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娘は、2学期に入ってから漢字を習い始めていて、学校から帰ると、習った漢字を私に教えてくれます。昨日も・・・今日は 小 っていう漢字を習ってん。ちいさい って読むこともあるしな。しょう とか お とか こ って読むこともあるねん。しょう は 小学校 やろ。お は 小川 やろ。こ は 小杉竜一。娘よ、前にも似たよなことがありましたが、なぜ読みの例えにブラマヨの小杉竜一・・・(゚д゚;)。
2009/10/27
娘の友達に、オシャレにうるさい女の子がいます。その女の子がうちに遊びに来ると・・・今まで着てたレインコートが小さくなったから、新しいのん買ってもらってん。めっちゃ可愛いねん。かっぱ じゃないで。レインコートやで。今年の夏はミュール履いてん。ミュールって知ってる?歩いたらカタカタいうねん。つっかけ とは違うねんで。このベスト可愛いやろ。百貨店で買ってもらってん。チョッキ は恥ずかしい言い方やから、遣ったらあかんで。と、いろいろ娘に語っています。この女の子が、オシャレに興味を持っていることは分かるのですが、何故、古臭い言い方も知っているのか、そっちの方に私は興味があります(^_^)。
2009/10/23
先日、娘とバスに乗っていた時のこと。娘が突然、「お腹が痛い」 と言い出しました。ちょうど二人掛けの椅子の座っていたので、私の膝を枕にして娘を寝かせ、お腹をさすっていたらぷぅ――――――――っっっという、長~いオナラを娘がしました。普段ならツッコミを入れるところなのですが、お腹が痛くて仕方なかったのだろうと、何もなかったかのようにしていたら、娘が急に起きあがり、私の耳元で「オナラしたらお腹痛いの治ったわ、聞こえへんかった?」と言ってきたのですが、娘のコソコソ話はいつもコソコソになっていません(x_x;)。オナラも娘の言ったことも、全部、バスに乗っている全員の人に聞こえたことでしょう・・・(-_-;)。
2009/10/19
昨日、娘が、どこからか福笑いを出してきたので、2人で遊ぶことにしました。最初は娘がやったのですが、『薄目を開けてたのでは…!?』 と疑いたくなるくらい上手に出来ています。私 「ちゃんと目を閉じてやったぁ?」娘 「やったよ~、失礼やなぁ~」そして、次に私がやったのですが、見事に顔のパーツが自由奔放に あっちゃこっちゃ なってて、娘とお腹を抱えて大笑い!!!しばらく大笑いした後、また娘がやることにしたのですが、その時に娘が聞き捨てならないことを言いました。「目を閉じてやった方が面白いから、今度はちゃんとするわ」やっぱり薄目を開けっとたんか~い!!! (-_-;)
2009/10/18
最近、書道教室へ行く機会があって、ふと思い出したことなのですが、私が小学3・4年生くらいの習字の時間での出来事です。同じクラスに、すごく字の上手な男の子がいて(当時・毛筆5段)、その男の子の書く字にいつも惚れ惚れしていたのですが、ある日、山上(さんじょう) という字を書かなければいけないのに、その男の子は山川と、書いています(゚д゚;)。そして、先生から前もって渡されている半紙全部に 山川 と書いてしまい「やってもうたぁ~」と、言っていたのですが、よくよく考えてみると、その男の子の名字が 山川 だったんですよねぇ~。その男の子にとっては、山と言えば川だったんだと思います(^_^;)。
2009/10/16
昨日、娘がトイレから出たと思ったらダッシュで私のところへ駆け寄り、少し興奮気味に「ビックリしたらあかんで!!!」と、言ってきました。どうせ、すごく大きなウンコでも出たのだろうと、笑顔でうなずいていたら「ほんまにビックリしたらあかんで!!!」と、何度も確認してきます。何があったのかを聞いてみたら、ずっと後ろに回していた右手を私の顔の前に持ってきて「拭くのん失敗して、服にウンコ付いたぁ~」ギャ~ッッッ(゚ロ゚;)これにビックリしない人がいたら関心するわ・・・(-_-;)。
2009/10/15
昨日、娘とニュース番組を見ていたら、ある事件の犯人に対し「1回しばかれなあかんなぁ~」と、娘が言ったのでビックリ!? (゚д゚;)男子生徒が悪ぶって言った言葉を、面白がって遣っているんだと思い私 「そんな言葉、遣ったらあかんやろ」娘 「なんで?」私 「女の子が遣う言葉とちゃうやろ」娘 「なんで?」私 「なんで?って説明せな分かれへんのんか!!!」娘 「だって、この前、お母さん遣ってたやん」私 「え!?」娘 「お父さんに」私 「 ・ ・ ・ 」言い訳からさせて頂きますと、夫と私は少しガラの悪い町に生まれ育ちまして(良く言えば下町っぽい町)、アホなことをした時に「1回しばかれて来い」というような言葉を、ツッコミ感覚で気軽に遣っておりまして・・・(-_-;)。いや~、 親は子の鏡、気をつけないといけませんね・・・(x_x;)。
2009/10/14
今日、娘が学校で描いた 『自分の絵』 を持って帰ってきました。単純に自分自身を描いたものなのですが、基本的に娘の描く絵は少女漫画のような絵なので、目だけで顔の面積の3分の1あり、髪も不自然なくらいゴージャスで、スタイルも八頭身という、娘には全く似てない仕上がりになっておりました(^_^;)。けれど、なかなか上手に描けています。が、しかし、絵の下を見てみると・・・ 『じぶんの へ 』 って・・・(-_-;)。
2009/10/13
昨日、夫と娘と2人で戦いごっごをしていたら「つき指したぁ~」と、娘が私のところへ泣きながら駆け寄って来ました。右手の人差し指をつき指したと言うのですが、パッと見た感じ大丈夫そうです。けれど、娘がえらく痛がるし、ピアノの発表会を控えていることもあったので、とりあえず冷湿布で冷やして様子を見ることにしました。「大丈夫かなぁ? すぐに治るかなぁ?」と、心配する娘を見ていたら、なんだか私の方まで心配になっていたのですが、冷湿布をはがしてから数分後、ふと娘の方を見ると、つき指して痛いと騒いでいた右手の人差し指で、おもいっきり鼻くそをほじっておりました・・・(゚д゚;)。娘よ、 100%大丈夫です!!!
