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楽ちかった旅行も、もう2週間も前のこと。疲れも取れたけど、寒さが増して運動量が減りまちた。 暖かくちてお昼寝しようとするわたち テレビの後ろも、意外と暖かいでしゅそんなわたちの運動不足を解消ちてくれるはずのママは、新ちいおもちゃに夢中でしゅ satomama、とうとうスマホデビュー12月23日、天皇陛下とシナお姉ちゃまのお誕生日だったこの日から、ママはこればかりいじっていましゅ。わたちがそばに行っても抱っこもちてくれましぇん。今朝は、お水を新しくちてくれるのも忘れていまちた。「こうなったら家でちてやるわ」と思って玄関から外を覗きまちたが、風が凄くて寒かったから思い止まりまちた。代わりに、部屋出ちまちた。パパとママのベッドの中は、あったかいでしゅ。部屋で中なので、お写真はありましぇん。そのうち、スマホの扱いに慣れたママがたくさん撮ってくれるでちょう。
2015.12.27
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ペットが旅行しやすい場所、全国一という噂もある(satomama調べ)伊豆高原。キャリーに入っていればOKという美術館はもちろん、抱いていればOKなんて所もある。おまけに、美術館・博物館と名前が付く施設も多いし、ジャンルも様々。1日じゃ見切れないっと、どこに行こうか迷っているsatomamaの目に飛び込んできた道路標識。『←わさびの里』「お土産に、わさび買っていこうよ」薬味大好きsatomamaの一言で、目的地が増える。標識では、10分ぐらい先のはず・・・、ないしぃ・・・どんなに行っても、辿り着かない。賑やかだった街並みも、畑が広がる長閑な農村になっていく。道も険しくなり、山間になってきて、それでも時々、『←わさびの里』はある。「おかしい、標識通りなら、もう、とっくについているはず」と言いながらも、引き返すほどの道幅もない。そのうち、周囲がわさび田になって、そろそろあるはず、の期待ばかりが膨らむ。結局、1時間30分ほどの山道ドライブの末、何も発見せずに山道を下る羽目になった。カーナビで検索すると、近くにあるはずの『わさびの里』は表示されず、随分離れた道の駅が出てきて、そこに目的地変更する。 道の駅にあったわさび田来る途中見たわさび田は、想像していたよりも狭かったけれど、車内からも水が澄んでいるのがわかるぐらい綺麗だったここで、午後3時も回っていたので、伊豆高原美術館巡りは、時間的に無理。現在地は天城日本人が大みそかに聞きたくなるという噂もある(satomamaの主観)、『天城越え』の地。歌詞にも出てくる『浄蓮の滝』などの滝巡りが主な観光地、「そういえば、途中にあったよ」で、浄蓮の滝に向かう。所が、駐車場からずっと階段が続いていて、satomamaの足では無理。ほかの観光場所を探そうにも、カーナビだけが頼りという心細さ。そのカーナビが、『天城観光案内所』という場所を表示してくれた「ここに行って聞くのが、一番早い」5分も走らないうちに観光案内所に着く。綺麗なご婦人が、親切に相談に乗ってくれた。「ペットを連れて楽しめて、階段のない、足の悪い私が行ける場所、できたら紅葉も見たいしぃ」という、天城一の観光名所を否定する発言にも嫌な顔もせずに「この散策道は、好評ですよ。ここから歩いて行けます」時刻は4時30分、たくさんの文豪に愛された天城温泉郷を散策。 綺麗な紅葉でしゅ川の流れる音が怖いでしゅが、風情のある素敵な場所でしゅ 昔はもっと賑やかだった形跡がこのホテルは廃業しているし、他にも、荒れ果てた旅館らしき建物がいくつかあった 二つの川が合流する手前、それぞれの川に掛かった橋を渉った真ん中あたり、向こうから来た男性とこちらから行った女性が出会うと、恋が成就するそうな。橋の名前は『出会い橋』恋愛成就して30年の夫婦は、二人そろってこちらから渡り、出会いの場所で記念写真撮影。ご丁寧に、セルフ撮影のためのカメラの位置やカップルの立ち位置まで印があった。 散歩を終える頃には日も落ちて、薄暗くなっていた。「沼津でおいしいお刺身を食べて帰りましょう」ということで、再び沼津へ向かい、沼津港の前にあるお土産やや食事処がある一角へ。閉店準備をしていた干物屋の奥さんに声を掛けられ、干物を買うついでに、「ここで美味しいお刺身を食べられるお店を教えて」この旅行で一番頼りになった地元の方の情報は、今回も正しかった。美味しい海鮮丼を頂いて、パパにビールを勧めてご機嫌を取ることも忘れず、「また来ようね」のおねだりもしっかりして、satomamaの運転で浜松へ。家に着いたのは、夜の10時30分。色々なドキドキがあって面白かった今回の旅行も終わったのでした。わたち、凄く疲れちゃったけど、それ以上に楽ちかったわママがこの次行く時も、ついて行ってあげるわよ
