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フィリップ・ノワレ氏が11月23日に亡くなっていたというニュースを僕は、ミンスク国際映画祭から帰国した後の12月1日に知った。奇しくもそれは「映画の日」、もうひとつのニューシネマパラダイスと呼ばれた「明日を夢見て」が、映画生誕100周年を記念して銀座で100円で公開された日だ。いつか会いたい、いつか一緒に仕事をしたいという夢は途絶えてしまった。もう映画の中でしか、会えない。『どんなことをしようとも、自分のすることを愛するんだ。 おまえが小さい頃、映写室を愛したように…。』これは映画「ニューシネマパラダイス」のアルフレードの言葉だ。イタリア、シチリア島からローマへ出て行くトトに、アルフレードは語りかける。その言葉はまるで、自分自身に語りかけるように、息子に何かを託すかのように、力強く、そして愛にあふれている。そして、更に彼は言う。「二度と帰ってくるな、電話も手紙もするな。おまえが帰ってきても俺は会わない。 何があってもおまえのやりたいことをやりとおせ。」時々、僕はこの言葉を思い出す。多少、セリフに間違いはあるかもしれないが、忘れられない言葉だ。結局、トトもアルフレードもその後アルフレードが死ぬまで一切連絡をとらなかった。本当は会いたかっただろうに…、ほんとに映画みたいだなと、僕はバカみたく思った。フランス映画の最高賞であるセザール賞の主演男優賞を2度にわたって受賞したフランス映画界の名俳優、亡くなったフィリップ・ノワレ氏は76歳だった。 役者人生約50年の大ベテランで、1988年の「ニュー・シネマ・パラダイス」では、映写技師のアルフレード役を演じた。「イル・ポスティーノ」では、詩人パブロ役を演じるなど、心温まる演技で人気を集めた。 フランスのシラク大統領は声明で「偉人が去った。舞台、映画界において、我々を魅了した一流の俳優だった」と、その死を惜しんだという。 初公開年月は1989年12月6日東京・シネスイッチ銀座。史上空前の40週間に及ぶロングランをはたし、200数席のたった1館のみの公開で27万人以上を動員。興行成績3億7000万円を記録。これは17年たった今でも単館興行成績no1であり、おそらく今後も破られることのない奇跡の上映だったといわれる。(1995年12月にリバイバル上映)年内にもう一度「ニューシネマパラダイス」をみたいと思う。出来れば映画館でみたいが、無理なら、事務所でスクリーンに映して観たいと思う。この映画の監督トルナトーレ氏、音楽のモリコーネ氏にも、早く会わなきゃなと思う。会いたい人に会うことって幸せだから。会えなくなってからでは、遅いんだ。何度でもいうが、いつかニューシネマパラダイスみたいな映画を創りたいと今でも思っている。そう強く思っている。一生に一本でいい。僕はやる。
2006年12月13日
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映画祭報告を簡単にまとめましたー! http://www.fireworks-film.com/minsk_repo.pdf FireWorksのHPからみられるようになっています。
2006年12月11日
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http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00161/v00526/ 第6話が公開です。 是非みてくださいね。 メタボリックシンドロームは、日本では女性の基準が甘いので 女性も気をつけましょうと日経にものってましたね。 ぼくも気をつけないと・・・。
2006年12月06日
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昨日(もう一昨日かな?)無事に帰国しました! まずは簡単に報告から…。 ミンスク国際映画祭かなり華やかでしたよ。 そして、びっくりサプライズがありました。 映画記者審査員特別賞をもらいましたー!! とりあえず、報告です。 詳細はまた日ごとの旅行記をブログで詳細にアップします。 上映会も満員でしたよ。 東大和のみんな、そしてキャスト&スタッフの方々、 皆さんの代表としてロシア語でスピーチしてきましたっ(大うけ!)
2006年11月30日
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たけちゃんおめでとう! 今月中、新有楽町ビルで開催されている 井島健至の初の個展を観に行って来た。 http://www.m-nature.info/gallery/index.html#200611 前から彼の作品は何度もみているが、 こうやって個展という空間で展示されているのを見て、 すごくうれしかった。 ひとつ言えば、作品と個展の場としての空間には 違和感はあったけれど・・・。 彼とは同い年、今年は映画にも参加してもらった。 新しく撮影された作品もみて、 吸い込まれる感じがした。 今後彼独特の世界観を、 遠慮せずに、一点凝縮された作品づくりも期待したい。 彼の人物ポートレートもみてみたい。 はじまりとして、まずはおめでとうを言いたい。 たけちゃんおめでとう! 井島健至については、また書きたい。
2006年11月19日
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古田秘馬という漢がいる。 元イタリアセリエAのジュニアチームに在籍、 パリダカにも出場経験があり、 大学を辞め、NYで放浪し、本も執筆している。 そして、今は音楽家をしながら、 企業や地域のブランディングのプロデュースもこなす、 愛すべき美食家、会社も経営している。 肩書きや経歴では良く分からない、 ある意味そんなことはあまり意味をなさない気がする人物だ。 彼とはいろんなカタチで関わっている。 今年、ある8人が集結してつくった会社にも、もちろん一緒に参加している。 最近よく一緒にいることが多いので 周りの人たちから僕は、彼のビジネスパートナーだと紹介されることも多い…、 それくらい密接に行動をともにしている訳だ。 同世代で、彼くらいふてぶてしく(笑)、 仕事もバリバリとこなす奴を、僕は正直ほとんど会ったことがない。 彼とは去年ソウルスイッチの取材で知り合ったのだが、 彼がどんな人物なのか、頭では分かっていたつもりだった。 けれど、一緒に蜜に行動して、 情熱を傾けてプロジェクトに取り組んで、 映画も一緒に創ってみて、分かってことがたくさんある。 人のことは言えないが、 そういう意味では、彼は良くも悪くも誤解されることも多いんじゃないかな。 人に見えていないことが彼には見えている。 純粋に、本気で、情熱を傾けて…、 時に非常に合理的に、計算高くもなる、それは良く分かる。 それは今の段階では、とても孤独な作業の連続になる。 だからこそ思い切りもがきながら、悩む…。 最終的にはクリエイティブに徹しないと自分で自分の首を絞めることにもなる。 一緒にやっていて、常々思うこと、 誰も器用に生きてる奴なんかいない、 僕らはいい意味で、試されているんだと感じる。 昨夜有楽町で開催されたPrimal Grabity(写真家の井島健至とのコラボ企画)の ミニコンサートに行っていろんなことが頭をよぎった。 www.primalgravity.jp なんか泣けた。魂をこめて鍵盤を叩く彼の姿に全てが集約されていた。 うん、これでいい。いいと思う。