2009/10/12
娘は、もうすぐあるピアノの発表会に向けて、練習に励んでいます。家での練習では、上手下手は関係なく、発表会で演奏する曲をミスタッチすることなく弾けているのですが、教室で先生の前で弾く時は緊張するみたいで、どっかしらミスタッチをしています。それが先週、教室で先生の前で弾いている時、ミスタッチをすることなく順調に曲が弾けています。負けず嫌いの娘は、家で一生懸命に練習をしていたので、練習の積み重ねが娘に自信を与えてくれたんだと思い、少し感動していたら、最後の最後の最後でミスタッチ・・・(゚д゚;)。吉本新喜劇だったら、みんなズッコケていることでしょう・・・(-_-;)。
2009/10/11
最近、朝晩が冷え込むようになりましたよね。寒くなってくると心配になるのが、娘の就寝中の寝相です。娘は恐ろしいほど寝相が悪く、すぐに布団を蹴り上げてコロコロと転がり、信じられない場所で寝ていることが多々あります。夏場は放置しているのですが、寒くなってくると放置って訳にはいきません。娘が布団にいないことに気付いたら、どんなに眠くても布団に戻すのですが、その時に娘が寝ぼけて大暴れして大変なんです。手足をバタバタさせて体に触らせてくれず(寝顔も悪魔に変貌)、やっとの思いで抱き上げたと思ったら、海老のように体を反り返して抵抗し、とにかく布団へ戻すのが一苦労なんです。つり上げたばかりの巨大マグロを抱え上げるような感じです。昨日も、ふと目を覚ますと娘が布団におらず 「ゲッ!?」 と思っていたら、残業で帰りの遅かった夫が帰って来ました。タイミングよく寝室に入ってきたので、夫に娘を任せたのですが、夫は娘を布団に戻すことで ドドッ っと疲れている様子でした・・・。子供の寝顔に、仕事で疲れた心身を癒されるパパが多い中、我が家の場合は疲れを倍増させるようです (-_-;)。
2009/10/09
算数が苦手な娘に、計算のコツを教えていた時のこと。突然、娘から「お母さん、8の書き順が間違ってるで!!!」と、偉そうに注意されてしまいました・・・(゚д゚;)。娘は、今の自分の立場を分かっているのだろうか・・・(-_-;)。
2009/10/08
娘の顔には、5針縫った傷跡があります。娘が3才の時、2人で散歩をしていたら、娘が突然、私の手を振り払い走り出しました。そして転倒・・・。ちょうど娘は反抗期だったので、そこまでは多々あることだったのですが、転んだ場所が悪く、転んだ先にバス停のベンチがあり、またまた悪いことに、そのベンチが割れて欠けていて、欠けて尖った部分が顔に刺さり、オデコと頬を切ってしまったのです。オデコと頬からはタラタラと血が流れ、頬の傷はひし形にパカッと開いています。私はパニック状態になり、とりあえず近くにあった病院へ駆け込みました。しかし、その病院は内科で、娘の傷も簡単に応急処置が出来るような軽い傷ではないと言われ、その病院から1番近い外科を教えてもらい、娘を抱いて走って連れて行き、手当をしてもらいました。そして手当後、先生に「傷跡は残りますか?」と尋ねたら「もちろん残ります」とのこと。私は、先生の言葉を聞いて、涙が止まりませんでした。私が付いていながら娘に怪我をさせ、しかも女の子なのに顔に傷跡を残してしまった・・・。親として本当に本当に情けなくて仕方がありませんでした。そんな私を見て、先生が「人は、みんな、多かれ少なかれ、どこかに傷を持っています。たまたま娘さんは、顔という目立つところに傷が残ってしまいましたが、今、大切なことは、その傷を気にしないことです。特に子供の場合、親が気にすると子供はそれ以上に気にするようになります。怪我をして傷が残ってしまったことは、今更どうにもならないことなんですから、その傷を受け入れてあげて下さい」正直、先生から言われたことをすぐに受け止めることはできませんでしたが、言いたいことは何となく分かるような気がしました。暫くの間は、娘の寝顔を見る度に泣いていましたが、娘の前では傷を気にしていないフリをして、とにかく気にしないように努力しました。その後、お陰様で、先生の素晴らしい手当てと娘の若さのパワーで、きれいな傷跡になりました。そして娘本人は、傷跡をホクロと同じような感覚で見ていて、今のところ娘から傷跡を悲観するような言葉は聞いていません。これから先、年頃になったら、顔の傷を気にするようになるのかもしれませんが、口角の辺りに傷があって笑うと少し隠れるのでいつも笑顔でいさせてくれる傷と、良い風に言ってあげようかと思っています。子供の容姿や性格にはいろいろあって、特に悪いところは気になるものですが、良いところも悪いところも受け入れてあげることが大切なんだと、今回のことで学びました。悪いところは受け入れることで、また違う新しい何かが見つかるように思いました。悪いところを受け入れるのは難しいことですが、逆に言えば親だから出来ることですもんね。少し格好良いことを書いてしまいましたが、私自身は親として修行中の身です・・・ はい(x_x;)。
2009/10/06
娘が小学生になってから、きちんと家の手伝いをしてくれた月には、小遣いを100円渡しています。先月もきちんと手伝いをしてくれたので(小遣いをチラつかせて強引に手伝わせている感じですが…)、娘に小遣いを渡そうと思ったら、100円玉がありません。娘に冗談で100円玉ないから今回は10円玉と1円玉でいい?100円やったら1枚やけど10円と1円やったら2枚あるもんなぁ~。と言うと、娘は迷わず即答でOK!!!ヤッター♪ ヤッター♪ と飛び跳ねて喜んでいます(゚д゚;)。娘さん、損してるんですよぉ~。頭の中は大丈夫ですかぁ~。娘の将来が心配です・・・(-_-;)。
2009/10/05
昨晩、娘を寝かしつけていたら、娘が突然「りゅういちって珍しい名前やな」と、言ってきました。娘に りゅういち という名前の友達はいないので、誰のことか聞くと娘 「お母さんの知ってる人やん」私 「???」娘 「こすぎりゅういち」私 「???」娘 「ブラマヨの」私 「 ・ ・ ・ 」娘よ、なぜ寝かけにブラマヨの小杉竜一・・・(゚д゚;)。
2009/10/03
