる。今回バスを含めた画像を撮りたかったが、少し遅れてバスが来たので撮れなかったし、画像のフレーム枠外で工事を行っていて、いい画像が撮れなかった。東京の密集地にある路線だが、30分に1本ペースである。夕方の渋谷行きは9名乗車であった。ちなみに廃止区間の乗車はその中の2名である。(折り返しの渋谷駅発は座席が埋まる程度の乗車がったことを補足しておく)道路は狭隘な所があり、今は中型車での運行であるが、大型車のころは大変だったと思う。にほんブログ村
2020年12月22日
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14日の東急バス1日乗車券での活動での2本目は東急東横線都立大学駅から小田急線成城学園前駅まで運行する学校線都立01系統である。自分は子供のころ世田谷通り沿いのこの路線も通る沿線に住んでいて、目黒駅ー成城学園前駅間の運行だったころ、何度か乗ったことがある。ウキペディアを読むと都立大学駅までの短縮は1994年との事で、乗車は最低でも26年以上ぶりとなる。3月に路線廃止という記事を見て、乗車をした。(すでに廃止になった。バスターミナルなブログの中でかなり詳しく記事にされている。)ランダムとはいえ昼間時でも1時間2本ペースの路線が廃止されるのは都会ならではなのかもしれない。他の交通手段で代替可能という判断とより増強すべき路線への経営資源の移動といったところだろうか?都立大学駅ー桜新町駅間は現状でも深沢線黒07系統が走っている。13時代の乗車の便は都立大学駅13名で発車し、桜新町までの途中区間で6名、廃止区間になる桜新町駅で8名、その後4名乗車の31名であった。廃止区間でも少なくない乗車人員であったが、平日昼間の便であり、ラッシュ時はどれくらいの乗車率なのか、気になる所である。岡本3丁目付近の狭隘部はこの路線の見所のひとつであるが、日本体育大学から桜新町駅にかけての一方通行路の経路もバスが走る所としては狭く、迫力がある。画像は都立大学駅北口での乗車のバス。にほんブログ村
2020年12月21日
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14日は東急バスの乗り歩きをした。1日乗車券をICカードにチャージした。1本目は大森駅からの荏原町駅入口までの荏原町線森02系統である。大森駅から荏原町駅へはジャーマン通りや環状7号線を通るほうが近いが、この路線は大森駅からまず池上通りを西に進み、環状7号線の西側のそれほど広くないバス通りを北上し(この辺りがこの路線の独自区間である)、環状7号線にぶつかったあたりでループ状に経路をとり、荏原町駅入口に入線する。昼間時でも1時間5本以上をキープし、沿線の主要生活路線という事が分かる。東急バスの一大ターミナルである大森駅であるが、池上通りに各行先別に停留所が並ぶターミナルとしては簡易なもので、これはこれで味がある。かつては地方部でも見れた主要道沿いにある活気ある商店街に路線バスが頻発する光景だが、今や大都市圏でしか見られない気がする。お昼くらいの乗車の便は大森駅6名、途中停留所から13名の合計19名乗車であった。荏原町駅入口は駅から離れていて、駅連絡の需要の数は少ないように見えた。画像は荏原町駅入口での乗車のバス。ここで乗務員交代も行われていた。起終点なのでバスがしばらく止まるが、バス停留所の前にシャッターがある建物があり、問題はないのだろうか?(問題ないからそうなっているのだろうが)にほんブログ村
2020年12月20日
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10日の活動で「横浜ガーデン山局」で貯金したと、最寄りの松本中学校前から横浜市交通局35系統に乗車した。横浜駅から北側の地区で坂道が多く、バスが走るには厳しい路線環境だ。ただ、古くからの住宅地で人口は多く、このバス停からも昼間時でも1時間4本をキープする。35系統神大寺入口からの区間便の方が多いが横浜駅から三ッ沢グランドの方を通り、乗車区間に入ってくる循環系統もある。乗車停留所ですでに乗っていた人を含め11名、途中停留所から8名の合計19名の乗車を見た。横浜市の坂の多さや道の狭隘さ、バス利用の多さなど見所の多い乗車になった。画像は松本中学校前での乗車のバス。各地のCNG車も少なくなってきたところなので、貴重な乗車になった。にほんブログ村