2006年11月18日
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朝プロジェクトと連動するカタチで、 丸の内(三菱地所)で「朝EXPO」を開催している。 詳細はこちら↓ *朝EXPO in 丸の内 ”通勤のひと時が心地良くなる” http://asaexpo.net/ 報道も、朝日・読売・NHK・東京新聞ときて頂き、 その甲斐もあってか連日満員御礼で絶好調だ! 朝からおしゃれな空間で、 素敵なトークライブとワークショップ。 毎日日替わり、野村友里さんの朝食がまた素敵だ。 グレーなイメージで、忙しそうに朝をすごすビジネスマンたちが、朝EXPOを体験したあとに出社するときの顔をみるのが毎回楽しみである。 こんな顔をして、仕事へいったら一日が充実すること間違いなしだろう。 今すすめている朝のプロジェクトも、 だんだんと人に浸透していくのを感じる。 本格始動は来年の4月。 それまでに、プロジェクトの中で、朝映画も動きだす。 来週月曜日は、書斎館の赤堀さんの登場だ。 ミンスクへ旅立つまえに、ぼくもいきます。 自分のための、自分だけのための万年筆、 ほしいな~。
2006年11月17日
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まさにワンダーナイトだった。 今夜は、下北FREE FACTORYでの 上映とトークライブ。 MAX50名のところを予約を打ち切ったにも関わらず、 60名以上きたと思う。 映画がはじまる前から熱狂の渦のような感じ・・・。 イベントは龍馬の誕生日&命日ということで、 土佐鶴で全員で乾杯からはじまる。 特別メニューの最後の晩餐メニューや、 鬼ころしをつかった侍というカクテルを、 スタッフが映画にちなんで振舞ってくれたこともすごくうれしかった。 映画がはじまる前、 あまりにもぎっしりつまったかなり濃いメンバーが 映画が終わったあとには一体感が生まれていた気がする。 今日はトークライブということだったが、 たくさんの仲間もきてくれて、みんなにも話しに参加してもらった。 上映会まで参加型になり、 ほんとうに僕の目指す映画は、熱い仲間たちなしでは 実現できないのだなと実感した。 今日は興奮してあまり眠れそうにないや。 イベントを介して、 何より今夜必要なメンツが集まったこと、 それにつきる!! 企画してくれたオッチありがと! みんなありがとう!これからもよろしくです。 ようし!また映画創るぞ!
2006年11月16日
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メディ・シネマ「夏のゆずりは」が、 3話まで公開されたようです! http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00161/v00526/ 毎週更新の予定です。第2話「跡取り」 第3話「片親育ち」 第4話「瞼の父」
2006年11月15日
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昨日、早稲田大学本庄にいってきました! 朝から本庄の人たちや有志の方と 市内も案内してもらえました。 お昼のカツカレーはなんと1600円もして、 デリシャス!さらに住民の方はひとなつっこい人たちでした。 そして、映画「人生ごっこ!?」の上映と、 僕と東大和の小原さんのパネルディスカッション! かなりもりあがりましたね! なによりも映画をみながら泣いている人、 笑っている人がほとんどだったのがすごくうれしかったです。 今後人生ごっこ!?の上映も広がるとともに、 近隣各地の行政のかたもきてまして、 あらたな動きがでそうですよー。 次回は、15日の下北上映! 申込みはあっというまに満員になりまして、感謝です! さあて、がんばろっと。 フランス、ベラルーシでのコンペもまもなくです!
2006年11月13日
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『映画監督って何だ!』イベント情報 http://www.dgj.or.jp/ ちなみに、林もスタッフ(助監督)として、 さらにキャストとして出ていますよー。 東京渋谷 ユーロスペース 連日怒涛のトークショー開催・上映終了後22:30~23:00(終了予定) 11/4(土)山田洋次&林海象 11/5(日)佐藤真&林海象 11/6(月)孫家邦(映画プロデューサー)&阪本順治&望月六郎 11/7(火)佐野史郎&林海象 11/8(水)山本晋也&壇雄二 11/9(木)高橋伴明&福岡芳穂 11/10(金)伊藤俊也&高橋伴明 11/11(土)崔洋一&山本起也 11/12(日)石井聰亙&緒方明 11/13(月)西岡琢也(シナリオライター)&林海象&茅場和興 11/14(火)成田裕介&小水一男 11/15(水)宇崎竜童&山本起也 11/16(木)森重晃(映画プロデューサー)&緒方明&北川篤也 11/17(金)伊藤俊也&黒沢清 ほか多数 (ゲスト・ホストは予定です。当日変更の場合がありますので、ご了承ください) 名古屋 シネマスコーレ 11/4(土)初日 上映終了後舞台挨拶 伊藤俊也 以下の日程で、上映終了後にトークショー。トークショー開催日は上映時間が10:00スタートとなります。ご注意ください。 11/8(水)林海象&山本起也 11/9(木)成田裕介 11/11(土)佐藤真&山本起也 ☆11/10~11/12の3日間限定で、7:30~8:10に、メイキング(佐藤真監督/38分)を特別上映。(「映画監督って何だ!」ご覧のお客様は無料でご覧いただけます!)
