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先日お客さんから、「楽譜って面白いんだよー」という話を聞きました。例えば、【maestoso】マエストーソ という記号。 これが書かれていれば、 その意味は「荘厳な・堂々とした」となるので、楽器を弾くときにはそんな気持ちで弾くのだと。「えぇーと、、、荘厳なってなんですか?(笑)」なんとなーくわかりますけど、野村にはうまく説明できないです(笑)でもまあ、楽譜にはそんな気持ちで弾きなさい的な記号がたくさんあるのだとか。わかりやすところでは、ピアニッシモとかメゾフォルテとか学校で習いましたよね。この話を聞いたときには、非常に面白と思いました。 たしかに歌を歌うときでも、元気いっぱいで歌うのか、楽しいのか激しいのか、、悲しいと哀しいも微妙かもしれませんが歌い方には違いが出てきますよね。毎回ご飯を食べに行くといつの間にか弾き語り演奏会になっている(笑)Mさんに、イルカさんの「なごり雪」を元気に歌うのか、哀しく歌うのかを歌い分けてもらったときには、こんなにも感情の込め方で違いがあるのかと改めて関心してしまったほどです。「あぁ~」なのか、「いぃ~」なのか、「うぅ~」なのか、「えぇ~」なのか、「おぉ~」なのか、一語を同じように歌ってもそれぞれに感じるものは違いますからね。それが、今回は楽器。ただ楽器を弾くということだけでなく、弾きかたの表現力、弾き方にどんな思いを込めるのか、、、いやー考えさせられます。で、じゃあこれを、コーヒーの飲み方なんかにも取り入れたらどうなるの?と思ったのがきっかけだったんですけど、想像したらちょっと楽しい、、笑まず簡単なところで、「こちらのコーヒーはメゾピアノな感じです」メゾピアノ=やや弱く、、、意味はなんとなくわかりますよね。もうちょっと高度になってくると、「【amoroso】アモローソ=愛情豊かに飲んでいただきたいですね」とか、「この豆は【maestoso】マエストーソ=荘厳なイメージのコーヒー」とか、「コン・トゥッタ・ラ・フォルツァ&パストラーレコーヒー!! 」って、これはちょっと使ってみたかっただけ、、わけわからんけどすごそうな気がする(笑)最近のコーヒーの味表現なんかも、ワインで使われているような言葉があるぐらいですから、楽譜の記号なんかを使って表現してもいいよなと思ったわけです。言葉は同じでもその言葉に含まれる意味合いの微妙な違いなどが面白かったりしませんか。表現する側と、される側、、、されるという表現はあまりに一方に依存してる感がありますが、全く違った土俵であっても共有できる部分があるというか、、受ける側には受ける側にもそれなりのものがあって、それと同じでも十分楽しめるでしょうし、それと違った表現になってもそれもまた捉え方によって新しさが面白いような、、、ようは解釈の差の楽しさというか。。。すいません、頭の中のイメージを言葉に変換できなくなってきました。何言ってるのかわかんないですよね。。まぁようは、コーヒーの表現に音楽の記号など付け加えられたら面白いかなーと思ったわけです。楽想記号一覧http://www.wepkyoto.co.jp/~se/kigou.html上海。コーヒー・自家焙煎珈琲屋アルトコーヒー おいしいコーヒー豆を上海中に宅配します。http://www.alt-coffee.com/上海にうまいコーヒー広めるぞ!:上海エクスプロア・ブログhttp://blog.explore.ne.jp/coffee/index.php【広告リンク】・ネットビジネス大百科>http://snipurl.com/1r3k3・インスタントブログアフィリエイト>http://snipurl.com/1r3is【恵まれない方のために】あなたが下記をクリックすると、クリックされた企業から慈善団体に1円が寄付がされます。 寄付の対象は恵まれない子供達や、地球の緑。今のあなたにも”何か”できることがある。 http://www.dff.jp/
September 24, 2007
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先日中国の動画配信サイトさんから、取材を受けました。また後日できあがったものは紹介できればと思います。新しい取り組み、自分と同じ歳(78年生まれ)の方が運営されているだけに、なんかすごくいい感じでした。いい感じというか、同じ歳の奴の話を聞くとなんかちょっと燃えますよね。「おーまじでー!」なんて握手しちゃいました(笑)まったく業界違いますが、いい意味競っていければいいな。。動画の配信については野村としても非常に興味を持っていることなので、どのような形になっていくのか期待大です。youtubeとかって、ものすごくおもしろいじゃないですか、、暇なときは見てしまうし。。自分もなんか撮りてーとか思いますもんね。。「これからどんどん面白いものを生み出してくださいよ!」なんて言ってましたが、むしろ一緒にやりたいぐらいなんです、実は。。取材時も、そっち系のアイデアは出まくりでもりあがっちゃって、、気付いたら夕方でしたから(笑)結婚式とか、記念日とかのメッセージが動画で見られたらいいなって思うんです。手紙は手紙でいいんですけどね、やっぱり。でも、手紙とはちょっと違った良さがあるような気がしますね。あと、社長さんなんかが、自分の会社の良さをアピールしたりとか。会社説明会のときに社長さんが語ったりするのがありますね、あれを動画で配信。人材会社と提携して(って、すでにやってるところもあるでしょうが。。)やっても面白いかなと。僕が就職したいと思っている人間なら、熱く語ってくれる社長さんの姿だったり、社内のいい雰囲気とかを見ただけで「この会社に行きたい!」とか思っちゃいますよね、、単純ですけど、笑ブログをやって写真を多く使う社長さんも増えましたけど、平面より立体、声、動きがあるほうがより近くに感じますよね。文章よりも音声、音声よりも動画、動画よりも生で会う、、文章で伝わらない抑揚、音声では伝わらない表情、、どんどん遠くのものでも近くに感じられるようになってきますね。便利になっていくことはいいことですが、実際に会うことの大切さも忘れないようにしないと、いつかバーチャルだけで、人を生で感じることに億劫になってしまうかも、、、とかいうのは考えすぎですかね。。傷ついたり、苦労したりと、結構億劫になることも多い現実世界ですが、それでもしっかり足をついていきたいですね。同じ歳の奴にはものもの妙な親近感を持ってしまうせいもあり、もっともっと面白い波を起こしてほしいと期待します。って、おまえはどんなすごい波を起こしてんだって言われそうですけど、、自分はただの珈琲屋です、、笑でもね、珈琲屋にもできることはあるんですよ!(っていうと、ちょっと深く聞こえますか、、笑)大阪の愉快な仲間たちは、今何を感じているんだろう。。。上海。コーヒー・自家焙煎珈琲屋アルトコーヒー おいしいコーヒー豆を上海中に宅配します。http://www.alt-coffee.com/【広告リンク】・ネットビジネス大百科>http://snipurl.com/1r3k3・インスタントブログアフィリエイト>http://snipurl.com/1r3is【恵まれない方のために】あなたが下記をクリックすると、クリックされた企業から慈善団体に1円が寄付がされます。 寄付の対象は恵まれない子供達や、地球の緑。今のあなたにも”何か”できることがある。 http://www.dff.jp/
September 22, 2007
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バランス感覚を養うためには、「いつも何か両極端なものの間で葛藤していること」結構この言葉でビビッときちゃったのです。。葛藤って、心の中はものすごい揺れているので、心臓強くないとやっていけません。私なんてものすごい小心者なので、いっつも心臓ドキドキして、いつ破裂するんじゃないかって思ってます。昨日なんてものすごい愚痴って腐ってましたから(笑)今だけを見れば、たぶん私は苦労している時期かも。けっこう葛藤してるのかも。でもこれもバランス感覚を養うための練習なんでしょうか。それを知っても、受け入れがたいところが正直あるわけで、でも、それで腐ったからって現状が逆転するわけもないことは理解してるつもりです。葛藤しつつも、苦労しつつも、ちょっと腐りつつ(笑)も、なんとか歯を食いしばって打開策を生み出していかないとなと思います、、、今はね。人間の美しさって、こういう部分ですか。。パワーが落ちてるときって、ものすごい些細なことでも、何か色々と感じちゃったりして、なにこんなに揺さぶられているんだろうと思います。そんなに小っちゃかったっけとか思います。バランス感覚はもっていたはずなのにと思います。悔しくて悔しくて、心の中から溢れてくるものはなんでしょうか。野村もまだまだ小っちゃい小っちゃい。眉間にしわ寄せながら、「ムカツクー!」「チクショー」と叫びながら、「なんでオレばっかり!(オレばっかりじゃないのはわかりつつ)」ってブツブツ言いながら、大きくなっていかないと。最近、グチっぽくてすいません。まだちょっと続くかもしれませんが、できるだけいいパワーを出していきます。読んでます!『壁を破る言葉』 岡本太郎著
September 20, 2007
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先日ブログに書いたことで、下記のようなコメントを頂きましたので返答したいと思います。これに関連した日記は9月10日の日記をご覧下さい。http://plaza.rakuten.co.jp/hicafe/diary/200709100000/>失望ですね・・・ 他業界人ですが・・・さん 他業種で世界ベースで動いていますが、真似なんて当たり前です。真似されてもいいように差別化を図っていく。お互いに切磋琢磨していく。これが世界の常識です。真似をされたからどうのっていうのは問題外です。場違いな言い訳。真似が悪いわけではないと仰っていますが完全に悪いと言っている文章ですね。稚拙な文章で本心を偽っているのは誰でしょう。どんなものでも真似されます。物真似文化の日本人が何を・・って感じですね。そもそもコーヒー自体のオリジナルって??アルトコーヒーは半分以上オリジナル??上海に来る度にこちらで買っていますが、はっきり言って完全なよくあるコピーです。頻繁に目や耳、口ににするものばかりです。オリジナルもあるのでしょうが、問題は飲む側がどう感じるか。オリジナリティなんてなかなか伝わらない。それは完全な自己満足の世界です。「上海に美味しいコーヒーを」っていうのが好きだったのですが、どうやらそんな気は毛頭ないようですね。はっきり言ってがっかりです。あなたも誰かに教わり、他からいろんなものを仕入れているはずです。それを半分以上昇華させていますか?(2007.09.11 03:46:44)>失望ですね・・・2 他業種人ですが・・・さん 日本人、中国人という言葉を使うこと自体、完全に意識している証拠。世界に出てこんな考えの人がいるのにびっくりです。物理的行動的欺瞞、精神的依存症、鎖国文化の代表って感じですね。私の仕事も中国で真似されています。しかし、差別化に努めていますし普通にその人たちと情報交換しています。結果お互いに伸びています。真似が悪いものとお考えなら、関係者・近い存在に真似されるなんて、完全に自己の管理能力のなさを露呈しているだけですね。真似をされてからごちゃごちゃ言うくらいなら、初めからきちんとマネジメントしていけばいい。