梟の池

梟の池

5日目(前半)



「あ、あぶねぇっ!」

名古屋 を出ようと道を走っていると突然車が強烈な幅寄せ。
名古屋 、恐るべし・・・運転が粗い(偏見)

さて、友達に別れを告げて再び走り出しました。
友達の家は名古屋の千種区にあったので、 国道1号 というよりは、
国道19号(+県道60号) 寄りでした。

何回も 轢かれそうになりながら 晴天の名古屋を走りました。(マジで)

すると、ついに 愛知 と 三重 の境にやってきました。
県境にある川、 木曽川 です。

木曽川 は風が強く、しかも凄い長く狭い橋が架かっていました。

たれ30・・・木曽川とたれぱんだ(三重側)

ふと見ると、 橋の真ン中で寝てるオヤジが・・・

こっちは チャリ 、向こうは 三年寝太郎。
でも、常識的に考えて、橋の真ん中では寝ません。
しかたなく、教習所でS字やクランクを曲がるときみたいに、
全神経を集中させて ・・・・・・轢いた! (ギャース)

即刻、逃げました。 脱兎のごとく逃げました。
でも、よく寝ていたのか、それともチャリの打ち所がよかったのか、
オヤジには追いかけられませんでした。

ふぅ。気を取り直して、走り出すワタシ。そのとき!木曽川の強風に煽られ・・・
たれぱんだと地図が吹っ飛んだ。

慌てて取りに行くが、地図を数枚紛失・・・。
でも欠けたのは行程後の地図だったので再度気を取り直してGO!

たれ17・・・飛んでいったたれぱんだ、無事帰還

さて、木曽川を越えてびゅんびゅんと軽快に走っていると、妙にノドがいがらっぽくなり、セキが出ます。
どうやら空気が悪くなったようです(なんとなく)
「何だよココは・・・?」と思って地図を確認。
「ん・・・四日・・・市?」
・・・・・・ポン! 四日市ぜんそく!

そうなんです。
社会科で必ず習った公害病の問題の「 四日市市 」だったんです。

ふと顔をあげると確かに工場がうじゃうじゃ。
たれ32・・・煙が凄い量で吐き出されています

あまりイイ気分では走りませんでしたが、社会科で習った地名に出会えたことで
親近感が沸いちゃったりもしてます。
でも、空気が悪くて住みたくはありません。
※もし、楽天ユーザーや読者で四日市市に住んでいる人がいたらごめんなさい。※




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