全384件 (384件中 1-50件目)
さぁ〜いよいよ今日から飛行機のガソリン代も値上がりです!聞きたくもありませんが〜航空運賃に加算されます。これも一時的なもので・・・安くなればと願う他ありません。日本航空(JAL)燃油サーチャージ表(方面)〜2022年5月まで→(改定後)2022年6月〜7月韓国・極東ロシア=1800円→4100円東アジア(韓国・モンゴル除く)=5200円→9900円グアム・パラオ・フィリピン・ベトナム・モンゴル・イルクーック=5800円→12700円タイ・マレーシア・シンガポール・ブルネイ・ノヴォシビルスク=9800円→19600円ハワイ・インドネシア・インド・スリランカ=12700円→23600円北東・欧州・中東・オセアニア=20200円→36800円うわ〜片道あたりです。誤解のないようにこれはガソリン代です運賃ではありません。ということは・・・パリまでの往復だと36800円x2=73600円(往復)➕航空チケット(運賃)は、別です。航空保険料=400円(片道)JALマイレージバンク国際線特典航空券でも同額負担。いやいや〜恐ろしいですとなればANAさんは?全日空(ANA)燃油サーチャージ表韓国・ウラジオストック=1800円→4100円中国・マカオ・台湾・香港=5200円→11400円フィリピン・ベトナム・グアム=5700円→12500円タイ・マレーシア・シンガポール・ミャンマー・カンボジア=9700円→20400円ハワイ・インドネシア・インド=12500円→23800円北米・欧州・中東・オセアニア・アフリカ・中南米=19900円→37400円韓国までの往復・・・8200円それにチケット代を足して〜ぷらっと焼肉食べに行けないお値段。別に航空保険料=500円(片道)2歳〜12歳・・・子供も同額。2022年6月〜7月までの金額なので、まだまだ世界情勢で8月からが心配です。何回も飛行機を乗り継ぐと・・・その金額は、増える訳です。2011年に南米を旅行した時は、燃油サーチャージ=10万円でしたが、それでも円高の時代ですからまだマシだったのですが、今回の円安にガソリン代の大幅値上げ痛いです。帰国時は・・・コロナ以前には無かったPCR検査を外地で72時間以内の検査結果が必要です。それは日本帰国時に必要となるものでその料金は、国にもよるが25000円前後らしい?家族4人だと・・・10万円親戚のみっちゃんが・・・ウクライナ避難民の脱出のボランティアをしていて帰国時の検査で陽性になり、まだ日本に帰ってきておりません。いつの帰国になるのか連絡もなく心配です。今はまだ海外旅行は、ちょっと様子見かな世界遺産にぽち
2022.06.01
コメント(0)
ヨハネス・フェルメール『手紙を書く女と召使』は、彼の手紙を書くテーマの変形型でありますフェルメール作目.31『手紙を書く女と召使』Schrijvende vrouw met dienstbode,1670-1671『手紙を書く婦人と召使い』1670年頃『手紙を書く女と召使』油彩 カンヴァス 72.2cmx59.5cmNational Gallery of Ireiand/Ireland,Dublinダブリン「アイルランド・国立美術館」所蔵。(プレシントン・アイルランド・アルフレッド・ベイト・コレクション)(東京・上野の森美術館「フェルメール展」外部展示物。部分)1670年代のフェルメールの作品は・・・今日、1660年代の作品ほどには評価されていない。初期の作品より冷たい感じがする。すなわち、人間の心理を描く関心がなくなってきたように思われるし、構図に落ち着きと独立性がなくなっている。これらの変化は、彼の芸術的精力が衰えてきたことによるかもしれないが、全体的に、オランダ芸術の画風の展開を特徴づけていると言える。これらの作品を評価する場合、1660年代のフェルメールの作品を参考にして判断する前にまず、それらの作品の下敷きとなっている着像を理解する必要がある。『手紙を書く女と召使』は・・・この点で有益な作品である。というのは、1660年と1670年の作品の橋渡しをしているからである。静かな控えめな人物や主題は、1660年代の作品のそれを思い起こさせるが、この作品は、フェルメールが遠心性の構図(焦点が、絵の中心から外へ引き離されている)を試み始めた最初の作品である。ヨハネス・フェルメールJohannes Vermeer(1632-1675)1632年10月31日?〜1675年12月15日?(43歳没) Jan van der Meer van Delftヤン・ファン・メール・ファン・デルフトオランダ(ネーデルランド共和国)デルフトの画家。バロック期を代表する画家のひとり。フェルメールは・・・「手紙を書くテーマ」のもう一つの変形をここで示している。すなわち、届けなければならない手紙を持っている召使いのしぐさである。『女主人と召使い』と『恋文』では、召使いがいることによって、女主人の手紙に対する反応が完全なものとなっている。この絵の場合二つの形態を、いっしょに描かずに、フェルメールは別々のほうを向かせている心理的にも感情的にも、彼女らは異なった世界にいる。女主人は・・・一心に手紙書きに没頭している。召使いは・・・腕を組み立って静かに待っているが、顔をそむけ、窓のほうをじっと見ている。黒い額縁の力強い幾何学的な形だけが、視覚的に彼女らを結び付けている。人物の静寂なしぐさにもかかわらず、かすかな緊張が画中に明らかである。この緊張は、のちの時代の作品に、いっそう強く表れている。『信仰の寓意』と『ギターを弾く女』においては、人物は明らかに、彼らの注意を、作品の中心から外へ向けている。フェルメールが、この効果を求めるようになったのは、初期の作品の孤立的な人物画に、もはや満足していなかったからであるように思われる。フェルメールが・・・新しい構図上の前提を、試みていたとしても、同じ視覚的絵画表現を使用しつづけ、彼の絵の意味を強調させている。たとえば、後ろの壁画の大きな絵は、もっとサイズが小さいが『天文学者』でも現われた絵のテーマ、「モーゼの発見」を示している手紙を受け取る人が、愛され守られるであろうという願望を表す。神の摂理にも関連があるのではなかろうか。この象徴的表現は、ロマンティックなというよりは、むしろ宗教的な意味合いを含んでいるが、『恋文』のバックの壁画に描かれた海洋画の表現と類似していると言えよう。(参考文献:美術出版社/VERMEERアーサー・K.ウィーロック.Jr.著より)(写真撮影:ほしのきらり)フェルメールにぽち
2022.05.13
コメント(0)
令和3年元旦となりました〜昨年の経験し積み重ねた日々をまだ引きずる新年となっております。海外旅行に行きまくる20年間、いや〜バチが当たったのでしょうかね?1年間、どこにも行かず・・・ステイホームの状態。私たち、きっと何かの罰が、いやいや〜何か、そうそう無意識にやらかしていたのかもですが・・・もう、1年も我慢したのでそろそろ許してもらいたいものです。ううう。そんな訳で新年にあたり・・・1年間写真が1枚もありません旅行どころじゃないです・・・寂しいものです。何か無いかしらね〜だいぶ前の写真カリブ海メキシコ一人旅ですよ懐かしいですね〜残念ながら「初日の出」じゃないですが多分、エジプト?そもそも夕日なのか・・・インドかしら?南アフリカか?ジンバブエ?カンボジアアンコールワット機内からの・・・日の出美しいですね〜これも楽しい1人旅アフリカですね〜現地の男性と・・・クロアチアかな?アジアにも・・・小さいな写真がマカオ?エミchanと何度も行った韓国世界遺産旅イスラーム寺院友人との2人旅も楽しいヨーロッパもベルギー冬旅も何度行っても大好きなパリニューヨークだってLOVEだしスペインも好きだしオランダも・・・何度行ってもキリがない昨年の海外旅行の写真が今年は・・・無いです古いものばかり、いやいや〜私だけじゃ無い耐えて、耐えて・・・今年も飽きずに耐えてまいりましょうなんの報いじゃそれだけじゃ無い初詣さえも・・・以前の明治神宮・・・多分。どうもしばらくは、図書館通いいやいや〜賢くなっちゃいますけど・・・うううおっちょこちょい きらり。賢くなったら、おもろくないやんめっちゃ〜大きな声で心から笑える年になりますように2021年1月1日0時、ほしのきらり。世界遺産に初ぽち
2021.01.01
コメント(0)
現在、新型コロナウイルス感染症の患者が世界一多いアメリカ合衆国でしたが〜もう普通の生活に今日は、アメリカ合衆国大統領のお住まいを訪ねてみましょう命を守る『ステイホーム週間』・・・11日目Washington D.C.『アメリカ合衆国議会議事堂』この時、修復中ですUnited States Capitolきらりの命を守る『ステイホーム週間』は・・・オランダ「レンブラントの家」ベルギー「ルーベンスの家」フランス「モネの家」と・・・お写真いっぱいで、訪問いたしましたが〜ネタ切れアメリカ大統領の公邸へ今日は、アメリカ大統領のお宅へ皆様と賑やかに遠くて見えないですがっ。White House『ホワイト・ハウス』アメリカ合衆国大統領のお宅ですが・・・執務を行う官邸・公邸の建物でもあります。延べ床面積は、5,100平方メートル地上4階、地下2階着工は、1792年竣工は、1800年主要な建物は、4つ建物があるエグゼクティヴ・レジデンス(公邸)ウェストウイング(西棟)イーストウイング(東棟)アイゼンハワー行政ビル4つの庭である「ホワイトハウス・コンプレックス」ローズ・ガーデンジャクリーン・ケネディー・ガーデン北庭南庭がある。アメリカ大統領の公邸は・・・「エグゼクティブ・レジデンス」Main House メインハウスだそうですが〜セキュリティーが厳しくて入れません「公邸」が無理ならば・・・「私邸」にお邪魔してみましょうアメリカ大統領の私邸は・・・ニューヨークにあります現在のトランプ大統領の私邸のひとつマンハッタン島・ミッドタウン5番街725号施工 1983年地上 202m階数 58階トランプ・・・とは?ドナルド・ジョン・トランプDonald John Trump1946年6月14日〜(今日現在73歳)ニューヨーク出身第45代アメリカ合衆国大統領それでは、トランプビルへ入りましょうシャドー・バンキング隆盛期のアメリカ合衆国でその名を知られた実業家。トランプ・ビルは・・・金ピカです!シティーグループから融資を受けて自ら設立したカジノ、ホテル運営会社トランプ・エンターテイメント・リゾーツを経営。1990年代、事業再建にロスチャイルド、ウィルバー・ロスフィデリティ・インベストメンツを参加させた。ペンシルベニア大学ウォートン・スクール卒歴代の奥様は・・・1.イヴァナ・トランプ(1977年〜1992年)チェコスロバキア出身2.マーラ・メープルズ(1993年〜1999年)女優3.メラニア・トランプ(2005年〜現在)スロベニア出身 ファッションモデルお子様は・・・(最初の妻の子)ドナルド・トランプ・ジュニアイヴァンカ・トランプエリック・トランプ(2番目の妻の子)ティファニー・トランプ(3番目の妻の子)バロン・トランプトランプタワー LEVEL=4 ここから上は・・・セレブのマンション&トランプさんのお宅好きな食べ物は・・・ビックマックケンタッキーフライドチキンドミノピザ酒・タバコ・ドラッグは・・・摂取しない好きな飲み物は・・・ダイエットコーク好きなおやつは・・・ポテトチップス運動は・・・ほとんどしない!(ゴルフじゃないのか?)潔癖症・ウイルスが大嫌い!睡眠時間は・・・3〜4時間程度で十分だと論じる自身の健康に自信を持っている!体重は・・・107kgスーツ&ネクタイは・・・ブリオーニスマホは・・・Android好きなペンは・・・クロスのセンチュリーIIブラックラッカー宗教は・・・プロテスタント(活動はしていない)好きな本は・・・聖書。今更ながら大統領の事を調べてみましたがまぁ〜どうでもいいですが・・・夜中に『地震警報』でドキドキ千葉で震度4、長野にも多発しているし、東北もまだまだ心配は、増えるばかり今年は、政治も経済も心配だし国際的な食糧危機・・・何より政府の迅速な対応を願うばかりもう、元の世界には戻れない?いやいや〜コビットちゃんと共存しながらも負けない!!呆れるほどに世界が平和になって欲しいと願うばかりです。心の平静を維持しつつ『ステイホーム週間」残り・・・1日ステイホーム週間にぽち
2020.05.05
コメント(0)
『緊急事態宣言』が発せられてからは・・・ずっとお家にこもっておりますョ〜!!今日も、とっても遠くにお出掛けしたお写真を見るだけです〜2017年・イースター島訪問イースター島を訪問した時は、何度も訪れた場所イースター島の青い海この青さが・・・心に残っておりますその昔、勇者は泳いで渡ったそうですが(無理です)この時は、世界の果てまでやって来たって実感とっても遠くに行くのは、好きですが。お家の中での作業も好きなので〜全く辛くない私昨年、2020年5月14日(木)からスペインへの旅を計画していた私。3度目のスペイン旅行は・・・・サグラダファミリアの工事が、どこまで進んでいるか確認したかったことバルセロナの美術館巡りバルセロナ・グルメの旅いやいや〜これは、今となっては叶わないカモ?ですそんな計画を虚しく今日の作業は・・・きらりの『スティホーム 旅日記』・・・第3回2020年5月16日(土)・・・3日目バルセロナの美術館を中心に観光する予定でしたホテル:Via Augusta「ホテル・ビア・アウグスタ」1泊目6:30 起床 7:30 朝食 8:00 ホテル出発 8:01 カタルーニヤ鉄道:Gracia「グラシア駅」発 8:10 カタルーニヤ鉄道Catalunia「カタルーニヤ駅」着 8:15 Font de Canaletes「カナレタスの泉」 8:30 地下鉄4号線 Urquinaona「ウルキナオナ駅」乗車 8:40 地下鉄4号線 JaumeI「ジャウマ・プリメ駅」下車 8:45 Museu Picasso「ピカソ美術館」順番を待つ(並ぶ) 9:00〜11:00 美術鑑賞 11:00 PL.del Rei Catedral「王の広場」「カテドラル」 (行けたら)PL.de San Jaume「サンタ・マリア・ダルマル教会」 PL.Reial「レイアール広場」街灯(時間があればバル) 11:10〜12:00【世界遺産】Palau Guell「グエル邸」 12:15 Mosaico de Miro「ミロのモザイク床」 地下鉄3号線 Licau「リセウ駅」乗車 12;30 Espanya「エスパーニャ駅」下車 スペイン広場から バス『150番』乗車5分 12:35〜15:00 Fundacio Joan Miro 「ミロ美術館」 15:00〜17:00 Museu Nacional d'Art de Catalunya「カタルーニヤ美術館」 17:00明るかったらPare Joan MIro「ジョアン・ミロ公園」 17:15 地下鉄3号線「エスパーニャ駅」乗車 17:30 地下鉄3号線「リセウ駅」下車 17:35〜「サン・ジョセップ市場」バル(夕食) 20:30 地下鉄3号線「リセウ駅」乗車 20:40 地下鉄3号線「カタルーニャ駅」下車 20:50 カタルーニヤ鉄道「カタルーニヤ駅」乗車 21:00 カタルーニャ鉄道「グラシア駅」下車 21:01 ホテル着こんな無謀な計画でした・・・想像の旅は、つづく・・・お家に居ましょうにぽち
