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虫たちが夜な夜な生殖活動を活発に行っている。
もちろん昼間から大胆な行動を取る者もある。
先日はトンボが仲の良さを見せつけてきたし、
今日に至っては、犬たちがパコパコしていた。
恥ずかしい限りだ。
さて、本文に入ろう。
私、プロレス好きな一面を持っている。
かれこれ15年以上のファンだ。
ということで先月、あの燃える闘魂、
アントニオ猪木氏の講演会に行ってきた。
私自身は20代ということもあり、
猪木氏のプロレスラー現役時代は知らない。
記録映像でしか見たことがない。
だがプロレス好きとしては神のような存在。
拝聴せずにはいられないのであった。
スケベな話や冗談を織り交ぜた良い講演だった。
しかし人によっては、
ただのエロオヤジにしか見えなかったかもしれない。
私、猪木氏をアイデアマンとしてすごく尊敬している。
プロレスにしろ、政治活動にしろ、起業・経営にしろ、
思いついてからの行動力がすごい。
普通、北朝鮮なんか行けない。
力道山という師匠への想いがあったとしても、
一般の人であれば行く勇気すら湧かないだろう。
何度も訪問しているのは氏の行動力の賜物である。
振り子に振り戻されてはいけないと言っていた。
ずっと同じ周期を繰り返すだけではいけない。
それを飛び越えて、次なる「道」へ。
見習わなければならない。
講演後、出待ちをして名刺を頂くことができた。
元気なうちにサシで話してみたい。
その翌週だったか、新日本プロレスを観戦してきた。
2、3年ぶりの生観戦だ。
小島聡と、試合前に偶然遭遇。
激しく興奮しながらサインを頂いた。
多分、ヲタクに見られたと思う。
すごくいい人だった。
その後、また偶然、
キャプテンニュージャパンに遭遇。
自称ヒーローの空飛ぶ全身タイツだ。
握手したがヒーローのくせに無愛想だった。
そして、メインの試合が終了後、
花道の裏、控室への廊下で、棚橋を出待ち。
正直ナルシストぶりがウザすぎて吐きそうだが、
そのウザいキャラが彼の持ち味でもある。
仕方がないので試合後汗だくの彼を労った。
悔しいが、サービス精神旺盛のいい奴だった。
プロレス観戦は楽しい。
今回はリングサイド席で比較的近くで観れた。
飯塚高史の乱入も来たぐらいだった。
次はゼヒ奮発して特別リングサイドに座りたい。
というか、特別席しか考えられない。
目の前で場外戦が繰り広げられるのを見たい。
生でプロレスを見ると、鍛えたくなる。
まずは腕立て腹筋スクワット。
なかなか、厳しい。
明日は最近の物件活動などについて語る。
かもしれない。
imasa727
伊正七弐七
平成24年10月7日