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【ペニンシュラホテル香港で酔払い海老】香港旅行では必ずペニンシュラホテルに宿泊する。余談では有るがクレジットカードの種類によっては部屋をアップグレードしてくれる。そして少なくとも一回は嘉麟楼(スプリングムーン)で昼食を摂る。嘉麟楼(スプリングムーン)ではいつも酔払い海老と昼の点心を端から総注文する。嘉麟楼(スプリングムーン)は広東料理の店だが、海鮮も美味しいメニューには酔払い海老は載っていないが『Do You Have Drunken Shrimp?』と聞くと、新鮮な海老があれば『Yes』と返事があり、そして何匹食べるか聞かれる。値段は時価になっている。この酔払い海老であるが、紹興酒を入れた器に海老を入れる。すると酒が滲みるのか器の中で大暴れのパフォーマンス。酔っ払ってぐったりした海老を火に掛けた紹興酒の鍋に入れて出来上がり。嘉麟楼(スプリングムーン)の美味しい中国茶を飲みながらの食事は至福の時です。酔払い海老はペニンシュラホテル東京の起鳳臺(ヘイフンテラス)や恵比寿ウェスティンホテルの龍天門でも食べることが出来ます。ちなみに起鳳臺(ヘイフンテラス)も好きで偶に行きます。このお店はミシュランで一つ星を貰ったそうですね。横浜のトゥーランドットで特別に作ってもらった酔払い海老は脇屋友詞シェフらしくお茶を使用して焼いた石を紹興酒に入れて茹でると言う独創的なものでした。今年もすでに国慶節の香港滞在に向けて航空券を手配しました。写真はおまけでペニンシュラホテルのハイティーです。(画像が悪いですね)お友達のサイトです。寄ってみて下さい。↓
2011.01.01
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【香港2011:羽田~香港、ロールスロイスでペニンシュラホテルへ】前回のブログで写真によるダイジェストを載せましたが、香港での詳細を何回かに分けて報告します。今年は成田空港からではなく、羽田空港からの出国を選択。新しく出来た羽田空港の国際線ターミナルを見たかったのと、移動時間の短縮が大きな要因。羽田では第一ターミナルで下車して国際線ターミナル行きの無料巡回バスに乗る。乗換えがあるのが少し不便だったが短い時間で行けるのが魅力かな。【羽田空港国際線ターミナル】カードラウンジで飲み物で喉を潤して航空機(JL029便)に乗り、クイーン・エリザベス号で知り合った人との待合せ・豪遊を目指していざ香港へ。香港の空港でペニンシュラホテルのポーターに送迎車乗り場まで案内される。今回の旅行は「三都物語」というホテルで出しているパッケージを申込んでいて、これにはロールスロイスでの送迎が付いていたのだ。【ペニンシュラHPよりの写真を掲載】前にも一度乗ったことはあるのだが、車を新しくしたと言うことで後部座席がかなり広くなっていて、セレブ気分を味合うことが出来た。(広さが判る写真が撮れなかった)【送迎用ロールスロイス車内】見慣れた風景(工事が絶えないみたいだな)を車窓に望み、突然の雨の中を疾走(翌日の花火大会での天気を懸念)し2年ぶりのペニンシュラホテルへ到着。【ペニンシュラホテル】夜のペニンシュラホテルはピンクのライトアップをしていた。「ペニンシュラ・ピンク2011」と名をうってエスティローダーとタイアップでピンクリボン運動(乳がんに対する意識向上キャンペーン)を行っているとのことでした。【ピンクのライトアップをしているペニンシュラホテル】香港滞在中の話は次回へと続く!お友達のサイトです。寄ってみて下さい。↓
2011.10.08
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