2004年03月09日
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ジェンダーフリー批判を男の私が言い過ぎろと「男のくせに、女性の敵」との反論が聞こえて来そうです。
 そこで、新聞に掲載されていました、「自然食・自然療法研究家 東城百合子さんに聞く」を転載させて頂きました。
            ○――――○
女性の一番の使命は育児/“手抜き”では幸せ築けず

 根とは心です。手抜きをすれば、根が枯れる、つまり心が枯れてしまうのです。

 高学歴でキャリア志向の女性が増えていますが、女性は子供を育てるのが一番の使命です。女性は柳の枝のようにしぶとい。これが赤ちゃんを育てる原動力となります。男は力があり鉄のような強さがあるが折れやすい。これを支えるのが母親です。母親は「根」です。そこから立派な木が育つ。男の子も女の子も育てる。戦後、男女同権が叫ばれてきましたが、私に言わせれば、「男女は使命が違う」ということを教えていないのが最大の欠点です。ジェンダーフリーは、自然の摂理ではありません。母性は天が定めたものです。女性が家庭を大事にせずして、社会に出て旗を振ったとしても幸せにはなれません。

 子供を生んで育てるというのは天が人間に与えた使命です。これは人間が考えたことではありません。今、人間が考えたことをやろうとしているのが問題です。お天道様というのは、「命の素」です。太陽、星、地球を造り育てた偉大なる力がお天道様です。命の素は一つだから、そこに帰っていけばいいのです。戦後、日本人はお天道様を捨ててしまった。これが混乱の原因です。かつて体張って料理をつくり洗濯・掃除をし、自分で生きることをしていたのが、戦後、豊かさの中でこれらが根こそぎ抜けてしまったのです。

 手を抜いて、知識だけでは幸せにはなれないのです。偉大な人は手を使い、足を使っています。楽をして幸せはこない。自分の手足を使い、幸せをつかむのです。

 結婚相手も学歴や給与などに心を奪われていますが、肝心なのは家事育児ができるか、です。ある慶応大学出のエリート女性が結婚したのですが、自分で食事を作れない。それで夫は不満を持つ。まともなものを食べていないので、三度も四度も子宮筋腫となり赤ちゃんができない体になってしまった。とうとうノイローゼになってしまい、うちに来ました。その人はすっかり元気になって今では料理教室の先生をしていますよ。自分の考え方が変わるとそうなるのです。自信もつきます。頭がいいので、工夫した料理を作っています。そういう人たちが全国にいます。



 子育てとは親育ち。子供を育てながら親も確実に育っていく。子供を大切にせず、また産みたくないという大人が増えれば、大人たちの成長もないということです





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最終更新日  2004年03月09日 21時25分41秒
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