2020.04.20
コメント(0)
「ステイホーム生活」も長くなりそうですが『お家で過ごす方法!』を考え出すという♪楽しみを見つけ出す地味な努力は、大好きな人々を救う一歩なのでありますお天気の良い日は・・・ガーデニング布マスク作り・・・お料理大雨の日は・・・旅行の写真を見る2019年4月訪問「ベルギー」アントワープ駅駅の中へ入ってみましょう〜宮殿からシンデレラが駆け下りて来そうな階段が木村拓哉さんの次女Kokiちやんが・・・CMで立った場所。1年前は・・・それにしても海外旅行のお話は、駄目・・・ですが今年は、こんな旅を計画しておりましたきらりの『スティホーム 旅日記』・・・第2回2020年2月2日(日)新型コロナウィルスが怖くなり『キャンセル』2020年5月14日(木)・・・1日目22:20 東京・成田空港(NRT)発2020年5月15日(金)・・・2日目04:10 ドーハ・ハマド国際空港(DOH)着08:20 ドーハ・ハマド国際空港(DOH)発14:15 バルセロナ・エル・プラット国際空港(BCN)着プラット空港カタルーニヤ広場・下車カタルーニヤ鉄道・カタルーニヤ駅グラシア駅下車バルセロナ「ビア・アウグスタ」チェックインホテル・ヴィア・アウグスタ・・・とは?Hotel Via Augusta08006,Barcelona バルセロナ,Via Augusta 63一泊 6066円〜Casa Mila「カサ・ミラ」から徒歩13分Casa Batllo「カサ・バトリョ」から徒歩19分「グエル公園」から車で13分「バルセロナ空港」から車で26分(14Km)カタルーニャ鉄道Gracia「グラシア駅」から徒歩1分バルセロナ「パセオでグラシア駅」から車で3分食事:ビッフェ(平日)7:30〜10:30(週末)7:30〜11:00チェックイン 13:30〜深夜0時1名1泊 0.72ユーロの市税(3泊だと・・・2.16ユーロ)電源:Cカタルーニャ鉄道「グラシア駅」近くにスーパー・市場ありサグラダ・ファミリアの夜景が見える部屋を希望するカード・・・JCBが使える珍しいホテル。87室あるホテルです。さて〜どんなホテルなのでしょうね?これは、行ったつもりで旅したつもりで残念な下調べを記しております。サグラダ・ファミリアの夜景見たかったのに残念。・・・つづく・・・お家に居ましょうにぽち
2020.04.19
コメント(0)
さぁ〜『緊急事態宣言発令中』です。今年は、家から外に出ない生活が続いています。皆様、どんなお家での生活をされているのでしょうか?とうとうお花見にも出る事が無くちょっとさみしいのですが2019年近所の桜1年前の桜を引っ張りだしてお花見です〜私と友人は・・・今年(2020年)5月スペイン旅行を計画しておりましたしかし、その計画はコロナちゃんの為に断念そうそう、でもね〜海外旅行どころじゃありませんよ!だけどね〜行ったつもりでスペイン・バルセロナへきらりのわがまま『ステイホーム旅日記』・・・第1回2010年5月14日・・・1日目15:00 成田空港第2ターミナル(NRT)受付カウンター22:20 カタール航空 QR=807 成田空港発5月15日・・・2日目4:10 カタール(ドーハ)ハマド国際空港着 乗り換え時間 4時間10分8:20 QR=145 (ドーハ発)14:15 スペイン・バルセロナ・エル・プラット国際空港(BCN)到着15:00頃、ホテルへ向かう♪(バスで市内まで行く予定)Via Augusta「ホテル・ビア・アウグスタ」宿泊5月16日・・・3日目バルセロナの美術館を中心に観光を計画5月16日・・・4日目バルセロナの建築物を中心に観光を計画5月17日・・・5日目16:40 バルセロナ・エル・プラット国際空港発 QR=14623:45 ハマド国際空港着 乗り換え時間2時間25分5月19日・・・6日目2:10 ハマド国際空港発 QR=80618:40 成田国際空港着・・・こんな忙しい6日間の旅を計画していたのですがどうも短か過ぎて、ちょっと忙しい計画ですよね〜やはり、これは行けなくなったのは、良かったかな?まぁ〜それでもそんな計画を私は、調べながら作ったのです・・・つづく・・・お家に居ましょう〜にぽち
2020.04.18
コメント(1)
1719年、ペストの世界大流行(フランス・マルセイユからパンデミック)1819年、コレラの世界大流行(インド・カルカッタからパンデミック)1919年、スペイン風邪の世界大流行(アメリカ・カンザス州陸軍基地から 第1次世界大戦中のヨーロッパなどでパンデミック)2019年、新型コロナウイルス感染症の大流行(中国・武漢からのパンデミック)100年ごとの人類に大きな試練が・・・先人は、このパンデミックを命がけで乗り越えて来ました私たちは今・・・お家に居るだけで乗り越えられるはずお元気ですか〜っきらりは・・・生きてますよ生きていることが ありがたいっ世界中の医療従事者さんに感謝しながら私たちは今・・・お家でゴロゴロ、ネットサーフィンしながらパンデミックが収束することを祈っています。久しぶりに・・・・(塗り絵)訪問した国を赤く塗ってみました2000年1月から海外旅行を始め・・・20年間2000年、フランス・イギリス・オーストリア・チェコ・ハンガリー2001年、イタリア・ヴァチカン市国2002年、スペイン・トルコ2003年、中国(上海)・ギリシャ2004年、デンマーク・フィンランド・スウェーデン・ノルウェー・台湾・オランダ・ベルギー2005年、ポルトガル・韓国(ソウル)・ポーランド2006年、イラン・エジプト・グアム・リトアニア・ラトヴィア・エストニア・モロッコ2007年、インド・ネパール・タイ・メキシコ2008年、ベトナム・カンボジア・南アフリカ・ジンバブエ・ボツワナ・韓国・ロシア2009年、中国(香港)・インドネシア2010年、ニュージーランド・マレーシア・モンテネグロ・セルビア・クロアチア・モスニアヘルツェゴビナ・スロベニア2011年、ペルー・アルゼンチン・ブラジル2012年、フランス・アメリカ・カナダ・オーストリア・ベトナム2013年、イギリス・ドイツ・フィリピン2014年、スイス・フランス・シンガポール2015年、韓国・アメリカ(ボストン・ニューヨーク・フィラデルフィア・ワシントン)2016年、フィンランド・アイスランド・アメリカ(NY)・韓国・スペイン(マドリッド)2017年、太平洋フランス領ポリネシア(タヒチ)・チリ(イースター島)・韓国2018年、韓国(ソウル)・フランス(パリ)・オランダ(アムステルダム)2019年、ベルギー(ブリュッセル・アントワープ・ゲント・ブルージュ)・ルクセンブルク以上61カ国(世界の27,1%を訪問)2020年5月 スペイン(バルセロナ)に行く計画でしたが→中止ダメですよね〜今は「海外旅行」なんぞとは言え・・・行ったつもり想像するのは、自由ですよ〜飛行機に乗って映画をいっぱいみて・・・機内食に文句を言いながらも機内サービスで・・・あたふたと飛行機を乗り換えてまたしても飛行機に映画に機内食・・・大好きなお友達とお隣同士に並んでペチャクチャおしゃべりえええええ・・・駄目です想像すると行きたくなるけど今は、ステイホームソーシャル・ディスタンス悲し過ぎます〜いやいや〜明日から行く予定だった「バルセロナ計画」を綴ってみましょうかスペイン・バルセロナの方達頑張って待っててくださいいつかは、きっと3度目のスペインへ・・・・3年後?いや〜5年後?無理かも知れませんがピンチョス食べたいそれだけが心残り。世界遺産マークにぽち
2020.04.17
コメント(3)
今回の旅は、初めて使った『エティハド航空』アラブ首長国連邦・アブダビ経由で「ベルギーに1週間」友人との2人旅で行ってまいりました。この1年間で旅の全てを毎日休まずUPして来ましたが〜やっと最終回となりましたお付き合いありがとうございましたきらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・最終回ABU DHABI INTERNATIONAL(3)2019年4月15日(月)アラブ首長国連邦アブダビ空港第3ターミナル 32番搭乗口ここまでは・・・【帰路】2019年4月15日(月)10:15 ベルギー・ブリュッセル空港発 EY5819:45 アラブ首長国連邦・アブダビ空港着 【ここでの乗り換え時間】・・・2時間15分22:00 アラブ首長国連邦・アブダビ空港発アブダビの乗り換え時間は、それ程のんびりできる範囲ではありませんが・・・順調に検査が進み間に合いました初めて使った「エティハド航空」なので心配でしたが上手に乗り換えできました【機内映画】は・・・ここでも フレディーボヘミヤン・ラプソディーこの時、一番人気良いですね〜楽しいですね〜往復で7回も観ていた私ですが・・・次第に機内は、ザワザワして来たのであります。モニターに映し出された映像はLIVEパリ【世界遺産】ノートルダム大聖堂が炎に包まれ焼け落ちる塔の姿機内は、衝撃のLIVE映像にオーマイガッあの貴婦人の様なお姿は・・・何度も・・・お会いしましたが焼け落ちた箇所・・・を指差す預言者がっ。もう見れないのでしょうか?【機内食】ペンネオリーブが・・・いっぱいのっています。イスラーム味です同行のミーちゃんは・・・イスラーム味は苦手いつも帰路は、辛い感じですが、もう少しの辛抱よおやつは・・・お砂糖がかかった「バターケーキ」2回目の【機内食】パプリカ・カレー風味だったかしら・・・ゴマのバンズ・ケーキどうなのでしょう〜エティハド航空の機内食オレンジジュースをいただきました2019年4月16日(火)13:00成田国際空港第一ターミナル着成田空港東京駅まで東京駅JR中央線/最寄駅最寄駅自宅着無事に帰って来ました(1年前の今日です)・・・おわり・・・最終回にぽち
2020.04.16
コメント(0)
2019年4月15日(月)10:55発エティハド航空EY58ベルギー・ブリュッセル空港からアラブ首長国連邦アブダビ空港経由で成田国際空港2019年4月16日(火)に帰国いよいよベルギーとルクセンブルクの旅も・・・終盤。きらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・帰国編BRUSSELS AIRPORT ベルギー・ブリュッセルの空港へ早朝から空港へ行きました今回から「座席指定が有料」になったので成田→アブダビ→ブリュッセル(片道・指定席料金)5900円帰りの座席は・・・早めに行って良い座席をGETと思ったのですがカウンターのお姉さんは、私たちの希望を無視!!冷たい顔で・・・さっさと離れ離れの座席を渡すのですあちゃ〜でも空いていれば問題ない私たちの乗る「エティハド航空」EY58便です友人のミーちゃんと2人で旅した1週間。何とか・・・無事に帰国となりました出国手続きを済ませ「搭乗口」へ「搭乗口」は・・・B6私たちは、荷物を預けないので早いです。 ETIHAD AIRWAIS EY58 10:55 Abu Dhbi 間違いありませんまだ〜9時46分・・・ちょっと早いです。係員は、まだひとり・・・空港には、お菓子の販売機があります。M&Mアメリカのお菓子もコカコーラにファンタ一番人気は・・・ミネラル・ウォーターです。ガス入りと・・・ガス無しもあります。中東=アブダビだと高いので、ここで買う方が良いです2019年4月15日(月)10:55発エティハド航空EY58ベルギー・ブリュッセル空港から乗船同行のミーちゃんは、早めに座席に座り私は、早々にトイレに行っていると何故だか離れ離れの座席は・・・お隣同志になるように交渉が終わっていました何人でしょうか?フランス人ジェンダー?仲良しの男性同士でとても感謝されました。いやいや〜こちらこそ、ありがたいです。【機内食】お魚PAULで買った「エスカルゴ」のパンを出して幸せ〜メインは、お魚インゲン・マッシュ・ポテトにポテト?映画は・・・QUEEN ♪クイーン♪「ボヘミヤン・ラプソディー」ずっと、ずっと何度も見ていましたそれは、この時(1年前)流行っていました。懐かしいですね〜英語版最後に日本語版も発見!!ベルギーからパリ上空を飛んでいた頃・・・パリ「ノートルダム大聖堂」が炎上していたのですこのニュースを知ったのは、アブダビ到着の寸前でした。おやつは・・・チョコ・バーとお水をいただきました2019年4月15日(月)10:55 ブリュッセル出発19:45 アブダビ経由22:00 アブダビ発 2019年4月16日(火)13:00 成田国際空港到着こんな予定ですつづく・・・空の旅にぽち
2020.04.15
コメント(0)
