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NexGadgetドライブレコーダー 1200万画素Full HDについて書く。Gセンサー付きドライブレコーダーである。本体はシルバーで、レンズ周りはひときわ大きくてシルバーのレンズ周りの飾りと外周はカメラの焦点合わせのようなシルバーのギザギザ飾りがついている。車に取り付けたとき、これはよく目立つが、見た目で威嚇するためであろう。3インチのディスプレイは、よくある4:3ではなく16:9。これは撮影した動画に合わせたためだろう。付属品は、シガライター電源コード、ミニUSBケーブル、吸盤のマウント、説明書(日本語なし)が付属する。設置は、吸盤付のマウントを使う。吸盤のところにはレバーがあり引いておき、設置したいところに張り付け、レバーを戻すと食いつくように張り付く。このとき、吸盤を湿らせておくと確実に張り付く。ルームミラーの裏当たりに設置がいいだろう。カメラとマウントとの接合はねじ込んで取り付ける。電源は、付属のシガライター電源コードを接続する。コードは相当長いので困ることはない。メモリーは64GBのmicroSDカードでも使えた。ただし、FAT32でフォーマットしたもので、exFATフォーマットしたものが使えるかは未確認。最初電源を入れると、言語設定は英語だったので日本にする。他には時間設定も行う。これだけでほとんどで使える。PCとUSBケーブルで接続すると、PCカメラやマスストレージとも使える。動画は、1920x1080(1080p)/1280x720/848x480/640x480が選べる。通常は初期値の最高画質でいいだろう。必要に応じて、ループ録画(録画ファイルを何分毎に分けるか。この機能によりメモリーがいっぱいになっても古いファイルから消えるので、記録し続けることができる)の時間設定を行う。なお、メニューで日本が文字化けして「こン検測」という表記のところがあった。英語で確認したところ「動体関知」であった。使ってみたところ、車を始動すればカメラに電源が入って録画が開始された。エンジン停止すると電源が切れて録画が停止する。記録された動画の画質は、自然な色合いできれいに撮影され前の車のナンバーをよく読み取れる。夜間の撮影は若干弱くてヘッドライトがあたらないところは暗めで、照明などは光が広がる傾向がある。ループ録画によって区切られた動画ファイルをつなぎ目は、動画編集でつないでみたところ、自然なつながりではなくつなぎ目がわかってしまった。GPSはなくとも、画質もそこそこよくて、トータルでは満足できるドライブレコーダーである。
2017.05.14
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Eonfineアクションカメラ 30m防水 4K HD 1600万画素について書く。このアクションカメラの特徴は次のもの。・4Kの動画撮影に対応 4Kや2.7Kの動画撮影・Wi-Fiに対応 スマートフォンに専用アプリを入れれば、撮影やカメラの設定が行える・バッテリーが2つ付属 予備バッテリーがあることで、長時間撮影ができるカメラ本体は、SJCAMのアクションカメラであるSJ4000と同じ大きさ、バッテリーも同一サイズで使い回しができる。使用できるメモリーは64GBのものでもFAT32でフォーマットすれば使えるため、長時間録画が可能となる。電源を入れて最初にすることは、最初は使用言語が英語になっているので、日本語を選んでメニューを切り替える。また日付も合わせる。動画の解像度は、4K 30fps、2.7K 30fps、1080p 30/60fps、720p 30/60/120fpsから選ぶことができる。4Kで撮影したところ、PCにファイルを持って行き再生すると画質がよく見えないのにカクカクしている。ファイルのプロパティを確認したところ、4Kには違いないが30fpsのはずが15fpsだったような。低解像度の動画を引き延ばしている可能性有り。2.7Kではカクカクしないで撮影可能。1080p 60fpsではスムーズな動きで画質もほとんど変わらないので、このモードで使用することになるだろう。1万以下の中華製アクションカムは1080pがまともに使えて、それ以上はファイルのピクセルが多くてファイルが大きいだけというのがほとんどで状態である。なお、動画も静止画も手振れ補正はない。「スロー撮影モード」があり、1080p 60fpsもしくは720p 120fpsで撮影、再生時は前者は1/2、後者は1/4の速度で再生される。高速で変化していく様子を撮影できる「タイムラプス機能」(メニューでの表示は「縮時収録」の中国語表示)があり、0.5~60秒おきに1フレーム撮影、再生するときはは30fpsの動画として作られる。以前から使っているSJ5000X Eliteの時間設定の範囲より幅広いため面白い動画が撮影できるだろう。「カーモード」があり、これはドライブレコーダーにする機能である。カーチャージャーがに接続しておいて、エンジン始動で録画開始する。エンジンを切れば電源も切れる。「ループ録画機能」がある。録画ファイルを何分単位で切って作るかというもので、メモリが一杯になっても、古いファイルから消されるようになる。上記のカーモードと合わせれば、ドライブレコーダー機能として使うには必要な機能である。Wi-Fiにも対応しており、「SportLook」というアプリを入れることで、カメラをコントロールして動画撮影や静止画撮影、さらにカメラの設定も行える。電源ボタンはモード切替モダンも兼ねており、動画撮影、静止画撮影、スロー撮影、設定モードと切り替わる。すぐに使いたいモードに切り替えられるため、操作性は良い。トータルでは、多彩な撮影に対応、Wi-Fiに対応、予備バッテリーも付属しており、コストパフォーマンスが高い。
2017.05.14
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Eternal eye PD2.0 超高解像度1920x1080p HD ボールペン型カメラ 16GBメモリー内蔵 小型スパイカメラについて書く。ペンタイプのカメラで、16GB microSDカードがペンに内蔵されている。付属品は多数あり、microSDカードを標準サイズのSDカードに変換するアダプター、マルチカードリーダー、USB延長ケーブル、ボールペンの替え芯8つ、日本語も含まれた説明書である。カメラとしてだけでなく、ボールペンとしても十分使えるようになっており書き味も安物ボールペンよりも良い。先端の金属を回すとペン先が出てくる。反対に回せば引っ込む。替え芯も8つ付属しているために、筆記用具としても使い続けられる。ペンのフック上部にカメラがあり、上部にはボタンがあり、電源/記録ボタンとして使える。時刻が記録されるようになっており、付属のmicroSDカードに「userconfig.txt」というファイルがあり、中に書かれている「2015-01-01 00:00:00」の部分を現在の時刻に書き換えて、メモリーをカメラにセット、起動するとこのファイルを読み込んで時刻セットができる。一度時間設定して、電源を切ると「userconfig.txt」の中身は「2015-01-01 00:00:00」に戻ってしまう。再度書き直す必要がある。ペンをネジって分解、片方がmicroSDスロットがあり、ツメで引っ張るとメモリーが抜け、押し込むとメモリーが入る。反対側にはスイッチがあり、左側にすると録画モード、右側にすると静止画モードとなる。また、USBポートに差し込める形状となっており、充電する。録画モードや静止画モードについての動作は、投稿した動画でわかるように作っておいたので参照してほしい。動画モードで上部のボタンを2回早押しすると動体関知撮影モードになるようだ(確認していない)。動画は1080pということで、実際のピクセルやファイルサイズはそうなっているのだが、画質は720p程度である。また静止画もピクセルほどの画質ではない。ペンとしてもまじめに使え、カメラとわからずに使えるこのペンカメラは、面白い使い方ができるアイテムである。
2017.05.14
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この手のカメラはアマゾンでよくある「MIPC」というスマートフォン用アプリを使って、制御するもの。メーカーが異なっても同様なデザインのカメラが多数ある。先の動画は、MIPCアプリを使ってスマートフォンとを接続する例として作成したもの。アマゾンに出品している業者の商品「ネットワークカメラ YATWIN WIFI 無線監視 ip カメラホームセキュリティ監視 HD 720P 100万画素サポ ペット/子供見守り, ートPTZと暗視,双方向音声, 動体検知アラーム機能, 8倍デジタルズーム, 日本語APP/日本語ユーザーマニュアル - ブラック」を使ってみた。Wi-Fiもしくは有線LAN接続の防犯・監視カメラである。アンテナ内蔵のためにスッキリとしたデザインである。この手のカメラはすでに8台ほど導入しているが、今回追加するために購入した。この手のカメラは、技適マークや電源にはPSEマークがないものがあるが、今回のものにはしっかりあるので安心して使える。セットアップは、スマートフォンやPCで行える。どちらもMIPCMというアプリをダウンロード・インストールして行う。どちらもMIPCMのユーザアカウントとパスワードを最初に登録する。私の場合はスマートフォンで行った。さらに今回はWi-Fi接続で行ったが、有線LANで接続した方が簡単である。セットアップが終われば、ルーターの「ポート開放」をしなくても、家の外でMIPCMアプリを使うことでスマートフォンやPCでカメラの様子を見ることができる。ブラウザでMIPCMのサイトに行けば同様に見ることもできる。またカメラ詳細設定も変更もできる。以前なら外部から見るために面倒な設定が必要だったのがウソのようである。カメラの解像度は720Pできれいだ。家の外では高解像度では通信データ量が大きくなるので解像度を下げてみた方がよいだろう。夜間撮影用に、暗くなると点灯する赤外線LEDも内蔵されており、その場合は白黒撮影となる。昼間の撮影には赤外線フィルターが入っているために色合いがきれいで、夜間の赤外線ランプ照射の撮影には赤外線フィルターが外れる「IRカット」という機能が搭載されてる。一昔のカメラには赤外線フィルターがなくて、昼間の撮影は色合いがおかしい製品もあったが、これは昼間でもきれいである。本体には動体関知により、microSDカードに動画や静止画を記録、時間を指定して記録する機能もある。小さいながらも一通りの機能は備わっている。MIPCMアプリによりこれらの動画や静止画を見ることができる。マイクとスピーカーが内蔵されているため、監視しているところを見るだけでなく、音声も聞きいたり話しかけることもできる。
2017.05.08
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今回はこのジャンプスターターについて書いてみる。■このジャンプスターター12000mAhのジャンプスタータ-、普通のモバイルバッテリーよりは大きい。ケースに付属品と一緒に入っており持ち運びに便利。モバイルバッテリーとしても使える。■充電付属のACアダプターやシガライター充電ケーブルで充電するのはよくあるモバイルバッテリーであるが、これは充電用にmicroUSBポートも備わっている。家にあるACコンセントから電源を取るUSBジャージャーでも充電できる点がありがたい。ただし付属ACアダプターでは15Vで充電するのに対して、充電用microUSBポートによる充電の場合は5V入力のため時間がかかるかもしれない。■ジャンプスターターとして使う本来のジャンプスターターとして使ってみる。バッテリーが死んでいる使えないものに交換してみた。当然のことながらセルモーターは回らない。付属のバッテリー接続ケーブルは、インテリジェントタイプとなっており、電流、低電圧、逆充電、ショート、逆極性、クリップ接続、電源の7つを保護するようになっている。状態が悪いと赤色のLEDが点灯して使用者に確認を喚起する。状態を確認した後、手動でアクティブにするボタンもある。状態がOKなら緑色が点灯する。バッテリー接続ケーブルは、ジャンプスターターによっては、最初バッテリーに接続してからモバイルバッテリーに接続するものが多いが、これは最初からモバイルバッテリーに接続、その後をバッテリーに接続するように説明書に書かれている。それもインテリジェントタイプのバッテリー接続ケーブルのためだろう。幸いなことに自動車のバッテリーに接続したところが緑色LEDが点灯、一発でエンジンがかかってしまった。ジャンプスターターの残量表示のLEDはまったく変わっていない。一度ジャンプスターターを充電しておけば何度でもエンジン始動が可能である。■USBモバイルバッテリーとして使うこのジャンプスターターは、USBポートが3つあり、1つ目は通常の5V/2.1A、2つ目は5V/1A、タブレットやスマートフォンは十分に充電できる。■懐中電灯として使う電源ボタンを長押しすると、LEDが点灯して懐中電灯として使える。もう一度押すと点滅、さらに押すとSOSの信号で点滅する。十分に明るい。■総合評価今までバッテリー上がりは何度も経験している。ブースターケーブルを使って他の車と接続したり、急がないときはバッテリー充電器で充電したりしていた。それの時間と手間を掛けずに、コンパクトなジャンプスターターにより簡単にエンジン始動ができてしまうのは感動する。モバイルバッテリーとしても使えるのも良い点である。
2017.05.07
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手のひらサイズの小さなミニドローンを入手。重さも22gと超軽量。それでいてカメラも内蔵されており、気圧センサーによる高度維持機能もあるという欲張りな仕様。付属品は、予備のプロペラ4つ、コントローラー、コントローラーの電池蓋兼スマートフォンフォルダー、USB充電ケーブル、電池蓋固定用ネジ2本(1本でよいが、もう1本は予備)、英語マニュアル。マニュアルが英語なので、ドローンを飛ばしたことのない初心者だと戸惑うかもしれない。充電は、付属のUSB充電ケーブルを本体に差し込んで行う。5分程度遊べるがバッテリー切れになると、バッテリー交換ができないため40分ほど充電して待たなければならない。最初にドローンとコントローラーをバインドする。ドローンやコントローラーの電源を入れ、コントローラーの左のスティックを上下すると、ピッという音がしてドローンの2つのLEDが点滅していたのが点灯、バインド完了となる。飛ばすには、左の「Start/Landing」と書かれたボタンを押すとプロペラが回り出し、左のスティックを上に上げれば上昇する。回転を止めるときも同じボタンを押すのだが、どちらかというとストーンと落ちてくる感じ。コントロールの操作は、日本で主流のモード1でなくモード2なので注意。操作性も悪くなく、小型なので室内で楽しめる。高度維持機能があるのだが、ピタッと止まる感じではない。ないより操作はしやすい。Exploration UFOというアプリをスマートフォンに入れると、ドローンのカメラをモニターでき、静止画や動画が撮影される。あらかじめ、ドローンのwifiにスマートフォンを接続しておく。撮影されたものはAndroidではWiFiUFOフォルダに保存されていた。動画は640x480のAVIファイルである。室内で手軽に遊べるドローンではある。英語のマニュアルのために初心者には向いていないかもしれない。
2017.05.06