2015.12.19
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翌朝、朝食もたくさん食べ終え、チェックアウト地元の情報は地元民に聞くのが一番と信じているsatomamaが、「ペット連れでお勧めの場所はどこでしょうか」と尋ねてみると、女将が、「今日の天気だったら、パノラマパークがお勧めですよ。富士山が綺麗に見えます」と、教えてくれた。下調べでは、『ロープウェイに乗って山頂の眺めを見るだけの場所』という認識だったので、あまり魅力を感じなかったのだけど、雨天を覚悟していたこの旅行で綺麗な富士山を見られる、と聞けば、日本人の血が騒ぐ。旅館からも10分かからない場所だし寄ってみよう、ということになり、出発。旅館でゲットした地元情報誌にロープウェイ割引券も付いていたし 車より小さい乗り物でしゅねどこに行くんでしゅか どんどん登って行きましゅ外の景色が綺麗でしゅ あっちの眺めも、こっちの眺めも素晴らしいでしゅ こんなに高くまで来まちたもうじき頂上でしゅ これが、富士山でしゅかすごいでしゅ、綺麗でしゅ、他に言葉がありましぇん 駿河湾も綺麗に輝いていましゅ 景色に感動ちて、少しだけ、自分の足で歩いてみまちたでも、直ぐにギブアップしちゃいまちた ここが山頂でしゅパパとママと3人での記念撮影も、初めての経験でしゅ ちょっと休憩お天気のいい週末だからか、人もたくさんいて、抱っこちてもらっていても疲れちゃいましゅ富士山を堪能して、次の目的地へ。歩いて下山もできるみたいなのだが、券売所のお兄さんが、「1時間半ぐらいかかる、結構きつい山道ですよ」と言ったので、根性なしのsatomamaは、「ロープウェイで往復しよう」と決断 また、これに乗るんでしゅねわたち、これ気に入ったでしゅ係の方が、シルフィに気が付いて「あら、まあ」 何度でも見たい景色でしゅ こういう見方も面白いでしゅよフェレットの習性で、狭い所の方が落ち着くんでしゅこれなら、ゆっくりと景色を楽しめましゅ さあ、次の予定は、伊豆高原
2015.12.16
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今回、この旅館に泊まったのは、理由がありまして。あれこれ探しましたが、ペットOKのを謳っていても犬のみと注釈があって、小動物を受け入れてくれない所が結構あったのです。とあるフェレット飼いさんのブログに、こちらにお世話になった、という記事を見つけまして、旅館ホームページを確認したら小動物OKに加え、食事が部屋出しだったのです。怖がりのシルフィを連れて食堂で元気なワンちゃんに遭遇したら、そちらの飼い主さんも私たちも、落ち着いて食事なんてできないと思っていたので、ここしかないと決めました。食事や布団の支度をするために中居さんが数人来たけど、どの方も、「あ、フェレットだ」と興味津々。ケージで寝ている姿を見て、「かわいいねぇ、私も飼っていたことがあるんですよ」なんて言って行く。フェレット飼いが増えて、その方たちが旅行に出かける機会が増えれば、小動物OKの旅館・ホテルが増えるかもしれないなぁ。その野望を実現するために、たくさんシルフィ同伴旅行をしようと固く決心するsatomamaでした。そ、そうなんでしゅかっわたちは、ママとのんびりする生活が結構気に入っているんでしゅが・・・
2015.12.15