それもこういったところで本心の見え隠れする(隠れていないけど)稚拙な文章で愚痴愚痴書くこと自体普通の経営者はしない。そこで同調だけをするような集団的自慰行為も気持ち悪い。私は本当にアルトコーヒーのファンでした。だから本当に失望です。あなたがコーヒーの起源なんですか???もう二度と買いません。(2007.09.11 03:47:21)他業界人ですが・・・さんへ私の書いた文章が未熟なもので申し訳ございません。今回頂いたコメントについては真摯にお受けいたします。私としましても、先日の文章上では伝えきれなかったことがありますのでここで合わせて返答させていただきます。下記に書いていくことは論破しようという目的で書いているわけではありませんが、私個人の思うこと、感じることは書かせていただきたく思います。再度コメント頂けるのであれば、野村はしっかりと受け止めたいと思っておりますし、もしお付き合い頂けるのであれば双方納得のいくまで話をしたいと思っておりますので宜しくお願い致します。hiroya@alt-coffee.com真似というか、コピーレベルのものはやはり恥ずべき行為だと思います。ただ、真似をしたときされたときにどんな気持ちになるか(自分も相手も含め)十分に理解した上で、それでもやるのであれば最終的にはその真似はただの真似ではなくなります。自分が恥ずべき行為を行っているとわかっていれば、それは早く脱するために努力をするでしょう。周りに真似だと言われないために、死ぬほど勉強するでしょう。いち早く違う形を生み出そうとするでしょう。それがベースとなって切磋琢磨していくことはお互いプロであれば当然のことです。今回のようなことがあれば、切磋琢磨していくだけではなく、少しずつでも市場は広がっていいくでしょうし、市場が広がっていけば、よりいいものが求められ技術も高まっていき、そして今の一般常識だと思い込まれているコーヒーの認識も徐々に変わっていき、もっといいものが出てくる可能性があると考えています。これはまさに私がやりたいこと、目指すことのひとつです。仕事は教えてもらうよりも見て盗むものであり、それができるために今のお店を作ったといっても過言ではありません。来店されたことがある方ならわかると思いますが、私たちが行っている全ての作業は今のお店では丸見えです。コーヒーをどんな作り方しているのか、生豆は何を使っているのか、どんな焙煎なのか、どんな抽出なのか、このようなお店造りにしたのにはコーヒーに興味を持っている方に来ていただくためであり、盗めるところはどんどん盗んでもらおうと始まりました。来店された方の中には特別な珈琲教室でなくとも、スタッフと話をしながら勉強されている方もいらっしゃいますし、野村もスタッフの勉強に繋がるのであれば実際に教えることはいくらでもありますし、質問にも全てその場でお答えしています。自分達が学んでいる技術や知識はどんどん新しい人に教えていこう、教えていくことによってそれがまた勉強になるとスタッフにも言っておりますが、盗まれたくなければ簡単に教えませんし、まず見せることはないでしょう。このブログ上でも、何度となく写真や文章で伝えられること、同じ内容のことでも角度を変えながら私が表現できる範囲のことは具体的に書いて説明しています。(私が師匠と勝手に仰いでいる方のところではもっと色々なことが書かれています)なぜわざわざ時間を使ってまでそんなことしている人間が、今更になって真似をしてほしくないと言うのでしょうか。コーヒーの本などに書いてある内容や世間でさも常識かのように語られている内容と、私たちが打ち出しているものとを比較すればどこがどう違うのかはわかる方はわかるのではないかと思います。一面的な文章ではわからなくとも、そこから興味を持ち、来店して実際に飲み比べをしている方も多くいらっしゃいます。その結果、私たちが行っていることが昇華できているかできていないか、価値があるものなのかそうでないのかは、それぞれ自由に判断していただいているところだと思います。最終的に飲む側がどのように感じるかが大切なことは、過去のブログ上で何度も話をしている通りですが、私が思うこととしまして提供する側がそこで終わりのラインを簡単に引いてはいけないのではないかということです。たしかに最終的な判断は飲む側が決めると理解しつつも、提供する側は今よりももっと新しい取り組みを模索し続けていく必要があるのではないかと思っています。伝わらないから諦めてしまうのではなく、なかなか伝わらないからこそ、どうやって伝えていけばいいのか、今よりもわかりやすくするためにはどうすればいいのかを考え続けていくチャンスが生まれるわけですから。そうやって徐々に時間をかけていくことによって双方が理解しあえて、今よりもいいものが生み出していけるのだと思っています。まだまだ経験の少ない未熟者が言ってもただのきれい事、理想論になってしまうかもしれませんが、お互いが理解したい、理解されたいと考えているならいつか伝わっていくものだと信じています。それは決して片側だけがよければいいというものではないはずです。伝わるか伝わらないか、私の考えが間違っているのかどうなのか、これについては今ここで答えを出すべきものでないでしょうし、同じく、「完全な自己満足」と言われてしまいましたが、このようなしっかりとした意見を書いていただけたにも関わらず名前さえ明らかにされないような方には、申し訳ないですが勝手に決め付けられる筋合いはありません。偉そうに言うつもりはありませんが、人と話をするとき、特にこのような匿名性が高くなる場合、名前を名乗ることは私の中では世界の常識を語る以上に大切なことだと思っています。体の好い使われ方をするだけの空虚な常識よりも、最低限忘れてはいけない大切なことが先にあるような気がします。私は世界ベースで仕事をしたことはありませんので世界のことはわかりません。でも例え、真似をするのが世界の常識であったとしても、私はその考え、その部分だけには異を唱えます。一人でも異を唱えます。真似をされることはよくあること、世界の常識だから仕方がないと言われても何の説得力もありません。世界の常識を掲げてもそれ自体には何の意味もなく、そこには認める人間と認めない人間というそれぞれの個という考え方があるだけではないでしょうか。真似をされるケースは今までやっていれば当然初めてではありませんが、度を越えたものに関しては、やはり汚いやり方だと思いますし、何を考えてやってんだろうか、恥ずかしくないのかと思います。そんなものに無理に大人ぶって理解を示そうとは思いません。そうは言っても別に怒っているというわけではありません。悲観的になって愚痴を言っているわけでもありません。集団的自慰行為をしているわけでももちろんありません。コメントでも書かれているように管理しようとすれば何かしらの方法があるでしょうし、真似をされたときに必ずしも相手だけが悪いとは思いません。逆に怒りにまかせて潰してやろうと思えばいくつかの方法があるわけで、それはここでお仕事をされている方ならいくつかの方法が頭に浮かぶのは理解し難いことではないでしょう。ただやはり、今回のことに関しては、一度ぐらい胸に手を当てて考えてほしいと思います。その上でどうなのか。それでもやり続けるのであれば、違うものになっていくのでしょうから。すいません、あと一つだけ言わせてください。「集団的自慰行為」の部分は撤回していただきたく思っております。感情的になっていたのかもしれませんが、これこそ稚拙のなにものでもないと思います。矛先は私だけに向けられるべきで、他を巻き込んでもあなたには何も得はないでしょう。偉そうなことを申し訳ございません。長文、お読みいただき恐縮です。お時間を取らせて申し訳ございませんでした。再度コメント頂けるのであれば、野村はしっかりと受け止めたいと思っておりますし、もしお付き合い頂けるのであれば双方納得のいくまで話をしたいと思っておりますので宜しくお願い致します。hiroya@alt-coffee.comアルトノイラントコーヒー野村浩哉これに関連した日記は9月10日の日記をご覧下さい。http://plaza.rakuten.co.jp/hicafe/diary/200709100000/
September 11, 2007
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今日は雨ということで、みんなで鶴を折りました。左から、、お客さんのOさん、スタッフのランさん、野村。折り紙は性格が出ますね(笑)北外灘で折り紙⇒ http://www.alt-coffee.com/
November 16, 2006
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北外灘店 上海大厦(シャンハイ ブロードウェイ マンション)へと続く通りうちの良さは、なんと言っても中国ローカルがすぐ周りに広がっていることだろう。本日は、2階に住んでいる人達の引越しの日。荷台付きの自転車が集まってきた。外灘〔Wai Tan〕バンド エクスプロア上海⇒ http://www.explore.ne.jp/shanghai/kanko/waitan.php3北外灘の珈琲店⇒ http://www.alt-coffee.com/アルトノイラントコーヒー北外灘店 内装工事始まる⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/hicafe/2008
November 9, 2006
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↑これって何?2006年10月29日(日)、22時45分~23時の間。河南中駅から北外灘店にテクテク歩いているときに、外灘、東方明珠(テレビ塔)方面、ありえない高さのところに光っているものを発見!飛行機のように動いているのではなく、そからまったく微動だにしませんでした。。これって巷でよく聞く、、UFOってやつですか?UFOを見たって言ってもいいですか?上海大厦(北蘇州路×呉淞路)の横から見ると、その光は南浦大橋方面に見えました。特徴は、非常にキラキラ光っていること、その光が中国によくあるどぎつい電飾(赤、青、緑など、、、あたかも東方明珠に共鳴しているかのように・・・)だったことが気になります。何かのイベントですか?もう少し控えめに存在していてくれたなら、「UFO見た!」って自信を持って言えるのに。。。
October 31, 2006
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忘れていましたが、ずっと行きたかったイベントのひとつ。http://www.dialoginthedark.com/contents/whats_did/index.htmlそれは、真っ暗闇の中をただ歩くというもの。視覚を奪われた状態で、残された感覚をフルに使い、ただただ真っ暗闇の中を歩く、歩く、歩く。。普段慣れ親しんだ生活をしている場所などでも、一度目を閉じた状態で動いてみると、普通では気付かなかったようなところに気付かされます(いい意味でも悪い意味でも。。)自分の部屋から、無事にトイレに行けるでしょうか?「あっ、こんなところに段差が。。」「あれ、、このへんに取っ手があったような気がするのに。。」ちょっとトイレに行くだけなのに、とても時間がかかります。時間のある方は、ぜひトライしてみてください。その際には、怪我しそうな危ないものや、足の小指などにはお気をつけくださいませ(笑)ほぼ日ニュースにも書いてありましたが、体験してみないと深~い意味での理解はできないものですよ。目が見えているありがたみを感じると共に、新たな発見があるかもです。。東京のイベントは随分前に終わってしまったようですが、、次回は上海に来てくれないかなー。■DIALOG IN THE DARK (ダイアログインザダーク)関連DIALOG IN THE DARK (ダイアログインザダーク)とは⇒ http://www.dialoginthedark.com/contents/whats_did/index.htmlほぼ日ニュース060823⇒ http://www.1101.com/news/0823-index.htmlDialog in the Dark Japan⇒ http://www.dialoginthedark.com/
