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ホーム稽古いい調子 ホテルすづや〒910-0005 福井市大手2-21-4TEL0776-36-3418 fax0776-36-0184http://www.hotel-suzuya.com/日本一の桜並木がある静かなリバーサイドで、普段通りの稽古ができる環境で 畳のいい香りがする和室と3階大浴場は眺めがよく、なんといっても女将さんが最高の特製風呂敷を頂きました遅くまで女将さんが結果を心配して待っていてくれましたご褒美のメロン 引き続き密着取材 五月家ちろりさん 華やか賑やか艶やか台風も逃げていく控え室和食巧房ちりとてちんhttp://r.gnavi.co.jp/k742600/ りんりん亭 りん吉 『延陽伯』口演後、朝日新聞ほか、たくさんの記者がりん吉に今日の調子を聞きに 宮崎県からは延岡落語一八会 横浜からは祖母&孫出演可愛家愛可さん『たがや』 優勝候補者の皆さん ボ~ノ(おいしい)ボ~ノイタリア料理 CIAOきな粉アイス(森八大名閣) 若狭塗り箸(うるしギャラリー久右衛門)大会が終わっても、夢は、まだまだ続く。。。りん吉、橋の下の稽古(雨天ケッコウ)遠方より、りん吉の高座を楽しみして下さった皆さま、ほんとうにありがとうございました。
2008年09月21日

朝日新聞(福井版)に掲載女性落語家61人、晴れの舞台で泣き笑い2008年09月21日 桂三枝さんからもらった「夢」と書かれた扇子を広げる田村凜夏さん=福井市宝永3丁目 えー、ところは福井市の県国際交流会館、県の「ちりとてちん杯 ふくい女性落語大会」が20日開かれました。NHKの連続テレビ小説で注目を集めた女性落語家さんたちに専用の発表の機会を設け、福井を女性噺家(はなしか)の登竜門にしようって企画でございます。北海道から宮崎県まで14都道府県の61人、様々なアマチュアさんが予選に参加。お客さんは400人。第1回にしちゃ、まずまずの盛況だったようで――。主婦や小学生ら40人、落語研究会所属の大学生21人が、プロの落語家の審査員に、それぞれの演目を6分以内で披露した。 「こんなにたくさんの人に支えられてるなんて」。高座を下りてきた鯖江市桜町の街道徳尾(かいどうのりお)さん(37)は、目を真っ赤にした。 昨年、がんで余命1年と告知され、ショックで体重が20キロ減った。そんな時出会ったのが落語。今春から、大阪の寄席「天満天神繁昌亭」に3時間かけて通い、今月17日に入門講座を修了した。 周囲からは「落語を始めていきいきした表情になった」と言われるが、体調は不安定で、出場1週間前まで入院していた。ベッドを覆う透明カプセルに種本を張って寝ながら勉強したが、「辞退しようか」と直前まで迷った。 練習不足は本番に出てしまった。「道具屋」という演目で、客と店主の軽妙なやりとりが売りだが、途中何度もせりふを忘れて詰まった。そのたびに客席から「頑張れ」と大きな声が飛ぶ。制限時間を超えてなんとか終了。会場の外でたくさんの友人に囲まれ「落語の出来は恥ずかしいけど……」。涙で後の言葉が出なかった。 がん宣告から1年3カ月。「打ち込むものがあったから、自然と余命を考えなくなった」と振り返る。「落語は私の生きる糧」とも。 「延陽伯」で掛け合う男女の声色を上手に使い分けていたのは、奈良県大和高田市の小学4年田村凜夏(りんか)さん(10)。2年生から落語を始め、数々の大会で積んだ実績が認められて上方落語協会の桂三枝会長から芸名をもらった。 将来の目標はもちろんプロの落語家だ。桂会長から「夢はかなう」ともらった扇子を手に臨んだ大会。「お客さんが笑ってくれて私も楽しくできた。そういう落語が大好きです」と満足そうだった。 学生大会準優勝の経験を持つ中央大3年の須藤みなみさん(21)は「学生大会と違い、幅広い年齢の方と交流できて楽しかったです」。 3人は惜しくも予選突破はならなかった。勝ち抜けた6人が21日、決勝に挑む。 読売新聞(福井版)女性61人、爆笑バトルちりとてちん杯 決勝へ6人 福井 熱演する参加者ら(福井市の県国際交流会館で) 女性限定の落語コンテスト「ちりとてちん杯ふくい女性落語大会」(県主催)が20日、福井市宝永の県国際交流会館で始まった。14都道府県から、小学校低学年から80歳代までの61人が参加。落語に情熱を燃やす女性たちの熱演に、会場からは笑いとともに盛んな拍手が送られた。 小浜市出身の女性落語家を主人公にしたNHKの連続テレビ小説「ちりとてちん」の人気を県の知名度アップへ生かそうと、県が企画。この日は予選が行われ、参加者は6分の持ち時間で演目を披露した。審査の結果、21日に行われる決勝に上位6人が進んだほか、2人が特別賞に選ばれた。 軽妙な語り口と表情豊かなしぐさで会場をひときわ大きく沸かせたのは、奈良県大和高田市立菅原小4年の田村凛夏(りんか)さん(10)。 田村さんは小学2年のころ、落語に関する絵本を読んだことをきっかけに落語に興味を持ち、両親に連れられて寄席に通うようになったという。家族で練習を重ね、アマチュアの落語大会で優勝するほどの実力を身に付けた。先月には「ワッハ上方アマチュア演芸コンテスト」で金賞を授賞。昨年9月、桂三枝さんから「りんりん亭」の名前も授かり、全国各地で公演している。 今回披露した演目「延陽伯」は、言葉が丁寧すぎる妻と夫との掛け合いが笑いを誘った。「多くの観客が笑ってくれ、いつも以上にうれしかった」と会心の笑顔を見せた。 「大動脈炎症候群」という難病と闘いながら挑戦したのは、福井市の辻保惠さん(45)。ピアノ教室講師の経験を生かし、自他ともに音楽で癒やす〈セラピアニスト〉として、老人ホームなどでピアノの弾き語り活動を続けている。今回は県内で開かれる大会を盛り上げようと参加。「熱い思いを胸に抱いた人たちと出会えて良かった」と満足そうに話していた。(2008年9月21日 読売新聞)関連記事・情報女性“落語家”が競演 福井で初の全国大会(9月20日 19:52 下野新聞) 出場者を女性に限定した「ふくい女性落語大会」が20日、福井市で始まり、北海道や関西など全国から集まったアマチュア落語家が自慢の腕を競い合った。 落語家を目指すヒロインが成長する姿を描いたNHKの連続ドラマ「ちりとてちん」の舞台となった福井県が、女性落語の魅力を発信しようと、全国で初めて企画、主催した。 20日の予選には、8歳から80歳代までの約60人が出場。得意の演目が次々披露され、計約400人が訪れた会場は笑いと拍手に包まれた。 語り口や表情などの演技力や、話を時間内にうまくまとめる構成力について、女性落語の第一人者露の都さんら審査員4人が採点、21日に決勝が開かれる。 落語歴は約1年半という奈良県大和高田市の小学4年田村凛夏さん(10)は「笑いで人を勇気づけられるから落語が大好き。今日もみんな笑ってくれて、上手にできた」とうれしそうに話した。
2008年09月21日