2006年11月08日
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日経ビジネスの撮影の依頼を急遽うけ、 本日行ってまいりました! 「囲碁とビジネス」というテーマで、 囲碁棋士とビジネスマンの対局を撮影。 そしたら、なんと・・・、 予想はしてたけど、梅沢由香里ちゃんが登場! 久しぶりの再会に喜びと、 お互い恥ずかしさがありましたー。 これはシリーズになりそうです。 僕も前から囲碁やってみたいなと思ってたので、 これを機会に囲碁やるぞー! なんかね、囲碁関係者がみーんな楽しそうだったんだよね。 仲間はずれな気分でちょっと嫉妬でした。 明日は、人生ごっこのスタッフがたくさんいる、 武蔵野美術大学の芸祭にいってきます。 上映は16時からみたいです。
2006年10月28日
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ピロキです! 下北上映が決まりましたよー! 50名限定予約制なので、窓口まで早めにお申し込みを・・・と。 当日は、人生ごっこの上映記念、特製カクテルや「最後の晩餐メニュー」なども企画中だそうです! お楽しみに♪ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 磯尾克行 プロデュース 「WONDER NIGHT」 Vol.3 GUEST : 映画監督・林弘樹 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- A-Worksの編集者・磯尾克行が、今、自分が一番『話を聞きたい人』、人々にも一番『話を聞かせたい人』をゲストに招いてプロデュースする、ワンナイトイベント。 この世界は、驚きと不思議と幸せに満ちている。 あなたのココロにスイッチが入るトークライプ。 vol.3のテーマは、『人生ごっこ!?』。 『過去と未来。』『生と死。』・・・人生とは、この二つの境界を結ぶ『今』という『時の間』に起こる様々な喜怒哀楽の舞台みたいなものではないでしょうか。 今回は、生まれ変わりをテーマに、生きること、死ぬことを描いたファンタジックラブストーリーの映画『人生ごっこ!?』(80分)を特別上映します。ゆったりと飲みながら、映画を鑑賞しましょう。 映画『人生ごっこ!?』の監督、林弘樹氏と、『今』という『時の間』について、気ままに考える3時間です。 2000円(1 DRINK) 50名限定。 (人生ごっこ特別ドリンク&フードメニューも予定しています!) ■日時 11月15日(水曜日)坂本龍馬の誕生日&命日 19:00~ 開場 19:30~22:00 映画上映&トークセッション 映画『人生ごっこ!?』紹介HP http://www.hy-film.com/zinsei/zinsei/index.html ■Story ある日突然、あっけなく死んでしまったワタルが訪れたのは、“タマシイ学校”。 そこは、生前の幸せな記憶を分かち合い、新しい人生へと旅立つ場所だった。 「他人の幸せなんかどうでもいい」と嘆く渡は、学校で行われる“幸せオーディション”を拒否したワタルは、校長に目をつけられ、“人生ごっこ”という名の旅へと送られる。 そこで体験させられたのは、生前の自分の人生だった。 恋人だったマコトとの幸せな記憶、やり直しのきかない痛恨の別れ・・・。 ワタルが、“人生ごっこ”を通して気がついた、人生で本当に大事なこととは・・・。 第3回ゲスト・林弘樹氏プロフィール 1974年生まれ。映画製作会社FireWorks代表。黒沢清監督、和田誠監督、北野武監督らのもとで映画を学び、映画『らくだ銀座』にて監督デビュー。全国巡回型ロードショウを続けながら映画創りに勤しむ。最新作は、現在、ミンスク『国際映画祭』、フランス『キノタヨ映画祭』、『東葛国際映画祭』などのコンペ部門に数々ノミネートされている映画『人生ごっこ!?』。 【日時】 2006年11月15日(水) 坂本龍馬の誕生日&命日 19:30~22:00(19:00より受付開始) 【場所】 下北沢 FREE FACTORY (東京都世田谷区北沢2-11-2 パティオ下北沢3F) 【チケット】 2,000円 (With 1Drink) 【定員】 50名限定 【チケット購入方法】 FREE FACTORY店頭にて 「11/15 WONDER NIGHT希望と、スタッフにお気軽に声をかけてください」 ★ メールにて event@a-works.gr.jp 件名に「11/15イベントT」、 本文に(1)お名前(2)人数(3)連絡先(携帯電話)をご記入の上、event@a-works.gr.jpまでお送りください。折り返し、予約完了メールをお送りいたします。 【お問い合わせ】 FREE FACTORYイベント担当:森木(もりき) event@a-works.gr.jp ------------------------------------ ★ イベント終了後(22時~)は、通常営業になります。
2006年10月24日
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まさに破竹の勢いの、 映画「人生ごっこ!?」の上映会情報です。 10月15日(日) ヘイズ銀座にて上映が決まりました! http://www.heiz.jp/map.html 詳細はまたご連絡いたします。
2006年09月20日
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やっやりましたー! 32歳の誕生日に真っ先に飛び込んできたニュース。 号外だよー! ミンスク国際映画祭の コンペティション部門に選ばれたと、 つい先ほどベラルーシの大使館から連絡が入りましたよ。 これで国際映画祭は3つ出して3つとも◎です♪ とりあえず、喜びの舞をお届けします。 どんどん行こう!人生ごっこ!? ヒガシヤマトのみんなにも早く伝えなくっちゃ。 こんなことがなけりゃ、ミンスクなんて行けないからね~。 ルン♪通訳同行で♪(ん?ロシア語かっ!?)
2006年09月19日
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小さい頃からずっと・・・、 そうだな~、 26歳位までは早く老人になりたいと思ってきました。 生意気で、態度もふてぶてしく、 話すことや、見た目も老けてるとよく言われます。 みんなによく笑われたり、 疑われたり、 ネタにされたりするけれど、僕は31歳です。 正確には、明日9月19日午後4時38分に、 林良夫と林マサ子の間に、 僕は帝王切開で4050gで産まれました。 産まれてすぐに首をふっていて、 そのときから看護婦さんや、 他の同じ日に産まれた大人たちから 笑われてたらしい。 ここ数年ほんと大変だったけど、 31歳はまた、大きな転機を迎えた年でした。 勇気ということの意味を実感できた。 いろいろあった中で、 僕はまた自分らしくシンプルになれた気がします。 自分では、もの凄く頑張って、 時にはじっと耐え、涙を流し、 たくさん喜びを噛み締めてきたつもりではあったけど、 なんだかんだと僕は無理をしていたし、 誤魔化して多くの人に迷惑をかけていたんだと思います。 そういう中で、 ひとつずつ選択して、前を見て、振り返ってみて 今、31歳最後の日をとても清々しく迎えられる・・・、 とても気持ちがいいです。 なんだか青春だなぁとバカバカしくも感じています。 これからどうなるかは全く分かりません。 でもとても楽しみなんです。 素敵な予感がしています。 僕は人が喜んで笑って、 熱く語って、 一生懸命頑張って頑張って頑張る「場」が好きです。 その「場」というもののなるべく真ん中近くに いられたらいいなと思っています。 何も動かないで 諦めたりくじけたりするのは嫌なんです。 熱い思いに勝るものはないと思っています。 熱量の絶対値勝負で、 ど真ん中を歩いていけたら最高だといっつも思っています。 今までも、そしてこれからも まだ分からないことだらけです。 だから、もっといろんなことを知りたいです。 もっと勉強したいです。 すごく会いたい人がいます。 強く求めて、欲しいものを欲しいと声を大にして言いたいです。 その為に、僕はこれから何をすればいいのか、 僕に何が出来るのか、 31歳で少しだけ感じれたことを、 ひとつ年を重ねる中で、ひとつずつ実践していきたいです。 今後ともこんな僕ですが、よろしくお願いします。 ひろきこと、林 弘樹 来年の誕生日は、19年9月19日だ。 何かが起こるかもしれないね。