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渋滞に嵌まったにもかかわらず、4時30分には旅館に到着。1日中車の中だったシルフィの運動の為に、伊豆長岡温泉街を散歩しようと思っていたけれど、冬の日暮れは早い。部屋に落ち着いて、お茶を飲んでいるうちに薄暗くなってしまった。そのシルフィは、初めての場所に興奮気味 シルフィのトイレを入れてきた袋に顔を突っ込み、持ち手部分に引っかかってパニックに陥り、何とかしようとごみ箱に飛び込む。「笑ってないで、何とかちてくだしゃいっ」 袋が襲ってくるなんて、怖かったでしゅママのお腹で気を落ち着けましゅ やはり、少し運動させなければ。「そういえば、この旅館ってドックランがあるんだよね」というわけで、屋上へ。しかし、フェレットの性か、犬のように走り回るわけではなく、興味を示すのはこういう所。 ここ、何があるんでちょうか探検のし甲斐がありそうでしゅ ちょっと覗いただけじゃ、よく見えないでしゅ入って確認ちなければ 怖い音がちていましゅ急いで出ましゅ あら、秋らちい物が落ちていましゅ生まれて初めて、秋と触れ合いまちた 暗くなったち、寒くなったち、もうお部屋に帰りまちょうよ 少し運動して落ち着いたのか、帰るとすぐにお部屋チェック 何が出てくるかわかりましぇん慎重に確かめなくては 少しの隙間もチェック、チェック部屋中を歩き回って安全を確認し終わり、ほっとしてどっと疲れが出た模様自らケージに戻って、熟睡体制に とにかく、ここだったら安全だわ慣れない旅行で疲れたのよ お行儀悪いってママに怒られるけど、疲れすぎてハンモックから降りるのも億劫なの 飼い主の我がままに付き合うのって、ほんと、疲れるのよねっ
2015.12.15
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残念ながら、この季節では梅園も藤棚も葉っぱの1枚なく、写真も1枚もなし。パンフレットには、見事な藤棚の写真があって、この季節に来たいな、とそれとなくおねだり。え、それとなく、じゃないって 西付属邸から本邸跡地へ渡る橋の下には駐車場から海岸に抜ける通路があって、公園内に入らなくても海岸散策できるようになっている。計画では、シルフィと散歩する予定だったけれど、着いた時には雨が降っていたし、晴れてからも風が凄くて無理、おまけにシルフィはドライブだけで疲れてようで熟睡中。次の機会にしよう。 東付属邸の内部は見学できなかったけれど、庭はOK 紅葉がちょうどよく色付いて、庭先に彩りを添えている。 駿河待庵(するがたいあん)、茶室だそうで、京都の待庵という千利休作の国宝の複製だと説明札があった。常日頃動かない生活をしているsatomamaは、そろそろ休憩したいこの公園は、そんな人たちにも嬉しい喫茶とそば処がある。 主馬という店名の喫茶。店名の由来は、ここが馬小屋だったから。店内は梁がむき出しで、換気と採光のために天井も高く造られていて、開放感がある寛げる場所。 和風喫茶と思ったら、洋菓子も揃っていた。ケーキやカレーもメニューに載っているし。今は、御用邸記念公園の管理を民間がしていて、その系列ホテルがお食事処の料理を提供していると後で知った。浜松にもそのホテルがあって、お料理がおいしいので有名次の機会には、ここでお昼を食べようこのコップは、邸内の窓と同じ作りのガラス器と店員さんが教えてくださった。調べたら、窓ガラスもドイツで制作しているとわかり、もし割れたら、というsatomamaの疑問も解決。このコップは、お土産で買えるとも教えてもらった。と言う訳で、もちろん、お土産売り場も外せない。下調べした時に欲しいものはチェック済みだし。 上品で華やかで、しっかりしていてさらさらした肌触り、この写真で伝わるかしら。下の刺繍は、紀子様の御印、檜扇アヤメ他にも皇后陛下の御印の白樺、雅子様のはまなす、タオル地のハンカチはお三方ものプラス、眞子様の木香薔薇、佳子様のゆうな、愛子様の五葉躑躅もあった。たまには親孝行もしようと、母に白樺のハンカチを買う。渡す時に、「紀子様か美智子様か迷ったけど、お母さんの年代だったら絶対に美智子様だと思って」と言ったら、「そうそう」と嬉しそうだったので、「これは、沼津御用邸だけしか売っていない貴重品なんだからね」と恩着せがましく付け加えると、「こんなに品のあるものを普段遣いなんてできない」と大切そうにパッケージに戻すのがこの世代の人らしくて、面白かった。世知辛い話で何だけど、700円でこんなに喜んでもらえるなんて、安上がりな娘の母だけある。(何かと金使いの荒いsatomamaは、お土産物には高価を求めないんですよ。心のこもった上に頂ける物は何でも嬉しいのです)これで、御用邸公園を出て、「さあ、どうしよう」ナビで調べると、ここから旅館まで30分しかかからないと出たので、まだまだ遊べる。シルフィが遊べるところがいいと思い、東付属邸から綺麗に見えた牛臥山に行くことにする。 