鍋・フライパンあれこれ美味
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
6881845
ホーム
|
日記
|
プロフィール
【フォローする】
【ログイン】
─ 灼熱 ─
PR
< 新しい記事
新着記事一覧(全313件)
過去の記事 >
2004年10月10日
米政界を牛耳るエール大学
テーマ:
政治について(21490)
カテゴリ:
カテゴリ未分類
最近の米大統領は、みなエール大学出身だと昨日の日記でも書きました。現大統領ブッシュ、前大統領クリントン(ロースクール卒)、父ブッシュらのことです。来月決定する新大統領も、どちらが選ばれようとエール大学出身です。これは、父ブッシュから数えて最低でも2008年までの長い年数がエール大学出身の大統領ということになります。
父ブッシュ以前でエール大学出身の大統領は、27代のタフト、38代のフォードの2人です。
民主党ケリーと党予備選を争ったディーンとリバーマン(ゴアが大統領になっていたら、副大統領になっていた)の両氏もエール大学です。
それと、ケリーの奥さんテレイザ・ハインツ・ケリーの前の夫であるハインツ・ケチャップ会社のオーナーで、ペンシルバニア州上院議員(共和党)の故ジョン・ハインツ3世ですが、この人物もエール大学でした、しかもボーンズです。テレイザには共和党も民主党も関係ない、と。両旦那さんはボーンズですし、ハインツも大統領の座を狙っていました。
まだいますよ。2008年以降に大統領選出馬と噂されるヒラリー・クリントンもエール大学(ロースクール卒)です。
現政権内では、新CIA長官のポーター・ゴス、チェイニー副大統領(中退)、アシュクロフト司法長官なんかもエール大学です。
うーむ、やはり米国はエール大学です。ハーバード(ケネディやルーズベルトなど5人が大統領)じゃありません。エール大学に目を向けるべきだ。
ラッセル家の話にしましょう。スプリングマイヤーの「13血流」を参考にします。
ウィリアム・ハンチントン・ラッセル(1809~85)は、エール大学創始者のひとりノディア・ラッセルの子孫であり、スカル・アンド・ボーンズの創始者である、と。
ラッセル&カンパニーの商標は頭蓋骨と骨(スカル&ボーンズ)であり、この会社の経営陣のひとりにはフランクリン・デラノ・ルーズベルトの祖父ウォーレン・デラノ・ジュニアがおり、ラッセル&カンパニーの中国におけるアヘン貿易の責任者だった。
これらは、サットンが言っていたことと同じですね。
バートランド・ラッセルは、フェビアン協会に属し、300人委員会のメンバーであり、その夫人アリス・ラッセルもフェビアン協会員でクエーカー教徒だった。
オルドー・W・ラッセルは、ベッドフォード公爵の称号を持ち、1857年から70年までは英国非公式大使としてバチカンへ派遣されている。
その息子のアンプヒル男爵は、1908年から35年まで英国フリーメーソンのグランド・マスターだった。
まだラッセル家の人物はたくさん書かれているんですが、ここまでで止めます。
というのも、このままこの本を参考にして書いていくと、話がどんどん横に広がっていき、オカルト世界の話に突入してしまうので、その方面には、私はついていけません。ていうか、そっち方面には興味がないので終わりにします。
ボーンズに関しては、日本ではあまり報道されていませんが、まったくないというわけではありません。
深くまで突っ込んでの記事にはなっていませんが、大手新聞なんかでも取り上げています。
それと以前やっていた「2月14日(土)TBS 2:50~3:45」再放送と思われる「歴代大統領と学生秘密結社」という番組を観ました。内容はボーンズでした。
『ザ・スカルズ』
は、ボーンズを材料にした映画です。
以下に、東京新聞と読売新聞の記事を転載しましょう。
2004年3月7日(東京新聞)
米政界牛耳るエール大 秘密クラブから大統領
ブッシュ、ケリー氏 OB一騎打ち
強い特権意識、宗教的儀式も
11月の米大統領選は、現職のブッシュ大統領(共和党)とケリー氏(民主党)の事実上の一騎打ちだ。両者とも米アイビーリーグの名門エール大学出身。しかも、同大の学生秘密クラブ「スカル・アンド・ボーンズ」のメンバーだったことも共通点。今や米政界を牛耳るエールとはどんな大学なのか-。(コネティカット州ニューヘイブンで、寺本政司)
米東部の港湾都市として栄えたコネティカット州ニューヘイブン。そのほぼ中心部にキャンパスが広がる。独立戦争前の1701年に創立され、学内には赤褐色の欧州風建物が並ぶ。
