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ご無沙汰していました。 2011年4月より、管理人病気治療、術後経過観察中につき、ミスランディアに接続を控えており、イベント立てなどから離れておりました。 2010年4月、マリエさんとデセルさんがいらっしゃり、水門を開き、祈りとヒーリングで、地中 海中 大気中の汚染物資を分解除去し、コミュ参加者の上の人たちも協力し、浮島は癒されました。第一回イベント「満月の認証パーティー」 ※2013年4月10日18:35まではクローズドのため見ることはできません。浄化された島は、ミスランディアという名前になりまさした。しかし、 暗い島の歴史、もののけの波動、未完の地図、解明されていない部分が多すぎる、などの不安要素から、その後もクローズドのまま、イベントは行われました。各種イベントはこちらで見ることができます。(4月10日までは見れません) 探検隊活動期、探検休止期間と、ミスランディアでは静かに時は流れていきましたが、一方、リアルな世界では、震災、原発事故、と過去のミスランディアを見るかのような変化がありました。 そんな中、マリエさんやアルディアス様本体さまのさつきのひかりさんから、サクラ菌のヒーリングを受け取らせていただけるようになり、今年で3年目。管理人の上の子ルナ(元レオン)が、マリエさんのREF講習会に随行してから数日後、今年も桜祭りが始まりました。 今年は月の森に俺様クラウンさんが逗留し、さらにパワフルな、ハイド&シーク付きのヒーリングが展開されています。 ルナは月の森で、俺様クラウンさんと連日相談して、 ミスランディアコミュのクローズドを解く時期は今だ、ということになりました。 ※俺様クラウンさんについてはこちら(ヒーリングは終了しています) 2013年4月10日、サクラ菌、さくらの祈り、ほうきでひと掃き・・・、桜吹雪に包まれるように、何重にも重なる花びらのようなヒーリングの中で、ミスランディアの扉を開きたいと思います。 今後はどなたでもご自由にお越しいただけますが、全ては自己責任です。 ミスランディアはまだまだ謎がいっぱいです。 注意点を守っているだけでは足りないと思います。自分の五感を研ぎ澄まし、自分の心を信じて、危険を避けて下さい。 目立つ危険や恐怖目を奪われて、もっと大きな危険に捕まらないように。 自分で考えることをやめてはいけませんが、しかし、頭の声だけに囚われず、心の声を信じて動いてみて下さい。 ご自由に探検をなさり、REFを流し、情報をシェアしていただけるとありがたいです。 長々とお目をお通し下さいまして、ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 浮島探検隊コミュはこちらミスランディアを開くヒーリングイベントはこちらから(※4月10日までは見えません) ★桜祭り★さくらの祈り (4/1~4/7) (4/8~4/14) ★桜祭り★サクラ菌繁茂計画 (4/1~4/7)
2013年04月06日
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お越し下さいましてありがとうございます。 この物語は、下の世界と同時存在している上の世界にある、浮島の物語です。浮島というのは、映画アバターの惑星パンドラに出てきたような、空中に浮かぶ島のことを言います。 <浮島大陸時代>このお話に出てくる浮島は、かつては大きな大陸で、女王ディアナの統治する、ヒトとモノノケが共存する場所でした。ある時、黒いエネルギーが広がりました。 そのエネルギーを受けると、人は 大切なものがわからなくなりました。 親が子を、妻が夫を、自らが自らを責め立て、あちこちで、諍いが絶えなくなりました。 人々は、それがモノノケのせいだと考え、モノノケの排除が始まりました。 ディアナは警告を発しますが、ふくれあがった猜疑心と恐怖は、大きな戦争を呼び込みました。ヒトとヒト、ヒトとモノノケ、モノノケ同士・・・お互いを信じられない同士、信じたい同士ですら、戦いが続いたのです。このままでは世界は破滅する・・・それを食い止めるために、ディアナはコールドスリープすることを決断します。ディアナがコールドスリープに入ると同時に、大陸はバラけ、現在の浮島群になりました。ディアナ派は、未来で再び集うことを誓い合い、記憶を封印。次元降下し、「その時」まで、転生を繰り返すことになったのです・・・ <浮島要塞時代> 時は流れ、ある時、この浮島群に軍隊がやってきました。島を要塞化するためです。浮島は、浮かぶ軍事要塞となったのです。最新鋭の兵器を使い、殺人要塞島は、大勢の人間を殺しましたが、浮島の兵士達の心も、荒廃していきました。悲惨な戦いが内部でもおきました。短い時間で、人々は死に絶え、島は再び無人となりました。 <そして現代>それからどのくらいの月日が流れたのか・・・・私の上の人・レオン君が、上の仲間達とともに、この浮島に降り立ちました・・・もちろん、浮島の歴史なんて、知りませんでした。女王ディアナが眠っていることも、知りませんでした。 ・・・・・・この物語は、関係した方々の記録を入れつつも、あくまでも、私が感じた、上のレオンとディアナの物語です。写真やイラストも、イメージです。 第一話はこちら mixiのコミュはこちら 浮島で起きているリアルタイムの事件は、コミュメンバーや私のmixi日記にあります。
2010年05月02日
