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デザインはかなりカッコいいけど、結構な重量があり、コネクター系の干渉にはご注意を...(^O^) アルミ製iPhone5用バンパー(ケース)CLEAVE ALUMINIUM BUMPERfor iPhone5
2012.10.22
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Y氏に5600ESを自宅に持参していただきました。我が家には久々の来訪で、140インチになって初来訪。現状の再生を視聴していただきました。最初にCD再生したダイアナ・クラールの音にはとても関心していたみたい。後のマルチ再生については、「ATCを導入しはじめた時に比べるとずいぶん向上したんじゃない。」「以前のEMCデモルームの嫌な部分がとれた感じの音響なんじゃない。」との事。さて、本題の5600ESにつなぎ変えます。LX91から5600ESにはHDMi接続。 もちろん、5600ESの内臓パワーは使わないAVプロセッサだけの使用です。接続完了してオートキャリブレーション開始。リアL/Rが-1.0dbサブウーファーが-3.0dbという設定に。距離も実寸と変わらず。とりあえずこの自動設定で試聴してみることに。ん~~~。音が軽い。サブウーファーとのつながりも悪い。ちょっとSWがきついので-5.0dbにして、其の上、SW本体のボリュームも絞ります。それでも低域がもたつく。それよりも気になる事が音の軽さと高域の五月蠅さ。設定を弄ってみるけれど、改善しない。Y氏いわくHDMi音声はこんなもんですよ。Y氏やSONY視聴会ではもっと良いように鳴っていただけに、もうちょっと期待していたんだけどなぁ。決して、駄目な製品って言ってるわけでは無いですよ。以前、別の某メーカーのAVセンターも試聴したけど、それも同じ感じで音が軽かった。HD再生はしたいけれど、LX91のマルチアナログ出力はもっと酷いし、ショボイ音ではツマラナイ。こうなると、HD音声は聴けないけれど、当分はSHOWCASEで凌ぐとするかぁ。
2011.02.02
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京都Y氏シアターに訪問しました。FOSTEXの新スピーカーGX102(L/C/R)とサブウーファーCW200A(2発)の導入、フロントハイにはGX100を導入。そして、AVアンプにはSONYのDA5600ESの導入により、HD音声対応になって以前よりもグッと情報量が向上しています。ブラウン管テレビからREGZAに買い換えた事で、部屋のレイアウトが変わっています。訪問後も、また模様替えしたみたい。前のシステムよりも音の厚みは増しているし、メインSPとSWとの繋がりも良いし、音像も定位も良くなっています。現状でもとても良いサウンドだけど、5600ESをハンドリングしたいし、ちょっと気になることもあるのでセッティングを詰めてみることに。まず気になる点は、フロントハイを入れるとフォーカスが定まりにくい所。フロントハイの設置位置や振り角度を変えてみてもイマイチ。サウンドスクリーンでフロント3本のスピーカーを上下センター位置にセッティングした環境では、フロントハイは必要ないんじゃないか?と思うのでフロントハイ無しの設定にしてみます。そうすると、フォーカス感が良くなりました。フロントハイ用のGX100が余るので、リアSPのヤマハ10モニをGX100に変更するとどうなるか?を実験してみる。ヤマハ10モニに比べると、リア方向にだいぶん音が回るようになりました。しかしながら、前方の音と後方の音が分離されていて、サラウンドと言えばサラウンドなんだけど、音に包み込まれる包囲感が足りないように感じます。ぶっちゃけ言うなら、サイド側が抜けていてスカスカな状況。多分、リアSPがだいぶん後方に置いているからかな?と思い、ITU-R基準を踏まえて120~135度くらいの位置にGX100 を置いてみた。前よりかだいぶん包囲感がアップしましたが、まだまだ、前と後ろの音に分かれてしまって包囲感が足りないし、本来入っている情報も聴き取り難い。5600ESの設定を変えてもあんまり変わらないので、考えられる事は。まず、リアSPがフロントSPのGX102に比べて弱い事。フロント側のLRスピーカーの開き角度が狭いという事。前方は暗幕などでデッドなのに対して、リア側がライブなので中間のサイド側が巧く整合しにくい事。などが考えられますが、後はY氏のリアSPの選定とセッティング調整をつめてもらう事にしよう。その問題以外は、素晴らしい再生なので次回訪問時の楽しみに。スピーカーリロケーションのA・B・OFFを試したり、HD-DCSや様々な音場モードを聴いてみました。どのモードでも、かなりいろんな音場再生を楽しめます。今回学んだ事はキャリブレーションや補正機能を使っても、セッティングはITU-Rを基本に追い込んだ方が良いという事。YさんオススメのLIVE-BDなどを堪能しました。LIVEモノってディスクによって耳に付く五月蠅さやSWが過大になったりと難しんだけど、バランスよく再生しています。やはり、コストの割りにかなり良いパフォーマンスのシアターに変貌しています。自宅シアターへの参考になる事もあって収穫大でした。近日、自宅にて5600ESの持ち込み試聴体験。
2011.01.23
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1月13日、大阪中央体育館スティングWith東京ニューシティ管弦楽団 大阪公演に行ってきました。各国のオケとコラボして自身の代表曲を歌う今回のワールドツアー。座席は中央体育館スタンド席の真ん中付近でステージまでは100m?くらい。(S席なのに遠~~い)倍率の高い双眼鏡を持っていって良かった。メディアを通して聴いていた以上に、凄く伸びがあって迫力のある歌声です。ステージの照明もキレイで、すごかったです。感動です。最高です。スティングも「どうも ありがとう!」を連発。コチラこそ、素晴らしい歌声をありがとう!スティングさま!そして、「Chris Botti in Boston」でもギターを演奏していた、ドミニク・ミラーも演奏。途中PAのトラブルがあったのは残念でしたが、彼のギターの音色が超素晴らしい。彼のギターとスティングの声がマッチして「フラジャイル」は感涙モノでした。発売前に注文していたSTING「LIVE IN BERLIN」のBDがamazonから今日届きました。遅すぎます。でも、あの感動をまた自宅で観られるなんて超楽しみ。今年もいっぱい良いライブに行けたらいいなぁ。
2011.01.14
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No.1「最後の忠臣蔵 (梅田ブルク7)」No.2「アバター (iMax Minoo)」No.3「インセプション (iMax Minoo)」No.4「ハート・ロッカー (TOHOシネマズ 梅田)」No.5「マイレージ マイライフ (TOHOシネマズ 難波)」昨年は3Dに開眼させられました。一方、上位にきた作品は「最後の忠臣蔵」や「マイレージ・マイライフ」のような、地味目の作品。そんな作品が結構良かったです。凄いエンターテイメント作品か?地味だけど心に刻まれる作品か?二極化してます。
2011.01.07
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ソニー 視聴会に行ってきました。といってもずいぶん前の昨年の話。ソニー技術マイスターである、かないまる氏の講演を聞きにはるばる全国からAVファンが集まっていました。4回のイベントが満員とはさすがです。ソニーストアは東京・名古屋にもあるのにこうゆうイベントは大阪でしかしないのはもったいない。視聴内容は5600ESの実力をSTEREO マルチ再生と余すところ無く披露していました。VW90ESの映像視聴はほんのちょっとだけ、3D再生もちょっとだけでしたが、3Dの素晴らしいソフト(非発売)を紹介していただき、ますます3Dの楽しさと必然性を感じました。もっとVW90ESの画質をチェックしたかったのですが残念。常設展示されるようなので、また個人的にソニーストアに行ってきます。さて、5600ESですが、11月のオーディオセッションでも体験済み。オーディオセッションの記事をアップしませんでしたが、忘れてたわけではなく、SONY・marantz以外の機器やデモンストレーションが酷かったのでコメントできるような内容ではなかったのです。不況とはいえ、メーカーはデモンストレーション内容を工夫すべきです。今回のイベントの使用機材の紹介PJ・VPL-VW90ESBDプレーヤー・BDP-S5000ES3D再生用BDレコーダー・BDZーAX2000SACDプレーヤー・SCD-XA5400ES それと4万円くらいのプレーヤーAVアンプ・TA-DA5600ESフロントスピーカー・SS-AR2 (L、C、R)フロントハイスピーカー・SS-K30ED (FHL、FHR)サラウンドスピーカー・SS-K30ED (SL、SR)前回の5500ESのイベントに比べて、フロント3CHのスピーカーAR2のセッティングが良くないと思います。分厚いアクリル素材を重ねた上にスピーカーを置いているので全体に音が鈍って聴こえます。そのネガティブ面をを差し引いての試聴。ステレオ再生・マルチSACD再生も5500ESに比べてS/Nが良くなっています。特に女性ボーカルものは良い再生に進化しています。一体型AVアンプでここまでの再生ができれば充分だと思います。前回のイベントでは試作段階のHDMiケーブル(ブルーのやつ、型番失念)も量産化されて良くなっている感じです。1500円くらいの安物のHDMiケーブルもかないまる氏の湯銭エージングで効果があることを確認できました。SONYの安物の3D対応BDプレーヤーも湯銭エージングと絶縁トランスで向上する実験もしていました。それらの実験が終わって、ようやく映画再生。5600ESにはリア側にファントムスピーカーを追加するスピーカーリロケーション機能やフロントハイスピーカーなど部屋の都合上、困難なセッティングを補正する面白い機能が入っています。アバターの同じ場面を繰り返して、5600ESの新機能を披露します。これは、オーディオセッションと同じ進行。でも、機材はほぼ同じですが、部屋の構成、セッティングが異なるため出てくる音もかなり違います。セッションの方が良い再生をしており、今回のイベントではフロントハイやリロケーションなどの新機能を使うと、音のフォーカスがとても鈍ります。設置に制限がある方は使う良いのかも知れませんが、ITU-R設置ができるならそれに越した事は無いと思います。プロトタイプ機のため、HD-DCSも5500ESとは違ったチューニングになっているのかも?最後に再生した、非売品のドルビー社製の3D映像のジャズソフトがとてもクオリティーの高い画音再生ソフトでした。このソフト将来の3Dシアターのリファレンスディスクとしてめっちゃ欲しいです。いろいろと聴いてみると5500ESは映画向きで、5600ESは音楽再生に向いたチューニングになっているように思います。5600ESですが、京都Y氏がすでに導入しましたので、セッティング&ハンドリングの為、近々訪問します。年頭の挨拶にも書いたように、我が家も新世代のAVセンターを導入して、HD音声対応にしたいけどまだ躊躇している状況。セッションやイベントなどのどこの視聴会よりも、現システムの再生のクオリティーが遥かに良いんだもんね。改めてSHOWCASEの良さを再認識してます。今のところ眼中にあるAVセンターは5600ES(XLR出しができない事がネック)か?marantzのAV7005(前面パネルのデザインが・・・・、それとXLRがヨーロッパ方式である事)かな?自宅視聴してみないと分からないけど。
