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みなさま、大変、大変、大変無沙汰をしています、マオフイです。もう、このくだり飽きた、って!?いや、書いている本人が一番そう思っております。日記の放置と遅刻、私の三大悪癖の二つです。(残りの一つの席を競って、十くらいの悪癖がいま熱きバトルを繰り広げております)いやー、8月以来だから4ヶ月?私にしては、早く戻ってきたほう?たまーに、マオフイ生きてるかな、と。このhIMAGINEを訪れてくださる方(いるのかいないのか・・・)。お待たせしました。2010年を締めくくりにやってまいりました。先に申し上げておきますと。2010年、今年もアレを得られなかった・・・!!!「何を」とは、みなまで申しますまい。きっと皆様も問いはしますまい。だけどもだっけど。マオフイもがんばったさ。刀折れ矢打ち果て、何も得られなかった一年ではありましたが。戦った痕跡を残したく。相変わらずの駄文ではありますが、その痕跡と、今年一年のダイジェストをここに残し。新しい一年を迎えたいと思います。アレ(いい加減言葉にしろよ 笑)は得られなかったものの、変わらず平和に楽しく過ごした一年でもありました。身近にある大切なものの、ありがたさ・尊さを噛みしめた一年でもありました。どうやら今年私は、大殺界のど真ん中だったらしいのだけど。そんなことも感じないくらい。いろんなことはあったけれど、いい年でした。来年もいい年でありますように。みなさまにとっても。今年一年分の感謝をこめて。マオフイ
2010.12.26
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母からの電話。母「一応フイに許可を得ようと思ってね」私「ん?なに?」母「新潟にね、結婚紹介所ができてね。そこにね、今度お母さん行ってこようと思うんだけど」お母さん、再婚!?まだ離婚もしていないのに!?ということではもちろんなく。私の婿探しの話だ。行くのは母親の自由だ。情報収集して、いい情報があれば教えてほしいもの。私「ふーん」母「新潟出身の人の情報があってね、東京の人もいるらしいからいいと思うんだけど。」私「そうなんだ」母「で、もしかしたら申し込むかもしれないけれど、フイに後で怒られるといやだから、先に言っておこうと思って」私「行って来たいなら行って来なよ。でも、変にお金払うならやめておいたほうがいいよ」腰の重い娘を思い、母が動く。申し訳ない。母「一応聞いておくけど、あんたの好みってなに?」もうそんな具体的な話になるの?情報収集とか、「娘を嫁にやるためには」とか、そういうセミナーを受けるのではなくて?私「そんなのわかんないよ」母「そうしないと、お母さんの好み言っちゃうよ」私「いいんじゃない?それで。ところでお母さんの好みって?」母「う~ん、やさしくてー、仕事に真面目でー、家庭を顧みる人かな。これお父さんか。あははははー」両親の惚気を聞かされてしまった。私「あ、そう。それでいいんじゃない?」母「フイの長所を教えて」私「そんなのお母さんが思った私の長所を言ってよ」母「ええー」私「私の長所って何だと思う?」母「ええ~~?んんと。んんと、仕事一生懸命なところでしょ」私「うんうん」母「おおらかなところでしょ。お料理はあんまり得意じゃないでしょ。片付けるのも苦手でしょ」私「ちょっと待って!三つ目以降から短所に変わってるんだけど」母「ええ~~。だって本当のこと言わなきゃダメだと思って・・・」私「そういうところでは、まず長所から言うの!短所はあえて言わなくていいの!聞かれたら言うの!」なんで、私がアドバイスをしなきゃいけないんだ。そんなの履歴書・職務経歴書と一緒。短所は、聞かれる前から暴露する必要はない。私「はい、じゃあ最初から」母「んんと、んんと。仕事に一生懸命なところでしょ。おおらかなところでしょ」私「うんうん」母「友達多いところでしょ。親孝行するところでしょ」親孝行とは、きっとこの間買ってあげた、「犬カレンダー」のことを指しているんだろう。大層喜んでいたが、たったアレだけで「親孝行」と言ってくれるのには頭が下がる。母「時間があれば、きっと料理するところでしょ。整理整頓も時間が出来ればきっとそこそこできると思うし 子供好きだから、きっといいお母さんにもなると思う・・・」私「ちょっと待って!!途中から長所じゃなくて、推測になってるんだけどっ」母「あれ?あははは~」前途多難。いやいや、前途多難は私の婿探しか。本当はね。「心配しなくていいよ」と言ってあげたいのだけど。言ってあげられる材料がないの~~~~。母は意気揚々とその新潟の結婚紹介所に行くらしいです。他人事にしてしまっているけれど。どうなることやら。年末年始、実家に帰ったときにその報告を受ける予定です。
2010.12.26