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調査の結果ディアナはいる、ということが、視覚的にも体感的にもわかったそうです。もうボロはまとっていなかったそうです。たしかに、REFでシールドを張ってからフードつきのマントは外して歩いていましたから、目撃情報は、辻褄が合っています。でもそれ以上のことは、探検した人たちは、語りませんでした。3月13日レオンの日記ディアナの体調が良くなるに連れ、一時期はどうしようもなくあふれていたモノノケの量も、適正になってきた。どうやらディアナ自身が、浮島群全体の波動調整やコントロールをしている様子。だからディアナは、ここからは出られない。離れることはできない・・・(ディアナが体調不良の時に、心配した裏コミュメンバーが、親切心で「ディアナさんはクリロズのヒーリングポッドに入ったらいい」と言ってくれたのに対して、何も答えずに悲しそうな顔をしていたのは、そういうわけか・・・)国会議事堂に行った時に、アルディアス様本体さまにもご相談したところ体調不良になる人がいるのは、単に、波動との相性ではないか?と仰っていました。ドラゴン系、天使系と同じように、モノノケ系の波動が合う、合わない人がいるのでは?とのこと。言われて納得しました。たしかに、浮島は当然、モノノケ系の波動が強い。だから、その波動と合わない者にとっては、あそこはあまり相性の良い場所ではない、というだけの話であって、モノノケが悪さをしているから、ということではなさそうです。
2010年04月25日
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2010年3月1日緊急で集まれる人だけで、ディアナの調査に向かうことになりました 。浮島のコントロールルームでは、モノノケたちのあまりの干渉の多さにおじいさんは手一杯の様子で、困り果てていました。モノノケのいたずらは、ディアナのせいでしょうか?ディアナこそ、モノノケなのではないのでしょうか?本当にディアナは、味方なのでしょうか?レオンが利用されているだけなのでは?まずはディアナを、どれだけのメンバーが認知できるかを確認し、 彼女がどんな存在なのかを調べることになりました。レオンはとりあえずまだ浮島から距離を置いておいてください、と言われました。今ディアナと接触を持つことは、せっかく安定を取り戻そうとしている心に 再び波風を立てるだろうからと。この頃は、色んな事が、まだよくわかっていません^^;ディアナ=私の上の人なのか?? その自信がありませんでした。いくら感知していても、・・・『女王』でしょ、、自分が女王っていうのは、かなり図太い神経じゃないと、認められないと思います。いったい、ディアナのどこまでを感知できたら、彼女は自分の上の人であると、はっきり断言できるのだろう・・・?裏コミュメンバーから「ディアナはレオン同様かほりさんの上の人なのか?」と尋ねられても、「ん~。まだ、わからない・・・」と答えるしかなかった。そして、調査の結果は・・・・・
2010年04月24日
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セキュリティグリッドも張られ、これで心配なことはなくなるはずでした。でも、元管理人さんはじめ、浮島に来て具合の悪くなる人はそれでも、まだいたのです。モノノケのいたずらのせいなのでしょうか????いいえ。それは、モノノケ系の波動に合わない人たちでした。だから、それはもうしょうがないことでした。そのこととは別に、ディアナと私も体調がすぐれませんでした。レオンはディアナにエネルギーを送るのに専念して、他のイベントなどに顔を出さなくなりました。レオンを心配して、「少し浮島から離れた方がいい」と忠告してくれる人もいました。さらに「ディアナは本当にレオンの上の人なのか?」という疑問を持つ人もいました。「実はディアナはモノノケで、レオンは取り憑かれ利用されているのでは?」という仮説です。そこまで言われるほど、知らない間にレオンも私も、消耗していたのです。新しい上の人を感知したりするのは、下の本体にとっては、けっこう大変なことなのかもしれないです。第28話はこちら
2010年04月23日
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3月1日 AM1:38 満月。人力セキュリティーに代わり、LUさんの構築したセキュリティグリッドが稼働。この日から、認証システムに登録しないと浮島本島および周辺の小浮島には入れなくなりました。 ~3月1日スケジュール~1:37 浮島洋館前に時間までに集合。 (セキュリティが稼働すると入れなくなるので時間厳守のこと!)1:38 セキュリティ稼働スイッチオン1:40 一人ずつ認証システムに登録。 専用のボードに手のひらを置いて認証。浮島探検隊コミュ○認証ボードに登録した方のみ、認証完了となり、浮島への出入りが自由になる。 ○コミュ退会された方はその日に登録抹消され、浮島への出入りは出来なくなる。 ○2010年4月以前に登録した者は2010年4月25日に一旦登録解除。再登録が必要。 第27話はこちら
2010年04月21日
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元管理人さんは、権利が移行されても、浮島に誰かが来ると頭痛になりました。彼が構築した浮島諸島全域を管理するセキュリティシステムとは、侵入者があれば孫悟空の輪っか的なもので自分の頭を締め付ける方法だったからです。なぜそんなことになっているのかというと、通常のシステムでは、要塞時代に浮島の地中に埋め込まれた大量の金属がそれに反応してしまい、セキュリティとして役に立たなかったからだそうです。人力セキュリティーは、苦肉の策でした。リアルで頭痛になるので、日常生活に支障が出ていました。早急に、新しいシステムに移行する必要がありました。でも、私にもレオンにも、波動調整とかセキュリティとか、全然わかっていないのでした!!どうしたらいいんだろう・・・・途方に暮れました。なぜなのでしょう・・・不思議なことに、この浮島は、レオンが行き詰まると、助けてくれる人が現れるのでした。これは本当に不思議です。今でもそうなのです。この時も、そうでした。レオンの元叔父のルークさんの本体さんが、レオンが浮島の全権譲渡をされたその瞬間に「たまたま」「偶然」Skypeを繋いでくださり、そのご縁で、ルークさんのさらに高次存在のLUさんが、浮島諸島のセキュリティグリッドを構築して下さることになったのです。LUさんは、コントロールルームのおじいちゃん達とも知り合いでした。彼はどうやら、浮島要塞時代に、ここに居たお方のようでした。第26話はこちら