ベルギーとルクセンブルク1週間の旅は、いよいよ明日、帰国日となりました。ブルージュから列車に乗ってホテルの近くまで帰って来ました最後のお買い物は?きらりのわがまま『ベルギー旅日記』2019年帰国編♪2019年4月14日(日)・・・1年前楽しかったベルギーとルクセンブルクを訪問した1週間の旅も、明日が・・・帰国日。ブルージュを訪問してブリュッセルのホテルnH HOTELSNH Brussels Louise エヌエイチ・ブリュッセルス・ルイーズ(4つ星ホテル)5連泊ホテルは・・・Louise「ルイーズ」路面電車の「ルイーズ駅」下車「ルイーズ駅」から見える位置にありますここからは、ブリュッセルのブランド街となっております カルフール・スーパーもあります路面電車「ルイーズ駅」です。電車は、右側通行なのでブルージュから帰って来るとここから下車。Carrefoul express「カルフール・スーパー」で最後のお買い物イースターの卵型のチョコレート(4袋)ワゴンの中に山積みになっていたチョコレートなのですが〜これが、案外美味しくて、大人買いGODIVA にも売っていますが〜自分用ならスーパーで充分ホテルのお隣にはパリのPAULのパン屋さんいやいや〜いつものお気に入りナッツのケーキエスカルゴの渦巻きパンレーズンパン大好きなパンを・・・最後に3つも買いましたこれならば・・・空港での荷物検査も大丈夫欧州通貨「ユーロ」もすっかり使い果たしました〜これが最後の欧州旅行になるとは手持ちのユーロを持たないって初めてです2019年4月15日(月)朝チェック・アウトベルギー・ホテルの宿泊税・・・とは?5泊(ひとり) 10.6ユーロ(1泊2名で4.24ユーロ)カード支払い可能です。このホテルは、4つ星です。星の数で料金が違う場合が国によって違います。・・・つづく・・・PAULパンにぽち
2020.04.14
コメント(0)
ベルギー・ブルージュ『聖母教会』から出ると詩人ギド・ゲゼルの像が!そしてお散歩の先にはヨーロッパ雑貨が並ぶ「ダイフェル・マーケット」に遭遇しました♪これは毎週末開かれるそうなのですが2019年春友人との2人旅です。きらりのわがまま『ベルギー旅日記』ブルージュ篇(108回)ブルージュ『聖母教会』を出ると銅像が誰?DUIDO GEZELLE「ギド・ゲゼル」・・・って誰?1830年5月1日-1899年11月27日(69歳没)Guido Pieter Teodorus Josephus Gezeiiewas an infiuential writer and poet and a Roman Catholic priest from Belgium.He is famous for the use of the West Flemish dialect.ギド・ピーター・テオドル・ジョセフ・ゲゼルは・・・1830年ここブルージュ生まれの作家・詩人である。ローマ・カトリックの司祭。ベルギーでは、影響力のある人物である。ギド・ゲゼルは・・・西フランドルなまりだったみたいですね〜ギド・ゲゼルも歩いた街憧れのブルージュの街歩きを楽しみましょうここには、中世フランドルの街です2019年春の日曜日です。ヨーロッパ雑貨が集まる大きなマーケットに遭遇しましたDijver straat(ダイフェル通り)ここは『ブルージュ運河クルーズ』乗り場のひとつ大人気です私たち2人もここから乗船してブルージュの旧市街を一回りして来ましたダイフェル通りの前には・・・『グルーニング美術館』ダイフェル通りに面しています。いよいよ『ダイフェル・マーケット』不思議な木彫の鳥あやつり人形は、ピノキオ同行のミーちゃんが好きな猫グッズも豊富これは・・・カワイイワゴンの上には、サーフボードにスキー板遊び心・・・いっぱいですダイフェル・マーケットは・・・ヨーロッパ雑貨が集結名物ベルギー・ビールもヨーロッパのビールの楽しみは・・・ここにと言っても飲める訳ではありません銘柄毎にグラスが異なるビールは・・・見ているだけで楽しいですね〜ヨーロッパ雑貨がジャンルごちゃ混ぜで・・・お宝探しは、楽しいです『グルーニング美術館』の前には、マリア様と燭台食器は、揃っていませんさぁ〜長い長い「ダイフェル通り」に沿ってダイフェル通り(DIJVER Straat)は・・・ニーウ通り(NIEUW Straat)とウェル通り(WELLE Straat)を結ぶ全長230mの通りです樹木の先に『聖母教会』の尖塔115.5mが見えます。ベルのお店が・・・昔、チェコで同じような玄関ベルを買った事があります〜もう20年も前のこと。あの頃は、若かったですね〜なんて思い出して20年余り旅を続けて来ましたが、このベルギーの旅が海外旅行の最後になるなんて親切に道案内をしてくれた現地の人たちニコニコとカメラで撮影をしてくれた人々今では、コロナ扱いされるとは。。。あの親切も、今では良い思い出。新型コロナウイルス(コビット19)武漢コロナ。さえ無ければ今頃は・・・ヨーロッパ旅行を楽しんでいたはず人生は、分からないものですね〜この旅で手持ちのユーロを使い果たした事だけがそうそう、こんな国難も笑って思い出せる日が来ることを祈っております。・・・つづく・・・ブルージュにぽち
2020.03.30
コメント(0)
ベルギー・ブルージュ『聖母教会』も最後に見事な説教壇とパイプオルガン。高い天井からは、イエスが見守っておりました友人と2人連れ2019年春の訪問です。きらりのわがまま『ベルギー旅日記』ブルージュ篇(107回)ベルギー『聖母教会』右には「説教壇」がありました説教壇・・・とは?(せっきょうだん)Pulpitキリスト教聖堂に設けられた説教者の壇。初期、キリスト教時代に聖堂の聖歌隊席の両側に設けられたアンポと呼ばれる書見がその起源。礼拝において説教が規則的に行われるようになった中世にいたってそれが説教壇へと発展し通常身廊北側に設けられるようになった。ゴシック期からルネサンス期にかけて制作されたものは浮き彫りや小彫像が飾られた色大理石の豪華なものがある。「聖母教会」の身廊の北側に説教壇がありました。大理石の彫像の上には、太陽のような飾りが・・・高い天井からイエスの像が下がります。奥には・・・古い時代のパイプオルガンが見えます。広い聖母教会の身廊は私たちで貸切になりました。さぁ〜静かに前へ進みましょう日曜礼拝が終わって静かになった身廊ですが・・・少し前までは、パイプオルガンが荘厳に奏でていたのでしょう?その前には王冠の聖母子像が・・・うわっ素敵ブルージュの聖母教会の訪問は、これで終わりさぁ〜これから旧市街の中心へ向かいましょう・・・つづく・・・聖母教会にぽち
2020.03.29
コメント(0)
ベルギー・ブルージュを旅して『聖母教会』の内陣へ進んで見つけた霊廟に納められた2つの棺について調べて見ましょう〜2019年4月友人と2人での訪問。きらりのわがまま『ベルギー旅日記』ブルージュ篇(99回)ブルージュ『聖母教会』ブルゴーニュ家の霊廟ブルゴーニュ女公マリーの棺マリー・ド・ブルゴーニュ・・・とは?Marie de Bourgougne1457年2月13日〜1482年3月27日ヴァロワ=ブルゴーニュ家「ブルゴーニュ公国」最後の君主。ブルゴーニュ女公 在位:1447年〜1482年のちに・・・神聖ローマ皇帝ハプスブルク家マクシミリアン1世の妻領民たちからは・・・「美しき姫君」「我らのお姫様」と慕われた。 父シャルルの棺 マリー女公は・・・『ブルゴーニュ公国』シャルル突進公と2番目の妻「ブルボン公シャルル1世」の娘イザベル・ド・ブルボンの間に生まれた。シャルル突進公の唯一の子どもであった。当時のブルゴーニュ公国は、ヨーロッパ随一の経済力と成熟した文化を誇っていたその唯一の後継者として恵まれた少女時代を送るが母とは、早くに死別するが、3番目の妻である義母マーガレット・オブ・ヨークにも愛情を込めて育てられる。1477年「ナンシーの戦い」で父が戦死。ブルゴーニュ公国に内乱が勃発。フランスの侵攻により「ブルゴーニュ公国」と「ブルゴーニュ伯領」を失いネーデルラント・フランドルでも同時に貴族がこの機会に権利権利の拡大を画策し始めてフランス王ルイ11世と組んだ貴族や大商人たちが都市の自治と承認とフランス王太子シャルル(のちのシャルル8世)との結婚を迫ったがマリーは・・・これを拒否して孤立。幽閉同然の暮らしに追いやられた。1447年2月、文書に署名させられてブルゴーニュ領ネーデルラントに大幅な特権を与えた。義母マグリットの助言を得たマリーは、父の定めた婚約者マクシミリアンに結婚をお願いして1477年8月19日、ゲントの聖バボ教会で挙式した。マリーは、父の勧めで政略結婚をしましたがマクシミリアンとの夫婦仲は良好で連れ立って狩に出掛けたり幸せな生活を送るも1482年3月、第4子を妊娠中に落馬事故で流産し大怪我を負い、それが原因で3月27日、3週間後に死去する。彼女は、遺言に子どもを相続人に指定し夫マクシミリアンを後見人として任命し家臣に夫マクシミリアンに仕えるように言い残すがマリーの意思は守られず『ブルゴーニュ公国』は、再び内乱の渦に巻き込まれ、ヴァロワ=ブルゴーニュ家「ブルゴーニュ公国」最後の君主となった。 遺体は、ブルージュの『聖母教会』に屈葬されのちに「マクシミリアン」が崩御した際にその心臓もマリーのお墓に屈葬された。ウィキペディア様に記されてありますが〜現地には、「心臓」文言はありませんです。それより足元の2匹の犬が気になるので・・・つづく・・・聖母教会にぽち
2020.03.21
コメント(0)
【世界遺産】古都ブルージュの街歩きを楽しんでおります〜訪問は、2019年春で友人と気ままな2人旅です偶然に通りかかった橋・・・とは?きらりのわがまま『ベルギー旅日記』ブルージュ編(91回)『グルーニング美術館』を出てまるで中世のような街歩き【世界遺産】古都ブルージュを楽しみましょう中世の雰囲気にタイムスリップしたような静かな細い道を進みましたおやっ・・・もしかして「運河クルーズ」で見た景色ですよ舟の中から見上げた光景『ボニファシウス橋』Bonifadge Bridge運河の中から見上げた橋運河は、ここで川幅が狭くなっていました。それは、中世には「税関」の役目をしていたから運河の航行に税金を徴収していたからです。私たちは『グルーニング美術館』を出て徒歩で偶然に通り掛かりましたざっくりと【地図】を書きました グルーニング美術館から・・・ボニファシウス橋まで混み入った中世の迷路のような道を歩いて偶然にボニファシウス橋 Bonifacius Bridge古都ブルージュ観光には、便利な通り道なのですこの橋を渡ると・・・『グルートゥーズ博物館』が右にお庭を通って左に『聖母教会』があります。聖母教会の前には「ブルージュ駅」に戻れるバス停留所。まっすぐ進めば『マルクト広場』へ行けるし向かいには『聖ヨハネ施療院の博物館』と『メムリンク美術館』がありますだからかしら〜観光客がいっぱい通っております。古い街並みが美しい写真スポットでもあります記念撮影を確認している人が・・・この橋桁の横が「税関」の後でしょうか?現在は、通行料を要求されることも無くFreeいよいよ・・・橋の上に来ました運河クルーズの船が橋の下を通り過ぎて行きました私たちも乗ったのですが〜ブルージュの運河クルーズは、オススメです。きらりは、前回のブルージュ訪問で舟に乗らずに後悔この『ボニファシウスの橋』も認識しておりませんでした。まぁ〜今回も偶然に橋を通ることができてラッキーでした私たちは、橋を渡り・・・グルートゥズ家のお庭を通って『聖母教会』へ向かいます・・・つづく・・・グルーニング美術館にぽち
2020.03.13
コメント(0)
ブルージュ運河クルーズを楽しんだのは、2019年春の事。友人と2人で乗船しました♪乗船してから南へ下り折り返して私たちの乗った乗船場まで戻って来ましたが、クルーズはこれから北へ向かうのでありますウキウキきらりのわがまま『ベルギー旅日記』ブルージュ編(47回)♪ブルージュの運河クルーズ♪私たち2人は・・・「グルートゥーズ博物館」と「アーレンツハイス・ブランギン博物館」の間にある船着場から乗船して南へ下りました「ボニファシウスの橋」「メムリンク美術館」「ベギン会院」前の白鳥と鴨がいる場所でUターンして最初に乗り込んだ船着場まで戻って来ましたやはりここは、穴場です空いていますね〜この船着場の周辺には・・・美術館や博物館がいっぱいあります。乗り込んだ舟は、ブルージュの旧市街を1周してこの場所に戻って来るので乗船場は、大切な観光ポイントであります近くの美術館&博物館は・・・・「グルートゥーズ博物館」「グルーニング美術館」「アーレン・ハイツ・ブランギン博物館」「聖母教会」橋を渡ると「メムリンク美術館」も近いです船着場の向かいはダイフェル通り土曜日・日曜日の限定で開催されるヨーロッパ雑貨・蚤の市・骨董市Dijer「ダイフェル・マーケット」“古いヨーロッパ雑貨”が・・・並ぶ♪市が賑やかでした後でじっくりです歩きます舟は・・・北へ向かいます。魚市場聖血礼拝堂市庁舎公文書館(運河から見上げ)17世紀〜18世紀の建築群ヤン・ファン・エイク像(ここで Uターン)この船着場へ戻り「下船」するグルーニング美術館(入場)ダイフェル・マーケットマルクト広場方面に向かうこんな予定です・・・つづく・・・ブルージュにぽち
2020.01.27
コメント(1)
ベルギー・ブルージュの絶景を見つけました♪それは、運河クルーズの舟から見上げる景色でした〜2019年4月の友人と2人での訪問きらりのわがまま『ベルギー旅日記』ブルージュ編(43回)ブルージュ運河クルーズ白鳥と鴨がいる「折り返し地点」で・・・舟は、北に向けて航行しております同じ運河を北に向かうので・・・さっきと反対を向いた景色を眺める訳なのですが・・・それでも、見えてくる景色は、微妙に違うものです【地図】世界遺産『ベギン会院』の前で折り返し舟は・・・北へ橋の上から私たちの舟が近づくのを待っている人も・・・あら〜向こうからも舟が来たわ確か?この橋は・・・ブルージュで一番、低い橋でしたよね向こうから、こちらに向かう舟は見えなくなって同時には低い橋を通れないので避けているみたいです。あらっもしかして左上に見えるのは・・・ブルージュ旧市街の「マルクト広場」にある鐘楼でははははっ。来る時には気づかなかったですね〜聖母教会の塔(上)とメムリンク美術館(右)ブルージュの運河の上から見る絶景です!!舟は「メムリンク美術館」の右へ北と進みます・・・つづく・・・ブルージュにぽち
2020.01.23
コメント(0)
