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続いて、同時にリリース予定の、もうひとつの作成中ルアーのパッケージイラストも描いちゃいました。気分が乗っているときは、気楽に描けるんですけど、たまに納得できるデザインが浮かばないときは苦労しますねー。~(>_
2006年10月31日
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現在、作成中のルアーのパッケージイラストを描きました。こんな感じです。( ・ω・ )全然違うやんけぇ~!!ヾ(`Д´#)ノ"ってお怒りの声が上がらないように&極力、実際のルアーとイメージが違わないようにと思いつつ描いてみました。みたまんまザリガニなんですが、実物&正式名称は後ほど。
2006年10月31日
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ようやくブログ引越し完了。以前のは、表示速度やコメント記述方法、本文のHTMLタグの制限等々で、ちょい使いづらかったので、こっちに引越し~。レイアウトとかは、これからボチボチとカスタマイズしてきます。もちろん、引き続きルアー作成方法を掲載していく所存です!(`・ω・´)ノでも、今日は疲れたので明日から~♪
2006年10月30日
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今回はウェイト(重り)について。ちなみに、いつも私が使っているウェイトは、スプリットショットリグでおなじみの「WaterGremlin」シリーズか、海釣り用コーナーで売っている中通し式の丸型重り。重さ的には2gくらいから7gくらいまでの種類を一通り揃えてます。(写真の1枚目です)ルアーの大きさ、種類などによって重さを使い分けるって感じです。バルサ自体の浮力は、かなり強いので、何気にこれじゃ重いのかな?って感じても結構大丈夫だったりします。気をつける点としてはボディが小さくなればなるほど、ウェイトの調整はシビアになってくるので、そこは失敗を繰り返して経験を積み重ねていくところと感じます。(^_^;)ちなみに初めて作った途中までのルアー(削ってウェイトを仕込んだ状態まで)を、友人に見せたところ、一言「軽い!!これじゃ軽すぎて飛ばないし、動き悪いよ!」と一喝。||||(*-ロ-)ガーン||||(この友人、私の釣りのお師匠さん&ルアー作りの先生です)ということで、あえ無く全て作り直し・・・。という経験あり。(実際に他のルアーとも比較してみたりして、確かに軽いなーと実感)レギュラーサイズのクランクなら7gくらいは必要かな。で、そこで写真の1枚目の中央に写っているグラムスケール(電子秤)。これ、結構役に立ちます。お菓子作りとか料理器具のコーナーに売っているんだけど、グラム単位で重さが量れるので、便利~。小数点以下まで量れるのがベストですな。(小数点の桁数が多いほど値段も高くなります。ちなみに私のは2000円~3000円くらいだったかな?)んで、重りも7gくらいになると、普通のBASS釣りではあんまり使わない(ヘビキャロくらいか?)ので、なかなか売ってなかったりします。そこで海釣り用コーナーに行くと、結構、重いやつも売っているので、色々と物色するのをお勧めします。購入するのは中通し式のやつが多いですね。理由としては、2枚目のように、前回記載したヒートンをそのままねじ込むことが出来て、重りと一体にできるんで、作業工程の手間が省けるし、ウェイトが中央に出来るっていうメリットもあります。ここでは重りは鉛を使用してますが、もちろんタングステンとかでもOKですよ。いや、むしろタングステンの方が、ウェイト容積を小さく出来るので、お勧めなんですが・・・。ハイ、ご察しのとおり高い!!!(ノ`△´)ノ 私のモットーはお財布に優しいルアー作りです。(`・▽・´)ノただし、自分のお財布に(爆)。_|\○_
2006年10月30日
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というこで次の素材として、ヒートン(アイ)についてです。フックやラインとルアー本体とを結ぶ最重要金具ですね。種類もいろいろと豊富で、一般的なヒートンのほかに、フックハンガータイプやカップリグタイプ、Lリグタイプなど様々。作るルアーの種類によって選ぶと良いと思います。ちなみにトップ系のルアーやオールドタイプのルアーなんかは、カップリグやLリグなんかを使ってますね。ルアーに対してのヒートンの付け方も色々あってですね、貫通式(ラインアイとフックアイを1本のステンレス針金で作成したもの)や、ねじ込み式などがあります。強度で言うなら貫通式の方が圧倒的に強いと思うんですが、作る手順としてバルサを2枚張り合わせることになるので、ねじ込み式に比べて若干手間がかかる。ねじ込み式の方は、バルサの場合、バルサ自体が柔らかいので、そのままねじ込むと強度不足ですぐに抜けてしまいます。なので補強としてラミン材(これも材木の種類)でダボを作って、そのラミン材にヒートンをねじ込む方法が一般的。で、ヒートンなんですが私の場合、自作してます。(^。^)パーツとして売っているんですが、ちょっと太いかな?