2010年04月20日
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~2010年2月28日の私の日記~もともと、モノノケと人間が共存共栄している大陸だった。だから、巡礼中のディアナに、妖精のフェイがお供をしている。妖精は、モノノケや鳥、獣たちとのコミュニケーションの役に立つらしい。大陸時代、やみくもに闇のエネルギーを恐れ闇を封じようとしたことが、モノノケの排除に?がった。ディアナは、それでは解決にならないと主張したが、負けた。反対勢力が勝ったということだ。・・・その後、どういう経緯で戦争になったのか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・この頃は、色んな事が、まだよくわかっていなかったのでした^^;ディアナが私の上の人なのかどうか、それすらも、自信がありませんでした。いくら感知していても、・・・だって『大陸の女王』ですよ?自分が女王っていうのは、かなり図太い神経じゃないと、認められないと思います。いったい、ディアナのどこまでを感知できたら、彼女は自分の上の人であると、はっきりと認めることに?がるのでしょう・・・?だから裏コミュメンバーから「ディアナはレオン同様かほりさんの上の人なのか?」と尋ねられても、「ん~。まだ、わからない・・・」と答えるしかありませんでした。
2010年04月18日
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その頃、活動休止中のmixiの浮島探検隊の、裏コミュメンバーの間では、 不気味な目撃情報が入るようになっていました。 あるメンバーが、コントロールルームのおじいさんに言われて浮島のお祓いをしたときのことです。 舞を舞い、琵琶のような楽器をかき鳴らして祈ると、 大蛇や老婆、蛇の中から蛙が出てきたり・・・したんだそうです。 (でも怖くはないんだそうです。) どこかに封印されていたものが、封印が既に解かれ出てきた、と感じたそうです。 おそらく、ディアナがコールドスリープから目覚めたと同時に、 彼らの長い封印も解かれ、活性化したのではないでしょうか。 そして、この方は 「浮島に行くにあたり、これらモノノケとの共存が課題としてあがるのでは?」 と仰っておられました。 モノノケの浮島・・・・ちょっとゾッとしますよね。 でも、この浮島のモノノケたちは、 基本、自分自身が恐怖などの感情を持たない限りは何の害もありません。 もしもそういう感情になったとしても、自分自身で気づき感謝の念を持つことで 問題はなくなるようでした。 裏コミュメンバーは、モノノケの排除は考える必要はない、と結論づけました。 過去にモノノケを封印したけれど、結局、人心は乱れた。 ここはある意味、自己コントロールするための浮島・・・・ そう考えればいいのかもしれない・・・・と。 第25話はこちら
2010年04月16日
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ディアナが倒れ、私は、不可思議な事情により例の闇系エネルギーの種をもらってしまいました。ある人が、当時はまだ一般には公開されていなかったレインボー・エナジー・フレームというエネルギーを、私+レオン+ディアナに、遠隔で送ってくれました。保護も防御もなく、むき出しで歩いている感じの強かったディアナに、これによりシールドが張られました。REFを受けた時の私の様子:頸椎から侵入し、頭の中のドキュメントファイルをすごい勢いで検索し、入り込んだネガをチェック、同時に、眼球にからみついたネガをほぐして取り除き、闇系エネルギーの種が燃え尽きました。頸椎から入ってくる時には、物理的に首がコキコキと鳴ったのには驚きました。REFは、浮島を過去2回襲ったあのエネルギーの種を消すことができるらしいです。REFのヒーリングを受けたり、伝授により自分でも使えたら、それは間違いなく、浮島に出入りする人々のシールドになる。異質なものを見極めようと疑心暗鬼になり、恐怖や不安で 特定のものを攻撃や排除するのとは、違うやり方が出来る。自分自身をすっぽりとREFのシールドでくるむだけだ。それだけでいい。隣接していても、ただ自分がそれに染まらなければいいのだから。そして色々なものや場所をどんどん浄化する。・・・浮島に再び人を呼べるかもしれない・・・・コミュ再開への、希望が湧いてきました。REFは、アルディアスさま本体さまが開発されました。REFは、内外のネガを浄化し、サイキック・プロテクション・フレイムと同等にも使える、ニュートラルなエネルギー。併用して使うカチカチバーナーの威力もすごいです。伝授はmixiにて今までに7回行われ、のべ350名以上が伝授を受けさせていただきました。不定期にREFのヒーリングはゲリラ開催してくださっています。REFについての詳細は上記リンク先、アルディアスさま本体さまのサイトでご確認いただくのがいいと思います。伝授についてはmixiのクリロズコミュのイベント欄で、不定期で行われています。第24話はこちら
2010年04月14日