2006年09月18日
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うどんの次は、お蕎麦。 全国各地で、おいしいお蕎麦屋さんといわれる店にもいく。 が、しかし地元にこの店があるので、 なかなか本音で「うまい」といわれるお店がないのも事実。 十条では二件、有名店があるが、 僕は断トツ「武蔵野」! つゆをつけずにまずは食べてほしい。 香りよし、風味よし、こしよし。 そしてそば湯が、どろっとうまい! 二日酔いのとき、 体の具合がわるいとき、 このそば湯だけくれ~!と思うのです、ハイ。 西条のあの蕎麦屋もうまかったけどね。 (この店はおにぎりがまたうまい!) 最近では、 千歳烏山のあの店もかなーりGOOD!でした。
2006年09月17日
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我が事務所のある十条地域には、 意外にうまい、安い店が多い。 うちの事務所に遊びにくるときに 是非一緒にいきましょうよ。 ■昨日くりりんと行った大人気のお店、 「うどん すみた」はかなり衝撃的だった。 讃岐うどん店もいろいろ行くが、ここは知らなかった。 並びながらMTGをすませて店に入る。 うどんは「うお~!」という驚き、 ミニ丼の天丼がびっくり。 そしておでんもやばい!! まわりをみてみると、つまみも「えー!」という感じ。 今度飲み会でいかねば・・。 ■東十条の立ち食い店「そば谷」 これぞ東京の立ち食いそば屋というお店。 今ではこの味を食べられるお店は他にないんじゃない? 駅そば系では「あじ○」とかばかりだし・・・ 飲んだ後、ここの醤油味がほしくなったりする。 上記二店には及ばないけれど・・・ 十条には他にも情緒たっぷりなうどん屋さんがある。
2006年09月16日
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東葛国際映画祭のリージョナルフィルム部門に 映画「人生ごっこ!?」が選ばれました! やりましたね! 開催期間は、10月21日~24日までです。 これで国際映画祭2連勝です!
2006年09月15日
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3日、映画「人生ごっこ!?」の祝笑会を 多摩モノレールを貸しきってやりましたっ! モノレール内で、 お酒を飲んだり、食べたり、 いつもよりかなり酔うペースは早かったと思う。 はたしてこれは何の酔い?(笑) 前代未聞のこの取組みは、 この映画制作プロジェクトを象徴しているなと感じました。 おもしろい!と思えることを 一番大事な要において、 とてもみんなシンプルに楽しめました。 結果や意味づけは、 関わった人それぞれが創っていくものなのですね。 よし、11月はパリ行くぞ~
2006年09月05日
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ヨモーネの連載コラムブログ。 今回で最終回です。 今年の1月から3ヶ月程度のつもりで始めたが、 8ヶ月間も(さぼりながれも)、やってしまいました。 これを書いていて、 文章を書くということの大切さを知ったので、 何らかのカタチで書くことは続けていこうと思う。 http://blog.yomone.jp/hayashi/
2006年09月02日
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「ただいま~!」 今ではそんな感じで、毎週八ヶ岳南麓地域へ行っている。 2週間一度ペースが、いつのまにか週1ペース。 たったいま、帰京したばかりなのだが、 来週はまた2回行く予定になっている。 下手をすれば、FireWorksの事務所に行く回数より 増えてしまうのではないか?(笑) 楽しいから、思い切りやっている。 熱い思いの仲間がどんどん繋がっていく中で、 真剣に遊びたい。それが仕事になっていく。 誰になんと言われようが僕はそれでいいと思うし、 それしかたぶん、できない。 今日は朝5時半から朝プロのプレイベントを行った。 早朝、そしgて雨にも関わらず、30数名の参加。 行政からは、市長をはじめ数名、 山梨中央銀行、JTB関東のメンバー、 アルソア化粧品内ライフサポートの幹部の方、 地元の朝プロメンバー、NAPのメンバー、 そしてプレスの方。 とにかく気持ちよくスタートを切れた。 「楽しい、気持ちよい、夢がある、うまい!」 広がっていく仲間とのその充実感が、 このプログラムを生み出し、走り出させているのだと思う。 いよいよ今月10日からプログラム正式スタート! まずは公式HPを見てね! みんなで遊びにいきましょう!誘うからねっ! http://www.asa-pro.net/
2006年09月01日
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10月アメリカ・ロスでの映画祭、 らくだ銀座をやりますっ!是非行きたいのですが、 今のところ、予算の都合で行けそうにありません。 誰か、ロスにいるお友達で、代わりに観て来て欲しいです! でもね、近い将来いくよ絶対! ■Chanoma Film Festival 2006 上映依頼文 アメリカ・ロサンゼルスでChanoma Film Festival 2006を開催することになりました。 子供からお年寄りまで楽しめ、感動できる日本発のハートウォーミングムービーをロサンゼルスで上映することで、 日本の等身大の現代文化や社会について、より多くのアメリカ在住の方々に知っていただき、 日米の相互交流、相互理解を推進していくことを目的とした映画祭です。 また、ハリウッドの映画関係者を映画祭に呼んで、アニメやホラー、アクションだけでなく、 幅広いジャンルの日本映画をアメリカにアピールするための場にします。 つきましては、日本の商店街を描いたハートウォーミングな映画を、 ぜひ多くのアメリカ人を含むアメリカに住む人たちに見てもらいたく、 『らくだ銀座』を上映させていただければと思っております。 ●Chanoma Film Festival 2006 上映要項 ・期間 2006年10月20日~26日 ・場所 Laemmle Sunset 5 (Los Angeles) ・上映作品の条件 家族で楽しんで観てもらえるハートウォーミングな日本映画。英語字幕付きの作品。 ・上映形態 各作品を1週間のうちに数回上映。 Chanoma Film Festival 実行委員会 ●Chanoma Film Festival 2006の概要 ○場所 ロサンゼルス Laemmle Sunset 5 http://www.laemmle.com/viewtheatre.php?thid=2 ウェストハリウッドの繁華街にあるアート系劇場です。 ○主催 Chanoma Film Festival 2006 実行委員会(日米メディア協会内) 1440 West 178th St., Gardena, CA 90248, USA Tel&Fax: +1-310-676-7192 名誉実行委員長 すずきじゅんいち(映画監督) 実行委員長 高橋 誠(日米メディア協会) ・日米メディア協会について 日米メディア協会は、日米で活動する作家、ジャーナリスト、ライター、カメラマン、デザイナー、インターネット関係者、映像関係者など、メディア業界に係わる日本人クリエーターの地位の確立と業務支援、米国内における日本の文化・企業イメージアップの支援および日米間の諸交流を促進することを目的とする非営利団体(NPO)です。 