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私の息子は何故か知らないが「鉄道」が大好きである。(私は違うのに・・・)近所葛西にある「地下鉄博物館」は2週に1回行っていた時期もあり、もちろん移転となった「交通博物館」も数知れず・・・大体いける「鉄道系博物館」はほぼ制覇!(オススメは「東武博物館」(東向島駅直結))それに付き合っていた妻も鉄道好き?になり、家にはなぜか「鉄道浪漫」なんつー雑誌まである。さて、今までは見向きもしなかった私だが、毎日息子が読んでいる「鉄子の旅」(小学館IKKI連載中)どんなもんだろう・・・・意外と面白い!(不思議な発見・・)内容は日本全国全駅を乗り降りした(恐らく彼だけでは?)自称トラベルライターの横見浩彦氏が企画する「鉄道の旅」に小学館編集担当、および漫画家菊池直恵氏が同乗し、そこでの体験を漫画にしている。横見氏は駅舎が好きな「鉄道マニア」。普通の感覚では理解しがたい展開なのであるが、そこがまた面白い。(そういえば、車両マニアの息子も自分が乗ると決めた車両しかのらない。だいぶ前に東京メトロ南北線に乗ろうとしたとき、「埼玉高速」乗り入れが来た。(私には見分けがつかないのだが・・)無理に乗せると泣き叫び思わず次の駅で降りた。という経験あり。。。)それはそうと不思議な発見がある、漫画である。▼鉄子の旅 菊池直恵(著)
June 25, 2006
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お客様のスーパービジネスマン養成講座の吉江さんが、ついに3冊目の出版をされます。現在「サラリーマン長者」出版記念キャンペーン中です。ご自身の成功体験からサラリーマンを辞めずに10倍幸せになる方法を惜しみなく開示されています。私は起業直後超一流の年収を稼ぐスーパーセールスマンになる方法を読んでファンになりました。著書を拝読してからお客様の紹介でお会いしたのが、もう2年ほど前になります。同学年だった事もあり、話がはずみました。吉江さんはお客様でもあり、目標でもあり、そして大切な友人です。比較的身近にいましたので、出版の苦労も見ていました。もしかしたら今回が一番大変だったかも知れません。吉江さん、おめでとうございます。現在「サラリーマン長者」出版記念キャンペーン中です。
April 3, 2006
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昨日の荒川選手の演技は何度観ても素晴らしいですねえ。さて、「神が宿る瞬間」は私も何回か経験があります。はじめは小学校時代の器楽クラブでした。コンクール前の演奏会でした。そこはクラブの父兄参観みたいなものだったのですが、殆どの父兄は恐らくはじめて我が子の演奏を見る機会だったと思います。いつもとは違う雰囲気にクラブ員の意識は高まりました。出だしから「何かいつもと違うのです。」自分のパートも「いつもと違うのです。」全員に明らかにスポットライトが当たっていました。当時11歳だった私ですが「この感覚は何?」不思議と気持ちが高揚したことを思い出します。今までで最高の演奏でした。父兄たちのスタンディングオベーションを受け、指揮者の先生の目に光るものがあった事を今でも鮮明に覚えております。荒川選手の演技後の満足そうな笑顔が「神が宿った瞬間」を物語っていたと思います。さて、「神が宿る瞬間」を経験したい人に最適な本があります。ガーフィールド博士の最高の自分を引きだす方法この本では「成功者」の共通項に焦点を当てています。「既にもつ潜在的な能力を開花させる事」に照準を絞り込み取り組んだとあります。かなりいい本です。ここまでの内容はそうないですよ。
February 25, 2006
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タイトルに惹かれたのと、真っ赤な表紙がとにかく目立ったので購入してみた。ありふれたビジネスで儲けるビジネスを組み合わせる事により、1 + 1 = 3以上にすることが出来るわけです。豊富な具体例と共に書かれている管理会計の考え方が、面白かったです。
February 13, 2006
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最近のわたしのマイブームである「あひるの空」単行本を一気に1-10巻まで読んだ。実は私は学生時代剣道部だったものの、運動は全般に苦手であり、いつもフィールドの外から「いいなあ~」と眺めていたのだった。小さいからこそ大きな人に負けないように身に着けた「3ポイント」を武器に、また本来の持ち駒である「あきらめない」全身全霊でぶつける空少年は、周りの環境を次々に変えていく・・登場人物も個性的な人間が揃った。不良でバスケ以外は目もくれない、バスケの天才なのにちょっとした事で落ち込む、回りからのプレッシャーに負けた様々な思いがシーンを盛り上げる。か弱い鼓動は強い命だった。小さな命は大きな夢となったぜひ機会あったらお読み下さい。アツイ思いの学生時代に戻れます。
