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2013年05月17日

水浸しのトイレ

カテゴリ：気づき

みなさんは、トイレに行きたくなったらどこに行きますか～。

私だったら、トイレに行きます＾＾

そんな大事な大事なトイレ。

我が家では、ちょっとした問題がありました。

我が家には、１階に男女共用の洋風トイレと男子用のトイレがあります。

２階にも共用で使用する洋風のトイレがあります。

しかし、２階のトイレは水道水なのですが、１階のトイレは井戸水です。

その為、大変な事が起きてしまったのです。

２週間位前の事でした。

１階の男子用トイレから、チョロチョロチョロ～と水が流れっぱなし。

それに気づいた父は、私に直す様に指示を出して来ました。

私は、男子トイレを見ました。

水が流れっぱなしと言っても、ほん～の少しだけの水しか流れていませんでした。

まるで、流れていないのと同じです。

また、仕事も忙しかったので、５月末になったら直す事にしました。

そして、父に伝えました。

しかし、男子トイレは井戸水なので、井戸から水を吸い上げる為のモーターが、

一定の時間になると、ビ～～～～ンと動いてしまいます。

そのモーター音に、心配していた父は我慢できなくなってしまったのでしょう。

二日前の夕方、水を止めようと男子トイレの配管にある芯の部分のボルト部を、

「エイッ」とばかりに、力任せで回してしまったのです。

すると、か弱いボルトと芯は折れてしまいました。

と次の瞬間、「プシューーーー！！！！！！！！！！！！！！！！」。

男子トイレ内は、水の噴水で一瞬にして水浸しです。

父は、男子トイレ内で大声で叫び出しました

叫び声を聞き、そこに駆け付けた私と母と妻はヤバイと思いすぐに行動しました。

私は父と入れ替わり、配管の穴の部分をふさぎました。

しかし、水圧が強く、プシューーー状態。

なので、ふさぎながらも、トイレの水を流す所を全開にしました。

と同時に、母は業者に連絡。

１５分位で業者が来ました。

その日は、部品がないので応急処置となりました。

それで、先ほど業者が来て、男子トイレを直して行きました。

原因は、井戸水を使用していた事です。

水道水は問題ないのですが、井戸水はちょっとヤバイのです。

そう、井戸水は鉄を錆びさせてしまうからです。

私は、それを分かっていながらも、２０年前我が家を新築した時に、

水道水代をうかせようと考え井戸水にした訳です。

その為に、井戸水を使用していた男子トイレの鉄管と芯とボルトの鉄部が、

錆びてもろくなっており、父の力でも簡単に折れてしまったのです。

何かなってからでは、遅い！！

早めの対応、早めの行動ですよね。

反省。

読んで頂き、ありがとうございます。

☆感謝感謝☆

鯉

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