東付属邸の敷地内から見た牛臥山散歩感覚でも大丈夫そうだけど、下調べでは、山頂まで1時間30分でとてもいい運動になる、と体験者の感想が。私の足が絶えられるだけ登ろうと話しながら駐車場に着く。ところが、風は吹き荒れ気温も下がり、私の足の他にも、怖がりのシルフィが絶えられる日ではなく、断念して旅館に向かうことになってしまった。 駐車場から見た景色。下は雨雲みたいなのに、上は真っ白で滑らかな見た目の変わった雲の重なりが、西日を受けてとても綺麗でした。旅館への道中で重体に嵌まったけれど、その理由がびっくりこの強風で電柱が倒れて民家にめり込んだのを目撃してしまった。その復旧作業で片側の一方通行なのでした。
2015.12.14
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ここからは、皇族方がご使用になった部分に 貞明皇后が大正天皇を偲んで静かにお過ごしになったお部屋。なんと、昭和天皇のご着用のちゃんちゃんこも展示してあって、今でも着られそうな保存状態に、物の大切さを学ぶ不精なsatomama。 御食堂と謁見所畳に絨毯敷きの和洋折衷様式だけど、現代人には和式に見える。 こちらが御食堂の大きな写真菊のご紋の椅子が座り心地がよさそう。 これが謁見所の大きな写真。こちらの椅子もふかふか。この辺で後から来た観光バスの団体さんらしき見学者に追いつかれ、賑やかになったけれど、その人たちに案内の方が、「・・・の椅子は、現在歌会始などで両陛下がお座りになる椅子も同じ型です」と説明しているのが聞こえた。・・・の部分に御食堂か謁見所が入るはずだけど、又聞きでよく聞き取れなかったので、各自歌会始のニュースでご確認ください。 御座所、日常寛がれる場所、ソファーも上の二つの椅子と比べてゆったりできそう。続きで御寝室と御着換所があって、正式にはこの3部屋で御座所というらしい。御寝室と御着換所は割と狭い和室で、別荘とはいえあまりに普通すぎてびっくり。 廊下からは中庭が見られるのだけど、お寺などの庭を想像したら大間違い。これは、井戸なのかな わざわざこの部屋があるということは、どなたかがお好きだったんだろうな、いや、それは庶民の感覚で、ビリヤードは紳士の嗜みなのか、と迷う超田舎者のsatomama。 御座所から御玉突所へ渡る廊下からの眺め。見学中に綺麗な日本晴れになって、駿河湾が輝く素晴らしい眺めも拝見できる幸運。昭和の両陛下も楽しまれた景色と思うと、感無量。 展示してある家具や調度品は、ほとんどが当時の物らしく、地味だけれど趣があって、面白い物ばかり。右下の物は、掃除機とわかった時には、思わず笑ってしまった。邸内の見学はこれで終わり。雨も上がって空気も澄んで、植物も輝く庭園に向かいます。
2015.12.14
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伊豆で遊ぶ場所を探していた時、ふと周辺も気になって調べると、見つけたのが、『沼津御用邸記念公園』明治後期に皇太子、後の大正天皇のご静養のために造営され、昭和中期まで皇族方をお迎えしていた場所。昭和44年に廃止されると沼津に移管されて、公園になり一般の見学もできるようになった、という、貴重な場所です。本邸は空襲で焼けてしまったけれど、昭和天皇の御用邸として建てられた西付属邸と、昭和天皇の学問所として建てられた東付属邸、本邸跡地の庭園が現在もあります。見学できるのは、西付属邸と庭園、一般に貸し出ししている東付属邸は、貸し出し中は見学不可、つまり、行く日によって見学スペースが変わるらしく、運頼みしかない。satomamaは、お天気で運を使い果たしたらしく、東邸の見学はできませんでした。駐車場に着いたとたんに大雨「でも、直ぐに上がりそうだよね」と様子を見ること3分、小雨になってきたので、用心のため傘を1本持って外へ。 西付属邸の入り口白い建物は、ポリスボックスだったらしい。受付で、「庭園見学だけなら100円、西付属邸も見学なら400円です」と、とても感じよく案内していただき、もちろん、400円×2人分お支払。物凄く、リーズナブル。早速、西付属邸に向かうと、お出迎えの方が、「靴を脱いでおあがりください。靴用のビニール袋をお渡ししますから、そちらに入れてお持ちください。傘は、かさ立てにどうぞ」と、こちらも丁寧に案内していただいて、「皇室への尊敬を感じるわ。