October 29, 2006
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「メ、メーヴェ実用化っ!?」昨日来てくれたお客さんが驚くことを教えてくれました。あの「風の谷のナウシカ」に出てくるメーヴェが実用化されてるとっっ!http://www.petworks.co.jp/~hachiya/opensky/危ないぐらいのジブリファンである野村は前の日も「風の谷のナウシカ」を見たばかりでした。お客さんを前に、興奮しすぎ唾飛ばしまくり、、ナウシカがメーヴェに乗る姿を熱弁してました。。いやー、メーヴェで珈琲の配達をする日もそう遠くはないかもしれません。あぁ~夢が膨らむな~・・・Open Sky ─a Project to make the Personal Jet Glider─ ~個人的に飛行装置を作ってみるプロジェクト~ http://www.petworks.co.jp/~hachiya/opensky/一応スタジオジブリとは関係ないようです。■プロジェクトに関する、よくある質問http://www.petworks.co.jp/~hachiya/opensky/q&a.html
October 23, 2006
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「こんなもんでいいだろう」と気軽にやってしまったことについて少々反省している。今更「あのときこうしておけば・・・」と考えても仕方がないので、次のチャンスにつなげていこう。どんなきっかけであっても、目の前のチャンスはものにしないとね。今日は20代の上海人5人の珈琲に対する正直な意見を聞かせてもらえる日となった。どんな答えであっても真摯に受け止めるべきなのかもしれないが、、やっぱりあまりいい評価が聞けないときというのは、どうしても心苦しい。改善していくべき課題は多い。
October 16, 2006
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芸能界は、自分の力を自分で信じることができなければ生きていけない世界だそうです。そして、休むことなく走り続けないと、すぐに置いていかれてしまうそうな。。いやー過酷な世界、、ずっと限界振り切り状態なんて。。そこまで追い込んで生きていくのは並大抵のことではないでしょうね。「自分はそんな生き方をしようとは思わない」と切り捨てるのは簡単ですが、それはそうそう簡単に切り捨ててしまえるような軽いものではありません、、、たぶん。今という瞬間を限界振り切り状態で生きる、そして、その状態でずっと走り続ける・・・はい、、、想像してください、、、120%の力を出して、、、瞬間瞬間を生きていく、、、、、、、、、あ~、、僕は修行が足りないので集中力が切れてしまいます。。イメージだけでも非常に困難。。。でも、それでも、同じぐらいの気概を持って生きようと常々思ってます。だって、そんな生き方してる方、やっぱかっこいいですもん。かっこいい生き方コピーしたいですね。自分の力を自分で信じられますか?
October 9, 2006
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本日もいい天気ですね。北外灘店から歩いて1分ほどの外灘の景色です、、いやー実にベタ(笑)アルトノイラントコーヒー北外灘店 本日より通常営業です!これからもがんばります♪
October 8, 2006
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「潰れることはないが、発展もない」ということはとても厳しい状況だ。このような状況が長く続くことは、社にとってもまたそこで働く従業員にとってもよいこととは言い難い。このような状況は素早く脱しなくてはならない。新しいことを生み出そう。
October 6, 2006
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僕の人生を変えた大阪丸福珈琲店のコーヒー。先日の帰国のさいに、研究材料としてホット用とアイス用それぞれの豆(というか粉でしか販売してませんけど)を購入してきました。粉の状態なのでわかりにくいといえばわかりにくいのですが、今目の前にある珈琲豆の現物と、昔働いていたときのイメージをもとに、改めて見直し考えてみると色々なことがわかってきます。もとになる情報は少ない割に、昔以上に多くの情報が得られていることには、自分の成長具合にも驚きつつほんのちょっと自分を褒めてあげたくもなります。ありがとう、今までの苦労&試行錯誤!また少しだけコーヒーのことがわかった気がします。ちなみに、、、国慶節明け来店してくれた客さんには、こっそり丸福珈琲のコーヒーを飲ませてあげますよ~。ただそのときはペーパードリップになるので、丸福珈琲店本来の味とはまた少しイメージが違うんですが、、そこらへんはご了承くださいませ。本格的なお店の味を楽しむなら⇒ 丸福珈琲店フレッシュ付瓶詰め珈琲気軽に楽しむなら⇒ 丸福珈琲店おためしセット丸福珈琲店⇒ http://www.marufukucoffeeten.com/丸福珈琲店 店舗一覧⇒ http://www.marufukucoffeeten.com/shop/shop2/index.html#kitahama
October 6, 2006
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自分に何ができるかなんてわからないかもしれないけど、ただみんななんだかウズウズしてる。そんなウズウズしてる点と点を、線で結んであげるだけで驚くことが起こる。そして、その線がもっともっと増えてこれば、、それはまた面となり、すごく大きな力となる。もっと点を集めないと。
July 17, 2006
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同文はコンテンツレーベルカフェのサイトトップページでもご確認頂けます。http://www.artniks.jp/cafe/・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お客様ならびに関係者各位前略突然のご報告ですが、7月11日(火)未明に同ビル内に起こった火災の被害を受け、同日をもちまして急遽コンテンツレーベルカフェを閉店、また経営母体である有限会社アートニクスの事務所を閉鎖することとなりました。オープン以来これまでの約10年間、ご愛顧いただきましたお客様をはじめ、作品展・各イベントでお世話になったみなさまに心からの感謝とともに、この度の災禍により多大なご迷惑をお掛けすることを深くお詫び申し上げます。なお、現時点でのコンテンツレーベルカフェ再開の予定はございませんが、アートニクスの事務所移転先など今後の詳細は決まり次第改めましてご報告させて頂きます。顧客リスト、ご連絡先、関係者・店舗データ等がすべて焼失している為、みなさまへのお知らせが大幅に遅れております。誠にお手数ではございますが、みなさまのお力添えを賜り、この『お知らせ』同文の告知にご協力いただければ幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。改めまして、今日までコンテンツレーベルカフェおよびアートニクスを支えて下さいましたすべてのみなさまに精一杯の感謝の気持ちをお伝えいたします。またいつの日かみなさまにお会いできる時を願いつつ、略儀ながらご挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。平成18年7月14日有限会社アートニクス 代表 奥山泰徳コンテンツレーベルカフェ店長 内部利夫スタッフ一同・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・告知のご協力願いにつきましては、現在直接ご報告することが困難な状況に置かれている当事者たちに代わり、あの場所で出会った多くの人にことばお伝えいただければと思います。コピー・ファックス・メール転送・配布・リンクなど方法は問いませんが、濫発を望むものではありません。メール等発信の際は責任をもって、くれぐれもご注意願います。
July 14, 2006
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完全にとけてしまったアイスクリームを、もう一度冷やして食べようとしている自分に、ふと気が付いた。。でも、、そんな自分は嫌いじゃない。仕事には流れがある。同じことをしていても、すごく好調にできるとき、、そして、まったくできないとき。。好調なときほど、時間はあっという間に過ぎ、他事を忘れてしまう。今日の代償は、アイスクリーム。ちゃんと食べますけどね。
July 11, 2006
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最近ご無沙汰ですが、のんびり生きております。本日は日本からわざわざ電話でお問い合わせをいただきました。ブログを見て頂いたとのこと、、非常に嬉しく思います。Y様、先々で一緒にいいお仕事ができるといいですね。これからもよろしくお願いします。ありがとうございます。
June 19, 2006
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バスに乗っての帰宅途中、、近くのスーパーがいつの間にか閉店していた。華々しくオープンするところばかりに目を奪われるが、ひっそりと消えていくところもまた多い。新しいことを始めることよりも、継続させていくことのほうが何倍もの力を必要とする。いくら年齢を重ねても、人生最大の難関はいつも訪れる。だからこそ人生は素晴らしい。まずは肩の力を抜こう。■抽出のみの珈琲教室野村のいつもの長い話は抜きにして、今回は抽出部分をがっつりやっていきます。3つ穴式ドリッパーを使用した抽出初心者編です。日時:6月13日(火)10時~(1時間ほど) 料金:100元 場所:上海市北外灘呉淞路30号 Tel&Fax:021-6393-0053 参加は要予約となりますので、よろしくお願いします。 info@alt-coffee.com(6月13日 珈琲教室参加希望) 自家焙煎アルトノイラントコーヒー http://www.alt-coffee.com/ 生豆の品質、焙煎技術、抽出技術など、味を作り出す要因は様々ですが、一番大切なのはカップの中に落とし込まれたコーヒーの液体。 これがおいしくなければ何の意味もないと考える人間がやってる上海の珈琲屋です。 ■本日行った珈琲教室での反省点最後の締めにしている松屋式での抽出が、自分自身納得できるものを提供できなかったことです。納得できなかったのでもう一度抽出しましたが、結局最後まで納得できるものを作ることができませんでした。教室に参加していただいた方は皆さん優しいので野村をうまく慰めてくれましたが、私的には非常に反省しております。「誰だってうまくいかない時はある」そんな優しい言葉に逃げる込むことなく、これからも努力していくことを約束します。