January 26, 2006
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久々にオススメ本です。パーソナルブランディング ピーター・モントヤ(著)タイトルだけでも「ドキッ!」としませんか?私も実はコレだけで購入したのですが、「正解」でした。自分ブランドを確立する解説書です。またブランド戦略のマーケティング手法も詳細に解説されています。事例がたっぷりあるので、きっと自分に合ったものを見つけられると思いますよ。前も書きましたが「本」って安いですよね。この本もそんな本です。▼パーソナルブランディング ピーター・モントヤ(著)
January 15, 2006
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もっとも大切なこと ハイラム・スミス(著)大分前に友人に薦められて購入したのですが、アマゾンの書評があまりよくなかった事もあって、読んでいませんでした。やっと読むことが出来ました。皆さんこの本いい本ですよ。ハイラムの前作「タイムクエスト」も素晴らしかったのですが、この本はそれに輪を掛けたような出来でした。(褒めすぎかな?)扱っている題材はタイトル通り、・あなたにとって「もっとも大切なこと」の発見・もっとも大切なことの実行と本の厚さの割にはシンプルなのですが、本来生きる意味というのはこういうことなのではないでしょうか?これも最低でも3回は読んだ方がいい本です。▼もっともたいせつなこと ハイラム・スミス(著)ご紹介頂いたMさんありがとうございました。
December 10, 2005
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「あきらめなくてよかった!」エクセルVBAノウハウ本(なんとミリオンセラーらしいです)ITライター大村あつし氏の新刊をを読まれましたか?人生は数式で考えるとうまくいく冒頭の「あきらめなくてよかった!」は作者の一番最後の言葉です。よく成功者の方は、謙遜されている方が多いのです。実はこの「あきらめなくてよかった!」に全て凝縮されているのではないかと思いました。カーネルサンダースの逸話がこの本でも出てきますが、成功は降りかかる課題を解決した結果なのです。大村氏自身も最初の出版は非常に苦労されました。読んでいて「ここまで大変な事ってあるの?」と正直思いました。だからこそ出版の喜びの表現は「生きている今までで一番喜び」のように見えましたし、その後のミリオンセラーに繋がる道筋も共感して読めました。そう、あなたも私も「あきらめなければ」成功できるのです。▼人生は数式で考えるとうまくいく 大村あつし(著)
December 7, 2005
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メルマガコンサル平野友朗さんの「あなたの仕事が劇的に変わるメール術」を読みました。ビジネスでメールがこれほど活用されているのに、中々いいメールの本は確かに出ていなかったかも知れません。構成も読みやすく、45のヒントも「すっ」と入って来ます。書いてあることはある意味「当たり前」のことなのですが、この「当たり前」の事が出来ていない人は多いでしょう。特にこの言葉いいと思いませんか?「メールに必要なのは「こころ」なのです!」(前書きより)メールを扱う人はぜひ目をお通し下さい。▼あなたの仕事が劇的に変わるメール術 平野友朗(著)
November 22, 2005
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現代経営学の父、ピーター・ドラッカー氏が亡くなりました。なんと95歳まで教壇に立ち続けていました。▼ピーター・ドラッカー氏(By WikPedia)http://tinyurl.com/cexwv名著から名言を選び出したものが発行されています。翻訳を行っている上田惇生教授の編集作品です。ドラッカー氏は親日家としても知られています。編者の上田教授の事をはじめの言葉でこう纏めていらっしゃいます。「本当の著者は、私の昔からの友人である上田惇生教授である。練達の経営者や経営の一年生のために、私の主な著作から経営についての言葉を選び、編集してくれたのが上田教授である。」私は「本の帯」に書いてあるこの言葉に痺れました。「事業の目的として有効な定義は一つしかない。顧客の創造である。」(現代の経営)ドラッカー氏の書籍は難解なものが多いのですが、「名言集」は読みやすいですよ。ぜひドラッカーの世界に触れてみてください。▼「経営の哲学」P.F.ドラッカー(著)上田惇生(編訳)