自分たちの対応が、皇族方への批判材料になってはいけない、という思いもあるんだろうな」と、自分の立ち居振る舞いも正さなくてはいけないと、靴を脱ぐにも緊張する無作法なsatomama。手渡されたビニール袋が再使用品で、『質素倹約』を旨とする皇室の精神がここにも生きている、と思ってしまうから、皇室パワー恐るべし。まずは、お身回りのお世話をする方たちの部屋や調理場から。 何てことない小部屋だけど、綺麗に生けてあるお花が『草月流』だったので、ぱちり。 使用人部屋だけあって、やはり、質素。でも、丁寧なつくりなのがわかる、落ち着いた空間。昭和の陛下の幼いころ、ここを侍従を探して回ったのかな、なんて想像するのも楽しいし。 (複製だけど)昭和天皇が愛用した自転車。 調理場。今年ドラマで話題になった秋山徳三氏もここで調理したかも、という説明書きがあった。そこには、ガスコンロとかまどがあり、とも書かれていた気がするけれど、良く覚えていない(何のために行ったんだと自分で突っ込んじゃう) 御用邸内で使用する家具や調度品は、その度に皇居から運んできたのだとか。これも、『質素倹約』の一環だとか。この写真はランプだけど、お皿類まで運んだとは、驚き。 ガラスが波打っているのがわかるでしょうか。この時代の技術では、これが精いっぱいだったらしい。今では、この歪みは出せないから、割っちゃったらどうするんだろう、なんて頭の中で電卓を弾く貧乏性のうえに勘違いしているsatomama。 畏れ多くも、昭和の陛下の御直筆まで観られる。ちょっとした戯れなのだろうけど、時代背景がわかる絵だなぁ。 観覧順序に従って見学しているからわかりづらいけれど、調理室で作られた食事が、この手前の主膳室に運ばれ、更にこの供進所で盛り付けや配膳をしたというから、お料理は冷めていただろうな。出来立てアツアツを食べられないなんて、皇族方にも庶民にはわからない悲しみがあるんだろうな。
2015.12.13
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10月中旬のある夜、パパが、「旅行に行こうか」と誘ってくれました。satomama夫婦は、今年の11月3日に結婚30周年を迎えたのですが、その日に連れて行ってくれる、と言うのです。大喜びしましたが、ひとつ問題が・・・。「どう頑張っても、シルフィの予防接種が終わらない」シルフィの予防接種が終わり効果が出る11月中旬以降は、パパの都合がつかない。「寒くなるかもしれないけど、12月に行こう」となり、ペット同宿OKの宿を探しました。ネットで調べると、ペット可の施設が多いのは、伊豆。ペットOKの宿はもちろん、行楽も食事も、『ペット大歓迎』の場所がたくさん「伊豆って、浜松からの距離もちょうどいいし、温泉地だし、観光地だし、ここしかないじゃん」お手頃価格の旅館も見つけ、12月11日に予約を取って、遊ぶ場所を考えて。わくわくで12月に入りました。ところが、1週間前から、週間天気予報の11・12日は、雨。何度見ても雨、降水確率は、100パーセントと60パーセント。テンション、ダダ下がり。それでも、ペットOKの美術館がたくさんあるし・・・、と気を取り直す1週間を送りました。satomamaは、晴れ女です。この日はどうしても晴れてくれ~、と願う日の天気予報が雨でも、当日はいつ降り出すかわからない曇り空で何とかなる、という経験しかないぐらいの、雨知らず。そんな悪運もついに尽きたか、と思いながらも、必死で神頼み。「私は、悪いことはしていません。少なくとも、5年振りの旅行に雨に降られる程の悪行はしていません。お願いですから、せめて曇りにしてください」satomamaの願いは通じました。10日になって、「静岡県内の明日は、午後から日差しが出るでしょう」と変わったのです。それでも、11日の明け方までは物凄く荒れていて不安でしたが、朝にはピカピカの青空っ晴れ女の面目躍如でございます。 わたち、おうちごと玄関に連れてこられちゃったけど、こんな事初めてでしゅ。どうなるのか、不安でしゅ。 どきどきちていたら、おうちごと車に乗せられまちた。こんな事とは横浜からお家に来て以来でしゅ。どうやら、遠くにお出かけみたいでしゅ。いつもと違う朝に戸惑うシルフィと共に、出発です。
2015.12.13
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