2011.01.05
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皆様、明けましておめでとうございます。今年もホームシアターの向上に邁進する所存です。ブログのアップは相変わず少々で。音の方は、昨年秋頃からステレオ再生もマルチ再生も相当向上してSHOWCASEで満足という状況。(PCM5.1が再生できないのは残念ですが)新世代AVセンターの導入はまだ先かもしれません。映像の方は、SONYの新型パネルを使った3D対応PJ VW90ESのできが良いので、その次期モデルを今年の末か来年初頭くらいには導入して3D対応シアターを実現したいなぁ~と思います。2Dは三管で、3DはSXRDという両党使いができたら最高ですね。そのためには、もっともっとハードもソフトも充実して欲しいですな。今年も宜しくお願いいたします。
2011.01.03
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クリス・ボッティ ライブ・イン・ジャパン 2010 大阪・神戸公演に2日行ってきました。 前回の4月に来日した時よりもメンバーの一体感が増して、さらにパワフルになって帰ってきた感じです。 年間300日のツアーって彼らの体調管理どうやってるんでしょうか?彼らのタフネスさ、演奏の凄さと、ルックスと相まって、地球外の生命体では無いか?と思うくらいです。 クリスは主役でリーダーですが、主役だからといってずっと前に出ないところが粋なんですね。 ドラムのビーリー・キルソンはとても小柄な身長(BDでは大男に見えますよね)ですが世界一のドラマーだと思います。観客を引っ張っていくテンポやリズムを持ったドラムを聴いた事が無いほど凄いです。その上、流暢な日本語が話せます。 ギターのマーク・ホイットフィールドは一見怖そうなタコ坊主ですが、メンバーのムードメーカー。いったん自分のパートに入ると一心不乱にまろやかなギターを奏でます。 ピアノのビリー・チャイルズは裏のリーダー的存在。ハチャメチャなメンバーをしっかりとフォローして引っ張っています。ピアノソロのパートは最高に盛り上がります。 バイオリンのキャサリン・キャンベルはスレンダーでモデルや女優のような美人。公演後のサイン会でハグをされた瞬間に惚れちゃいました。スチューデント用の安物のヴァイオリンをものの見事に高価な音に変貌させるテクニックを持っています。 ベースのかたははじめてで名前失念ですが、ハミングやスキャットがとても旨いです。 女性のボーカルはリサ・フィッシャー。奈良の大仏さんのような容姿ですが、ローリングストーンズのツアーメンバーに入るほどの素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるシンガーです。マイクを通さない生の声もよかったです。そんな彼らのパフォーマンスをステージ前の最前列で拝む事が出来ました。 素晴らしい演奏会の後は、サイン会があり写真や握手もしていただき心身ともにシビレた2日間でした。 ビックアーティストのクリスをはじめ、全員のメンバーがファンとの交流をライブの後に行うなんて、他のライブでは滅多に無いサービスです。 もうすでに、来年の11月から日本縦断ツアーが予定されています。また、絶対に行きたいなぁ。皆さんも、こんな凄いパフォーマンスはそうそう無いので、是非、生ライブを見逃し無く。
2010.12.13
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生誕200年 シューマン2010 ~ロマンの理想を求めて~パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団パーヴォ・ヤルヴィー シューマンいずみホールに行ってきました。いずみホールはキャパは小さいですが、大阪が誇る環境の良いコンサートホールです。ショパン・シューベルトに埋もれて、シューマンはあまり知りませんでしたが、このコンサートでその素晴らしさに開眼しました。パーヴォ・ヤルヴィは第九シリーズのハイブリッドCDを友人より頂いて知りました。そのリズミカルな演奏が好きでリファレンスにしていた中、来日される事を知りました。指揮者も演奏者もドイツからの来日、関フィルの定期演奏会の代金の4倍以上。ちょっと悩みましたが一期一会、このチャンスを逃すと悔やまれるかもしれないので申し込みました。行って正解でした。 本当に素晴らしいコンサートでした。今でもあの感動が忘れられない。のっけから音の波が押し寄せてくるのがガンガン伝わってくる。楽器一つ一つが水が連なって河の流れを生むかのように交差しながらコチラに届くのが見えます。シューマンの鬱と躁を繰り返すようなスコアも素晴らしいと思ったし、それを指揮するアスリートのような体のヤルヴィーも素晴らしい指揮者だし、約60名のドイツ・カンマーフィルも今まで生で聴いた中では最高クラス。交響曲 第3番 変ホ長調op.97「ライン」の演奏中は昔、旅したライン川の風景がオーバーラップして涙が出そうになりました。こういう演奏を体験してしまうとクラシックにもどっぷりと嵌ってしまいそう。でも大阪には大物は来ないんですね。アンコールのシューベルトのワルツも素晴らしかったです。自分では「ブラボー」とか立って拍手するのは恥ずかしいのでしませんでしたが、最後の最後まで拍手する手が止まりませんでした。
2010.12.04
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いつもなら誕生日くらいがショーなんだけど、今年は1週間遅れの開催。まずは太陽インターナショナル&ステラヴォックスのブース。 AVALONのIsisを聴きたかったけれど、タイミングが合わず試聴できませんでした。残念。写真だけは撮りました。メーカー名も型番も失念した静電型スピーカーを試聴。静電型のスピーカーって実体が無い音でショボイってイメージがあったのですが、これは意外にも芯がある音で定位音像もよく、静電型スピーカーに対するイメージが変わりました。ラックスマン・アキュフェーズはチラ聴きしただけ。メースはやはりKiso Acosticの音の響きの良さに聞き惚れました。廊下からでも良い音が聴こえるんだもんね。ハーマンも目新しい製品が無いのでチラ聴き。力強さと、包み込む音場はJBL+マークレビンソンシステムは良いですね。アクシスは昨年のお気に入りスピーカーのKharmaは展示しておらず、それに変わってWilsonのSashaがシルバーの輝きを放っていました。同シルバー色のMacbookからAyraのUSB-DACから出した音をFM Acosticsやクレルのパワーを通した音はハイエンドの進化系なんだなと関心しました。いろんなジャンルを聴きましたがそれぞれのジャンルにジャストフィットするのが良いですね。Wilsonの中では一番好印象なスピーカーです。ノアのブースはソナスの昆虫みたいなデザインのように見えるリファレンススピーカー。弦楽器の美音を奏でるのは逸品だけど、Kisoと比べると?かな。アブサートロンは昨年と変わらずWestlakeのスピーカーとBoulderのシステム。王道の音で、ジャズ・女性ボーカルものは安定感があって長時間でも聞き疲れしません。エレクトリはATCのSPやアンプの試聴機は無し。でも今年の目玉。MAGICO Q5が鎮座。マジコの下位モデルは音が硬すぎて好きではありませんでしたが、このスピーカーはめっちゃめちゃ良いです。アクシスのWilson Sshaも良いけど、Q5は写真に映り悪いくらいのつや消しブラックだし、締りのある低域やパワフルさがシアターユースでも大活躍してくれそう。重量175kg。お値段7000000万也。ハイファイジャパンはMonitorAudio200シリーズ。300の方が断然いいです。イベントルームでは、ふう氏講演のLINNを試聴。僕にとって、ふう氏の講演はオーディオショウの一番の楽しみ。レコーディングやメーカー事情に精通して、それを短い講演時間のなかで、その場の雰囲気を読みつつプレイリストを変更しながら聴かせるスタイルは素晴らしい。文章は読んだこと無いですが、ホントにうまい講演だといつも関心しています。LINNのDS以外のコンポーネントはあまり好きじゃないけど、DSには興味あり。特に今回のAKURATE DS/Kは欲しいなと思う製品でした。あとのブースは写真だけで割愛させてもらいます。オーディオショーに行く楽しみって、機器の素性を観て聴いて、それを自宅の環境においたらどんな音になるのかな?と妄想する。それが醍醐味。あのショーの空間では機器の50%の性能も引き出してないと思うしね。新しいシステムが良いわけではないけれど、そのメリットや可能性も知っておかないと時代に取り残された浦島太郎になっちゃう。そうゆう意味でオーディオショーは有意義なので来年も是非存続してくださいね。
2010.11.15
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不況のあおりでAV業界が低迷し、魅力ある新製品が世に表れない昨今、BELLTECH社とその代理店EMC設計社だけは凄まじい活気があります。「Grand Knight & Grand Knight Center」みたいな超ド級スピーカーを誕生させるんだもんな。予約も数セット入ってるって言うからこれまたたまげます。スピーカーの詳細はEMC設計のHPをご覧になってください。デモスペースに入って驚いたのが、200インチスクリーンに映し出された、G90プロジェクターのスタック映像がますます良くなっている事です。G90の2台がとても手なずいてきたんでしょうね。ダイナミックレンジはもとより、色数・色幅が出てます。立体的で超リアル。ノンサウンドのスチュワートG3の良さと相まってとても無理なく自然な映像です。次回のイベントでは新たな組み合わせのG90スタックが体験できそうなので、またまた楽しみです。さて、メインイベントのフロント3CH「GRAND KNIGHT」の音ですが、正直、言葉にし難い感覚なのです。ベルッテック氏がパテントを持つフォステックスのユニットを極限まで選別&ブラッシュアップしたものを搭載しています。ネットワーク製造にもすごい力の入れようで、せいぜい月産2セット程しか製造できないようです。2発の30cmウーファー。荒々しいドリルのようなスコーカー。金色に輝くツイーターが良いバランスで配置されてエンクロージャーの縁取りの赤いラインがシルエットを引き締めて、前モデルよりも大型化していますが素敵なデザインです。洗練されたルックスも唯一無二の存在感です。