さぁ〜私が長年の念願であったブルージュの『運河クルーズ』やっと乗船できる事となりました〜2019年春、友人と2人でいよいよ乗り込みますきらりのわがまま『ベルギー旅日記』ブルージュ編(38回)前回のブルージュ訪問で叶わなかった夢♪ブルージュ『運河クルーズ』へ♪夢が叶う瞬間です!!私の計画ではメムリンク美術館の近くから乗船したかったのですがメムリンク美術館の乗り場に行ったら団体客が貸し切りみたいで、乗船できませんでしたが「アーレンハイス・ブランギン博物館」近くの乗船場では一般でも乗れているみたいです 1回で25人位かしら?乗れるみたいですね〜楽しそうワクワク橋を渡って向こう岸へ向かうとああ〜ここは、料金表もありますよ料金は・・・大人は、10ユーロ(約1200円)子供は、6ユーロ(約720円)乗船時間は、30分。カードは、使えませんね!ここでお支払いを済ませると「乗船券」を渡され持って階段を降り・・・船着場へ進みます。後ろには「聖母教会」の塔が見えます旧市内からは、いつも見えている教会の塔ですが現在位置の確認には、便利ですここには、大行列の時に使うスペースです。正面の白い建物は「グルートゥズ博物館」です。日曜日ですが、大行列が無くてここは、穴場のみたいです。それでも並んでいます〜最前列は、見えない状態です多分、25人程・・・乗っていたからですね私たちは前から数えると・・・ギリギリかしらね降り返しUターンして来た船が〜北へ向かっています次の船は・・・直ぐにやって来ましたよ〜船は、自由席ですが後方から順に詰めて座っています。船着場から、お子ちゃまでも楽に乗り込んでおります船長兼ガイドさんは、おじいちゃんですえええ・・・・私たちの前で満席になりましたよ変な場所に座るのも嫌なのですが(ちょい、わがまま)あらら〜と、私が乗れない?つぶやくと船長さんは、ニッコリ笑ってみなさんが船に乗り込んで一歩入った場所の板をパタンと倒すと「どうぞ」と言われて乗り込んだのは・・・おじいちゃん船長さんの右横の先頭部分ですなになに・・・ベスト・ポジションじゃないの残り物に「福」とは、こんな時に言うのでしょうかね〜おじいちゃん船長さんの右隣に並んで出航ですGO〜・・・つづく・・・クルーズにぽち
2020.01.18
コメント(1)
中世で時間が止まったような街並みが残る「ブルージュ」の街歩きは、楽しいですね〜2019年4月14日(日)ミーちゃんときらりの気ままな2人旅です【世界遺産】ベギン会院→愛の湖公園で白鳥に会い→メムリンク美術館へきらりのわがまま『ベルギー旅日記』ブルジュ編(13回)「ブルージュ」楽しい街歩きVivaldi RestaurantBrasserie-Restaurantビバルディ ベルギー料理のお店ブルージュらしい古い建物を利用したレストランです。その向かいには・・・ベルギーを代表する織物のお店名画をモチーフにしたクッションが並びますフェルメール=真珠の耳飾りの少女ゴッホ=夜のカフェテラス・星月夜・ひまわり・花咲くアーモンドの木・自画像・オリーブ畑?モネ=睡蓮・日本の橋・アイリスサン・テグジュペリ=星の王子様観光客に人気のモチーフばかりです古くから女性のお仕事として発展した織物で・・・ベギン会院などで女性たちは制作に力を注ぎました。カフェやレストランが並ぶ道の先に「聖母教会」の塔が見えて来ました。ビオラのお花が並ぶ春4月中旬です。おっと〜付近の名所案内がありましたこの場所の絵画現在とほぼ変わっていない事に驚きます。「聖母教会」「ベギン会院の門」セピアの写真は当時は・・・カフェとかレストランの椅子やテーブルが道に無いですが建築は変わっていませんね〜当時は、馬車がいっぱいですが・・・現在は、車が駐車しています。何の行列でしょうか・・・運河クルーズかしら?ははは〜こんな裏側も見えてしまいました表面の壁は、綺麗ですが〜右裏から見るとここを曲がって晴れて来ましたね楽しい発見のブルージュ街歩きは・・・つづくブルージュにぽち
2019.12.22
コメント(0)
ブルージュは、13世紀〜14世紀にハンザ同盟の主要都市として栄え♪運河や水路に囲まれた街であります。その囲まれた街は、Time Capsuleみたいに天井のない博物館として存在しておりました。2019年4月14日(日)ミーちゃんときらり2人旅での訪問きらりのわがまま『ベルギー旅日記』ブルージュ編(6回)ブルージュ『愛の湖公園』きらりは・・・とっても古いお話ですが2004年に確かに ここを歩きましたその時は冬で・・・夕方だったのでしょうか?とても暗い湖に向こう側の建物に薄っすら灯りがあるだけ(まぁ〜それは、それで幻想的でもあるのですが)いや〜もう一度、ここに来てみたいとの願いが15年越しに叶いました【世界遺産】ベギン会修道院は・・・この左側の先にあります。湖の先には・・・「聖母教会」の塔が見えています。ここから歩いて【世界遺産】べギン会院・博物館 「メムリンク美術館」ハンス・メムリンクを鑑賞 「聖母教会」 へと進む目的地が見えましたあら〜っ。さすが、日曜日で観光客が通り始めました・・・私たちの乗った列車からは・・・こちらに来る人は、居ませんでしたがバス・ツアーの方たちかもです?【現地の地図】 BEGINHOF べギン会院はここを左に曲がり・・・少し歩くみたいですウキウキ。・・・つづく・・・ブルージュにぽち
2019.12.15
コメント(0)
2019年4月14日日曜日ミーちやんときらりは、ブリュッセルから列車に乗って1時間15分程で「ブルージュ」に到着しましたブルージュ駅から歩いて「愛の湖公園」へ向かいましたきらりのわがまま『ベルギー旅日記』ブルージュ編(5回)門の文字が気になりませんか何と書いてあるのでしょう・・・オランダ語です。van wat.voorbij is,hoor je de slagin het woter何が終わったのあなたは、水中で戦いを聞く・・・と話した。en van de spattenblijft alleen despot die het leven drijftHet water. is weer rustigHet vergeet zo vlugzijn rimpelsオランダ語で水の都ブルージュこの水に関係するお話?知りたいですね〜Minnewater Park『愛の湖公園』中世だった時代に・・・内港だった所です運河と湖を仕切る『水門』の塔です煉瓦と街灯が、そのままですね〜【現地の地図】を見るとこの塔と橋のような物が描かれています(14番)橋の上に立つと・・・ここは・・・水門の中間フランス・ジヴェルニー「モネの庭」みないな雰囲気です水門は、この先あ〜「水門」発見です「確認!!」今でも使われておりますそれにしても日曜日のブルージュで観光客がおりませんが〜ちょっとマニヤックな探検でした・・・つづく・・・ブルージュにぽち
2019.12.14
コメント(0)
憧れのBrugge〜『ブルージュ』にまた戻って来れた事!何と幸せ♪中世・運河の街そして小さな舟でゆったり進むクルーズ今度こそ叶えたい夢であります。ブルージュ駅から歩いて愛の湖公園までやってまいりました〜新緑に癒されたミーちゃんときらり。きらりのわがまま『ベルギー旅日記』ブルージュ編(第4回)Minnewater Park『愛の湖公園』2019年4月14日(日)訪問。ブルージュ・・・とは?BruggeBrugge=オランダ語Bruges=フランス語・英語ブルージュは、フランドルの『水の都』であります。水の都とは・・・公園の入り口にあった【現地の地図】【ブルージュの地図】を見て見ると・・・確かに「水の都」大きく運河・水路に囲まれ、旧市街にも水路がいっぱいその運河・水路には・・・多くの橋が架かっております。Brugge「ブルージュ」・・・とは?『橋』の意味であります何と〜50以上の橋が架かっています。北海と水路で結ばれていた『ブルージュ』は、12・13世紀には・・・西ヨーロッパ第一の貿易港となって中世ヨーロッパの商業の中心地として繁栄したのでありますしかし・・・15世紀に入るとブルージュと北海とを結ぶ水路が沈泥のため浅くなり商船が出入りできないようになってしまいました。水路を閉ざされたブルージュは、都市としての機能まで喪失してしまうしかし・・・そのお陰でブルージュは、中世の景観をそのままにとどめ現在に至ったのでありますまさにブルージュは・・・中世の町が鍵をかけられひっそりとしまわれてしまったような雰囲気を持っております。19世紀末の詩人であり、作家でもあった「ローデン・バック」は・・・『死都ブルージュ』の中で「人々の精神状態と結ばりあい 忠告し、行為を思いとどまらせ 決心させるひとりの主要人物のような「都市」を描きたかった」と言っておりますが〜哲学的な表現は、このくらいに留めベンチの背もたれが「龍」ですベンチの座る部分は、直されていますが「龍」の部分に歴史を感じますブルージュ小さな新しい発見を・・・同行のミーちゃんと・・・いっぱい発見し前回の訪問で叶わなかった美術館の訪問もじっくりお写真と共に思い出してみたいと存じますさぁ〜そろそろ【世界遺産】の一部が見えて来ました。・・・つづく・・・世界遺産にぽち
2019.12.13
コメント(0)
ベルギーの旅もいよいよ終盤であります〜♪今回の旅は、ブリュッセルの宿を起点にベルギーの各都市とルクセンブルクへ旅を致しました友人ミーちゃんとの2人旅であります。きらりのわがまま『ベルギー旅日記』ブルージュ編(第2回)1日目:Bruxelles ブリュッセルの美術館2日目:Antwerpen アントワープ3日目:Gent ゲント(&ブリュッセル市内)4日目:Luxembourg ルクセンブルク大公国5日目:Bruges ブルージュなんと〜欲張った計画だったのですが・・・2人共ベルギー訪問は、2回目という事なのですがいやいや〜色々とありましたが、そろそろ列車に乗ることにも慣れて駅の掲示4番線 8:17 Gand-St P Knokke3日目に行った「ゲント」と同じ方面行きの列車ゲント・センター・ピータース駅方面に乗ります。「ブルージュ」は、ゲントの先ですが・・・「ブリュッセル中央駅」のホーム 地下にあります。8:15 そろそろ列車が・・・2019年4月14日(日曜日)午前8時15分日曜日なのにホームは、空いております。あ〜日曜日だから空いているのでしょうか?Gand-St-P Knokke 8:17 IC最初は・・・この省略された表示が慣れなくて「アントワープ」へ行く時に間違えて乗車し大失敗という〜今では、笑える話となりましたがいつも失敗ばかりの2人旅でありますあ〜列車が入って来ました2等車に乗って・・・とても空いていますこの日の「ブリュッセル」→「ブルージュ」所要時間は、1時間13分で・・・日帰りが充分・可能な距離でありますBRUGGE・・・到着(帰りの列車も確認して)9:301等席の方から・・・ゾロゾロ下車しています。(B)は、ベルギー国鉄のマークです。「ブルージュ駅前」です私たちは、最初に・・・Minnewater Park『愛の湖公園』へ歩いて向かいます。・・・つづく・・・ブルージュにぽち
2019.12.11
コメント(0)
きらりのわがまま『ベルギー旅日記』いよいよ今日から水の都「ブルージュ編」であります。旅も6日目となりいよいよ明日は、帰国の途最後に日本人に人気の都市「ブルージュ」への日帰りを致しましたきらりのわがまま『ベルギー旅日記』ブルージュ編(第1回)2019年4月14日(日)朝食Brugge ♪ブルージュ♪旅の計画表(ほしのきらり。作成)2019年4月14日(日)・・・6日目7:00 朝食 8:00 ホテル出発 8:56 Brussls Gare Centrale ブリュッセル中央駅発 10:00 Brugge Station ブルージュ駅到着 10:30 Minnewater Park「愛の湖公園」 11:00 Pebijnhof【世界遺産】ペギン会修道院 11:30 Hospitaalmuseum Memling in Sint Jan 「メムリンク美術館」 12:30 O.L.Vrouwekerk「聖母教会」 13:00 Groening Museum「グルー二ング美術館」 14:00 運河クルーズ乗船 14:30 運河クルーズ下船 14:45 ヤン・ファン・エイクの銅像 15:00 バス停・乗車 15:30 Brugge Stationy ブルージュ駅発 16:30 Brussls Gare Centrale ブリュッセル中央駅 17:00 ホテル着・・・ざっくりとつづく・・・ベルギー旅にぽち
2019.12.10
コメント(0)
「ルクセンブルク大公国」は、61カ国目の訪問国であります。2019年4月13日(土)ブリュッセルから列車でミーちゃんと2人でやってまいりましたきらりの『ルクセンブルク旅日記』・・・第2回Gare Centrale Luxenbourgルクセンブルク中央駅ルクセンブルクは、小さな国で小さな駅だと想像していたのですが・・・何と〜大都会です駅舎の天井は、宮殿のようでビックリ!!ドイツとフランスの間にある小さな国と思ったいたら大間違い!!国民一人当たりのGDPは・・・世界一お金持ちが多い国みたいです。そして大国に挟まれたのにも関わらずに残ったそんな理由も知りたいですね〜おいおいに観光客は、とりあえず案内所に行きます。バックパッカーとか・・・いっぱいです。地図と資料の全てをホテルに忘れて来た私きらり。どうも、地図とか・・・置いてありません!もう〜何とかなるでしょう、いやそんな甘い考えではあかんがなっ!!・・・・・・・・・・・・【ルクセンブルクの予定表】・・ほしのきらり作成・・6:30 ホテル出発7:30 ブリュッセル中央駅出発10:52 ルクセンブルク中央駅到着・・・ここまで予定より1時間遅れています・・・11:00 ブリュッセル中央駅バス出発【世界遺産】ブリュッセル旧市街に到着PL,de la Constitution『憲法広場』下車Cathdrale Notre-Dame『ノートルダム大聖堂』PL,Guillaume『ギョーム広場』Palais Grand Ducal『市庁舎・大公宮』(パスポートにルクセンブルクのスタンプをもらう)Place'd Arms『ダム広場』12:30 Oberweis スイーツもしくは昼食 Am Tiirmschen(ルクセンブルク料理)13:45 Casemates du Bock『虫歯』から14:00〜15:00 Petrusse Express「ミニトレイン」乗車(渓谷を苦労せずに列車に乗って一巡り)15:30 PL,de la Constitution『憲法広場』に戻りバス乗車16:00 ルクセンブルク中央駅乗車19:20 ブリュッセル中央駅到着19:30 ホテル着・・・・こんな欲張った予定でしたが・・・ルクセンブルク中央駅右側のバス乗り場へバス路線が多くて(ビックリ)何とか旧市街に行きそうなバスに乗車ホテルに忘れた【地図】ルクセンブルク中央駅とバスターミナル右下2分ほど乗って・・・どうも、このバスは方角が違うなと気がつき運転士さんに聞くとこのバスは、違うよ!と教えてくれました料金を払おうとすると要らないよ!と、とっても親切。バスを降車し運転士さんの指示通りのバスに乗り換えました。乗り換えたバスでも料金を払えずに降車(どうもシステム不明)何とか旧市内に到着しましたいやいや〜最初からドタバタです。おやっ。ここは・・・旧市街の何処予定とは、違う場所みたいです【ルクセンブルク旧市街の地図】 まぁ~こんなスリル要らないのですが・・・つづく・・・ルクセンブルクにぽち
