Acer Aspire 1410 AS1410を4月冒頭に購入した。3月20日頃なら44800円程度で購入できたのだが、だんだん値段が上がり自分が購入したときは49800円。取扱店も減ってきたので次期機種が出るかもとは思っていたが・・・ (4月下旬、後継機種のaspire one AO752が登場。HDDの容量が320GBに上がっただけでほとんど同じ。ただし「aspire one」という名称が付いていることで「ネットブック」扱いとなっている
CULVノートと言われるネットブックより上のランクで、Celeron Dual-Core SU2300(ディアルコア、VT機能付)、メモリが2GB、12インチ前後の液晶、各社から似たようなものが出ている中で、比較検討したのがASUSのUL20A。長時間使える6セルバッテリー搭載するのは同じ。ASUSのものは320GBで、AcerはHDDの容量は少なめの250GBで劣るが、HDMI端子、ギガ対応の有線LAN、ごくわずかだが軽さ、そして本体の裏のカバーを開けるだけでHDDやメモリそして内蔵無線LANカードへのアクセスが可能という点(前から使っているAspire one AOA150は本当にばらばらにしないとこれらにアクセスできず面倒だった)が勝っていると思い購入へと踏み切った。
■大きさおよびキーボードについて
以前から使っているネットブックAspire one AOA150と大きさなどを比較してみよう。厚さはAS1410が薄い。
購入時、Cドライブ領域にすべて割り当てられていたので、パーテンションを操作してDドライブを作成したい。ところがWindows 7が64ビット版のため使えるソフトが限定される。Partition Wizard Home Edition、これは32ビットでも64ビットでも使える無料のソフト。これを使用してCドライブに104GB、Dドライブに115GBを割り当てた。