以前、幼稚園の個人懇談で担任の先生(年長)に言われたことを書きましたが、今日は小学校の個人懇談で担任の先生(1年生)に言われたことを書きたいと思います。以前同様、あくまでも先生個人の意見なので、根拠があるかどうかは不明です。一人っ子の良いと思うところを話してくれました。兄弟姉妹の関わりの中から大切なことを学びますが、あくまでも家族は家族です。一人っ子には、家に兄弟姉妹のような同世代の人がいない分、外では同世代の人との関わりを大切にする傾向にあります。人付いき合いは、同世代の生身の人との関わりの中で学んでいくので、同世代の人と積極的に関わりを持つということは良いことで、その結果 、一人っ子には人付き合いの上手な子が多いように思います。娘の場合は、仲良しの友達とは一緒に勉強&遊ぶことで関わりを持ち、そうでない友達とは世話を焼くことで関わりを持っているらしく(すごく世話焼きらしい…)、世話の焼き過ぎでトラブルになっていることもあるそうです(苦笑)。けれど、その失敗の中から 「ここまで世話を焼くと嫌がられる」 「こういう言い方をすれば喜ばれる」 「見守ることも必要」 など、いろんなことを学んでいき、そういう経験の積み重ねで人付き合いが上手になっていくんだそうです。もちろん、一人っ子にも、人と関わることが好きな子もいれば、1人が好きな子もいると思うのですが、娘の場合は100%人間大好きな子なので、どんどん人と関わっていて、親では教えられないことを学んでいって欲しいと思います。
2009/10/02
昨夜、洗面所の脱衣所の床に、小さいウンコのようなものがあるのを見付けました。虫だと思い、恐る恐る見てみたら、虫ではなく、生き物でもなさそうです。思い切って触ってみると、粘土のような感じです。何か嫌な予感がして臭ってみると・ ・ ・ 臭い正真正銘、何者かのウンコです。まさか本当にウンコだったとは・・・(゚д゚;)。今、お風呂に入っているのは夫。そして、私と娘はまだお風呂に入っていません。ってことは・・・(-_-;)。認めたくありませんが、本当の話です(T_T)。
2009/10/01
私の夫の しゃっくり は、近所に響き渡るくらい大きくて、しかも個性的です。サンバのリズムのタッタタララ タッタタララ♪ タタタ タタタン♪ ウゥ~ ワオッ!!!このウゥ~ ワオッ!!!と全く同じ しゃっくり をするんです。なので我が家では、夫の しゃっくり が ウゥ~ ワオッ!!!と始まると、何をしていても私と娘は手を止め、必ず夫の元へ行き、サンバのようなダンスを踊ります。もちろん夫もです。あと、たまにウゥ~ ワン!!!と聞こえることもあって、その時は3人で犬のマネをしています。誰が決めた訳でもないのですが、これが我が家の決まり事です。アホ家族ですみません・・・(-_-;)。
2009/09/30
先日、うちに夫の両親が遊びに来てくれた時の出来事です。昼食は私の手料理を食べてもらい、夕食は中華屋さんへ食べに行ったのですが、中華を食べて店を出たら雨が降っていました(来るときは降ってなかった)。駐車場が店から離れていたので、義父と夫の男性チームは車を取りに行き、義母と私と娘の女性チームは店の前で待つことにしました。けれど、待てど暮らせど男性チームが現れません。女性チームは心配になり、折りたたみ傘が1本あったので、3人で傘に入り駐車場へ向かっていたら、ちょうど男性チームを乗せた車が来て、道の隅に車を止めてくれました。まず娘が車に乗り込み、次に義母が乗り込もうとしたので、私は義母が雨に濡れないように、傘を差し掛けながら義母の後ろに回りました。その瞬間、ドッ ボ~ンという大きな鈍い音が・・・。な・な・な・な・なんと、私は、道の隅に大きなドブ川のあることを知らず、ドブに落ちてしまったのです!!!辺りが真っ暗だったので、ドブに落ちた私以外は今の状況が分からず、「○○(私の名前)が消えた・・・!?」 と怖々とささやき合っています。私がドブの中から 「ここ、ここ」 と言うと、4人は私を見つけて大爆笑!!!頭に汚いワカメのようなゴミが付いていて、オバQに登場する小池さんにようになっていたそうです(T_T)。誰も私に手を差し伸べてくれないので、自力でドブから這い上がり、乗車拒否しようとする夫を無視して、強引に助手席に乗って家まで帰ったのですが、いやぁ~、もぉ~、ねぇ~、それはそれは本当に大変でした。この年になってドブに落ちるとは・・・ トホホ(-_-;)。
2009/09/29
2009年9月21日 なんばHatch弾き語りばったり#11 ~言った言わない~ 本物のアーティスト風シリーズ第6弾となる、KANちゃんの弾き語りライブへ初めて行って来ましたぁ~!!!2月のバンドライブ以来、今年2度目のKANちゃんです。弾き語りライブでは、開演前からKANちゃんがステージ上でピアノの練習をしていると噂で聞いていましたが、本当に練習していてビックリ!?しかも、KANちゃん本人が 「6時5分開演予定です」 と知らせてくれて、これまたビックリ!?けれど、KANちゃんがステージにいるというだけで、開演前から会場の雰囲気がすごく良くて、まだライブが始まっていないのにホッコリ温かい気持ちにさせてくれました。そして肝心のライブですが、めちゃくちゃ素晴らしかったぁ~!!!感動の涙でウルウルしたと思ったら、MCでは大口開けて大笑いの涙でウルウルで、バンドライブとは違った楽しさ面白さがありました。今回のライブでは新曲2曲を披露してくれたのですが、2曲共KANちゃんらしい曲で胸キュンでした。個人的には1曲目の方が胸キュン度が高かったです。KANちゃんの曲って本当に本当に本当に良いですね。曲が1つのストーリーになっていて、その世界観が素晴らしくて、どっぷり入り込んでしまいます。素晴らしい映画を観た後のような充実感です。改めて、KANちゃんに出会えたことに幸せを感じました。あと余談になるのですが、入場前に配られるアンケート、めちゃくちゃ書く内容に悩みました。KANちゃんへの熱い気持ちを素直に書き綴るべきか、ウケ狙いで面白可笑しく書くべきか・・・。結局、入場時に回収すると言われたので、立ち歩き状態では落ち着いて書くことができず、なんだか後悔の残る中途半端な内容になってしまいました(涙)。しかも、入場後に会場でアンケートを書いている人を何人か見かけ、私もそうすれば良かったなぁ・・・と、これまた後悔・・・。次回(#13)の弾き語りライブには娘も一緒に行く予定なので、娘の好きなKANちゃんの曲をダメ元でリクエストしたかったなぁ・・・。とにもかくにも、今回も夢のような時間を過ごすことができ、KANちゃんには心から感謝感謝です!!!KANちゃん有り難う~!!!そして、専業主婦で稼ぎのない私なのに、快くKANちゃんのライブへ送り出してくれる夫にも、心から感謝感謝です!!!
