新潮の記事をよんで、ちょっと日記として自分の思いを書きたくなった。新潮は家内の大の愛好雑誌だ。ふと目にとまったノーベル候補の東北大教授が云々の記事、これををよんで、思ったね。ああまさに「英雄色を好む」又頭脳の明晰なるは同時に男性ホルモン過多のしからしむところとあらためて確認させられたね。これを今読んでもらたとする読者諸君のだれもがしらないことと思うがもう20数年前にもなろうかと思うがアメリカ科学雑誌に次の様な報告がなされたという新聞記事を読んだ者だ。たしか中日新聞であった。それは頭脳優秀とされる、いわゆる学者といわれる人(知能指数150近くとする方)の血液からは頭脳が異常というに等しく異常の男性ホルモンを検出されたという調査結果が発表されたというものだ。 これからすると東北大の教授、これまでの実績からノーベル賞ものだとするようだが、これほどの頭脳の持ち主なら男性ホルモン過多も当然、その異常だという色情欲も然りかとも納得されるが、婚約者との折り合いがうまくいかんかったというのがこんな報道の顛末となったんだろうが、これでまれに見る人材が抹殺されるとしたら、おおきな日本の損失になるのではないかと残念だ。これも自分の独断にすぎないが何かの因縁の災いとなすところのように思うものだ。 ---- Original Message ----- From: > To: ??????@hera.eonet.ne.jp> Sent: Monday, July 25, 2005 10:46 AM Subject: 25日の日記