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今回はこのジャンプスターターを入手■このジャンプスターター10000mAhの小さめのジャンプスタータ-。それでも普通のモバイルバッテリーよりは大きい。この製品は、モバイルバッテリーとしても充実しており、通常のUSBポート以外に、高速で充電できるQuick Charge 3.0に対応したポート、Type-Cに対応したポートも備えている。■充電充電は、Type-Cポートがジャンプスターターを充電する入力になっている。付属のマルチケーブルでUSB 5Vの充電器を使って充電する。なお、このポートは他の機器を充電するための出力も兼ねている。充電は5Vで行われる。いくつかの充電器を接続してみたが、充電はQuick Charge 3.0には対応していない。充電は2A余りで充電され、しばらくすると電流が落ちこみ、その繰り返しで行われる。■ジャンプスターターとして使う本来のジャンプスターターとして使ってみる。バッテリーが死んでいる使えないものに交換してみた。当然のことながらセルモーターは回らない。側面のスイッチを入れて、バッテリー接続ケーブルをバッテリーに接続、ジャンプスターターの接続ケーブルポートに接続すれば 一発でエンジンがかかってしまった。ジャンプスターターの残量はわずかに減っただけ。一度ジャンプスターターを充電しておけば何度でもエンジン始動が可能である。■USBモバイルバッテリーとして使うこのジャンプスターターは、USBポートが3つあり、1つ目は通常の5V/2.1A、2つ目はQuick Charge 3.0に対応、3つ目はType-C 5V/3Aとなっている。Type-Cポートは充電も兼ねている。モバイルバッテリーとしても充実している。USB 5V/2.1Aポートは、電子負荷装置を使って調べると、2.6Aまで出力でき、2.7Aで保護回路が働いてシャットダウンした。思った以上の出力が得られる。Quick Charge 3.0に対応したポートは、電子負荷装置で調べると、5.2Vから11.5Vまで連続に変化していき、Quick Charge 3.0対応してるのが確認できた。出力電流は5Vのときに負荷を与えていくと、3.5Aを越えてもシャットダウンしなかった。結構な出力能力がある。■懐中電灯として使うボタンを長押しすると、LEDが点灯して懐中電灯として使える。十分に明るい。■総合評価今までバッテリー上がりは何度も経験している。ブースターケーブルを使って他の車と接続したり、急がないときはバッテリー充電器で充電したりしていた。それの時間と手間を掛けずに、コンパクトなジャンプスターターにより簡単にエンジン始動ができてしまうのは感動する。モバイルバッテリーとしても機能も充実しているのも良い点である。
2017.05.06
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半年ぶりに投稿している。先に投稿した記事が久しぶりになるのだろうかも。最近は、アマゾンとYoutubeでの投稿が主流になっているため、こちらがおろそかになっている。楽天ブログにもアマゾンの投稿をぼちぼちしていきたいと思う。他にも画像アップロードがしにくくなったのがおろそかになった理由でもある。このブログを見ていただいていた方から更新がない連絡をしただいたいたので、こちらもぼちぼちやっていくことにした。アマゾンでの活動は「こちら」を参照。Youtubeでの活動は「こちら」を参照。
2017.05.06
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ロボット掃除機入手を入手。ルンバよりずっと安価だが、充電ベースに自動的に戻るというので導入。このメーカーは日本では無名ではあるが、中華タブレットでは実は有名な別ブランドだったりする(笑)。パッケージは段ボールに入っているが、その中からのは白ベースの化粧された段ボールが入っていた。パッケージを開けると本体がいろいろな付属品と共に現れた。充電ドック、電源アダプター、リモコンおよび乾電池、バーチャル壁および乾電池、予備のサイドブラシ2つ、ゴミを絡めるローラー(付属品リストには含まれていない)、高性能フィルターの予備、および完全なる日本語マニュアルである。マニュアルを読むとすぐにわかった。簡素に見える部分もあるが、さすがロボット掃除機、使ってみるとこの説明で十分であった。設置は充電ドッグを電源アダプターにつないで壁の側面などに設置。後は自分で充電ベースに置いても良いし、リモコンの家マークのボタンを押すと、掃除機は自動的に収まる。最初は十分充電してから使った方が良いとマニュアルに書かれている。本体には、サイドに電源ボタンがあるので入れる。上部には丸いボタンがあり、これにより手動で動作を始める。リモコンの動作開始ボタンでもOK。リモコンの動作開始ボタンを再び押せば、動作が中断する。リモコンは、最初時間設定、および予約掃除時間を設定する。このとき、掃除機の方は電源を入れておく。リモコンで設定した時間や予約掃除時間は、掃除機に転送される。最初、午後2時に掃除開始に設定したが、動作確認のために、家ボタンを押して充電ベースに戻しておいた。階段のように段差があっても、自動的に感知して落ちずに戻る。これは便利。またバーチャル壁というものが付属、これを置いた前には移動しないようになっている。ゴチャゴチャしているところや子供やペットがいる場所に行かないようにもできる。翌日、外で作業をして家に戻ったら掃除開始していた。再度家に戻ったところ、お掃除ロボットが見つからない。調べると十数mの入り組んだ廊下をたどってきてリビングに入り込んで、床に落ちていたイヤホンなどのコードが巻き付いて止まっていた。このように絡んでしまうと自動的に止まるようになっている点は安全だ。それらを除去してリビングから追い出したが、ドアが開いていたので舞い込んで、僕の足にじゃれてきた。追い出してドアを閉めた。十数メートルの充電ベースに戻れるのか心配だったが、外で作業して戻ると、しっかりと戻っていた。賢い。お掃除ロボットに愛称を付けて入る人がいるが、けなげな姿を見るとかわいく、その気持ちもわかる。なお、見た感じでは人間の掃除のようには効率はよくないのだが、毎日自動的に掃除していれば、数日できれいになっていた。ゴミはワンプッシュして引けばすぐに外れる。思った以上に家の中の埃をかき集めて吸っている。使う点で、床には物が置いていると効率が悪くなる。逆に言うとお掃除ロボットのために床をきれいにするという効果もあるのだ(笑)
2017.05.06
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「Potensic 2.4GHz 4CH 6軸ジャイロ WiFiドローン 日本語説明書付き マルチコプター 国内認証済み F181WH ブルー・・・アマゾンへの商品リンク」を販売元から提供を受けてレビューする。このドローンは200g以下のドローンで規制を受けることなく使える。Potensicのドローンには多くの種類があり、このF181WHは少し小型のものである。プロペラガードや足は付属ドライバーで取り付ける必要があるが、あらかじめネジがそれらに付けられており、ねじ込むだけ。細かい配慮がされている。予備パーツも付属する。シャフト付きギア2つ、プロペラ4枚である。この手のドローンはモーターがすぐに壊れることが多いので、別途予備を用意しておく方がいいだろう。説明書は完全なる日本語専用のものが付属するため、操作などに困ることがない。また本体には技適マークも付属するので違法にならずに使うことができる。コントローラは単三電池4本(別売)を使う。全面下部には状態を示すディスプレイがあり、ボタンなどには説明の文字や絵が描かれており、わかりやすい。一番の特徴として、コントローラーのボタン1つで自動的に回転し始め、回転を上げると上昇してくる。気圧センサーによる高度維持機能があるのでスロットを触らなくでもホバリングし続ける。前後左右、回転させて向きを変えても高度は維持される。下ろすときもボタン一つで回転が下がってきて自動的に降りてくる。使いやすい。バッテリーは2個付属し、本体にあらかじめ1個セットされている。充電は付属充電器を使い、USBポートに差し込んで行う。詳しくはYoutubeにアップロードした動画参照。ドローンについているWi-Fiカメラは、スマートフォンに専用アプリを入れることで使える。ドローンの電源が入っているとき、スマートフォン側でカメラとWi-Fi接続しておく。その後アプリを立ち上げる。表示だけでなく、写真や動画も記録できる。スマートフォン側で撮影した動画ファイル「*********.H264」をPCに持って行けば見ることができるが、H.264のコーデックを入れたり対応するプレーヤーソフトを使う必要がある。また、このアプリは表示させるだけでなくスマートフォンを今度ローラーとしても使えるようになっている。操作性はやはりコントローラーの方がよい。また、記録した動画を3D化して(左右に2つの動画として表示)、3Dゴーグルにスマートフォンをセットすれば見られるようになっている。操作性も良くて始めて使う人でも困らないだろう。
2016.11.21
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「Potensic 2.4GHz 4CH 6軸ジャイロ WiFiドローン 高度維持機能 200万画素空撮カメラ リアルタイム伝送 マルチコプター クアッドコプター 日本語取り扱い説明書 バッテリー2個付 360°宙返り 国内認証済み F183WH(レッド)・・・アマゾンの商品リンク」を販売元から提供を受けてレビューする。このドローンは200g以下のドローンで規制を受けることなく使える。プロペラガードや足は付属ドライバーで取り付ける必要があるが、あらかじめネジがそれらに付けられており、ねじ込むだけ。細かい配慮がされている。予備パーツも付属する。シャフト付きギア2つ、プロペラ4枚である。この手のドローンはモーターがすぐに壊れることが多いので、別途予備を用意しておく方がいいだろう。説明書は完全なる日本語専用のものが付属するため、操作などに困ることがない。また本体には技適マークも付属するので違法にならずに使うことができる。コントローラは単三電池4本(別売)を使う。全面下部には状態を示すディスプレイがあり、ボタンなどには説明の文字や絵が描かれており、わかりやすい。一番の特徴として、コントローラーのボタン1つで自動的に回転し始め、回転を上げると上昇してくる。気圧センサーによる高度維持機能があるのでスロットを触らなくでもホバリングし続ける。前後左右、回転させて向きを変えても高度は維持される。下ろすときもボタン一つで回転が下がってきて自動的に降りてくる。使いやすい。バッテリーは2個付属し、本体にあらかじめ1個セットされている。バッテリー自体には充電用と本体電源供給用の2つのコードとそれぞれ違うプラグが付けられている。これが本体にバッテリーを脱着するときに邪魔になる。充電は付属充電器を使い、USBポートに差し込んで行う。以上詳しくはYoutubeにアップロードした動画参照。ドローンについているWi-Fiカメラは、スマートフォンに専用アプリを入れることで使える。ドローンの電源が入っているとき、スマートフォン側でカメラとWi-Fi接続しておく。その後アプリを立ち上げる。表示だけでなく、写真や動画も記録できる。スマートフォン側で撮影した動画ファイル「*********.H264」をPCに持って行けば見ることができるが、H.264のコーデックを入れたり対応するプレーヤーソフトを使う必要がある。また、このアプリは表示させるだけでなくスマートフォンを今度ローラーとしても使えるようになっている。操作性はやはりコントローラーの方がよい。また、記録した動画を3D化して(左右に2つの動画として表示)、3Dゴーグルにスマートフォンをセットすれば見られるようになっている。操作性も良くて始めて使う人でも困らないだろう。
2016.11.21
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「Holy Stone ドローン HDカメラ付き iPhone&Android生中継可能 モバイルバッテリー付 高度維持機能 2.4GHz 4CH 6軸ジャイロ WI-FIカメラ FPVリアルタイム モバイルバッテリー付き 国内認証済み 日本語説明書 HS200 (ブラック)・・・アマゾンの商品リンク」のレビューであり、販売元からサンプル提供を受けた。このドローンは200g以下のオモチャに属するドローンで規制を受けることなく使える。バッテリーを取り外して充電するものが多いが、これはmicroUSB端子がありUSB電源から充電することができる。また3600mAhのモバイルバッテリーが付属するため、どこでも充電ができるようになってる。組み立ては、プロペラガードと足ははめ込むだけ。まったくネジを使わないので楽である。そうかといって取れてしまうこともない。詳しくはYoutubeにアップロードした動画参照。コントローラーは単三形乾電池を4つ入れるが、付属しないので別途用意する。上部にスマートフォンを取り付けるホルダーが付く。実際に飛ばしてみると、スタートボタンを押すとプロペラが回転し始め、一定の高度まで自動的に上がる。高度維持機能があるのでスロットを触らなくでもホバリングし続ける。前後左右、回転させて向きを変えても高度は維持される。またボタンを押すことで下降して着陸することが可能。向きが変わった場合でも、向きを気にせずに操作できるヘッドレスモードがあり、特定の条件を満たすとうまく動いてくれる。昔のドローンとは格段に操作性が違う。スマートフォンにアプリを入れるとドローンのカメラの画像を表示できる。ドローンの電源が入っているとき、スマートフォン側で「HolyStoneFPV***」のWIFIに接続しておく。その後アプリを立ち上げる。表示だけでなく、写真や動画も記録できる。スマートフォン側で撮影した動画ファイル「*********.H264」をPCに持って行けば見ることができるが、H.264のコーデックを入れたり対応するプレーヤーソフトを使う必要がある。またスマートフォンを今度ローラーとしても使えるが、やはり操作性はコントローラーの方がよい。ドローンのカメラには4GBのmicroSDメモリーが最初から付属しており、スマートフォンを使わずにコントローラーのボタンで写真や動画を撮影しようとしたが、まったく撮影されていなかった。サポートにメール連絡したところ、スマートフォンでアプリを起動させていないと撮影ができないということだった。実際に試したところ本当に撮影することができたのである。スマートフォンを持っていない人は撮影できないという変な仕様のカメラなのだ。撮影したものは付属のUSBカードリーダーで読み取ることができる。サポートはしっかりしている。日曜日なのにメールで連絡したらすぐに返事がきた。また関連してその日だけで4回ほどメールのやりとりをしてほとんど問題解決ができた。なお、レビューを書くとバッテリーが1つもらえると書いたカードが付属していた。簡単に操作できる機能がついており、不明な点もサポートがすぐ答えてくれるので、初心者が購入するのに良いだろう。
2016.11.21
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TP-LINK社のご厚意により「TP-Link 無線LAN中継器 11ac対応 11ac/n/a/g/b 1300+450Mbps ハイパワー コンセント直挿し ブリッジ(APモード)付き 3年保証 RE450」(アマゾンへの商品リンク)を提供していただいた。今回はそのレビューである。RE450は、5GHz帯は1300Mbps、2.4GHz帯は450Gbps、3ストリームでの中継器である。パッケージに含まれるものは、本体、クイックインストールガイド、保証書、LANケーブルなどである。アンテナは3ストリームなので3つのアンテナがあり、本体に収まっているのの引き延ばして使う。電源はコンセントに直接差すことができるようになっている。横には電源ボタンやLEDボタンもあるが、電源は自動で入るし、RE450の設定画面でLED設定もできるために、強制的に使いたいとき用だ。設定は簡単である。1.RE450の電源を入れて、PCでWi-Fiを検索すると、「TP-LINK-Extender_2.4GHz」と「TP-LINK-Extender_5GHz」が見えるのでどちらかに接続する。 (注意:PCの無線LANの設定は、ipアドレスやDNSサーバーのアドレスは自動取得するようにしておく)2.接続後、ブラウザを開いて「http://tplinkrepeater.net/」と入力する。ユーザー名とパスワードとも「admin」と入れる。3.その後、RE450で使うユーザー名とパスワードを聞いてくるので入れる。4.後は家の中の親の無線LANルーターのSSIDを検索、それのパスワードを入れる。それぞれ5GHz帯と2.4GHz帯の設定を行う。5.そしてRE450のSSIDの設定で、親の無線LANルーターと同じにもできる。私は意図的に違うものにしたが、同一のSSIDにすればシームレースに使うことができる。6.後は再起動される。RE450に設定したSSIDに接続すれば使える。私のPCでは2ストリームなので、866.7Mbpsで接続された。速度的には直接親の無線LANルーターに接続した場合に比べると、中継のためのトラフィックが増えるためどうしても速度は落ちる。しかし家の端の部屋は今まで電波が飛びにくかったのが確実に接続できるようになることは大きなメリットだ。別の中継器で11ac対応で最高433Mbpsのものとの比較では速度は上がっていることが確認できた。RJ45ジャックもあり、設定時に使う以外に、ここに中継器として使うときに有線で機器をつなぐことができる無線LANコンバーターとしても使えるようにもなっている。デスクトップ機を離れたところで使うには便利だろう。さらにHUBを接続すれば多くの機器も離れたところでも使用できる。気になる点として、ACプラグの位置の関係で、壁の2つ穴コンセントに差す込むともう片方も塞いでしまうので、もう少し寄せてほしかった。分配コンセントを使えば何とかできるのではあるが。
2016.11.20
