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オオカモメヅル(大鴎蔓)キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)のつる性で草や木の枝に巻き付いて伸びる。北海道、本州、四国、九州の山地の林縁や林内に生育する。昨日UPしたコバノカモメヅルよりも花が小さく、3~10mm花が終わるとキョウチクトウ科(旧ガガイモ科)特有の袋果(実)を水平に2個付ける。
2024/06/25
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コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)本州の関東地方、中部地方、近畿地方の山野の草原や湿地に生育する。つる性で草などに巻き付いて星形の花をつける、キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)特有の実(袋果)をつけ秋には袋果が割れて種髪をつけた種子がはじけて舞い飛ぶ。先日UPしたクサナギオゴケの花と似ていますが、違いは茎が直立して上だけが蔓状になる
2024/06/24
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オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)
2024/06/23
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今回は標高219mの鷹取山、歩行時間4時間10分という、これは小さなピークをいくつも越える丘陵尾根歩きかと思いきや・・最初の鷹取山はきつい40分の直登を登り切って鷹取神社に辿り着き、神社の修理に来ていた方に尋ねると特に山頂表示はなく、神社の敷地自体が山頂なのだとか・・あとは舗装された車道の「関東ふれあいの道」を2つの広大なゴルフ場の敷地を縫ってダラダラと歩くだけ、梅雨入り直後の暑い暑い晴れ間に全員ぐったり、、、あと2時間近く歩かないと最終目的地のバス停までつかないとのこと、途中のバス停に着くとあと5分で到着するという、次は2時間後、これは乗るしかないと全員一致、バスに揺られて50分平塚駅に到着しました。炎天下を歩く時間が短縮できて、みなさん飲む時間が長くなっとニコニコ、私は寄り道のため、離脱しましたが、今回はロングロングなウォーキングでした。鷹取神社(鷹取山山頂 標高219m)鷹狩が好きだった徳川家康、鷹狩の途中逃げた鷹がこの山で捕まったので鷹取山になったとか平塚市にある七国峠(ななくにとうげ)甲斐、駿河、上総、安房、伊豆、武藏、相模が見えることからついた峠大きなゴルフ場ができて全貌は見えなくなっていますが富士山、箱根、丹沢山塊、大山を望むことができます。
2024/06/22
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久しぶりにスズランの花の季節に出かけた入笠山スズランのほかにもたくさんのお花が咲いていましたがオサバグサは終盤で咲き残りが少しだけツバメオモトは1株だけ咲き残りがありました。オサバグサ(筬葉草)本州の中部地方、東北地方の亜高山帯の林床、林縁に生育葉の形がシダ類に似て、機織りの筬(おさ)に似ているからが由来ツバメオモト(燕万年青)北海道から奈良県以北の本州の山地帯上部から亜高山帯の林内に生育する。葉がオモト(万年青)に似て実の色が燕に似ているからが由来。1株だけ咲き残りがありました。
2024/06/21
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スズランの咲く季節に訪れたのは久しぶりです。田中澄江「花の百名山」に入笠山はスズランで選ばれています。スズラン(鈴蘭)/別名キミカゲソウ(君影草)2枚の葉の間から茎をだし花を咲かせるほとんどが葉よりも上に花茎が伸びないので別名になっている。一般的にみられるのは花が大きく目立つドイツツズランゴンドラ山頂駅にあるすずらん公園にはドイツスズランが植栽されています。緑色に見えるのはスズランの葉です。入笠山で120万本といわれるスズランの大部分がこの斜面に群生しています。若い女の子に「すずらんはどこに咲いていますか?」と聞かれました。別名のキミカゲソウ(君影草)のとおり、葉の下にそっと咲いているので近くに行かないと花が咲いているのがわかりません。お花畑にもスズランが咲いています。
2024/06/20
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シャクジョウソウ(錫杖草)北海道、本州、四国、九州の山地のやや暗い場所に生育葉緑素をもたず、光合成をしない菌従属栄養植物茎には退化した鱗片葉がつき、花は下向きに咲きます。花後は上を向き、果実は蒴果になり、翌年まで残る。全体が淡黄褐色で僧や修験者が持つ錫杖に似ているからが由来終盤で傷んでいました・・
2024/06/19