2020年12月18日
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10日の活動で乗った横浜市交通局のバスの2本目は36系統である。横浜駅西口は大規模ターミナルである。36系統は東神奈川駅を経由し、商店街で有名な六角橋からバスが通るには少し狭い道路を通り、主として緑車庫まで行く路線である。昼間時でも1時間5-6本をキープする主要路線である。乗車区間では82系統も完全に並行して走り、1時間2本くらいあるから本数は豊富である。午後の乗車の便は横浜駅で16名で発車し、その後途中停留所から22名の合計38名の乗車を見た。東神奈川駅だけでなく、その他の停留所でも細かい乗車があった。降車した神大寺は昔ながらの商店やコンビニがある小さな街であった。横浜市内でのバスの重要性が実感できる乗車となった。画像は横浜駅西口での乗車のバス。にほんブログ村
2020年12月16日
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10日の活動で乗った表記のバスについて記す。今回鶴見区内の移転改称があった局訪問のために白幡までの区間往復乗車した。38系統は横浜駅まで行く便と鶴見駅西口循環の便、41系統は新横浜駅などの行先がある。乗車区間はいずれの便も利用できる。本数は合計すれば昼間時でも1時間10本以上ある。横浜市らしい起伏にとんだ地形で道路も狭隘な所が多いが、昔からの需要が多い区間であることが分かる。昼過ぎの鶴見駅西口から乗った38系統循環線は鶴見駅で15名乗車その後6名乗車の合計21名乗車であった。白幡からの鶴見駅行きは41系統で乗車時に15名、その後10名の合計25名乗車を見た。横浜市内のバス利用の高さを改めて感じた乗車でった。画像は鶴見駅西口での乗車のバス。にほんブログ村
2020年12月15日
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10日の活動で乗った表記のバスについて記す。鶴見駅東口から海の方向に進み、鶴見線の鶴見小野駅のそばを通り、陸地の突端まで進む。工業地帯だが、横浜市立大学や理化学研究所など、需要要素がある。日中1時間4―5本ペースだが、路線ロケーションからラッシュ時は多くなり1時間8―9本までになる。土休日でも1時間3本になる時間帯もあるが、極端には本数が減らないのも特徴である。昼の乗車便は9名であった。多くはなかったが、本数が多いので波があるのだろう。画像は鶴見駅での乗車のバス。にほんブログ村
2020年12月14日
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足利市生活路線バスの3本目のアップは富田線である。東方向に向かう路線で平日6.5往復である。一番遠くの岡崎山まで行く便は4往復で区間運転が挟まるパターンである。14時代の乗車の便は乗車時に5名乗車で途中停留所からは3名乗車の合計8名乗車を見た。この路線では迂回経路としてアシコタウンあしかがに行く。大規模ショッピングセンターであるが、乗車もあり利用率に貢献している。アシコタウン以外にも郊外型の大規模店があり、足利市は典型的な商業施設のドーナツ化が進んでいることが乗車することで分かった。画像はJR足利駅での乗車のバス。にほんブログ村
2020年12月13日
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足利市生活路線バスの2本目のアップは行道線である。足利の北方向に向かう路線である。足利市駅(日中はアピタ前)から足利駅を経由し、赤松台団地やその先のココファーム入口、行道山が行先で全部で10往復くらいで、行道山へは平日3往復・休日4往復である。行道山への便が休日の方が多いのは登山向けであろう。昼過ぎの乗車の便は3名であった。画像はJR足利駅での乗車のバス。路線バスの仕様だが、一枚窓の前面が珍しい。にほんブログ村
2020年12月12日