日米メディア協会ウェブサイト http://www.jamaonline.org/ 日米メディア協会運営サイト 「つくろう映画」http://www.296eiga.com/ ○協力 Eleven Arts, Inc. ●参考 ・2004年のChanoma Film Festivalでは、以下の企業・団体・個人にご協力をいただきました。 ○後援: 在ロス・アンジェルス日本国総領事館、国際交流基金、日本貿易振興会、日米協会、 日米文化会館、国際観光振興会、南カリフォルニア日系企業協会、南加日系商工会議所、 南加県人会協議会、日系人博物館、日系レストラン協会、パサデナセミナー会、南加東大会 ○特別協賛: Glico Pocky、Bandai Entertainment、Deloitte & Touche、Global-Dining、Kasloff Foundation、Koyo Graphics International ○協賛: Mutual Trading、Marukai、JTB、HIS International Tours、Tsubakiyama Acupuncture Clinic、Parachute America、Namba Chizuko ○メディア協賛: TV:アサヒホームキャスト、UTB、JATV 雑誌・新聞:Lighthouse、US Frontline、Weekly LALALA、TVファン、羅府新報、日刊サン、US Japan ビジネスニュース、SUSHI&TOFU、Cultural News、LA AUTO GUIDE ウェブサイト:びびなび、JINA Online、LA voice.net Chanoma Film Festivalのウェブサイトのアドレスはhttp://www.chanomafilmfestival.org/まだ仮オープンで、正式オープンは9月上旬の予定です。
2006年08月30日
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講談社ブログ「ヨモーネ」 更新されています。 次回が最終回となります。 よかったら覗いてください。 http://blog.yomone.jp/hayashi/
2006年08月25日
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ずっとどうしようかと迷っていたけど、 事務所を移転することに決めた。 きっかけは、昨年末からの通告。 今の事務所の場所に新しくマンションを建てるらしい。 半年ほど、今は動きたくないなと思っていた。 だから、不動産屋とも話もせず、 新しい場所も探さないでいた。 嬉しいことにいろいろなまちからも おいでよ!と声もかけられた。 たくさんの方々が場所を探してくれた。 そんな中、ふっと動こうという気持ちになり、 くりりんが新しい事務所を見つけてきた。 理屈じゃなくて、そのロケーションにいって、 くりりんとふたり、佇んでいたら、 「よし!引っ越そう」という気持ちになった。 ウマレカワリのイメージが、その後のイメージが 湧き上がってきたのだ。 引越しは、明日と明後日。 仲間に声をかけて、みんなに手伝ってもらう。 いまの場所にももの凄い思い出がある。 壊されるときは映像に残して、忘れなければそれでいい。 これで、侍stars時代から4箇所目。 東中野→板橋→十条→十条。 みんな手伝ってー! 事務所開きは、ゆっくりと整理して 来月中にできればいいけど・・・。 そのときはまた、多くの人と騒ぎたい! おいしいものとお酒をたっぷりと用意しよう。
2006年08月22日
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念願かなって、 石川北二監督作品「ラブコン」を観てきましたっ! いやぁ、映画ってのはこれでなくっちゃね。 スカッと、そして青春のほろりを満喫してきましたよ。 今から12年前にみた北二さんの作品 「笑ってほしいの!?」ほどではないけれど、 (漫画が原作だからしょうがない) ものすごく面白かった、北二テイストばりばり炸裂でした。 はやく次の作品がみたい!と思える作品で、 なんだか嬉しかった・・・。 北二さん、一時期、 「もう俺はやりたいことをやりつくしてしまったのかも」 なんて言ってたけど、ずっと待ってました。 某「○×戦記」とかいう空前の駄作の後に 映画の醍醐味を教えてくれてありがとう!って言いたいです。
2006年08月20日
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29日の映画祭り以来、 東大和へ行ってきましたよ~。 友達のよしくんと、 今日こそはカメラを持っていないふくちゃんと。 今日は第三小学校での夏祭り。 櫓があって、盆踊りやって、 出店が出て、金魚すくいの怪しい店主はいなかったけど、 ほんと日本の夏休みの地元の夏祭りって感じ、 僕は大好きです。 校舎内で行われていた肝試しにはいかなかったけどね。 (僕、こわいの苦手なんです) そんな中で、人生ごっこ!?の上映! 僕らが「らくだ銀座」のときから 描いていた夢の場面と一緒です。 お祭り×映画の上映! 体育館は時々入ってくる風以外は密閉された中、 予想を上回る人達が最後まで見てくれました。 こうやってじわじわと人の輪に映画が 溶け込んでいく感覚をずっと忘れないでいたい。 あぁ日本人でよかったぁ。
2006年08月19日
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朝プロジェクトの 朝食企画の中でのキラーコンテンツを まずはメンバー自身で体験する。 今回は、念願の薪ストーブ屋のけんちゃんのところで、 ご馳走になってきた。 とれたての魚や野菜、肉、山菜などを 薪でじゅーっとやく。 塩と胡椒、もしくは醤油をたらっとかけて喰らうだけ。 最高です。 写真は、けんちゃんとその家族。 そして朝プロリーダーの佐久間さんと僕の馬鹿面です。
2006年08月17日
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日本一の朝を迎えられる場所、 八ヶ岳南麓を舞台に、 朝をモチーフに映画を撮る! 朝プロジェクトがまもなく始動する。 暑過ぎる東京から、最高に爽やかでハッピーな北杜市に またまた行ってきました! 詳細は、今月末に「朝プロ」公式HPにて。夜遅くまで飲んでも朝はしっかり起きます。 写真は朝6時にドライブにいったときのものでーす。
2006年08月16日
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昨日、北区のトミーからメッセージをもらった。 日経MJ新聞の1面と4面に 東大和での映画制作「人生ごっこ!?」のことが掲載されていた。 昨年、日経地域情報化大賞で、 日経MJ賞をもらったのに、 「らくだ」の監督と脚本を呼び・・・って、 ひどいよね~。まあらくだの監督でいいですけど(笑) しかも仙台の取組みの渡辺八房って、 かなり親しいあのカーリーだし、 深谷シネマの竹石さんとは、埼玉県主催の講演会で 一緒にトークショーをしたわけで・・・ なんか知り合いばかりで、嬉しかったです。 でも、一面の一番いいところ、 愛媛の西条ではなく、今治にもってかれたのは ちと残念でした~w
2006年08月12日
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東京都東大和市で、 みんなで創った 映画「人生ごっこ!?」が、 フランスへ11月行くことになりました。 一昨日のよしPからのメールによると パリのkinotayo映画祭事務局から SKIPシティ大山館長に連絡が入り、 「人生ごっこ!?」の上映をしたい旨の連絡と、 PCL平井氏からの報告&祝電がきました。 しかもコンペティション部門です!!! 祝!! やりましたね~! パリいきたいねー。 僕らの子供である映画は、 どんどん一人歩きをはじめそうです・・・ 10月はLAのchanoma映画祭で「らくだ銀座」もあるし、 さあ、どんどんいきましょう!
