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2009.07.07

このまままで対象を「緩和」しちゃって「悪用」の心配は無いのか

テーマ：障害児と生きる日常(4432)

カテゴリ：障害者・高齢者

今日は、親に私が同乗している場合に使う 駐車禁止除外指定」 の更新に手帳等必要書類を持って警察へ手続きに行ってもらった。これは一定の重さの障害を持っている者が警察（都道府県の公安委員会の認可）した車両（ナンバー指定）に乗っていた場合に「駐車禁止」から除外するものであり都道府県によって障害の基準が違う各都道府県の対象範囲はこちら、私の住む三重県の範囲はこちらなのだが、今までは上記の様にナンバー単位の指定だったので該当が同乗していても該当車両以外は適用されなかったが、 「ナンバー」（）で無く（人）に対しての適用になった」 と警察から説明されたと言う。つまり管理人名での交付になり友人や親類のに乗っている場合でも手帳と除外指定証を持っていれば除外という事だ

でもふと思ったのだがから（人）に対しての交付と言う事は少なくとも手帳と除外指定車証は誰のであろうが持っていく必要有りと言う事だが、から人に交付対象を変えた事で
不正使用は増えないか？最近特定３種郵便（団体３種）の厚労省、郵政、架空団体のグル不正）や札幌の聴覚の偽認定等 「偽者が横行しているだけに本物の としては「ここまで緩和しちゃって大丈夫か？」と心配だ。

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