12月最後の定休日。

手に持ったまま、ずっと歩いてた
他に買うものは無いかなと探してたのだが
結局、その日、持ってたその本を買わずに帰宅

何故買わなかったかというと
安保先生の本はもう何冊か読んでるし
中身を見ると「がん」についての記述が多い。
って。

年が明けて最初の定休日。
同じ本屋さんで、私はその本を見つけて
今度は迷うことなく購入

なんか不思議だけどね

病気にならない免疫生活のすすめ

安保先生の理論は
他の医師も正しいって言ってるし
間違いないとは思ってるんだけど～。
信じてても、実践するにあたって
迷うこともあるよね。
例えば薬に関してとか。

・・・

この本を読んで
「そのとおり」と納得しちゃったのが
「がんの種類別、なりやすい人」っての。

私の父は肺がんだったのだけど

表に出す、攻撃型の人に多い。
のだって

しょっちゅう、怒ってるように見える人でした。
それを家族に指摘されては
また「こんちくしょう」って思っただろうね。
お酒が大好きで
飲めばもっと怒りっぽくなるから
母に反対されて
ますます「こんちくしょう」だった気がします。

父の兄弟妹はほとんど「がん」で亡くなっています。
詳しい性格はわからないけど
嫁と小姑という関係は良くなかった。
唯一残ってる叔父は
他の人と比べると人当たりがいい
明るい人という印象。

「がん」も他の病気も
遺伝子や運によってなるのではなく
「最も大きな原因は自分自身」なのですって

食生活や不規則な生活、
働きすぎやストレス。
ということは
自分でコントロールすれば
病気にならない
なっても治すこともできるんだって

・・・

「男性は怒りに、女性は冷えに気をつける」
という項目もあります
やっぱりね～・・・冷えを甘くみたらいけないわ

「西日の当たる部屋で寝る」
という項目もあります
夏に冷房をつけないで
リゾート気分で寝るといいそう
熱中症になるといけないから
それなりの対策は必要だけど
実は私もやってることです
オットはこの夏
この部屋から脱出しました

・・・

ここのところ新陳代謝がやたらといい私
排泄は副交感神経優位なので
やっぱり、出すことは良いのだそう
笑い、涙、くしゃみ、鼻水などもね

忙しかったりイライラしたり
交感神経働きすぎだから
反対のものも増えたのかも

私が気をつけるべきことは
やっぱり心の有り方かな。
父親ゆずりのとこがあるので
意識して心を快にしておきたい

あとは、睡眠
いつぞやと打って変わって起きれないのは
体が7時間睡眠求めてるのかもね

適度な運動も必要だし
働きすぎに要注意だわ

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