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夕暮れや夜に近所で電飾を付けた自転車をよく見かける。たまたま家近くにその自転車と本人が止まっていたので声を掛ける。デコトラに憧れた「デコチャリ」である。素直な感じの高校生と思われる彼は近所に住んでいた。撮影にも顔出しなしならOKでいうことでYoutubeへの投稿も了承を得た。自動車バッテリー搭載、スイッチが相当数並び、電飾をコントロールできるようにしていた。側面のパネルは自分で描いたようでいろいろなアニメのキャラクターが描かれており、ダンプラなどで囲まれていた。応援したくなって、ソーラーパネルで充電する電飾を思わずあげてしまった。使ってもらえるかは別として。そして彼は去って行った。また明日以降も見かけることになるだろう。
2016.11.13
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販売者(中国のメーカー直販)から提供を受けてレビューする。Amazonの倉庫には置いておらず、中国からの発送で半月して到着。このカメラは「MATECam Nautilus」という製品で、30m防水スポーツカメラでありGセンサーやWi-Fi搭載しており、ビデオ解像度1080P 30fps/720P 60fps、静止画10M、動体関知やタイプラプス機能など、多彩な撮影に対応している。カメラのパッケージ。パッケージ内容。カメラ、USBケーブル、AVケーブル、マウント、両面テープ2枚、説明書(英語)、ゴムキャップの予備。説明書は英語のみ。GoProやSJCAMのようなデザインでなく、長方形の箱形になっている。上部にはボタン3つとLEDインジケーターがある。カメラ部。カメラ部の反対側はゴムキャップになっており、開くとmicroSDカードスロットとmicroUSBポートが現れる。このゴムキャップの防水性は30mあるのだろうか。ゴムキャップは予備が付属。マウントとカメラにつけたとき。一般的なカメラスタンドに取り付けられるねじ穴がある。付属AVコードを使うとテレビに映し出すことができる。microUSBポートに差し込む。このカメラ、液晶パネルは搭載しておらず、3つのボタンで操作し、状態はLEDインジケーターの色と点滅状態で確認するようになっている。このため使い勝手はわかりにくく、使いづらい面が多い。特に説明書が英語のみで、それも小さくて見にくい。拡大して見たところいろいろな使い方がわかってきた。その説明書も最小限のことだけで、説明不足のため理解できないことも多い。カメラの多彩な機能を使いこなすことは難しく感じる。わかってしまえば、いろいろな機能を使うことができる。特に細かい設定をしたり、動作モードを変更するには、microUSBのルートに「UPDATE.TXT」というファイルを入れて次のような内容を入れる。これがこのカメラの肝なのである。カメラが起動時にこのファイルの内容を読んで設定してくれるのだ。説明書にも一応書かれているのだが説明不足である。*******設定ファイル UPDATE.TXTの詳細**********UPDATE:Y>カメラ設定の変更>NもしくはY, 初期値:N, カメラの設定を変更するときはNをYに書き換えるTime:2015/03/31-21:52:00>カメラの時間設定>設定したい時間に書き換えるImage Size:1>静止画のサイズ設定>値は1から7, 初期値:1, 1(10M), 2(8M), 3(6M), 4(5M), 5(3M), 6(2M), 7(VGA)Seamless:3>連続ループ録画。この設定をすると古いファイルは消えて新しいファイルに置き換え>値は0から4, 初期値:0, 0(連続ループ録画しない), 1(1分の動画記録で連続ループ録画), 2(3分ごと), 3(5分ごと), 4(10分ごと)G_Sensor:1>Gセンサー感度>値は0から3, 初期値:1, 0(off), 1(16G), 2(8G), 3(4G)Stamp Mode:1>静止画や動画に日付を入れるかの設定>値は0か1 初期値:1, 0(0ff), 1(on)Power on_record:1>電源ONで自動録画開始するかの設定>値は0か1 初期値:1, 0(0ff), 1(on)Password:00000000>Wi-Fiのパスワード>値は0から9 初期値:00000000, 使える文字は0から9の数字auto_power off:1>自動電源オフ時間設定>値は0から2 初期値 1, 0(off), 1(1分), 2(2分)Video sound:1>動画に音声を入れるか>値は0か1 初期値:1, 0(0ff), 1(on)recording_indicator:1>記録時にLEDインジケーターを使うか>値は0か1 初期値:1, 0(0ff), 1(on)Lapse time:0>タイプラプス時間>値は0から4, 初期値:0, 0(off), 1(5秒毎), 2(15秒毎), 3(30秒毎), 4(60秒毎)TV_mode:0>テレビ出力モード>値は0か1, 初期値:0, 0(PAL,16:9), 1(NTSC,4:3)EV:3>EV値の設定(露出の明るさを示す数値)>値は0から6, 初期値:3, 0(-2), 1(-1.5), 2(-1), 3(0), 4(1), 5(1.5), 6(2)Reset:0>工場出荷時の設定にリセットする>値は0か1, 初期値:0, 1(工場出荷時の設定に戻す************************************私が行った設定は次のもの。UPDATE.TXTというファイルに上記説明の部分を抜き出して値を変更した次の内容を書き、カメラのメモリカードのルートに入れて設定した。タイプスタンプを入れるため現在の日付設定、連続ループ録画時間を5分、付属テレビ出力ケーブルを使ったときをNTSC,4:3にすることである。UPDATE:YTime:2016/11/06-08:20:00Seamless:3TV_mode:1一度設定するとUPDATE:YがUPDATE:Nに自動的に変更され、その後無駄が設定が行われないようになっている。特にタイムスタンプでは書き換わってしまうと、過去の時間になってしまうのだが、それを防ぐようになっている。その後わかったが、このカメラを説明しているページがあった。英語だがChromeブラウザを使っていれば日本語への翻訳もできるので参考になる。英語説明書(WORD形式)のダウンロード、設定ファイルUPDATE.TXTを作成するツールも配布している。「1080P HD Keychain Camera - MateCam - Nautilus 120° Lens」撮影した動画は綺麗であり、GoProやSJCAMと同等に扱える。写真もまずまず。使い方がわかってきてこのカメラも活躍している。広角120度で、特にGセンサーがあるために、ドライブレコーダーとしても十分に使えるのである。GoProやSJCAMのヘルメットマウントをダッシュボード上に貼り付け、カメラのマウントネジのアタッチメントを付け、取り付けている。細かい設定はPCでUPDATE.TXTを編集してカメラで読み込ませる必要があるため、その場では設定変更ができない面倒さがあるが、用途を限定してしまえば使えるカメラである。※1。その後、メーカーのAmazon担当者とSkypeでチャット(英語で。こちらはwebの翻訳サイトで英語にして)。商品のレビューができてメールで知らせたら、こちらの連絡先も知らせてほしいと来ていたのに答えたためである。・カメラは高機能だが、ボタンのみの設定で使いにくい面がある。・英語の説明書は文字が小さくて見にくい。また、説明書はカラーで、より詳しい説明を付けるべき。日本語の説明書以前の問題。・設定ファイル”UPDATE.TXT”について、説明書に詳しく書くべき。これによってカメラの機能が使えないことにつながり、折角のカメラの性能を評価されにくい。・・・・などなど。
2016.11.06
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以前にBLACKCASというカードが台湾の業者が高価で販売していた。有料放送に契約しなくても見られるというもの。2012年にB-CASカードを書き換えるツールが作られた関係で、接触型ICカードリーダーがあれば、それまでに流通していたB-CASカード(ただし古いものは対象外あり)を書き換え、有料放送を契約なしに契約しているかのように「タダ見」することが可能になった。その当時のB-CASカードにはバックドアがあって、それに書き換えることが可能であったのである。B-CAS書き換えツールのソースコードは、謎の外国人(?)が暗号化して提供したのだが、パスワードがかかっており、最初はどのようなものかがわからなかった。そのパスワードがわかりソースコードが露呈、それによって実行ファイルが作られて、どのような働きをするのかが確認された。それをベースにしてPCの特定の環境で使えるB-CASエミュレータとして作られたのが「softcas」というもの。それに対応して暗号に関しての「kw」が昨年に変更されるということになった。書き換えツールによるもの、およびそれを使った業者により発売されたカードへの対策である。しかしすぐさまB-CASカードおよびそのソースコードを使ったsoftcasも「新kw」へ対応策が各種掲示板で出てしまった・そして9月6日からは、新たな「kw」による対策が行われた模様。それも新kwに相当するところを書き換えることで可能になったようだ。バックドアを持った過去のB-CASカードが多数存在し、PC用のsoftcasがある限り、イタチごっとが続くのであろう。
2016.09.09
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私が住む滋賀県では、ドローンの免許制度導入するという。私も制約を受けない200g以下のオモチャのドローンを2機持っているが、それ以上だとその制約を受けることになる。すでに63人が免許を受けているということだが、免許制度を導入するというのはなにか矛盾する。すでに滋賀県での県職員が講習を受けていて、それが免許を受けたということを、一般にも広げるのか?滋賀県ローカルのNHKニュースから拾った情報。ちなみに、滋賀県ではジェットスキーは免許があっても、滋賀県の講習を受けないと琵琶湖で走ることができない。私も免許は持っていた(が)、講習はうけていないので×なのである。
2016.09.07
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私の楽天ポイントを久しぶりに確認したところ、8月18日に30000ポイント、20日に14000ポイントがANAのポイントに交換されていて驚いた。。。。。ANAカードは持っておらず交換した覚えもない。本日慌ててログアウトしたところ、こちらのパスワードが勝手に書き換えられてログインできず。乗っ取られていたようだ。ブラウザに記憶したもので自動的に入ることはできたいただけのようだ。パスワード再設定、ワンタイムパスワードで再度ログインできるようになった。このような障害があった場合、念のために楽天ログインアラートとして送られてきたメールがあり、その中ののリンクで2ヶ月間のアクセス記録を見たところ、で7月から固定ipアドレスである「157.7.223.40」(いつも同じなので固定アドレスか)から頻繁にアクセスされていた。ANAのマイルへ勝手に交換されたときにポイントクラブにアクセスしているのが一致しているのが確認できる。疑わしき相手のipアドレスが特定できただけでも幸いだ。楽天市場のポイント交換ページで、ANAマイルへの交換するページにも確認のために入ったところ、名前を入力するようになっていたので、特定しやすいかも?ちなみに157.7.223.40は日本のipアドレスでGMOという会社が管理している。Network Information: [ネットワーク情報]a. [IPネットワークアドレス] 157.7.223.0/24b. [ネットワーク名] GMOVPS-KVM1f. [組織名] GMOインターネット株式会社g. [Organization] GMO Internet,Inc.m. [管理者連絡窓口] JP00080271n. [技術連絡担当者] JP00080271p. [ネームサーバ] 01.dnsv.jpp. [ネームサーバ] 02.dnsv.jp[割当年月日] 2014/02/20[返却年月日] [最終更新] 2014/02/26 15:50:04(JST) 上位情報----------GMOインターネット株式会社 (GMO Internet, Inc.) [割り振り] 157.7.128.0/17GMOはドメインやサーバーを管理する会社で(私もこの会社や関連会社からドメインを取得している)、使用している会社や個人が犯人なのだろうが、海外からでなかっただけに、より特定はしやすいのかもしれない。以上のようなことを楽天へメールで問い合わせ中だが、警察にも連絡する予定でもある。後にその後の追記する。楽天は、1つのアカウントですべてが結びついている。この楽天ブログもそうであり、幸いなことに楽天カードの履歴や楽天市場の購入履歴は大丈夫だったのでよかったが、運が悪ければひどいことになる可能性もあった。こちらに一端があったのかもしれないが、このようになった原因は不明である。マメにパスワードを変更すること、およびマメに確認して不正な状況になっていないか確認することが肝心だと思ったのである。【8月26日追記】午後8時過ぎに私の住む滋賀県警に電話。専門でない者が出たが、こちらの内容を聞いてくれた。具体的にはこちらの財産が取られたということ、不正アクセスがされたこと、この2点を問題点として挙げた。いったん先方が確認ため切った後、再度連絡あり。この2つの点をもとに、長浜署にこちらが得ている楽天ユーザーが得られる資料(楽天ポイントの使われ方、不正アクセスされたアクセス記録)を印刷して持参して行くことになった。あえてポイントが楽天側への連絡したことによりポイントが戻ることになったら、問題が解消されたような表現が見られたので、「不正にアクセスされたことは違法でしょうね」と言ったことに対して肯定的だった。とりあえず楽天側からポイントが戻るメールでの連絡があってとしても被害届が書かれることになるのではないのかと。
2016.08.25
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Windows 10への無償アップグレードが2016年7月29日に迫った2日前、職場に持ち込んでいるノートPCがアップグレードしていないことに気がついた。そしてアップグレードに成功した。ところが、その数日後、アップグレードはしているものの、Windows 10の認証が行われていないことに気がついた。認証が行われなかったのは、職場のProxyサーバー経由でインターネットに接続しているためにマイクロソフトの認証サーバーにうまく届かなかったためであった。「やばっ」。もうWindows 10への無償アップグレードの期間が終了、認証が行われていないために、Windows 10のライセンス購入が必要なのではないかと思った。職場のProxyサーバーが通らないのなら自宅に持ち帰って確認してみることに。自宅のネットワークに接続してみたところ、すぐさま認証が通った。しかもWindows 10の無償アップグレード期間が終了していても大丈夫であった。Windows 10無償アップグレード前に見たサイトによれば、アップグレードによりWindows 10のスタート画面が見らる前に行えば大丈夫と書かれていた。それがWindows 10の認証が行われていなくても大丈夫であるということ今回のことで確認できた。職場でもWindows 10無償アップグレードを行っているものが何名かいたのだが、マイクロソフトの認証が行われていないと思われる。これも大丈夫なのだろう。ところでWindows 10への無償アップグレードは終了した。しかし今でも無償アップグレードを行う方法があるらしい。その方法は・・・・・Windows 10へのアップグレード時、プロダクトキーの入力を求められたらWindows 7やWindows 8などのプロダクトキーを入れるとアップグレードができてしまうという。・・・この方法はまだ確認していないが、確認が取れ次第に報告する。
2016.08.11