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大小の浮島を巡礼しながら、土地の記憶を蒐集解析していくと、本島に近づくほど、大陸時代だけでなく要塞時代の記憶も加わってくる。人が2度 死に絶えている、その土地の記憶がゆらゆらと立ち上り、ディアナに迫る。大陸時代の最期は、自分の統治した民が死んだ記憶でもある。泣きながら巡礼を続けていたディアナは、アルディアス様の杖のお陰で、その後はサクサクと島々を回ってはいたが、集積した記憶のダメージと、コールドスリープによる負荷で、まだ本調子ではなかった。ヘマタイトの巨石の移動では、協力したくて遠隔で岩を動かしたけれど、心配した通り、移動後に、力尽きて、倒れてしまう。岩を動かしたメンバーが解散する中、ディアナ同様レオンも激しい消耗を感じ、館に移動。コントロールルームではおじいさんとLUさんが仕事中。二人から許可をもらい、レオンは地下の物置へ。ここ洋館の地下階層(物置)は大陸時代と同質なので、コミュメンバーにとっては不安な場所でも、レオン他、モノノケ系の波動が好みの者にとっては快適な空間。埃だらけの床に倒れこみ、ディアナにエネルギー補充しながら、そこで翌朝まで過ごす。その頃ディアナは岩場で倒れていたが、レオンからエネルギーをもらい、すすり泣きながら起き上がり、草場へ移動。そこでまた倒れ込む。本体も同時刻より腰痛で立てなくなり、翌日の夕刻まで立てずに過ごす。第23話はこちら
2010年04月13日
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2月23日23時。元管理人さんの呼びかけに応じて、裏コミュメンバー4名がSkypeにて集まり、岬と洋館の間の 岬より三分の一の左側あたりにあるヘマタイトの岩を、沙羅双樹の根元に移動しました。エネルギー的に動かす必要があったらしいです。かなり重量があり、メンバーだけで運ぶのは難しいように思えたので、ディアナが遠隔で浮力を提供し、地上1メートルくらいまで浮かばせたものを全員で押して移動しました。途中ディアナが力尽きそうになったので、その間は皆の力で運びました。かけ声のもと、沙羅双樹の正面と思われる位置にヘマタイト巨石の固定に成功しました。みなさんおつかれさまでした。第22話はこちら
2010年04月12日
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~降りてくるディアナの様子~崖の上で崩れた膝を両手でさすり、ただただ涙が流れる・・・・妖精のフェイが心配そうに見ている。「・・・・さま・・・」声にならずに心で祈る。「アルディアスさま・・・・」その時、手元に一丈の杖が授けられる。それにすがって立ち上がる。フェイも喜んでディアナの周囲を飛び回る。「大丈夫。これで、歩める。」アルディアスさま、ありがとうございます・・・・2月22日ディアナが杖を得た様子が降りてきたので、アルディアスさま本体さまにお尋ねしてみたところ、お返事をいただく。「2mくらいの杖で、上部の先端が崩し字の「の」みたいな感じで、丸いところにラズベリーピンクみたいな石が填まってますか? その杖をつきながら行脚することで、エネルギーの循環を助けて やがて元の大陸に戻る手助けになる…のかもしれません。 元々はひとつの大陸だったのでしょうかね。 」私からの返礼「ありがとうございました。お陰様でディアナはまた歩き始めました。一人で歩いていた頃と違って、杖が来てからは、サクサクと歩んでいます。 仰るとおり、元は大陸であったものが、バラけてしまった、その土地を全て巡礼するつもりのようです。 杖を通じて島全体のエネルギーを整えているのは理にかなっていると思います。 また、土地の記憶をデータとして収集解析もしているようです。 ここは、大陸時代と軍事要塞時代の2度、闇のエネルギーに人心が飲まれた記憶があります。もしまた、闇のエネルギーの影響を受けても、 ひとりひとりの中で心がバラけなければいい、整った自由なひとつの大陸を、心の中で失わないこと・・・それが彼女の今生の目的と希望です。 アルディアスさまの杖はその助けになるようです。」もうひとつ。杖を使ってしていたことがありました。あとで降りてきたことですが、地のグリッドと空のグリッドを結ぶためのポイント設営もしていたようです。もしかしたら、本当にこの浮島群島は、元の大陸に戻ることも、あるのでしょうか・・・・・・?浮島の海の底に沈む「ひとつのこころ」を皆が救い上げたら・・・ 第21話はこちら
2010年04月10日
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浮島のはるか上空 大気に溶け込んでレオンは ディアナにエネルギーを注ぎ続けているディアナは泣いている妖精のフェイだけが味方だこの広い世界に、むき出しのままの二人だだれか・・・・ディアナを助けて・・・・* * * * * ちょうどこの頃、レオンの恩師のお見舞いに、アルディアスさまの浮島に行きました。レオンはそこで、アルディアスさまに、ディアナのことを相談したようです。アルディアスさまが、ディアナを助けて下さるかもしれません。第20話はこちら
2010年04月09日
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~私の感知したディアナの様子~目覚め 動き始めたばかりの頃は、 自分の身体を動かすことが歓びで、 緑と太陽のひかりいっぱいのこの世界に圧倒されて、 ただ足の向くまま歩いていたものでした。 海の広さ、空の青さ、木々の豊かさに、ただただ唖然としたりとか・・・・ あまりに変わりすぎていて、 当時のあの場所がここだとは、どこかで結びつかずにいた 長いコールドスリープで、まだ頭のどこかが、しびれたままだったのかもしれない・・・・ そのうちに、当時はありきたりであった建物が 歳月に洗われ遺跡となったのをみつけたり・・・ 馴染みのある装飾品や剣などの すっかり錆び果てたその欠片が草むらに埋まっていたり・・・ 徐々にここが、たしかにあの場所なのだと いやでもわかってきた・・・ いつのまにかすすり泣きながら、歩むようになっていた ここも・・・ここも・・・ ああ、ここが・・・ここが・・・ 当時と今との違いに、心も体も引き裂かれそうだ・・・ 高見へ登った 崖の上。 海が見える 風が頬を撫でる かぶりものをはずすと、髪がなびき飛ばされそう わたしは・・・ わたしは・・・ (どこへいくのか) みんな・・・ みんな・・・ (どうなってしまったのか) ここは・・・ ここは・・・ (ここは、どこ・・・・) ここは、約束の地・・・私の民の国・・・・ そうだ、行かねば・・・・ 意志とは逆に、崖の上でひざが崩れる。 (レオン・・・!!) 祈る。 大気に溶け込み、エネルギーを直接補充しているレオンから、 遠隔でエネルギーが注ぎ込まれる。「・・・行こう。」 そう思うけれど、やはり立てない。 第19話はこちら