音の方はいろいろな表現方法はあると思うのですが、やっぱ知りたい方は実際に試聴するのが一番だとおもいますが、ちょっとだけ報告を。ちなみにリアSPは、これまたベルテック製品の同軸型コンパクトスピーカー「BELL'S プロトタイプ」をセッティング。コンパクトスピーカーなのでさすがに低域までは再生できないけれど、中高域はフロントにも負けない迫力です。まさにオールベルテックの5CHサラウンドです。スーパーウーファーは80cmが2発というド迫力。いままでのEMCデモルームでも驚くような低域の音圧を体感する事はありましたが、「グランドナイト」は低域はもとより中高域まで凄まじい音圧を感じ、それが風圧となって体をかすめます。映画「ノーカントリー」の銃撃シーンは音圧の弾が体に当たったり、かすめたりと、骨身に沁みましたぁ~~。観終わった後どっと疲れが・・・。試聴後は耳をガッポリ掃除された感覚です。これは、スピーカーと言うより、武器とか兵器というジャンルのマシーンですわ。ちなみに一本のスピーカーの重量が154kgだそうです。アップライトピアノ並じゃないかな?ソフトの情報を欠落する事なく出力できる機器から放たれる音って楽しさを通り越して、恐ろしい事だという事を実体感してしまいました。普通の窓ガラスなんかだと音圧で割れるでしょうね。フォーミュラカーの凄さや、アスリートの凄さはサーキットや競技場に行けば理解できるように、現時点で究極の高忠実AV再生はあそこじゃなきゃ体験出来ない事だと思います。ただ、ハイエンドオーディオの延長線上をイメージしている方には、全く別次元のベクトルで製作されているので、そのギャップに戸惑うだろうと思います。良し悪しとか好き嫌いという事ではなく、こうゆう世界があるっていう事を知るのは大切でしょうね。嵌ると恐ろしい、無間地獄ですよ。
2010.10.14
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夏バテから回復と思いきや喉の痛みを経て咳が止まりません。 寝込むほどしんどいわけではないけど、頭痛があるので映画も音楽も鑑賞する気になりません、そのかわりテレビでの「阪神戦」と「龍馬伝」がもっぱらの楽しみ。 皆様、この酷暑をいかがお過ごしでしょうか?さて、スピーカーのセッティング奮闘記をアップしておきます。ATC SCM-100SLPT導入直後は付属のスパイクを取付けて、そのまま床に直置きしていました。やはりその場合だと低域が制動せず、部屋全体がとても振動します。まずはKRAYNAだと思う真ちゅう製スパイク受けを取付けました。これは、真鍮固有の音が伝わり、高域のざわつきが五月蠅いのでボツ。次に、The j1 ProjectのICP 大型ハイブリッドタイプ BA50HBスパイクベースを取付けてTAOCのスピーカーベース SCB-RS65Gを設置しました。この組み合わせだと、制震性は良いのですが、低域が締まるというよりも細ってしまうのです。せっかくの大型スピーカーが小型2WAYブックシェルフ型スピーカーのような感じになるのです。その上高域がきつくなるのでどうしても好きになれず、他のスピーカーベースを探しました。続く・・・
2010.08.01
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前稿とアップする順番間違えてしまいました。EMC設計NEWスペシャル仕様分電盤思い切って導入しました。旧分電盤、約4年間頑張ってくれてありがとさん!!前の分電盤と比較すると外見も中身も質感の差を感じます。取り付けているときは分かりませんでしたが、こうして並べてみると結構色褪せていますね。NEW分電盤の外側は特殊塗装により紫外線や経年による色褪せが無いようです。内側には電源のクオリティー効果の為、EMI塗装が施されています。このような施工をしているインストーラーって他にあるのでしょうか?今回の作業内容は、機器増加による一回路増設とNEW分電盤への換装。そして、G90用200Vコンセント&コンセントBOXの取替え。そして、「フィフスエレメント」のオープニングなどの超低域が入っている部分を0.2ch再生した際に天井の一部分がビビッてしまうのでその対策。など丸々一日をついやして施工をして頂きました。結果、このクオリティーの差は本当に凄い!! こりゃ、やらなきゃ後悔するレベルです。ぶったまげたぁ~~。映像はまるでEMCデモスペースのスタック投射を観ているかのようです。電源のクオリティーでどこまでビームを操れるかが決まります。レンジとフォーカス感が素晴らしい。改めてG90って懐の深い凄い性能を持ったPJで、それを投影するSTEWART社も平面性と映像描写に優れているスクリーンだと実感中。自然すぎるせいなのか140インチでも大きく感じないのが、まっこと残念ちやぁ~~。音の方はAVアンプのKRELL SHOWCASEがとても変貌しました。海外は電源環境の良いところで設計製造されているせいでしょうか?再生環境も電源の品質がとても重要なんですね。ボリュームを上げた時に、高域の尖った耳障りなキンキンしたのも取れて、S/Nが向上。ディップになっていた中域もよりフラットへとバランスが良くなったし、位相も定位も音像も音の広がりも飛躍的に向上しています。あと距離感も上下の感じも良いです。SHOWCASEって音量レベル31になるとその横にRという文字が出るのですが、KRELLの推奨音量という事です。我が家ではソフトによってもまちまちですが平均30レベルくらいで聴いてます。TEHATA casanovaの雰囲気やBELLTECH DA-2に近づいたなと思って、DA-2を聴くとDA-2はもっともっと遥かに向上していました。良いオイルやガソリンが入った車のように、良い電源が入った機器たちはホントに気持ちよく映像や音を奏でてくれてます。これでATCスピーカーもフロント・リア共にスピーカーのエージングが早まるだろうな。ちょっと前から微調整していた音響パネルのセッティングも違和感なく再生できているので、当分はこの方向で色んなソフトを吟味しようと思っています。ミュージシャンや映画製作者やエンジニアが意図したであろう音や絵ががストレートに飛び込んでくるという、感覚たるや鳥肌モノの感動です。「作品にあっという間に入り込んでるというより、溶け込んでいく感じですね。」と大手メーカーのサービスマンが我が家のシアターを見聞きして、そう言ってくれました。(リップサービスもあるでしょうがね。)こりゃ、ステレオ2chもマルチ音声4.2chもめちゃめちゃ楽しめる空間になってきました。設置したてのエージング無しの状態でこのクオリティーですから、エージングによる効果たるや想像を絶します。hiroshiさんいわく「まだまだ設置したてだから、30~40%くらいの実力だと思っていいだよ。あなたも、今までの施工経験で分かるダヨね。」だって。確かに、電源の仮設実験から始まり、旧分電盤を設置したり、分岐盤や引込み線・既存の配線をVVRに変えた時もそうだったので、決して大袈裟な事では無いと思います。早くAVの天敵の夏が過ぎて、秋になってくれないかな~。これだけの飛躍的なクオリティーの向上を体験できて幸せです。とにかく実践して良かったです。旧バージョンのEMC分電盤を取り付けている方もNEW分電盤へのグレードアップご検討されてみては?まだ、未体験の人やアイソレーショントランスをお使いの方も一度体験してみてください。小手先の改善では無いので、確実に使用している機器が驚くほど素晴らしい性能で再生します。今まで悪いと評価していたソフトが素晴らしい再生になったり、良いと感じていたソフトはより素晴らしい感動を与えたりしてくれます。絶対に感激しますよ。「この道をいけばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一歩が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」アントニオ猪木の名言と思いきや一休宗純(禅僧)のありがたいお言葉だったんですね。とにかく究極のホームシアターを目指して「和みシアター」着々と進行中です。
2010.07.28
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京都YMシアター訪問昨年の9月からの9ヶ月ぶりの再訪問です。今回の施工メニューは盛りだくさん。詳しい施工内容はこちらへ。新分電盤の換装施工に一回路増設、そして、コンセントの設置。BARCO Cine8用200V電源の強化。ここまでは、先日の私の施工とほぼ同じメニューです。その上、Pioneer BDP-LX91を導入された上に、フロント&センターのSPをFostex GX102へ置換します。自分のシアターの向上ぶりを鑑みると、劇的向上して当然なんですが、その実体験を以前から何度も伺っているお馴染みシアターで味わいたいわけです。(付き合いが長いと他人のシアターとは思えないので・・・)システム構成も初期段階のコチラから比べると、非常にシンプルになっています。音声系BDP-LX91→パイオニア一体型AVアンプ →(BELDEN)→Fostex102(L/C/R) →(RCA)→Fostex CW200A(F/F 2発)→(BELDEN)→NebuフルレンジSP(SR/SL)映像系BDP-LX91→(BELLTECH SYSTEM)→PC-1272(IFB-HD EMCチューニング)→Cine8→HD130どうですか?シンプルイズベストへの変化振り。三管は素直な描写映像なのだから、スケーラーを通してもろくな映像にならないということがようやくお分かりになったようで。良かった。SPの配置位置・距離・角度・アオリ角など一時間ほどで整いました。その後、AVアンプ側の設定を整えます。案の定というか予想以上に、画音共に非常に素晴らしい再生になりました。エージング0時間でFOSTEX GX102とCW200Aのサブウーファー2発との繋がりも良いし、映像の発色も8インチ管のイメージを払拭するほど素晴らしいです。ただ、リアSPが以前のままなので、そこをグレードアップする事と、フロント側の3つのスピーカーのエージングが必要だと思います。映像ではIFB-FULLHD V2(EMC特注品)ボードを試してみると、解像度、ダイナミックレンジなど非常に相性が良いので、ビデオ素材をリファレンスにしているYMさんなら残り僅かなので導入するだろうなと思いました。詳しい価格はわかりませんが、今のシステムの音声系だけなら分電盤も入れて、軽自動車のフルオプションほどの価格にて、このスーパーシアターが実現できるのですから、羨ましくもあり、驚きです。とはいっても、ここまでのレベルに到達するにはいろんなステップを踏んでくるんですよね。その投資が半端無いですね。高い授業料ですわ。C/Pの良いシアターを構築したいのであれば、是非とも「ハイパー・コストパフォーマンス・シアタークリエイター」の京都YM氏に相談してみては如何でしょうか?エージングの進んだ頃に、また伺いたいですね。
2010.07.26