毎日新聞 9月18日 夕刊 かんさいeyeかんさいeye:オープン2周年の天満天神繁昌亭 「聴く」を超越、ブーム新次元へ 2周年を迎えた上方落語の定席、天満天神繁昌亭(大阪市北区)。落語家の研さんの場として、連日盛況を続けている。一方で、団塊の世代を中心としたアマチュアや、プロを目指す少女の夢の舞台として、繁昌亭を取り巻く落語の輪は着実に広がっている。【濱田元子】 繁昌亭落語家入門講座上級コースの練習日。24日の修了式を前に、繁昌亭の舞台で落語『宿屋仇』を演じる天満家一軒さん(61)=本名・宇野謙一さん=には、講師の桂米輔から目線や言葉遣いの細かい指示が飛ぶ。「皆さん熱心なので気を抜けません」。米輔が言うように、和気あいあいとした中にも真剣さが漂う。 講座は昨年4月、落語のすそ野を広げようと、団塊の世代を中心に第1期がスタート。半年後には「もっと落語を続けたい」という受講者の熱い要望に応え中級が、今年4月には上級が開講した。 一軒さんら初級から続けてきた上級受講者は現在20人。これまで学んだ噺(はなし)は『兵庫船』『道具屋』『青菜』など五つ。桂三枝・上方落語協会会長命名による高座名を持ち、最近ではアマチュア落語家として、地域のお祭りや老人福祉施設に出前高座をするのも少なくない。 「ボケ防止のつもりで始めた」という上級の天神亭ひれ克さん(70)=同・斎木克人さん=もすっかり魅力にとりつかれた一人。「やらんと上手になれへんしね」と『産地偽装』という創作落語まで演じるほどだ。 さらに24日には、上級が修了するのを機に、落語の研さんや出前高座による地域貢献、繁昌亭のサポートを目指す「天満天神の会」を発足させる。中心メンバーは一軒さん、ひれ克さんのほか、天満家哲ちりさん(57)=同・村木哲男さん、天神亭神山さん(59)=同・山神務さん=ら受講生。 「落語をずっとやっていきたい、繁昌亭とかかわっていきたいというのがみんなの共通の考え。将来的にはNPO(特定非営利活動法人)にしたい」とひれ克さんは話す。 ◇ プロの落語家として繁昌亭の舞台を夢見るのは、小学4年のりんりん亭りん吉さん(10)=同・田村凛夏さん、奈良県大和高田市。昨年、上方落語協会の「彦八まつり」の素人演芸バトルで優勝して一躍注目を浴びた。 小学2年の時に落語の絵本を読んだのがきっかけ。両親に頼んで連れて行ってもらった大阪の田辺寄席で初めて本物の落語を聴き、我流で始めたという。今は桂枝三郎に手ほどきを受けるなどして、ネタのレパートリーは『初天神』『猫の皿』『延陽伯』など10席に上る。地元の祭りや介護施設のイベントなどで週末は大忙しの人気ぶりだ。 折しも、NHK連続テレビ小説で上方の女性落語家が主人公になるなど、女性落語家に注目が集まっており、今月20、21日には福井市で「ふくい女性落語大会」が開催。りん吉さんも、全国から集まる約60人と腕を競い合う。「落語家になって繁昌亭に上がるのが夢」。好奇心いっぱいの目を輝かせている。毎日新聞 2008年9月18日 大阪夕刊初心生涯( 作家 吉川英治)天満天神繁昌亭がもうすぐ2周年を迎えます。そんな関連で取材がありました。今からちょうど一年前の9月に天満天神繁昌亭で初めて、 桂三枝会長にお会いしました。そして、りんりん亭の亭号と『夢はかなう』というお言葉を頂きました。その時の気持ちを忘れず、日々精進して参ります。 本日の稽古、サッカーDE落語
2008年09月18日

