2005/08/01
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カテゴリ: It's so good


FWがこんなにも打ちやすいのならドライバーも絶対!(期待)

で、買いました!スチールヘッドプラスのドライバー!
はじめは「8度」、次にいろいろあって(汗;)「10度」のドライバーを購入。

しかし・・・
ティーアップして打つドライバーはFWほど低重心の恩恵は受けられず(のちに打ち方が悪いだけだったことに気が付きます)
期待した打ちやすさは正直得られませんでした(;_;)
・・・ですが以前のドライバーに比べれば格段に打ちやすく、しばらく使い続けましたよ(^_^)b

そして次はいよいよアイアンの物色・・・

これで立派な「自称キャロウェイ専属契約アマ」!!(^^ゞ

当時キャロウェイの代表的なアイアンはスチールヘッドX-14シリーズ
グースネックのX-14、オフセットを抑えたX-14プロシリーズの2ラインナップです。
ストレートネックのアイアン(ダンロップDP201)を使用していた私はやはりX-14プロシリーズを第1候補に上げました。

キャロウェイのアイアンは独特のフォルムで好き嫌いがはっきり分かれるアイアンです。

当初、私もX-14の独特の形状に違和感を覚えていたのですが何度もカタログを見たりショップで手に取ってみたりしているうちに最終的にはそのデザインを気に入ってしまったのです(^^ゞ

ネット掲示板などの意見を参考にした結果、US仕様のX-14プロシリーズを購入することに決定!
シャフトはスチールヘッドプラスに装着と同じキャロウェイオリジナル(CWS=コンスタンウェイトスチール)です。
軽量ですがシッカリ感のあるシャフトで未だキャロウェイ愛用者の間では人気のシャフトです。

注文したネットショップに在庫がなかったために予約して1ヶ月・・・ようやく練習場で初打ちです(^^)

1球目・・・

2球目・・・3球目も同じ(ゲッ!)

しかしここで原因をよく考えてみると、今まで使っていたアイアンと全く性能が違うわけで・・・。

実はX-14もS2H2理論を採用しています。※フリーページ:S2H2理論を参照
つまり重量配分を変えて低重心、深重心化して尚かつフェイスのセンターでヒットできるよにわざと重心距離を長くしているのです。
高重心ブレードアイアン用のダウンブロー的打ち方では球は当たらないわけです(^_^;)



今度はビックリ!!

「スパーーーン!!」と気持ち良く高弾道で力強い延びのあるボールが打てます。
私のそれまでの打球は吹けあがって飛距離をロスしてしまう欠点があったのですがX-14Proは吹け上がりが無く理想の弾道を描いてくれます。
またヘッドは鋳造ステンレス製ですが硬さはなく、そこそこ打感も柔らかくシャフトもほどよくシナって楽に気持ちよく振り抜けます(^^)


「ウ~ン!これ、イイ!」です(^o^)/

そしてX-14Proは私のそれまでのスイング理論そのものを根底から覆すアイアンになったのです。

またX-14Proの購入をキッカケに、現在に至る「キャロウェイフリーク」との出会いがありました。
このお話は、いずれまた・・・(^_^)





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最終更新日  2005/08/03 09:47:16 PM コメント(2) | コメントを書く


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