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外壁の色から窓の造り、さらには飾り枠まで当時の姿を忍ばせる。
一番いいなと思ったのはなんと言っても 袖看板
いまどき 三面表示の袖看板
でこれだけ風格があるのはそうざらにない
細かいところまで丁寧に作り込んであるのが遠目に見ても充分わかる。
昔ながらの職人気質を感じてしまうな、と思って調べてみる。
大正から昭和初期時代の建築物
であることが判明した
詳しくを関連記事を読んでください。
●花椿通りの大正ロマン空間。銀座の歴史を伝える正統派の珈琲店。



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