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先日から海外では潜行されて配信されているポケモンGO、スマートフォン用アプリで、GPSを使って、位置情報を使って移動してポケモンをゲットするゲーム。先日から配信開始が延長されたことで、より日本でのより早い配信が望む声があったかのように国内報道機関で、特にNHKでも報道されていた。このアプリを使うことで「歩きスマホ」になることで安全面でのこと、公共以外の土地に入り込むことなどが報道機関で報道されていたが、実際のところどうなのだろうと思っていた。それが急に本日7月22日、少なくともAndroid端末用であるGoogle Playで配信。アップルストアも同様であろう。そしてインストール。インストール後、自分の生年月日を設定、自分のキャラクターを設定後、ゲームスタートとなる。その後はGPS信号により近くにいるポケモンキャラクターが表示される。まったく移動しない状態でも、部屋の中に2つのキャラクターを表示することができた。サイトを見ていると、部屋の中でも課金でポケモンゲットできるという表記もあったが、実はあんまり興味がないので、ここで今回のポケモンGOのゲームは終了。このゲームは、評価は高いものと思っていたが、Google Playに置いては3.9。そんなに高くない。この記事を書いている最中に「ポケモンGO」の報道をしまくっている。NHKは影響のあるゲームとして報道していると思われるが、それが一番の宣伝になっていることには間違いない。実際のところ、スマートフォンのゲームには無関係が私が試しているくらいであるから。
2016.07.22
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■前々からほしかった、ソーラーパネルUSB充電器SNAN ソーラーパネル ソーラーチャージャー 折り畳み式 防災 防塵防水 非常用 スマホ用充電器 iPhone iPad Galaxy S7 など スマートフォン タブレット モバイルバッテリー 対応 21Wを入手することができた。前々からこのようなものがほしかったので試してみる。■特徴SNANソーラーパネルソーラーチャージャー折り畳み式21Wは、・高能率23.5%・USBポート2つ、各ポート毎5V/2A最大・最大出力21Wというもの。後で述べるが説明書に記載されている諸元記載のところのあげる。(説明書は日本語はないのだが、英語ならともかくドイツ語の部分なので余計にわかりにくいかも)■パッケージと商品届いた商品パッケージを開けると、ビニル袋に入っている本体が現れた。タブレットなどの包装に使われる若干半透明の柔らかいビニル袋に入っていた。パッケージの中身は、本体、リュックなどに取り付けるために4つのカラビナ、そして説明書(日本語なし)。説明書には日本語がない。諸元のところをピックアップ。英語の部分ではなくドイツ語とはお笑いだ。本体は布で覆われたもの。本体は四つ折りになっており、マジックテープで切り開く。ソーラーパネルが3面、残り1面がマジックテープで閉じられたポケットで、その内部には2ポートのUSB出力があり、このポケットには付属品や必要なものを収納すると同時に、充電したい機器を入れることができるようになっている。裏側を見る。マジックテープで固定されているものが2つある。これを伸ばす。実はこれはソーラーパネルを立てて、太陽の向きに合わせるためのものであった。この様子はでの動画を参照。■晴天を狙って充電開始!この梅雨の時期、たまたま晴天が現れた。午後3時45分、太陽光に垂直になるようにパネルを固定、そしてモバイルバッテリーを接続。このモバイルバッテリーはAnkerの13000mAhのものを接続。中間にはUSB充電器用の充電状態を調べるチェッカーを挿入。電圧は5Vを切っているが、1.93Aと最大出力近くまで充電している。このチェッカーは充電時間や、積算充電量も調べられる。2分で64mAhも充電しているのはビックリ。充電開始時に、ankerのモバイルバッテリーは2つのLEDしか付かない。50%なのか、適当な表示なので目安に。45分後、晴天だったのが曇り空と気がついたのが午後4時30分。たぶんまともに太陽光に当たったのは30分間だろう。外に回収に行った。外は今にも雨が降りそうな雲。そのとき電話津は4.64vではあるが、充電電流は0.11A。意外と曇り空でも充電している。実質30分程度で、積算充電電流量は949mAhと思ったよりも優秀。このとき、13000mAhのモバイルバッテリーのLEDは、残りバッテリー容量が2つから3つに上がっていたのである。■曇りでもわずかでも充電できるのは特記事項7月の午後5時前の曇りでも、0.11Aの微々たるものではあるが充電できたのにはビックリ。モバイルバッテリーから、その状態で撮影していたコンパクトカメラに接続したところ、カメラも充電ランプが付いていた。外に出しておけば、晴天でなくてもそれなりに充電できると思われる。■困ること、および解決策1つのパネルも大きく、パネル3面では相当大きい点。太陽からの角度を無視してでも、つり下げるような使い方をすればそれなりに充電できると思われる。先の曇りでも充電できるので、置くのではなく、つり下げることによって場所を取らないで使うことができるのではないか。■まとめ光が強ければUSBポート最大出力近くまで取り出せることが確認できた。また逆に曇りでも微々たるが充電出力を得ることができる。これらは大きなパネルを3枚持たせることで実現できた製品であろう。無名なメーカーではあるが、思った以上によくできた製品。
2016.07.16
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Patech 238度超広角レンズ カメラレンズキット iPhone/ Samsung/Sony/HTC/Androidスマートフォンなど対応を入手。パッケージはしっかりした箱に入っており、レンズ本体はウレタンで保護されて入っていた。レンズ周りは金属製で色合いも良くて安っぽさはない。レンズには保護キャップが付いており、レンズを入れるポーチが付属。説明書は図入りの英語で書かれているだけであるが、単純なものだけに操作には困らない。スマートフォンの厚手保護ケースをつけたままこのレンズを装着すると、カメラのレンズとの隙間ができるため画像の周辺が丸く黒い写らないところができてしまうためケースなしで直接装着した方がよい。Xperia Z4やZenfone 2に装着したところ、レンズは思った以上にしっかり固定された。超広角レンズのため画像の周辺はぼけやすいが、超広角で今までにない写真が撮影できる。広角の具合がわかりやすいように障子や襖で構成される和室で一番引いたり、下向きにしたり、奥の障子に接近したりして撮影してみた。超広角で丸くして1枚の画像として収められている様子がよくわかる。また接写して撮影もでき、ダイナミックで遠近感のある画像が得られるのもおもしろい。。常用するものではないが、たまにいつもとは違う雰囲気の写真を撮りたいとき、あると便利なレンズである。
2016.07.12
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Mpow スマートフォン用防水・防塵ケース iPhone6S/6S Plus/6 Samsung GalaxyS6などに対応 アウトドア潜水/温泉/釣り/お風呂/水泳など用の防水袋を入手、パッケージは以下のもの。パッケージの中は、防水ケースと首からつり下げるストラップが付属している。以下は次のYoutubeに投稿した動画を参照。 防水ケースの入り口の開け閉めはわかりにくかったが、それだけガッチリと密閉される。気密性は高く、空気を入れて水中に入れたが、押しても空気は出てこない。これなら雨、お風呂、プールでも安心して使える。また両面が透明のためにカメラ撮影もできる。スマートフォン以外にもお金や書類なども入れる防水ケースとしても使うことができる。プールで付属のストラップを使い首からかけて使用。まったく水が浸入することがない。同時にGoPro似の中華製では有名なSJCAMの最新アクションカムであるSJ5000X Eliteアクションカメラも使ってみたが、こちらは防水ハウジング内に水が入り込んだのか曇ったところが出た。ところが、このスマートフォン防水ケースはまったく曇りも見られない。簡単な構造であるが防水性にはびっくり。この夏には海や湖、そしてスコールが多い海外旅行に行く予定だが、大活躍しそうである。
2016.07.12
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「eGeek OTG(USBホストケーブル usbケーブル microUSBケーブル 高速充電とデーター転送 タブレットPC/スマートフォンと対応する外部USB周辺機器を接続可能 90cm (ホワイト)」を入手。その詳しい使い方は次の動画参照。その動画を解説する。 ■このケーブルの全体像USBケーブル側はカチッと外すとmicroUSBに変身。反対側はmicroUSBプラグとUSBの受け口。このケーブルは接続する機器により多彩な使い方ができる。■Androidの充電ケーブルmicroUSBプラグとUSBの受け側、「microUSB」をAndroidにつなぐ。反対側のUSBプラグを充電バッテリーや充電器、またはPCに接続。端末は充電される。4線接続なので高速充電モードにも対応。■AndroidとPC等とのデータリンクケーブルmicroUSBプラグとUSBの受け側、「microUSB」をAndroidにつなぐ。反対側のUSBプラグ側をPCに接続。端末とPCとはデータリンクされる。■OTGケーブルUSBケーブル側はカチッと外すしてmicroUSBに変身させてアンドロイド端末に接続、microUSBとUSBの受け側の「USB受け側」をUSBマウスを接続。するとAndroid端末でUSB機器が使えてしまうOTGケーブルになる。他にキーボードやUSBメモリーなども接続できる。■USB延長ケーブルmicroUSBプラグとUSBの受け側の「USB受け側」にUSBメモリーなどUSB機器を接続、反対側のUSBプラグをPCなどのUSB機器に接続すれば延長ケーブルとして使用できる。■多彩な使い方が1本でできるUSBケーブルこの1本のケーブルがあればAndroid端末を含めて多彩な使い方ができるので便利である。
2016.07.12
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0120の電話がかかってきた。うちでは0120は勧誘として認識、その他の電話でも番号通知により出なかったりしている。今日0120からかかってきた。私が出てみて自分が何者であるか語る必要もないので「もしもし」そして自分の名字も語らなかった。しばらくして「すいません・・」と相手が話し始めた。が、こちらの姓はわかっているようで「シ**さんですね」と言ってきた。話を聞いてみると「朝日新聞」の参議院の投票についてのアンケートで担当者名も名乗った。よくよく聞いてみると抽出して電話で聞いて調べているということ。0120での勧誘電話があるので用心していること、そしてこちらの電話番号をどうして得たのか聞いてみた。が、電話番号は電話帳があればかけられるのでアンケートに答えようとしたら、「ご自宅で一番年配者の肩にお聞きしたい」ということ。保留にして隣で話を聞いていた母に何度聞いても「出たくない」ということを言っていたので「我が家の年長者は出たくない」ということを丁寧に伝えて、電話の相手も丁重な話ぶりで、そして切った。よくよく母から話を聞くと、昨夜の夜10時(非常識な時間帯)0120による番号で下3の番号からかかってきた。その番号から本日も何度もかかって、それも何日も前から嫌ほど何度もかかっているということで絶対に出たくないということだった。電話勧誘の電話ならば、数打ちゃ当たるであちこち電話するのだが、朝日新聞(でないとしても)は狙いをつけたような電話をしてくるところなのかもしれない。よく考えたら以前朝日新聞を購読したいたので電話番号もわかっているはず。電話の履歴を見てみると、ここ数日の0120の番号は下3の朝日新聞ばかり。そしてこの記事の最初のものを書いた後、また朝日新聞からの電話が来ていた。母が嫌になって出たくないというのもわかる。(以後、記事の加筆修正)こちらもちょっと怒り、この0120*****3に電話かけてみた。出た相手は女性で、何度確認してもやっぱり朝日新聞の世論調査部であった。以前朝日購読者に限らず、コンピュータでランダムに電話して(もちろんファクスやつながらないところもあるということ)、調査しているということ。冒頭のランダムならこちらの「姓」は知らないはずなのに「シ**」であるのがわかるはずがないのだが。ただし、数日にわたって一日何度もかけてくる、そして一般家庭では非常識な午後10時代に電話してくるあたりは、変な勧誘よりも悪いと言っておいた。「夜のこと時間帯でないと聞けないところもありましたから」というので「そういう家庭もあれば、普通の家庭ならその時間帯は遅いだろう」と言うと、「申し訳ありません」と。「こちらの電話番号はわかっているでしょう? 掛かってこないようにしてほしい。こっちもわかってかけていますから」と聞いたら、「コンピュータが選んだ番号なのでわからない。電話番号を言ってもらえれば掛けないようにする」ということ。ほんとに?? でもあえて番号を伝えた。今までに選挙のために何度も掛けてきた新聞社はない。あったとしても1回程度。これほどくどいと嫌になる。結果的には迷惑な朝日新聞の世論調査であった。著名な新聞社であったもコンピュータによるランダムと言っていても、こちらの情報を得ているので鵜呑みにしてはいけない。そういう前提による調査を行っている。しかも得手の年齢層に絞って行っている。家族でも答えることができない。これは新聞社による所謂情報操作を行うための名目上の「アンケート」と思われる。
2016.07.06
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07054350646から電話。発信者の番号通知がわかる契約にしている固定電話で、我が家の電話は登録したものは名前で呼んでくれるし、0120や登録していない番号は着信音のみ。未登録の場合、都道府県名を読み上げてくれるし、携帯なら「携帯」、phsなら「psp」。その珍しい「psp」から着信したので出てみると、会社名をさらりと言った後、「お宅は従量電灯Bではありませんか? 伝票が長いものではありませんか?」と聞いてくる。適当に「そうですよ」というと関電のハッピーなんたらに変えると得になるという。実は我が家ではオール電化で太陽光発電、しかも蓄電池も備えることをいうと、相手は態度を変えて「それなら、対象の家庭ではないようですね」みたいなことを言って通話を終えようと。「おたくは関電ですか?」と聞くと、「なんたらプロ」みたいな会社名を言っていた。「関電じゃないなら、なんでそのような電気プランを紹介するメリットがあるのか? どういうマージンが入ってくるのか?」と何度も聞くと、「私はバイトですから・・・」何度もラチががあかない問答が繰り返したあげく、「そっちにいうメリットはない」のたぐいの言動が。こっちも切れてきて、声を高らかにあげて先ほどの問答を繰り返すと、相手は関西弁で切れている若者の話し方。「セールスやってるのにその話し方はなんや、またそちらに電話にかけるぞ」というと、「こっちは着信できない電話や」とも言う。そして一方的に切られた・その後、この番号にかけるとセールスで電話しているのか、「ツーツーツー」という話し中。何度もやっているとつながった。発信専用かとも思ったがそうではない。1回目は「都合により出られません」。2回目は相手が出たが、こちらの音声が聞こえないのか「もしもし」という(聞こえていないふり?)。相手は先ほどの声の主だ。インターネットでこの番号を調べると、関電の仲介をしているかのようにメーターを交換して料金を取って儲けているおかしな会社のようだ。この07054350646をGoogleで検索この番号についての話が出てくる。http://www.jpnumber.com/mobile/numberinfo_070_5435_0646.htmlhttp://www.numberhi.com/search?q=07054350646また0789157526も同じ業者のようだ。よくわからん業者からは電話を取らない方が良い。知り合いが自分を語る物からからの電話によるオレオレ詐欺で親が何百万円も取られて落ち込んでいた。私の家では0120からの電話は勧誘電話とわかっているし、県外も同様。電話は着信番号通知契約で少々お金を取られるが、その機能がある電話を使った方が変な詐欺まがいから防止できる。また非通知の番号は通話できない設定にしておいた方がよい。そして番号通知してきたとしても相手の番号がわかるから後でおかしなことがあっても今回のように調べることもできるのだ。
2016.07.04