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APPLEから「Bumper」の返金をするという通知がきました。ジョブス社長、こんどは「年内にあっと驚かす製品を発売します。」だって。iPhone4の受信問題の対応だって相当驚かされましたよ。お次は何でしょうか?iPhone4のホワイトモデルも発売延期というではありませんか!多分アンテナ問題を解決してから発売しようという魂胆でしょうか?そんななか、Microsoftが大手PCメーカー各社に「スレートPC」なるものを作らせて年内に発売せよというじゃありませんか!!iPadは中途半端で導入しませんでしたが、iPadのようでWindows7搭載となると、めっちゃめちゃ気になりますね。しかも、年内中発売っていうのも楽しみです。Microsoftからおよびがかからなかったシャープも独自でAndroid搭載電子書籍風を出しますね。さて、ガジェット好きには今年の冬は薄型スレートPCに目が離せません。
2010.07.24
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BShiで6話連夜の「SATR WARS」ですが、画質や音質クオリティーの問題以前に字幕が大きすぎます。いままでNHK BShiの映画は字幕がいいサイズだったのが魅力の一つでもあったのです。小型テレビや目の不自由な人への配慮かもしれませんが、そうゆう場合デジタル放送にはちゃんと字幕1・2というユニバーサル機能があるのです。局やユーザーもそれを有効に使ってください。字幕が大きいと作品の邪魔になるし、ましてや暗いシーンでは字幕が明るくてとても不快なんです。字幕のON/OFF機能や字幕の色や位置を設定可能にすれば良いのに。難しい技術では無いと思うのですが。今回のような作品はAVファイラーがスクリーン投射で観るというのも、ちゃんと考慮に入れて欲しいものです。そんな超少数派の意見なんか無視なんだろうけどね。そもそも140インチが大きいのでしょうか?あんまり自覚無いですけど。画面の話題という事で、さ~て、半年前にさかのぼります。G90の再セッティング&サイドパネル取替え修理。そして、STEWART新スクリーンG3のインストール風景です。廊下の2/3くらいある長さです。施工日まで廊下にスクリーンを置いていました。事前にnaoさんにエアコンを物理的・電磁的干渉を避けて移動していただきました。エアコンの移動もこれが最後だろうな。さすがHITACHI製の白くまクン、3回も動かしてもすこぶる快調です。nao氏の施工技術の賜物でしょうか!?まずはスクリーンの換装作業。箱から取り出します。デリケートなのでhiroshiパパ真剣に仕事してます。以前のスクリーンとその台座のBOXを取り外します。前のスクリーンの取り外し後の状態です。設置して1年半も経たないサウンドスクリーンなのでとてもキレイな状態です。異なるメーカーのスクリーンへの換装の上、インチアップ・重量がアップするため、天井裏の梁などに取り付け位置をレーザーや電子意メジャーや水平機などで割り出します。ミスがあってはいけないので真剣に寸法を測っています。屋根裏がhiroshiパパの仕事場です。(笑)いつものパパとはちょっと違うでしょ。そして取り付け。約60Kgの電動スクリーンですがズレ・ブレのない設置をしていただきましたので、半年経って本調整時に計測した際にも1mmのズレもありませんでした。流石です!!その後。G90の壊れたサイドパネルを新しいモノに交換します。補修部品があって本当に良かった。シール類は取り外せませんでした。ちょっと中身を拝見。これでマトモなG90が完成。 久々に中を開けたけど、とても素晴らしいマシンです。明日も大変な作業なので早めに切り上げて一日目終了。G90の取り付けは、以前取り付けてあった金具を利用して、そこから後方へと金具を継ぎ足して延長します。G90の足を取り外した穴にステンレス製のボルトを突っ込み、モーター式のエレベーターで持ち上げながら、天井そして金具の穴にピッタリと嵌め込みナットで固定します。とにかく120kgの機器を半年後にも微動だにしない本当に素晴らしい施工技術だと感心しました。設置後、すぐにG90の仮調整をやっていただきましたが、STEWARTに映る映像は今までのG90とは思えない高精細・高輝度・高コントラストな画に変わりました。発色も素晴らしく、とても素直な色合いです。高級車や楽器などの金属製のテカリなんかの表現は秀逸です。DVD時代なら以前のスクリーンでも相性は悪くありませんでしたが、Blu-ray時代の映像はこうでなくっちゃ!って感じます。G90に無理な負荷をかけずにHD映像が楽しめるシステムになりました。ただ、サウンドホールが見えるのはいたし方ないですね。映像さえ破綻しないという前提なら、これからお選びになるインチ数は部屋に入る最大の物をチョイスしてください。(プロジェクターとの兼ね合いと)もうちょっと大きくしたいと思ってもスクリーンは継ぎ足せませんからね。という事で、電動サウンドスクリーンのインストール報告でした。
2010.07.22
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夏らしい夏日が続きますね。エクステリアの手入れをしていたら、危うく熱中症になりそうでした。熱冷ましに「インセプション」を観にいきましたが、大スペクタクルなエンターテイメント性は薄いですが、面白いシーンは多く、とても素晴らしい作品でした。途中から、きっとヒースへのレクイエムの為に製作した作品だと感じました。愛する人や親しい者に不慮の死などで悔しくも先立たれた人にはグッとくるものがある作品だと思います。語りたい事は山ほどありますが、このへんで・・・スピーカー導入で前述しましたように、SCM 100SLPTを導入する前にSCM 50SL/2を導入。このスピーカーは100SLPTと違って、接続したそのときからめちゃめちゃ良いサウンドを奏でてくれたのです。レビンソン→(BELLTECH703iBNC)→DA-2→(BELLTECH 901 RCA)→PW-2→(○DEN)→SCM50SL/2というスピーカーケーブルは古く安物でシンプルなシステムでしたが、あまりにも気に入ったようで、親友は朝から晩までCDをとっかえひっかえ聴いて涙を出して感激していました。そんな彼ですが、買ったばっかりのバイアンプ駆動していた100SLPTを聴いて、「この100SLPTは駄目だね。50SL/2の方が断然良かった。位相がおかしいんじゃない?だから音が横に広がらず音場・定位が甘く、音がカラーバーのように縦方向にスパッと分かれている感じで気持ち悪いよ。」仰せのとおり御もっともな意見です。それは私も分かっているのです。「でも、その解決・改善方法が分からない」って言ったら。親友、「100SLPT売って、50SL/2か50SLPTを買えばいいじゃん。それかメイン⇔リアを変えるとか。」だって。親友らしいストレートなご意見。そういえば高校のときはよく意見の対立をしてた事が思い出されます。一度、前後を入れ替えましたが、やはり100SLPTの潜在能力を信じて元に戻しました。この一連が反動になって、意地でも100SLPTを感動するような再生をさせちゃる!!という闘志が沸いてきました。話は反れましたが、もちろん僕も50SL/2はハイパフォーマンスなスピーカーだと感心していましたが、2chステレオ再生の場合とても纏まった感じで最高なんですが、マルチになると映画サウンドの低音域がうまく出てくれないのが不満だったのです。サブウーファーを追加すれば良いのですが、同社のも含めてイマイチお気に入りのSWが無いのです。しかもATCの音色に合うSWとなると???そこで、50SL/2をリアに回して、同社の上位モデルにすれば良いんじゃないか?という結論に。メインの選考基準は。PMCのBB5なら最高なんですが、大きさと価格で没。リアがATCなのでどうせならSCMシリーズで視聴位置から開き角度が左右で60°そして、リスニング位置からの距離が3m+αがとれる大きさのスピーカーなら良いなと思って100SLPTに至ったわけです。今思えば300SLPTは無理だけど、150SLPTなら中低域がもっとリッチになってなおさら良かったかな?写真に写っている50SL/2の付属のスタンドが低いのが不満で、一時的に以前のダイヤトーン1000ZA付属のスピーカースタンドを流用していました。(驚く事にこれが90度反転するとぴったりのサイズ。)この大きさのスピーカーとなるとそれに合うスタンドって特注以外に無いのです。だから、次に買うスピーカーはスタンドを使わず設置しやすそうな、タワーモデルのSLPTシリーズにしようと思ったのです。音響的にもSLPTのほうが低音域の量感があるという話ですし。まぁ、そういう経緯でリアに50SL/2とメインに100SLPTを導入する事になったのです。現時点ではPW-2駆動にて立派なリアスピーカーとして活躍してくれています。近いうちにちゃんとしたスタンドを作ってあげないと、ちょっとかわいそうね。
2010.07.19
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Appleが16日(日本時間では17日AM2:00)に開催したiPhone 4プレスカンファレンスにてApple CEOスティーブジョブズがiPhone 4のアンテナ問題について説明、9月30日までにiPhone 4を購入したユーザー全員にケースを無償配布、すでに純正バンパー購入済みの場合は返金すると発表しました。もうすでにApple純正のアクセサリーケース「Apple iPhone 4 Bumper - White」を購入しましたので返金していただけるのかな?そんな「Bumper」の使い勝手についてレポートします。Blackでも良かったのですが、真っ黒なiPhone4よりもツートンカラーのほうがカッコよさそうだったのでホワイトにしました。それまではドンキホーテでたまたま見つけたシリコンケースでしのいでいました。そのシリコンケースは黒の半透明で背面が全部覆われるタイプで、表のホームボタン付近も覆うタイプです。デザイン性はイマイチですが、ストラップホールも付いていて手荒に扱っても本体は傷付き難い感じで使い勝手も上場でした。「Bumper」が到着したので装着しました。純正アクセサリーだけあって、とてもフィットしており、デザイン性もそこそこ良いです。iPhone4は両面薄いガラスですし、サイドはステンレスですから、iPhone3Gのプラスティックとは違い非常にデリケートにできています。「Bumper」はサイドだけが覆われるだけなので、今まで使っていたシリコンケースに比べると本体を保護するにはちょっと危なかしいです。その上ストラップホールも無いので、ツルリと落としてしまいそうです。そこで同時にストラップを取り付ける「simopism DockStrap for iphone」というモノを購入したのだけど、どうやって挿しても「Bumper」ケースに干渉して装着できません。しかも、Apple純正の充電台には「Bumper」を装着したままでは差し込めない始末(ジョブスいったいどうなってるんだ!あなたの発言は女々しいです。どんな製品でもおこり得るといってもiPhone4のような電話機として致命的な非受信状態にはならないです。)。そのような製品をあてがわれても迷惑なだけで何も解決してないです。ソフトウェアの修正だってなんか如何わしいです。どうせならデザイン性と使い勝手の良いサードパティー製で他に何か良いiPhone4ケース無いかな?
