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令和6年9月30日
設計士から電話連絡があった。
設計士は建具の干渉トラブルについて現場監督から報告を受けていなかったようだ。
経緯を教えて欲しいと言われたので説明した。
現場監督の次長は設計士からどのように対応すればよいか指示を待っているとのことだった。
設計士は以前チームワークが良いと言っていただけにガッカリした。
引き渡し後は設計士ではなく、問題が生じれば現場監督が対応することになるということになっていると、後日現場監督の次長から教えてもらった。
現場監督だけで対応できない場合は設計士と協議するということであった。
設計士は設計中の相談で「合板も」と助詞の「も」を強調された。
私は設計の打ち合わせ時点で、天然木ではなく歪みのリスクのない合板の建具を要求したが、設計士が「も」と助詞を使ったことは記憶になかった。
設計士は言った言わないの水掛け論になるとのことだったので、私は建築中の議事録のような資料を施主に提供しているが、設計中の議事録の提供を求めた。設計士は無言だった。
設計士は天然木の建具でも合板の建具でもリスクは生じるし、引き戸なのでドアを引き込む壁面の歪みのリスクもあるとのことだった。
施主としてはリスク0というのは難しく、リスクの低い物を選ぶものだがそれについてはどう考えるのかと質問した。設計士は無言であった。
施主は一般的なドアより高さがある分、歪みのリスクが増えるがその説明は無かったと質問すると、設計士は無言だった。
設計士は私がスポーツセンター等の大規模施設の維持管理をしてきた経験から、スポーツセンターでもドアのリスクガあったはずで、そのリスクは認識されているものだと思っていたと回答があった。
施主はスポーツセンターでのドアの修繕は多く対応してきたが、スポーツセンターのドアは天然木ではなく鉄のドアであるから比較の対象にならないと回答した。設計士は無言だった。
設計士は施主の思いは良く分かった。夫に相談したか?と言われた。
私は夫には相談はしていないと回答した。建物名義は母の土地を借りているので、夫婦の共有名義ではなく、夫ではなく私の名義となっているが、設計士は私の名義になっていることを知っておきながら、また、約20年大規模施設の維持管理をしてきた私の意見を聞き入れたくない発言のように感じ、女性差別だと感じた。
補償期間は1年であり、その後の修繕は施主持ちとのことだった。ハウスメーカーは10年保証が多いが、保険?のようなものも含まれているとのことだった。
有償の保険というものもあるようだった。
こんな重要な話は口頭で設計中にあるべきと思うが、これも設計士の営業の不勉強によるものである。
その晩に、設計士と現場監督の次長と部下に次のように報告した。
「私は設計時に修繕しなくても安心できる扉にして欲しい旨を伝えたつもりだ。それなのに、なぜ天然木という修繕のリスクの高いドア4枚を、高さが高いためにさらにリスクが高くなる旨の報告もなく、具体的な話もなく勝手に設計されたのか甚だ疑問である。私より夫の方が怒り心頭で、自分の身を守ることに必死なのだろうが、施主の立場で考えていないことにがっかりしている。」
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