「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

ほしのきらり。

2019.10.25
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​バケツ1杯のムール貝を食べ♫テラス席で大きなワッフルを平らげた私きらりと友人ミーちゃんは、またグラン・プラスに戻って来ました2019年4月12日(金)午後5時半頃



​きらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第186回​


グラン・プラスの南面

ここには、5件の家(ギルド・ハウス)が並びます。



肉屋の組合(ギルド・ハウス ) ​標章は・・・「白鳥」
ドアーの上には「白鳥」が羽を広げています。


1698年建立。


1848年、カール・マルクスとフリードリッヒ・エンゲルスが


ブリュッセルで『共産党宣言』を執筆した時





現在は・・・

ブラッスリー・オメガング(ブラッスリー)

ラ・メゾン・デュ・シーニュ(レストラン)


精肉店のギルドハウス にあるレストラン。

そろそろ灯りが入ってディナー・タイムかしら?

テラス席の椅子がユニーク



セルクラースの像があるのは、右隣

アーケードになっている​​所です


​​ ​呼び名の標章は星 星


14世紀に記載があり


グラン・プラスで一番古い館のひとつ


そして一番小さい家である。


道路拡張のために1852年に破壊。





​La Statue d' Everard'Serelaes​

​Everard t'Serclaes『セルクラースの像』​


説明は・・・オランダ語



​​​セルクラース・・・とは?​​

​Everard t'Serclaes



1388年、暗殺された町の英雄。


12世紀初頭から14世紀初頭まで


ブリュッセルの町は、ブラバン公によって統治されていました。


ブリュッセルの繁栄をうらみ、なんとかして





1356年の嵐の晩、セルクラースは・・・


「星の家」に片手でよじ登り


正統な後継者のブラバン公の旗に取り替えてしまった。


彼の英雄的な行為は、市民の士気を高め


ブラバン公が正統な後継者として王位に就いたのであります。


​『セルクラースの像』​



ブリュッセルを訪れ・・・


この手に触れる人々に幸福をもたらす♫


と昔からの言い伝えられています。



このアーケードを更に南へ向かいます

ゆるい下り坂を下ると


いよいよこの方に会えるのです手書きハート






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最終更新日  2019.10.25 00:10:09
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