2010.07.17
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とても長かった鬱陶しい梅雨が明日には明けるようですね。被害に会われた方、屋外のお仕事されている方、本当にお気の毒です。今後もゲリラ豪雨は多々発生しますので、被害が無いことを願います。さて、NEWスペシャル分電盤を設置しました。その報告についてはちょっと先送り。その前に2・3件アップしておきます。10ヶ月前にゲットしたメインスピーカー「ATC SCM 100SL PT」ですが、ようやく満足のいくクオリティーでなってくれるようになったのでアップします。スタジオで聴いたSCM-150Aや「エクラン」で視聴したATC SCMシリーズマルチサウンド、ハイエンドオーディオショー、そして、一年前に導入したSCM-50SL/2をフロントで鳴らしてた音のどれもがとても良かったので、このモデルならなおさら良いだろうと思って導入したのですが、良い印象が刷り込まれているだけに期待値も上がるわけです。それからが100SLPTとの格闘の始まり。以下が搬入時の風景です。木箱が大きいのでハイエースにギリギリ収まっている状態です。これで高速で急ブレーキ踏んだらバズーカー砲状態?3人がかりで引きずり出しました。僕はただ見守るだけ。初オープン。箱から出して部屋に担ぎ込んだだけで、あっという間に夜に。ディナー後、スピーカーボードも無しでとりあえず直置き。(今は無き懐かしいSPがセンターにありますね。)こうゆう記録が写真つきで日記として残せるのでブログって良いですね。文章力・表現力の無いものやプライベートな部分を公にするのは非常に恥ずかしい限りですが。話は元に戻って、活き勇んで導入したのに、鳴らないのはど~いてじゃ?わしゃど~すればいいんがじゃぁ~?(龍馬伝)という心境でした。親友にも「SCM-50SL/2の方がはるかに良いよ、無謀な買い物したよな。」と罵られ。すぐに返品しようかとさえ考えたくらいです。(また運搬するのが恐怖。)それくらい理想とかけ離れていたのです。プロ用モニターは主流なようですが、コンシューマー用は人気がないスピーカーなので、どうすればマトモなる為のセオリーがあるのか?部屋の環境も含めてなにがネガティブになっているのか?ベルテック氏やEMCスタッフや友人に相談し、いろいろなショップを巡ったり、本やネットを見て以下のような試行錯誤を繰り返しました。・PW-2によるバイアンプ駆動を試したり。・L・R(どちらがL・Rなのかは定かではありません)を変えてみたり。・ショートピンを変えてみたり。・スピーカーボードを変えてみたり。・スパイク受けを変えたり。・トライワイヤリングのMIDやHIの位相を逆にしてみたり。・ケーブルの方向を変えてみたり。・Yラグとバナナを交換してみたり。・ユニットのトルクを調整してみたり。・いろいろなアクセサリー類を買い集めたり。など、考えて実現できる事はいろいろとやってきました。50SL/2が優等生の宮崎あおい・綾波レイのタイプなら、100SLPTは不良の沢尻エリカや惣流アスカラングレーなのかい?僕はスピーカーからも小ばかにされてるのかい?(笑)今思い返すと何が一番の原因だったのかなと考えると、エージング不足の一言に尽きます。こうゆうユニットって物理的に鳴らしこんでエージングしないと鳴らないものなのですね。日を追うごとに、各ユニットのつながりが良くなって、位相や定位がまともになってきており、高域の硬さや濁りが薄らいできました。低域が締まってきたのも非常に爽快。後述するNEW分電盤効果も大きいですがね。まだ一年経っていないし、この梅雨時期でも素晴らしい音を奏でてくれてますので、今後も期待以上のパフォーマンスが得られると確信して、どこまで向上するのかが非常に楽しみです。(子の成長を見守る親のようです。)外観は角ばっていて決してカッコイイデザインとは言えませんが、スタンダードなデザインだけに味が出てきますし、なんといっても、そこから出てくる音はどんなジャンルにも追従し得る資質をもった優秀なスピーカーです。現時点では、スピーカーボードにKRIPTON AB-5000。7月下旬には新発売のAB-5200を導入予定。スパイク受けにThe J1 project BA50HB。ジャンパーピンは純正付属品。スピーカーケーブルはTara labsのRSC(ゴールドスペードラグGSL-8)。と、至ってシンプルな接続で視聴していますが、これでバイアンプ駆動をするとどうなるのか?また、ベルテックスピーカーケーブル201を接続するとどうなるか?などなど、豪華メニューは今後の楽しみにとっておきます。PW-2はバイアンプ用?かリア用?にもう一台導入しました。2009年9月時点
2010.07.15
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すっかり、夏になる前に梅雨バテしてしまいました。傷を負ったものにはこの時期はツライです。この時期に選挙とは政治家も体力がなくちゃ務まりませんね。テレビでもラジオでもよく政党のCMを見聞きしますが、いったいどれくらいの宣伝費用を使っているのでしょうか?大相撲の放映権にNHKは30億も貢いでいるなんて!!スポンサーも撤退・放映権も入らないとなると相撲界はますます下火ですね。お相撲さんの収入源は公認の賭け事に興じるしかないのかも。野球賭博のどこがいけないの?と発言するコメンテーターやパーソナリティーがいる始末。さて、iPhone4 品不足や電波問題などでいろいろと話題が尽きないようです。iPhone4へと機種交換したiPhone3Gですが、今でもRadikoというアプリでAM/FMのサイマル放送(関東関西限定)を聞いたり、メールの確認をしたり、天気予報を見たり、車内でBlutooth接続でiPodとして使ったり、まだバリバリ現役で使っています。母親に取られそうな状況。ところが2年も使っているとバッテリーがあっという間になくなる事が玉に傷。今朝、iPhone4のApple Care Protection Planの契約書が郵送されて、そういえば、iPhone3GにもApple Care Protection Planに入っていたんだと思い出した。Apple Care Protection Plantとはメーカー保証を2年に延ばすという延長保証プランのことです。2年前のiPhone3Gの発売日が7月11日だったと思うので、保証書を急いで探すと契約終了日が10日の今日。だるい体に鞭打って近所のソフトバンクショップに持って行きました。店員も新機種変更後の旧機種の電池交換手続きは初めてという事でセンターに問い合わせて対応していただきました。30分ほど待っていたら電池交換は可能だという事でした。そして、店員さんが奥の部屋から箱を持ってきたので、そこに入れてどこかの工場に持っていって電池交換作業をするのかな?と思っていると、新しいiPhone3G(iPhone3GSではなく)が出てきました。電池交換って?、本体丸ごと変えるのですか?って聞くいたら「はい」との返事が。なにやら、どんな故障に関しても分解して修理する事は無いようです。6月26日以降にiPhone3Gはバックアップをしていなかったけど、大した更新は無いと思うのでそのままギリギリセーフで手続きをしました。ちなみに僕が契約した時のiPhone3G 16Gの本体価格は約10万円也。今考えると高っ~~!!しかも、全ての動作がとろ~~~い。iPhone4 32Gの本体価格は5万6千円也。多少の不具合はあるけれど、とにかく動作が早い!!iPhone3Gは二度の水没経験(奇跡的に故障なし)や傷も多々あったので、この期に新品交換とはなんともありがたい。新旧iPhoneが新しくなって幸せ。新しくなったiPhone3Gには、傷が自然に修復するという不思議な保護フィルムとiPhone3Gのデザインを損なわないクリアジャケットをかぶせました。合計2600円也。さて、雨が降る前に投票しにいこうかな。
2010.07.10
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暑い暑~い暑~~い!!ムシムシしますね。シアターがとても快適空間なので助かります。もっといい空間にしたいので、ブルルさんに分電盤のグレードアップの話しをすると「もういいですやん。いい加減やりすぎですわ!」って一喝されました。ところがどっこい、LineaAC Quadの向上ぶりを肌で感じたブルルさんは な!な!なんと!!Quadを6本も注文したのです。そちらこそ、はまり過ぎですやん!!(笑)ブルルさんの現在所有している必要のない機材・ケーブルを売れば、ご要望のケーブル類一式導入した上に、まだまだお釣りが返ってくるんじゃないですか?ブルルさんもベルテックケーブル一式導入&分電盤アップグレードする日は近いだろうなぁ~~。もう一人、B&W N802をお使いの静岡富士市のMさん最近、ラスト一台のBELLTECH DA-2を見事にゲットされました。DA-2を導入したのは良いけれど、肝心の電源に手を付けられていません。日に日に電源に対するフラストレーションが溜まってくる頃でしょう。だって、BELLTECHといえどもElectro Magnetic Compatibility電源による向上は大きいですからね。近日、OFF会を開催するようです。向上ぶりが楽しみです。かくゆう僕も、当初のグレードアップは予算的にも分電盤の中身だけチタン製ブレーカーに換えて、機器が増えたので一回路増設するだけの予定でしたが、イベントの時に特殊塗装の分電盤のフタを閉じた時の変化振りを体験してしまったので、筐体もEMI塗装を施したモデルに換えてみたい願望にとりつかれたのです。そしたら、hiroshi氏から「思い切って分電盤新調してみない?NEW分電盤は付け足しでは施工できない様々な技術を投入しているから。システムの大いなる底上げになるから。絶対に損はさせないから。気合入れて製作するだよ。」だって。キタッ! 見積りや請求書などの事務仕事にはミスの多いhiroshi氏ですが、電源施工やケーブル製作になると人格が変わるようです。電源って目に見えないものなのでついつい疎かにしがち。でも人間にとっては空気や血液のようなもの、それが汚れていては健全な活動はできませんからね。どれだけの向上に繋がるか?やってみないとわからないけれど、どうせやるならトコトンやりましょうやぁ!!