米大統領の学歴はこれまで26代、32代の両ルーズベルトやケネディらハーバード大出身が5人で最多。エール大出身は27代のタフト、38代のフォード2人だけだったが、最近は父ブッシュ、クリントン(ロースクール卒)、ブッシュ現大統領と89年以来3代続き、ついにハーバード大に肩を並べた。
学究肌育成よりリーダーシップ
「図書館にこもる学究肌よりも、リーダーシップを持つ人材育成に力を入れている」と校風を強調するのは、ガディス・スミス名誉教授。経済学部の浜田宏一教授も「自分の考えで文章を書き、話をする。学生のコミュニケーション能力は他の大学より優れている」と指摘する。
一方で、政治家や実業家などの子弟が多く通っているのも事実。
同大は「WASP(ワスプ)」と呼ばれる東部エリートの養成校として知られ、第2次大戦前までユダヤ人や黒人、公立高出身者を見かけることはほとんどなかった。女性の学部入学が認められたのは1969年。現在も学生の74%を白人が占め、日本人の学部生はわずか7人だ。
「学生時代の付き合いは一生涯続く。ネットワークの強さはアイビーリーグの中でも一番」と国際部のジョン・ロングブレイク副部長。その典型例が、1832年に結成された秘密クラブ「スカル・アンド・ボーンズ」という。
4年生が対象 入会15人だけ
4年生が対象で入会できるのはわずか15人。ブッシュ大統領は1968年、ケリー氏は66年に入った。「学内でも活動内容はもちろん、誰がメンバーかも分からない」(ロングブレイク副部長)とされ、秘密主義を貫く。キャンパス内の「ザ・トゥーム(墓陵)」が活動拠点で、メンバーの元外交官は「国家機密より重要だった」と述懐する。
内幕本などによると「ハリー・ポッターの世界」(米ジャーナリストのアレクサンドラ・ロビンス氏)のような宗教的で、特殊な儀式がある。会員に有名人の子弟や成績優秀者が多いことから「特権階級」的な意識が強いとされる。
ブッシュ家は祖父の代からの会員。選挙戦になれば、人的、財政的な面でクラブのつながりをフル活用するとささやかれている。
「スカル・アンド・ボーンズ」の会員同士が、米大統領選で激突するのは史上初めて。ロングブレイク副部長は「単なる偶然にすぎない。“排他的”“特権的”なイメージは過去のもの。今はユダヤ人や黒人も入会しているらしい」と話すのだが…。
2004年4月9日(読売新聞)
エール大秘密クラブ「スカル&ボーンズ」
米牛耳るエリート集団
ブッシュ、ケリー両氏も会員
米アイビーリーグの名門、エール大学。その中でも別格の特権階級とされる秘密クラブ「スカル・アンド・ボーンズ」が脚光を浴びている。11月の大統領選で一騎打ちする現職ブッシュ大統領(共和党)、ジョン・ケリー候補(民主党)の両者がともに「ボーンズマン」と呼ばれる同クラブ会員だからだ。大統領選での会員対決は初めてだが、同クラブが米国の権力中枢で存在感を強めていることは疑いないという。(コネティカット州ニューヘブンで、勝田誠)
18世紀初頭に創設されたエール大。広大なキャンパスに英国風の美しい校舎が並ぶ中、突然、秘密のベールに包まれた一角が現れる。窓が一切なく内部がうかがえないため「トゥー厶(墓陵)」と呼ばれる建物で、これが「スカル・アンド・ボーンズ」(「どくろ」の意味)の本拠地だ。
エール大の別の秘密クラブ出身者で、内幕本「トゥー厶の秘密」を執筆した女性ジャーナリスト、アレクサンドラ・ロビンスさんは「ボーンズマンらは、どちらに転んでも構わない、と余裕を持って今回の大統領選を見守っている」と話す。
会員は取材を受けない徹底した秘密主義を貫くが、この世界をひそかに調べてきたロビンスさんによると、同クラブは1832年、後にコネティカット州の大地主となったウィリアム・ラッセルが、南ドイツの大学で同様のクラブを見て感化され、帰国して創立した。そのためクラブ内の至るところにドイツの名残があるという。
「クラブの選考基準は2つ。学生新聞の編集長やフットボールのキャプテンなど各分野のリーダー格か、家柄(ファミリー・コネクション)のどちらかだ」
こう話すガディス・スミス同大名誉教授(歴史学)によると、同クラブは4年生を対象とし、入会するのは毎年15人だけだ。
会員は計約3000人で、うち約800人が存命。ブッシュ現大統領と父親のブッシュ元大統領のほか、タフト第27代大統領や、ロックフェラー家の関係者などがボーンズマン。WASP(キリスト教プロテスタントのアングロサクソン系白人)の総本山だったが、最近ではアフリカ系やアジア系の会員もいるという。
入会の儀式で、新入会員は自身が会員であることを明かさないよう宣誓し、棺おけの上に裸で横たわり、自慰行為を行った後、「それまでの性体験や近親者への憎しみなどを包み隠さず話し、他のメンバーは耳を傾けた後、講評する」(スミス教授)という。