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■ジャンプスターターとはジャンプスターターとは。自動車のバッテリー上がってエンジンがかからないとき、エンジンをかけるための小型バッテリーのこと。今売れ筋のものをアマゾンで調べると6000円程度から購入でき、ジャンプスターター以外の機能として、USBモバイルバッテリー、ノートPCの電源、懐中電灯ともして使えるため1つあると便利なものでほしかった。今回、販売元からのご厚意により「Patech 3in1 ジャンプスターター 12V車用エンジンスターター 13600mAh」というものを提供していただいた。■「Patech 3in1 ジャンプスターター」の中身届いたものは箱ではなくビニル袋にはいっただけのシンプルなもの。ケースはしっかりしたもので、ファスナーで開くと、ジャンプスターター本体は売れたんで仕切られたところに、他の付属品は反対側のメッシュのところに入っていた。中からすべてを取り出す。本体、バッテリー接続ケーブル、自動車用充電器、AC充電器、USB/microUSBケーブル、ノートPC用ケーブルおよび変換プラグ、説明書である。本体を上から見る。液晶表示があって、バッテリー残量などがパーセンテージで表示される。LEDがいくつか並んだ目安的な表示でないのは良いところ。側面には、左から12V/16V/19V出力(ノートPC用など)、各種動作決定ボタン、2つのUSBポート(5V出力)、15V入力(本体充電用)、電源スイッチが並ぶ。さらに懐中電灯としてLEDも備わる。本体の重さを量ると469gある。普段モバイル機に使っているAnker社のAstro E4 第2世代 13000mAhモバイルバッテリーが293.5gと軽量。どちらもほぼ同じバッテリー容量でモバイルバッテリーとして使うには重い。単純比較するのが間違っているが、多機能だけに重くなってしまう。説明書は英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、そして日本語で書かれている特に日本語も問題ない。ジャンプスターターの充電は一晩で100%まで行うことができた。充電しながらUSBやノートPCを使うことができなかった。ACアダプターを接続すると出力が停止してしまう仕様になっている。■ジャンプスターターとして使う本来のジャンプスターターとして使ってみる。軽自動車であるジムニーJA12型で、バッテリーが死んでいる使えないものに交換してみた。当然のことながらセルモーターは回らない。ジャンプスターターのバッテリー残量は98%で、ジャンプスターターをバッテリー端子に接続してやってみると・・・何と! 一発でエンジンがかかってしまった。ジャンプスターターの残量は97%とわずかに減っただけ。一度ジャンプスターターを充電しておけば何度でもエンジン始動が可能である。■USBモバイルバッテリーとして使うジャンプスターターのUSBポートは最大2.1Aまでの出力がる。付属していたUSBケーブルを使ってAndroidタブレットを充電してみた。1.61Aと充電電流はそこそこである。Anker社のAstro E4 第2世代 13000mAhモバイルバッテリーでは1.80Aと少々多い。このAnkerのモバイルバッテリーは専用で高速に充電できる回路が組み込まれているため多く充電されるのであろうが、ジャンプスターターもモバイルバッテリーとしては十分機能していると見られる。■ノートPCの電源として使うジャンプスターターの水色のボタンを押すと、液晶表示のバッテリー残量の下に12Vと表示が出る。さらにボタンを何度も押すと16V、19Vと表示が切り替わる。付属のコードでノートPCに接続。PCによっては8個付いている変換プラグを使ってノートPCに合わせる。ノートPCを充電して使えるようになった。ただし、この変換プラグは機種によってはしっくり合わなくて少し緩いときもあった。3台のノートPCで試したところ、2台は動作するものの、19V 4.75AのACアダプターを使うノートPCに接続したときは使えなかった。ノートPC用ポートの最大出力電流が明記されていないが、19V 3.42AまでのACアダプターを使うノートPCまでしか使うことができないと思われる。■懐中電灯として使う水色のボタンを長押しすると、LEDが点灯して懐中電灯として使える。十二分に明るい。以下の写真は露出補正をして見た目の明るさに調節して撮影した。比較のためにAnkerのモバイルバッテリーを懐中電灯とした使ったもの。上に比べると明らかに暗い。■総合評価今までバッテリー上がりは何度も経験している。ブースターケーブルを使って他の車と接続したり、急がないときはバッテリー充電器で充電したりしていた。それの時間と手間を掛けずに、コンパクトなジャンプスターターにより簡単にエンジン始動ができてしまうのは感動モノである。ジャンプスターター機能のため大きめで重いが、USBモバイルバッテリー、ノートPCの電源、懐中電灯として広範囲で使えるのもすばらしい。
2016.07.03
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■TP-LINK社と最新無線ルーター「Archer C9」の提供TP-LINK Japanのご厚意により、6月下旬に日本で新発売の「Archer C9」を提供していただいた。TP-LINK社は中国深センで起業され、すでに海外には以前から進出していてブランド力と知名度があるもので、米国の著名メーカーと同等かそれ以上の販売力がある。ただし日本法人が設立されたのが2015年10月のため、バッファローやNECなどの無線ルーターを販売しているメーカーに比べると日本での知名度は低い。■届いた無線ルーター「Archer C9」TP-LINKにおいて「Archer C9」は一般向けの上位機種。日本での実質販売価格は13900円。5GHz帯での11acの最高速度は1300Gbps(11nでは600Mbps)、2.4GHz帯での11nの最高速度は600Mbps、合わせて1900Mbpsということになる。日本で販売はアマゾンでの取り扱いに合わせて行われた。TP-LINK社から事前に提供されたクーポンを使ってアマゾンでの注文、注文時は配送は時間がかかるように見えたが、数日後には発送されて6月25日には自宅に届いた。届いたパッケージは思ったよりも大きい。以前から海外では発売されていたモデルではあり、アマゾンでは並行輸入品の取り扱いがあったが、日本向けは完全な日本語表示がされていた。中身は次のようなもの。CDなどのユーティリティは一切付属していない。本体裏を見る。各種端子やスイッチがある。よくある無線LANルーターと変わらない。スタンド部はシルバーでアルミのように見えるが樹脂製である。独自のデザインだ。右側面にはUSB3.0端子とWi-Fiをオフにするスイッチがある。背面にはUSB2.0端子があり、どちらにもプリンターやHDDなどのメディアをつなぐことができる。本体は面積的には思った以上に大きい。本体は薄いのだが、シルバーのスタンド部があるために大きく感じる。アンテナは外部取り付けのために余計に大きく感じる。ただし、無線ルーターの大きさは、置き場所を考えれば問題にならないし、小さいより大きめの方が高性能で遠くまで電波が届く可能性もあるため、小型だから優れているという判断材料にはならない。そして容積的に大きいと思ったのが付属ACアダプターで、12Vで3.3Aと出力も大きいのだ。ルーター本体の消費電力の大きさではなく、USB3.0の機器をつなぐためにこのような高電流のアダプターが使われていると思われる。今まで使っていたバッファロー製の無線ルーター付属ACアダプターは12Vで3Aで少々出力電流が低いが同様な最大出力電力だが、もっとコンパクト。バッファローのACアダプターよりずっと大きいのが気になったが、ルーターは常時使うため、信頼性の高い部品が使われている可能性もある。■「Archer C9」のセットアップと設定画面2014年2月から使ってきたバッファロー製「WZR-1750DHP2」を置き換えて、今回の「Archer C9」を使うことにした。「WZR-1750DHP2」は導入時に不安定さがあったが、ファームウェアのアップデートしたり設定を見直すことである程度安定して使えていた。「Archer C9」のセットアップは簡単である。PCとルーターとをLANケーブルで接続し、ブラウザから「192.168.0.1」もしくは「tplinkwifi.net」とURLを打ち込むだけで「Archer C9」の設定画面に入る。簡易マニュアルに書かれていた方法で、特に専用ツールを使う方法はない。その設定はウィザード形式で行われるためにわかりやすい。一般的なインターネットプロバイダーで接続する場合、途中で「PPPoE」にチェックを入れる。そしてプロバイダーから提供されたユーザー名とパスワードを入力する。後はWi-Fiの2.4/5GHz帯のSSIDやパスワードが提示されるので、最後までセットアップが完了後、子機側で設定すれば即インターネット接続が可能となる。私の場合、今まで使ってきた機器との接続もあるため、SSIDやパスワードは自分が使ってきているもの変更した。「Archer C9」のセットアップ後の設定画面は、複雑なバッファロー製と簡潔なNECと比較すると、その中間的である。複雑な設定もできるものの初心者にもわかりやすい。■無線ルーターの有線接続での通信速度いくら無線が早くても、基本的な有線での速度が速くなければ本末転倒で、実質的なインターネットでの高速は望めない。「Archer C9」に1Gbps有線LANポートを持った自作PCを接続、そのときのインターネット接続速度を調べた。インターネット接続はeo光の1Gbps契約である。通信速度計測サイトであるRadish大阪への速度を調べると以下のもの。今まで使っていた「WZR-1750DHP2」と比べてほぼ同じ程度。この速度が出ているなら基本的な有線での速度は優秀である。■無線ルーターの無線による接続速度11ac(2ストリーム、アンテナ2つ)の無線LANモジュールを持ったノートPCから「Archer C9」の5GHzに接続。接続速度を調べると2ストリーム最大の速度が出ている。ところが2.4GHzにおいて2ストリームでの11nでは、300Mbpsでの接続速度が出ていない。「Archer C9」の問題ではなく、以前使っていたバッファローやNECのルーターでもあった症状。PCの2.4GHz帯での無線LAN帯域を20MHzから40MHzにすると同時に、暗号化を「AES」にする必要がある。このような設定にして300Mbpsでの接続速度が出るようになった。3ストリームの無線LANモジュールを内蔵したPCでは2.4GHz帯で450Mbpsが出るようにもなった。■外部に公開するための設定我が家では多数のカメラやサーバー機を外部からアクセスできるようにしている。不特定多数への公開のためにも利用する。そのようにするには、どのようなプロトコルで、どのポートを外部からアクセスできるようにするか設定しなければならない。そのための方法が用意されているのだが、メーカーによって名称が異なるので余計にわかりにくい設定である。NECでは「ポートマッピング」、バッファローでは「ポート開放」という名称である。TP-LINKでは「仮想サーバー」という名称で存在した。バッファローのように外部と内部ポートが異なる設定ができるのは便利である(NECは内部ポートと外部ポートは同一のみの設定しかできない)。外部ポートと内部ポートが同じ場合は、内部ポートは記述する必要がない。設定方法はバッファローと似ているが、名称や設定がよりわかりやすいと感じた。いろいろ設定し終えた画面の一部。これで今まで通りに外部から我が家のネットワークに入り込むことができるようになった。■USB接続した機器を共有USBポートは背面にUSB2.0ポートが1つ、側面にUSB3.0ポートがある。国内メーカーも上位機種は同様な構成で、USB接続のHDDなどのストレージやプリンターなどを接続して共有できる。プリンターは単独で有線や無線でのネットワーク接続ができるものが増えているので、このような無線LANルーターに接続するメリットは少ないが、HDDなどのストレージは接続することで共有でき、簡易無線NASとして使用できる。またftpでの接続により外部のネットワークからのアクセスで読み込みだけでなく、書き込むこともできる。「Archer C9」でも同様にこの機能があった。現在、共有フォルダとして使えるようにしているftpというと最近ではなじみが少ないかもしれないが、ファイルを読み込んだり送ったりできる便利なプロトコルである。現在でもwebページ更新でファイルを送るときはftpプロトコルで送ることが多い。ipカメラでも動体関知したときに撮影した静止画をftpで送る機能もあるくらいである。■総合評価日本進出して間もないTP-LINK社ではあるが、「Archer C9」の日本語メニューはわかりやすく使いやすい。わからなければ横にある「?」のところをクリックすれば日本語でわかりやすい解説ページがポップアップ表示される。「Archer C9」の日本語は日本メーカーの製品よりもわかりやすいところが多い。それでも不明な点があったとき、TP-LINKのページを参照するのだが、マニュアルやQ&Aのほとんどが英語であるのが日本語を使う日本人にとってはつらいところ。より日本人向けに改善してほしいところ。今後に期待したい。バッファローの製品は最初は不安定な場合もあったがファームウェアのアップグレードによるものも後に安定していった。「Archer C9」の動作安定度は高く、導入後1週間、ファームウェアの更新もないが、特に問題なく使えている。今までのルーターを置き換えての1週間の運用期間、外部からのアクセスおよび公開でも問題は生じていない。
2016.07.01
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アクションカメラであるSJ5000X Eliteを買ったとき、ファームウェアはv1.2.5であった。サポートページを見るとv1.4.3があったので即アップデートしてみたら、V1.2.5では動作していたデジタルズーム(最大8倍)が利かなくなった。しかしその他の機能は特に問題がないので使ってきた。今日サポートページを見ると、SJ5000x Elite firmware update newest version v1.4.4というのがあったのでアップデートした。SJCAM002.binというアップデートファイルをダウンロードして(もしくはSJ5000X V1.4.4 .zipをダウンロードして、その中に含まれるSJCAM002.bin)、SDカードのルートに入れる。カメラとPCをUSBケーブルを接続してそのファイルを入れてもよい。一旦電源を切り、電源を入れるとSDカードにあるアップデートファイルを読み込んでアップデートが始まり、カメラのインジケーターの点滅し、しばらくすると電源が入ってアップデートの完了となる。SDカードのルートに入れたアップデートファイルを消すのを忘れて、電源を入れるたびにアップデートしてしまったことがあった。アップデート後は即削除するのをお忘れなく。v1.4.4のバージョン画面。リリースされたのは6月22日だが、バージョン画面では6月20日に作成されたのがわかる。参考までにv1.4.3のバージョン画面。これは5月10日に作成されたもの。大きく変更されたというか、v1.2.5で使えていたデジタルズーム機能が、v1.4.3では使えなくなり、今回のv1.4.4では復活した。側面の真ん中のボタンでズームイン、下のボタンでズームアウトとなり、動画および静止画どちらでも機能する。SJ5000X Eliteのファインダーで見ると、右側で下の方に「x8.0」という表示で確認できる。通常ズーム機能を使うことはあまりないかもしれないが、それでもズームできれば撮影に幅が持たせられる。この機能が復活したのは喜ばしい。■追記しばらくしたら、ズームが使えなくなった。初期値にリセットしたところ、再びズームが使えるようになった。ズームの問題はv1.4.3から修正されていないようだ。
2016.06.22