2010年04月08日
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人間vsモノノケ、本気で相手を憎み戦う者たちの陰に、人間とモノノケの対立をけしかけ、煽り、両者の戦いを喜ぶ者たちがいました。自分たちの立ち位置を獲得し、有利に生き残るためでした。彼らは、人間の無力さを解き不安を煽り、モノノケがいかに人間を憎み嘲けってきたかを説きました。それを聞いて人々はさらに不安になり装備を強め、ますます彼らの言葉を聞きたがりました。ディアナ派は、その者たちをこそ警戒し、警告しました。その者たちもまた、情報合戦でディアナに応酬しました。彼らは言いました・・・ディアナこそがモノノケである、と。不幸を呼び込む闇のエネルギー、それを使い、モノノケを動かし、騒動を起こしている、その中心にいるのがディアナなのだ、と。彼らの計算通り、闇を恐れる者、モノノケを憎む者、平和を乱され憤慨する者が、ディアナを憎むようになりました。ディアナは、さらに強力に、崩れたバランスを整え調和に導くように、世界全体にエネルギーを送り続けました。しかし、戦いの中で、ディアナのパワーは弱っていきました。世界は滅びようとしていました。ディアナ派は、ディアナを護ること、そして次の世代での挽回と決戦を約束し、彼女をコールドスリープさせることに決めました。彼らは、転生を繰り返した後、ディアナが目覚める頃に落ち合うようにと、自らの遺伝子に書き込み、記憶を封印。次元降下していきました。ディアナがコールドスリープに入ると同時に、エネルギーバランスは崩れ、大陸は崩壊し、それはいくつもの浮島へと別れました。第18話はこちら
2010年04月07日
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<浮島に残る伝説~>かつてこの地は、女王ディアナの統治する、人とモノノケが共存する大陸だった。やがて大陸に闇が訪れ、黒歴史(*)が始まった。人は闇を恐れ、共存するものを疑う気持ちに支配された。ヒトとヒト、ヒトとモノノケ、モノノケ同士・・・お互いを信じられない同士、信じたい同士で戦争になった。戦争が激しさを増す頃に、ディアナは、コールドスリープに入り、 それと当時に、大陸はバラけ、浮島になった。<~~洋館の玄関の上にかかる古いタペストリーに織り込まれた絵より~~>*「黒歴史」とは 大陸時代、人間とモノノケは、共存関係にありました。ディアナは、モノノケの力も使い、大陸を統治していました。闇のエネルギーが強まり、その被害が増えるようになると、人々は、それはモノノケのせいだと考えるようになりました。人間の繁栄のためにはモノノケを封じるべきだ、と唱えてきた学者や政治家は、時代の指示を受け、力を得ました。人々は、我が子を、自らを守るため、自分に出来る限りの方法で、身近な闇とモノノケの排除を始めました。当然、人間に抵抗し、仕返しをするモノノケも出てきました。もともと、価値観の違う同士です。一旦食い違ってしまえば、憎み合うのは簡単でした。ディアナは警告を発します。「光と闇でひとつの世界である以上、闇を排除してしまうことは、世界のバランスを崩すことになります。最も危険なのは、闇のエネルギーそのものではないのです。 ましてやモノノケでもありません。それをきっかけに、お互いを恐れ排除し疑い合うこと、それが問題なのです。気づいて下さい! 真の危険は、自分の気の持ち方にあるのです。」ディアナはじめ神官・巫女たちは、大陸全土にヒーリングを送り続けました。しかし。人々の心の中で動き出してしまった火の車は、もう止まりませんでした。第17話はこちら
2010年04月06日
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~~今日降りてきて見えたもの・・・ディアナの記憶~~2月18日 木々を踏み越え歩く 決して急がない 懐かしさと 変わり果てた驚き ある時は見上げて泣き ある時は手に取りじーっと見入る そうしてまた次の場所へ そぞろ歩き、全てを見て回る ふと立ち止まり、拾い上げる さびた鉄剣、ゆがんだ杖、(これは彼らに返そう) そう思い大切にしまい込む そうして目的の場所へ 館へと 近づいていく ~~~~~~ コールドマウンテンの神殿跡地でコールドスリープから目覚めたディアナは、 徒歩で、ゆっくりと浮島本島にある洋館を目指しています。 大小の浮島もすべて巡っています。 変わり果てた大陸の姿をすべて、その目に納めようとしているかのようにみえますが・・ いったいディアナは、何をしているのでしょう?今日は、妖精のフェイが、ディアナをみつけ、二人は再会を泣いて喜びました。 ここからは妖精フェイもディアナとともに、浮島を巡ります。第16話はこちら
2010年04月05日
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レオンに浮島の全権が譲渡された日、彼は突き動かされるような衝動で空に飛び立ちました。そして浮島の空と融合し、エネルギーをもらいました。 その時、レオンを通じ、神殿跡地にいるディアナにも、エネルギーが注ぎ込まれました。 本体の私が身体の自由を奪われ動けなかった時期、あれは、 動けないディアナと同調していたせいだったのだと思います。 浮島のエネルギーを注ぎ込まれて、ディアナは(そして彼女と同調していた私も)立ち上がりました。 そしてディアナの、館に向けての辛い巡礼が始まりました・・・・この巡礼の間、レオンは上空に待機。ディアナにエネルギーを送り続けました。15話はこちら