このように毎週2回、木曜と日曜の晩に開かれる集会は、このような「性体験の吐露」(同)などを通し、独特の連帯感を生むことに充てられるようだ。ただ、最近では、中世的な色彩はかなり薄れてきたと指摘する関係者もいる。
(中略)
興味深いのは、「ボーンズには特定のイデオロギーや政治目的はない。とにかく権力の座に駆け上り、成功したら仲間をやはり名誉あるポストに就けるという目的だけがある」(ロビンスさん)という指摘だ。メンバーの元外交官はクラブのことは「国家機密より重要だった」と述懐する。
ブッシュ現大統領は1968年、ケリー氏は66年に入会した。ブッシュ家は祖父の代からの会員。ケリー氏は、ボーンズにコネは無かったが、名家出身というだけでなく、政治に関する学生クラブの会長を務め、「すでにキャンパスの重要人物だったので文句なく選ばれた」(同教授)そうだ。
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/skull_and_bones.html
http://www.asyura2.com/0403/bd34/msg/879.html
「スカル・アンド・ボーンズ」を覆うカーテン(中澤英雄東京大学教授・ドイツ文学)
http://www.yorozubp.com/0403/040305.htm
ジョン・ケリーをめぐる女性たち
http://www.yorozubp.com/0402/040221.htm
ジョン・ケリーのユダヤ的出自
http://www.yorozubp.com/0402/040226.htm
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
いいね!
0
シェアする
最終更新日 2004年10月10日 12時20分04秒
コメント(0) |
コメントを書く
< 新しい記事
新着記事一覧(全313件)
過去の記事 >
ホーム
フォローする
過去の記事
新しい記事
新着記事
上に戻る
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね!
--
/
--
次の日記を探す
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
広告を見てポイントを獲得する
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
ログインする
x
X
カレンダー
コメント新着
かめさん7699
@
Re:天皇家の資産や収入について(08/23)
1つ意見と1つお願いです。天皇は自分が…
BarBie5921
@
Re:一ドル札にある「ピラミッドと全能の目」について‥‥続き(08/15)
すみません。今改めて少し確かめたら前の…
BarBie5921
@
Re:一ドル札にある「ピラミッドと全能の目」について‥‥続き(08/15)
初めまして。通りすがりで初めてだし僭越…
たつまき2998
@
Re[1]:坂本龍馬はフリーメーソンに操られていた(11/07)
ブラックホールから出たガス雲で 2014年中…
DAGA8307
@
ブログ足跡つけます。
こんばんわ、HEAT1836さん、楽しい記事あ…
meilyohh
@
島田紳助 芸能界引退…暴力団との親密交際発覚 原因動画
島田紳助 芸能界引退…暴力団との親密交際…
meilyohh
@
鬼束ちひろ激変?3年ぶり出演の夏フェスで怪演・・・【映像あり】
鬼束ちひろ激変?3年ぶり出演の夏フェスで…
お気に入りブログ
小林よしのり氏「戦…
alex99さん
📣楽天ブログトップ…
楽天ブログスタッフさん
現代版攘夷論
アンレッドさん
ガードマンのつづる…
杉山巡さん
アメリカ奮闘記
System of a Downさん
銀河鉄道の夜へ
hirotsubasaさん
キーワードサーチ
▼キーワード検索
楽天ブログ内
このブログ内
ウェブサイト
日記/記事の投稿
【2006年版】米長者番付
世界で最も影響力のある女性100人@フォーブス
ゴールドマン・サックス(4)
日銀はだれのものか
ティモシェンコ、再び…
日本の富豪トップ40@フォーブス
世界500社番付@フィナンシャル・タイムズ
HSBCの挑戦
最も豊かな支配者10人@フォーブス
後藤組長逮捕
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Design
a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: