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"呪文 ノエマのために"と記載されているが、まさに謎めいた言葉だと思う。文章の内容が理解しにくいために、古代エジプトの象形文字を連鎖的反応的に思い出してしまった。日本という国が存在する限りは解読出来る文字なのだろうが、後世代に伝達する表現方法としての文字の限界も一瞬ちらりと想起してしまう。
以下全文引用
ファーレ立川センタースクエアとコアシティ立川の間には地下駐車場への車路があり、かなりのスペースを占めています。この車路壁をとりかこむかたちで、文字が刻まれた石板が2段取付けられています。
これは、アメリカの芸術家、ジョゼフ・コスースさんの作品「呪文、ノエマのために」です。刻まれている文章は、日本の石牟礼道子さんの『椿の海の記』の一節とその英訳、アイルランドの小説家ジェームズ・ジョイスの『若い芸術家の肖像』の一節(英語)とその日本語訳です。
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