June 11, 2006
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今度の日曜日に、北外灘店にて珈琲教室を行います!興味ある方は、ご参加くださいませ。■内容 ・コーヒーを選ぶ前に知っておきたいポイント ・コーヒー業界の裏話 ・3つ穴式のハンドドリップの抽出(みなさんに抽出していただきます) ・松屋式ドリップを飲む ■珈琲教室@アルトノイラントコーヒー 日時:6月11日(日)14時~(2時間ほど) 料金:150元 場所:上海市北外灘呉淞路30号 Tel&Fax:021-6393-0053 参加は要予約となりますので、 参加希望の方は6月10日までにご連絡を! info@alt-coffee.com(6月11日 珈琲教室参加希望) 自家焙煎アルトノイラントコーヒー http://www.alt-coffee.com/
June 5, 2006
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マズローの欲求5段階説こちらからお借りしました↓http://www.toyama-cmt.ac.jp/~kanagawa/language/jikohyogen.html本日は、「創造性をかき立てるもの」ということで、外灘東方明珠塔近くのレストランで食事をしました。昨日もたまたま友人が遊びに来ており、「感性を高める景色&うまいケーキ」ということで外灘3号のレストランに行きました。どちらにも共通することとしては、景色はいい。でも、味は最高じゃないんだ・・・ってことが残念。ある意味感性は高まるかもしれませんが、悲しいかな世の中というものを見せられる感じです。。「本物」というものが世の中にあるとしても、そんなもの実は必要ないのかもしれません。たまたま行ったお店がよくなかったということも十分に考えられますが、あのような場所に「おいしいもの(期待)」を求めていくこと自体間違っているという意見もありますが、、たしかに納得です(笑)今の上海では難しいかもしれません。まぁ、、それにしても残念。。昔ある方が「お金のいい使い方を考えないね」と言っていたのを思い出しました。その当時は、面白いことを言う人だなーと思っていたぐらいですが、お金が得られるようになってきたときには当然考えなければならないことなのだと気付きました。お金の使い方は、以外に難しいです。ある程度収入が得られるようになると、簡単に無駄金を使うことが多くなってきます(なんか無意識的に。。)いつのまにか減ってきているお金に気付いて「あれ?」と思ってしまうのですが、心に残ってないところを思うとあまりいい使い方してないのかなと思います。(一面的なものではないですけどね)少し前から「いいお金の使い方とは」ということも考えますが、やはり僕の場合は自分の感性を高めるために使うことがいい使い方なのかと思います。上海に来てからというもの、感性を刺激されるということにはなかなか巡り会えず(大きくはそっちの行動はしてなかったし)、日本からの延長線上の感性で動いていることも少なくなく、情報の得かたに偏りがあるなとも思っていました。上海では自然にも触れられない、美術館には一回しか行ってない(ちょっと前のバスキア回顧展)、心安らぐ場所はなかなか見つからない(莫干山路は好きですけど)、おいしいコーヒーは飲めない(人に淹れてもらうのが一番おいしい)・・・もっと色々な所を探索に行かねばなりません。自分の感性をもっと高めていくためにも。もともとのきっかけは本を貸してもらったことだったのですが、この前帰国したときには藤原新也さんの本を買いあさってる自分がいました。。その中の一冊↓最初の「マユゲ犬の伝説」と最後の「ある野良猫の短い生涯について」は動物好きには非常に考えさせられます。藤原新也さんの素敵な感性は、たくさん感じさせ考えさせてくれます。(ちなみに野村はどちらかというと猫派♪)初めての方へ4種類のコーヒーが楽しめるセット(ミニバッグ付き)を作りました。よかったら見てみて下さい↓(アルトノイラントコーヒーのHPにいきます)http://alt-coffee.com/ac-newcust.html
May 22, 2006
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先日はこの方が北外灘店を訪れてくれました。前からずっとお会いしたかった方です。http://plaza.rakuten.co.jp/charlielong/やっぱ、バリバリ仕事してる方のほうが魅力的に見えますよね。体から発せられる気が違うんでしょうね、気が。。いくつになってもこの方のように魅力的でいたいものです。いつまでも魅力的でいる秘訣は、、この日記の内容なのでしょうか。。(笑)http://plaza.rakuten.co.jp/charlielong/またゆっくりとお話させてください。最近は日本からのお客様来店や打ち合わせなどで、なかなかゆっくりした時間が取れませんでした。もっと時間的な余裕を十分に確保し、今はいろいろと考えねばならないことがあります。この本にも書かれている、【6つの柱】 仕事、家庭、教養、財産、趣味、健康これをバランスよく伸ばしていく方法。そして、「緊急で大切なこと」よりも、「緊急じゃないけど大切なこと」のほうが大切なんだ、、、というお話は非常に考えさせられました。目の前にちらつく表面的な部分にばかり囚われては、問題の核となっている部分は見えてきません。どれだけ表面的なものを取り取り繕っても、問題の根本的な部分を解決しなければ何の意味もありません。自分に対してどれだけの客観性が持てるか。知らず知らずのうちに本心を隠すことに慣れてしまっている自分がいるのなら、まずはそんな自分を発見することから始める必要があるかもしれません。。
May 21, 2006
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「なんでコーヒーは、冷めたらおいしくなくなるの?」カフェや喫茶店に行ったとき、友人との話に夢中になってしまい、運ばれてきたコーヒーが冷めてしまっていた・・・そして、そんな冷めてしまったコーヒーの味って、、、大概がおいしくない。。つまり、、熱い時には飲めたけど、冷めたら飲めなくなった・・・こんな経験一度はあるかもしれませんね。答えを簡単に言ってしまえば、、単純に熱いときもまずかったというだけ。冷めておいしくないコーヒーは、熱かったときもおいしくなかっただけなんです。熱いときには「わからなかった」というだけです。日本酒は「人肌の温度で飲んでおいしいものが本当においしいもの」、、、そんな話があります。この話が実際のところどうなのかはお酒が飲めない僕はわかりませんが、、味の面で言えば、アツアツのものより多少温度が下がった(人肌に近くなった)ときのほうがそのものの味はわかりやすいかと思います。それはコーヒーだけに限った話ではありません。。例えば、、、お店などで出されるお水。冷えている時は飲めたのに、ぬるくなってからは飲めなくなった、、、そんな経験ありませんか?これも同じことで、人肌に近い温度によって本来の味を感じやすくなってしまったため、ギンギンに冷えているときにはわからなかったお水の味が出てきているんです。よくありますよね、、常温になってしまったお水が飲めないお店。。そこをレモンなどで必死に隠そうとしているお店もありますけど、、隠すという側から行っている作業では「逆効果では?」と思ってしまうのは、僕だけでしょうか??上海にはそんなお店多いですよね。。もう一つ、、、スポーツ飲料。常温で飲むと恐ろしく甘くまずいこと、知ってますか?全てのスポーツ飲料かどうかは試してないのでわかりませんが、昔サッカー小僧だった僕にはニガイ経験があります、、、まぁその時にそれを手渡した奴は、デコピン100回の刑にしてやりましたけどね(笑)極度に熱いもの、冷たいものなどは、本来の味を感じにくいということです。逆に言えば、熱いコーヒーが冷めてもおいしく飲めたというお店は、『素敵なお店』ということです。では、そんな素敵なお店がどこにあるんだというと、、、上海にはこちらのお店↓があるんですね上海の自家焙煎アルトノイラントコーヒーう~ん、ヤラシイ引っ張りかた(笑)追伸冷めておいしくなくなる原因は、また今度のお話に。。
May 15, 2006
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↑食肉目・ジャコウネコ科・パームシャベット属 ルアック古北の名都城内に新しくオープンした『コクテル堂』に行ってきました。 白を基調としたきれいな店内で、パティシエの方がその場でケーキも作っていました。女性に好まれるお店かもしれませんね。 ちょっと残念だったのは、出てきたコーヒーが抽出されてから時間の経ったコーヒー(または再加熱で味がくずれたか、、)の味がしたこと。エイジングされた(熟成させた)コーヒーを初めて飲むということもありすごく楽しみにしていたのですがたまたま運が悪かったのかもしれません。。次回に期待します。 古北のYAMIコーヒーにある世界三大珍珈琲の一つ『コピ ルアック』を飲んできました。(「コピ」はインドネシア語でコーヒー)こちらも少々熱が入りすぎてしまうコーヒーでしたが、ルアック自体には独特のコクがあるのかもしれません。一度飲んでみる価値はあるかも。。値段は一杯98元でした。 お店の方がもう少し抽出にも気を使ってくれればいいのになーと思います、、、こちらも今後に期待です。 ルアックの生豆を自分で焼いて、自分で抽出してみたいものです。 准海中路沿い(×興国路)に自家焙煎珈琲店(名前忘れました)があります。 注文したコーヒーを作る前に、カップにいれて「これが○○の豆だよ」と確認させてくれたりとなかなか演技がかっていたところは素敵。 サイフォンで抽出してくれましたが、そこそこおいしかったです。 上海はなぜか自家焙煎のお店が増えていますが、まじめに抽出(手抜きではない抽出)をしてくれるお店は少ないように感じます。コーヒーメーカーで出してくれる(作り置きをするのではなく、注文がはいってから作ってくれるような)方がマシだなと思ってしまうコーヒーでは「ちょっと・・・」と思ってしまいますよね。 雰囲気がいいお店が増えてきたのに勿体無いです。 コーヒー好きのいちお客としても、もっと珈琲屋さんに頑張ってほしいものです。実は、アルトノイラントコーヒーも今年はカフェを計画中です。
May 14, 2006
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スタッフとともに、焙煎工場の見学に行ってきました。へ~と思いましたが、なんと日本製の焙煎機が活躍しておりました(笑)最初は台湾にあり、現在は上海へ、、、すでに10年ほど使用されているフジローヤルという焙煎機です。写真の彼もコーヒーには6年ほど携わっているとか。。とても失礼なことですが、ここの焙煎方法を知ることにより、中国で出回る生豆がなんであんまりよくないのか少しわかったような気がします。(ごめんなさい)というよりも、この焙煎方法を基本とするなら生豆の質が多少悪くてもいい理由が少しわかった、、といったほうがいいかもしれません。。これを考えていくと、色々と考えさせられる部分があり大変勉強になりました。僕ももっと勉強していこうと思います。アルトノイラントコーヒー