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ギンリョウソウ(銀竜草)/別名 ユウレイタケ(キノコではありませんが)日本全土の山地ややや湿り気のあるところに生育。葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物(以前は腐生植物)キノコやカビなどの菌から栄養を奪って生育茎には退化した鱗片状の透けた白い葉をつけている。花が終わると液果になり、モリチャバネゴキブリに種を運んでもらう。今回、初めて雄しべを見ることができました。生まれたて・・2年前、ギンリョウソウの新種が発表されました。キリシマギンリョウソウ(霧島銀竜草)ピンク色のお花です出会いたいお花です。
2024/06/19
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ミヤママタタビ(深山木天蓼)北海道、中部以北の本州の山地に生育雌雄異株花が終わるころに葉は白色から淡紅色になる。ミヤママタタビは猫の好物ではないそうです。果実は生食、果実酒に利用されます。雄株には雄花が1~3輪付き、雌株には雌花が1輪づつ咲き、時に両性花が咲くとのことこの株は雄株のような白い葉は花が終わるころに淡紅色になります。望遠レンズで撮ってみましたが、遠くて手持ちでブレブレ、ボケボケ
2024/06/18
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マタタビ(木天蓼)日本全土の山沿いの平地から山地の湿り気のある林縁に生育雌雄異株「猫にマタタビ」果実は猫の好物蕾の時にマタタビミタマバエに産卵されて変形した実はマタタビミフクレフシ(虫こぶ)になり木天蓼(もくてんりょう)といわれて薬用になります。焼酎漬けにしたものは強壮剤として珍重されています。雄花両性花両性花雌花両性花と雌花開花時葉が白くなる。
2024/06/17
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クサナギオゴケ(草薙尾苔)環境省絶滅危惧 ll類(VU)本州(関東地方、東海地方、近畿地方)、四国の山地の林縁に生育茎は直立して、下の葉は大きく上のほうは蔓状になるキョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属終盤で実になっていました。下の茎は直立して葉が対生して上部が蔓状になる。
2024/06/16
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4月下旬以来のスズラン咲く入笠山へスズランの時期は久しぶりです。土日雨予報が☀️マークに変わり、特急あずさの臨時便の切符をギリギリget富士見駅に着くと10時のシャトルバスを待たずに臨時のマイクロバス2台で出発しました。ゴンドラも行列歩き出したら、前も後ろも人人人現役時代は平日が公休日だったので、こんな賑わい初めてかもしれません。長蛇の列のハイカーお花畑の黒い点に見えるのはハイキングの人の行列ニホンスズラン/別名キミカゲソウ葉の下にそっと咲く清楚な愛らしいスズラン(鈴蘭)歩き回って5時過ぎ山頂へさすがに誰もいませんでした。いつものマナスル山荘天文館にお泊まりです。
2024/06/15
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ササバギンラン(笹葉銀蘭)以前にも投稿しましたが、標高の高いところで、ちょうど見ごろでしたので再度の掲載です。
2024/06/14
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クゲヌマラン(鵠沼蘭)環境省絶滅危惧 ll類(VU)神奈川県藤沢市鵠沼で発見されたことによる。北海道、本州、四国、九州の低地から山地の林内や海岸の砂浜に生育。ギンランに似るが距がめだたない。怪獣みたい・・・
2024/06/14
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スズムシソウ(鈴虫草)
2024/06/14
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シロバナノアザミ(白花野薊)真っ白なノアザミに出会いました。
2024/06/13
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イチヤクソウ(一薬草)新植物分類体系でイチヤクソウ科からツツジ科イチヤクソウ属に常緑多年草で北海道~九州の林内に生育する全草が薬草になることからが名前の由来
2024/06/12
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ハナハタザオ(花旗竿)環境省絶滅危惧lA類(CR)日本では、茨城県、山梨県、静岡県、熊本県で生育が確認されているのみの希少な植物です。日当たりのよい草地、海岸の砂地に生育ハタザオの花というと白色のイメージですが(黄色もあります)薄紫色のきれいな花が咲きます。
2024/06/12
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オオウメガサソウ(大梅笠草)草状の小低木北海道、本州(青森県、岩手県、茨城県)の太平洋側の海岸近くの乾いた林下に生育環境省準絶滅危惧種(NT)地下茎が長く這い分岐して地上茎が直立し群生する。群生した地上茎は地下茎でつながっている。
2024/06/11