November 15, 2005
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運命の法則―「好運の女神」と付き合うための15章 天外 伺朗 (著) を読みましたソニーのNEWS、AIBO開発責任者の天外さんはビジネスでの奇跡の体験を基にこの本を書き下ろしました。最初神田昌典さんのCD対談を聞いて興味を持った私は著作を読んでみました。はい、面白かったです。特にAIBO開発のデザインに関する話は、人の不思議な「縁」を感じずにはいられません。これを「偶然」と考えるか「必然」考えるかで違った運命になるのではないでしょうか?▼運命の法則 天外 伺朗 (著)
November 8, 2005
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知人の薦めで読んでみました。「頭がいい人」と言われる文章の書き方 小泉十三(著)「文章は、論理的な思考の産物である。」まずこの言葉に痺れた私は一気に読みました。構成もよかったです。まず「悪い例」を明示、次にどこが悪いのか説明、そして「いい例」と、悪文が名文に変身する内容となっています。文章を書いて見直しが必要な場合に、辞書としても活躍しそうです。見落としがちな「基本部分」の確認にもなりますね。▼「頭がいい人」と言われる文章の書き方 小泉十三(著)
October 26, 2005
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しばらくご無沙汰してますが知人のSOHOのカリスマ 笠松ゆみさんが新作を出されましたので拝読させて頂きました。生きる為の真剣さと、ひたむきさ。。比較的お会いしていた10年前には在宅ワーカーでしかなかったのですが、営業も出来た関係でいつも仕事で大変そうでした。その後、有限会社、株式会社となり、、あー、凄いななんて思っていたのです。しかし。。ビッグウェーブがココで来たわけです。そこで彼女が見たものは。。。雇用する難しさを学ばせてもらいました。ありがとうございます。▼それでも私はあきらめない 笠松ゆみ(著)
October 10, 2005
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本って安いですね。。。ホントこういう本に出会うといつもそう思います。お客様から紹介頂いた、「ガーフィールド博士の最高の自分を引きだす方法」を読みました。副題として「成功者たちが実践する「ピーク・パフォーマンス理論」とは」となっています。最初は、「あー、またいつもの」と思ったのですが、この本は違いました。冒頭から圧倒させられます。「私達の内面には、もう1人の「最高の自分」がいて、外へ出ようと必死にもがいている。」え?「既に存在しているはずの最高の自分に会いにいく。」ええ?成功者は「自分の得意な分野にたいして敏感だった」そして「最高の自分に出会う為だけの行動を脇目もふらずに持続させた」これに尽きる。素晴らしい! -前書きより抜粋-うーん、結構成功ノウハウ系は読みましたし、セミナーにも参加しましたが、ここまで纏まっている本はそんなにないでしょう。1日5万くらいするセミナーでもノウハウとしてはこの本以下のものばっかりですね。もっともセミナーと本を比べてはいけないのかも知れませんが・・最近読む本の数そのものは減っているのですが、「良い本」に出会える事が増えました。ありがとうございます。▼「ガーフィールド博士の最高の自分を引き出す方法」児玉光雄(著)。
September 28, 2005
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遅ればせながらオグ・マンディーノ「この世で一番の奇跡」を読みました。自分の可能性を疑い、夢見る事を忘れてしまった人たちに、如何に自分自身が素晴らしい存在なのか?それを賢明な老人と主人公オグが軽快なタッチで描く秀作です。多分ブックオフに文庫であると思います。「この世で一番の奇跡」それは・・・・・
September 17, 2005