というの、自分の好みの長さに出来ないっていう不便さがあるし、何よりも自分で作ったほうが安い(笑)。ちなみに1枚目の写真が、ヒートン作るときの材料や既製品です。ヒートンを作るときの材料としては、ステン針金(0.9mm)と真鍮線(0.9mm)。なんで2種類かっつーと、真鍮線の方は、ラインアイの方で使います。ハンドメイドの宿命として、ルアーを泳がしても、まっすぐ泳いでくれない場合が多々あります。このときにトゥルーチューニングでアイの角度を変えるんですが、ステン針金だと堅すぎて、ちょっと手間がかかるんです。真鍮線の方は、ステンよりも柔らかいので、チューニングが楽っていうので、ラインアイのとこだけ、私の作るクランクでは真鍮線にしてます。さて、実際の作り方ですが、2枚目の写真。1:自分の好みの長さに針金をカット。(3~4cm)2:半分に折る(きっちり折らなくて大体でOK)3:千枚通しとラジオペンチを使って、アイとなる部分を作る。 (折った部分に千枚通しをあてて、根元をラジオペンチで絞る感じかな?)4:千枚通しをそのまま針金に通したまま、ラジオペンチで7~8回ほどネジる。 で、完成です♪(^。^)bルアー一個に対して、最低でも2~3個作るんで、例えば10個作るなら30個近くのヒートンを作る計算になりますな。これが結構大変だったりして、夜な夜な暇見つけて作ってます。何気に力を使うので、手のひらがマメだらけになったりしますんでご注意を。私も白魚のような手が、これのおかげでボロボロになりましたから。(/_;) : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ウソです。( ̄▽ ̄;Aスンマセン。_|\○_ ※でもさすがに何個も作ると、手にマメできるっすよ。(´・ω・`)
2006年10月29日
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ということで、本日行ってきました。ホームグラウンドの桜川。で、結果ですが・・・ご想像されたとおり、見事に玉砕しました。ヽ(TдT)ノちなみに状況としては、今週降った雨の影響で、まだ水位があがったまま。かつニゴリもとれていないのと、流れが強め。(※上記の状況は桜川中流域から上流域にかけてです)魚探に水温計は付けていないので、具体的な水温は分からないですが、土浦港で17度くらいだったと思うので、それよりは若干低いかと。でもですね、アタリはあったんですよ。(´・ω・`) どんなルアー?⇒ルアーに対してのアタリぢゃないです。乂(´□`。)じゃ、ラインにBASSが触れたとか?⇒それも違います。乂(´□`。)ボートにです。ヽ(TдT)ノ(´∀`;)?と思われたと方もいると思うので、詳しく説明すると、私は基本的にゴムボートで釣りするんです。※掲載してる写真が私の愛艇JOYCRAFT製のJET200。ちなみにこれはハンドコン付けてますが、現在はミンコタの44lbのフットエレキつけてます。で、ゴムボート流しつつクランク巻いてたら、前方に大きな引き波立てたものがこっちに近づいてくる。??と思って目を凝らしたら、どうも魚の様子。しかもまっすぐこっちに向かってきます!どうせ避けるか逃げるだろうと思ったけど、一向にスピードを緩めず、さらに加速!!!ちょ・・・待・・・(゚Д゚;「ズドン!!」いや、実際ほんとにこんな音したんですよ。あまりの音の大きさに対岸でヘラ鮒釣りしてたオジサンに「どうした??」って声かけられたくらいですから。あまりの衝撃に、落水しそうになりました。えぇ。で、ぶつかってきた魚の正体はレンギョ。しかも80cmくらい。※レンギョ=中国原産のコイ科の魚。大きいのは1mに達する。これがホントの魚雷(笑)。なんつって。以上、あぁ全然レポートになってない。_| ̄|○ il||li
2006年10月28日
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ということで、明日は桜川に行ってきます。今週降った冷たい雨の影響がどこまで残っているのやら・・・。クランクは厳しそうだなぁ~と思いつつ・・・。玉砕覚悟で行って参ります!!!(`・▽・´)ノで、おそらく、次に書くときは、見事に「玉砕しましたヽ(TдT)ノ」って書いてんだろうなぁ・・・クスッ( ̄m ̄*)って想像はしないように(笑)
2006年10月27日
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とりあえずバナー作成です。なんとか形になったかな?ちょちょいと描いたんで手抜きっぽい感じ満点ですが(笑)。まぁそれはそれでOKとします。そういや自作ルアーのパッケージ用イラストも描かなきゃだ。( ̄□ ̄;)アーウーちなみに以前はフリーハンドでポスターカラーとか使ってイラストとか描いてたんですが、ここ最近は下書きをパソコンに取り込んで、お絵かきツールで色つけてます。なので、その時に購入したエアブラシとかを、そのまま現在のルアー作成に役立ててます。
2006年10月26日