11月16日(日)2時~大阪駅前第2ビル 5Fで第15回おふく寄席(英語落語会)を開きます。プログラムは、This is Rakugo ( Shima & Juen)Monkey ( Hasshow)Tsuru ( Shinocchi)Miyouga-ya (Koito)Tanusai ( Kanan)Kozu Shrine ( Showto)おふく寄席http://ofukuyose.blog9.fc2.com/にぎわい堂http://eigorakugo.blog106.fc2.com/りん吉 と 笑人さん
2008年09月17日

上方亭 アマコンライブ漫才 ワタルwithオカン 落語 花の家 夢々 『お忘れ物承り所』(桂 三枝作)コント 松尾俊明 昨年ワッハ上方大賞者漫才 さるつかい落語 りんりん亭 りん吉 『天狗裁き』 さるつかいさん ワタルwithオカンのオカンさん 松尾俊明さん りん吉ワッハhttp://www.wahha.or.jp/event/amakon2008/amakon08.htmお足元の悪い中、いっぱいのお運び、また、たくさんの楽屋見舞い誠にありがとうございました。りん吉、本日の反省点をふまえ、次回、11月3日(祝)に向けて稽古に励みます。先日のワッハ上方アマチュア演芸コンテストりん吉の高座の模様が見ることができます。http://www.wahha.or.jp/ワッハ上方特アマlive@りんりん亭りん吉 館長より賞状授与 ワッハの皆様とスーパーニュースのスタッフ 橋本 徹 府知事
2008年09月15日

笑福亭達瓶さん 桂出丸さん 笑福亭伯枝さん 好き家だんじりさん『つる』 『皿屋敷』 前年度彦八まつり優勝者&本年度彦八まつり優勝者『愛宕山』みなさんの高座に刺激を受け、稽古に励もうと誓ったりん吉 潮流亭謙笑さんシビレル『禁酒関所』 本年度子ども大会優勝者『平林』 おりがみ万華鏡
2008年09月14日