2009/09/22
娘が今年の夏、簡単に けのびバタ足 を出来るようになったので、その過程を書きたいと思います。何かの参考になれば嬉しいです。その前に、私のことなのですが、私は水が怖くて怖くて、泳げないどころか顔に水がかかるだけでも嫌な子供でした。それが小学4年生のプールの授業の時、私がプールの中で何もせずにボケ~っと立っていたら、誰かが面白がって私の足をひっかけ、私はバランスを崩して水中に全身が入ってしまって大パニックになったんです。訳が分からず水中で目を開けた瞬間(無意識に開けた)、今の状況が理解できて落ち着いて対処することができ、そのことがきっかけで水への恐怖心が薄れて泳げるようになったんです。娘の場合、私と違って水が大・大・大好きで、水への恐怖心も全くなかったのですが、私の経験から、娘も水中で目を開けることが出来たらプール遊びの幅が広がるのでは・・・ と思い、水中メガネを購入。すると娘は、何も教えていないのに、体を浮かせて水中を見て楽しんでいました。そして私は娘に、両手を上げて手の先を揃え、力こぶの出る部分が耳の後ろにくるようにして、力を抜いて水中で浮くように教えたら、けのびを1回でクリア!!!そしてそして、けのびの状態で自分のおへそを見るようにして、足は膝を曲げずに足の付け根からバタバタするように教えると、けのびバタ足も簡単にクリア!!!さすがに最初は少し怖かったのか、すぐに立っていましたが、10分後くらいには、けのびバタ足で進むこと進むこと・・・。娘は、水中メガネがないと目は開けれませんが、娘の通う小学校では水中メガネがOKだったので、小学校でのプールも順調でした。自分の目で水中を見るということは、もちろん個人差はあると思うのですが、水への恐怖心が薄れたり、泳げるようになるきっかけになったり、何かプラスになるように私は感じました。あくまでも個人的な意見ですが・・・。
2009/09/18
娘が幼稚園の年長の時、個人懇談で担任の先生に言われたことで、すごく参考になったことがあるので書きたいと思います。(あくまでも先生個人の意見なので、根拠があるかどうかは不明です)担任の先生から「娘さんには自信が欠けているように思います」と言われました。幼稚園での娘は、先生の言ったことを素早く理解し、何でも自分のことは自分でするのに、いつも不安そうにキョロキョロして自分と周りが同じように出来ているかを確認し、その後に必ず先生のところへも確認に来るのだそうです。そして先生から「いろんなことを任せてみてはどうですか?」と提案されました。手っ取り早いのは家事で、お風呂洗いでも食器の後片づけでも何でもいいから、やり方を娘に教えて、後は娘の好きなように最初から最後まで任せるのだそうです。任せるということで、任されているという気持ちが自信へと繋がっていくのだそうです。そして、任務完了後の 「ありがとう、助かった~」 の言葉も大切とのことでした。あと、1人で1通りするということで、頭の中で段取りなどを考える力が身に付き、その力は他のことでも応用され、いろんなことが段取りよく出来るようになるそうです。今までも娘には家事を手伝ってもらっていましたが、私が煩わしくならない手伝いをお願いすることが多く、『任せる』 と言うよりは 『とりあえずやらせている』 感じだったと少し反省しています。一人っ子の家庭の場合、家のことは母親が何でもやってしまうことが多く(特に私は専業主婦なので…)、本当に手伝って欲しい時に何も出来ないということになるそうです。なので、子供の出来る範囲内で何かを任せるということは、子供は自信をつけ、親は楽チンになり、良いことばかりなんだそうです。そして早速、先生からの提案を実行して、その後の娘の様子を先生に聞いてみたら、キョロキョロしたり先生のところへ来ることは激減したとのことでした。先生曰く 家での自信は外への自信に繋がる。子育てって、本当に奥が深いですね・・・。
2009/09/08
映画 『悪夢探偵 2』は、松田龍平さんが影沼京一役で主演されています。 いつも夢の中に同級生が現れ、怖くて眠れないという女子高生が、悪夢探偵こと京一の下へやって来ます。その夢に現れる恐がりの同級生に、同じように怖がりだった自分の亡き母の面影を感じた京一は、女子高生の夢に入り、亡き母の真意を追い求めていくというストーリーです。どういう理由であれ、自殺してはいけないと思いました。残された人の苦しみ・悲しみ・虚しさを思うと、涙が止まりませんでした。けれど、人の心の声が聞こえるという能力は、すごくすごく怖いことで、ましてや自分同様に子供も同じ能力を生まれ持ったと知ったら、母として苦しんで苦しん悩んで悩んで、自殺するしか術がなかったのかもしれません。世の中で1番怖いのは、幽霊や妖怪なんかじゃなくて、人の心の声が聞こえるということなんだと、この映画を観てて実感させられました。あと、人の心の声が聞こえる怖さより、母の心の声を聞けることを喜んでいた女子高生が悲しかったです。無視されるということも、すごく怖いことなんだと思いました。映画での松田龍平さんは苦しんでいました。松田龍平さん演じる京一の、ちょっとした表情やしぐさで、何とも言い表せない気持ちが伝わってきて何度もウルウルきました。ラストシーンは、切なくて切なくて胸を締め付けられました。この映画では(この映画でも!?)、見えそうで見えない裸に黒マントの松田龍平さんが観られますよ、うふふ。
2009/09/03
どうでも良いことなのですが、自分や家族の氏名だったり住所だったり 「どのような漢字ですか?」 と聞かれて、何かに例えて説明しなればいけないことってありますよね。私の母の場合、その例えがいつも変です。秀 という漢字だと、「豊臣秀吉の秀」 とか 「秀才の秀」 とかあるのに西城秀樹の 秀松 という漢字だと、簡単に 「松竹梅の松」 でいいのに松崎しげるの 松と、説明します。麻 という漢字だと彦麻呂の 麻綾 という漢字だと、綾小路きみまろの 綾です。「何故その例え?」 と、逆に聞き返したくなるようなチョイスばかり・・・(゚Д゚;)。例えが濃い過ぎるわ・・・(-"-;)。
2009/09/02
昨日、夫と娘の3人で、トランプで七並べをして遊んでいました。いつもは全く勝てない娘が2連勝したので、夫と2人で 「強くなったなぁ~」 と褒めていたら、娘が少し照れながら「まぐろ、まぐろ」あの・・・。それを言うなら まぐれ ですけど・・・(-_-;)。引き続きトランプでページワンをして遊んでいたら、またまた娘が2連勝!!!夫と2人で 「今日は強いなぁ~」 と感心していたら、娘が少し照れながら「めぐろ、めぐろ」あのあの・・・。さっきより遠ざかってますけど・・・(-"-;)。
2009/08/24