2010.07.02
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半年前にその存在を知ってから試聴したくてたまらなかったデジタルケーブル。 BELLTECHにもEMC設計にも試聴用が無いのです。そんな折、しんちゃ氏がシステム変更にともない長期で貸してくれるとの事。荷箱から出した瞬間、そのケーブルの形状と重さにただならぬ存在感を感じました。早速、CDトラポのMark Levinson 37LからDA-2へのケーブルを703(i)BNCから703(i)Twin XLRに変更。DA-2のリアパネルのトグルスイッチをAES/EBU接続に切り替えます。心理的には「あんまり差が無いなれば、物欲も出ず助かるんだけど。」と思っていたのですが、その思いはことごとく打ち砕かれました。我が家だけでなく、ブルル邸シアター訪問時にも試聴しましたがBNC仕様と比較してもその差歴然。音が濃いというか真っ当なんです。飛んでくる音の形が見えるって言ったらいいでしょうか?位相が良いって言うことでしょうか?もちろんデジタルっぽくは無いですし、スピーカーや壁などに張り付いていた音が、あるべき位置へあちこちと定位していきます。生音源に近いというよりかそれを飛び越えて、音が活きているって感覚を感じました。CDの素晴らしさが再確認できています。ただ、そこで分かった事が、スピーカーのセッティングや音響パネルのセッティングなどに微妙にアラが露呈。またまた微調整への日々へ突入。ただ、微調整も含めて、エージングなどでドンドンクオリティーが良くなっているのが分かります。AVに終着駅はありまへんわ!!と実感。あ~~めっちゃ楽しいけど、困った困った。幸せの裏には落とし穴が・・・しんちゃさん、貴重で素晴らしいケーブルを長期でお借りできて大変楽しませて頂いております。こころから感謝申し上げます。
2010.06.29
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ニッポン!すごい~んです。強い~~んです。そして、iPhone4 いい~~んです。(Jカビラ風)懸念していたSAIとのハンズフリー電話/Blutooth Audio共に接続確認できました。ところが、とてもとても悪いところもあるんです。それが、電波状況。ある箇所に触れると、そこがアンテナで感度が一気に落ちる。いつに無く圏外になる回数が増えました。APPLE社もその件は認めているようです。「それならなんとかしてくれぇ~~」あのカッコイイ筐体に無理にデバイスを詰め込み過ぎたんやね。多分、APPLE社は何の対策もしてくれないだろうな。もう一つ残念なのは赤外線デバイスが無い事。iPhone4でAV機器のリモコンを一括操作したかったなぁ~ 残念。無線LANもb/gに加えて11nにも対応したようですね。11n対応の無線LANアクセスポイントが欲しくなってきた。物欲全開の日々が続く・・・・
2010.06.26
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AVには天敵の梅雨の時期に入ってしまいましたね。湿度に関しては、リコールから戻ってきた除加湿付空気清浄機のクリアフォースがちゃんと管理してくれているので大丈夫です。先日、夜中に雷雨で起こされました。こりゃイカンと思い、AV機器のメインパワーをOFFにして、トイレ前にあるシアター用分電盤のメインブレーカーを切りました。翌朝、ブレーカーをONにして、機器のメインパワーもON状態に。その夜、CDを試聴するとな!な!なんと!!S/Nが良く、音質が格段にアップしているじゃないですか!!hiroshiさんから「たまにはブレーカーの入り切りをすることは良いだよ。」と言われていました。確かにケーブルの接点もたまに抜き差しすると思わぬクオリティーアップになる事がありますから、それと似たような事なのでしょうかね。だからといって、やり過ぎは良くないのでお気をつけてください。分岐盤・分電盤も全てオーディオにつながるものです。またまた、改めて電源の重要性を感じて「NEW SPECIAL EMC分電盤」への欲望がますますヒートした出来事でした。写真は一ヶ月前にチタンブレーカーを取り付けてもらった時のものです。その後、分岐盤・分電盤共に各トルク調整もしていただきました。チタンの取り付けにはトルク配分が非常にデリケートだそうです。それを真剣なフリをして取り付けている様子です(笑)
2010.06.25
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iPhone4をゲット。それに伴いこのBlogの表題もカテゴリーも変更。iPhone3Gの発売日の約二年前が懐かしく感じられます。大阪郊外のSoftbankショップでもiPhone4を買い求めて列ができていました。先日のiOS 4でのアップデートで僕のiPhone3Gがスネテしまって全然言う事を聞いてくれない。その後、同期もエラーを起こす始末。iPhone4導入に備えて今朝までにやっとこさ全データーを無事バックアップできました。ちょっとした契約内容変更などをして、30分ほどの手続きでアクティベーション完了。念願のiPhone3GからフルモデルチェンジのiPhone4へトラブル無く移行完了。そんな巷で話題のiPhone4ですが、ファーストインプレッションを箇条書きに述べます。☆とにかくカッコイイ!!☆以前に比べて圧倒的に持ち易い!!☆精細なIPS画面がキレイ!!☆A4プロセッサの恩恵で起動・入力が軽快に早い!!(同期も含めて快適)☆内外のカメラ機能がステキ!!★2gだけちょい重い!!☆容量アップでガンガン非圧縮の音楽ファイルが入れられる!!★やはりストラップが付けられない!!★Flashに対応していない!!と★以外は満足度満点以上。欲を言うならiPhone4 White Modelがもっとカッコ良さそう。まだ、購入していない人は7月下旬以降に発売予定されているWhiteをゲットする事をお勧めします。特に女性にはマッチすると思う。ちょっと待てよ。 愛車の さいくん とのハンズフリー通話およびBlutooth Audioは接続出来るのかな?あいにく今日・明日車ないから確認できないな。
2010.06.24
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本日、iPhone3GのOSをiOS4.0へバージョンアップしました。途中一度エラーをおこしたので所要時間約4時間(汗) 長すぎっ!!再度中断したくは無いので、メール着信しても無視。iPhone3Gなので新たな機能といっても制限がありますので、あまり目新しいOSではないです。そして、またまた重くなっちゃったみたい。WiFiの設定をやり直さないといけないなど、ちょっとした不具合も。iPhone4を入手するまでiOS 4.0を使いこなそう。早くiPhone4が欲しいです。
2010.06.22
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突然、佐川急便がでっかい荷物を引きずりながら持ってきた。一喝しようかと思ったけど。箱も箱だし、送り主も「何とかロジテックス」。新手の送りつけ詐欺か?そしたら、ダンボールの上に「eo感謝祭景品」って納品書と保証シールが。eoって関西電力系列の光ファイバーの通信網会社の事。我が家は光ホームファイバーと光IP電話を契約しています。えええ!!懸賞が当たったの!?しかもハイブリット自転車!!「eneloop bike」ってヤツです。前々から欲しかったけど、なかなか買えなかった。もうかれこれ10年ほど自転車には乗ってない。ちゃんと乗れるかな?eoさん、ありがとうございました。感謝感激です!!これからも契約続けますね。それにしても佐川急便 大型の荷物をいつも引き擦って持ってくるのどうにかならんか!?
2010.06.21
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前半の続きです。さてさて、真打登場です。セッティングを一新して、持ち込んだDA-2&Mark Levinson37Lを使ったシステムを試聴させていただきました。さすがにPW-2まで運搬は無理。(1BOX車買わないと)レビンソン37L →(BEELLTECH703BNC)→ DA-2 →(901バランス)→McIntosh MC501→(CALDAS)→ B&W800D 「シンプルやけどすごいシステムですわ!高域が伸びる伸びる!」そしてデジタルケーブル703BNCをしんちゃ氏から拝借している702ツイン(バランス)モデルAES/EBUに変更。「これまた凄い情報量!恐ろしいケーブルやわ!!」 一音一音が物体化しているようです。Quad&ベルテックケーブルなら今まで聴いたディスクの隠れていた情報が現れるし、現実にある音ってこうだったと感じとれる。ボリュームを下げている状態で訛った音になりません。DA-2からMcIntoshをアンバランス接続とバランス接続での音の違いも確認。またまた格段にレンジがアップ。ボーカルの質感が良い。 「センタースピーカーも取ります。」「McIntoshはバランス設計やけどDA-2がアンバランスで出した音は格段にベルテックらしい音やね。ブルーアイが好きでデザイン重視で買ったアンプやから、組み合わせとして批判的な意見の多いシステムなんだけど、改めてこんなに鳴るアンプとは思わなかったですわ。じゃあ、この組み合わせでいろいろなメーカーのラインケーブルを試してみます。」こんな機会じゃないと何が良くて悪いのか?なかなか判断しにくいので各メーカーのラインケーブルを聴き比べをして、ブルルさん自作のケーブルとも比較。5ラインを一気に一聴したため、エージングもヘッタくれもありませんが、ブルルさんの今使用している自作ラインケーブルも良かったですし、それぞれの特徴が判ってとても面白い試聴ができました。詳細は公にできないので、われわれだけの秘密。これだけの試聴メニューをひっきりなしにしたので、とてもSHOWCASEの比較試聴はできませんでした。そして、元のシステムに戻します。LX91→Integra9.9B→MC502→B&W800D →MC252→MoniterAudioSP「あれ? でも以前と違う? 訛った感じが取れてる。ちょっとIntegraの設定を変動します。レビンソンの380SLプリをかましていたのをはずしただけの違いかな?」それもあると思いますし、良いシステムだとエージングも早くできるかもしれません。我が家でもシステムアップする度にスピーカーのユニット制動が目に見えて違いますからね。昨日と今とでは、ブーミーさはだいぶん取れて音の艶が良いです。また、PL2xモードとDirectモードの差が縮まっています。2階席から1階席に移動した感じになってきました。Stereo再生のDA-2システムは良いけれど、ライブものはDHC-9.9(B)のマルチサウンドはたまりません。帰る予定時間になっても、ついつい見聴きしたくなって、あれこれとディスクを換えて視聴。あ~あれもこれも観たい~!!完全に嵌ってます。「800Dがエージングされたんでしょうか?Integraかな?このシステムでもまだまだ良くなる可能性があることが分かったし、LineaAC Quadも良い電源ケーブルやな。注文しようかな?」ブルルさんをベルテック信者にしたかどうかは分かりませんが、ベルテック製品もLineaAC Quadも気になる存在になったことは間違いなさそうです。好みの違いはあっても、愛機の可能性を最大限に引き出すために、色んな事にトライするユーザーさんのシアターは素敵です。2日間、いろんな機器やケーブルをとっかえひっかえ接続させていただき、しかも2日目は約12時間ほどぶっ通し試聴。まるで自分のシステムのように好き放題使用させていただきとても有難かったです。極綺麗なシアター空間を汚しちゃって申し訳なかったです。とっても濃厚で楽しいく経験値を高める時間を過ごせました。まるでライブ会場のような空間が再現される、大迫力ブルル邸シアターでした。良いライブ作品を購入したら、またお邪魔しますわ。 完
2010.06.19
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久々にブログデザイン変更しました。みなさん、サッカーワールドカップ南アフリカ大会観てますか?僕も気になる試合は観ようと思ってるのですが、あのブブゼラの音が五月蝿くてとっても耳障り。映像もたいして綺麗じゃないし、カメラワークも良くないし、音声も良くない、あんな放映権に160億円も支払う価値あるの?テレビのスピーカー壊れへんか心配。あの音を公式スポンサーであるSONYの技術で何とかしてくれぇ~
2010.06.18
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1日目の夜は焼肉をたらふくご馳走になって、その後も朝方まで爆裂トーク!!2日目は電源ケーブルのエージングでどう変化しているのか興味津々で試聴。持ち込んだり、比較したいケーブルや機器がたくさんあって、なるべく全部試聴したいので、てんてこまい。昨日の接続とは変わりなくAyea D1からPCM出力でIntegra9.9Bへ「エージングが進だせいか、パワフルやわ。」それから、D1からIntegraへのデジタルケーブルをBELLTECH703RCA(XLR→RCA変換プラグあり)に変更。「ここまでちゃうかぁ~~でもベルテック製品って前に出すぎて疲れるわ。変換プラグのせいかな?」ブルルさんは、バシバシと前に出てくる音より奥に引っ込んだ音が好みだそうです。一階ど真ん中の席よりも2階席で全体を鑑賞したいって感じですかね。次はBDP-LX91(これもQuadを使用)を視聴。WWのHDMiケーブルをBELLTECH SYSTEMケーブルに変更。「ざわつきが減り、音数増えてるやん。」 ブルルさんの好みのジャンルはライブ作品。「ライブものって、賑やかじゃないと面白くないんです。だからドンシャリ系がすきでPL2xモードにするんです。」あのライブ会場のアツイ熱気を自宅で表現するにはいろんな意味でドッカンドッカンしたサウンドと独特の響きがないと表現できませんからね。フロントとリアの音色が違ってもそんなの関係ない!それもテイストです。ダブルウーファーの量感も良く、まさにライブ会場に居るかのような錯覚をおぼえてしまう超リアルサウンドです。映像&マルチCHものは一旦終了。この後が長いので続きはまた今度。
