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ファーレ立川アート作品の第33回目掲載です。
いよいよクリスマス到来ということで、サンタクロースが活躍する季節がやってきた。商店街は夜のライトアップやらイルミネーションやらで飾り付けに大忙しだけれども、ここ立川のサンタクロースはちょっとひと味違うのだ。これを一発で『サンタクロース』と看破できる人はいないかもしれないけれど、ユニークな作品であることは間違いなし。写真集をじっくり見てください。
以下全文引用
立川TMビルの北側の広場に、ちょっと変わった街灯があります。不格好な人型で、片手に棍棒を持ち、ランプは頭の中に組み込まれています。表面は一見コンクリートか石膏を思わせますが、叩いたり触ったりすると作品が金属製であることがわかります(アルミニウム鋳造で作られています)。
これはドイツのマーティン・キッペンベルガーさんというアーティストの作品です。この人物は実はサンタクロースで、手に棍棒をもって、悪い文明の中で悪くなってしまった子供(=作家自身)を叱っているのだそうです。
一見いいかげんな作りと、明るい色彩とで、底抜けに陽気なこの作品は、同時に風刺が利いています。また、地下駐車場入口の作品は、女性が階段を降りている、というイメージを掲げる事で、地下駐車場へ降りていく車路のサインにもなっています。
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■ファーレ立川とは
■ファーレ立川アート作品
■その069:街灯になったサンタクロース
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