April 5, 2006
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先日、珈琲教室@カメリアさんに参加して頂いたお客さんが北外灘店に遊びにきてくれたときのこと・・・「なんだか、お花をプレゼントしたくなって・・・」え、マジ?、、、 これは、告白というものですか?すごくドキドキでしたが、全くもって違いました(いやーん、、涙)こんな一瞬で通り過ぎてしまう幸せだったとしても、これからも強く生きていこうと思います。。。はい、それはさておき、、お店にちょっとお花があると違いますよね!非常に癒されますし、ここまで雰囲気も変わってしまうものかと、久しぶりにいい驚きをいただきました。お花の香りを感じたなんて、はて何年前だったのでしょうか。。上海には、人工的に用意されたかのような緑が多く、公園は多いのですが、大きな自然を感じたいと思ってもなかなかそうは行きません。仕事にかこつけ、ついつい自分の心と体を労わることを忘れがちです。今回、お花をいただいたことにより、大切なことを思い出したように感じます。香りは、昔の記憶を思い出させてくれますね。MASMYさん、えるさん、ありがとうございました。また遊びに来て下さい(辺ぴな場所ですが、、笑)いい珈琲屋になろう
April 4, 2006
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最近は、人生を充実させることを真剣に考えています。今までは自分の人生を充実させたいと思ったとしても、「無理かな~」「そんなにうまくいくかな~」というところで思考がストップしていましたが、そもそもの原因はそこだったのかもしれません。自分を信用できないところ、自分で自分の可能性を押さえ込んでしまっているところ。実現するかしないかは別として、最近は感じたことをできるだけ素直取り入れ、充実させるための方法を真剣に考えるということに重点を置いています。考えたとしても、損なところは何一つありません。でも、考えただけでは、もちろん得もありません。まず、自分が一番いい状態が実現できるとすれば、自分は本当に満足な状態であるかを再度自分に確認し、そこで本当にOKならば、その次に、、ではどのようにすればその満足状態の実現にまでこぎ着けるか、、、その差をどうやって埋めていくかという考え方にしています。先に書いたように、今までは満足な状態なんてありえないという時点で思考が止まり、それ以上は先に進むことはありませんでした。進めないというよりも、それはただ真剣に考えていなかっただけとも言えるかもしれません。「人は失敗だけでなく、成功をも恐れる」と僕の好きな経営者は言います。まさに成功を恐れて先に進もうとしてなかったのは自分だったのかなと。僕のやっていることが、現在の時点で成功かどうかはここでは関係ないのですが、人それぞれの中には、大なり小なり数々の成功と失敗があると思います。世間一般に論じられるような大きな成功と大きな失敗ではありませんが、自分にはもっと極々小さな、そしてもっとも自分としては近い存在である成功と失敗こそ本当に見つめ続けていかねばならないと思いました。僕の知り合いの経営者は、この先会社をやり続けていくことを迷っている言っていました。果たして自分はこのままでいいのかと考えているようでした。僕からすれば、自分と同じく頑張っている方だけに応援し続けたいと思っています。ただ、頑張れる人は体や心が壊れるまで頑張ってしまう諸刃の剣的な欠点も持ち合わせている方が多いような気がします。頑張れることはいいことなのかもしれませんが、最近は単純にそうとも思いません。パワーがあるだけに、相反するものとのバランスを保つことにも神経を使っておかないといけないのかもしれません。
March 29, 2006
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本日はなんと、横山ノックさんがご来店。まービックシ。。最初は「なんか見たことある人が来たなー」ぐらいだったのですが、「横山ノックと申します」って、、キャーーなぜに上海に~!!って、、なんでうちの店に~、それも僕の目の前に~!!まぁよくよくお話を聞いているとですな、、、ってあんまり言わないほうがいいのか。。「自慢しときますー」とは言ったものの、話の内容は書かないほうがいいのかもしれないぞ。なので、今は止めときます(笑)またお話できるときがきたらということで。。なんだか北外灘店のお店ができてから、より多くの方に出会えるようになった気がします。日本から遊びに来てくれる方、帰国前に遊びにきてくれる方、今までは会いたい方には自分から訪ねて行ったりしていたのですが、最近は向こうから来てくれるので僕としてはとても便利です。(偉そうな意味ではありませんが、笑)やっていることは昔からあまり変わってなのですが、店舗を持つとこうも違うものなんですね。インターネットの力にも久々に驚かされました。これを見ている方も、ぜひ遊びに来てくださいね!アルトノイラントコーヒー 北外灘店上海市北外灘呉淞路30号Tel&Fax:021-6393-0053(野村のウンチクが聞きたい方は、事前に連絡くださいね)横山ノックさんのHP→ http://www.yokoyamaknock.jp上海で頑張ってます!→ http://www.alt-coffee.com/
March 26, 2006
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上海でも1、2を争う好きな人→http://www.kamome.cnが、先日北外灘店に遊びに来てくれた。こんなカッコいい写真↓http://www.kamome.nuまで撮ってもらって、紹介までしてくれるなんて感激!「負けるとか負けないでなく いっしょに、がんばりましょう!」こんな気持ちのいい言葉が言える人柄だからこそ、この人は素敵なんだろうなとつくづく思います。いい言葉を言う人は多いですが、心に響く言葉が言える人はあんまりいません。この人は僕にとって数少ないそんな方。今日は少し褒めすぎました(笑)カモメさん、ありがとう!!上海カモメ 海外生活のブログ→http://www.kamome.nu中国のお仕事情報ならお任せ→http://www.kamome.cn上海のコーヒーならお任せ→http://www.alt-coffee.com/
March 22, 2006
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←このロゴを作ってくれたコンテンツレーベルカフェのオーナーさんから教わったことがあります。「お客様から受け取った1000円は、明日に繋がる1000円なのか、繋がらない1000円なのか。見た目は同じ1000円でも、そこに含まれる意味合いは全く違うよね」コンテンツレーベルカフェhttp://www.artniks.jp/cafe/大阪市中央区北久宝寺町2-3-1 TEL:06-6261-9900本日とても反省しました。それというのも、お客さんに対して気持ちの悪い仕事してしまったこと。自分が気持ちの悪い仕事をすることによって、お客様にも迷惑をかけ、負の連鎖を起こしてしまう。その負の連鎖は、どこまで続いてしまうのだろう・・・金額とすれば、10元割引になるか、ならないかという極々小さな問題なのだが、それは金額上に見える問題だけに留まらず、私達アルトノイラントコーヒーとしてのこれからの先々のスタイルにもかかわってくる問題だった。金額だけの10元割引であれば別に大した問題ではない。それは100元割引であっても意味は同じこと。ただ、表面上の金額だけではなく、本当に大切なのは中身である。売る側と買う側、双方が気持ちよく商品と代金とを交換できているかが重要なのだと思う。私の商売は、売る側と買う側は対等であると思っている。今日の私は、異例としてその方だけの特別な10元割引を了解してしまった。それは目の前の小さな小さな金額と新規客獲得ということに惑わされたように思う。本心からではない無理な割引をすることによって、私としては違和感を感じながら自分でも気持ちの悪いサービスをしてしまった。あんな気持ちの悪いバレバレのサービスをするぐらいなら、商品を無料で差し上げたほうがお客様はもっと気持ちいいと思ってくれたかもしれないし、きっぱりと商品を引き上げてきたほうが私達が目指すクオリティーを守れたかもしれない。きっと私は、今日のお客様が次に買ってくれるときがあったとしても、「無理に割引してしまったお客さんか・・・」と思ってしまうだろう。「注文してくれてありがとう」ではなく、先に「嫌だな」と感じてしまうだろう。私が断る勇気を持っていなかったばかりに、もしかしたら先々でお客さんを傷付けてしまうかもしれない。お金には命があると言う。今日の私は、まさに命のない、先に続かないお金を受け取ってしまった。形としてのお金は手に入ったものの、私の気持ちとしては、とても気持ちが悪い。このような低レベルのサービスをすることによって、いつも買ってくれているお客様に対しても申し訳ない。トップである私自身がこのような責任感のない仕事をしていてはいけない。もう二度とこのような死に金を受け取らないと誓います。今日はとても反省し、昔の教えていただいた言葉を思い出しました。Altneuland Coffee http://www.alt-coffee.com/Contents Label CAFEhttp://www.artniks.jp/cafe/
March 19, 2006
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hu-ism4月号でアルトノイラントコーヒーが紹介されます!たしか『俺流カフェ』というコーナーです・・・。見てくださいね~!!hu-ismさんでは、下記のコーナーに参加してくれる方を募集しているそうです。ここから==========================================================編集部では、常に以下のコーナーに参加していただける人を探しています。「みんなで書板!」:先日野村さんにも参加していただいたもの。「ヒゲグラフ」:ヒゲのある動物を飼っている方。「ラオワイの目」:英語か中国語でおもしろいエッセイを書ける、外国籍(日本と中国以外の国籍)の人。「ごはんリレー」:料理のうまい地元上海人の主婦または旦那。「おくにじまん」:日本人で、帰国時自分の出身県の自慢をエッセイと写真で取材、紹介してくれる方。(現在東北、四国、中国地方を特に探しています)もしいずれかに心当たりのある方がいましたら、随時探しておりますのでご紹介下さい。終わり=========================================================ご協力お願い致します!!ミクシィコミニティの【上海珈琲生活】もよろしく↓http://mixi.jp/view_community.pl?id=563360アルトノイラントコーヒーはこちら↓http://www.alt-coffee.com/
March 10, 2006