2010.06.16
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昨日、iPhone4の予約開始日。17時からの予約でしたから、16時に大阪の端の方のこじんまりとしたSoftbankショップへ直行。もうすでに2名が予約待ち。(早っ!!)17時には10名くらいが並んでいました。その後もiPhone4予約の人がぞろぞろと集結。iPhone4って意外と人気があるんだなぁと実感。まだ、iPhone3Gの支払いは3ヶ月分残っているけど、思い切ってiPhone4 32G Blackを予約してきました。24日には手にできるのかな?iPhone4を購入したら、iPhone3GはiPodとして使用します。ecoでしょう。wadia170はどうしようかな?(まだ悩んでる。)
2010.06.15
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ブルル邸に一泊で訪問してきました。ブルル邸は三重県の津市にあります。自宅から約2時間。初日は夕方に到着。ブルルさんといるとついついトークが長くなってしまう。めちゃめちゃ綺麗に整理整頓されているシアターです。ホコリ一つありません。「僕はドンシャリ音が好きなんですよ。そして音像が奥まっているのが好きなんです。」ブルルさんの普段使用している音声系のシステムを一式聴かせていただきました。巨体の800Dを約10畳の部屋でかなりのボリュームで鳴らしています。「ドンシャリ」といっても低域がブーミーで、中域がディップ気味ですが、高域のキツさはそれほど感じません。ドンシャリのドンが結構ブーミーでドンドンって感じなので、タイトな低音が好きな僕は、ちょっと遊んでもいいですか?という了承を得て次の実行に及びました。ブルル邸シアターは既にEMC電源が入っていますので、LineaAC Quadを最近導入されたAyer D1 evorutionに挿してみました。「S/Nが良くなったのは良いけど寂しい感じがする。もっと派手さが欲しい。という事で、またまた最近導入されたIntegra DHC-9.9(BELLTECH TUNED)にもLineaAC Quadを挿してみました。「高域が伸びた、あれ?なんか良い感じだね。」位相が格段に向上。2機器のエージングも進みLinea AC Quadが少し気に入ったようでのようで、モノラルパワーアンプのMcIntosh MC 501 にも差込みました。全ての機器にLinea AC Quadでの電源供給で試聴。「低域が締まって、高域がますます伸びて、中域が艶やか。良いですやん。Quad欲しいくなってきたわ。」はやる気持ちは分かりますが、まあまあそう焦らずに。明日までエージングして評価してください。ドンシャリのドンの部分が締まっていくのが、時間が経つにつれて変化していきます。「ドンシャリ」のシャリの部分も中域が持ち上げられたので「ツルリン」って感じなり艶やかになりました。自分が良いと思って使っている電源ケーブルが他のまったく異なるシステムでどういうレスポンスなのか?とても気になっていましたが、ブルルシアターでも悪い結果にはならないとは予想していましたが、ブルルさんの好みに合致して気に入ってもらったのはQuadは効果絶大ですね。一日目の試聴は終了。明日はブルルさんをベルテック信者にするべく、持ち込んだベルテック製品でもつないでみますかな?ワクワク~~
2010.06.15
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三管の本調整を行いました。 半年前、スクリーンをSCREEN RESEARCH社のClearPix2からSTEWART社のHD130 G3に変更しました。その際、またインチアップもしたのでG90は一度降ろして後方に再設置しました。エアコンも電磁的な干渉を抑えるためにサイドに移動。(何回うごかしとんねん!) 写真に映ってるG90後方の白いものはスフィアボードです。G90の排気ファンの音を低減するために設置しました。今回、再設置から数ヶ月経ったので、待ちに待った本調整を行いました。 本調整の前にG90用のLineaAC200Vの電源ケーブルのコネクターをグレードアップ。このグレードアップが凄い効果。ピークが伸びてパッキ-ンとした画に変貌。 IFB-HDボードのノイズも払拭され、モヤっと感がスッキリしました。 これで、M平氏の手が入ったら素晴らしい映像に進化すると確信して調整を依頼。 あのイベントのスタック映像を観た後なので、どうしてもあれこれ理想が高まっております。 なので、M平氏にあんな風にして欲しいとお願いしましたが、あの映像はスタックだからこそできる映像で、シングルだとどう転んでも実現するのは不可能ですと言われました(撃沈)仕方ないと思っても、M平マジックなら何とかできるのではないだろうとついつい期待値が上がってしまうのです。 今回、M平氏が長時間のランタイム三管を蘇らせる術を見出したそうで、早速、我が家の三管にフィードバックしてもらう事になりました。気合を入れて二日間の日程で作業をされました。一日目は基本的な調整。 G90もスクリーンもしっかりと梁を利用した金具などに固定されていたので寸分のズレもありません。 G90のレンズフォーカス・マグネフォーカスをしっかりと調整していただき、ビームを絞りフォーカスが極まったので、映像に締りが出て解像度や立体感が向上しました。夜は恒例の宴会。 二日目は、主に色調整、中間色のヌケを改善し、さらにピークが伸びて暗部&中間色の階調もバッチリ表現できるG90に変身しました。 僕の映像の趣向もだんだんと変化していき、BDP-LX91もFigoもBD-HD100も過去は映画に特化した映像調整を依頼していましたが、今回は幅広いジャンルが楽しめる調整をして頂きました。 さすが9インチ管だと思えるシングル投影でも十分な底力と、HD130 G3の素直なスクリーン反射特性、そして電源を再度見直して徹底的に調整していただいた事により、すべてがグレードアップして、より深く映像を楽しめるシステムに変貌しました。映像も音声も電源のクオリティーを上げればそれに応じて進化していくんだなと実感しました。何を観てもホント素晴らしいシステムです。これからは、この映像に負けない音響システムを構築するのが大変だ。
2010.06.10
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iPadは必要性を感じなかったので購入は見送りました。しかし、次世代iPhoneは心底待ち望んでいました。あの流出した謎のiPhoneとデザインは一緒や!! まっていました[iPhone4] 7月になれば我が愛機のiPhone3Gも早2年です。ここのところ電池の減りが早く、フィルムもカバーもつけていないのでかすり傷がめっさ増えてきました。今までに完全水没したのも2回ありましたが元気に動いております。ただ、iPhone3GSに比べると機能的にマイナス面が多く、何度も高い解約金を払ってでも買い換えたいと思ったことか。しかし、その都度、また新しい機種が出るからその時が買い替え時だと自分に言い聞かせていました。タイミングもばっちりなので来月には買い換えたいなぁ。まだ、機種や料金プランなどの詳細は分かりませんが、デザイン性だけでもゲットしたい一品です。
2010.06.08
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EMC設計のホームページ・ブログ閲覧が可能になりましたね。書き込みしたBBSも残っていたので良かったです。一瞬でも、携帯やPCが不具合を起こしたり、ネットのトラブルがあると途方にくれる時代です。ネット社会やPCやCCには危険な落とし穴がいっぱいです。みなさまも気をつけましょうね。というわけでNAGOMIシアターの調整も終わり、また新たなるシアター補完計画を企んでいるところです。こっちの方も危険がいっぱいです(笑)
2010.06.02
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昨日から電源や三管調整でEMC設計に作業に来てもらっていました。今朝、hiroshiさんが深刻な顔で「トラブル発生!!何故かサーバーがエラーを起こして、EMC設計のHPやメールが見れんだよ!!サーバーレンタル料も支払済みなのに何故だろう?問い合わせはメールのみで解決には数日かかりそうです。」そこで、EMC設計より緊急伝言です。「現時点でEMC設計のホームページやブログは閲覧できない状況にあります。サーバーに問い合わせていますが、復旧の見込みは未定です。また、メールの送受信ができません。そこで、既に問い合わせされた方でこちらより返信がない方。また、お急ぎでご連絡をとりたい方は以下の電話番号にご連絡いただければ幸いです。連絡先は 0532-74-0851 です。ご迷惑をおかけしまして、大変申し訳ございません。」以上、EMC設計に代わって業務上連絡でした。そういえば、今朝の某テレビ番組の星占いで「乙女座」は「今まで構築してきたものが崩壊するかも?気をつけて下さい。」って予想だったのです。まさに、当たっているではありませんか!!(おそろしや~)いち早くホームページやメール送受信が復旧される事をお祈りいたします。
2010.06.01
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以下がイベントの際、視聴したディスクのセットリストです。午前の部(主に映像系)アバター 国内盤 THE FIFTH ELEMENT 米国盤イノセンス ABSOLUTE EDITION 国内盤スタートレック 国内盤CHRIS BOTTI LIVE IN BOSTON 米国盤Celine Dion Live in Las Vegas:A New Day 米国盤アンダーワールド エボリューション WOWOW録画 (自宅にてPABASONICレコーダーよりBD-RにムーブしたものをAAC音声で)UNDERWORLD EVOLUTION 米国盤 同チャプターをDD音声にてTHE DARK KNIIGHT 米国盤U-571 米国盤午後の部(主に音声系)アバター 国内盤MADONNA Sticky&Sweet Tour 米国盤EVANGERION :1.11 国内盤MTV Unpllugged ayaka 絢香 国内盤 DTS HDとSTEREO再生比較 サブウーファーON OFF比較The PHANTOM of the OPERA 米国盤JOSH GROBAN AWAKE LIVE 米国盤LIVE FREE OR DIE HARD 米国盤NAMIE AMURO BEST FICTION TOUR 2008~2009 国内盤CHRIS BOTTI LIVE IN BOSTON 米国盤ANDREA BOCELLI 米国盤イベント後2012 国内盤定番のソフトから・最新のソフト・比較視聴など楽しんで頂けるであろうソフト、そして名場面シーンを時間いっぱい再生いたしました。音量のほうもディスクによってデシベルが異なりますので、フルボリュームのものから12時くらいと苦痛にならない程度の音量で視聴していただきました。ほかにもいろいろと面白い実験をしてみたかったのですが、それは次回のイベントへの課題にします。
2010.05.27
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急遽、決まったことですが私の所有する愛機達も参加することになりました。どんなモノかは来てのお楽しみということで・・・(非売品ですのであしからず)お気に入りのHIGHT QUALITYなSOFTも持参いたします。当日は定番ソフトも含めて、素晴らしいPLAYが多数できるかと思います。是非ともお楽しみに!!ということでセッティングや打ち合わせで一足お先に行ってきます。
2010.05.21
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お久しぶりです。我が家も機器のセッティングや調整など、苦しくもあり、楽しくてブログがすっかりおざなりになってしまい更新の仕方も忘れてしまいました(笑)さて、23日にEMC設計の5周年記念イベントがございます。詳細はこちら。三管プロジェクターG90の2台投影、幻のスピーカーGRAND BELLのシステム(前のイベントでもしよういたしました。)に加え、デモスペースの音響対策や電源強化など、いろいろと改良が加えられているようですので向上ぶりが楽しみです。日本広しとはいえ、滅多に見聞き出来ないシステムです。是非、興味のある方は豊橋までお越しください。私も、雑用スタッフ兼DJ?としてお手伝いいたします。では、お会いできることを楽しみにしています。
2010.05.20
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関フィルは40周年を期に「Evolutionism」と題し、オーギュスタン・デュメイを首席客演指揮者に向かえ世界に通用するオーケストラを目指そうという意気込みなのです。デュメイ氏が指揮&ヴァイオリン演奏する第218回定期演奏会(ザ・シンフォニーホール)に行った時の話。プログラムでは前半にメンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」、シューベルト:交響曲第5番 D.485 の2曲、休憩をはさんで、ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.61の予定。前半はデュメイがジャンプしながら指揮をする熱演を聴かせてくれました。そして、休憩を挟んで後半。とても楽しみにしていたデュメイのヴァイオリン演奏。ところが司会者が出てきて「デュメイの体調が悪化し、ドクターストップがかかり残念ながら。急遽演奏中止となりました。」会場が驚きと無念さでざわめきました。出演者の急病による演奏会の中止というのは、聞いた事があるけれど、前半をちゃんと演奏しながら後半が中止になったということは、前代未聞の事かと思います。しかも、全額払い戻しという配慮がなされました。返金の手続きは大混乱。デュメイ氏の体調が回復して、また舞台に立って指揮&演奏ができるようになる事を願います。デュメイのヴァイオリン演奏が生で聴きたいです!!