2010年04月04日
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~全権委任された直後のレオン~二階のバルコニーから飛び立つ。 飛べるようになったんだよね、えへへー。 まずは上へ上へ。館全景が見える。あのあたりがコントロールルームなのかー。 さらに遠くまで見渡す。遠くに海が見え隠れするような。。 気の向く方向に飛ぶ。 ハマや崖、岬。 湖、近くの群島。海。 上に飛んでみる 上に浮かぶ比較的小型の浮島 なにかがいるのが見える 下を見下ろす 広いーー きれいだーー これほど広大な一帯を、管理人さんは管理していたなんて・・・ 大変だったろうなー自分のうちに納めておくのって・・・ 自分にはそういう感覚ってないな。 ただこれらはここに在る っていう気がする 地球がここにあるように。 このあとしばらく空中に浮遊したまま、 群島全体と解け合う・・・・・・・ 呼吸が深くなる すごい陶酔感・・キモチイイ・・・ 解け合ったまま、自分の一部だけコントロールルームに戻る。 おじーちゃん 「お!?分身の術使えるようになったんかい」 レオン 「ふふ。まぁねー」 おじーちゃん 「フォフォ・・・無理するでないぞ? ほら、戻った方が良かろう」 ・・・たしかに急激に気分悪くなってきてる。遠隔を解いて空に戻る。爆 空に浮かんだまま、全体と融合。 この群島、この広い空間は、どこに存在しているんだろうか・・・とか考える。 クリロズやアカデメイヤと同じようなのかな・・・・そうだとしたら相当の広さだ・・・ まるで一個の惑星だよ、コリャ。 14話はこちら
2010年04月02日
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浮島諸島のひとつ「コールドマウンテン」にある『神殿跡地』で、ディアナは眠り続けていました。半覚醒の状態で、うつらうつらと、レオンたちが浮島にやってくるのを知りました。そしてレオンに浮島の全権が譲渡された瞬間に、彼女ははっきりと目覚めたのです。どこかで、ヒバリの声がしています。ディアナは自分の上に広がる青い空を見上げました。まだ身体を動かすことは出来ません。自分は、どこに居るのだろう。神殿でコールドスリープに入ったことは覚えている。でもここには天井がない・・・?そうです。ここは神殿でした。ディアナは、かつて浮島群が大陸だった頃の女王でした。彼女がコールドスリープに入ると同時に、大陸はバラけ、その時に神殿も崩れ、瓦礫となったのです。でもディアナはそのことを知りませんでした。何が起こったの・・・?みんなはどうしたの・・・・?目覚めはしましたが、ディアナは動くことができませんでした。全く、身動きが取れないのです。ただ仰向けに横たわり、空を見上げるだけ・・・・時々ヒバリがやってきて、口に甘酸っぱい木の実を運んでくれました。* * * * *このときの本体の感覚は・・・本体本人も、動くことが出来ませんでした。時々ひどい腰痛にはなるけれど、ここまでひどかったのは初めてで。腰痛というよりも、腰に脳からの信号が届いていない状態。腰がぐにゃぐにゃで、動かせないから、寝返りも打てないし、かけてある布団すら動かせない。身動きができなかったのです。治ってからはけろっとうごいているので、筋肉や骨のせいではなかったと思います。ただ一時期、脳からの電気信号がとぎれていた・・・そうとしか思えませんでした。第13話はこちら
2010年04月01日
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浮島の洋館の、玄関入って右手奥の小部屋・・・天井まで機械でいっぱいの部屋でした。今までこんな部屋があったことは、レオンも私も知りませんでした。 小部屋の奥の椅子に、小さいおじいさんが腰掛けていました。杖を持っています。 おじいさんとレオンは握手しました。おじいさんがにやりと笑いました。 そしてレオンは・・・ 「握手したら・・・なんていうのだろう。解った感じがする。 自分は、ここの浮島に来て正しかったんだと思う。 今まで根拠なく感じていた気持ち・・・ ここに来ることになっていた、ここに来ないと全ては始まらないという感じ・・ それが真実だって、今、感じている。」 固唾を呑んで二人の様子を見守っていた管理人さんから、全権譲渡を受け入れるかどうかと尋ねられました。 迷いもなくレオンは答えました。「Yes!」その時です。 ドン! と何かがレオンに来ました。 瞬間、レオンは自分の内側に、浮島諸島全域があるのを感じました。 「 本当だ・・・・全部だ・・・・全部が自分のところにある・・・。」 頭いたいとか、気持ち悪いとかはないかと管理人さんに心配されましたが、 「 いや、全然大丈夫。むしろ、すっきりした。」力がみなぎり、喜びではち切れそうでした。その時 本体の感じたことは・・・「大丈夫なのかなぁ・・・この野望たっぷりな子にこの群島与えて・・・・・」でしたよ・・・ 野望・・・それは、レオンの中で変換された結果出てきた感情でしたが、 正確には、レオンのものではありませんでした。 レオンが全権譲渡された時の ドン!という衝撃。 あの瞬間に、この浮島で目覚めた者がいたのです。 かつてこの浮島群が一続きの大陸であった頃にここを統治していた、女王ディアナでした。 私の、もう一人の「上の人」の目覚めでした。感知と、そしてそれを認めるのには、数日かかりましたが・・・。第12話はこちら
2010年03月31日