2006年08月11日
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一昨日の夕焼けは凄かった。 世界が映画の中みたいだった。 驚いた! 最近は夕焼けより朝焼けなんだよ! と力説している僕だが、 とにかく圧倒的な夕焼けだった。 黄色から赤、そしてピンク色へ変わるマジックタイム。 街がぜーんぶ染まってた。 歩いてる人、街並みの全てが、 決して再現できないフィルターの中のよう。 僕はカフェテラスで、何も動けずにいた。 空を見上げたら、すい込まれそうで、 時間がとまっているような感覚を覚えた。 ひとりでいたのがとても残念。 大切な人と、 同じ時間、同じ空間、同じ色の中で、 同じ感動を味わえること、 共有できることがこの先どれだけできるのか、 それが勝負だなと思った。 それが僕の今この瞬間を生きる 存在意義なのかもしれない・・・と。
2006年08月10日
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日本の5冠馬であるディープインパクトが、 本日フランスへむかった。 10月1日の世界最高峰の凱旋門賞(パリ)を 目指し、現地で調整する。 是非、最高の状態で出走してほしい。 それで負けてもいい。 前回ハーツクライのキングジョージ(英)のレースは リアルタイムで観たが、一瞬夢を見られた。 今度こそは、ディープは!と皆思っていると思うが、 そうは甘くない世界の壁。 買ったら国民栄誉賞もの(馬だけど)なのだ。 ちょっと線の細いディープだから心配だけど、 無事に帰ってきて欲しい。 日本人に勇気を、世界の人へ感動を頼む。 フランスへは行けないと思うので、 僕は有馬記念でこの2頭の勇姿をみられるのを 今から心待ちにしています。
2006年08月09日
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8月6日渋谷の古書センタービル2F、 flying booksという古本屋で飲む。 ばかばっかり。 楽しくて呆れちゃう。 しかも僕の大好きな本に囲まれている。 最高! ホワイトマンと称して全国、全世界を遊ぶことが 仕事になるイシコさん。 そのイシコさんに 辛口な愛をふりかけるボイストレーナーの彼女。 沖縄で海やら陸やらで遊んでくらすサオリさん、とその姉妹。 NYから帰ってきて、本気ど真ん中でやるから、 うちらはフリーターだかニートだねと熱く語るヨシ君。 LAで、パーティマシンと呼ばれる子、 NYと東京で写真をとりながら、飲むとだめだめなジュンさん。 ラッパーなアトム君。 そんな彼らと同化してお店の床でお店を明け渡す山路さん。 そして、減量しようとするとおいしいものを食べる仕事が入ってしまう音楽家の秘馬とゆりちゃん。 馬鹿ばっかり・・・。 で、自分がまっとうにみえてくる。 みんなそう思ってる。 そしてみんなまぶしい。 みんなやっていることも違うし、 住んでる場所も違う。 ゆるゆる生きていこう。 同じ不安と喜びを抱えて生きていることを ダイレクトに現してる。 いいと思う。 ぼかぁ好きだな。 本来、ゆるゆるするのが僕の身上なのだ。 とにかく怪しいのだ。 現代の怪しい探検隊はここにいる。 ほっといてくれ~。今日は飲む!
2006年08月08日
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前にも書いたが、 僕の恩人であり、 東学祭先輩の石川北二監督作品「ラブコン」。 7月からの公開作品ラインナップ21作品の中で、 断トツの満足度を記録!(ぴあ) はやくみたい。 でも、ちょっと見に行くのが恥ずかしい。
2006年08月07日
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今日は夕方まで事務所仕事。 秋に「らくだ銀座」がLAのchanoma映画祭に 招待されているのでその資料を送った。 映画プロデューサーのテイコさんが、たまたま日本にいた時に 王子の映画館で観て頂いたのがきっかけだ! 嬉しいね~、是非映画祭へも行きたいな。 「人生ごっこ!?」の海外映画祭への出品作業も 今後いろいろ整理しないといけない。 さて、16時にスキップシティへ向かう。 久々にこまっちゃんとの再会、 メンバーは7名(途中から例のごとく6名になったけど)。 今回は仕上げに関わったメンツがある程度そろったので、 「人生ごっこ!?」をみんなでみながら あーだこーだと笑いながら、お疲れさん会となった。 こうやってのんびりとみんなで作品をみる機会も時間も なかったので、とても気持ちが良かった。 その後は「人生ごっこ!?」の 展開についての話し合いと、現状報告。 また、企画進行中の複数の映画については、 今までの地域密着型映画のやり方と、 通常の映画制作のやり方とを 最初から並行して行っていくことを決めた。 一緒に事業パートナーとして入ってくれそうな所も出てきたし、それに一番適したやり方も見えてきた。 3年半でようやくここまでこぎつけたわけです。 と、まあこうやって書くとちゃんとMTGしているようだが、 実は、さっさと会議室MTGはすませて お酒とつまみを持ち込んで、眺めのいいテラスで みんなで花火鑑賞しながら、だらだらトークをしていた。 遠くに見える花火をみながら、 ポロポロとみんなで話した。 みんな、笑ってた。 将来のこと、夢のこと、やりたいこと、 恋話、下ネタ、友人のこと、会社のこと、 花火が終わってもつきなかった。
2006年08月06日