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ウメガサソウ(梅笠草)北海道、本州、四国、九州のやや乾燥した丘陵、海岸、山地の林中に生育花が梅に似て下向きに咲くことから笠にたとえている。草とついていますが、常緑の小低木
2024/06/10
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バイカツツジ(梅花躑躅)北海道(利島半島)本州、四国、九州の山地の林縁に生育花は開いて咲き、梅の花に似ているからが由来枝先の下側に花芽がつき、目だたない
2024/06/09
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カモメラン(鴎蘭)/別名 カモメソウ(鴎草) イチヨウチドリ(一葉千鳥)環境省準絶滅危惧種(NT)北海道、中国地方以北の本州、四国の亜寒帯から冷温帯の湿った林縁や草地に生育牧野富太郎は、花の姿から鴎と付けたのだろうとのことですが、別の説で、唇弁の斑点が鴨の胸の模様に似ているので鴨目ではないかとのこと葉は1枚
2024/06/08
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ネジバナ(捩花)/モジズリ(綟摺)
2024/06/07
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ウツギ(空木)の花の蜜を吸いに来ていた蝶々アサギマダラ(浅黄斑)が3頭今年羽化したのでしょうか傷のないきれいな翅でした。後翅に黒い斑紋がないのですべてメスです。アオスジアゲハ(青筋揚羽)は1頭翅が傷んでいました。アサギマダラ(浅黄斑)とアオスジアゲハ(青筋揚羽)ミツバチさんとも共演しています。アオスジアゲハ(青筋揚羽)
2024/06/06
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コアジサシ(小鯵差し)環境省絶滅危惧 ll類(VU)以前から市の広報に掲載されていて名前だけは知っていました。今日仕事帰りに出かけてきました。夏鳥としてオーストラリアから渡ってきて営巣するそうですが、去年は123個の巣を作り、50羽ほど生まれて3年ぶりに12羽が巣立ったとのこと、今日は2羽が営巣地に降り立っていましたが、プロポーズの「求愛給餌」は見られませんでした。5・6羽が空を飛んでいましたが、降りてくることはありませんでした。
2024/06/05
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出会いたいと思いながら出会うことができなかったアズマシライトソウやっと出会うことができました。あまりのか細さに驚きアズマシライトソウ(東白糸草)環境省絶滅危惧 ll類(VU)関東地方の限定された地域のみに生育するシライトソウの変種以前中部地方で出会った基本種のシライトソウ(白糸草)
2024/06/04
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ハマカキラン(浜柿蘭)環境省絶滅危惧 ll類(VU)青森県~愛知県の太平洋側の海岸のクロマツの林に生育亜高山帯に生育するエゾスズラン(蝦夷鈴蘭)の変種とされていましたがDNA情報が同じことがわかり同種とされ、エゾスズランの別名として位置づけられました。次回のレッドリストでは絶滅危惧種は外されることになります。以前、山で出会ったエゾスズラン(蝦夷鈴蘭)
2024/06/03
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ヒメザゼンソウ(姫座禅草)北海道と本州の湿った林縁に生育する。ザゼンソウを極小さくしたミニザゼンソウといった感じです。ザゼンソウは早春に花が咲き、花の後から葉が出てきますが早春に葉が出て、葉が枯れる頃に花が咲きだします。緑色の丸いのは、去年咲いた花が実になったものです。
2024/06/02
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サワルリソウ(沢瑠璃草)岩手県以南の本州、四国、九州の太平洋側の山地の木陰に生育環境省の絶滅危惧種の指定はありませんが、都府県で指定されているところが多いです。
2024/06/01
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カイジンドウ(甲斐竜胆)環境省絶滅危惧 ll類(VU)北海道、中部地方以北の本州、九州の火山性土壌の草原や明るくやや乾いた落葉樹林の林縁の草地に生育Wikiで調べると甲斐の国に咲く竜胆という意味と甲斐の国に咲くジンドウソウ(ヒイラギソウの別名)と2つのいわれがでてきますが、ジンドウという意味ははっきりしていないそうです。江戸時代、植物学者リンネの分類法を最初に取り入れた草本学者飯沼慾斉が出版した図本に「カイジンドウの名前は正しくないのでキクバジュウニヒトエ(菊葉十二単)の名前にする」としたようですが170年近くたってもカイジンドウのままです。竜胆とはまったく違うシソ科キランソウ属で花もキランソウに似ています。なぜ竜胆になったのか意味がわかりません。キクバジュウニヒトエは言いえているような気がしますが・・・花は盛りを過ぎていましたが、これから咲くような株もありました。
2024/05/31