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三人目の出会いは、ふくちゃん。ふくちゃんとの出会いは、今年は初めてではなく、3~4年前にも一度会っている。マショーたんの大学専攻の後輩で26歳(ちなみに、大学は私も一緒なので、一応後輩)。マショーたんが「フイの彼氏にいいのではないか」と、改めて今年紹介してくれたのがきっかけだったけど。一緒にマショーたんの上海壮行会をおこなったり。上海旅行話をつまみに飲んだりと。そのまま、いい飲み友達になっている。しかも、ふくちゃん。マショーたんに懸想しているっぽい。(私はそれをとても同情している。マショーたんの近くにいて惚れるなっていうのが無理だし、 かといって手に入らないこともわかっているから)そんなこんなで、早くも恋愛関係候補からは遠ざかっているのだが。一つ。ふくちゃんを惚れ直す出来事がありました。それは。マショーたんに会いに上海旅行に行ったのだけれど。そのお土産話をする飲み会の話をしていた。日程調整をしたら、12月23日。時期もクリスマスシーズンだし。食べたいもののリクエストを洋食としたらば。指定された銀座のレストラン。予算、0が一個多いよ!!!!!「ひーー!」と思ったものの。洋食にしたいといったのは私だし。クリスマスだし。少ないけれど、ボーナス出たし。腹をくくって、指定されたレストランに向かいました。入ったお店。格式高い!!ウェイターさん、絶対アルバイトじゃなく、本職だ。絨毯もふかふか。周りの客層。女性きれいな人が多い!(水商売系の人もちらほら)12月なのに、みんな腕出している~~~。やべ、私ニットーセーターだ・・・。よくよく見ると、ふくちゃんも、ネクタイに合わせてスーツに臙脂のスカーフを指している。嗚呼、それ相応のレストランだと知っていて、どうして、私ニットを~~~。「着替えてきます・・・」と、言いたくなるのをぐっとこらえて。開き直ることにした。渡されたメニュー。も、もしやこれは、伝説に聞いたことがある、「女性側には金額が書いてないメニュー」。恐らくホストである、ふくちゃんに渡されているメニューには正解・・・、じゃなかった、金額が書いてあるのでしょう。書いてあるメニュー。カタカナが多くて、言っている意味の半分くらいしかわからない。せいぜい素材がわかるくらいで、調理方法は聞きなじみのない言葉ばかり。下手に「これ食べたい」とか、指させない~~~~。結局、一番ライトなコースを頼んで、食事会をスタートしました。これでもね。私ね。結婚式の披露宴に結構呼ばれてましてね。フォアグラとか、キャビアとか。食べなれているのでありますよ。だけれど。やはり披露宴のように、次々せかされるように出されるお料理と違って。ゆっくり、給仕されながら。楽しむお料理は格別でした。頼んだボトルワインが。わざわざ屎尿瓶のようなデキャンタに移され。ワインを注がれるのも初めて。おかげさまで。夢に見たようなクリスマスディナーのひと時を過ごすことができました。ふ「そろそろ出ましょうか」と言って。促されてエントランスに出たけれど。そのままスーッとエレベーターに。あれ?お会計は?どうやら私がお手洗いに席を立っている間に済ませてくれたらしい。私「いくらだった?私払うよ」ふ「いや、今日は自分が誘ったんですし。いいですよ」とのこと。ふ、ふくちゃ~~~~ん!!後輩なのに、0が多いお店なのに。ごちになってしまいました。30歳のクリスマス。おかげさまで華を添えることができました。ふくちゃん、ありがとう。
2010.12.26
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2010年下期に会った出会いをダイジェストに。1.ドクターさんドクターと言っても、お医者さんではなく、研究者のほう。知り合いの人に紹介してもらって、会った。1回紹介の席で会い。独特なマイペース。仕事に対する熱心さ。行動範囲の広さ。話を聞くに、とても気になる存在。久々に恋に落ちる瞬間!?と思ったのもつかの間。次回二人で食事をしたときに。テンションダウン↓。独特のマイペースは、私に合わなかった・・・。そのまま疎遠に。2.佐野さんフジテレビの佐野アナウンサーに似ていることから命名。合コンで知り合った。その場で連絡先を交換し、後日二人で会うことに。相手のテンションの高さに、マオフイのテンションダウン↓。でも失礼にならない程度に、食事を楽しんだ。ツレナイ態度はしてしまったかもだが・・・。その後連絡こないな~と思っていたら。一ヵ月後に、その合コンを取り持ってくれた幹事から「佐野さんに彼女ができた」ということを聞いた。恐らくあの後仮に、2回、3回会っても佐野さんとは縁がないと思う。だけど、幹事から「彼女ができた」と聞いたとき、私は確かにショックを受けた。「逃した魚は大きかったのかな?」