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9日も栃木県足利市での活動で乗った、足利市生活路線バスについて記す。乗ったのは4本だが、ブログでは3本アップする。生活路線バスはあしバスアッシーのサブネームも付いている。小俣線は市内北西部方向に向かう路線で基本的には足利郊外に出ると両毛線の南側が経路となる。一番遠い所は小俣北町で4.5往復である。途中折返しは小俣公園入口2.5往復、足利大学1往復、足利赤十字病院1往復(平日)で、多いとは言えないが、日常利用にあたり最低限の本数は確保されている印象である。足利市駅9:40発の便は2名乗車でその後途中停留所で7名乗車の合計9名乗車を見た。経路の途中、大きく迂回して寄る足利西プラザはお年寄り向けの施設だが、そこでの降車が過半巣を占め、迂回する意義が大いにあるものであった。画像は足利市駅での乗車のバス。それなりの利用があるのか中型車である。にほんブログ村
2020年12月11日
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2日の活動で乗った表記のバスについて記す。行田市内での旅行貯金活動を終えて、高崎線に乗るために乗った路線バスである。吹上駅から行田方面は乗車した佐間経由で平日1時間最低3本あり、埼玉県の北部では本数が多い方である。これとは別に別系統の前谷経由も1時間2本ペースがあり、吹上から行田方面のバスは充実している。よくよう考えると東京方面から、行田市内はこのルートが一番合理的でそれが本数に反映していると言えるだろう。夕方乗車の吹上駅行きは産業道路乗車時は2名、その後1名の合計3名乗車であった。吹上駅降車場に着いた乗車のバス。にほんブログ村
2020年12月04日
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昨日に乗った表記のバスについて記す。熊谷駅から大規模スポーツ施設に向かう路線である。ラグビー場アクセスもこの路線が基本である。11時代の乗車のバスは2名の乗車であった。スポーツ開催時以外はそれほど多くないかもしれない。それを表しているのは休日ダイヤの方が本数が多い事である。1時間1-2本だが、1時間1本の葛和田線の区間便という性格もあるようで、平日はそっちの役割の方が多いのかもしれない。画像はくまがやドームでの乗車のバス。にほんブログ村
2020年12月03日
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24日の活動で乗った表記のバスについて記す。ハイランドは久里浜駅とYRP野比駅の間くらいある住宅地である。名前の通り高台に広がる一戸建て主体の住宅群である。京急久里浜ーハイランドの運行(久1系統)が中心だが、日中のみ1時間1本ペースでYRP野比まで延長運行される。乗車の便はその延長部からの直通便だ。両系統を合わせるとラッシュ時は1時間5-6本に増えるが、昼間時は1時間1-3本でしかもランダムな感じである。15時代の乗車の便はハイランド発車時点で8名その後5名乗車の合計13名乗車であった。ただ、夕方に差しかかるこの時間帯の京急久里浜駅でのハイランド行きは多くの乗車があるのを目撃した。画像はハイランドバス停での乗車のバス。鉄塔を真ん中にしたロータリーは独特である。(画像の背景の鉄塔ではない)YRP野比駅行きも含めてここに発着する。にほんブログ村
2020年11月28日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。三浦海岸駅から北側に向かう路線は衣笠十字路行きと横須賀市民病院行きがあるが、三崎街道まで出るところまでは同一経路である。終日両行先で1時間1-2本ペースだが大まかに言えば朝夕は衣笠十字路行き、昼間時は横須賀市民病院行きとなっている。沿線は住宅地も散在するが、農地も目立ってくるところである。昼前の乗車の便は三浦海岸駅で6名、途中の1名の合計7名乗車であった。路線環境から中型車かと思ったが、朝夕は衣笠十字路までの運行だからか、大型車での運用であった。画像は三浦海岸駅での乗車のバス。にほんブログ村