桂 そうば 『手水廻し』桂 出丸 『上燗屋』立ち見がでるほどのいっぱいのお客様でした 桂 出丸さん
2008年09月13日

目樽工房 妹尾さん 作品展示 ダイアンさん田辺寄席の皆様がワッハ上方大賞金賞を褒めてくださいました 昨年ワッハ大賞金賞 ワッハ上方大賞銅賞 福井県のマスコット15日のライブご一緒する 彦八まつり準優勝松尾俊明さん ぱぱとはるちゃん 子ども落語大会審査員 桂出丸さん 笑福亭学光さん 笑福亭仁勇さん 彦八まつり審査員 桂ざこば師匠 子ども落語同志桂小春團治さんさわやか侍のポーズ好き家 だんじりさん(子ども落語同志) 笑福亭たまさん 林家染左さん 桂三象さん 桂文福師匠 桂春之輔師匠笑福亭仁鶴師匠 桂しん吉さん
2008年09月06日

小4・りん吉さん 爆笑高座2008年09月04日 熱演するりんりん亭りん吉さん=大田市温泉津町温泉津 ◆温泉津で落語独演会◆ 「りんりん亭りん吉」の芸名で8月下旬にワッハ上方アマチュア演芸コンテストの金賞を最年少で受賞した奈良県大和高田市の小学4年生田村凜夏さん(10)の独演会が30日夜、大田市温泉津町温泉津の薬師湯旧館であった。 りん吉さんは、古典に手を加えた「鏡」など落語2題を身ぶり手ぶりもにぎやかに堂々と演じ、会場を埋めた約50人の観客を笑いの渦に巻き込んだ。観客からの質問コーナーでは、「自分でも楽しくて自然と笑顔になる」と話した。 同市の村上紀美子さん(50)は「役をちゃんと演じ分けていて、情景が目に浮かぶ。先が楽しみ」と笑い通しだった。 りん吉さんは9月には、女性落語家の一番を決める「ちりとてちん杯ふくい女性落語大会」に出場する予定。 独演会:天才少女落語家・りんりん亭りん吉さん、大田・温泉津で爆笑芸を披露 /島根9月1日18時1分配信 毎日新聞 ◇ワッハ上方アマ演芸コンテストで優勝 “天才少女落語家”の呼び声が高い小学4年生の田村凛夏さん(10)=奈良県大和高田市=が30日、大田市温泉津町の温泉施設薬師湯旧館で独演会を開いた。亭号の「りんりん亭」は、上方落語協会会長の桂三枝師匠が名付け親だ。【船津健一】 りんりん亭りん吉としてアマチュアの高座に上がる田村さんは23日、大阪・ナンバで開かれた「第11回ワッハ上方アマチュア演芸コンテスト」で、プロを目指す大人の出場者ら11組を押さえ最年少で優勝した。 独演会は、薬師湯旧館2階にある18畳の広間を演芸場に改装した「ゆら湯楽亭」であった。りん吉さんは「鏡」と「天狗裁き」の古典2席をかけ、巧みな話芸とユーモラスな所作に満員の客席は爆笑に次ぐ爆笑。合間に、薬師湯経営者の内藤陽子さんが、優勝は216組の予選を勝ち抜いたと紹介すると、会場は「すごい!」の歓声に沸いた。 素顔のりん吉さんは「国語、図工、理科が好き」という明るい少女。幼いころから始めたピアノもこなし、将来の夢は「新聞記者で落語家」。学校の壁新聞づくりで、文章を書いて絵をレイアウトするのが面白いと話す。 落語の練習は毎日10分から1時間。「まったくの素人だった」父耕平さん(39)と母幸恵さん(36)がインターネットで調べてネタの脚本を書き、桂米朝や古今亭志ん生らのビデオやテープを参考にするという。 客席で笑い転げていた大田市の主婦、村上紀美子さん(50)は「登場人物の役を演じきっているのにびっくり。笑いすぎて涙が出ました」とハンカチを握りしめていた。りん吉さんは「笑ってくれるツボが関西と同じでやりやすかった。ここは大阪の高層ビルの代わりに山と海がある感じ。温泉も大好きだし、また来たいです」とすっかり気に入った様子だった。9月1日朝刊 最終更新:9月1日18時1分 毎日新聞社提供愛らしいはなし家に爆笑 奈良の小4田村さん高座 大田・温泉津 りん吉さん(右)の落語を楽しむ観客ら(大田市温泉津町で) 大田市温泉津町の温泉津温泉街にある薬師湯旧館2階の演芸場「ゆら湯楽(ゆら)亭」で30日夜、3月の開設後第2弾となる落語会が開かれ、“少女落語家”の「りんりん亭りん吉」こと田村凛夏さん(10)(奈良県大和高田市、小学4年)が、大人顔負けの高座で観客約60人の笑いを誘った。 りん吉さんは、小学2年で初めて寄席を見て以来、落語に魅せられ、両親を相手にけいこを積み、昨年9月に大阪であった素人演芸バトルで優勝。上方落語協会会長の桂三枝さんから亭号もつけてもらった。 8月23日には、216組が出場した若手らの登竜門「第11回ワッハ上方アマチュア演芸コンテスト」で、最優秀のワッハ上方大賞・金賞を史上最年少で受賞した。 新聞報道で同演芸場の開設を知り、自ら出演を申し入れたりん吉さんはこの日、おかっぱ頭に眼鏡姿で、「鏡」と、「天狗(てんぐ)裁き」の2題を約40分間披露。大田市大田町の主婦村上紀美子さん(50)は「登場人物を丁寧に演じ分けていて驚いた。将来が楽しみですね」と感心していた。 りん吉さんは「みんなが笑ってくれ、とても満足しています。温泉津では1日3回温泉に入っていて、また来たい」と気に入った様子だった。(2008年9月1日 読売新聞)
2008年09月02日

