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最近の新聞で、国際原子力機関(IAEA)の名前が出るとついついIKEA?と読んでしまう、そろそろIKEAへ買い物に行きたいこのごろです。今日、本当に久しぶりに雪が降りました。最近遅くまで残業して帰ってはバタンキューでスローライフとはかけ離れた生活でしたので、家が遠いことを口実に早く帰りました。今日はマジに積もっています。うれしーーー!でも、明日にはもう融けていそう。以前から計画していたことを実行に移します。家に着くなり薪をストーブにたくさん放り込み、がんがん焚き、21度程度だった我が家はあっという間に26度ぐらいに上昇。妻からは暑すぎるとブーイング。そんなことも耳に貸さず、服を脱ぎ、Tシャツ姿に。うむ。ちょうどいい感じ。室内の照明を軽く落としウッドデッキ側の照明を点けて、ハンギングシートに腰掛け外を眺める。明かりに照らされた目前の雪がしんしんと降る。向こうの道路を雪をかき分けるように車のライトが通り過ぎていく。なんだか、舞台のワンシーンみたいだ。それをTシャツ姿でまったりと眺める。「外は寒いんだよね?中は夏だよ?」なんとも奇妙な気分で愉快だ。本当に、薪ストーブのある家の特権かも。
2007.02.15
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雪がちっとも降らない。我が家の雪景色はとてもステキなものだろうと楽しみにしていただけに、本当にがっかりしてる。それでも、薪ストーブはしっかり活躍していて我が家をやさしく暖かく包み込んでくれている。ただ、工務店の工場からもらった端材を使っているので、中は煤まみれだ。そこで、来シーズンはストーブにやさしい薪を沢山使おうと目論んでいる。そのひとつが、長野県名産のりんごの木だ。幸いというか、会社までの1時間弱の道のりはりんご畑が多い。そこの農家の方に「いらない木をくださーい」と声をかけて、もらってくるつもりだった。知人は3月から4月にかけて剪定が行われ、そのころがねらい目だと云っていたので、そのつもりでいた。ところが、前週月曜日いつものようにのんびりと通勤中りんご畑を通りがかると、多くの剪定済みの木枝が道路側に山積みになっているのにびっくり!「こりゃ、早く貰いに行かなきゃ!」と焦るが、週末までまだ間がある。「土曜日になったら貰いに行くんだ、それまで残ってくれ」と祈る。しかし、金曜日にはもうめぼしい太さの枝は無くなっていた。他のストーブ愛好家が回収してしまったのかもしれない。雪がないので、早めに剪定してしまったようだ。なんてこった!!アメリカでは「最高の香り」と重宝されるりんごの薪。ぜひ、ガンガン燃やして家中をいいにおいに満たしてみたい。これをたまたま読んでいた方で「りんご農家」関係者もしくは知人がいる方、ぜひご一報を!
2007.02.13
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月がとっても青かった夜。未明に目が覚めてトイレに行ったとき、月明かりでフローリングが照らされてきれいだったので、思わずカメラを取り出し、パチリ。カーテンが無く、早くカーテンをつけたい箇所だったが、着ける前にこんな風景を楽しめるとは。写真を見ると、夜が明けているように見えるが実際はまだ夜である。ついつい両開きドア前のハンギングシートに座り、月光浴を決め込む。ゆらゆら揺らしながら空を眺めると明けの明星が力強く輝いている。とても静かだ。一瞬BGMは何がいいだろう?ムーンライトセレナーデか?と思うが、やっぱり静寂が一番のBGMと思い直す。しばしぼんやりし、思索に耽る。気づいたら空が白み、月光浴タイムは終わっていた。のそりと立ち上がり、薪を何本か取ってストーブの点火の用意する。なんだか詩的な朝を迎えられてすごく得した気分。カーテンを着けるの、しばらくあとにしとこうっと思った。
2007.02.10
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我が家の暖房は、2種類ある。蓄熱暖房機2台と、薪ストーブだ。あ、使っていないけどエアコン2台もある。主役はやっぱり、我が家のど真ん中に鎮座している薪ストーブだ。引っ越してから毎日稼働している。朝起きて火をくべて軽く暖める。蓄熱暖房機で24時間暖められているので寒い訳じゃないが薪ストーブのぬくもりがやっぱりいいのだ。会社に出るときは消火するが、家に帰ったらすぐまた火を焚く。夜は多めに焚く。これで家じゅうほんわかした暖かさに包まれる。子どもを寝かしたあとは炎を眺めながらぼんやりしているときが多い。常に、炎がいい感じにゆらゆら燃えるように適時薪を投入する。バーモントキャスティングアンコールエヴァーバーンは上から投入できるからとても楽だ。家族で、薪ストーブを使いこなしているのは私だけだ。薪ストーブをすぐ燃やせるようにするのと、炎をコントロールできるようになるまでがかなり難しかった。初日はうまく燃やせず、着火材を一箱使ってしまったぐらいだ。煙を室内に充満させてしまい家族にブーイングを浴びたこともあった。それでも毎日使っていくうちに、扱いに慣れてきた。「薪ストーブは家族だよ。機械だと思わず、語りかけるような気持ちでつきあわないといけないよ」と薪ストーブの先輩が言っていたが、本当だなと思う。薪ストーブは我が家のシンボルでもあり、その温もりに家族全員が癒されている。当初はシーズンが終わると煙突掃除が面倒だなぁと思っていたが、今はきれいにしてあげてストーブと煙突をなでながら「ごくろうさん」とねぎらうのが楽しみだ。
2007.02.03
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うちには、スウェーデン製のスチームサウナがついています。お風呂に入るとき、写真にあるスイッチをオンにすると、スチームサウナを楽しめます。強いこだわりがあった訳じゃないのですが、ビルダーがサウナも販売していて、設計段階から「出来ればサウナも買ってくれ」オーラを放っており、いらないと言えずそのまま付けてしまいました(苦笑)。でも実際に浴室内温度を45度にして入ると、汗がたらたら出てくるし、体中ポッカポカに温まります。汗が噴きまくっているので体を洗うのも楽ですぐツルツル。真冬なのに水シャワーがとっても気持ちいい。スチームが効いているので鼻のつまりも、すーーっと通るような感じになります。全館浄水した水を使っているので、肌にもやさしいし、暑さでのどが渇いても浄水した水が飲めるから、ゆっくり出来ます。これはやみつきになります。年末年始に多くの訪問客に開放しましたが、皆「気持ちいい~~~!」と叫びながらあがってきました。スチームサウナ、予算が大変かと思いますが、皆さんも入れてみてはどうでしょう。入浴タイムが待ち遠しくなります。
2007.02.02
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以前からリクエストが多かった、我が家の雪景色です。一気に降ったときに撮りました。本当は晴れた日の雪景色を撮りたかったのですが、本当にあっという間に、全部融けてしまいました。今年はどうもおかしいです。例年なら家の前の田園は春まで真っ白ですが、今年は雪がありません。今世紀末には平均気温が7度上昇するとか?確実に地球は壊れかけていますね。100年住宅のつもりで建てた我が家。100年後も子孫が雪景色を楽しめるよう、出来ることはやっておかないと…。
2007.02.01
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