2020年11月25日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。川01系統(札の辻経由)は川越駅から観光客でにぎわう蔵の街を通り、東武バスウエスト川越営業所がある神明町車庫までの短距離路線。まさに川越市内線といった性格の路線である。1時間に4―6本くらいの頻度を確保。11台の乗車の便は川越駅から11名、本川越駅から6名の合計17名乗車であった。小江戸名所めぐりバスもあるのだが、川越駅から蔵の街へ直線的に向かうこの路線は観光利用も一部あった。神明町車庫である。営業所入口に乗り場を併設。営業所建屋の一階は眼鏡店。テナント貸しだろうが、珍しいのでは?にほんブログ村
2020年11月20日
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15日に乗った表記のバスについて記す。蒲田駅から大森東五丁目まで行く路線であるが、大森東五丁目は大森駅までの路線が主流であり、蒲田駅からの便は1時間1-2本ペースで都内の路線としては多くない。日曜の午後の乗車の便は蒲田駅から4名、途中から1名の合計5名であった。地図で見ると大森東五丁目は蒲田駅の方が近いが、やはり都心方向に近い駅の方が需要があるのだろう。また蒲田から京急本線に並行する区間が多く、それも需要が少なくなる要因のような気がした。下の画像は大森東五丁目の特徴的な折返所。フロントからバスを入れて、バックで公道に出てくる。にほんブログ村
2020年11月19日
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15日の乗った表記のバスについて記す。川崎競輪場から歩いて、東急バス六郷土手バス停まで来た。蒲田駅までの路線であるが、それほど広い道路環境ではないので、中型車による運行である。平日昼間で1時間4―5本くらいの運行頻度である。六郷土手は起終点のような表示であるが、循環部の停留所で、時間調整は次の高畑神社で行うようである。日曜の昼下がりで蒲田駅までの乗車の合計は9名で思ったより多くなかった。ただ、JRの東側を走る京浜急行バスの六郷線と違い、鉄道の駅が近くにないので一定の需要はあるはずである。画像は蒲田駅で降車した後に撮った乗車のバス。にほんブログ村
2020年11月17日
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今日(15日)羽田空港から川崎駅まで表記のバスに乗った。7月にもこの路線に乗っているが、その時は逆方向の川崎駅から羽田空港方向であった。10時代の乗車の便は羽田空港内から乗車は2名であったが、途中停留所から39名の合計41名乗車であった。大田区内の沿線から、川崎駅に出る需要で立客が出た。前の記事にも書いているが、沿線からJRの駅に出るのは蒲田より川崎の方が近いのでこのような利用状況なのだろう。川崎駅と羽田空港を結ぶ路線という1面性だけ見ると、この路線の特性を見誤る。画像は羽田空港第2ターミナルでの乗車のバス。にほんブログ村
2020年11月15日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。能勢電鉄の妙見口からケーブル線までは徒歩20分とあるが、これはちょっと過小な気がする。まして上り坂も長い。バス路線もあり土休日は妙見口駅-ケーブル前に連絡路線バスが設定されるが、平日は運行されない。しかし奥田橋方面の路線(いろいろな系統があるが合計で10本)を使えばバス連絡は可能である。ケーブル始発(10時ちょうど)に間に合う乗車の便は2名乗車でいずれもケーブル前で降りる観光客であった。妙見山は車でも登れる所であり、ケーブルカーに乗るのは能勢電鉄で来た客が主である。利用が少ないのだろうが、やはり平日にも連絡路線バスが欲しい。ケーブルカーの20分間隔に合わせなくても、せめて1時間1本くらいあると利便性が上がると思う。路線バスの間合い運用として何とか設定できないものだろうか?にほんブログ村
2020年11月14日