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お客様が取材され「本」に登場しました。▼凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールスノート 佐藤昌弘(著)早速拝読すると・・・・おお!2ページに渡って出ているじゃないですか。。凄いですね。自分の事のように嬉しくなりました。「岡山の歯科医院」の成功事例として紹介されています。で、左側を見ると、、おぉ!ハイパーIT構築のサイトまで掲載されています。▼歯科経営マーケティング協会http://www.dental-ka.com/※このサイトはターゲットを絞り込みました。目的も明確です。その結果開設当初から売上げが予測の2倍以上です。メルマガ、メールニュース、SEOと基本的に無料集客戦術をメインに活用しております。ブログも好評で、アクセスも多いサイトになりました。中野先生、おめでとうございます。中野先生より「掲載」の連絡を受けたので購入したのですが、この本意外といいかも知れません。セールスと書いてはありますが、コミュニケーション力向上、強化法が満載でした。キャッチコピーには「この本だけは ライバルに読ませたくなかった!」・・・・▼凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールスノート 佐藤昌弘(著)
June 29, 2005
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ダン・S・ケネディの「No Rules」が「常識の壁をこえて」として帰って来ました。またしてもスーパー行政書士金森重樹氏による功績です。元々「ビジネス版悪魔の法則 ポジティブ思考のウソを斬る」として出版されていたものでした。私は前作が欲しくて結構探したのですが見つからなかったのです。なので早速購入し拝読しました。ある意味この方法のが常識なのかも知れません。使命と感じた人間は必死になります。だからこそいいアイデアが閃き、そして実践することにより成功を重ねていくのではないでしょうか・・久々に唸らせてくれる本でした。そしてまたしても「継続と挑戦」を再認識させてくれました。「効果のないものの継続は意味がない。」としてエジソンの例を上げています。エジソンはご存知1万回の実験で電気を発明したわけですが、意味のない継続をしていたのではありません。全て違った実験をしていたのです。つまり「効果のない」実験をすぐ止めて、次の実験に取り掛かる。この繰り返しということですね。これが本当の意味での「継続は力なり」です。本書ではNFLダラス・カウボーイズのオーナー、ジェリー・ジョーンズ氏があらゆる場面で登場します。ジョーンズはチームの大変革の末、低迷していたカウボーイズの栄光を取り戻します。強烈な抵抗とバッシングを乗り越えた成果です。ジョーンズは語っています。「永遠に変わらないものはない。」「変化を起こすことを躊躇してはいけない。」▼常識の壁を越えて ダン・S・ケネディ(著)金森重樹(監修)
June 14, 2005
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友人の薦めもあり「ホワンの物語」を読みました。帯には斉藤一人さんや「読書のすすめ」の清水店長のオススメコメントまであり、期待できそう。。。両親を病気で失い、ロバと共に農場を追い出された17歳の少年ホワンがどのようにして成功し財産を築いていくのかが綴られています。「自分の才能に気づき」「それに特化したビジネスを立ち上げ」「そこで得た富を分け与え」・・・そして重要なのが・・相談できる人がいる。メンターの存在・・・成功の原則って実は単純なのかも知れませんね。我々自身が難しくしているだけではないでしょうか?私が印象に残ったのは、憎い相手を許すシーンでした。ホワンがふとした機会で農場を追い出された地主と対峙するシーンがありました。ホワンは仕事も何も経験できないのに追い出された事に対して「怒り」を成功した現在でもあらわにしていました。メンターは言います。「彼は君を傷つけようとして追い出したわけではないかも知れないではないか・・自分が生き残る為に必要なことをしただけにすぎない。」なるほど・・・・この一文に出会えただけで読んだ価値がありました。▼ホワンの物語-成功するための50の秘密
June 7, 2005
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■1.1人起業徒然日記-名もなき勇者たちへここ1年半ビジネス書漬けだった私ですが、最近は小説も良く読むようになりました。昨年ヒットした映画で「いま、あいにゆきます。」の原作小説も非常に良かったですね。文の間に「素晴らしいイメージ」が詰まっているのです。さて、2日くらいで一気に昨年発表された落合信彦さんの▼「名もなき勇者たちへ」を拝読しました。※モサドエージェント、CIAエージェント、FBIエージェントの話である。普通の人間である我々にはあまり関係のない話かも知れない。諜報の世界に生きる人間の「喜怒哀楽」が垣間見れる。両親をテロで失った12歳の少女レイチェルは大学卒業後モサドメンバーとなる。様々な試練を乗り越えNO1エージェントとなった。イスラエル国家を守る為に戦うレイチェル。自分から愛する事を忘れていた彼女がとった行動は・・・・
March 29, 2005
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