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今日は、 たまーに聞かれるこんな質問にお答えしようと思います。 ■質問 >さて、先日一時帰国した際に、ゴールドフィルターのドリッパ >ーとやらを購入してみました。 >紙臭さがなくなると聞いたのですが、 >あまり最初から紙については気にならなかったので >...まぁ、あまり変わらないような...って感じなのですが >とりあえず経済的なので良いかなと思ってます(笑) ■野村の思うこと 僕も、紙臭さについては、世間で言われているほど気になったことは ないんですよ。 昔はペーパーフィルターの圧着部分が糊付け(だったと思いますが、、) されていたりとか、塩素漂白での塩素の臭いが残っていたりとかあったら しいので、そのようなことが、今でも尾をひいてる噂なのかなと思います。 あと、香りの強いものと一緒に置いておくと、紙が臭いを吸ってしまうことも あるので、それでも「紙臭い」と言う表現には繋がるのかもしれませんね。。 現時点で、開封してすぐのペーパーフィルターの匂いを嗅いでも、 僕は「紙クサッ!」と言うほどの匂いは感じませんが、世の中のフィルター には もしかしたらニオイのあるペーパーフィルターもあるのかもしれません。 (昔は、紙の質がひどかったという話は聞きます) 紙臭さを防ぐため「ドリップする前にペーパーフィルターにお湯をかける」と も言われますが、一番の原因は、フィルターの管理が悪く、他のニオイを吸 ってしまったものが多いのではないかな~というのが、正直な意見です。。 だってコーヒーの香りのほうが、何倍も強いですからね。。 あーそうそう、あとはゴールドフィルターを売る側の言い分というのも考えら れますよね。 金属フィルターは、コーヒーの油分が出て最高だー、これがなきゃコーヒー じゃ ないと言う方もいるぐらいですし。。(紙は油分を吸ってしまうので) 器具によっても、それぞれ抽出されるコーヒーの質が違うので、 どれが合っていてどれが間違っているなんてことはありませんが、 おいしく飲むことができれば、それが一番素敵なことですよね。 Mさんの言われるとおり、「(紙を使わなく)経済的だからいいかな」 という表現が、僕は一番好きな表現ですよ(笑) 上海でおいしい珈琲なら、こちらhttp://www.alt-coffee.com/
February 23, 2006
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夫婦でチャレンジ上海さんからイメージバトンというものをいただきました。ぜひともチャレンジしてみようと思います!【バトンのルール】イメージでつながっている言葉(キーワード)の最後に自分のイメージを1つ新しく付け加えそれを新たに『3名様を指名』した上でお渡しする。【現在まで】海→ブルー→サッカー日本代表チーム→ドイツ→ソーセージ→バーべキュー→かに→白砂→砂丘→海→太陽→ひまわり→たね→すいか→うめぼし→和歌山→みかん→あたしンち →猿山→赤ちゃん→フレンチブルドッグ→おばあちゃん→ボーリング→ハイタッチ→アメリカ→カジノ→ドラクエ!!! →スライム→キング→トランプ→マギー審司→ジュエリーマキ →後藤真希ちゃん→モーニング娘。→テレビ東京→旅→駅弁 →牛タン→カルビ→脂肪→カプサイシン→ナルリョライスンヨプ →金山知憲→ミラクルホームラン→逆転→旗→体育祭→うちあげ→飲ま飲まイエイ→一気のみ→ウコン→インド人→ガンジー →ゼンジー北京→バンジージャンプ→SHONENJUMP →ナルト→博多弁→和田勉→天然ボケ→浅田美代子→女系家族 →婿養子→カカァ天下→カイヤ→巨乳→叶姉妹→美香→サルサ→情熱→赤い薔薇→おちょう婦人→縦ロール→名古屋嬢→しゃちほこ→グランパス→リゾートホテル→無縁→ルーズソックス →なが~~~い→しっぽ→ポニーテール→少女→ロングヘアー →貞子→暗黒舞踏→デスマスク→ナポレオン→痛風→飽食→グルメ→TOKIOの城島 茂→茂子→あひる隊長→村長 →ヒゲ → サンタクロース→プレゼント→アクセサリー→キラキラ→雪(の結晶)→北海道→実習(先)→調理→パスタ→カルボナーラ→フォーク→食器→レストランバー →お酒→忘年会→鍋→やかん→カップ麺→熱湯3分→コマーシャル→居酒屋クーポン→半額→スーパー!→スーパーヒーロー→仮面ライダー→藤岡弘→知らなかった芸能人→効かなかった霊能師→ぎぼあいこ→肝試し→運試し→おみくじ→初詣→人ごみ→痴漢→夜の公園→満月→危険な夜→不倫→麒麟→渋い声→中尾あきら→長いマフラー→ピエロ→ピロシキ(食べ物)→アイスコーヒー→アルバイト→ビアガーデン→祝賀会→サイコ~→ドリーム→パワー→( )とのこと。「パワー」という言葉。そこから連想するものは、、「バランス」でしょうかね。パワーがあるということはとても素晴らしいことですが、そこにはバランス感覚を持ち合わせていなければ諸刃の剣になってしまう場合があるのではないでしょうか。光が強ければ、それだけ影の部分も濃くなるように、相対するパワーはどこかで必ず発生します。その相対するパワーをどう生かすのか。人生の面白さですね。では、「バランス」という言葉を次の3人の方に送ろうと思います。まずは、上海の情報通@なんでそんなに知ってるの?上海ドリームさんそして、上海の若者を牽引する@趣味多っ!ALFAFREAKさん そして、踊れる美人茶芸師@開店準備頑張って下さい!上海小町さんよろしくです。上海にうまいコーヒー広めるぞ!成功の光と影。成功にたどり着けば、そこは通過点でしかないことを知るだろう。人生は、決してハッピーエンドでは終わらなかった・・・
February 10, 2006
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「おいしい」ものと出会った人というのは、不思議とそこでは終わらず、さらにおいしいものがあるなら知りたいと思ってしまう。・・・そんなこんなで、早8年。まんまと珈琲にハマった一人。現在の上海では、自家焙煎店においしいコーヒーを求めても、答えてくれる店などほとんどない。これは非常に悲しいこと。でも、だからこそ自分のコーヒーと向き合ういい機会なのかもしれない。いくつかの実験の中で、おいしいと思えるコーヒーに出会うと今でも心躍る。そんな心の動きに気付くと、自分自身喜ばしい(笑)一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がる
February 9, 2006
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===========================←今回のJブリッジ(1月12日分)には10元割引券が付いてます。ご使用の際は、切り取って配達スタッフへお渡しくださいね。さぁJブリッジ配布店へいますぐゴー!!===========================「あなたのところは、どれだけ安くできるの?」「ランチに出すコーヒーはおまけみたいなものなので、安ければいい」「最後に出すコーヒーがそんなにおいしくては、自分達が出している料理がぼやけてしまう」某飲食店や某ホテルの料理長に言われた言葉で、私は愕然としてしまいました。現在、上海の市場としてもっとも重要なのは、コーヒーの味ではなく、価格なのです。それは料理にこだわりを持っているような有名店でも同じでした。経営者の私とすれば、この言葉は理解できます。やはり商売ですから、どの店も、1円でも安くと考えるのは仕方のないことなのかもしれません。安くで仕入れて、高く売る、、商売をされているのならどれだけ利幅が大きく取れるかを考えるでしょう。自分達がメインで出している料理が、負けてしまうぐらい存在感があるコーヒーというのも、料理人からすればいい気はしないかもしれません。ただこれは、少々プロ意識に欠けているとも思うのです。「ランチに出すコーヒーだから」「料理がぼやけてしまうから」これは、努力不足の言い訳でしかないような気がします。「少しでもおいしく」という努力が、後回しにされているお店が多く、とても残念でなりません。「料理はおいしいけれど、コーヒーがおいしくない」このような飲食店が、ここ上海にはどれほどあるのでしょうか?ほとんどのお店が、最後に出すコーヒーは「安ければいい」という選択をしているような気がするのです。サービス(無料)として出しているからいいのでしょうか?お客さんから何も言われないからいいのでしょうか?別に、極上のおいしいコーヒーでなければいけないと言っている訳ではありません。ランチや少し頑張ったディナーの後には、もう少しましなコーヒーを出してもいいのではないかと思うのです。料理にそこまでのこだわりを持たれているのなら、なぜ最後に出すコーヒーにもう少し気を使わないのでしょうか。せっかくの素晴らしい料理も、最後が悪ければそのレベルで終わってしまうのではないでしょうか。おいしいものを求め続ける努力、それはお店としてはずっと持ち続けていかねばならないと思うのです。喉が乾いたからと言って、コーヒーをガブガブ飲むような方は少ないでしょう。喉を潤すだけなら、きっと他の飲み物を選ぶ方が多いかと思います。本来コーヒーは、喉を潤すためのものには適していないのかもしれません。ではなぜ、コーヒーを飲むのか?嗜好品であるコーヒーがもたらしてくれるもの、、それは、喉を潤す以上に、心を満たしてくれるものだと思うのです。安さだけを追い求めたコーヒーに、気持ちが注がれることはありません。缶コーヒーを飲むときと、珈琲専門店で飲むコーヒーとでは、飲む側の気持ちとしても全く違うはずです。その気持ちを数字で表せば、5の期待値の時に10のコーヒーが出てこれば満足できるでしょう。でも逆に、10の期待値の時に5のコーヒーが出てきたら満足はできません。同じ「コーヒー」という言葉を使っていても、含まれる意味合いは全く違います。どちらが良くて、どちらが悪いということではありませんが、こだわりの料理で期待値を上げているのなら、その期待を裏切らないコーヒーを出してほしいと思います。今一度、そのコーヒーのことを考えてほしいのです。2006年は、上海においしいコーヒーを広めるための活動にできるだけ協力していきます。珈琲教室(ドリップ教室、焙煎教室、ウンチク教室)など、興味があるかたは、こちらまでご連絡下さい↓hiroya@alt-coffee.com(野村まで)コーヒーの楽しさを伝えられるコーヒー屋を目指します!
January 11, 2006
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現在は、北外灘店で焙煎しております。http://www.alt-coffee.com/本日は、先輩経営者3人が北外灘のお店に訪れてくれました。2008年にジャスダック上場を目指す世界の男MLOSさん→http://mlos.jugem.jp/こちらも上場を目指す、1回会ったら絶対忘れない強烈なインパクト、マグロオヤジこと天家のSさん人と人を繋げる才能は天性のもの、上海ドリームさん→http://plaza.rakuten.co.jp/shanghairakushou/この時期にこの3人の男達が訪れてくれること、、何かを感じずにはいられません。パワー溢れる方々にお会いすると、自分にもパワーがみなぎってくることがわかります。経営者としての相談にも親身になってお答え頂きました。私に足りない部分、スタッフに足りない部分、アルトコーヒーに足りない部分、、なんとなく問題の糸口が見えたような気がします。本当に感謝です。改めてこれからも頑張ろうと思えた日でした。アルトコーヒーは、今年大きな変化を遂げるかもしれません。2006年は「私」ではなく「公」のもとに動いていこうと思います。そこで、、これからはコーヒーについての質問があれば、こちらまでお気軽にどうぞ↓hiroya@alt-coffee.com(野村まで)野村がすべてお答えします!今が今だけしかないのなら、その瞬間瞬間を楽しもう。上海のまずいコーヒーを変えていくのが、アルトコーヒーの使命です!