娘は最近、疲れた大人を演じることがあります。例えば、娘と図書館で本を読んでいると「本の読み過ぎで目が疲れたわ」と、絵本しか読んでないのに、目薬のCMのように目の周辺を手で押さえてみたり。朝、娘を起こすと「たまの休みくらいゆっくり寝かせてや」と、夏休みで毎日休みのくせに嘆いてみたり・・・(-_-;)。昨日も、娘が宿題するところを見ていると、眉間を指で押さえて1言。「宿題が多くて眉毛が痛いわ」いやいや違うでしょ (゚Д゚;)。それを言うなら頭が痛いでしょ (゚Д゚;)。まぁ、確かに、眉間を指で押さえたら、眉毛の生え際あたりに指がきますけどね・・・。
2009/08/23
娘の友達が合気道を習い始めたみたいで、娘から「合気道って何?」と、聞かれました。「柔道とか空手みたいな感じになるのかなぁ・・・」と、適当に答えると「えー!? あの水虫になるやつやん!!!」と、すごくドン引きしています。そんな娘の反応を不思議に思っていたのですが、娘のドン引きした理由が分かりました。先週の火曜日 『たけしの本当は怖い家庭の医学』 というテレビ番組を観たのですが(娘も一緒に)、新型水虫菌が取り上げられていて、その時の症例で新型水虫菌に感染した原因が柔道を習っている子供さんだったんです。娘は、そこだけを覚えていて 柔道=水虫 になったようです。どんな覚え方をしてるのやら・・・(-_-;)。
2009/07/18
映画 『劔岳 点の記』は、松田龍平さんが生田信役で出演されています。日本地図最後の空白地点を埋めるため、測量に携わる男達が劔岳の初登頂を目指します。想像を超える険しい過酷な道のりに、迷い・不安・恐怖を感じながらも共に励まし合い、地図作りの任務を果たすべく自然の厳しさに挑んでいくというストーリーです。映画を観る前は「寝てしまうかも…」という心配があったのですが、良い意味で期待は裏切られました。ひたすらに山頂を目指すだけなのですが、すごく奥が深くて、映画を観た後の清々しい気持ちは何とも表現できません!!!大自然の厳しさの中では蟻のようにしか見えない男達ですが、その男達には今の時代に欠けている素晴らしい精神が宿っていて、すごくすごく大きな男達に見えました。自分の役割を理解し、自分の仕事に誇りを持ち、そして見返りを求めず自分のためだけに仕事をするということの素晴らしさが、この映画の中にはいっぱい詰まっていました。映画での松田龍平さんは、それはそれは小生意気な青年でした(笑)。けれど、劔岳山頂を目指す過程で成長していて、青年から大人になったように感じられて、その心の変化が良かったですし、それを温かく見守る人達も良かったです。この映画では、格好悪い松田龍平さんと立派な松田龍平さんが観られる映画だと思います。
2009/06/21
映画 『ハゲタカ』は、松田龍平さんが西野治役で出演されています。テレビドラマの劇場版です。ドラマから4年後を舞台に、企業買収をめぐり、それに関わる人達の人間模様を描いた映画です。ドラマ同様、すごく面白かったです。本来の自分を見失っていた人達が、ドラマで本来の自分を取り戻し、映画では4年の月日を経て人として成長していて、その分、ドラマよりも見応えがあったように感じました。2転3転する企業買収劇も面白いのですが、それ以上に、企業に関わっている人達の、企業で作り上げられているものに対する誇りや自信や愛情など、お金だけでは単純に済まされない思いが絡み合っていて、何度か心の中が熱くなるシーンがありました。ラストは少し虚しくなってしまいましたが、金のない悲劇とある悲劇を象徴しているように思えました。あと、ドラマを観ていない人も楽しめる内容ですが、ドラマを観た方がより感動的に楽しめると私は思いました。映画での松田龍平さんは、猫を抱いているシーンが妙にハマっていて穏やかでした。いろんな経験をしたことで、落ち着くところに落ち着いたというか、自分に出来ることを自分の出来る範囲内で無理せずやっていて、父が必死で守ろうとしていた旅館を大切にしていることが伝わってきて、すごく温かな気持ちになりました。個人的には、ドラマでは見れなかった西野治の再生後が見られて大満足でした。この映画では、ホタル族(例えが古い!?)の松田龍平さんが観られますよ。
2009/06/08
娘は今日、小学校で耳鼻科検診を受けてきました。娘は、過去に2度も急性中耳炎から滲出性中耳炎になっているので(過去記事参照 1回目・2回目)、そのことを事前に問診票に記入して、小学校に提出していました。検診で何か問題があれば、後日に治療勧告を受けるのですが、とにかく気になって早く結果を知りたかったので、娘が学校から帰るなり私 「今日、耳鼻科検診あったやろ」娘 「うん」私 「先生、何か言うてた?」娘 「2度中耳炎の経験ありって言うたてわ」私 「えーっっっ!? 耳を診ただけで何回中耳炎になったか分かるんやぁ~」娘 「違うで」私 「何が違うの?」娘 「学校の先生が 2度中耳炎の経験あり って言うててんで」私 「 ・ ・ ・ 」あの~ 娘さんよ~。それは、私が書いた問診票を、学校の先生が読み上げただけやん(-"-;)。私は、病院の先生が何を言うてたか聞いてるんですけど・・・(-_-;)。
2009/06/03
2日前、熱はなかったのですが、体の節々に痛みがありました。今、新型インフルエンザで騒がれている時期なので、念のために外出は控え、家の中でもマスクをしていました。昨日は、熱はないものの2日前より体の節々の痛みがひどかったので、やはり外出は控え、家の中でもマスクをして静かに過ごしていました。そんな私の様子を見て、いつもに増して夫は優しくしてくれるし、娘も家事を率先してやってくれるし、改めて家族の有り難みを感じていました。そして、今日になって、体の節々の痛みも少し和らぎ、熱もなかったので安心していたのですが、よくよく考えてみると、3日前、娘と一緒に公園へ行った時、鉄棒の逆上がりの練習中の娘のために、私は年甲斐もなく何度もクルクルクルと逆上がりをしていたんですよねぇ~。なので、ただの筋肉痛だったのでは・・・? (゚Д゚;)本当のことを知った夫と娘の、手のひらのひっくり返しようが怖いです・・・ はい(-_-;)。
2009/05/29
小学校が楽しくて楽しくて仕方のない娘は、小学校での出来事を機関銃のように話してくれます。昨日も・・・娘 「昼休みなぁ、A子ちゃんとB子ちゃんとC子ちゃんと4人で遊んでん」私 「何して遊んだん?」娘 「家族ごっご」私 「ふ~ん」娘 「ほんでな、私はお姉ちゃんになってん」私 「A子ちゃんは何になったん?」娘 「お姉ちゃん」私 「B子ちゃんは?」娘 「B子ちゃんもお姉ちゃん」私 「まさかC子ちゃんもお姉ちゃん?」娘 「よう分かったなぁ~、そうやで、お姉ちゃんやで」私 「 ・ ・ ・ 」娘は今日も、不思議な家族構成で、家族ごっこを楽しんでいることでしょう・・・(-_-;)。