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アマゾンをふと見るとAndroidやIOSで使えるBluetooth接続でコントロールするカメラシャッターリモコンが200円台で送料込みのためAndroidスマートフォンでカメラの遠隔操作できるデバイスとして安価のために購入。新品の出品業者がいくつもあり、発送元が中国など海外のものは215円からあるが1週間はかかるので、日本発送のMAGIC WORLD SHOPで243円で購入。6月17日に注文して6月19日にクロネコメール便で封筒が到着。発送元として販売店が封筒下部に印字されているだけであった・中身はチャック付き袋に入ったリモコンと日本語説明書。説明書は簡単なもの。リモコンは次のようなものでストラップホールもついている。写真下部がスイッチで右にスライドすると電源が入る。右の大きめのボタンがIOS用のシャッターボタン、左の小さめがAndroid用のシャッターボタンとなっている。右上の青いLEDが動作確認ボタンで、ベアリングされていないと点滅を繰り返す(距離が離れてペアリングが切れた場合も)。裏側は次のもの。電池カバーを取り外すと(これが簡単に取り外せないので小さなマイナスドライバーでこじ開けた)、CR2032型ボタン電池が入っている。このリモコンの電源を入れて、青いLEDが点滅しているとき、Android機器のBluetoothをONにしておくと、使用可能なデバイスとして「AB Shutter 3」として表示されるのでタップしてペアリングさせる。Zenfone 2(ZE551ML)の例。しばらくすると「キーボードが接続されました」と表示され、ペアリングされたデバイスのリストに入ればペアリング完了。Zenfone 2の標準カメラアプリを起動させると、どちらのボタンを押してもシャッターを切ることができた。Xperia Z4 SO-03Gでも動作確認。これもペアリング完了後のもの。Xperia Z4でも標準のカメラアプリでこのリモコンは動作した。Androidボタンでシャッター、IOSボタンでズームとなる。どれだけ離れてリモコンが使えるか確認したところ10m程度は使えるようだ。このリモコンで離れたところからシャッターが切れるのは今までとは違う使い方ができる。スマートフォンを離れたところにおいて、自分の記念写真が撮れるようになるのは便利である。アマゾンのレビューには問題があった商品ががあったようだが(場合によっては使い方や設定の問題もあったのだろう)、こういう中国製商品になれた私の場合、現在のところ問題点はまったく見られない。購入して良かった。※アマゾンのレビューに、楽天ブログでの書き込み記事と写真をほとんど引用して書き込んだところ、レビューのガイドラインに反するとメールが来ていてレビューできなかった。冒頭の店名を削除および店名の書かれた封筒の写真を削除して書き直したところレビューができた。さらにはいつ注文していつ届いたということも削除してある。どこがレビューできなかった原因かを探ると、同じ商品を発送している業者は国内外からいくつも業者があり選べる。その具体的な店名の評価につながる部分があったためかと思われる。アマゾンにとっては購入者はもちろんだが、出品している業者もお客であるため、購入者が書き込みレビューにこのようなガイドラインを設けているのだろう。
2016.06.19
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2週間前たくさん飛んでいたゲンジボタル、もう夜に照らす明かりも少なくなってきた。しかし、手のひらに乗せても動き回り、すぐに飛んでいく元気さは残っている。しかし、数は少ないので、ホタルの恋の季節も終焉のようで、次は来年までのお楽しみとなりそうだ。アクションカメラSJ5000X Eliteで撮影。
2016.06.15
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■アクションカメラSJ5000X Eliteを注文いろいろな場面で撮影できるウェアラブルカメラやアクションカメラと言われるものがほしくなった。知名度が高いのがGoProというカメラであるが、高価で気軽には変えない。元はGoProのパクリから始まりよく似たものにSJCAMシリーズのカメラがあり、一番安いSJ4000なら7000円を切る値段である。またSJCAMをパクったカメラもあってややこしいのである。今回購入したのはSJCAMシリーズで最新のSJ5000X Eliteというもの。ジャイロによる手振れ補正機能付き、4K 24fps、2K 30fps、1080p 30/60fps、720p 30/60/120fps、VGS 240fpsでの動画、640x480~12M(4032x3024)の静止画が撮影できる。また高フレームでの撮影で最高8倍でのスローモーション撮影、1/2/5/10/30/60毎に1フレーム撮影して動画にするタイプラプス機能、Wi-Fiでスマートフォンなどでカメラの画像を見ながら遠隔操作など多彩な機能も備わっている。またイメージセンサーがソニー製のIMX078というものが使われているというのも購買意欲が高まった。なお、別のイメージセンサーが使われたSJ5000X Limited Editionというものがあるのでややこしい。アマゾンで16499円送料込み。中国の通販サイトではUS$120で13000円程度で買うこともできるが、翌日に入手できてトラブル対応を考えるとアマゾンでの購入価格に納得して購入した。■SJ5000X Eliteのパッケージと中身届いたパッケージは白い箱に黒いスリープがかぶってしっかりしたもの。公式SJCAMサイトでは白っぽいスリープになっており、ネットで見かける画像もそうである。ちょっと心配になってきた。パッケージの裏。箱の横には「SCRATCH AND CHECK」と書かれたところがあり、削ると数字のコードが出てくる。このコードをhttp://sjcamhd.com/safe/のページに入力すると正規商品であるか確認できる。自分のものを確認したところ間違いなく正規品であり、パッケージが変更されたようだ。パッケージの中からはたくさんのものが出てきた。■防水ハウジングとカメラ本体購入時は防水ハウジングに入っている。水深30mまで使えるというハウジングはしっかりしているため、片手では取り外しにくい。カメラ本体は本当に小さく軽く、最初見たときはオモチャのようにも見えた。詳しくは次の動画で。■メモリーとバッテリーの脱着メモリーは32GBまでのMicroSDカードに対応となっているが、64GB以上でもFAT32でフォーマットすれば使うことができる。Windowsでは64GBのメモリーをFAT32でフォーマットできないが、SJ5000Xに装着してフォーマットすればFAT32となるので簡単である。メモリーカードは押し込めば装着でき、爪で奥に押し込めば「カチッ」と音がして飛び出てくる。バッテリーは900mAhでちょっと容量が少ない。長時間使うためには予備がほしい。脱着は底にカバーを取り、バッテリーのタブを持って引っ張り出す。装着は押し込んでカバーを閉める。予備バッテリー2個と2個同時に充電できる充電器を買った。これには収納できるポーチと充電器に使うUSBケーブルがついてアマゾンで2280円。このバッテリーはSJCAMのゴロの「A」のところが赤くなっている。カメラの付属バッテリーはこの部分が黒かったのだが、正規品なのだろうか? 正規品であってもすぐにバッテリーが膨らんできたりするようなのであまり気にしないことにした。■ファームウェアのアップデートと操作買ったとき、ファームウェアはv1.2.5であった。サポートページを見るとv1.4.3があったのでアップデートしてみた。SJCAM002.binというアップデートファイルをダウンロードして、SDカードのルートに入れる。カメラとPCをUSBケーブルを接続してそのファイルを入れてもよい。一旦電源を切り、電源を入れるとSDカードにあるアップデートファイルを読み込んでアップデートが始まり、カメラのインジケーターの点滅し、しばらくすると電源が入ってアップデートの完了となる。SDカードのルートに入れたアップデートファイルを消すのを忘れて、電源を入れるたびにアップデートしてしまったことがあった。アップデート後は即削除するのをお忘れなく。v1.4.3のアップデートのページには、ズームモードではフリーズする問題があり、メーカーも認識して修正する予定のようなことが書かれていた。実際に使ってみると、メニューが以前よりわかりやすく使いやすくなっている。ところがズームができないのである。確かv.1.2.5ではできたのだが・・・。まあ、できなくても問題ないのでよしとする。まさかならダウングレードすればいいし。なお、メニューは最初は英語になっているが、設定画面で日本語にできるので(一部英語のままで、日本語が化けているところもある)操作には困らない。操作は側面にある3つのボタン、全面にあるボタン、上部にあるボタン、以上の5つを組み合わせて操作する。最初はわかりにくかったが、慣れてきて操作できるようになってきた。■車への設置とりあえず車に取り付けることにした。ダッシュボードは曲面で、付属のヘルメット用のベースはその曲面に合うような形状なのでには両面テープで貼り付け、付属のドライブレコーダ用(?)のケースにカメラを入れて取り付けた。他に別途フロントウィンドウに吸盤で取り付けるものも入手したが、振動でよく揺れるし、視界を妨げるので使用を止めた。今回のダッシュボードに両面テープで貼り付ける方法が、振動に強くて余り視界を妨げないのが良い。通常はSJ5000Xはドライブレーコーダーモードにして使っている。これは、自動車のシガライターに接続したUSB出力の電源アダプターからの電源が供給されると自動的にカメラの電源が入って動画記録、電源の供給が止まるとカメラもoffになるモードである。■使ってみていろいろ撮影してみて、その動画を見たときにきれいさに驚いた。この小型の中華製カメラは侮れない。小型で防水カメラとしても使えるため、いろいろなアクセサリーを使って今までとは違う場所で使うことができる。また通常のカメラとは違う機能があるため、さらにおもしろい動画も撮影できる。次回はいろいろ撮影した動画を見ていく。
2016.06.12
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ふと家の縁側を見るとすぐ横の川(溝みたいに変わっているが)にあちこちで点滅する光が多数見え、移動して光るものもある。その一つを撮影してトリミング。その光の1つを手にとって見た。思った以上に明るく手のひらを照らす。フラッシュをたいてみると紛れもなく蛍。蛍の種類はゲンジボタルだと思う。我が家の周辺には多数の川があり、その川の周辺は石垣積みで、小動物が住みやすかったのだろうが、今は流水量とかの関係で石垣の側面や底面はコンクリートで固められて川では溝のような状態になっているため、川の小動物は住みにくい状態であるが、下水道普及のため以前よりはマシになったのか、蛍の生息状況はよくなっているようだ。
2016.05.30
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■ダイソーにAndroidスマートフォン充電スタンドダイソーに行ったらAndroidスマートフォン用充電スタンドがあった。税込み108円とお得感があって「これはほしい」と思った瞬間、店にあったすべて3つ(白2つ、黒1つ)を買い占めた。大人げない(笑)。そのパッケージは次のもの。裏を見ると、「データ転送可能です」と書かれている。またケーブルの長さは約63cm。パッケージから本体を取り出す。底側には、表側に取り付けるスマートフォンを安定して固定するパネルがあるので取り外す。底にあったパネルを表に取り付けて完成。■保護カバーをつけたスマートフォンでは使えないこのスマートフォン充電スタンドは、裸のスマートフォンなら使える。しかし、スマートフォンはすべて保護カバーに入れて使っている私の場合、突き出ているmicroUSBプラグが保護ケースの厚みによりスマートフォン側のコネクタには完全に届かない。奥まで差し込まれないのである。もっとmicroUSBプラグを突き出すための加工が必要である。■充電スタンドを分解分解は簡単である。ネジ止めもされておらず、はめ込まれているだけであった。一応、足のフェルトが貼り付けられるところに穴を空ければスクリューネジで固定が可能な構造になっていた。microUSBプラグははめ込まれており、表から内部に引っ込むことがないように底側のカバーから突き出たところで押さえるようになっている。使われているケーブルは柔らかく、microUSBプラグに半田付けされているケーブルを見ると、心線の銅線が細いのが確認できる。この細さは充電電流に左右されそうな気がするが・・・後半を見てほしい。■保護カバー付きでも使えるように改造【その1】。ライターの熱で押し上げるもっとmicroUSBプラグが上に突き出るようにするために、ライターの火であぶって樹脂を柔らかくして押し込んでいった。何度か繰り返して樹脂と共にプラグが押し出されて、保護ケースに入れたスマートフォンで充電できるように表に飛び出すことができた。柔らかくなった樹脂によりプラグも固定されて接着剤も不要(^^)/~~ところが見た目が汚い。ライターにより熱せられてススがついていし、酒に酔った勢いで加工したために精度が悪くて写真で拡大してみるとちょっと傾いている。一番の問題は、microUSBプラグは台形になっており、短い方が手前になっているのが一般的なAndroidスマートフォン充電スタンド。一番使っているZenfone 2用に台形の長い側が手前にすべきだったのだ。入れ替えるのを忘れた。裏向きにZenfone 2を差し込めば充電できる。Xperia Z4は表向きに差し込めば使える。これはXperia Z4用にしよう。また、固定するパネルなしで位置調節したため、スマートフォンが相当傾いて設置するようになってしまったのはちょっと残念。■保護カバー付きでも使えるように改造【その2】。ケースを切り取って接着剤で固定microUSBプラグが突き出るところをカッターややすりで加工、先っぽではなく、プラグ本体が突き出るようにした。このとき、Zenfon 2で表向きに差し込めるようにmicroUSBプラグの向きは反対になるようにする。その状態で充電しスタンドのプラグ部を押さえつつZenfone 2を差し込んだ。固定パネルを使った方が無理なくコネクタに差し込めそうだし、角度も立つのでいい。余裕を持たせるためにZenfone 2が若干浮く位置にする。その状態を保ちつつ、裏側からエポキシ樹脂系2液混合の接着剤をたらして固定する。この接着剤は以前にダイソーで購入したもので、使用量はごくわずか。このZenfon 2を差し込んだ状態で何時間か放置。これならコネクタに無理なく差し込める状態で固定される。そして、Zenfone 2が表向き、さらには保護ケースに入れて使える充電スタンドのできあがり。■Boost Master(Quick Charge)対応か?今回の充電スタンドは4線結線で、データー通信にも使える。充電専用ケーブルのように2線結線ではない。USB充電チェッカーを充電器との間に入れて充電状態を確認してみた。さすが4線結線のため、Zenfone 2の充電状態を確認すると、1.6A以上で9Vでの高速充電を行っている。大丈夫である。Xperia Z4でも同様に高電圧・高電流で充電が可能。今回のダイソースマートフォン充電スタンドは銅線の細さが気になったが、ほぼ問題なく高電流で充電が行われているのがうれしかった。■最後に今回のAndroidスマートフォン充電スタンドはおすすめである。私のように改造目的にも最適である。ただし、出回っている数が少ない。私が購入したダイソーの店舗には追加されておらず、その場所が空いていた。別のダイソーにも行ったが置いていなかった。新商品であることと定番商品ではないため流通が少ないと思われる。ダイソーで見つければ是非買っておくとよいのだ。また、これは軽すぎるのでスマートフォンを抜き差しのとき、充電スタンドを押さえる必要がある。でも充電スタンドの底に両面テープを貼り、テーブルに固定することで片手で抜き差しができるような工夫をしている。
2016.05.29
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■古いPCにWindows 10を2007年ぐらいに組み立てたデスクトップPC、CPUにAMD社Athlon 64 X2 Dual-Core 5000+を使用している。このCPUはx64、つまり64bit対応である。Windows 8のアップグレード版のライセンスが余っていたので、そのWindows 8のプロダクトキーを使ってWindows 10をクリーンインストールすることにした。■64bit対応CPUに64bit版Windows 10が入らない。32bit版はOK64bit対応なので64bit版Windows 10をインストールしようとしたが、最初の画面で止まってしまう。あれ?次に32bit版Windows 10のインストールを試みたところ、すんなりインストールが完了した。デバイストライバーは自動的にほぼ入ったが、念のためにマザーボードメーカーが提供しているWindows 7 32bit版ドライバーを入れて完璧となった。動作はビデオカードを入れているため思った以上にキビキビと動作している。■WindowsのバージョンによりCPUが対応できないネットで調べてみると、64bit対応CPUでも古いものだとCMPXCHG16b命令を欠くため64bit版Windowsが動作しないようだ。動作しないのはWindows 10だけでなくWindows 8.1でも同様らしい。Windows Vista、Windows 7、Windows 8では64bit版は可能ということ。さらにもっと古いCPUではWindows 7までは動いてもWindows 8以降はCPUに欠ける命令があるため32bit版すら動かないという。Windows 10の無償アップグレード終了の7月29日まであと2ヶ月、古いPCではアップグレードすることができない可能性があるので要注意である。ちなみにWindows Vistaの時代のPCは、Windows 10で動く。Intel Core 2 DuoのノートPCは64bit版Windows 10で動かせている。今回のPCもVista時代に発表された64bit版CPUではあるが、命令セットのため32bit版Windows 10でしかどうさしなかったということである。Vista時代でもネットブックとして発売されていたATOMというCPUを使ったWindows XPのPClでも32bit版Windows 10で問題なく動いている。問題なのはWindows XP時代に発売されたCPU、これは32bit版Windows 10では動かないことがあるということなのだ。
