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令和5年7月~令和6年3月
私の退院数か月前に先代の出雲大社広島分祠長は母に大金が入ると予言され、母も心当たりもなく意味不明だったようだ。
間もなく母の兄が危篤状態になり、死亡したと聞いた。退院後に予言どおり母としては大金が入ったが、母の兄からの相続だと思っていたが、税務署に行くと祖母からの相続で13年前であり、時効のため無税と回答があった。
おそらく税務調査がなかったのは、安価な相続で税務調査する優先順位がかなり低かったと思われる。ただ、広島市に土地を譲渡したのでまた税務署に行くことになったが、広島市に譲渡したため、一般的な譲渡所得税よりかなり格安だった。
退院1か月後の令和5年4月頃に祖母からの相続で母に資金が入ったため、令和5年7月頃から実家をリフォームすることになった。
大工職人を始め、全てではないが概ね職人を大工職人に紹介してもらった。
床下と天井裏の断熱工事、外壁塗装、2階ベランダから備蓄部屋へ改築、廊下の軋み、建具、倉庫の扉の修繕、外の手洗い場の部分補修、1階ベランダからガンコマサの庭に変更、普通の窓からペアガラスへ変更、エコキュートの交換、レンジフードの交換、畳替えを行った。
私が新築を建てることになりその事前勉強のため、母は大工職人に実家でのリフォームは弟子入りさせてほしいと願い出た。大工職人は複雑な顔をしていたが、大親友の父の次女のため了承してくれたのだと思う。
リフォームが始まったが、最初はあまり期待されていなかった。
少しずつ手伝う部分が増えた。大工職人は下手な男より使えるし、仕事が早く捗ったと評価してくれた。
クスノキの切断した時の匂いに癒された。
防虫効果があるそうだが大工職人がチェーンソーで切断し、私は支えと運搬を繰り返した。
大工職人が作業に来るまでに、私は日の出とともに作業を開始し、キシラデコールという塗装材料を使ってペイントした。
大工職人は有言実行だと褒めてくれた。
ベランダが完成し大工職人も記念の写真を撮っていた。
余った木材でまな板を作ってくれたが料理する気が倍増した。
神聖なクスノキが手に入ったのも神様が霊導してくれたのではないかと思っている。
床下の工事では狭い部分なので遠慮されていたが、私は匍匐前進のように潜った。
それはスポーツセンターで何度も床下に潜って点検や落とし物を取りに行った経験があったからである。大変驚かれた。
木材の塗装では大工職人より上手だと褒められた。
モルタルを機械で混ぜる作業までさせてくれた。これはかなり重く辛かった。
支える、運ぶ、材料や工具を渡す、まっすぐになっているかの確認作業も行った。
ビス打ち、ドリルで穴あけも行った。
土方仕事も行ったが、前職で行っていた運動広場での真砂土の運搬、出てきた岩の撤去の経験が活かされた。ガンコマサは1袋15キロだったが、大工職人と運搬し、左官職人が施工した。トレーニング室での25キロプレートの運搬が活かされた。
天井の断熱工事の開始5分前に天井裏から水漏れが発生した。
外壁塗装前の洗浄を同時に行っていたことで運が良かった。
雨漏り修繕の悪夢が蘇ったが、大工職人と水漏れの原因となる場所を探し続けた。
2階のベランダのコンクリートが経年劣化でクラック(傷)が発生し、洗浄水が侵入したことが原因であることが分かった。
天井の断熱工事をする直前で幸運だった。
このベランダを開口部に窓を設置して備蓄倉庫にしてはどうかと提案され、実施した。
床のコンクリートに防水加工を施し、木材を外からバケツリレーのように屋根から4人で運搬し、作業を進めた。
また、床下の断熱工事の時にもキッチンから水漏れが発生していることが分かり、床が腐るところを事前に舅に修繕してもらい幸運だった。
大工職人曰く、実家は神様に守られているとのことだった。
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