「あの人の恋人になる人がいたということは、私は佐野さんのいいところを見抜けず、またチャンスを逃したのかな」でもどう考えても、やっぱり佐野さんとのご縁がないことは、前回からわかっていたことだ。なのにショックを受けるとは・・・。実は、ドクターさん、佐野さんと会っているときに、ふと頭をよぎる人がいた。シホウさんである。ドクターさんのマイペースぶりに。「シホウさんだったら、もっと気を利かせてくれるのに」佐野さんのテンションの高さに。「シホウさんだったらもっと空気を読んでくれるのに」シホウさんと比べている私がいる。また、佐野さんに彼女ができたことにショックを受けたことに気づいたとき。もう一つのことに気づいた。もし、シホウさんに彼女ができたら。それを知ったら。私はその何倍もショックを受けるだろう。でも、それは以前から気づいていたことだった。だからこそ。シホウさんと「付き合えない」と話をしたときも。シホウさんに彼女ができることを知りたくないから。友人関係としても続けていけない、と、自分から縁を切ったのだ。(なのに、復縁を持ちかけたのも私)でも。そのとき以上に。いまは、シホウさんに彼女ができたら私はショックを受けるだろう。だけど。だからと言って。シホウさんの彼女になりたいわけでもない。超わがまま。頭はではすごくわかっている。シホウさんはすごくいい人。おっきな魚だとわかっている。もうちょっと。もうちょっとなんだけどな。この話を、マショーたんの彼氏。しらたまさんにしてみた。お蕎麦屋さんで。しっぽり二人、おつまみにお酒。(ちなみにしらたまさんは飲めないので、お茶)し「それはわがままですね」百戦錬磨のしらたまさんにもそう言われてしまった。やっぱりわがままなんだろうな。彼女になりたいわけではないけれど。他の誰のものにもなってほしくない。三人目の出会いは、続きで。
2010.12.26
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シホウさんとは。その後緩くつながっている。(会社に内緒で)韓国旅行に行ったのだが。そのお土産のマッコリを渡す口実で。二人で飲んだ。穏やかに飲んで終わったのだけれど。そのときに印象に残った言葉。シ「以前フイと会っているときは、やっぱり気をつかっていた。 いまは気兼ねなく飲める」私「そうですか?」シ「そうだよ。以前だったらこんな格好で飲まない」そう言って指し示した格好とは。ただ、背もたれに寄っかかっている姿だった。驚いた。背もたれに寄っかかるなんて、私は日常茶飯事。以前、そんなに私に気を遣っていたの?ちょっと驚いた。しきりに、シホウさんは。気安い関係になったことを、「よかった」と言ってくれた。ところで以前日記にも書いた、シホウさんと、前職でシホウさんと会社が一緒だった、私の会社のリーダー、オニさん。オニさんを呼び出して。どっきり飲み会をしようとシホウさんと企画した。どっきり飲み会とは。私がオニさんを飲みに誘い。そこにシホウさんもいるという、簡単なドッキリ。以前オニさんには、私がシホウさんと知り合いだとは、簡単に言ったことがあるけれど。その後特にシホウさんの話をしていなかったから。いきなり私と二人の飲み会だと思っていた席に。シホウさんがいたら、きっと驚いてくれるに違いない。お互いのスケジュール調整と、オニさんを誘い出すのに時間がかかり。結局企画してから2ヶ月くらいしてから。そのドッキリ飲み会を実行した。オニさんの仕事が忙しく。シホウさんと二人で1時間くらい過ごし。そこに、オニさんが訪れた。オニさんは私一人が待っていると思っていた席に。一人男性がいたから。一瞬目を丸くしたけれど。すぐにシホウさんだとわかって、「久しぶり!」と握手をしていた。二人は5~6年ぶりの再会になるらしい。それからは、オニさんとシホウさんの会社の懐かしい話をしたり。シホウさんと私のつながりを説明したりと。思った以上に盛り上がった。オニさんとシホウさんは、仕事つながりだから。ちょっとしたシホウさんの仕事の顔が見えたことは新鮮。やっぱり仕事できるんだろうな、シホウさん。意外だったのは、シホウさんのリーダーに対する態度。リーダーが、「いやー、マオフイさんはいま俺の前の席で仕事しているんだよ」とか「8月に部署移動があって、マオフイさんと今同じ課にいるんだよ」という話をしようとすると。「知ってます。全部フイから聞いてますよ」「その話もフイから聞いています。俺ら、2~3ヶ月に1回会う仲なんで」「この間もフイからマッコリのお土産もらうために、会いましたから」などなど。そこまで仲いいこと強調しなくてもよくない?と思う態度。しかも韓国旅行行ったこと、私秘密にしてるんだけど(シホウさんに、そう説明済み)!!「フイがたくさんもらったマッコリを分けてもらった」と、誤魔化してくれたけど。うーん、よくわからん。独占欲?違うか。とにもかくにも。この日は大好きなリーダーと、シホウさんと楽しいひと時を過ごすことができました。この日、宿題ができたのだけど。宿題の中身は、実行できたら日記に書きます。会ってないときのシホウさんに対するイメージは。私の中で結構高いのだけれど。実際会ってみると。やっぱりこの人と恋するイメージが湧かない。嗚呼、神様。私がわがままなのでしょうか。それとも会うべき人が私のこの後の人生で待っているのでしょうか。南無南無。でも最近、またシホウさんに会いたいと思っているマオフイです。