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レオンが浮島を離れると告げた2月16日の朝のことです。管理人のKさんから、”あること”を確認するために一緒に浮島に来て欲しいと言われました。現在の浮島の波動調整と結界は、洋館1F、玄関を入り右手奥にあるコントロールルームにて、ほぼオートコントロールで行われています。ここには、日々調整と管理をしているおじいさんが常駐しています。そのおじいさんが、夢の中で管理人さんに言ったそうです。そろそろ、お前の仕事が一つ終わる、と。おじいさんの血を継ぐ、浮島の正式な所有者、もしくは管理すべき者が現れたというのです。しかも、今、それを伝えなければ、間に合わない、と。つまり、今まさに浮島を去ろうとしているレオンがそうだというのですが、こちらは寝耳に水です。とにかく、おじいさんに会うことになりました。 第11話はこちら
2010年03月30日
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管理人さんが体調を崩す理由も、健康によくないヒーリングのことも、レオンは、裏コミュのメンバーに伝えました。そして続けてレオンは、自分はこの浮島から離れるつもりだ、とも伝えました。何故かというと、レオンとしては、自分はこの浮島の仲間のつもりでいたけれども、他のメンバーからはどう思われていたのか・・・陰では「わがまま王子」と言われていたんです。><なにしろ「ここをナンバーワンにしたい」とか言ってたんですよ、レオンは。何のNo.1なのやら・・・???^^; アヤしすぎる^^;これでは他のメンバーさんも困りますよねえ。今思えば、これは、この頃まだ浮島の神殿跡地で眠っているディアナの自分の領土への責任や愛が出ていたんだと思います。彼女は、ここが大陸だった頃の女王ですから。女王なら、そういう気持ちがあるのもわかります。それがレオンを通じて変換されたために、上記のようなよくわからん表現になっているわけですけれども・・・さて。人の浮島で自分の夢を叶えるのはお門違いだ、と気づいたレオン。どこかに自分の浮島があるだろう、そこを探そう、と思い立ちました。思えば、幼い頃から、浮島には異様な執着がありましたw でも、当時は浮島を所有する夢は叶わなかったっけ・・・(↑この浮島への執着も、今思えば、ディアナの伏線だったのかもです・・・)今度こそ、一人で探そう。誰にも迷惑をかけないで。そう決心した矢先に、浮島の管理人さんから驚くべき連絡が入りました。第10話はこちら
2010年03月29日
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以下は、箱根から帰り考えたことです。私は最初、例えば「●●ヒーリングと▲▲ワークは危険だから絶対やめたほうがいい」みたいに教えてもらったらいいんだと思っていました。ただタンジュンにそれを避けさえすればいいと思っていたのです。でも、今になって思うと、そういう話ではありませんでした。むしろ、その発想こそがキケンだということではないかと。ヒーリングやアチューンメントの中には、人には良くても自分に合わないものもあるそうです。無料だからといって、気軽に受けてしまってから、しまった!と思っても遅いですよね^^;高額だから とか あの人がやっているから、とか、何らかの理由で安心だろうと思っても、自分にとって良くないものだったら元も子もない。どちらの場合にしても、自分の身体や守護の存在から「良くないサイン」が来ていたのに、それを無視して受けてしまった、受け続けてしまった・・・それ、問題ではないかと。><だけど、エネルギーって目に見えないですもの。健康に悪いエネルギーを、ウイルスを移されるようにもらってしまうのも、しょうがないんじゃないの???? という声も聞こえます。でも、よく考えてみたら、こういうことって、ヒーリングやアチューンメントに限らないですよね。自分の選択の問題だからです。化粧品とか食品とか教材でも結局は同じなのかも。もしかしたら、ついそういう罠?にハマってしまう時って、何かにすがりたかったりとか、自分で判断するのを放棄している時、心が鈍っている時、なのかもしれません。警戒心や恐怖心から、個人を排除したり、闇を切り捨てれば安心だ、と安直に思っている間も、かえって足下をすくわれやすいかもしれません。闇と光とは、同じひとつのものを、別角度から見ている呼び名に過ぎないからでしょうか。結局、自分の目と頭とハートで、しっかりと見極めること・・・・。それと。普段から、良い友人や仲間がいること・・・これも、すごく大事かも。。。自分が失敗しそうになっても、周囲から「偶然」助けられることって、けっこうあるように思います。第9話はこちら
2010年03月28日
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浮島諸島の管理をしているKさんは、コミュが始まってから、ひどい頭痛に悩まされていました。人には自分のキャパがあり、そのキャパを越える領土を管理しようとすると、無理が来て、体調を崩すことがあるそうです。浮島本島は広大で、それに連なって大小様々な浮島がくっついています。それらを全部管理していたら、無理が来て当然かもしれません。解決方法としては、自分のキャパに合う分量の領土だけを管理するようにすれば、体調を崩すこともなくなるのではないか?ということでした。そして、要らない浮島は、売るなり貸すなりできる、ということも聞きました。上にも、不動産屋さんがいらっしゃるそうです。で、売る・貸す場合は、全く知らない人、合わない人よりも、「気」の合う人の方が良いと。それはわかる気がしますよね。。。。それから、島に人が入ると当然波動が乱れます。その波動を調整するのは大変なことなのだそうです。クリロズでも、そのためにトールさんが一人常駐しているのだとか。(ご苦労様です)調整のためなのでしょうか、アルディアスさまにいただいた石を地中に埋めてある浮島をお持ちの方もいらっしゃいました。波動の乱れ、それを整えるための調整もまた、管理人に負荷をかけているのかもしれない・・・だから、公開する・しない、その範囲も含め、浮島の管理運営について 何かを決めるのは焦らない方がいい、いずれどうするにしろ、とにかくよく考えてからにしたほうがいい、と仰っておられたと記憶しています。親身にアドバイス下さったみなさま。ありがとうございました。第8話はこちら