2019.11.02
コメント(0)
はい!11月になりました(^0^)気分も新たにベルギー旅日記からルクセンブルクへ列車で旅をした『ルクセンブルク旅日記』をスリル満点で書き綴ってまいりましょう。ミーちゃんときらりのドキドキ旅日記でありますきらりの『ルクセンブルク旅日記』・・・第1回2019年4月13日(土)きらりの朝食は、今日もてんこ盛りベルギー首都ブリュッセルNH BRUSSELS LOUISE☆☆☆☆NH・ホテル・ブリュッセル・ルイーズ☆☆☆☆(5泊中)3泊目の朝です今日は、ベルギーからルクセンブルクへの旅。最初の予定では・・・ルクセンブルクに1泊の予定でしたがブリュッセルを早朝に出発すれば充分日帰りが可能であるとの情報(美術館へは入らず)【世界遺産】ルクセンブルク市の旧市街と要塞群City of Luxembourg:its Old Quarters and Fortifications観光だけですので日帰りという事に宿泊のルイーズ地域は、ブランド街であります〜向かいのホテルも立派です1階には、レオニダスNHホテル・ブリュッセル・ルイーズのお隣には、PAULお馴染みパリのパン屋さん美味しそうな香りが〜隣には、ゴディバとお惣菜屋さんがありそのお隣にスーパー「カルフール」小さめですが今朝は、早いのでまだ準備中です。カルフールの前に・・・トラムの「ステファニー駅」があります。あ・・・こちらは、下り道路を渡って反対側から乗ります。私たちは、トラムで王立美術館の前を通り「パーク」で下車「パーク」から地下鉄に乗って1駅「ブリュッセル・中央駅」まで行きます。チケットは・・・トラム・地下鉄・バスを乗り換えても1時間以内は有効なのです。ここで私はとんでもないミスを!!ルクセンブルクの資料を全てホテルに忘れて来たのでありますありえません大体は、頭に入っていると思いつつもいやいや〜初めての訪問国であります。ホテルまで戻る?いや〜早朝に出ないと予定が厳しい往復日帰りチケットは、すでに購入済みです。もう〜このまま行くしかありませんブリュッセル中央駅ブリュッセル地下鉄の路線図これから「ルクセンブルク」へ行くのですが・・・ブリュッセル市内にも「ルクセンブルク駅」があるので注意駅でチケットを買う時には・・・Go to the Grand-Duche LuxembourgBrussls Gare Centralr →(Lux)Luxembourg StationDay Return2nd classWeek and(ルクセンブルク国)のルクセンブルク駅へ行くこと。日帰り=往復割引2等車金・土・日曜日ならば「週末割引」があります。学生割引やシニア割引もあるので該当する場合は伝えましょう(発音が微妙ですから書いて行った方が確実)8:24 時刻表を見てみましょう〜8:38 IC 3Namen Luxembourg左一番下の8時38分発 3番線 IC=高速列車ナーメン経由 ルクセンブルク行き間違えありません3番線ホームに来ましたベンチがありません!!柱のところがベンチなのでしょうか?(寝る事が出来ないような構造なのかも?)ここで座って待つ事に。掲示板を確認8:38 間違えありませんアントワープに行く時に列車を間違えたので・・・とても慎重です。駅には、改札がありません!切符の刻印機もありません!!間違えて乗っても誰も教えてくれません!!!(それは、日本人にとっては不思議でありますが)乗車すると検札に来るので問題が無いとの考えでしょう。さぁ〜列車が来ました1等席と2等席があります。数字の1 2で表示があるので間違えないように乗車しましょう(1等席と2等席それほど違いが無いです)車内では、静かに過ごしましょう。(大きな声でも無いのにオランダでは、叱られました)まぁ〜食べることは・・・自由おやつを持参しましょう車内販売がありません!列車に乗る前に買っている人が多いです。車窓の風景が・・・楽しみ高速列車なので、ほとんど通過します。ARLON駅ですアーロン駅は、ここまでが「ベルギー王国」です。これから「ルクセンブルク大公国」に入りますウキウキ切符は・・・国をまたぐので2枚発行されています。ブリュッセル→アーロン(往復)アーロン→ルクセンブルク(往復)乗り換えもなく直行ですブリュッセル中央駅からルクセンブルクまでは、約3時間20分乗り換え無し朝は、6時から夜は、23時台まであります。日帰りは、それほど強行スケジュールではありませんでした。資料と地図を忘れてウロウロしましたが人の親切に助けられながらも・・・私たちは、渓谷まで降りてたっぷり散策しミニトレンにも乗り渓谷を周遊し【世界遺産】の旧市内も、くまなく歩きましたが朝8:23発の列車でも時間的にも余裕で充実した1日でありましたルクセンブルク旅日記・・・つづく・・・ルクセンブルクにぽち
2019.11.01
コメント(0)
ブリュッセル中央駅から地下鉄に乗って更にトラムに乗ってホテルまで戻るのも何度も乗っていると旅の楽しみになってまいりましたミーちゃんときらりは毎日、失敗しながらも成長し続けております♫2019年4月12日(金)気ままな2人旅。きらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第192回BRUXELLES CENTRALブリュッセル中央駅今回の旅は・・・毎日ここから列車に乗ってアントワープ・ゲント・ルクセンブルク・ブルージュへと向かう事を続けてすっかり慣れてまいりました駅前には、ヒルトンホテルがあります。天井画は、スマーフでした1階には、GODIVAが・・・あります。駅に入ると左側に国鉄の切符売り場があります。掲示板を見てから切符を買いましょうカード使用可能分からない時は、案内のお姉さんがいるので安心です。何番線に乗れば良いか?一応、確認して乗る方が確実です。地下鉄・トラム・バスの共通カードは、地下の切符売り場KIOSKで買いました。今回は、ブリュッセル市内の観光は少ないので1回券=TICKET2.1ユーロ(約252円)まとめて10枚買いましたカード使用可能1時間以内ならば「地下鉄・バス・トラム」乗り換え可能。トラムの中で買うと・・・TICKET=2,5ユーロ(300円)割高です!!チケットが買えたら・・・いよいよ地下鉄に乗ってみましょうブリュッセル中央駅には改札がありません!ホームに降りるとまず掲示板を見上げます目的地がありますか?その路線の終点の駅を調べておくことが一番大切です。掲示には、次の電車がどこにいるか?あと何分後に到着するか表示されています。日本でも導入される事が最近、決まりましたね。さぁ〜電車が来ました!先頭車両・・・画像がブレております。電車ブレブレはははっ。さぁ〜乗りましょうドアーにある丸い緑のボタンを押すと開きます。降りるときは緑のボタンを押します。路線の電車によって形状が異なります。さぁ〜電車を降りて階段を上がると改札があります。×印じゃない方を通りましょう〜(日本と同じ)→矢印の方です。厳重にクリアー扉があるのがベルギーの地下鉄の特徴です。カードを丸印にのせますカードをのせると・・・ガラスボードが勢いよく開きます。階段を上がると・・・PARK駅の上に出ます。ベルギーの地下鉄マークはM=メトロのマークそれでは、トラムに乗ってみましょうトラムのPARK駅です。駅と言うか停留所かな?トラムは=Tマークです。92番線・93番線が来ます。ベルギーの車は右側通行なので日本と逆トラム(チンチン電車)も右側通行なので間違えないで下さい。トラムに乗り換えても(1時間以内なら)同じTICKETが使用可能。2,1ユーロ(約252円)も2回乗ればお得感です!!トラムに乗ったらTICKETを機械にかざします。降りるときも機械にかざします。さぁ〜ホテルの駅に到着です。どうですか?慣れると簡単ですねトラムもヨーロッパの中でも微妙に違うものでしょ?NHホテル・PAULパン屋さん・GODIVAショコラティエカルフール・スーパーなど並んで便利な場所でした。ホテルの全景。ハァ〜今日も色々とありましたが何とかホテルに到着です。明日は、ベルギーから出て初めての訪問国「ルクセンブルク」へ向かいます楽しい旅にぽち
2019.10.31
コメント(0)
ブリュッセル市街を完歩しブリュッセル中央駅の前まで戻ってまいりました(^0^)いやいや〜迷いながらも楽しかったです2019年4月12日(金)ミーちゃんときらりの気ままな2人旅きらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第191回グラン・プラス方向を名残惜しく振り向きました〜見納めヒルトン・ホテルの下をくぐりますあら〜天井画のアニメはスマーフ Smurf青い体に・・・白い三角帽子の妖精英語=Smurf(スマーフ)フランス語=Schtroumpt(シュトロンフ)ベルギーの漫画に登場する架空の種族。漫画家「ピエール・クリフォール」の作品。ヨーロッパのどこかの森にあるスマーフ村に住む「スマーフ村」青色の肌と丸い鼻を持つ小さな妖精です。英語圏では・・・ハンナ・バーベラ・プロダクションのアニメ番組で知られる。スマーフの歴史・・・とは?1958年10月23日、ペヨこと「ピエール・キュリフォール」が雑誌『スピルー』で連載していたハンド・デシネ(漫画)『Johan & Pirlouit』(ジョアンとピルルイ)の脇役として初めて登場しました。オリジナルのフランス語のスマーフの名称「Schtroumpt」は、ピエールによる造語である。ピエールのインタビューによると友人と昼食を取っていた時に塩を回してくれるように頼もうとしてとっさに口走った言葉「Passe-moi le schtroumpt」(シュトロンフを取ってくれ)から生まれた。後にこの名前は、30カ国語以上に翻訳されることとなる。オランダ語を含む多くの言語では・・・この単語は「Smurf」と訳されている。スマーフが登場する『ジョアンとピルルイ』は、フランスやドイツでも出版された。この小さな妖精は人気を博しすぐにスマーフ自身の漫画シリーズが開始され大規模な傾向を呼び起こした。ピエールはインタビューで彼自身のお気に入りの作品は『ジョアンとピルルイ』でありスマーフの行き過ぎた成功にはしばしば不快感を募らせていたと答えている。 資料(ウィキペディア様より)「スマーフの壁画」またまた新発見です!!・・・つづく・・・アニメ見つけ旅にぽち
2019.10.30
コメント(0)
ブリュッセル【世界遺産】グラン・プラスから「小便小僧」へと王道のコースを歩いてまいりました♫これは、オススメのコースですね2019年4月12日(金)夕方ミーちゃんと気ままな2人旅きらりは、ベルギー・レースのお店でお買い物をしましたきらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第190回ここは、ゴッホの絵画が並ぶお店です〜ゴッホは・・・ベルギーではなくオランダ人でありますがパリで活躍した知名度抜群の画家さん!ベルギーは、織物産業で栄えました。タペストリーは、ヨーロッパ各地に輸出されました。それにしても、このお店タペストリーにバック・・・フィンセント・ゴッホだらけゴッホの寝室ひまわりアーモンドの木アイリスローヌ川の星月夜麦わら帽子の自画像はバックになって(ちょっと怖いですが)クッションの夜のカフェテラス品揃えが・・・素晴らしいです。外から鑑賞するだけです。グラン・グラン・プラス方面へ戻りますブリュッセル中央駅へあらら〜ワッフルがまた私を呼んでおりますが〜きらりは・・・満腹ですよブリュッセルでカフェを探すのに苦労はありませんWAFFLE factory人気店は混んでおります〜トッピングは、自由であります一部リエージュ風にも見えますが・・・DANDOY『ダンドワ・ティールーム』ティールームの順番待ちでしょうか?もしかして韓国で人気ダンドワは・・・老舗のお菓子屋さんです。ベルギー名産のスペキュロスなどでお馴染みの洋菓子屋さん!1階が・・・ショップで2階がティールームになっています。焼きたてのワッフルを様々なトッピングで味わえる入り口の脇で焼いているのを見学している観光客たち・・・つづく・・・ブリュッセルにぽち
2019.10.29
コメント(1)
「ブリュッセルの最長老市民」大人気のジュリアン君『小便小僧』の前には、観光客がいっぱいです♫となるとお土産屋さんも・・・おやっ!これはここでしか買えないかな2019年4月12日(金)夕方・友人ミーちゃんと気ままな2人旅きらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第189回「小便小僧」の前には、お土産屋さんがカラフルですね〜ベルギー名物が・・・いっぱいです。WAFFEL MANIAベルギー・ワッフルのお店も並びますショコラティェも各社並びます。Leonidas私の好きなレオニダスも・・・1900年初頭にギリシャの菓子職人レオニダスが創業。2013年、ベルギー王室御用達に。ここでは、食べ歩きの人が多いですブリュッセル風のトッピング増し増しのワッフルでも食べやすくいや〜かなりのボリュームですオランダ語やフランス語が苦手でも指差せば買えます。フリット(フライド・ポテト)も食べ歩きできます最後には、ベルギー名物チョコレート・ムースがのります。La Belgique Courmandeイースター時期のウィンドウは卵がいっぱい見るだけでも楽しいです〜親子でワッフル食べ歩きって楽しそう大きな「ジュリアン君」ワッフルにおしっこ大きいですね〜全部・チョコレートで出来ているのでしょうかやはりジュリアン君の筋肉質の体が子どもには不釣り合いですいやいや〜ここも美味しそうです駄目、駄目きらりは、さっき食べたでしょ?2ユーロ(約240円)って表示してありますがそれはプレーンの時で・・・トッピングは、別料金です。まぁ〜ここも美味しそうですが・・・CREPES-PANNEKOENここも人気でしたそろそろ帰りましょうか・・・「小便小僧」から北へ戻っています。・・・つづく・・・ブリュッセルにぽち