2009/05/28
娘は最近、私に構われることを嫌がるようになりました。そのことで、すごく楽になったこともあるのですが、逆に面倒になったこともあります。例えば、昨日の出来事なのですが、2人1列に並んで、私が前・娘が後で自転車に乗っていました。私は娘のことが心配で、何度か振り返って娘を見ていたら「大丈夫やからチラチラ見やんとって!!!」と、生意気にも怒り出しました・・・。まだまだ危なっかしいのに・・・。私も腹が立って、前だけを見て黙々と自転車をこいでいたら、後ろから ガッチャーン という大きな音が!!! (゚Д゚;)振り返ると、娘は派手に転んでおりました・・・(-"-;)。ちなみに、娘が前・私が後で自転車に乗った時は、娘は競輪選手のように猛スピードで先へ先へと進み、何かの弾みでハンドルを取られ、これまた派手に転んでおりました・・・(-_-;)。あほ・・・。
2009/05/21
昨日の記事に、娘の通う小学校の授業参観での出来事を書きましたが、今日は、その時の娘の様子を書きたいと思います。先生は、子たち達の良いところを見せてあげようと、簡単な問題を次々と出題し、子たち達を次々とあてて答えさせていました。出題される度に、子たち達は 「はい、はい、はい♪」 と、笑顔で楽しそうに手を上げていたのですが、娘を見てみると、真面目な顔をして背筋ピーン右手も真上にピーン指の先まで揃えてピーンと、なっています(゚Д゚;)。娘のことを知らない人が見たら、優等生に見えるくらいです。そして、暫くして娘があてられ、「はい」 と返事をして席を立って10秒ほど沈黙した後、元気な大きなハキハキした声で「答え忘れましたぁ~」と答えておりました・・・(-"-;)。正真正銘、私の娘だわ・・・(-_-;)。
2009/05/19
先日、娘の通う小学校で授業参観がありました。算数の時間で、動物の特大マグネットを黒板に並べて 『前から何番目?後ろから何番目?』 と、順番を数える授業をやっていたのですが「ぞうは前から何番目ですか?」という先生の問いに、過去記事 に登場した英語を習っている娘の友達があてられました。元気よく 「はいっ」 と返事をして席を立ち、めちゃくちゃキレイな発音で「エレファントはスリー番目です」と、答えておりました(^ε^)。
2009/05/18
早いもので、今年の春から娘は小学生になりました。娘にとって、親の付き添いなしでの登下校・勉強・給食など、学校で経験することが新鮮で楽しくて仕方のない様子で、毎日ハイテンションで元気に学校へ通っています。そんな娘をみて、すごく安心しているのですが、1つだけ心配があります。それは、朝の登校時、私は娘と一緒に家の前まで出て見送っているのですが、かなりの確率で、スカートがランドセルに挟まって捲れ上がり、後ろだけパンツ丸見え状態になっているのです・・・(-_-;)。登校時は私がチェックしているので良いのですが、下校時がどんな状態なのか心配です・・・はい。
2009/05/15
去年の秋から娘が習い始めたピアノですが、今のところ順調に続いています。今週は、30分のピアノレッスンと、ト音記号を書く練習をしました。娘にト音記号を書かせるのは早いのでは・・・ と思っていたら、テキストに書かれている点線を丁寧になぞって上手に書いていたのでビックリ!? が、しかし、点線がなくなると・・・ 小さくてスマートなト音記号になっておりました・・・(^_^;)。
2009/05/01
先月から娘の友達が英語を習い始め、その友達のママさんが「知ってる英語は使いたくて仕方ないみたいで トマトは トメード じゃがいもは ポテード バナナは バナーナ りんごは アープーって、中途半端に発音がキレイやから、なんか聞いてたらイライラしてくるねん」と、愚痴っていました。私は心の中で 『面白いなぁ~』 と思っていたのですが、昨日、その友達がうちに遊びに来ていて、3時のオヤツの時に友達 「おばちゃん、ケークある?」 私 「ケーク?」友達 「ケークって知らんの? ケーキのことやん」と言われ、私は大人げなく「ケークなんてもんは、うちにありません!!!」と、子供相手にムキになって答えてしまいました・・・(-_-;)。本当、子供が発音のキレイな英語を使うとイラッってなるかも・・・!?特に自分が分からなかった場合・・・。
2009/04/17
2009年2月28日 ZeppOsakaじゃぁ、スイスの首都は? 11年半ぶりに見た生KANちゃんの印象は 「少しオジサマになってるぅ~」 でした。けれど、ライブが始まった瞬間から、ファンならお馴染みのKANちゃんワールド炸裂で、11年半の年月なんて感じさせないパワフルなライブでした。興奮と感動と懐かしさで幸せいっぱいな気持ちになりました。このライブで歌った曲は覚えていますが、順番は最初と最後の曲しか覚えていませ~ん。私の大好きな曲 『REGRETS』 は、今回は歌われませんでしたが、楽しませるところは十分に楽しませてくれて、聴かせるところはしっとりと聴かせてくれて、改めてKANちゃんの曲の素晴らしさを痛感しました。KANちゃんのトークも最高でした。個人的には、ライブ中盤で 「もう11時(23時)ですかぁ~、早いですねぇ~」 と言ったのが、1番大爆笑しました。あと、ギターの中野さんがピアノの上にあがって演奏するたびに、黒Tを着たスタッフが送風機(?)を持ってステージに出てきて、中野さんの長い髪を風になびかせていたことも、笑いのツボに入ってしまいました。あ、そうそう、1つ気になったことがあったのですが、お決まりの 「アンコール」 がなかったのですが、ラスト3曲がアンコール曲ってことだったのでしょうか?(演出的にそんな感じだった)確かに、最後の曲では聴き入ってしまって、拍手をすることも忘れていたくらいで、余韻を残して帰るのに相応しい曲だったのですが、あの後、さっぱり3分の1くらいの人が帰ってしまって、正直ビックリしました。ライブ終了のアナウンスが流れるまで 「アンコール!!!アンコール!!!」 を、叫ぶ気持ち満々だったので・・・。今回のライブは、夫と娘も行きたがっていたのですが、(チケット代6300円+ドリンク代500円)×3人=20400円+交通費 を考えると、無理という結論になり、私だけ行かせてもらえることになりました。ここ8・9年くらいは結婚出産育児で、決められた日・時間(しかも夜)に気軽に出かけることは難しかったので、こういう贅沢な時間を持たせてくれた夫と娘に感謝感謝です。それから、日々の現実から逃避させてくれたKANちゃんにも感謝感謝です。夢のような時間を有り難う~!!!