January 10, 2006
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北外灘店、、やっと排気の問題もクリアーとなり、工場機能としての焙煎が始まりました。私としてのお店のイメージは「珈琲工場」兼「珈琲実験室」です。場所も虹口区、外灘の北の方(外白渡橋より北)の少し離れた所にしているということもあり、わざわざ来店してくれたお客さんには色々なコーヒーを飲んでもらって、ゆっくりしてもらえたらなと思います。とは言うものの、現時点ではお客さん用の机と椅子が用意できていないので、もう少し待ってください。春節明けぐらいには、用意できると思います(希望としては、、)これからは北外灘の店舗での生実験として、より多くの方、日本人以外の方にも、私達の生コーヒーに触れてもらるようになるということもあり、先を考えただけでもワクワクしてきます。上海においしいコーヒーが広まっていく波紋のひとつになれればいいと思います。むしろ、上海のコーヒーを牽引していくぐらいの気合は持ち続けなければいけないのかもしれません。同じ自家焙煎珈琲であっても、それぞれさまざまなスタイルがありますが、アルトコーヒーとしてできる最高のものを求めて、これからも努力していこうと思います。まずは、机と椅子を用意せねば。。宅配自家焙煎アルトコーヒー
January 8, 2006
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『楽しいことがしたい』今一度、見つめなおさなければならない。ただ単に楽しいことをするだけの世の中、それはきっと楽しくないだろう。「楽しい」その裏側には、目には見えない『努力』がつまっているからこそ成り立っている。その『努力』を、先に繋がる喜びととるのか、先の見えない苦しみととるのか。その『努力』を乗り越えた時にしか、本当の楽しさと喜びは得られない。その楽しさと喜びには、深みがある。先日、あるオーナーに言われた言葉がある。 自分ができることは、誰にでもできると思っていたら大間違いや。 それはわがままではなく、相手に対して失礼やで。「お前(私)はそうやろ」と言わんばかりでした。「もっと使い分けろ」と。理解はできる。ただそうだとしても、できる限り伝えていかなければいけないと思う。上海においしいコーヒーを広めるぞ!
January 7, 2006
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当たり前のことをしているだけで、高い評価が得られる中国。当たり前のことは、当たり前でしかない。評価は評価、そんなの軽々越えていこう。期待値が低いことに流されるのではなく、自分たちの中でのライン。100%は無理だとしても、どこまで100%に近づけるかが大切。もっと期待値を上げていこう。今年も楽しい年になりそうだ。宅配自家焙煎アルトコーヒー
January 5, 2006
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個人として、会社として、プラスのパワーを生み出していく。きっとマイナスのパワーはどこまでいってもなくなることはないけれど、それでもプラスを出し続けよう。
January 4, 2006
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明けましておめでとうございます!1月3日、宅配自家焙煎珈琲屋アルトコーヒーは、本日より通常営業しております↓http://www.alt-coffee.com/2006年も、上海においしいコーヒーを広めるべく、走りまわります!道端でバッタリ会ったら、ぜひとも声をかけて下さいね!!さて、2006年のアルトコーヒーの目標としまして、、・上海においしいコーヒーを広めよう・最高に楽しいことをしよう・上海でナンバーワンの珈琲屋になろう・お客さんにとって、オンリーワンの珈琲屋になろう・2000人の顧客数を集めようこちらを目指していこうと思います。何がナンバーワンで、何がオンリーワンなのか、、これは現時点では正直言葉にし辛いところです。味であったり、認知度だったり、、比較や数値にするなど測定できるところは色々ありますが、なんだかそんな測定方法では気持ちとしてガチッとはまるものではありませんでした。数値により明確になる部分はありますが、それだけにこだわり過ぎてしまって、何か方向を見誤ってしまいそうな気がします。これについては、もう少し思考を遊ばせてもいいのかなと感じます。幸いなことに、現在のアルトコーヒーは、少人数の機動性に優れたチームであり、修正点や改善点など問題が発生したことへの素早い対応はピカイチだと自負しております。それは、大きな目標をスタッフ間で共有することにより、細かいところの修正はすぐにできるためです。それぞれが自分でできる最高のサービス(オンリーワンやナンバーワンの)を心がけてさえいれば、この掲げた目標というものは自然についてくるものではないかなと。顧客数に関しては、上記に重複してしまう部分も多く、現在のクオリティーを維持しつつ、継続させていくにはこの数が最大ぐらいかなと。。無駄に多くの方を増やしていこうとは全く考えていませんので、私達も楽しいことをして、お客さんにも満足してもらう、、、そんな形をこれからも目指します。なんでこの仕事をしているのと問われれば、「だって楽しいやんっ!」そんな答えがスッとでてくるような仕事場にします。そんなアルトコーヒーに集まるお客さん、または仲間は、ほんと楽しい人達ばかりだと思うんですよね。まぁとりあえずは、今年も頑張ります!ってことです↓http://www.alt-coffee.com/この本↓読みましたか?最近はやる気にさせてくれる本が多いですよね。この本にも書いてありますが、できることからどんどん実行していくことが大切ですよね。考えることばかりで、行動を忘れてしまっては、何にもなりません。考えることは行動しながらでもできることであり、実は行動しながらのほうが、いいアイデアがでてくるものです。実践から得られるものというのは、行動が伴わないアイデアの10倍以上の価値があるのです。頭だけでう~んう~ん唸って考えているフリをする前に、一歩踏み出してみようと思えるかも↓http://item.rakuten.co.jp/book/3563173/
January 3, 2006
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今年の残り、、もう予定は決まりましたか?去年の過ごし方と言えば、、29日→仕事30日→夜、和平広場『萬蔵』でのライブ31日→友人の家でまったりとまぁ、平々凡々に新年を迎えた訳ですが、、ちょっと今年は、31日に面白いライブイベントがあるみたいなので、外で遊びながら新年を迎えようかなと企んでいます。イベントにいくのは何年振りなのかな、、と思うぐらいなのでほんと楽しみです。ただ、仕事が終わらないとどうにもこうにも行けないので、現在は仕事に集中し遊びの時間を抽出中します。ライブイベント詳細を下記に添付しますので、興味がある方はご覧下さいね。↓↓↓■余村さんから頂いたメール========================電話でもお話しましたように、12/31(土)20:00~24:30New Year Rock Festival Countdown Eventsの案内をさせていただきます。この年越しライブは日本では今年で33年続いているライブです。上海は昨年よりはじまり、音楽を通して日本中国の友好関係を民間レベルで深めると言う趣旨で昨年から行い今年で2年目です。今年は韓国Soulも加わり3ケ国同時カウントダウンとなりました。小さな事ですが、こんな活動でアジアのそれぞれの国民がそれぞれの国を認め合えたらいいな~と思います。うれしい事に今年は、ONO YOKO(ジョンレノンの奥さん)さんが、このイベントに賛同してくださり、ドネートとメッセージをくださるとのことです。たちのようにここ上海に夢をもってがんばってらっしゃる方々に是非来ていただいて盛り上げていだきたくて連絡をさせてもらいました。昨年もとても盛り上がりカウントダウンの時は皆が舞台にあがって歌ってました。(TVにもこの様子はうつってました)ジョー山中さんも昨年上海でやって、とても盛り上がり又今年はもっといいものをやろうと、とてもやる気まんまんです。今年はプラスCOOLSのボーカルであったPITPIさんもいらっしゃいます。お二人ともハートがあり。歌を聴くとジーンときますよ!長くなりました。すみません。行ってみたいとおっしゃる方がいらっしゃいましたら、このチラシに書いてある番号にTELして下さっても結構ですし、私に連絡くださってもOKです。(前売りのほうが、50元安いのでオトク。早めにお知らせください)138-1610-5562(余村まで)↓これは昨年の様子です。http://www.shwalker.com/shanghai/contents/spinterview/200412/index.htmlhttp://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/music/archive/news/2005/12/20051207spn00m200007000c.htmlhttp://www.golden5.net/blog/archives/2005/01/nyrf.html■日中友好■New Year Rock Festival in Shanghaiイベントのお知らせ 上海もやっと冬らしい季節の到来を感じる今日この頃となりました。皆様いかがお過ごしですか? 企画協力を、MEDIA MANBUにお願いしてお陰様で今回の実現に辿り着きました。昨年、第一回目を新天地ARKにて「日中友好New Year Rock Festival」として手探り状態ではありましたが、実現する事が出来ました。又今回は韓国も加わりより一層パワーアップし、フジテレビの電波に乗せて第一回三カ国間ライブを内田裕也率いるパワフルメンバーで開催いたします。 中国側出演者は昨年同様JOE山中に加えて、元COOLSボーカル、PITPIも登場します。(当時の結成メンバーは舘ひろし、岩城晃一等々) 就きましては、皆様の熱きパワーを結集させていただきたく、心より皆様のご来場お待ち申し上げております。 日時 :2005年12月31日(土曜日) 20:00~24:30 会場 :YES CLUB(夜色酒ロ巴) 徐匯区天鑰橋路666号 八万人体育場2号通道(上海富豪東亜酒店近く) 入場料:200元ドリンク一杯込み(前売り150元) 出演 : JOE 山中 23:00~ Hal with Bad Eggs(PITPI) 22:00~ The Herbs 21:00~ 蹴蹴板 20:30~ 協賛 : JAL・西口印刷・RIHNO GROUP 企画 : MEDIA MANBU 後援 : エレクター上海株式会社 NEW YEAR ROCK FESTIVAL 運営実行委員会上海(ANDY) チケット販売:エレクター上海(株)内NYRF運営実行委員会(ANDY)13764303774 021-5879-6581・6583(富田) 内田裕也率いるTOKYO(日本)のHPです、ご覧になってください http://www.nyrf.net/pc_index.html====================================もしイベントで野村を見かけたらぜひお話しましょうね!きっとベロベロに酔っているか、すでに撃沈されてヘロヘロの野村が見れるかもしれませんよ。。宅配自家焙煎珈琲屋アルトコーヒー
December 28, 2005