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友達からいただいて、ほったらかしのクジャクサボテン今年は20ヶも花をつけました。友達のところは今年は白しか咲かなかったそう似ている花で月下美人というのがありますが、クジャクサボテンの原種で夜開花して芳香があり朝にはしぼんでしまうそうです。
2024/05/30
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5月25日富士山眺望の人気の山ですが、薄日は差すものの曇り空の1日富士山は厚い雲の中で終日姿を見せてくれませんでした。河口湖駅から1日1本のバス、超満員で登山口バス停で下車登山口まで20分ほど歩きます。登山口登山客で大賑わい駐車場はほぼ他県ナンバーの車で満車でした。木無山山頂から開運山を望む開運山、木無山、御巣鷹山を総称して三ツ峠山と呼び開運山に山頂標柱があります。山頂直下の屏風岩クライミングのメッカ、大勢のクライマーが登攀していました。(登っている人が写っています。)山頂直下は渋滞していました。三つ峠山山頂(標高1785m)山頂直下は階段以前はザレていて歩きづらかったけど歩きやすくなった?食事が終わったところで、クラ○ツーリズムのツアーが登ってきたので退散下山は急登急下降の表登山道を三つ峠駅へ開運山から木無山を望む八十八大師股のぞき木の股から富士山がみえるはず・・・下界が見えてきました。達磨石橋を渡って登山終了しかし、ここからの舗装道路が4キロと長い疲れ果て三ツ峠グリーンセンターで入浴解散急遽、富士山駅前のビジネスホテルに宿泊することにしました。
2024/05/29
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エビネ(海老根)/別名 ジエビネ(地海老根)ヤブエビネ(藪海老根)環境省準絶滅危惧(NT)開発によって生育環境の減少や昭和50年代からのエビネブームで盗掘されて減少している。エビネは無菌播種による人工増殖技術が確立されて栽培が可能になっているが、ウィルス感染が多く、栽培業者は採算が取れないため、ほとんどが山採り(盗掘)によるものを販売しているという。
2024/05/29
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カワラヒワ(河原鶸)キセキレイ(黄鶺鴒)ツバメ(燕)マガモ(真鴨)コブハクチョウ(瘤白鳥)ユーラシア大陸西部から移入された外来種
2024/05/28
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フナバラソウ(舟腹草)環境省絶滅危惧 ll類(VU)北海道、本州、四国、九州の山地や平地の草原に稀に生育花の後の実が割れて種を飛ばしたあとの殻の形が舟の腹に似ているからが由来まだ実を見たことがないので出会ってみたいけどそのころの草原は一面のススキに覆われて見に行くのは難しそうキョウチクトウ科(旧ガガイモ科)のお花は同じような形をしています。
2024/05/27
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5年ぶりの出会いです。他県へ出かけて初めて出会えましたが地元で出会いたくて、やっと探し出すことができました。スナビキソウ(砂引草)/別名ハマムラサキ(浜紫)海岸の砂地に地下茎を長く伸ばして繁殖するのが由来海を渡る蝶・アサギマダラの栄養源になっています。夏から秋にかけて南下するアサギマダラの雄はフジバカマ類の蜜を吸いオスとしてのフェロモンを作り出しています。春から夏にかけて北上するアサギマダラは海岸のスナビキソウの蜜を吸ってフェロモンを作っているといわれています。雌しべ、雄しべがみえません。中心から咲いていくのか?花弁の淵が傷んでいますが、まわりにはつぼみもあります。蕾の株もありました。長い地下茎でつながっているからか一直線に生えています。1頭のアサギマダラが止まったので、急いでシャッターを切ろうとしましたが間に合わず飛び去ってしまいました。
2024/05/26
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天気は薄日がさしたりしましたが、残念ながら富士山は厚い雲の中解散後、急遽富士山駅前のビジネスホテルにお泊まり、駅前に食事するところなくて、少し歩いて回転寿司に入って見たら、100円寿司ではありませんでした。美味しかったけどそこそこのお値段でした・・
2024/05/25
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クチナシグサ(梔子草)果実の形がクチナシの果実に似ているからが由来半寄生の二年草花は終盤で花は閉じかけていました。
2024/05/24
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オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)関東以西の太平洋側、四国、九州、沖縄に生育する。オオバウマノスズクサの実タンザワウマノスズクサ(丹沢馬の鈴草)丹沢山系で見つかったことから丹沢がつく、オオバウマノスズクサの変種茨城県~愛知県に生育奥に小さな実がついています。
2024/05/24
