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一昨日、父とデイサービスの見学に行ってきました。特別養護老人ホームに併設され、日当たりのよい場所におふろがありました。係りのかたに館内を案内していただき、たいそうとゲームの時間になりみなさんの中にいれてもらいました。介護福祉士のかたのリードでビンゴゲームや指の体操、お茶までご一緒させていただきました。「とってもたのしかったよ。」「ひとりでうちにいるばかりではなく、こうやって同じ境遇のひとたちと会ったり話したりすることもいいね~」「運転はできるけど、迎えにきてくれて送ってくれるならもっといいね」「日当たりのよいお風呂にはいったりして、一日あそんでくるところ・・・ということなんだね。」よかった!気に入ってくれて。「うちにかえってよく考えてからきめます」という父の言葉を前向きにとらえ、別室で仮申し込みをすませて帰ってきました。昨日の午後、ケアマネージャーとも相談して☆火曜と土曜にはお風呂にもはいれるデイサービスをつかう。☆水・木・金は、夕食つくりを中心としたホームヘルパーをたのむ。という方向で契約、申し込みをすることになりました。介護保険を利用するのは今回がはじめてです。5年前にこの制度ができて母は、「こんな年齢でも年金から差し引かれるのね~」といっていましたっけ。でも今回父が、その介護サービスを週5回もうけることができるようになったのです。昨年の12月14日に市役所の申し込みに行き、お正月が入ったので面接は年明けの5日・・・「要介護1」が決定したのは25日でした。この間、東京の弟のうちで暮らしたり、私達のマンションにきたり・・・。でもやっぱり母とくらした袖ヶ浦の家が一番良いにきまっています。わたしがここで暮らせたら一番いいのでしょうが、始めたばかりの仕事があって片道2時間以上かけて通勤するのは無理だし・・・。どうしよう・・・。弟とも相談して、東京と千葉で「介護付き老人ホーム」を2箇所見にいきました。「まあ、うごけなくなったら考えますよ」「一人でどこまでやれるか、やってみなければわからない」とまったくホームは拒否、「親不孝者!」といわれていました。でもホームにはいることを考えたら、費用は天と地ほどちがいます。毎週末実家には来るけれど、週中が心配でした。ひとりで毎日まいにちごはんをたべるなんて・・・。いちにちだれとも話をしないでいる日もあるなんて・・・。心配でしょうがありませんでした。でもこれでよかったね!おとうさん!
2005.01.31
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申請中の父の介護認定が下りました。「要介護1」です。今日来る時長浦の駅前にある「居宅介護支援所」によって相談をしました。週末は私達と一緒なので、☆週中にヘルパーさんに2回きてもらう。☆週に2回はデイサービスを利用する。私ははじめ、ヘルパーさんに来てもらうことだけを考えていましたが、ケアマネージャーさんはむしろデイサービスのほうが今の父にはよいのでは?というお話です。というのは一日中一人でいるよりは、他の方たちや介護士と触れ合う時間をもったほうがよりよいのでは・・・。とても感じのよい応対と説明をうけました。明日は寒波がきてさむそうですが、できたら父と見学にいってこようとおもっています。なかなか一筋縄にはいかないかもしれない・・・けれど。
2005.01.29
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ひとはたびの途中でちきゅうにたちよる今度の人生は地球という星でこの場所でこの家族をえらびこんなことをしてたましいをみがいて学ぼうそうきめて地球におりたってくる~☆~☆~よく、ねがいがかなう・・・おもっていたとおりになることってありますよねでも、うまれるまえにきめてきている・・・としたら・・・どうでしょうか?ねがいはかないますよね~☆☆http://plaza.rakuten.co.jp/kushinsai/彩佳☆☆さん彩佳さんも夢かなうノートでおっしゃっていますね。わたしたちは、潜在的に自分の未来をしっていると。すてきなことですよね。
2005.01.28
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昨年12がつ7日に旅立った母のこと。母がとても大切によんでいた本がありました。いちにちの終わりにひもとくと、「ほんとうなのね、この写真をみるとほっとする。言葉ひとつでこんなにも形がかわるなんて・・・わたしには宇宙の神はよくわからないけれど・・・ 愛・感謝このことばの深さは結晶写真がものがたっているね。寝る前にこの本をみると・・・ほっとする。」そういってたいせつに読んでくれていました。去年のお誕生日にプレゼントした本です。江本勝さん著の「水は答えをしっている」2 です。亡くなるとき、娘がうけた母からのメッセージは「みんな仲良くね。ありがとう」息子は亡くなった母の手をにぎり「あかちゃんのような波動・・・愛と感謝・・・しか伝わってこない。おばあちゃんお見事でした。」と言っていました。宇宙の神は、「愛と感謝」を伝えたくて地球に水の結晶にたくして送り込んだ・・・とおもうのです。宇宙の想いとひとつになった母は、息子のいうように、「お見事!」でした。魂の旅の途中で、この地球で、この日本で、私たちと家族になり、「愛と感謝」をつたえてまた旅に出たのだとおもえてなりません。お母さん、ほんとうにありがとう!!!