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ルアーを作る上で欠かせないのがメインとなる素材。通常は木を使うんですが、その木材にも色々種類があって、例えば代表的なバルサ材のほかにもヒノキやジェルトン、サクラやバスウッドetc。それぞれ堅さや比重に違いがあって、作るルアーの種類とかに応じて選びます。で、私の場合、バルサを使ってます。理由としては加工が簡単なのと入手しやすいし、なによりも浮力が高い!もちろん、そのまま購入するのではなく、選ぶにもコツがあってですね(以下は私の個人的な考え方なので、あくまで参考ということで。)(1)なるべく木目の詰まったものを選ぶ(2)触ってみて堅いものを選ぶ(3)極力、木目が無いものを選ぶ(斜めに木目が入ってたりするのは×)(1)は下地処理のときにラッカーとかセルロースに漬けるんだけど、そのときに木目が詰まってないものだと、中にたくさんの空気があって、気泡が出来やすく、サンディングするときに手間がかかる。(2)これは、ルアーの強度に直結しますね。下手な話、柔らかすぎるのだと、ルアーボックスに入れとくだけで、ボディがヘコんでしまいます。(3)は木目が不ぞろいだと浮力が均一でないので、ウェイト調整が必要になったりして。ただ作るのがクランクなので、ミノーのように非常にウェイト調整がシビアってほどではないので、ある程度って感じにしてます。で、よく会社帰りなんかに、「○急ハン○」に行ってバルサ材を買ったりするんですが、あっこってば、どちらかというとカップル連れとかが多いんですな。そんな中で、一人もくもくとバルサ材を選んでる。これダメ、これOK。コンコン叩いて堅さを確認したり・・・良い材木見つけたら笑顔こぼれるし・・・。・・・・ハイ。怪しさ満点です。ヽ(TдT)ノなので、最近はホームセンターに行ってます。てか、「○急ハン○」って値段高いので、同じ品物購入するならホームセンターのほうがグッドです。なによりも、そっちの方が気楽に選べる。v( ̄▽ ̄*)v
2006年10月26日
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さっそくルアーを作る工程ですが、簡単に言うと・・・これが・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓になります。以上! 屮゚Д゚)屮・・・す・・すいません。いや実際手順を書こうと思ったんですが、書くこと多すぎて、ソッコーで断念しました。m(_ _*)mまま、これからボチボチと書いていこうと思います。ほんとか?俺??(´・ω・`)
2006年10月25日
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最終的な目標としては、やっぱり自分だけでなく、他の人にも使ってもらって、私の作ったルアーでBASSが釣れて、その人の思い出の1ページになってくれれば・・・と思ってます。試行錯誤や失敗をたくさん繰り返すことで、ちょっとずつ?ルアーの完成度も上がってきている感じな今日この頃。現在、委託販売に向けてルアーを作成している状況です。ちなみに1つは海外向け。もうひとつは上野の馴染みのお店。で、添付してある写真が、現在作成中のものです。もの自体はまだまだなくせして、いっちょ前にブランド名なんぞも考えたりしていて、ブランド名:「桜CRANK」にしてます。名づけた理由は簡単。初めて自作ルアーで釣った場所の川の名前が「桜川」だったから(笑)。それと、基本的に私はルアーの中でもクランクが好きで、実際に作るルアーもクランクばっかり。私のイメージですが、クランクってルアーは、他のルアーに比べて、かなり「男」を感じさせるルアー。ある意味、潔ささえ感じます。それも日本固有の「桜」のイメージ(パッと咲いて、潔く散る)にあっているのかも?って無理やりなこじつけですが。(^^ゞ
2006年10月25日
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はじめに・・・。今まではmixiで日記かいてたんですが、自作ルアーや釣行記などについては、こちらに書いていこうと思います。乱文、駄文もあるかもしれませんが、気楽に書くって感じで。ちなみに自分でルアーを作るキッカケになったのは、ウッド製のクランクで爆釣の経験があったんです。で、当然のごとく色々と買いあさるんですが、1個の値段が2500円以上もして、ロストしたときに、かなりヘコんでしまいまして・・・。だったら自分で作ってみるかな?っていう貧乏性がキッカケだったりして。あとは自分の好きな形や色で作ることができるし、何よりも「物作り」が大好きなんで、それに趣味のBASS釣りが重なって、必然的?に自作ルアーを作るようになったって感じですね。でも実際に作ってみると、かなり大変デス。(T_T)どこが大変って、とにかく手間隙がかかるってとこでしょうか?私の場合、ひとつのルアーを作るのに1ヶ月くらいかかります。(実際には1回で10個くらいまでかな?)その分、BASSが釣れたときの感動は、かなりのものでした。初めて自分の作ったルアーで釣れたときは、年甲斐もなく叫んじゃいましたしね。(^_^)自作ルアーをはじめてから、現時点で1年くらいの素人ですが、日々悪戦苦闘しながら作ってます。
2006年10月25日
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