2019.10.28
コメント(0)
やっとやっと「小便小僧」に到着しました(^0^)やはり中央駅から直接って無理でした!やはりグラン・プラスから南へ下った方が楽しいです。ベルギーの名物を眺めながら食べながらミーちゃんと気ままな2人旅2019年4月12日(金)夕方の訪問きらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第188回Manneken-Pis「小便小僧」ブリュッセルの最長老市民であります別名=Petit Julien「 ジュリアン君」彼が作られた理由については・・・諸説ありますがブリュッセルを敵軍が包囲し城壁を落とそうと火薬の導火線に火をつけたがブラバン公の王子がおしっこをかけて消し味方を勝利に導いたと言う伝説が知られている場所は【世界遺産】ブリュッセルのグラン・プラス南側面「セルクラース像」のアーケードの横に入ると間違えなく行けます。タペストリー屋さんベルギーレース屋さんショコラティエ・ワッフル屋さん多数ありTINTIN・タンタン壁画の先にあります。ゆるい坂を下って行くと、やっとやっと「小便小僧」です。春4月12日で暖かい日なのですが〜裸ん坊は寒そうやはりブリュッセルに来てジュリアン君!!「小便小僧」さんに会わないと「小便小僧」として親しまれるブロンズの彫刻かつては、この噴水は・・・近所の住民に飲み水を供給していた。1619年、ブリュッセル市は、ブリュッセルの彫刻家として名を馳せていたジェローム・デュケノワ1世に「小ユリアヌス噴水」を飾っていた同主題の石の彫刻に代わるものとしてこの彫刻を注文した。Manneken-Pis噴水の年代は・・・1452年に遡る。当時は、人の形をした噴水が大流行し水路と水の仕掛けによって公園や庭園を行き交う人々を楽しませていたのであります。イタリアの影響を受けて「小便をする童子」は・・・15世紀にブルゴーニュ公の宮廷で広まりフィリップ善良公(1396年〜1472年)の治世下でいくつかの例が見られる。ブリュッセルの小便小僧は・・・約180cmの柱の上に立ち水を受ける2つの四角い水盤を見下ろしている。人が多すぎて見えませ〜んジュリアン君。大人気です「小便小僧」は・・・今までに何度も壊されたり、盗まれたりしてその度に作り直された。ストーヴ通りには、そのような再鋳造所があるが知られているうちで最も古い作品は、1630年、ヤコブ・ヴァン・デン・ブルックによるものである。「小便小僧」は、町のマスコットとなりルイ15世の酔っ払った兵士が彼を盗み出した時には、市民のデモが起こった程である。王は、感謝の意味で彼に豪華な金の刺繍入りの宮廷服を贈った。これが起源で世界中から衣装が贈られるようになった。祭りや公式訪問の際には・・・「小便小僧」は、立派な衣装を着せられ1747年、ルイ15世が彼に『フランス国王の騎士』の称号を与えフランス軍の移動で動揺した人々を鎮めようとし務めた。今でも、外国から使節が訪れると・・・その国の民族衣装を着せて敬意を表するのが慣例である。政党も好んで彼にシンボル・カラーの服を着せます!この小さな男の子の彫刻としての造形様式は・・・製作年代より少し前のルネサンスの影響を受けており10年ほど後に彫刻されたものといかに異なっているかを指摘するのは興味深い。プロポーションは、子どものものでありながらよく見ると手と脚の筋肉の構造は・・・大人の男性とあまり違わない。しかし、同じ主題のものでも作者の息子フランソワの作品のプットーは次の時代の美しいバロックの形態を示しているものである。・・・・・・・・・・昔の画像・・・・・・・・・・1日目の夜は雨ですね~肌かんぼうで寒そうこの時は、グラン・プラス近くのホテルに1泊クリスマス・イルミネーションとツリーですね翌日は、ジャージを着た小僧さんジャージのデザインが古いですね〜今回は、暖かい春でしたが流石に裸ん坊は、かわいそうでした。・・・・・・・・昔の画像終わり・・・・・・・ジュリアン君は、世界中の観光客からブリュッセルのマスコットとして認知され厳重に囲われた柵を背にインスタを受けております・・・旅日記は、つづく・・・ジュリアン君にぽち
2019.10.27
コメント(1)
バケツ1杯のムール貝を食べ♫テラス席で大きなワッフルを平らげた私きらりと友人ミーちゃんは、またグラン・プラスに戻って来ました2019年4月12日(金)午後5時半頃きらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第186回グラン・プラスの南面ここには、5件の家(ギルド・ハウス)が並びます。肉屋の組合(ギルド・ハウス )標章は・・・「白鳥」ドアーの上には「白鳥」が羽を広げています。1698年建立。1848年、カール・マルクスとフリードリッヒ・エンゲルスがブリュッセルで『共産党宣言』を執筆した時2人は、ここで2週間に一回、会合した。現在は・・・ブラッスリー・オメガング(ブラッスリー)ラ・メゾン・デュ・シーニュ(レストラン)精肉店のギルドハウス にあるレストラン。そろそろ灯りが入ってディナー・タイムかしら?テラス席の椅子がユニークセルクラースの像があるのは、右隣アーケードになっている所です呼び名の標章は星14世紀に記載がありグラン・プラスで一番古い館のひとつそして一番小さい家である。道路拡張のために1852年に破壊。1897年に再建。現在は・・・アーケード。La Statue d' Everard'SerelaesEverard t'Serclaes『セルクラースの像』説明は・・・オランダ語セルクラース・・・とは?Everard t'Serclaes1388年、暗殺された町の英雄。12世紀初頭から14世紀初頭までブリュッセルの町は、ブラバン公によって統治されていました。ブリュッセルの繁栄をうらみ、なんとかして王位を継承しようとたくらんだフランドル伯の旗を1356年の嵐の晩、セルクラースは・・・「星の家」に片手でよじ登り正統な後継者のブラバン公の旗に取り替えてしまった。彼の英雄的な行為は、市民の士気を高めブラバン公が正統な後継者として王位に就いたのであります。『セルクラースの像』ブリュッセルを訪れ・・・この手に触れる人々に幸福をもたらす♫と昔からの言い伝えられています。このアーケードを更に南へ向かいますゆるい下り坂を下るといよいよこの方に会えるのです・・・つづく・・・世界遺産にぽち
2019.10.25
コメント(0)
ベルギーに来て毎日、必ずワッフルを食べる!と言う嬉しい目標を実行している私=きらり。バケツ1杯のムール貝を食べても「ワッフル」だけは別腹きらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第185回GAUFRE DE BRUXELLES「ゴーフル・ドゥ・ブリュッセル」有名店の一つです食べるしかないでしょ〜えええ・・・友人のミーちゃんは要らないってそれでは、私だけ場所は、ギャルリー・サン・チュベールを出てアゴラ広場の角です夕方ですが食べている人は、そこそこ居ます。テラス席もありますね〜やはり春ですから「苺」ですよね〜2019年4月12日(金)旬は、苺そう思いながら・・・毎日、苺のワッフルを食べている私。厨房を覗くと大きなお姉さんが(ワッフル食べるとあんなになる?)いやいや〜大丈夫折角のベルギー旅ですから細いお兄さんに注文すると・・・私のをトッピングしております〜出来ましたブリュッセル風ワッフルですワッフルには・・・「リエージュ風」と「ブリュッセル風」があります。リエージュ風は、もっちりした食感でボリュームたっぷり、甘みが強いのでトッピング無しで食べれるので食べ歩きにぴったしブリュッセル風は、サクッとした食感で軽やか、甘さ控えめなのでトッピングを増し増しして楽しむたっぷりの生クリームにベルギーのチョコがのっているのでティー・ルームで食べます。ゴーフル・ドゥ・ブリュッセルは、ティー・ルームもあります。軽食・アイスクリーム・フライドポテトなどもあります。中はこんな感じです。私たちは、テラス席でいただきます〜ワッフル大きいでしょ?ワッフルは別腹です〜ここは、ホイップが多いです〜見た目より軽やかです。ペロリ〜と入りますいやいや〜毎日、こんなに美味しいスイーツ食べて申し訳ないです〜毎日、幸せですグラン・プラス周辺散歩は、・・・つづく・・・ブリュッセル風にぽち
2019.10.24
コメント(0)
アール・ヌーヴォーの「ギャルリー・サン・チュベール」からRue de la Collineを【世界遺産】グラン・プラスの方向に戻ろうと歩いております〜2019年4月12日(金)ミーちゃんとの気ままな2人旅でありますきらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第184回Galerie St-Hubertギャルリー・サン・チュベール女王・王・王子の名が付けられたアール・ヌーヴォーのアーケードを散策DANDOYメゾン・ダンドワベルギー老舗のお菓子屋さんのティールームですベルギー名産のスペキュロスなどでお馴染みのお菓子屋さん。ギャルリー・サン・チュベールには、老舗のカフェがいっぱいありました世界最古のアーケード「サン・チュベール」を出ても楽しいウィンドゥ・ショッピングは続きます大好きな雑貨屋さんフィギュアが・・・いっぱいタンタンいますね〜ああ〜ロケットもTINTINタンタンタンタン・・・とは?『タンタンの冒険』ベルギーの漫画家エルジェのアニメです。水色の服を着たタンタンは、相棒の白い犬「スノーウィ」と世界中を旅します。ハドック船長(右)も飾られています。しかし、めっちゃ〜高いのです買えませんベルギー・レースのお店ベルギーにレース屋さんが多い理由・・・とは?フランダース地方では、レースは単なる手芸ではなく地域の文化遺産の一つであります。ベルギー・レースの起源は、15世紀に遡ります。現在でも技術は、受け継がれアンティークとともに豪華な作品がお店に並びますレース産業が起こったのは・・・ルネサンス期カール5世によりフランダース地方の全ての修道院やぺギン会の女性が身につけるべき技術としてレース作りを布告されていた。当時は・・・男性や女性を問わず襟や袖口をレースで飾るのが流行していました。18世紀のレース産業全盛期、その担い手は、伝統的に女性職人たちでした。(グラン・プラスのギルドハウスや兵隊さんも飾ってあります)ボビンレースが盛んな「ブルージュ」や「ブリュッセル」では・・・今でも多くの女性たちがひとつのボビンで100本の糸を使うようなデリケートな作業を行なっています。地方によって異なるデザインでブリュッセルは・・・絵柄を独立して作り、デザインに応じて糸を追加する「不連続レース」という技法です。ベルギーレースは・・・今ではお土産物として有名でありますが他の国の機械で作られた製品の台頭にも関わらずベルギーレースのレースはルネサンス期同様の品質を保っております。・・・つづく・・・ベルギーレースにぽち
2019.10.23
コメント(0)
2019年4月12日(金)の午後・イースターの季節『ギャルリー・サン・チュベール』に友人と2人でやってまいりました♪アール・ヌーヴォーのアーケードには、チューリップや水仙の花が咲いていますきらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第183回【世界遺産】ブリュッセルのグラン・プラスから5分ほど歩くとGALERIES ROYALES St HUBERT『ギャルリー・ロイヤルズ・サン・チュベール』1847年に完成した世界最古のアーケードさぁ〜大きな門をくぐってうわ〜っ別世界なんと〜明るい天井全長は・・・212mショッピング・アーケードになっております。お店は、一流ブランドやショコラトリーがいっぱいGODIVAゴディバのお姉さんは、楽しそうに品出しイースターの卵型のチョコレートをディスプレーしていますゴディバは、世界で一番知られ有名なチョコレート屋さん1926年にブリュッセルで創業したショコラトリーです。ギャルリー・サン・チュベールは・・・アール・ヌーヴォーの美しいアーケードであります。アール・ヌーヴォー・・・とは?19世紀から20世紀に花開いた芸術様式の事。曲線的な鉄やガラスの素材が用いられ建築・室内装飾・工芸品・絵画などにも広がった。ギャルリー・サン・チュベールは、鉄とガラスの装飾が美しいCORNE見事なアール・ヌーヴォーの天井照明に奥の鏡のフレームも素敵ですね〜イースター時期の訪問を楽しみました〜ギャルリー・・・とは?ショッピング・アーケードのこと。ここサン・チュベールは、女王・王・王子Galerie de la Reine,du Roi,des Princes3つのギャルリーに分かれています。PIERRE MARCOLNIピエール・マルコリーニギャルリー・サン・チュベールは・・・小物や雑貨屋さんチョコレート屋さんカフェやレストランが並んでいます。ROLEX白熊。さりげないですね〜八重の水仙アーケードの中心に飾られています。チューリップが満開の季節でしたLA BELGIQUE GOURMANDELA FOLIE DES CADEAUXまぁ〜そちらからきらりが映りますが〜ああ被写体は・・・水仙ねPIERRE MARCOLINIピエール・マルコリーニマルコリーニさん・・・とは?パティシエなど4つの職人資格を持つ世界でも数少ない奇才。自ら厳選したカカオから生まれる比類なきクーベルチュールは宝石のように美しいNEUHAUSノイハウス1857年に創業。プラリーヌなど革新的なチョコレートを生み出した名店。プラリーヌ・・・とは?ナッツクリームなどのペーストの事。約100年前に「ノイハウス」が発明。プラリネをチョコレートで包んだものをプラリーヌと呼ぶ。コラボした商品や限定デザインボックスなども数多くチョコレート以外の商品もいろいろ揃う店。TAVERNE DU PASSAGENEUHAUSノイハウスはははっ。行ったり来たりしておりますMARYマリー日本でもお馴染みのショコラティエマリー・ドリック夫人が1919年に創設した「マリー」今日でも、創業時のレシピで伝統の味を守り抜く。1942年よりベルギー王室御用達となった。最古参のショコラトリーである。・・・街歩きは、つづく・・・ブリュッセルにぽち
2019.10.22
コメント(0)