2010年03月27日
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箱根合宿でご一緒した方々に、Kさんの管理する浮島群についてお話しました。そして、健康に悪いヒーリングについてと、浮島に人が来るとKさんが体調を崩す理由について、伺ってみました。合宿にご参加の方々は、上でもガッツリ活躍しておられる方々や、既にご自分の浮島を所有している方々でしたので、とても心強かったです。浮島コミュのメンバーではわからなかったことが、よくわかりました。その節はみなさん、大変お世話になりまして、ありがとうございました。私はそれを持ち帰り、メンバーに知らせました。第7話はこちら
2010年03月26日
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2回の探検を終え、この浮島はとても広いということがわかりました。されに、周囲には、大小様々な浮島が連なっていることもわかりました。ここは、孤島の浮島ではなくて、浮島本島を囲む、浮島群だったのです・・・・ナゾの多い浮島群を皆で探検したい・・・噂を聞き、興味を持ってくれた人たちが、mixiの浮島探検隊のコミュに入会希望を出してくれていました。もっと人を呼びたい。でも、それが出来ない訳が2つありました。一番の問題は、浮島に行くと気持ち悪くなる人がいたことでした。例えば浮島群全体を管理なさっているKさんですら、探検で人が島に来ると、体調を崩しました。Kさんの他にも、体調を崩す人が一人二人でなく続出。。。気持ち悪い、とか、グラグラする、とか。あと、イライラする人もいました。二番目の問題は、その頃 下では、闇?のようなエネルギーの怖い話が囁かれていました。ヒーリングを含むある種のエネルギーワークは、健康によくない、と。体質的に合わないものを流し込まれると、体調を崩すことがありますが、自覚のないままに、精神や肉体のバランスを崩して大変なことになるものもある、と。レオンは、上のメンバーさんたちと箱根合宿という名のお仕事に行くことになっていました。浮島に来て体調を崩す理由と、健康に悪いエネルギーワークの詳細、この2つについて、レオンが、上のメンバーさんたちから、詳しく聞いてくることになりました。mixiの浮島探検隊コミュは、新規メンバーの募集と表向きの活動は、一旦休止。裏コミュにて対策委員会を立ち上げました。第6話はこちら
2010年03月25日
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そして2回目の探検です。今回、レオンは、剣を持っていきました。この剣は、fukuさん(☆おーら☆さん改め)が、池袋のミネラルショーでレオンのために買って、プレゼントして下さったものです。ちゃんと月光で浄化してからプレゼントして下さったんですよね~。持って行ったのはいいのですが、重くて重くて・・・上の写真はほぼ原寸大ですが、これが浮島に行くと、身長160、16才くらいのレオンが担ぐには、重くて大きくて運びきれず、浜に刺してきました。”なんとなく”やった この動作ですが、(浮島にこの剣を持っていたこと自体が”なんとなく”だったのですが)あとで大きな意味があることがわかります。。。今回はさらに細かいチームに別れて探検。闘技場や・・・沙羅双樹の巨木を発見した人々もいました。第5話はこちら
2010年03月22日
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バルコニーから、皆で飛び、島を見て回りました。クリーム色の山には、とんがった岬があり、下の海に向かいバンジージャンプしました。無人の村を見つけた人もいました。その人達は、昔、ここに住んでいた記憶があるそうです。この浮島の過去は、どんなものだったのでしょう?海から山肌沿いに作られた階段を昇り、洋館に出た人もいました。その人の話・・・「洋館の左側から後ろにかけて大きな森があったので、森の中を歩いていきました。 歩いていくと、細いつり橋がありました。 つり橋は島と島を結んでいます。 橋のずっと下の方には緑と赤の西洋龍が飛んでいました。 橋を渡り、森を抜けると、また違う建物が建っていました。 最初に見た洋館よりも、少し小さいみたいです。」 第4話はこちら
2010年03月21日
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第一回目の浮島探検では、洋館を発見!洋館は、古くて、かび臭かったです。窓を全開にして風を入れたところ、徐々に波動が安定したそうです。正面玄関を入ると一階は吹き抜けになっていました。正面には階段。階段は、バルコニーに続いています。階段の途中には、肖像画が沢山かかっていました。ディズニーランドのホーンテッドマンションみたいに、その肖像画たちが、僕たちをじーっと見つめていました・・・・バルコニーから見えたもの ・中央に海。かなり遠いです。・左側には、緑の生い茂ったジャングル ・右側には、樹の生えていない山(クリーム色の山肌) 僕たちは、バルコニーから飛び立ちました。 第三話はこちら
2010年03月20日
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上のお話です。ある時、皆で飲んだくれている時に、正座隊のKさんが「浮島を持っている」と仰ったのでした。それで、そこに皆で探検に行こう、ということになり、Kさんが中心となり、mixiに、浮島探検隊というコミュを作ったのでした。そして、メンバーで、浮島に探検に行くことになりました。第二話はこちら
2010年03月17日
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