2010.12.26
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ミッキーさん。まだこの人引っ張ってます、私(笑)。前回「9月に会います」と予告したとおり1回会って。その後もう一回12月に会いました。12月に会ったのは、私から誘って。「年内せっかくだからもう1回くらい会っておこう」と思って、お誘いのメールを出した。以前は。もっとドキドキ、びくびく、ずきずき、ひりひりしながらミッキーさんに会っていたけれど。いまはもう、本当に穏やかに会社の親しき先輩としてのカテゴリーを越えない中で、飲むことができる。とは言いつつ。もしミッキーさんが、独身になって。「マオフイさん、付き合ってください」って言われたら。二つ返事で飛びつくくらい、好きではある。(以前友人にこの話をしたら、「つまりそれは、かなり『好き』ってことだよね」と言われた。)でもそうはならないことはもう十分わかっているし。そうならなくても、ある一定範囲を超えなければ十分甘えさせてくれる、やさしい先輩であり。その関係でも満足できるくらい、私のテンションも落ち着いた。ミッキーさんも、危うく一線を越えてくるような無邪気なジャブは、もう打ってこない。ところで。ミッキーさんは、いまは懐かしき昭和の肉食男子である。「昭和の肉食男子」とは。恋に器用・不器用関係なく。据え膳食わぬは男の恥、と本能的に思っている。女性に言い寄られたら、鼻の下を伸ばすタイプ。30代後半にこのタイプ多いと思っているんだけど。ミッキーさんは、特にその傾向が強い。ミッキーさん、胸が大好きだ。それがわかっているから。私もミッキーさんに会うときは、一生懸命寄せて上げていく(笑)。前回会ったときは、乳がん検診の話になった。以前乳がん検診を受けたことがあるのだけど。その話を少ししたら、ミッキーさん興味津々。マンモグラフィー検診で、検査器に胸を挟まれた話。エコー検診を受けた話。触診された話。いくつかの質問を受けつつ。とても熱心に聴いていた。挙句の果てに、マンモグラフィー検診の、検査技師になりたくなったそう(笑)。「だって、毎日見れるんですよ!?」そう、熱く語られても・・・。お馬鹿さん?そんなミッキーさんをかわいい、と思う私は。もっとお馬鹿さんなんだと思う。なんとなくミッキーさんと私の関係のポジションも。決まってきた感じ。落ち着くべきところに落ち着いたかな。恋愛相談できるくらいになったら、いいと思う。残念ながら、相談できるネタがいまのところないのだけれど。いつか。そのとき、ぽろっと涙でも見せて。当の昔に拭ってもらいたかった涙の分、そのときやさしくしてもらいましょう。
2010.12.26
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今年の一番のサプライズ&ビッグニュース。あのマショーたんが。あの、あの私のマショーたんが。仕事で海外に行ってしまいました~~~~~~!!9月から、お仕事の都合で上海へ。これまで、暇さえあれば二人で飲んで飲んで語って飲んで。「恋人同士!?」っていうくらいつるんでいたけれど。そのマショーたんがいなくなってしまった・・・。一番大変でつらいのは、マショーたんだけれど。わ、わ、私もつらいじょーーーーーーーーー(涙)この一件は。私にとって大変ショックな話であったのだけれど。その話を聞いてから、実感わかないまま。気づいたらマショーたんは上海へ旅立ってしまいました・・・。さびしくはあるけれど。9月から3ヶ月。なんやかんや行って1ヶ月1回会ってます、いまのところ。マショーたんのかわいさと色気はグローバルに通用するから。そんな中でさらに磨きがかかって。「マショーたん」から「魔性様」にグレードアップしなければ良いけれど。恋人のしらたまさんは、心配はしているのだろうけど。相変わらずのパッションで。国際電話、毎日3回しているそう。あっぱれ!マショーたんに会いに、私も初上海上陸。とっても堪能しました。数年は戻って来れない見通し。私のよき理解者であり、アドバイザーであるマショーたん。遠隔操作をお願いします!!
2010.12.26
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