ベルギー名物といえば「ムール貝」ですよね〜♫昔、私もバケツ一杯のムール貝に驚いた経験がありますが〜無類の貝好きである同行のミーちやんは食べ損ねたらしく?バケツ一杯のムール貝が食べた〜い!!と言うのでリサーチしてきらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第181回グラン・プラスの近くで一年中「ムール貝」が食べれるお店へChez Leon『シェ・レオン』るるぶで探して・・・ベルギーへ2019年4月12日(金)の訪問ですから〜無かったらブリュッセルでボッタクリも避けたいですし・・・場所は、グラン・プラスの北側シェ・レオンChz Leonグラン・プラスの『王の家』の左側へ入り迷うかと・・・思いましたが道を進むと正面突き当たりchez Leonグラン・プラスから徒歩5分って記してありますが徒歩2分で『シェ・レオン』の看板が見えます横道から来るとLEONの赤い看板が見える!夜に来ればイルミネーションが華やかだと思われます。お店の前には、メニューが貼ってあります通年14種類のムール貝メニューがあります。お値段も提示してありました(ちょっと安心)小エビのコロッケを頼みます〜あるある小海老のコロッケ 1個Croque aux crevettes 1 piece8.45ユーロ(約1014円)創業1893年だそうで〜大きなお店です。シェ・レオンのオリジナルビールは・・・シェ・レオン・オリジナルビール4.15ユーロ 8.20ユーロ(約498円)(約984円)グラン・プラスにしては・・・リーズナブル観光客が世界中から美味しい「ムール貝」を求めて・・・やって来るベルギー国内最大のレストランメニューは、豊富です。いずれもるるぶ掲載よりは・・・微妙に値上がりしておりますがそれでは、いよいよ店内へ入店すると直ぐに案内人が来て2階席に案内されました(東洋人だから?)2階席からの眺めも吹き抜けになっていて気持ちが良いです〜2人用の丸テーブルに案内されました。シェ・レオン1893年創業フリット・ブリュッセル〜ご自慢ロゴのナプキン「フリット」は、フライド・ポテトの事。この細長の青いプラは、ムール貝の殻を捨てる用あらかじめメニューは、決めていたので・・・店員さんもニコニコムール貝は、白ワイン蒸しにしてもらいましたテーブルにはパンとバターが、美味しそうですが〜ダメダメ最初に食べたら・・・バケツ1杯の「ムール貝」食べれなくなりますその為にお昼も抜いて来ているのですから(我慢)いや〜ベルギー発祥の「フリット」フライド・ポテトが来ましたよも〜ミーちゃんの大好物ですもしかして1893年創業ムール貝より先に「フリット」のお店だったかもですね?はははベルギー名物「ベルギー・ビール」来ちゃったら〜ポテトにビールぐびぐびシェ・レオン オリジナルビール私は、ちょっと甘めのサクランボのビールです。泡まで赤いですね〜最近2年、お酒を辞めていたので〜これでも効きますLie fmansサクランボのビール7.95ユーロ(約954円)本場のベルギーで珍しいビールを飲むという目的あ〜っ。来ましたエビ入りコロッケです俵のコロッケをナイフで切って中にパセリのフライを挟んで食べる間も無くバケツ1杯の「ムール貝」ワイン蒸しムール貝のワイン蒸しMoules au vlanc26.85ユーロ(約3222円)来ましたよ「ムール貝」粒が大きいですねワイン蒸しにセロリが散らしています。食べ方は・・・最初にムール貝を1つ食べて2つ目からは、貝殻をハサミにしてみを出して食べますテーブルの青い貝捨てにぽろっと入れます。この作業も・・・楽しみのひとつ時間は、たっぷりありますゆっくり、やりましょう〜トイレありますか〜と聞くと・・・説明がややこしいですこんなに広いお店なのに上の階が・・・いっぱいあるのですここは、グループ用でしょうか?ここからの窓席も良いですね〜中国の人たちは、裏の方の小部屋に通されていました。ここは、キッズ・コーナーみたいです。まだ、夕食には少し早いので・・・誰もおりませんここは、4階でしょうか?やっとトイレがありました。キッズ用・男性用・奥に女性用があります。最上階は、バーになっています。さすがですね〜国内最大のレストラン。モゥ〜満腹ですそれでもワッフルだったら別腹かも再びブリュッセルの街歩きに・・・つづく・・・ビール遺産にぽち
2019.10.20
コメント(2)
ブリュッセル中央駅を下車したミーちゃんときらりは、予定とは違う小便小僧に会いに行きましょう♫と思いついたのが・・・迷子になる原因であります。グランプラスの先にある目的地とは全く違う方角へとドンドン進んで行ったのでありますきらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第172回あらら〜ぁこの広い庭園に立派なお屋敷・・・グラン・プラスの方角に歩いているつもりの私たちまさか国王様の「王宮」まで歩いて来たとは夢にも思っておりません!お屋敷の中央には・・・ベルギー国旗がゆるやかに掲げられています。正面まで来ましたおやっこの豪華な門は・・・パリでも、ロンドンでも見たようなあああ〜もしかしてこの建築は・・・ブラバン公爵の館があった場所でレオポルド2世が、1904年にルイ16世風の建築に造り変えたパレスそう言えば・・・ルーヴル風であります。Palais Royal『王宮』かつてベルギー国王が住んでいらしたお住まいです現在は、ココには住んでは、いらっしゃらないのですが国王が国内にいらっしゃる時は、ベルギー国旗が、このように掲揚されております。現在は、迎賓館として使われています。それにしても観光客がおりませんね〜静かです。そこに賑やかな声が・・・猛スピードで走って来たのは・・・あらら〜女子がペダルを必死に漕いでいます〜ペダルを漕いで市内観光しているみたいですねとても楽しそうです【地図】グランプラスは北側でずっと上王宮は、右下「小便・小僧」は北西(左)ドンドン目的の「小便小僧」から離れています・・・つづく・・・ブリュッセルにぽち
2019.10.10
コメント(0)
さぁさぁ〜ゲント旧市街をぐるっと周ってコーレンマルクトまで戻って来ましたミーちゃんときらりは、大満足でありますこれからトラムに乗ってゲント・セント・ピータース駅まで戻りゲントとはブリュッセルまで参りますきらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第168回コーレンマルクトからトラムに乗って帰りますKorenMarkt(左)ショッピング・センター(右)聖ミカエル教会Saint Michael's Church『聖ミカエル教会』聖ミカエル橋から見ると後期ゴシック様式の重厚な造りに感動です。守護聖人は・・・「大天使ミカエル」です。ミカエル橋にもミカエル像がありましたねレイエ川に架かる「ミカエル橋」(左岸)コーレンレイ (右岸)グラスレイ 大天使ミカエル像橋の上にこれこれ大天使ミカエルは・・・天使の中でも、より大きな力を持つ「四大天使」のひとりです。聖ミカエル教会は、大天使ミカエルエを祀った教会それでは、ミカエル様にお別れもした事ですからトラムに乗って・・・コーレンマルクトを去りゲント・セント・ピータース駅に到着バストトラムの乗り場と降車場は、駅に向かって右で少し先です。少し急ぎ足でハァ〜間に合いました!!時計は・・・13:5614:00発 ブリュッセル中央駅・空港駅方面行きハァ〜間に合いましたこの時間なら『グラン・プラス』で遊んでから帰れます。・・・しめしめつづく・・・ベルギー旅にぽち
2019.10.06
コメント(0)
ゲント訪問の1番の目的であった聖バーフ大聖堂で『神秘の仔羊』をじっくり鑑賞する!頭に映像が残ったまま教会から出てまいりました♫あらら〜素敵じゃない?2019年4月12日(金)友人との気ままな二人旅♫きらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第167回『聖バーフ大聖堂』の左の街並みここにもカワイイお店やオープンカフェが・・・いっぱいおやおや〜そのお隣はここは・・・気になりますね〜右の階段を上がって見るとあああ・・・今、見て来た「アダムとイヴ」いや〜何だか変じゃないですか『聖バーフ大聖堂』の「ゲントの祭壇画」にそっくりアダム絵画のアダムは、肥ったハゲじゃなかったしとなると・・・イヴさんも大分胸の大きさ違いますしかし、ポーズだけは同じです。これは、14年前の私が撮影した修復前の「神秘の仔羊」です(今回は撮影禁止でしたので参考までに)劇場と聖バーフ大師堂・・・何の関係があるのでしょうははは・・・わかりませんだだのパロディー地図を見るとここは『劇場』とあります。NTGent(Nederlands Tonel Gent)ヨーロッパの劇場と言えばチケットがお高いのですがここNTゲント劇場は、比較的リーズナブルで出し物にも寄りますが2500円位から鑑賞できるそうであります。古い壁画もうっすら見えます〜由緒ある劇場みたいですね〜さぁ〜最後の最後にやって来たのは・・・Sent Niklaaskerk『聖ニコラス教会』ゲントの旧市街の中心にトラムで来た時に見えた大きな教会です。右に少しだけ見えるのは「シティーホール」です聖ニコラス教会は・・・スヘルデ・ゴシック様式の素晴らしい教会であります。11世紀〜13世紀に完成した当時のゲントの商人たちの豊かさと繁栄を象徴する建築聖ニコラスは・・・海運の守護聖人であることから古くは、港であったゲントの商人たちの守護聖人として祀られたと思われます。・・・つづく・・・守護聖人にぽち
2019.10.05
コメント(0)
ベルギーの旅4日目は毛織職人の街として栄えた西フランドル地方「ゲント」の街へ2019年4月12日(金)友人のミーちゃんと二人で国鉄でやって来ました♪ゲントの街は、ややこしい事もなく旗の方角へ迷わずにゲント・市庁舎=Stadhuis Gentらしき建築物が見えてまいりましたきらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第164回Hoogpoort 通りフランドル伯居城大肉市場Hoogpoort通り市庁舎へ向かって【ゲント旧市街の中心地】市庁舎 Stadhuisフランドル地方の歴史的な建築物は・・・見事なコラボで素敵なショップを経営こうしてゲントの街は、時代を超えてのコラボそしてこれから向かう市庁舎は、顕著であります。フランドル伯が見られたら驚かれる事でしょう道なりに有名なホテルも並びます〜Stadhuis Gentゲント市庁舎この立派な市庁舎は・・・15世紀に建築が始まり何と〜18世紀に完成したので建築様式が複雑に異なっておりますこのHoogpoort通りから見える部分にフランボワイヤン・ゴシック様式で造られ1519年から1539年に最初に建てられた部分です。私たちが歩いて来たHoogpoort通り(右)から中央へと進むと正面の旗は左から緑の「オースト・フランデレン州の旗」2番目の黄色い旗は「フランデレン地域の旗」中央は、黒・黄・赤の「ベルギー国旗」青は「ユーロの旗」一番右が「ゲント市の旗」です。左側(明らかに色の異なる)建築は・・・マルクト広場に面していて16世紀から17世紀にイタリア・ルネサンス様式の建物が造られました18世紀のはじめにHoogpoort通りとStadhuisseteeg通りの角にバロック風の建物が完成します。市庁舎の内部には・・・紋章の装飾やステンドグラスが美しい「講和の間」ロココ様式の「貧民の間」などもあるみたいです。ガイドツアーは、5月から9月だそうで今回は4月訪問で断念市庁舎の向かいの建物は・・・Hotel NH Gent BelfortNH ゲント ベルフォート ホテル今回私たちが宿泊している・・・ブリュッセルのホテルと同じグループですね。・・・つづく・・・ゲントにぽち
2019.10.02
コメント(0)
ゲント旧市街の北までやってまいりました~♪大肉市場からクラーンレイを北に向かって歩き「聖ヴェーレ広場」へ向かうミーちゃんときらりの旅は2019年4月12日金曜日の午後きらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第162回聖ヴェーレ広場の古い建造物が見えて来ましたゲントが・・・ベルギーのオランダ語圏の中心都市であった頃ゲントで一番古い広場として「聖ヴェーレ広場」も生まれました。そうこの先に・・・見えて来ましたその手前のカワイイお土産屋さん?雑貨屋さんでしょうか?石畳を進んで行きましょうSint-Veerleplein聖ヴェーレ広場広場の前には、トラムが走っていますゲント・セント・ピータース駅から直接この旧市街の北側までトラムで来て・・・南へ南へと下って行く街歩きも好いかもですね?私たちは、コーレン・マルクトから運河沿いを北へと歩いて来ましたSint-Veerleplein聖ヴェーレ広場ヴェーレ広場の建築は・・・古いですね何と〜17世紀の建築です。旧魚市場 Oude Vismarkt の入口には、(左奥)バロック様式の大きな門があってレイエ川を象徴する白い女性像とスヘルデ川を象徴する男性像があります。この2つの河川が左右に分かれる分岐点に旧魚市場と聖ヴェーレ広場があるのですヴェーレ広場の前でトラムは、左右に分かれますエエエもしかするとこのお城はフランドルの・・・私の調べでは、もっと遠いと思ったので目の前に居城が現れてビックリしました。まぁ〜難なくここまで歩いて来れた事。いやいや〜幸せですフランドルのお城と歴史のお話しは次回に・・・つづく・・・ゲントのお城にぽち
2019.09.30
コメント(0)
さぁ〜絶好のクルーズ日和であります(^0^)♪2019年4月12日(金)友人とお気楽な2人旅ベルギーGent「ゲント」の旧市街で1番の観光スポットはココきらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第158回♪ゲントの運河クルーズ♪レイエ川クルーズは、大人気で満席ですレイエ川の両側(西側)コーレンレイ岸ギルドハウスがカラフルです乗船しているのは、グループなのでしょうか?賑やかな話し声がこちら側グラスレイ 側まで響いて来ます船着場は・・・船マーク聖ミヒエル橋からレイエ川沿いを先まで進みしの字の街灯の前が・・・乗船券売り場です緑のカワイイ屋根が目印BOAT TRIPmmmmmmmmmmmmmm・・・つづく・・・ゲントにぽち