特急やくも 大社観光ぶどう園 大社町小丸子 0853-53-2121 島根ワイナリー 宍道湖畔 松江フォゲールパーク フィレンツェのような赤茶色の石州瓦の屋根 薬師湯 旧館震湯ギャラリー 朝五時薬師湯につかって稽古 朝一番の番頭さん 森さんの原画 路庵 cafe bar 0855-65-2777 ここは新鮮な魚からハンバーグまでおいしい 平埜花月堂 筆置きや湯のみに挑戦やきものの里 先生の作品のストラップやアクセサリーは繊細なデザインで人気 島根のおじさん(ソフトバンクCM)幸せの○ 銀山川 石の反り橋 世界遺産センターの名物ガイドの旦那様はやきものの里に 石見銀山大森郵便局長 小川さん 日本一長い名前の郵便局 世界遺産記念切手発売中!!浜で朝稽古 お世話になりました 特急やくもレールスター
2008年09月01日

心から温泉津の人と町と自然を愛する、薬師湯を切り盛りする美人オーナー。そのひたむきで快活な行動力とアイディアは、ふつふつと湧き出す薬師湯のよう。華道、茶道の師範・正教授という純和風の面と長い海外生活で移民大国の坩堝で複合文化を楽しむバイタリティは繊細でかつ前衛。震湯ギャラリーとして、自らペンキを塗って、震湯旧館を一番いい保存状態にしつつ、誰もが訪れたくなる、洋館に見事に蘇らせた。趣のある階段をあがれば、そこは寄席会場にもなる(笑)地元画家 森 守さんの絵はここで。運がよければ森さんにお会いできるかも。隣は、イタリアンコーヒーの香りが漂うカフェ。ゴマを練りこんだ蕎麦やピッツアが人気。施設の情趣をなるべく昔の方向にもどし、泉質を求めてこられる皆様をはじめ、地元の風呂端会議場としての文化を大切にされている。他にも、多才にご活躍されているオーナーのその魅力を知りたい方は、是非、温泉津に足を運んで頂きたい!!旅行業界のカリスマ日本旅行の平田の進ちゃんも絶賛!! 温泉津温泉 薬師湯http://yunotsu.com/
2008年09月01日

石見銀山の世界遺産登録運動の核となった石見地区ユネスコ協会の会長。内藤家十八代当主。「重要伝統的建造物群保存地区」の温泉津の内藤家は、戦国大名・毛利元就の家臣・内藤内蔵丞を祖先とする旧家。内蔵丞は温泉津奉公のひとりとして鵜丸城の築城の指揮をとったことでも知られる。江戸時代には、回船業や酒造業を営んだほか、町役人などの要職、代々庄屋も務めた。邸内には、茶室、なまこ壁の蔵、檜の縁側、書院庭には、珍しい『朝鮮式灯籠』があり、一方、武家屋敷として特有の弐台式正玄関が、隠れ玄関として現存し、400年以前の歴史を感じさせる。石見銀山の世界遺産、大逆転での登録実現 諮問機関であるICOMOSから検証資料の不足など疑義が出され登録実現があやぶまれていただけに「今回の決定は本当に嬉しい」と、内藤さんは二人三脚で町の保全にとりくんできた夫人と顧みる。実際、会議の行方は最後まで判らなかったという。韓国や中国はICOMOSと同じ事由で最初は反対の立場を表明。しかし関係省庁や島根県、とくに近藤誠一ユネスコ大使の大活躍で最後は満場一致での登録承認になった。「これからは銀山をきちんと保全し将来に遺してゆくため、むしろ身の引き締まる思いです」と現在、過疎の波に洗われ、消え、失われつつある街の保全に日々、尽力されている。
2008年09月01日
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