2010.03.15
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報道でおなじみのリコール問題。我が家の「サイくん」をディーラーに持って行きました。コネクターを差し込んで、プログラム修正開始。所要時間約20分で作業完了。それより、他に修正して欲しいプログラムあるんだけどなぁ~。
2010.02.17
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返事がめちゃめちゃ待ち遠しい~~。合否発表の受験生みたい。TELが鳴り、間髪入れずに電話に出ると。神妙な声で、「残念ながら・・・・・・・・あっただよ~」だって。ヨカッタァ~~!!ラッキ~!!さすがキングオブ三管です!!金タライが落ちてくる被害は免れそう。ほんとに助かった。サンクス。ちなみにアルミカバーの在庫はもう無いみたい。蓋は閉まらなくてもいいや。
2010.02.05
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途方にくれててもしょうがないので、EMCにTEL。 いつもながら繋がらない。 翌朝TEL。珍しく繋がった。 事情を説明して、サービスに問い合わせてもらう事に。その場では、ストック品があるかどうかは分からなかったので連絡待ち。 ちゃんとあればいいなぁ。神様~!! でも最悪、無い時はどうすればいいのだろうか?とりあえず、テープか接着剤でも探しとくか。
2010.02.03
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天井から下ろして床に放置していた三管のG90ですが、ふと見ると、アルミカバーのリモコンの蓋がちゃんと閉まらない。おかしいと思って、蓋を外そうとアルミカバー内のレバーを握ると「パッキーン」て音が!!あちゃ~~~!!アルミカバーの爪を引っ掛けてるプラスチックが割れちゃった!!タラッ~~~(冷汗)これ、そのまま天吊りしたら、アルミの蓋が落ちてくるヤン!!アロンアルファか何かでくっ付けても、この重みには耐えられないやろう。いっそのこと蓋なしで良いか?深夜、途方にくれる僕。
2010.02.02
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結構期待していた「iPad 」ですが、発表時点での情報では期待していたほどの物欲感はないです。もっと小さいサイズを想像していたのが大きな要因。ちょっとこのサイズでは持ち運びには大きいです。OSがiPhone OSなのでFlash未対応というのがタブレットPCとしては致命的。3Gはソフトバンクが対応するのでしょうか?音声通信は×だろうね。コレなら長年愛用のVAIO TypeUXで充分間に合うと思います。
2010.01.28
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iMAXシアターには三回足を運んでいますが、今までとは違って圧巻でした。初回のトランスフォーマー・リベンジ 2D 字幕版ではスクリーンが近いのと字幕が明るくデカかったので吐き気をもよおしました。2回目のハリーポッター3D(一部)吹替え版 の時は3D以外の2D部分の画面が浮いてイマイチなのと内容がついていけませんでした。今回の「アバター」ではフルタイム3D立体映像時代が幕開けしたなっていう感じでした。3Dが普及する決め手はソフトにあるのでしょう。字幕は黄色でずっと立体でした。白だと画素ズレやユニフォーミティーの悪さなどでレインボーに濁って見える為の策でしょうね。アバターは全編通して3Dですが、飛び出るというより、奥行き感が感じ取れる構成です。2時間半の長丁場を視覚的にも疲れさせない為でしょうか。トランスフォーマーのような観客を酔わすカメラを回すような映像演出で無いことも良いです。サラウンド感たっぷりの音響も良かったです。3Dが栄えることを意識して、画面の色や原住民・生物・植物たちも蛍光色をふんだんに取り入れています。神秘に満ちた衛星パンドラの自然がLEDの電飾のようでとても綺麗です。アバターやナヴィたちがあんな色に設定されたのも納得がいきました。猫のような目も印象的です。さすが努力家のキャメロン監督、巧く撮ってますね。内容的にも、何かで観た事のあるストーリーやキャラクターですが、なんと言っても3D立体映像の凄さで全てGOODです。3Dは映画のエンターテイメント性をより引き上げてくれました。監督が伝えたいテーマもよく理解できました。平日の昼の上映なのに満席なのは、これからも映画記録を更新していくでしょうね。アカデミー賞も撮影賞・視覚効果賞・科学技術賞は確定なのでは?リビングのテレビを3Dにしようとは思わないけど、いずれホームシアターには3Dシステムを導入したいと思った作品です。是非とも3Dでご覧あれ。
2010.01.27
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天吊りしてあった、三管のG90を降ろしました。こんなに早くに降ろす事になるとは思ってもみませんでした。
2010.01.26
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サイくんの納車後一ヶ月点検にして、ようやくG-BOOK MX対応車になりました。各キャリアの通信料・パケット料金が下がった現在、新規加入の携帯の本体価格はうなぎ上りでインフレ状態。最新最上位機種なんて9万5千円もします。(ヤバ過ぎ)そんな現状の中、トヨタのディーラー内にあるauショップにてG-BOOK対応携帯をチョイスしてもらい、皆さんのご協力のもと最新携帯を無料で購入することができました。PCでのWEB登録、車内での携帯通信での登録など、あれこれ手続きをしていると、G-BOOKの登録には意外と時間がかかってしまい、まださわりの部分しか使用していませんが、カーライフが面白くなりそうです。みんながG-BOOKを利用してくれたら、渋滞も緩和されるかもしれないんだけどね。今週末、iPhone3GがOS Ver.4.0にバージョンアップという噂もちらほら。マルチタスクなど新機能が要注目です。メインの携帯はiPhine3Gに変わりがないのでバージョンアップに超期待しています。
2010.01.24
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ブログにはめんどうでアップしてませんが、昨年は西は山口県、そして、海を越えて愛媛県、東は東京と、いろんなショップやファイラーさん宅を訪問しました。(とても濃い一年だったなぁ~)どこのショップでもファイラーさんの所でも、いろんな発見や楽しみを与えてくれるので、向上心を刺激してくれるにはとても面白いです。新車の「さいくん」もレギュラー満タンで800Km以上を快調に走行してくれるので、全国どこでも訪問する予定です。ドライブオンデマンドナビのG-BOOK MX は未だ使用していません(涙)エコドライブサポートの「ESPO」って機能も使ってみたい。G-BOOK mx ・ハンズフリー通話・Bluetoothオーディオにちゃんと対応する各キャリアの携帯機種を物色中。もう既に1月は某ショップ訪問を果たし、来月には北陸のファイラーさんを訪問する予定です。G-BOOKでサポートしてくれて、雪道以外で地続きなら(橋・フェリー可)全国どこへでも足を運びますよ。早く暖かくなって欲しいですね。
2010.01.20
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皆様、、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。昨年、22年目になる愛車を200220Kmで手放し、エコ車に乗り換えました。初詣に行こうと新車に乗ってスタートボタンを押すと「明けましておめでとうございます。」だって。目的地検索、温度調整、聴きたいラジオやTVなど、ほとんどの車内の操作が音声にて実行可能なんです。ところが車についている機能ののG-BOOK MXというサービスにiPhone3GもiPhone3GSも対応していないのです。車とのハンズフリーとBlutoothオーディオにiPhone3Gは対応しているのに、3GSには対応していない。それはiPhone3Gのままで乗り換えしなくて良かった。でも、G-BOOKにはどちらも対応していないのは非常に残念。せっかくの面白そうで便利な機能を使えないのはもったいない。そこで、iPhone3Gを解約して、iPod touch機能限定にして、G-Book対応可能な携帯にチェンジしようかと検討中です。車も買い換えて、携帯も買い替え?新年から悩ましぃ~~。
2010.01.03
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