2005.01.27
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仕事なかまの友は、今日の会議のあと新潟にとんでかえりました。母親が病院のベットから落ちて「脳挫傷」し、目が見えなくなってきている・・・との連絡をうけたのだそうです。わたし達の年代は、親もそろそろ80歳。いままでは元気だったとしても、これからが大変になってきます。「健康」って自分をはじめ、家族やはなれて住んでいる親もふくめて健康でなければ「健康です」とは言えないですね。わたしたち「健康栄養補助食品」の販売をもう15年もしているのですけど・・・とっても大きな問題です。
2005.01.26
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朝からよく晴れてとても穏やかな日に、母の四十九日の法要を行うことができました。思えば亡くなった12月7日も、お通夜も、今日も晴れておだやかな日でした。父も、母の納骨がすんで一区切りがつきほっとしたようです。父は一人ですごす時間がふえて「ぼけているわけにはいかない」と、自分の健康管理(はれた日には近所へ散歩に行く、風邪をひかないように寒い日には家でじっとしている、夜9時にには寝て規則正しい生活をする)には気をつけています。今回は4日間父といっしょにすごしました。昔、小津安二郎監督の映画に「晩春」という題名だったとおもうのですが、原節子さんと笠置衆さんの親子の物語がありました。父ひとりをおいて婚期がおくれ・・・お互いにお互いをきずかって・・・。ちょっと似た心境です。母がプレゼントしてくれた私にできるさいごの親孝行の時間そんな風におもえてきました。いままで自分の人生は自分のものちょっとくらい親に心配をかけたとしても、それも親孝行のうち。と強がって生きてきましたから。東京の弟の家や私のすむマンションにも来てみたけれど、やっぱり母とくらした袖ヶ浦の家がいちばん・・・。それはそうですね。私が東京へ通うのには、片道2時間半はかかるので千葉に住むのはちょっとむり。それで金曜の夜にかえり、おさんどん、電気釜を二つにしてごはんをたくさん炊き、お惣菜をつくり・・・月曜日の夕方には東京に戻る。ということでしばらくはしのいでいこうと思っています。幸い「健康」がテーマのわたし、今が底力のみせどき・・・かもしれません。今日、事務所で二ヶ月ぶりにおあいした行政書士の横須賀さんに「ひとまわり痩せましたね。」といわれました。どうりで、このごろ身のこなしがとっても楽になった気がしています。エステでお金をかけても中々こうはいかないので、またまた母に感謝です。
2005.01.25
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82歳の父は、17年間を母と過ごした家で一人で暮らそうとしています。市役所に介護認定の手続きをして、面談に来ていただきました。いろいろ細かくチェックがありました。1 今日は何月何日ですか?2 奥様の命日はいつですか?3 お年はいくつですか?生年月日でもいいですよ。4 娘さんは何処に住んでいますか?5 いま3つの物を見て覚えていただきます。 時計・ボールペン・鍵 ではこの3つを一旦しまい、この後少しお話をします。 そこ後もう一度思いだしてみましょう。6 毎日のお薬は自分で飲めますか?7 お風呂には一人で入り、火の始末ができますか?8 ご飯は一人で作ってたべられますか?9 片足で立つ。10 一人で服を選んで着替える事ができますか?11 電話をかける事ができる。12 お金の管理ができる。13 買い物に行ってほしいものが買える。等々。1,2,5,12 はとても難しい。電話はかけられるようになりました。かいものは、食べる物がなくなっても行くのが億劫で結局行かなかった。一人でかいものに行ったことが20年以上ないので。それでも千葉の家にいることが、母への供養になると思い、東京、ましてやホームになど入る気はさらさらないのです。とも角、22日の納骨が済むまでは見守る態勢でいよう、と弟とも話して先ほど帰ってきました。
2005.01.15
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