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6日の活動で再度せせらぎバスセンターに戻ってきた。これより帰路につく。せせらぎバスセンターで各方面行きが着車している。この地でベストとも思える運行体制であるが、利用客が少ないのは寂しい。せせらぎバスセンターより武蔵嵐山駅に向かう便は東武東上線への主要路線として乗車した十王堂前経由が16往復、明覚駅経由が14往復ある。路線のほとんどの所で経路がかぶっていないので、別路線と言えるだろう。夕方の駅方向だが3名の乗車であった。武蔵嵐山駅で折り返し、せせらぎバスセンター行きになった乗車のバス。武蔵嵐山駅ロータリーも小型車でなくてはつらいスペースであった。にほんブログ村
2020年11月10日
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画像はせせらぎバスセンターである。イーグルバスときがわ路線バスのハブターミナルで、このターミナルがあることでこの地の各路線は乗り継ぎを前提に実用的な本数を確保できるシステムである。検索すると、イーグルバスが主体になって作ったこのシステムがヒットするので、興味を持った方は見てほしい。ウッドデッキでプラットホームを作り、ほぼバリアフリーに乗り継げるターミナルは初めて見た。各方面行きバス乗り場も専用なので乗り場が多くあるが、それは小型車専用に作ってあり、ダウンサイジングを有効に活用している。6日の活動で乗ったイーグルバスの2本目はときがわ町のせせらぎバスセンターから西方向の山間の竹の谷に向かう路線である。典型的なローカル線であるが、平日12往復(休日7往復)を運行し、実用的な本数である。15時代のせせらぎバスセンター発は3名の乗車であった。局で貯金済ませ帰りは慈光寺入口からせせらぎバスセンターまで乗車。慈光寺入口はトイレやハイキングのインフォメーション、バスの乗り入れスペース等小さな拠点であり、これで待合所・窓口があれば、バス駅である。夕方の上りであったが、3名の乗車をみた。にほんブログ村
2020年11月09日
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6日の活動で越生駅からときがわ町の全局制覇すべく、イーグルバスに乗りときがわ町に向かった。イーグルバスのときがわ町路線バスはときがわ町せせらぎバスセンターを中心に十字型に路線を広げ、隣接の町へのアクセスとして機能している。越生駅はその十字の下方向である。越生駅ーせせらぎバスセンターを平日だと1時間1本ペースをキープする。(休日は本数が減るが10往復を確保)路線環境からしてなかなか本数だと感じたが、14時代の乗車の便は1名乗車であった。小型車での運行は客数に応じたもので、狭隘なところはなかった。にほんブログ村
2020年11月08日
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6日の活動で乗った表記のバスについて記す。埼玉県坂戸市は通常の路線バスはそれほど多いとは言えないが、コミュニティーバスが充実している。今回乗ったのはさかっちバスだが、ハイエースで運行のさかっちワゴンも合わせて、市内のかなりの割合をカバーする。さかっちワゴンは地元タクシー会社での運行だが、さかっちバスは東武バスウエストでの運行である。さかっちバスおおや線は坂戸市役所ー川角駅入口を結ぶもので、細かい経路は坂戸市のHPを見てほしいが、平日8往復・土休日4往復の運行がある。午前中の坂戸駅からの乗車のバスは坂戸駅発車時点で6名、その後途中停留所から3名の合計9名乗車であった。途中迂回経路の鶴舞地区や降車した西坂戸団地地区は通勤通学需要があるのではないかと思ったが、おおや線運行の前や後の時間帯(朝・夕方以降)につるまい線・にしさかど線という区間便がフォローし、その需要に対応している。また西坂戸団地の高台にある老人ホームへの立ち寄りや下の画像の西坂戸三郵便局のバスベイなどバスファンの目線でも興味深いところがあった。西坂戸三郵便局バス停。上下線共々このスペースに入線する。これで建物・窓口でもあればバス駅と言えるほどだが、それはいくらなんでも望みすぎだろう。ここは西坂戸団地中心であるが、さかっちバス11本(おおや線・にしさかど線)とさかっちワゴン5本(しろやま線)の合計16本(平日)が川角駅入口までの便としてあり、夜遅く以外はそれなりの利便性を確保する。にほんブログ村
2020年11月07日
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