2009/03/01
今朝、娘を幼稚園まで送りに行って、門前でバイバイする時「お母さん、『ベ』 って知ってる?」と聞かれました。『ベ』 って何?何?何?何? と考えている間に、娘は幼稚園へ・・・ (゚Д゚;)。アルファベットの何かを言いたかったのか?ヨン様の名字の 『ぺ』 を言いたかったのか?屁(へ)?便(べん)?と、あれこれ考えてはみたのですが、さっぱり分かりません。なんだか胸の辺りが気持ち悪くて悪くて、早速、娘の幼稚園のお迎えの時に「『ベ』 って何?」と、聞き返したら「波平さん (サザエさんのお父さん) が本読みながら1人でしてる遊びやん」と言われました。囲碁の ご(碁) ですね・・・ (-_-;)。 ランキング参加中です♪
2009/02/27
映画 『プルコギ』は、松田龍平さんがタツジ役で主演されています。 小さな焼肉店で働く料理人と、人気テレビ番組『焼肉バトルロワイヤル』で天才料理人といわれている大手焼肉チェーン店の御曹司。この焼き肉を愛する2人の男の、戦いと絆を描いた、フードエンタテイメント映画です。かなりハチャメチャドタバタな感じはありましたが、笑いあり涙ありで、難しく考えることなく素直に楽しめる映画でした。登場人物も、タイプは違えど、癖のある人達ばかりで面白かったです。あと、食は生きていく中で欠かせないことで、けれど毎日3度のことだから面倒になって適当にしてしまうことがあるのですが、生きていく中で欠かせないからこそ、毎日のことだかこそ、料理を作る過程や食事をする時間を大切にしないといけないなぁ・・・ と、気付かせてくれる映画でした。心温まりました。映画での松田龍平さんは、頼りなくて情けないシーンが多いのですが、自分の働く焼肉店を営む老人を心から尊敬していて、味にもすごく自信を持っていて、その気持ちだけは揺るぎないものがあって、そういうところに人間味が感じられて良かったです。この映画では、渇を入れたくなる松田龍平さんが多々観られると思いますよ。
2009/02/26
去年の秋から娘がピアノを習い始めて、私も邪魔にならないように付き添いでレッスンを見ているのですが、聴音と音符を覚えるレッスンが笑えて仕方ありません。例えば聴音のレッスンでは・・・先生 「ドレミの中で、今から弾く音を目を閉じて聴いてね ド♪ ミ♪ 」 「そしたら目を開けて、先生が弾いたのと同じのを弾いてくれるかな」 娘 「はい ソ♪ ミ♪ 」先生 「ドレミの中よ~」 娘 「 ファ♪ ミ♪ 」先生 「う~ん、じゃ、もう1回弾いてみるから、よく聴いててね」と、いった感じです。音符を覚えるレッスンでも・・・先生 「今から先生が書く音符が、ドレミの中で何か当ててね」 娘 「はい」先生 「これは何かな?」 娘 「 イ? 」先生 「 ・ ・ ・ 」私と娘は楽しくレッスンに通っているのですが、先生がいつまで耐えられるのか心配です・・・(-_-;)。 ランキング参加中です♪
2009/02/03
娘は最近、カチューシャに凝っていて、その日の服装に合わせて、何度も鏡を見ながら数少ないカチューシャの中から1つを選んでおります。けれど、すごく悩んで選んだカシューシャでも、遊びに夢中になると、カチューシャはオデコまで落ちていて、オシャレもクソもありません。例えば、黒のカチューシャがオデコまで落ちると・・・ モンスターエンジンの 「暇をもてあました神々の遊び」 のコントのようになっていて、思わず吹き出してしまいそうになります(^ε^)。娘がオシャレを極めるには、まだ早いようです(^^)。 ランキング参加中です♪
2009/02/01
今朝、家の前を掃除してたら、見かけない外人さんが犬を散歩させていました。カタコトの日本語で「おはようございます」と、挨拶されたので「おはようございます」と、私も挨拶すると、その外人さんは「とても良いお天気ですね♪」と言って、笑顔で去って行きました。あの・・・ めちゃくちゃ曇ってるんですけど・・・(-_-;)。 ランキング参加中です♪
2009/01/31
昨日、娘とスーパーで買い物をしていたら「落ちてるで、落ちてるで」と、娘が言ってきました。娘は、落ちているゴミが気になるようで、いつもゴミを見付けると必要以上に反応するのですが、落ちているゴミによっては捨てるところに困るゴミもあるので、昨日は少し疲れていたこともあって、適当に返事をして、その場所から離れました。けれど娘に「落ちてたのん、598円やったわ」と言われた瞬間、疲れは吹っ飛び、急いでお金の落ちている場所へ戻ると、落ちていたのはお金ではなくレギュラーコーヒー 598円と書かれた値札でした・・・(゚Д゚;)。欲深い自分が恥ずかしかったです・・・ はい(-_-;)。 ランキング参加中です♪
2009/01/29
ドラマ 『誰も守れない』は、松田龍平さんが三島省吾役で出演されています(スペシャルドラマ)。映画 『誰も守ってくれない』 で起こる事件の4か月前。傷害事件に巻き込まれた被害者の娘を保護する、刑事2人の姿を描く社会派ドラマです。映画を観てからドラマを観たのですが、楽しく観ることができました。あまり映画では取り上げられなかった勝浦&三島の2人の刑事の関係が、興味深くて面白かったです。親子のような、兄弟のような、親友のような、漫才コンビのような・・・(笑)。それから、映画は容疑者家族の保護をテーマにしているのに対し、ドラマでは被害者家族の保護がテーマになっていますが、映画同様、マスコミの過熱報道やネットでの誹謗中傷の怖さが描かれていました。ただでさえ傷ついている被害者家族を、あることないことでまた傷つけて、やるせない気持ちでいっぱいになります・・・。ドラマでの松田龍平さん演じる三島省吾は、見応えがありました。いい加減なようで真面目な刑事。けれど、頑張るんだけど空回り、真剣なのに気持ちが伝わらない・・・。もう、痛々しく思えるシーンが何度もありましたが、そんな時に良き理解者である勝浦の存在があって、最終的には ほっこり させられました。このドラマでは、肩を揺らして笑う&ニタ~と笑う松田龍平さんがたくさん観られますよ。
