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スーさん1124

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「ほんわか 元気で!」

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ほっ と からだ ケア

私達は運動(スポーツ)を通じ、みなさんの健康づくりに役立つように、大阪の南河内地区を中心に活動(体操教室、出張講義・実技など)しております。
からだを動かすことによって「ほんわか」こころまでゆるみ、いつの間にか笑顔になっていることってありませんか?
でも、運動を継続する事ってなかなか難しいですよね! わたしたち「エンジョイ & ガイア」がお手伝いします!
運動(スポーツ)を通じてコミュニケートしましょう!

健康のついて学ぶ中で、最近特に重要だと思えるのは「姿勢」「足の機能向上」「フットケア」「腰痛」「介護予防」「生活習慣」などです。
病気にかかってない状態が健康という考え方から、何らかの病気にかかっていても、その病気と向き合いながら、生きがいを持ち、前を向いて歩いていく姿が本当の健康と思えるようになりました。
80年以上も生きていくことができるようになりましたが、元気で長生きできること、すなわち健康寿命を長くすることが大切です。この健康長寿の獲得には運動・栄養・休養の3原則をしっかり実践して行くことが必要です。

故 市川 宣恭先生から教わったスポーツ医学に基づいたダイナミック運動療法の考え方を基盤に、腰痛・姿勢・フットケアを中心に、考え方やその対処の方法(ストレッチやトレーニング方法)等についてご紹介していきます。
ひとりでも多くの方が、本当の健康を獲得し、またその獲得への実践を通して、自分らしさの実現に、お役に立てるお手伝いをしていきます。

私たちと一緒にこころとからだを動かす中で 、 「楽しく生きてゆく方策」「自分らしさの実現」 を探してみませんか?


Let’s Enjoy !!
人生を楽しみましょう!!



私たちが設立したNPO法人のサイトものぞいて見て下さい。
「NPO法人 シニアライフ ゆめ・からだ・しごと 応援協会」




転倒予防教室・腰痛教室・膝痛教室・介護予防運動指導・パーソナル指導(個人運動指導)・リフレクソロジーなど ご依頼があれば出張します。(有料) まずは、画面左下の「Mail」 「メッセージを送る」 からご連絡下さい。お待ちしています。

教室

転倒予防教室と健康づくり教室の様子

恵我之荘教室
2018/07/01
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カテゴリ: カテゴリ未分類

科学の進化で医療の本質が変わろうとしているですか? 変えようとしているのか?
どうあろうとも、患者さん、医療を受ける人にとって、求めるものに答え、安心を得られのものであるはずですね。
M3医療ニュースからです。

医療・創薬・健康に関する情報や研究活動の場の提供などを行うNPO健康医療開発機構は6月14日、 アイリス株式会社 の代表取締役を務める沖山 翔氏を招き、健康医療ネットワークセミナーを開催した。「医療とAI・ロボティクス ― 未来の医療を考える」と題した講演で沖山氏は、今後、医師は患者が本当に求める「価値」を汲み取り、患者に寄り添う能力が必要になるだろうと語った。AI、ロボット、VRで医師の能力を拡張する.
AI、ロボット、VRで医師の能力を拡張する
沖山氏は、これからの医療を変えるテクノロジーとして、人工知能(AI)、ロボット、バーチャルリアリティ(VR)の三つを挙げた。AIは、文章や画像といった大量のデータを分析し、統計・推論によって“最善手”を選ぶことを得意とする。この長所によって、AIを医療に導入することで問診や画像診断の質が向上するだろうと沖山氏は述べる。例えば今、Googleは1万人もの健常者の全ゲノム情報を収集する 「Project baseline」 を進めている。集められたデータはAIを用いて解析することで、健康な人が病気になる可能性を予測したり、疾患の発症を遅らせたりすることに利用できる可能性があるという。

 次に沖山氏は、手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」の例を挙げながら、ロボットの応用可能性について語った。人間はある一定の波長の光や音しか捉えることができない。しかしロボットは、超音波センサーやサーモカメラといった機器を搭載することで、「知覚能力の拡張」を行うことができる。また、3本目の手やズームカメラ、手振れ補正機能などによって「運動能力の拡張」も行うことができる。そうすることでロボットは、ただの道具ではない「人間の能力増強デバイス」になるだろうと沖山氏は述べる。

 続けて沖山氏は、VRがもたらす価値として「時間や空間を操作することが可能になる」ことを挙げた。特にVRは、医療技術のトレーニングに効果が高いのではないかと語る。例えば注射のトレーニングを行う際、生身の腕に針を思い切り刺すことはできない。しかしVR上であれば、敢えて思い切り刺してみることができる。こういう経験を通して、どこまでがOKで、どこからが失敗なのか、その境界線を肌感覚として感じることができる。失敗経験こそが技術習得の近道だと沖山氏は語る。

病気を治すことは手段にすぎない

ではこれらのテクノロジーの進歩によって、医療はどのように変化するのだろうか。沖山氏は「医療の目的は変わってきている」と語る。これまで医療は、病気を治すことに主眼が置かれていた。しかし、テクノロジーの発展によって多様なアプローチが可能となるこれからは、「価値に基づく医療(Value-based Medicine)」をはじめとする新たな医療パラダイムがより重視されるようになるだろう、と語る。価値に基づく医療とは、患者が本当に求めること(価値)を医療従事者が汲み取り、提供することを指す。

 「病気を治すことは手段に過ぎず、本当の医療の目的は人を癒やすことです。医療の対象は『人』であって『病気』ではない。医師はただ治療するのではなく、患者の精神を支え、生活を支えるところまでサポートするのが本来あるべき姿です。また治療方針を納得してもらうためには、何を伝えるかではなく、どう伝えるか、が大切です。今後、医師は患者とどのような関係性を築くべきか、どのようにコミュニケーションを取るべきか、という課題に取り組むことが重要となってくるのではないでしょうか」と講演を締めくくった。








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Last updated  2018/07/01 09:50:38 AM
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