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出会いたいお花が目白押しでもっともっと休みがほしい・・・でも軍資金を稼がなければ年金だけじゃお出かけできない・・・コアツモリソウには出会うことができました。コアツモリソウ(小敦盛草)環境省準絶滅危惧種(NT)標準な子のコアツモリソウ小さくて葉の下に隠れていてお顔の中まで見せてくれませんそれも大きな萼片で顔をすっぽりと隠してしまってよっぽど恥ずかしがりやなのかな・・・花芽が出る頃には葉の上にいるのに花が咲くころには葉の下に隠れてしまいます。中にはそのまま上にいてくれる子もいてラッキー!なんですが・・追記です。赤い筋はキノコの襞に似せて、送粉者(たぶん蝿の仲間ではないかと)に花粉を運んでもらうための擬態ではないかと、わずかにキノコの臭いもするとかちょっと薄化粧の子追記です。花友さんからご連絡がありこちらがシナノコアツモリソウではないかとのことでした。神戸大学教授の末次健司氏と設楽拓人氏によって論文を発表、2017年に色彩変異の新品種とされました。特徴は唇弁の先が尖っていて赤い脈がなく、内側にわずかに脈が残るとのことお顔の中も真っ白です追記です。⇩シナノコアツモリソウ(信濃小敦盛草)と教えていただいていましたが、こちらは四季彩変異の白花のコアツモリソウではないかとのことです。
2024/05/23
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日本三大猛毒植物 トリカブト、ドクゼリ ドクウツギ房総を歩いていると時に見かけるドクウツギ今回もあちこちで見かけました。ドクウツギ(毒空木)/別名イチロベエゴロシ戦前は幼い子供がおいしそうな実を食べて中毒死したことによる別名がついています。まだ花の時期に出会ったことがありません。大きな看板がたっていました。
2024/05/23
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9年越しで出会うことができました。ハマウツボ(浜靫)環境省絶滅危惧 ll類(VU)葉緑素を持たずカワラヨモギに寄生する海岸に咲きウツボグサに似ているからが由来です。ウツボは武士が持つ携帯用の弓矢入れのことです。9年前、草原に咲くオカウツボ(丘靭)にであったとき、海岸にはハマウツボが咲くと知り、やっとたどり着くことができました。ほぼ終盤で枯れたものがたくさんありました。カワラヨモギ(河原蓬)2015年に出会ったオカウツボ(丘靫)オトコヨモギ(男蓬)に寄生する。近年はオカウツボとハマウツボは同じものとされているようです。
2024/05/22
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ホソバノアマナ(細葉の甘菜)
2024/05/22
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ケイワタバコ(毛岩煙草)イワタバコの変種で花柄や萼片に毛が生えていて葉が左右非対称イワタバコよりも1ヶ月ほど早く開花する。
2024/05/21
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ヨウラクラン(瓔珞蘭)常緑性の着生蘭細長く垂れる花序に小さな花をびっしりつける仏堂などにある荘厳な飾りに似ているからが由来小さすぎてピントが合いません(泣)1本の花序に何個の花をつけるのでしょうか・・・
2024/05/21
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ツレサギソウ(連鷺草)
2024/05/20
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いまさらのUPですが、4月下旬に訪れた入笠山今回が最後です。アカハラ(赤腹)ヒガラ(日雀)ルリビタキ(瑠璃鶲)残念、頭が隠れてしまいました。あなたは誰?キベリタテハ(黄縁立羽)ヒキガエル(蟇蛙)の卵標高が高いところでも生命が息づいているんですね。(完)
2024/05/19
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今日は天気予報よりも早くお昼前からポツポツ雨が降り出してきました。昨日は房総の生物観察会で40名の団体と歩き、夕べは館山のペンションに泊まり、今朝は目的地まで車で送っていただきひとりで歩いてきました。
2024/05/19
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月1回の観察会今日は房総清澄寺周辺の観察終了後、館山のペンションにお泊まりです。宿に着いて歩いて20半ほどの海岸へお散歩してきました。ハマヒルガオペンションの食事海近いけど特にお魚というわけではありません。一応お刺身は出ましたが、、
2024/05/18
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今年の入笠山は春の訪れが遅くミズバショウが咲いていました。ザゼンソウ(座禅草)が咲き残っていました。カタクリ(片栗)ロープウェー山頂駅のすずらん公園に咲いていました。
2024/05/17
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