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今年もずっと休みなく駆けずり回り、 ようやく訪れた僕の夏休み・・・。 休み方と遊び方を忘れた僕は、 一緒に遊んでくれる人も仕事で忙しく途方に暮れていた。 と思った瞬間、また怒涛のごとく、 仕事の嵐が吹き荒れる予感。 この二日間の相方は、 人生ごっこ!?の音楽監督の古田秘馬。 彼は、企業や各地域のブランディングプロデューサーでもある。 一昨日は、 朝から甲府へ秘馬と山梨中央銀行本社へMTG。 まもなく始まる、八ヶ岳での 「日本一のの朝を迎える場所・朝プロジェクト」の 基礎固めだ。その中で映画も撮る。 成長する映画、それぞれの朝をモチーフに展開する。 今日は、原宿で写真家のテラウチマサト氏と会い、 その後、山口県は萩市での映画制作のMTG。 今日も秘馬と一日デートな予感。 今年度に狼煙をあげて、来年度からスタートを切りたいと、 コンサルの方も意気揚々でした。 そして、そのまま音楽PVの打ち合わせをすませてから、 YAMAHAでMTG。 そしてそして丸の内へ移動して、 たくさんの人たちを秘馬に紹介してもらい、 最後は、ソウルスイッチの同じ号で紹介された 神田サオリさんのイベントでご飯。 2日間、ずうっと秘馬と走りながら、 たくさんの人に話し続け、コーヒーを飲みまくった。 来週も、千代田区と三菱地所の方とランチMTG。 秘馬を連れて行こうと話したら、なんと知り合い同士で、 また何か面白くなりそうな予感。 ようし! 明日は埼玉での映画制作の顔合わせ&テラスでの花火鑑賞だ。 スキップシティの上からは、荒川沿いの三つの花火大会が 同時に鑑賞できる。 そういえば、去年もリスタイルプロジェクトのみんなと ここから花火を見たんだっけね。
2006年08月04日
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第135回直木賞受賞作品、 「まほろ駅前多田便利軒」と、 「風に舞いあがるビニールシート」を読んだ。 前者は、少し楽しめたけど、 後者は、非常に辛かった。 最近、直木賞と芥川賞のカラーや 選考基準が話題にはなっているが、 本好きな人間に、出来ればがっかりさせないで欲しい。 それに比べて、昨日観た、 僕の友人でもある映画監督、松田彰氏の撮った作品、 「お散歩」と「冬の幽霊」は最高だった。 予算や製作体制やフォーマットなどの格なんかぶち飛ばす、 ほんとに素敵な映画だった。 嬉しくて心が震えて、これぞ「映画」だと感じた。 松田さん、ずるいよ~ こんなの創っちゃってさ、 僕には逆立ちしてもこういうテイストの作品は創れないと思う。 公開は、下北沢シネアートンでレイト2週間の規模で、 明日公開は終わる。 DVでラフに創ってある印象はうけるが、 ほんとに真心あふれる、 今年の劇場公開ベストワン作品だと思う。 ぼくらの「人生ごっこ!?」も早く劇場公開にこぎつけたい。 最後に・・・、 昨日はずっとある念力と送り続けていたら、 それが叶った。涙が出た。ありがとう!
2006年08月04日
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29日、映画「人生ごっこ!?」の初お披露目だった。 (今更書いてごめんなさい) 1日2回の上映イベントで千数百名以上来場! 大成功です! 映画を観ている人達の大勢ひしめき合っている姿、 映画をみて笑ったり泣いたりしている姿が、 僕らの眼前にありました。 僕はこれを見たくて 映画監督になったのです。 終わったあと、 お客さんたちに囲まれて、 すごい興奮した勢いで感想や握手を求められて 幸せでした。 僕も映画監督という役割において、 東大和にも何か大切なモノが残せたのかなと・・・、 一緒にやってきた仲間と本当に喜べた一日でした。 また、かれこれ10数年 創った作品の上映会というものをやってきているけれど、 いつも思う、もうひとつ嬉しいこと。 映画の上映を機にに、 昔の仲間や、同級生や 昔から僕の作品を観に来てくれている人や (中には僕の処女作からみてくれている人も) 上映会のときに、知り合ったであろう人たち、 他の地域で一緒に創った同士たちが、 同じ場所で再会する。まるで同窓会のようにね。 こういう場が作れた、続けてこれたことは 僕にとってはとても大きいことだ。 今回の映画は、 自分の大切な人と、 愛している人と一緒に観て欲しいとつくづく思う。 林 弘樹
2006年08月02日
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映画の中でしか表現できない瞬間がある。それは「今」という時間…。何気ない瞬間の中に「ささやかな幸せ」が存在する気がする。その手応えを誰とどのように感じあえるのか、掴み取れるのか…。全ては自分の心の中に、それしかない。人生という旅の中、僕らは日々、物語を生きている。 映画「人生ごっこ!?」 監督 林 弘樹
2006年08月01日
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僕がずっと夢みてきたこと、 それは、日本の馬が海外進出することだ。 世界のトップクラスのレースで日本馬が勝つ! それは、はるか夢のまた夢の話だった。 日本の競馬のレベルは、日本のサッカーのレベルに近いものがあり、世界に比べて数十年遅れをとっているといわれてきたからだ。 (もちろん僕らが映画で世界をという話はまた別の機会に(笑)) 僕らの映画「人生ごっこ!?」の初お披露目の日、 日本のエース、ハーツクライが キングジョージ6世&クイーンエリザベスDS (英G1、芝2400メートル、アスコット競馬場)に出る。 しかもブックメーカー発表では僅差の3番人気。 このレースは、イギリスでもダービーに並んで権威のある、 フランス凱旋門賞にならんでのビッグレースなのだ。 応援には行けないが、もの凄くドキドキしている・・・。 有馬記念で無敗の最強馬ディープインパクトを破ってから ドゥバイでも勝ち、今回は万全の体制でレースへ臨む。 今からドキドキがとまらない。 歴史的な事件が起こって欲しい!
