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青い太平洋に一際目立つオレンジ色の「H」。
東京都心から約1700キロ離れた日本最南端の島、
沖ノ鳥島(東京都小笠原村)のヘリポート(直径約50メートル)だ。
もともとは戦前に建設しようとした灯台の基盤だが、ヘリポートに利用できると国土交通省が昨年6月、「H」の文字を記した。
沖ノ鳥島は周囲に、約40万平方キロ・メートルの排他的経済水域を持つが、中国政府は「島ではなく岩」と主張し、領土問題になっている。
政府は、島を大きくしようと、島周辺のサンゴの増殖研究も進めているが、「H」には「日本の領土」との主張が込められているようだ。
(2006年12月27日14時3分 読売新聞)
以上全文を引用。該当記事はすでに削除されているためURLは記載せず。
私が最初に写真を見て気になったのは、 一体費用はいくらぐらいかかったのかということ。
我々はヘリポートマークを描く仕事を専門に行っているわけではないが、
ホテル・病院の屋上で同種のマークを描く作業はたまに行う。
ちょっと暇つぶしを兼ねて計算してみた
なお数字はあくまでも概算であり、正月の余興として楽しんでいただくよう
書いたもの
| 0 | 沖ノ鳥島 | 東京近辺 |
| 現場を往復するのに かかる時間 |
14日前後 | 1日 |
| 移動時間には 何をするか |
退屈すぎて困る | タバコ・ラジオ |
| 作業日数 | 2~3日 | 2日 |
| 資料作り | 大変 | 何もしない |
| 作業環境 | 暑そう | 比較的楽 |
| 金額 | 400万前後 | 数10万円 |
| 名誉 | 宣伝効果大 | 自己満足 |
参考資料
「あべのハルカス」の展望台のLED文字 2013年12月26日
LED照明器具の選定に当たっての注意事項 2013年12月25日
都内第三位の高さを誇るドコモタワーの秘密 2013年12月18日