心に深呼吸を。〜安心と笑顔を育てる〜

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2009.02.24
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カテゴリ: 双子の日記
どんどんほめればグングン伸びる


ママが実行すること

強力ガムテープを口に貼ったつもりで、ガミガミ言わない事。
どんなときでも、一呼吸おいて、おだやかな口調で話す。

大きな耳、小さな口、やさしい目のママに。
とても出来そうにない・・・最初は演技すればいい。

ママが子どもの心を傷つけたこと(ガミガミ叱った、ぶった、ほしがったものを買ってやらなかったなど)ママが覚えている事を子供に謝る。そして、ママのいやな点を子どもに直に聞いて許してもらう。

機会アルごとに子どもをぎゅっと抱きしめてやる。耳掃除や足をもんであげたり、握手したりしてスキンシップを十分にしてあげる。
このとき、3つの言葉を耳元にささやく。
・ママはあなたが好きよ。

・どんなことがあっても、ママはあなたの味方よ。

次のような言葉を子どもの口から朝晩2回必ず言わせる。
ママがまず「太郎君は・・・」と発声すると、太郎君は大きな声でこう続ける。
・僕は頭がいいです
・僕は天才です
・僕は喧嘩が強いです
・テストの点は関係ありません
・テストで間違ったところは見直します
・負けそうな喧嘩はさっさと逃げます
・弱い子はかばってあげます
・僕はパパママが大好きです

・僕は僕が好きです


先生との面談・・・
*子どものよい点を尋ねる

学校の先生との面談では自分から先に口を開かない事
「うちの子はいかがでしょうか」と聞いてみる。



「先生はうちの子をよく見てくださっているので安心いたしました」とそれだけ。

そして、次に必ず「うちの子の良い点はどうでしょうか」と聞くと。

先生はよい点もおっしゃってくださるでしょう。

「その良い面は先生の指導のおかげで出来てきたのです」と感謝をこめて言う事。
教師にとって一番嬉しい事は、自分の力で子どもがよくなったということや、その子は自分が大好きだという言葉を、直接ママの口から聞くこと

*先生に感謝を述べる

太郎が80点を取ったのは、先生のおかげです。と感謝を込めて、その嬉しい気持ちを伝える。

以前にもまして目を向けるようになった。



目の輝く子のかえるためには

・親が子どもを治そうとしないこと

そのままの子どもの姿、例えば学校に行かなくても、非行に走っても、無気力であっても、それらをすべて認め、受け入れる。

「そのままのあなたが百点満点、そのままでいいのよ」と親が優しい言葉や態度で示せば子どもの心はどんなに安らぐかわからない。

自閉症の子どもの口を開かせようと親がいくら焦っても、その子は口を閉ざしたまま。
ママが「話したくなければこれでいいよ。話したくなったら話せばいい。ずっと話さなくてもママはあなたが好きよ」と耳元でささやいた。すると奇跡のようにその子は口を開いた

「そのままではいけないよ。こうするのよ」否定すれば子どもの心は自分以外のところに安住の地を求めて歩く。
「あなたは良い心も悪い心もある。長所も欠点もあるのが当たり前。そのままのあなたでいいよ」子どもの心は自分自身の中に安住地を得る。


今の子どもの姿のまま、子どもの心を安定させたやること。


・大きな耳、小さな口、やさし目のママ。

視力がないかのように子どもをよくも見ないくせに、欠点や短所は驚くほどよく見える。
子どもの声を聴く耳退化してる。


後でねって忘れて聞かなかったり。

忙しくてもちょっと手を休めて、子どもの目線に腰を低くして、出来れば手を握って一生懸命聴いて。
相づちを打ちながら聴いて。
たとえちぐはぐな事を言っても決して訂正せず、そのままを耳の中に入れる。
子どもは心の中や学校の事、嬉しかった事、いやっだtことを皆話すようになる。

先回りして子どもの話の腰をおらない。全部自分の気もちを聴いてもらう事が嬉しい。



叱るときは許す事を忘れない


ゆっくり話す








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最終更新日  2009.02.24 14:24:04
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