2009/01/26
映画 『誰も守ってくれない』は、松田龍平さんが三島省吾役で出演されています。 ある日突然、容疑者の家族になってしまった少女を、過去の事件でトラウマを抱える刑事が保護することになります。隠れても隠れても追いかけてくるマスコミや世間の目から逃れるため、2人の逃避行が始まります。最初は反発していた2人ですが、逃避行している中で心を通わせていき、それぞれが現実を受け入れ、これからの自分の行き方を考えていくという、社会派ヒューマン映画です。映画が始まった瞬間からスクリーンに吸い寄せられ、映画が終わって我に返った時に、いろいろと考えさせられる映画でした。容疑者家族は、容疑者の犯した罪を受け入れ、容疑者と一緒に罪を償っていくことが、被害者家族に対してできる唯一のこと(それだけしかできない)と思いましたし、逆に、被害者家族にとっては、容疑者や容疑者家族に何をされても、事件前の生活には戻れないのが現実で、被害者家族にしか分からない大きな大きな悲しみや辛さや苦しみや葛藤があることを、改めて思い知らされました。そして、マスコミの過熱報道やネットでの誹謗中傷の怖さも思い知らされました。映画では容疑者家族が追いつめられていきますが、実際には被害者家族が標的になることもあり、事件のことを取り上げるマスコミ ・ ネットへ書き込みをする人 ・ それらを見聞きする人達が、少しでも容疑者家族や被害者家族の立場になって考えることができたら・・・ と思いました。松田龍平さん演じる刑事の三島省吾は、ストーリーには大きく関わってはいないのですが、すごく良いタイミングで登場します。映画の内容が重いので、三島省吾の登場で一息つかせてくれます。刑事っぽくない刑事で、一見クールに見えるのですが、冷めているようで温かを感じられるところが良かったです。この映画では、刑事とは思えない無茶なカーチェイスをする松田龍平さんが観られます。
2009/01/25
私の夫は、すごくマメな人です。例えば、結婚前に夫から婚約指輪をプレゼントされたのですが、それを包んでいる包装紙が夫の手作りで、な・な・なんと包装紙の模様が、夫と私のツーショット写真になっていましたぁ~(*^_^*)。他にも、結婚して初めてのホワイトデーの時、夫から 辞書で脅迫状の意味を調べて という内容のメールが届きました。ちょうど家にいたので、すぐに意味を調べてみたら、夫の作った脅迫状風の紙が辞書に挟まれていました。 その指示通りにすると、また次の指示の書かれた紙が前もって仕込まれていて、最終的にホワイトデーのプレゼントの隠し場所に辿り着くようになっていましたぁ~(*^_^*)。え? 何?何? 今でも夫はマメですかって?今は、そのマメっぷりは、私ではなく、娘に100%注がれておりますぅ~(-ε-;)。 ランキング参加中です♪
2009/01/24
昨日、娘の通う幼稚園の保育参観があったのですが、私、少し遅刻をしてしまいまして、そろ~と静か~に部屋に入ろうと気を配っていたのですが、両手に抱え持っていたジャケットが電気のスイッチに当たってしまったようで、私が部屋に入った瞬間、部屋の電気が消えてしまいました・・・(゚Д゚;)。しかも、昨日は天気が悪かったので部屋は真っ暗・・・(゚Д゚;)。子供達は急に部屋が暗くなったもんだからキャ~!!! キャ~!!!と、変なテンションになってしまうし、ママ達は何かサプライズ?と、妙にワクワクザワザワしてるし・・・(-_-;)。一瞬、みんなの期待に応えて何かした方が良いの悩みましたが、小声で謝って電気をつけるのが精一杯でした・・・。娘よ、 こんなお母さんでゴメンよ~!!! ランキング参加中です♪
2009/01/23
先月の話になるのですが、義父に臨時収入が入ったということで、義父母が 「夕食ご馳走したるわ」 と、夫と私と娘の3人を高級レストランへ連れて行ってくれました。私の食べたコースがいくらするのか分かりませんが、娘の食べたお子様向けの料理が4000円してたので、たぶん私は、今まで生きてきた中で1番の最高級料理をご馳走して頂いたと思います。コース料理を食べ終えて、お腹いっぱい、心も幸せいっぱいになっていたら、娘が真顔で私、この店と料理、めっちゃ気に入ったわまた来たいわ今度いつ来る?と、義父母に言っておりました・・・(-_-;)。それから、去年の年末に、親子3人でNHKの紅白歌合戦を観ていたら、またまた娘が真顔で私もこれに出てみたいわいつ出る?と言っておりました・・・(-_-;)。どういう育て方をしたら、こんな幸せな性格になるのか、親の私にも分かりません。 ランキング参加中です♪
2009/01/22
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