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上海、北外灘店オープンに向けて、アルトコーヒーHPも変えていこうと思います。今までなかなか時間が取れなくてできなかった、コーヒーの歴史、知識的なものはこれからどんどんアップしていくつもりです。とりあえず今回は、コーヒーの発見伝説をまとめました。▼コーヒーにまつわる2つの発見伝説静かな森の奥深くでひっそりと自生していたコーヒーが、どのように発見されたのか。伝説的な話はいくつも存在しそれぞれ似ているところもありますが、よく知られた起源伝説には2つあります。レバノンの言語学者ファウスト・ナイロニの「眠れない修道院」(1671年)に記されているもの(6世紀頃のエチオピア高原が舞台)と、もう一つは、回教徒アブダル・カディの「珈琲由来書」(1587年)に記されているもの(13世紀頃のイエメン山中が舞台)です。・山羊飼いカルディの珈琲起源伝説 (キリスト教圏説・エチオピア起源説)アビシニアにカルディという一人のアラビア人山羊飼いがいました。ある日のことカルディは、自分が世話をしている山羊が牧草地に生えている灌木の実を食べると、騒がしく興奮状態になることに気づきました。そこでカルディは、近くの修道院を訪ね、この不思議な話を伝え、その実の効能を試してみることにしました。食べてみると気分は非常に爽快になり、体に活力がみなぎってきたのです。この効能に驚いた修道僧は、夜の儀式中に居眠りをする修道僧たちにも勧めました。それからは、徹夜の宗教行事のときに睡魔に苦しむ僧はいなくなったといいます。やがて「眠らない修道院」の噂は国中に広まり、魔法の木の実が競って求められるようになりました。・僧侶シェーク・オマールの珈琲起源伝説(イスラム教圏説・アラビア起源説)イスラム教の僧シェーク・オマールは、イエメンのモカで王女の病気を祈祷で癒しました。ところがオマールは、この王女に恋をしてしまいます。これが王に発覚し、無実のオマールはオーサバという地に追放されてしまいました。食べるものもなく山中をさまよい歩いていると、一羽の小鳥が赤い実をついばんで陽気にさえずっているのを見つけたのです。空腹だったオマールは、この果実を摘み取って煮出してみることにしました。その果実からは、素晴しく香りのよい飲み物ができ、飲んでみると疲れがウソのように消え去って元気が出ました。その後オマールは、この実を使ってたくさんの病人を救い、罪を許されてモカに戻ることができました。最後はコーヒーを発見した聖者として崇拝されたということです。これから時間を見つけてどんどんアップしていきます!「もっと早く知りたい!」と思う方は、こんな本でも簡単に学べますよ。コーヒー初心者向けの本では、一番安いかも。。さぁ!あなたも今すぐ本屋さんにゴーッ!!(なんて、、笑)上海の自家焙煎珈琲屋アルトコーヒー
December 5, 2005
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正面入口の作業風景です。作業は、こんな感じでタバコを吸いながらのんびりやってます。日本ではあまり考えられませんよね。。入口には鉄枠をつかっているため、少し男性的になった感じです。店内も壁を塗り始めており、だんだん店らしくなってきました。年内に間に合うかが気になるところです。上海の自家焙煎珈琲屋アルトコーヒー
November 29, 2005
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本日、一年振りぐらいにある方にお会いしました。結局のところ、6時間ぐらい話してしまいましたよね(笑)お疲れ様でした。投資家としての見方、色々と勉強させていただけることも多く、これからもよろしくお願いしますです、はい。5元のものを100人に売るのか、20元のものを25人に売るか。結果としては同じだが、商売としては全く違うものになる。あかん、、眠くなってきたので、ひとまず寝ます。上海の自家焙煎珈琲屋アルトコーヒー
October 30, 2005
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いいものが手に入るなら、お金に糸目はつけません!!な~んて言えれば、カッコイイですよね~。。(笑)頑張ってる店や、良い物を提供しようとする店が増えてきた今日この頃、、自分としても頑張らねばと思いました。いや、頑張ってるんだけどね、実際。ただ、やはり課題である『目標の設定』をもっと明確にしなければいけません。もっともっともっと、、、と考えると深みにはまってしまうので、まぁまぁ行動しながら見つめていこうと思います。さー気合いを入れて頑張ろう
October 29, 2005
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少しず~つ更新中『お客様へのお願い』追加焙煎については、今後もう少し詳しく書いていくつもりです。やはりもう少し写真があったほうがいいですね。http://plaza.rakuten.co.jp/hicafe/2001『上海でコーヒーを楽しむ方々の生の声 特集2』これからは、お客さんの笑顔を写真に収めていきたいと思います!http://plaza.rakuten.co.jp/hicafe/2005上海の自家焙煎珈琲屋アルトコーヒー
October 28, 2005
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最近、意識して人と会っているからでしょうか、、自分の中で何かが入れ替わっていくような気がします。・・・・・・いや、違います。。10出て10入るという入れ替わりよりも、悪いのが8出て、良いのが12入ってくるような感じです。そして入ってきた良いものがだんだん溜まって蓄積されているような感覚です。「パワーがみなぎる」とでもいうのでしょうか。。毎回今のようなリズムのときには、これに近い感覚はあるのですが、今回はより明確に実感できている気がします。頭でどうのこうの考えて答えを導き出すよりも、体が先に何かを教えてくれているようです。この声なき声に今はそっと耳をすまします。それはきっと、何かを聴いて脳で受けるというよりも、サァーと風が体を吹き抜けて、体中にホワァーンと広がる感覚に近いのかもしれません。
October 27, 2005
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って言ったら信じてもらえますか?こんなことを言うと、、「そりゃ、あんただからでしょっ!」と、当たり前のように言われます。それを生きながら実証してるのが、この人。http://www.flavorcoffee.co.jp/そりゃね、難しいこともありますよ。突き詰めれば難しくなっていくものもありますよ。ただね、これまで当たり前のように言われてきた『コーヒーは奥が深いだ』『コーヒーは職人の世界なんだ』的なことは、はっきり言いいますが、ウソですわ。神秘的で高貴かつ神がかり的もの、一般人は簡単に入り込んでそれについてどうのこうの口出してはいけないイメージ。なんだかこんなイメージがコーヒーの世界には先行してませんか?初老のいい雰囲気を持った方が言ってることには、口を出してはいけないイメージってありません?疑問すら抱いてはいけないようなイメージってありません?有無をも言わさず、頷くしかないような感じってありません?これってどうなんでしょうかね。。とっても面倒な世界です。別にね、そんな方を100%否定しろとは言いませんよ。間違っても、そんなオヤジ達と議論しろと言っているのではないんですよ。例え言っていることが半分以上ずれていても、気持ちよさそうに喋ってはるな~、いい顔して喋ってはるな~と思ったとしても、、そんな方々は労ってあげねばいけません。ただ、裏を返せば「コーヒーは奥が深いでしょ」「それをやってきた私はイコールすごいでしょ」と言っているだけで、日本的文化である職人が少し高貴な位置にいけるというところに満足しているだけのような気がして危ういように感じます。それを聞いた方々が、素直に信じきっちゃうのも危ういし、それが当たり前で「なんて奥が深いんだ、コーヒー」「コーヒーのことをやっている人はちょっと違うぞ」「焙煎してるんですか?すごい!」みたいになってしまうのも危うい。どこの業種でも同じかんじなのかもしれませんがね。。とまぁ、サクサク書いてしまいましたが、つまりのところ、コーヒーは簡単だということですよ。知る時には、ポイントさえ見つければ、誰でも簡単にできる。逆に、ポイントを知らない、または、教えられないから、、「難しい」「奥が深い」という言葉に逃げてしまうわけで。。これというのは、「逃げ」の何ものでもないような気がするんですよね。最近は特に、自分で商売を始めて、それまで以上に真剣にこれについて見つめていると言うこともあると思いますが。コーヒーなんて簡単なんです。コツを知っているか知らないか・・・それに気付かせてくれた人はこの人です。http://www.flavorcoffee.co.jp/ちなみに、、なんでも教えてくれます。HPやメールのやりとりだけでは分からない部分もありますが、お店に行ける人は行ってみよう!『ブラックで飲むコーヒーと、ミルクを入れて飲むコーヒーの抽出技術の違い』、、これは泣けます。http://www.flavorcoffee.co.jp/で、その教えをどれだけ上海で実践できるのか挑戦しているのが、このお店。http://alt-coffee.com/やる気はありますが、最近、荒地を平地にする作業だけで息切れしてます。気合いれましょ。頑張ろう、私を含めたそれ以外の珈琲屋っ!それと、最近の日本でも一時期より少しは治まってきたのかもしれませんが、、起業ブームや変なコンサルの口車に乗って思わず起業してしまった珈琲屋さんっ!日本でいい豆使って焙煎してるなら、もっとうまい珈琲作ってくれっ!自分なりにもっと努力しようっ!!お客さんとの話で、ちょっと熱くなりました。。この人も、やっぱすごいっス。この本の32~33ページに書いてあることだが、、「道で仏に逢えば、仏を殺せ」という有名な言葉。岡本太郎になると、その捉え方も危険なぐらい激しい。「己が最大の味方であり、また敵なのである」 自分の中に毒を持て一文より
October 26, 2005
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いままでやることに対して、「~がないからダメ」「~がないからできない」とどうしても考えていることに自分で制限をつけていました。現実に照らし合わせて考えていく上で、現時点でできることできないことをはっきりさせるのはいいのかもしれませんが、目標を決める上では、このような考えをもってしまうと、先のイメージとしての続きがでてこなくなり、思考がそこで止まってしまっていました。できない事をでいないとするのではなく、もしその問題が解決できるとしたらと考えると、その先のイメージも出てきやすいので、これからはそのように考えようと思います。最近は、お店を立ち上げることという目先のことだけに囚われてしまい、目指すべき目標を見失っていたように思います。より明確に、もっと具体的に落とし込んでいこうと思います。Aさん、長い時間拘束してしまいありがとうございました。奥さんとケンカしてないといいのですが。。最近は、人生を一つの物語だと仮定し、自分の物語を創造しています。自分が主人公なら、この舞台をどのように演じるのでしょうか。。創造力豊かになりたいです。アルトコーヒーは、上海にうまいコーヒーを広めます!
October 25, 2005
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