2019.09.29
コメント(0)
ベルギー・GENT「ゲントの旧市街」をレイエ川沿いに運河を北へと歩いて行きましょう~ミーちゃんときらりの気ままな2人旅♪2019年4月12日(金曜日)きらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第161回「大肉市場」の辺りで「レイエ川」は、左右に分かれています。橋を渡る学童たちの後ろに続くミーちゃんときらり。【ゲント旧市街北部の地図】クラーンレイ Kraanlei橋を渡って「レイエ川」沿いの散策へ橋の左岸が「クラーンレイ」です。さぁ~クラーンレイを歩きましょうこの小道は、地図にありませんが(新発見!!)この船着き場も地図にありません(新発見!!)オランダと同様、ベルギーもチャリが多いです。ここは、噴水?動物の水飲み場でしょうか?(何処かの国で見ましたが)やはり、地図には無いですが~船着き場がありました。でも誰も居ないので観光用では無いみたいですね。抜け道もありました~誰も歩いておりません!こういう道は避けたいです。クラーンレイの向かいにも・・・ゲント黄金時代の家やギルドハウスが並びますフランドル地方の特徴であるギザギザ「階段切妻屋根」もここまで来ると観光客も少なく・・・クラーンレイのカラフルな「カフェ」昼時ですがテラス席では~誰もランチしておりませんライバルの「ブルージュ」とは、そもそも人出が違います。赤がテーマのかわいいカフェ♪ここで引き返して・・・淋しいクラーンレイを戻ることに切妻屋根は、こちらにもさっきの船着き場まで戻って来ました~気ままな2人旅フリッツを食べた「大肉市場」が見えますが~そこまでは、戻らずに・・・右へこの横道を抜けると・・・ゲントで一番古い「聖ヴェーレ広場」に出ますワクワク・・・つづく・・・ゲントにぽち
2019.09.29
コメント(0)
さぁ〜絶好のクルーズ日和であります(^0^)♪2019年4月12日(金)友人とお気楽な2人旅ベルギーGent「ゲント」の旧市街で1番の観光スポットはココきらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第158回♪ゲントの運河クルーズ♪レイエ川クルーズは、大人気で満席ですレイエ川の両側(西側)コーレンレイ岸ギルドハウスがカラフルです乗船しているのは、グループなのでしょうか?賑やかな話し声がこちら側グラスレイ 側まで響いて来ます船着場は・・・船マーク聖ミヒエル橋からレイエ川沿いを先まで進みしの字の街灯の前が・・・乗船券売り場です緑のカワイイ屋根が目印BOAT TRIPmmmmmmmmmmmmmm・・・つづく・・・ゲントにぽち
2019.09.29
コメント(0)
ベルギーに行ったら食べてみたい食べ物・・・それはFrites「フリッツ」フライドポテトです♫何しろ「フライドポテト発祥の地」は、ベルギーなのですからツーは、レストランでなく「屋台のフリッツ屋さん」でアツアツをきらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第160回Gent ゲント旧市街「大肉市場」の横辺りに美味しそうな香りがすると・・・同行のミーちゃんが騒ぎ出しました2019年4月12日(金)昼頃何しろミーちゃんは、“無類のポテト好き”こんな香ばしいポテトは、初めてよビビビと来たどうしてもここで食べたい〜っ場所は、Groot Vieeshuis大肉市場「大肉市場」の横です。確かに現地の人々の行列が出来ていますミーちゃんは、即座に行列に参加並んでいると・・・私たちの後ろに並ぶ日本人男性が、話しかけて来ました。「ここのフリッツは、有名なんだよ」と言う現地駐在員なのだとか〜何でもここのおじさんは、有名人なんだよ!現地のテレビで何度も出演している有名なおじさんだそうですエエエ〜っ。有名人ですか「あああ〜写真を写す時は、おじさんに断ってからね!」おじさんは、ニッコリ取材OKそれにしてもフライドポテトは・・・Mが?元祖じゃ〜無いです英国のフィッシュ&チップスでもなくお皿に山ほど付けてくるドイツでもなくベルギーが発祥の地!!現地でツーの食べ方とは?レストランでなく屋台で揚げたてにマヨネーズをかけてもらって立ったまま店の前でアツアツを食べるこれが、ベルギー人のツーの食べ方だそうです。現地駐在員の男性が実演までしてくれましたエエエ〜マヨネーズですか?ポテトは、ケチャップと思っていたのですがいやいや〜郷に入っては郷に従え!!マヨネーズをかけましたが・・・ちょっと塩気がミーちゃんは、持参の七味唐辛子をバックから出してパラパラとベルギー人ちゃうやんお店には、フリッツ以外も揚げてくれますが皆さん〜フリッツに夢中ベルギー発祥の地「フリッツ」は、その昔は・・・豚の脂で揚げていたそうです。だから「大肉市場」の横で?なのかどうかは、推測ですが。現在では、植物脂で2度揚げしています。ここの名物おじさんも2度揚げですポテトを大きなザルにのせてそのまま脂に浸けている所です。2度揚げですから外は、カリッと中は、ホクホクだからベルギー人は、大好きなのですねベルギーからアメリカに渡ったのは・・・ヨーロッパからの兵隊さんや移民の人たちがアメリカ大陸に持ち込んだという説が。ここが「大肉市場」の入口フリッツ屋さんは、すぐ横です。気になるお値段はフリッツ=2ユーロですってマヨネーズ=0.5ユーロは、別料金です。合計でも2.5ユーロ安いです。アツアツホクホクで 300円は安すぎです。・・・つづく・・・ゲントにぽち
2019.09.28
コメント(0)
ベルギー・ゲント旧市街をまったり散策している♪ミーちゃんときらり。聖ミヒエル橋から運河グラスレイを歩いて運河クルーズ乗り場を抜けると・・・大肉市場が見えて来ました(2019年4月12日訪問)きらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第159回Groot Vleeshuis大肉市場ゲントの旧市街を散策しております運河の両岸をカラフルなギルドハウスを見ながら進むと運河が左右に分かれる位置大肉市場私たちは、コーレンレイでトラムを下車してから聖ミヒエル橋で運河を眺めてコーレンレイとグラスレイのギルドハウスを見ながら 「大肉市場」まで歩いてまいりましたカラフルなギルドハウスからすれば・・・地味ですここも「ギルドハウス」なのであります中世の時代には・・・この市場の正面前には、小さな家が多く貧しい人々が市場で臓物をもらいに来たそうであります。それでは、中にお邪魔してみましょうか入場無料あらら~予想とは違った中世の面影は・・・少なくガラス張りのレストランがこの赤絨毯はどういう意味お肉が下がっていて・・・これが何とか大肉市場の雰囲気を保っているようですが・・・多分、レプリカ・・・いや?本物かもです!大肉市場は、1406年~1410年に建設されたギルドハウスであります。礼拝堂も併設されていたそうですが当時の庶民にとっては・・・お肉は贅沢品貴族やお金持ちだけがお肉を食べておりました。ガラス張りのお洒落なレストランを左に見ながら大肉市場を出てまいりましたギルドハウス「大肉市場」の屋根もギザギザギザギザ屋根・階段状の屋根は・・・フランドルのギルドハウスの特徴であります大肉市場の裏で庶民が・・・残り物の臓物をもらったと言う辺り小さなカワイイ屋台が屋台のワッフルは2.5ユーロ(これは、プレーンです)トッピングは・・・チョコレート=3ユーロストロベリー=5ユーロクリーム=3ユーロ色々と加えるとお値段もマシマシになるシステムですベルギーの駄菓子屋さん屋台おや~クンクン同行のミーちゃん「何だか美味しそうなにおいが」そう言えば。そろそろお昼です。「大肉市場」を運河側からの眺め~建物は大きいですミーちゃん「あれが食べたい!!」ははは、これは次回に・・・つづく・・・ゲントにぽち
2019.09.27
コメント(0)
さぁ〜絶好のクルーズ日和であります(^0^)♪2019年4月12日(金)友人とお気楽な2人旅ベルギーGent「ゲント」の旧市街で1番の観光スポットはココきらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第158回♪ゲントの運河クルーズ♪レイエ川クルーズは、大人気で満席ですレイエ川の両側ナイスビュー(西側)コーレンレイ岸ギルドハウスがカラフルです乗船しているのは、グループなのでしょうか?賑やかな話し声がこちら側グラスレイ 側まで響いて来ます船着場は・・・船マーク聖ミヒエル橋からレイエ川沿いを先まで進みしの字の街灯の前が・・・乗船券売り場です緑のカワイイ屋根が目印BOAT TRIP大人=7.5ユーロ(約880円)学生・65歳以上=7.0ユーロ子供=4.5ユーロ案外・・・安いです目の前がボート乗り場特別に予約しなくても・・・次の船が来れば乗れますおすすめですが〜私たちは、乗りませんでした(ブルージュで乗る予定です)しかし、ブルージュは、混みます。ベルギーは、雨が多い国であります。前回ゲント訪問時は冬でお天気が悪かったです。こんな素晴らしいお天気に乗船できるって人たち幸せです・・・つづく・・・ゲントにぽち
2019.09.26
コメント(1)
べルギー「花の都」ゲントで1番の観光スポット♪写真スポットである旧市街の最初に出会う橋♪聖ミヒエル橋からグラスレイに下りて来たミーちゃんときらり。2019年4月12日(金)きらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第157回Sint Michielsbrug聖ミヒエル橋から「グラスレイ」岸に下りて来ました橋脚には、石造りのレリーフが彫刻されています。橋の上には、聖ミカエルの像が見えています【ゲント旧市街の地図】ゲントの旧市街の地図を見ると運河を中心に栄えた街である事が理解できますね〜元々は、港であったゲントですが、ライバルのブルージュは・・・複雑な運河が交差しておりますがゲントは、レイエ川が中心に流れ両岸にある左右のギルドハウスが並ぶ地域が見所レイエ川の両岸の東側・・・グラスレイ Graslei西側・・・コーレンレイ Korenlei最初は、11世紀頃から船が停泊するようになり13世紀〜14世紀になると貿易の拠点となりました特にグラスレイは、中世ゲントの栄華を示す歴史的な景観であります。交易で得たゲントの富豪たちの財力は・・・豪華絢爛の家を建築する事に費やされました「メイソンのギルドハウス」レイエ川沿いは、恋人たちが、まったり過ごす場所京都の鴨川沿いにも似ております川沿いのほとんどのギルドハウスはカフェとなって河岸には、カフェのテントが並びますギルドハウスは・・・聖ミヒエル橋の南側から自由船員組合のギルドハウス(ブラバント・ゴシック様式)1531年小麦計量検査官のギルドハウス(後期バロック様式)1698年港使用税徴収館の小さな家(フランドル・ルネサンス様式)1682年穀物倉庫(ロマネスク様式)1200年最初の穀物計量検査官のギルドハウス(フランドル・ルネサンス様式)1435年メーソン(石工職人)のギルドハウス(ブラバントゴシック様式)1527年など切妻屋根の階段状のファサードはベネルクス地方の特徴であります中世の時代・・・穀物を計量する検査官のギルドハウス小麦計量検査官のギルドハウス(後期バロック様式)1698年そのお隣の小さなギルドハウスも・・・小さなカフェです〜この傘は売り物でしょうかね?ゲントという地名は・・・Gent(ヘント)ガンケルト語系で、スヘルデ(エスコー)川とレイエ(リス)川の合流点に位置した集落(ガンダと呼ばれた)が戦略的にも重要な場としてローマ時代から存在していた。7世紀に北西ヨーロッパのキリスト教化の波の中で聖アマンドゥスが、聖ペテロと聖バヴォに捧げられた2つの修道院シント・ピーテル修道院とバーフ修道院を創建した。シント・バーフ修道院の周辺には9世紀末以降商人や手工業業者の集落が生まれた。それらは、紀元1000年ごろまでに融合して中世の都市Gentを形作りました。・・・つづく・・・ゲントにぽち
2019.09.25
コメント(0)
ゲント市内1番の観光スポットへやってまいりました♪ミーちゃんときらりの気ままな2人旅であります♪中世には、ブルージュとゲントは繊維産業で共に栄えライバルでありました。きらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第156回Gent ミヒエル橋の上からの眺め左西側は・・コーレンレイ Korenlei私たちは、まずコーレンレイから下りて行きましたLeie レイエ川の西側にあるのがコーレンレイ並ぶのはギルドハウス一見するだけで・・・家の形状が異なりますね〜そう、時代も異なるのです。(グラスレイ岸からコーレンレイを眺めると)No.7 非自由船員組合のギルドハウス(バロック様式)1739年No.9 16世紀の元ビール醸造所(ファザードに2羽の白鳥の彫刻)No.15 旧グルートフーズの館(ネオクラシック様式)1532年No.17.18.19 ゲーリンク館(ネオクラッシック様式)No.24「竜と地下室」と呼ばれた(ロマネスク様式の城) 20世紀初頭に17世紀の様式に修復された。レイエ川春のクルーズ最高ですね〜・・・つづく・・・ゲントにぽち
2019.09.24
コメント(1)
ゲントの街の名前はケルト語で「合流点」を示す「ガンダ」が語源であります。オランダ語で「ヘント」。フランス語で「ガン」。英語では「ゲント」であります。2019年4月12日(金)晴れの友人と2人で訪問ですきらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第155回Gent散策へコーレンマルクトでトラムを下車しました。Leieレイエ川の写真スポットへ向かいます橋の真上までは、30秒位でしょうか?聖ミヒエル橋 Sint Michielsbrug1905年から1909年にかけてルイ・クロケの設計により完成。石造りのアーチ橋で中央にある聖ミヒエル像のブロンズ像が立つ街灯に目がとまります。橋の上からの写真スポット右(東側)は、グラスレイ Graslei左(西側)は、コーレンレイ Korenleiさぁ〜ゲント1番の観光スポットお散歩スポットを楽しみましょう・・・つづく・・・ゲントにぽち
2019.09.23
コメント(0)
全384件 (384件中 1-50件目)