2016.05.29
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格安SIMであるmineo、auやdocomoのSIMが選ぶことができ、他の格安SIMにない特徴がある。いろいろなキャンペーンがいろいろあって得するものがあるが、現在はあまりない。キャンペーンがなくても得する方法がある。mineoでも通常は事務契約手数料3240円がかかるが、次のような「mineoエントリーパッケージ」を購入してmineoに契約すれば、事務契約手数料を半額以下に押さえることができる。2016年5月27日現在、アマゾンで「mineo エントリーパッケージ au/ドコモ対応SIMカード データ通信/音声通話 (ナノ/マイクロ/標準SIM/VoLTE)」は909円。このパッケージには、エントリーコードというものが書かれており、mineoのサイトから申し込むとき、このコードを入れることで事務契約手数料が不要となる。さらに実質0円どころか得をしてmineoのSIMを入手する方法がある。それは「mineo紹介キャンペーン」というもので、mineoユーザーの紹介URLから入ったページから申し込むと、Amazonギフト券(ギフト券番号)1,000円分をプレゼントというもの。この紹介キャンペーンは2016年4月1日~2016年6月30日まで。紹介した者だけでなく、紹介ページから申し込んだ者にも1000円分のAmazonギフト券がもらえるのである。mineoエントリーパッケージを909円で買って、1000円分もらって、実質91円浮く勘定になる。Amazonギフト券(ギフト券番号)のプレゼントは、課金開始月を1カ月目とし、3カ月目の月末までにmineoメール(mineo.jp)にて送られる。ただし、3カ月目の月末までに解約した場合は特典はなくなるので注意。私の紹介キャンペーン
2016.05.27
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iQOSという加熱式タバコ、タバコを燃やさずにホルダーに内蔵されているセラミックの加熱ブレードで温めて水蒸気とともにニコチンを摂取するもの。喫煙具は充電式で、ケースに入れてケース内のバッテリーから充電する仕組み。そのiQOSを吸っている同僚に一本吸わせてもらった。意外と行ける。その吸い終わったタバコと喫煙具、さらにタバコのパッケージ。吸殻は中心部に穴が空いているが、周辺にはまだタバコの葉が残ったまま。・・・吸殻は「しけもく」という言い方があり、普通のタバコがなくなったとき、短い吸殻「しけもく」に火をつけてしのぐ時がある・・・その吸殻に火を付けて吸ってみた。ちょっとキツイが違和感なく吸えてしまった。iQOSの喫煙具で吸って、吸殻に火をつけて2回目を吸うということができてしまう。ただし、ただでさえ小さなiQOS用のタバコは小さく短いので吸う回数は少ない。
2016.05.15
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■パイオニアのカーオーディオ用、同じ品番で日本と欧州用は違うこの2つはパイオニアのカーオーディオ用で、ステアリングに付ける赤外線リモコンである。ボタンの機能や配置も異なる2つのリモコンではあるが、どちらもモデル名は「CD-SR110」。左が日本向け、右が欧州向けの製品である。日本向けの「FUNC」や「AUDIO」ボタンはなくても問題ないし、最上部の「ATT」あれば便利だがなくてよいものであり、それらを再配置して、欧州向けでは電話機能を上部3つに割り当ててボタン配置を洗練したようである。「ジムニーのカーオーディオ交換。ハンズフリー通話は便利だ」という記事を書いたとき、日本向けの「CD-SR110」も同時購入。このとき取り付けたDEH-970というカーオーディオはBlouetoothでスマートフォンと接続して通話できる機能があるのだが、日本向けの「CD-SR110」には通話機能がない。これは不便である。ジムニーに取り付けた日本向けの「CD-SR110」を取り付けたものが以下の写真。アマゾンのレビューを見ると、欧州向けの「CD-SR110」には通話機能をコントロールできるということが書かれていたのだ。世界最大のオークションであるeBayで「CD-SR110」を検索したところ、ドイツの業者が欧州向けの「CD-SR110」を販売していた。リモコンは3000円少々で日本と変わらない。送料が900円少々。合計4000円余り。PayPal決済で日本円で4044円、下手な日本の業者から送料込みで買うのと変わらない。10日ほどで届くと書いていたが、7日でドイツから日本に届いた。■ドイツから届いた欧州向け「CD-SR110」届いたパッケージは小さめの段ボール箱。ドイツ郵便で発送されていた。パッケージは「Pioneer」の赤色ロゴが一杯のパッケージに入っていた。モデル名の「CD-SR110」は左上に記されている。先に購入しておいた日本向けの「CD-SR110」は赤一色のパッケージで「carozzeria」のロゴである。内容物を調べる。左下本体、左上ステアリング取り付けホルダー、右下取り付けホルダー固定バンド2つ、右上は取扱説明書である。内容物には見えた目では違いはない。ただし、リモコン本体が冒頭のように割り当てや機能が異なる意外に、取扱説明書が、英語、フランス語、ドイツ語・・・・アラビア語、中国語など10カ国語対応で、大きいものを折りたたまれているためボリュームがある。日本語や韓国語はない。■欧州向け「CD-SR110」を取り付け取り付けたのは「軽トラのカーオーディオ交換。ハンズフリー通話は便利だ」の記事で書いた軽トラ(S210Pダイハツハイゼット)。ハイゼットに取り付けたパイオニアDEH-7100というカーオーディオには、CD-Rやメモリーに入れた音楽データのフォルダーを移動するときに使うボタンが2つ省略されてしまった。付属のリモコンでは可能だが、運転中には操作しにくい。こんなときにステアリングリモコンは便利。さらにジムニーに取り付けた日本向けステアリングリモコン「CD-SR110」では電話機能が割り当てられていないが、欧州向け「CD-SR110」には電話機能がある。ということで即取り付けた。最初はステアリングの下側に取り付けていた欧州向け「CD-SR110」は、上側に付け直しことで操作しやすかった。軽トラの全体は、DEH-7100を中核にスマートフォンやタブレットで映像、音声はカーオーディオで再生するというカーシステムが構成された。■欧州向け「CD-SR110」を使う最上部の「PHONE」ボタンを押すと、パイオニアのカーオーディオDEH-7100のパネルには「着信履歴」が現れる。この本体の電話マークボタンを押したときの動作。後はリモコンの十字キーを押して、電話帳や発信履歴などに移動もできるし、それぞれの内容にも移動できる。さらに「通話」ボタンで電話もできるし、「終話」ボタンで通話も終了できる。素晴らしい。カーオーディオのパネルを見る必要もあるものの、ステアリングリモコンで操作はすべて完了するのは安全である。■なぜ欧州向け「CD-SR110」が日本で発売されない?今やスマートフォンが全盛で、Bluetooth接続すればハンズフリーのカーオーディオが構成される。この安全面や先進的なことに対して欧州は敏感で、やり方も自分で調べて行うユーザーも多いユーザーも多いのかもしれない。それもわかったパイオニアは販売しているのであろう。ところが、日本のユーザーは以前は新しもの好きだったと思うが、今は意外と閉鎖的、スマートフォンでハンズフリーと言われてもやり方がわからない、もしできるなら「教えて、教えて」とメーカー長々と電話してくるユーザーが多いのならば、メーカーも手間暇がかかる。そのために無難な製品しか販売しないのではないかと。しかし、これほど便利が製品が日本で発売されないのはおかしい。即刻販売されるべきであるとも思った。
2016.05.11
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■軽トラにはDEH-7100を選択愛車ジムニーのカーオーディオを交換したことを書いた記事「ジムニーのカーオーディオ交換。ハンズフリー通話は便利だ」で、Bluetoothでスマートフォンと連動できるのが便利で、普段乗りの軽トラハイゼット(S210P)も同じようなBluetooth搭載カーオーディオに交換したくなった。その軽トラには「ダイハツの軽トラ(ハイゼットS210P)にカーオーディオを取り付ける」の記事で書いたパイオニアDEH-790を取り付けて気に入って使っていた。ジムニーのときに検討したDEH-790の後継機種であるDEH-7100を軽トラ用に購入することにした。購入に踏み切った利点は次ののも。・Bluetoothが搭載。ハンズフリーマイクも付属。 カーオーディオからスマートフォンを操作してハンズフリーで通話。 端末内のファイル再生やハンズフリーでの会話もできる。・USB接続のAndroidはMTP接続で端末内のファイル再生ができる。・FLAC形式のファイルが再生もできる。DEH-790より後退した機能もある。・ボタンが少なくなり、一発で操作できないため、付属リモコンの操作が必要。・SDカードのスロットがなくなった。再生ソースが減った。・AUX端子が全面から背面に移動。USBコードを引き回す必要があり、目障り。■DEH-7100が到着Qoo10という販売サイトでゴールデンウィール真っ盛りの4日に注文した。価格ドットコムで調べると最安値15800円送料込みだったためである。ところが祭日(土日も)には発送されないため、平日の6日にやっと発送された。翌日の7日には届いたのだが、アマゾンなら24時間営業で注文して翌日もしくは翌々日に届くだけに、早くほしい人には要注意である。これで何とかゴールデンウィーク最終日である8日に取り付けができる。届いた商品はまったく問題ないもので、別の段ボール箱の中に入って緩衝用段ボールで保護されていた。その商品のパッケージ。開封して付属品を確認する。左下:本体右下、左から:コードユニット、3.5mmオーディオケーブル、USBケーブル右上:取り付けネジ、ハンズフリーマイク、リモコン他に取扱説明書、保証書■DEH-7100を取り付け軽トラ(ハイゼットSP210P)のインパネを取り外すのは簡単だ。灰皿を取り去り(取らなくてもよいかも)、インパネの下から引き上げるだけ。後はツメがはずれてすぐに取り外せる。カーオーディオは、ネジ4本で固定されており、取り外して引っ張り出す。カーオーディオの下のトレイと一緒に固定されている金具に付いているネジを4本取り、下のトレイのネジ2本を緩めればカーオーディオが取り外せる。逆に新しいカーオーディオを金具をネジ4本で固定。配線は既にDEH-790で接続しておいたコードユニットが今回のDEH-7100のものと同じだったので、差し替えるだけ。後はハンズフリーマイク、USBケーブル、オーディオケーブル、アンテナを接続して、元通りに固定して取り付け完了。付属USBケーブルとオーディオケーブルは、インパネの右側のスキマがあったので引き出した。割とスキマがあるので伸び縮みも可能。周辺のトレイにSDカードを入れた100円ショップのカードリーダーを接続することにした。ハンズフリー用マイクはステアリングの奥に取り付けかったが、ステアリングの中心部が大きく、回す角度ではマイクの音を遮断しそうだったので、サンバイザーに取り付けた。軽トラなのにETCを取り付けており、そのアンテナのコードクリップに沿わせていった。スマートフォンやタブレットも設置して全体の様子。マイクは写っていない。また本体のボタンが少ないので補うためにシフトレバーとサイドブレーキーの間にリモコンも置いた。この位置ならリモコンが操作できる。ステアリングリモコンは、通話機能もある欧州仕様のものが近々届くので取り付ける予定。■DEH-7100、音の調節とスピーカ使用しているスピーカは「ダイハツの軽トラ(ハイゼットS210P)にカーオーディオを取り付ける」の記事に書いたパイオニアの海外モデルTS-G1644R(現在は後継のTS-G1645Rというモデルが送料込み6000円ぐらいから購入化)である。最近は国内メーカーのスピーカは保護パネルがないものが多く、あっても小径のものしかないが、これは16cmと大きく低音がよく出る。DEH-790使っていたときの話。ドアーに10cm程度のスピーカーを取り付けられるようになっているのが配線がない。最初は10cmのスピーカーを付けたところまったく低音が出ないため、1週間後には強引に16cmのスピーカーを付け配線して使ってみた。内容量が大きいためかには低音がきれいに伸び、全体的にも聞きやすい音に調節できた。このスピーカーを使って、今回のDEH-7100でもイコライザーなどの調節項目はDEH-790と変わらない。同メーカーであったので同様の音にすることができた。■DEH-7100のBluetoothで再生DEH-7100にはBluetoothが搭載されているのでスマートフォンからペアリングする。接続したスマートフォンやタブレットからの音声はカーオーディオから流れてくるし、リモコンで停止・再生、さらには次の曲に飛ばしたり戻したりできる。さらに上位機種のDEH-970のBluetooth接続で不可能だった曲名も表示できるのは特筆もの。タブレットやスマートフォンなどAndoroid端末を複数Bluetooth接続しているとき、再生させたい機器を切り替えがちょっと面倒。これなら端末のイヤホン端子からカーオーディオのaux端子での接続しているものと切りかけてソースを切り替えた方が簡単かもしれない。■DEH-7100でハンズフリー通話Bluetoothで端末と接続できる一番の目玉はハンスフリー通話ができるということ。着信があると、オーディオのスピーカから着信音が流れ、DEH-7100のボタンを押せば通話ができる。相手の声はスピーカから、自分の声はサンバイザーに取り付けたマイクから拾う。DEH-7100のパネルで着信歴や電話帳も表示して電話をかけることもできるのは素晴らしい。ただし、ただでさえうるさい軽トラ、高速で走行中には騒音が入るではないか? エンジンを止まっている車から家族に通話してみたところ、普通の会話ができた。家族の声はカーオーディオのスピーカーから聞こえ、サンバイザーに取り付けたマイクから声を拾っている。高速で走行したとき、ジムニーでDEH-970を使ったときのように周辺の音を拾って聞き取りにくいということはなかった。ステアリングリモコンはまだ取り付けてないが、eBayにEU向けのステアリングリモコンCD-SR110が送料込み4000円程度をeBayで注文しているので届けば取り付ける。さらにeBayでマレーシアの業者から送料込み600円弱で16のキーを学習できるらしいステアリングリモコンも注文してみた。これも届けばレポートしてみる。■DEH7100、Android端末でUSB接続で音楽再生DEH-7100は、MTP接続でAndroid端末の音楽データを調べて再生する機能がある。Zenfone 2を接続して確認。最初はFORMAT READをいう表示が出る。ところがERROR 19と表示されて再生できない。Xperia Z4やdtab01なら問題なく再生されるのだ。PCにZenfon 2とXperia Z4を接続したときの違いを確認してみる。PCにつないだとき、Xperia Z4は何もアクションが起こらない。Zenfone 2では「自動再生」の表示が出てくる。専用のアプリケーションをインストールさせるため、専用のドライブが自動認識されるようになっている。このアプリインストール用のドライブが認識されるために、DEH-7100ではUSBでのMTP接続に失敗するのではないかと思う。■DEH-7100での機能劣化しているものDEH-790からの変更点から最初からわかっていたことはあった。・ボタンが少なくなり、一発で操作できないため、付属リモコンの操作が必要。・SDカードのスロットがなくなった。再生ソースが減った。・AUX端子が全面から背面に移動。USBコードを引き回す必要があり、目障り。一番大きい変更は、表示パネルの大きさが変わらないのに、表示される情報量が減ったことである。日本語表示できるDEH-790では3行表示されたのに、DEH-7100では2行しか表示されない。見通しが悪い。先にわかっていたことだが、SDカードやCDに焼いた音楽データをフォルダー単位で変更するボタンが本体から消えてしまった。これも操作性が悪い。リモコンなら可能なので代用する。ジムニーに取り付けたカーオーディオは上位の機種を選んだのはこの理由。そして音量つまみの外周にあるリングは2つの指で回して次の曲、前の曲、さらには設定の変更に使うものだが、以前の機種であれば引っかかりのあるレバータイプであったので指一本で操作できた。これはユーザーインターフェースの後退で非常に使いづらい。このようなことはコストダウンのためかもしれないが、DEH-790からDEH-7100への機種変更ですごく違和感を感じた点である。■リモコンについてDEH-7100付属リモコンは左で、DEH-790付属リモコンは右。DEH-7100でDEH-790のリモコンをつかってみたが、FANCTIONやAUDIOのボタンは、その機能に割り当てられていた。DEH-7100のリモコンはで同じ位置にある発信と通話ボタンは旧型の機種では無反応。表示の違いではないのだ。DEH-970も左側と同じ。■DEH-7100を使っての総評パイオニアのカーオーディオ、以前の機種としては操作性が低下している面があるが、低価格でBluetooth対応でハンズフリーできるのは評価したい。その他、いろいろな機能が追加されている面も素晴らしい。ただし、以前の機種から機能を取り除いたことで機能低下している点はどうかと思う。なくなった機能は必要性がなかったという理由かもしれないが、以前の機能を残しておきさらに追加された機能としておけば素晴らしかったかもしれない。これで音質はもちろん、ハンズフリーで通話ができる軽トラとなった。このような重低音が響いてハンズフリーができる軽トラもないだろう。