2006年07月28日
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ヨモーネの連載もあと2回。それが終わったら、またここに日記を書きます!それまでこっちをみてくださいね。http://blog.yomone.jp/hayashi/
2006年07月21日
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新作「夏のゆずりは」約110分程度、昨夜クランクアップしました!公開は、9月から予定です。5月に撮影した「人生ごっこ!?」も今月末には完成します。ヨモーネ更新しました!http://blog.yomone.jp/hayashi/
2006年07月10日
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明日から映画「人生ごっこ!?」のロケが始まります。 3日~10日までです。 是非、ロケ現場に遊びにきて、ついでに出演しちゃってください。朝9時から夜8時すぎまでロケしています。 3日はエキストラも300名出演場面ありで、 豪華キャストもきますよ。 東大和市第一小学校です。 東京都東大和市奈良橋4丁目573-1 よろしくお願いします!!! http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.44.51.827&el=139.25.46.884&skey=%c5%ec%c2%e7%cf%c2%bb%d4%c6%e0%ce%c9%b6%b64-573&pref=&kind=
2006年05月02日
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数年ぶりに 親し~い人と連絡がとれた。 4年ぶりくらいかも・・・。 ただでさえ、お友達が少ないのにね。 おかしいね。 この4年は、数千人もの人と関わったが、 自分の奥底まで強制的に掘り下げられる年月だったから? なんだろうね、人と人が出会って、 会ったり会わなかったり・・・。 でも、ぜーんぜん変わらない 趣味べったりの生活をしていて、 思わず笑ってしまった。本質ってかわらないよね。 だから嬉しい、だから信頼できることもある。 僕だって、ぜーんぜん変わってないもの。 生まれ変わって記憶がなくなっても、 かわらないと思う。 最後に、 本日、東大和の映画のシナリオが出来た! これで明日からの出張、思い切りイケます。 よし、来月からの怒涛の映画と ネットシネマ制作にむけ、 心も体もリフレッシュだ(笑)
2006年04月10日
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連日、ミーティングの嵐。 一体、僕のまわりで何が起きているのか 把握できないくらい、何かが動き出している。 仕事が多くても、黙々とやっていけばいいのだが、 今までとは違った役割を担いなさいという 言葉が聞こえてきている気がする。 もうすっかりと 足かせがとれている自分に気付く。 ドキドキしている。 清々しい。 さあ、来週は出張続きだ。 風身をまかせてみよう。 ※ヨモーネも更新されています。みてね。 イラストのグッチも頑張ってくれています! http://blog.yomone.jp/hayashi/
2006年04月08日
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・・・。 軽々しく言ってはいけないが・・・、 僕の記憶がなくなっても・・・、 それでもいいんだな・・・、 そう思うときがある。 そうなっても・・・、いやいっそのこと、 なくなってくれればいいのにな・・・と ふと思ってしまった瞬間・・・。 このサイトのコピーのせいか・・・ それをのぞんでいるのか・・・ 今の一瞬を生きるということの難しさを考えてみる。 http://www.ashitanokioku.jp/
2006年04月02日
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ひっさしぶりにゲームがやりたくなった。 MOTHER3だ! ちなみに、既に「ほぼ日イトイ新聞」で洗脳されて、 壁紙も着メロもDLしてしまった・・・。 DSも持ってないのに・・・。 (こっそりと「大玉」もやりたくなってしまった。 あれマイクでしゃべるんだよね、バンゲリングベイだ! 萌える、いや、燃える~!)
2006年03月31日
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くりりんが倒れていた3月。 ううむ、実にいろいろと仕事が立て込んでいた。 数えるのがこわかったけど、 抱えているだけで、相当なプロジェクトがあった。 それも、ようやくひと段落。 しかも予想以上の結果が残せて、満足。 明日は、また次回のメディシネマの打ち合わせ。 夜は、またお楽しみの会合がある。 なんだか最近、一段といろいろなミッションのお話が多く、 一体どうなっちゃうんだろうと希望がふくらむ。 導かれるように、ただただ、進んでいるが、 心と体が喜んでいるのは、分かる。 事務所にこられるひとも多いし、 時々人払いしたいなと思うが、 その分夜の11時~2時は、ひっそりと本を読むことにしている。 昔、高校時代の先生が、 11時から深夜の2時は、 自分のためだけに使いなさいと言ってたんだもの・・・。
2006年03月29日
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只今、伊勢神宮です! 京都、奈良、和歌山、三重というスケジュールで 車でグイグイ動いています。 8→9→10へと、 三次元から四次元へのソウルトラベルでもあります。 ん?何の仕事? それは、僕の今後の全てに繋がるものだと思っています。 僕は別に信仰心もほとんどない人間ですが、 とてつもないチカラを、大地と星からうけているのを感じます。 水と石のサインをもとに、たどっていく道は 仲間が途中でトランス状態に入ってしまったりして ある意味、あぶない部分もあります。 今回のミッションは、 かなりディープで且つ最高の気分のもとで進んでいます。 予感はしていましたが、 出発3日前にストンと見事なまでに落ちました。 でも、それは今回のミッションで 大きく変化を生む大きな原動力になっています。 現在、仕事もプライベートも大きな波に ただよい、とても手ごたえはるのですが、 それはまだ始まりにも達していないことが今回の旅で気付かされました。 そして、今日は、 イザナミから、ヒノカグツチが産まれた場所であり、 イザナミの墓でもある場所へいってきました。 火のうまれた場所でもあり、FireWorksの聖地ともいえる場所で自分がウマレカワル瞬間がわかりました。 これは、今回制作準備している東大和の映画にも 大いに反映していくものですし、楽しみでしょうがないです。 以下が今回の動向でーす! 3月17日(金) 夜10時、新幹線で京都入り 旧木戸邸に宿泊 3月18日(土) 玉置神社(本殿参拝 玉石社 山頂まで登る) http://tamakizinjya.hp.infoseek.co.jp/tamakimein.htm 熊野本宮大社 http://www2.ocn.ne.jp/~sanzan/NTTcontents/hongu/ 高田グリーンランド・雲取温泉 宿泊 3月19日(日) 那智大社(那智の大滝) http://www.kumanonachitaisha.or.jp/ 熊野速玉大社 http://www.kumanokaido.com/hayatama/index.htm 神倉神社 http://www.mikumano.net/meguri/kamikura.html 産田神社 http://www.7kamado.net/ubuta.html 花の窟神社 http://www.mikumano.net/meguri/hananoiwaya.html 神宮会館(伊勢神宮) 宿泊 http://www.jingukaikan.net/kaikan/kaikan.index/kaikan.htm 3月20日(月) 伊勢神宮 外宮 (本殿、多賀宮、土宮、風宮) http://www.isejingu.or.jp/gegu/gegu.htm 月夜見宮 http://www.isejingu.or.jp/gegu/gegu1.htm 倭姫宮 http://www.isejingu.or.jp/naigu/naigu4.htm 月読宮 http://www.isejingu.or.jp/naigu/naigu1.htm 伊勢神宮 内宮 (本殿 荒祭宮、風日祈宮) http://www.isejingu.or.jp/naigu/naigu.htm 京都 旧木戸孝允邸 宿泊 3月21日(火・祝) 京都 幾松
2006年03月19日
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