2016.05.08
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「Windows 7以降で動かないプログラム、起動時タスクスケジューラで動かす」の記事で、ユーザーアカウント制御(UAE)の確認画面をキャプチャーするのに苦労した。最初はカメラで撮影して使おうかとも思ったのだが、意外な方法で可能だった。それはユーザーアカウント制御(UAE)のレベルを下げることである。最初は次のレベルであった。これのレベルを1つ下げてやると可能だった。後は[PrtSc]キーで画面全体のキャプチャー、Windows 8以降は[Windows]+[PrtSc]キーで画面全体のキャプチャーして保存、[Alt]+[PrtSc]でユーザーアカウント制御(UAE)のみ確認画面をキャプチャー(現在一番トップのアクティブウインドウのキャプチャー)もできるようになった。
2016.05.06
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■古いプログラムをWindowsの起動時に動作させたいWindows Vistaで動いていたプログラムだが、Windows 7~Windows 10までのWindowsで動作させようとしても動かずに停止してしまう。このプログラムはPCの起動時に動作させたい。いろいろ確認していったら次の条件で動作することがわかった。このプログラム上で右クリックして、「管理者として実行」で動作した。他の方法もある。このプログラムのファイル名の上で右クリックして「プロパティ」を選ぶ。互換モードにチェックを入れて、「Windows XP(Service Pack2)」もしくは「Windows XP(Service Pack3)」を選択して「OK」を押す。そして起動させると動作した。互換モードを選ばないで、「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れても動作した。このプログラムのショートカットを作り、それのプロパティの互換性で上記のように設定すれば同様に動かせることができた。ただし問題がある。このプログラムはPCの起動時にスタートアップにショートカットを入れて動作させたいのだが、次のようにユーザーアカウント制御(UAE)の画面が出て確認してくるため、自動的に動作させることができないのだ。しかし方法はある。ユーザーアカウント制御(UAE)のレベルを一番下にすればユーザーアカウント制御(UAE)の画面を出さないで目的のプログラムを動作させることができた。だがPC全体のセキュリティーが下がるためやりたくない。他にユーザーアカウント制御(UAE)の画面を出さないショートカットを作るプログラムがあったので試してみたが、起動時にスタートアップに入れたショートカットでは自動実行することができなかった。■タスクスケジューラで起動時に動作させる今まではスタートアップにショートカットを作って起動時にプログラムを動作させていたが、このプログラムはユーザーアカウント制御のセキュリティーレベルを下げないと(使いたくない)を使用しないとその方法が使えない。調べると、タスクスケジューラを使えば、セキュリティーレベルを下げないで、PCの起動時にこのプログラムを動作させることができるのがわかった。Windows 10で確認してみる(Windows 7以降ならほとんど同じ)。Windows管理ツールの中にあるタスクスケジューラを起動する。ウィザード形式でタスクが作成できる「基本タスクの作成」でもいいが、その下にある「タスクの作成」を選ぶ。こちらの方が設定がわかりやすい。全般のタブで、「名前」の欄には何をするのかわかりやすい名称を入れ、「最上位の特権で実行する」にチェックを入れる。このチェックを入れることで上記の「管理者として実行」と同じように動作させることが可能。「トリガー」のタブで、いつ動作させるかを「新規」で設定する。「タスクの開始」の欄で「ログオン時」を選んで「OK」。これでトリガーが作成される。「操作」のタブで、何をするのか「新規」で設定する。「操作」の欄は「プログラムの開始」を選択。「プログラム/スクリプト」の欄は「参照」で動作させるプログラムを選ぶ。「OK」を押すと操作内容が作成される。「条件」のタブ。今回はデスクトップ機なので関係ないが、もしノートPCをバッテリーで使用する場合、このタスクが実行されないことになるので「コンピューターをAC電源試供している場合のみタスクを開始する」の欄のチェックを外すことになる。「設定」のタブ。「タスクを停止するまでの時間」にチェックが入っているが、このチェックを外す。ずっと動作させたいプログラムなのに3日で動作が止められてしまうため。以上でPCの起動時に今回の互換性問題があるプログラムがユーザーアカウント制御(UAE)確認の画面が出ずに自動起動できるようになった。めでたしめでたし・・以上、自分のための備忘録。他にもタスクスケジューラを使えばいろいろ便利に使えるのを確認できた。
2016.05.06
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■DEH-970を選択愛車ジムニー(JA12V)に2011年の秋から「iPhoneもつながるカーオーディオ、パイオニアDEH-P760の取り付け」の記事で書いたDEH-P760を使っていたが、音が出なくなってしまった。配線を調べたりスピーカーも確認したが、原因はDEH-P760の故障と判明。「ダイハツの軽トラ(ハイゼットS210P)にカーオーディオを取り付ける」の記事で書いたパイオニアDEH-790は気に入っており、その後継機種であるDEH-7100について調べる。DEH-P760からDEH-790のときもボタンが少なくなって一発で操作できないことがあったが、DEH-7100はさらに少ない。またDEH-790ではSDカードを入れることができたのもなくなっており、aux端子が背面にある気になった。しかしMTP接続でAndroid端末内のファイル再生ができたり、FLAC形式のファイルが再生もできる。さらにBluetoothが搭載されておりハンズフリーマイクも付属、端末内のファイル再生やハンズフリーでの会話もできる。結局選んだ機種はパイオニアDEH-970。値段は22000円少々と高いが、全面にaux端子があり、ボタンも多め、そしてSDカードも使える。ただし、販売されてから年月が経過しており、MTP接続でAndroid端末内のファイル再生、FLAC形式のファイルが再生もできない点は目をつむった。Bluetooth搭載でハンズフリーマイクが付属する。■DEH-970が到着アマゾンで注文、翌日には届いた。ついでにステアリングリモコンCD-SR110が3000円少々なのも同時に。開封すると付属品が多い。左下:本体左上:ファイルパネルケース右下、左から:ハンズフリー用マイク、音響特性測定用マイク、リモコンその上へ:USBケーブル2本、コードユニット、スピーカー/RCA変換ケーブル 取り付けネジ、ケーブル止め他に、取扱説明書、安全上のご注意、保証書、サービス窓口のご案内■DEH-970を取り付けこのジムニーのインパネを取り外すのは簡単だ。灰皿のところ2本、パネルの下部の2本、以上で取り外せる。カーオーディオは4本のビスで固定されており、取り付け金具を左右それぞれ1本のビスで取り付けられている。配線は既にDEH-P760で接続しておいたコードユニットがDEH-970のものと同じだったので、差し替えるだけ。後は元通りに固定していき取り付け完了。2本の付属USBケーブルはDEH-970に接続、カーオーディオの横にある助手席アンダートレイに隙間があったので引き出した。丁度うまい具合にケーブルを引き出したり縮めたりできるようになった。ハンズフリー用マイクはステアリングの奥に付属両面テープで固定。ついでにステアリングリモコンを取り付け。ステアリングリモコンの位置は下側が良いかとも思ったが、慣れないとどのボタンなのかわからないので上側にした。スマートフォンやタブレットも設置して全体の様子。実際に車を走らせてみたが、ステアリングリモコンは下部にあった方が操作しやすいので付け替えた。ベルトで固定されているだけなので取り外しや取り付けは簡単。CDを入れるときは、フロントパネルのボタンを押すとフロントパネルが倒れて挿入口が現れる。イジェクトボタンその右側。フロントパネルを倒して左側を引っ張るとフロントパネルが取り外せる。すると下の中央左よりにSDカードスロットが現れ、そこにSDカードを挿入。このカードには5600曲くらいの音楽データを入れてある。■DEH-970の音を調節とスピーカDEH-P760のときから使用しているスピーカは「ダイハツの軽トラ(ハイゼットS210P)にカーオーディオを取り付ける」の記事に書いたパイオニアの海外モデルTS-G1644R(現在は後継のTS-G1645Rというモデルが送料込み6000円ぐらいから購入化)である。最近は国内メーカーのスピーカは保護パネルがないものが多く、あっても小径のものしかないが、これは16cmと大きく低音がよく出る。ジムニーの助手席と運転席の足下横に12cm程度のスピーカが取り付けられるのだが、ここに取り付け穴を開け、隙間テープをスピーカ後ろの外周に貼り付けて強引に取り付けている。ところが内容量が小さいためか低音がボコボコした音になってしまう。軽トラでは同じスピーカをドアに取り付けたところ、内容量が大きいためかDEH-790との組み合わせて低音がきれいに伸び、全体的にも聞きやすい音に調節できる。DEH-P760のときは何とか妥協する音に調節できたが、DEH-970は設定項目が非常に多くてまだ好みの音にはできていない。また、オートイコライザー&タイムアライメントという機能があり、付属の音響特性測定用マイクをヘッドレストのところに前向きにセットしてやってみた。10秒のカウントダウンが始まり、その間に車外でてドアをしめる。トントントンやザーという音が数分流れて車内での音響環境を測定して理想の音にするというものだが、どうもイマイチの音にしかなっていない。■DEH-970のBluetoothで再生ところでBluetoothが搭載されているのでペアリングする。今まではBluetoothの機器はマウス程度しか使ったことがなかったが、カーオーディオとの連携はすばらしい。接続したスマートフォンやタブレットからの音声はカーオーディオから流れてくるし、リモコンで停止・再生、さらには次の曲に飛ばしたり戻したりできる。本体からの操作はもちろん、ステアリングリモコンから可能なのだ。ただしBluetooth接続での音楽再生は、本体に挿入したSDカードの方が音質が良い。これなら端末のイヤホン端子からカーオーディオのaux端子に接続しなくても良いかもとも思ったが、途中で通話が入ると端末で再生中のものが中断するので微妙だった。■DEH-970でハンズフリー通話Bluetoothで端末と接続できる一番の目玉はハンスフリー通話ができるということ。着信があると、オーディオのスピーカから着信音が流れ、DEH-970のボタンを押せば通話ができる。相手の声はスピーカから、自分の声はハンドルの奥に取り付けたマイクから拾う。DEH-970のパネルで着信歴や電話帳も表示して電話をかけることもできるのは素晴らしい。ただし、ただでさえうるさいジムニー、高速で走行中には騒音が入るではないか? 実際に自宅の家族に走行中に電話してみたが、やっぱりマイクとの距離があるので騒音を拾って聞き取りにくい場合があるようだ。これが通常の道での通話だったが、高速道路で100km/hでの走行は相手に通じるのかは苦しい状況になるのかもしれない。ステアリングリモコンで発信や着信操作ができるのか試したが不可能だった。なお付属のリモコンはこれが可能である。EU向きのステアリングリモコンは製品名が同じなのに通話や着信が可能だ。日本でも対応した製品を販売してほしいものだ。eBayにEU向けのステアリングリモコンCD-SR110が送料込み4000円程度であったので注文してしまった。ドイツからの発送で、12か13日に届くようだ。楽しみである。さらにeBayでマレーシアの業者から送料込み600円弱で16のキーを学習できるらしいステアリングリモコンも注文してみた。これも届けばレポートしてみる。■DEH-970を使っての総評FLAC形式のファイルが再生もできない点はいいとして、MTP接続でAndroid端末内のファイル再生ができないのはやっぱり惜しい。ストレージモードにできる端末であれば再生はできるのだが、SDカードに入れた音楽データは再生されないのだ。発売されて相当経過した製品だけに仕方ないのだが。Bluetooth搭載された機種なので、端末と連携して音楽を聞いたりコントロールできるのは素晴らしい。そしてハンズフリー通話ができるのは特筆もの。音質については設定項目が多すぎて好みの音にできていない。ぼちぼち使っていき好みの音に近づけて行くことにする。■追記「ダイハツの軽トラ(ハイゼットS210P)にカーオーディオを取り付ける」の記事で書いたパイオニアDEH-790は気に入っていたが、その後継機種であるDEH-7100を軽トラ(ハイゼット)用に注文してしまった。15800円送料込みなり。たぶんゴールデンウイーク中に到着してレポートできるだろう。Bluetooth機能があるためスマートフォンなどと連携させたい。いつも普段乗りに使っているハイゼットには是非ほしい機能なのだ。
2016.05.04
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ジムニーという車は面白い。実物大のプラモデルみたいな車とも言われる。最初に乗ったのは昭和52年型のジムニー。これはジープのコピーのようなデザイン。SJ10という形式で幌車。写真はない。もちろんカーオーディオのような存在はなくカーラジオがあった。(写真なし)その後は、昭和56年型である幌の形式SJ30を8年落ちで購入。ドアの半分は幌で、一番かっこいいジムニーだと思う。幌やドア幌を外して走れば最高だ。2ストのエンジンの粘りのあるエンジンは最高速は80km弱しか出ないが、変速機を変速しないでも低速でもノッキングせずに走れる粘りがあり。2006年まで乗っていた。行きつけの自動車屋で車検のときにエンジンの載せ替え、前輪のホーシングも後期バージョンの載せ替えてドラムブレーキからディスクブレーにも変更された。その後、機関はは良好なのだが、ボディーがボロボロになって乗り換えた。運転席の床はシートレールも抜けていたのを鉄板を貼り付けてももらっていた。その後、SJ30でお世話になった店で紹介してもらった平成4年型である幌の形式JA11に乗っていた。これはターボ仕様で加速も良くて普通の道路では他の車をバリバリ抜き去った。ただし後半は冷却水漏れがあり、スピードは出せるのだが高速道路では押さえて走っていた。ホイールはSJ30で使っていたものをそのまま使っていた。昨年「ほしい」という人がいて自分で再生するというので譲った。話をしていると、その彼は以前の職場近くの中学校に通っているとき、私がSJ30を乗っていたのを知っていたというの不思議なつながりである。は現在、私の愛車は1996年型の型式JA12Vである。これも行きつけの店で紹介されて買ったもの。全塗装されてきれいだ。エンジンは前のJA11と同じなのだが、屋根付きであるためか加速は悪い。ただし高速道路では120KM/hが安定して走れる。運転席のドアミラーは可動部分がひび割れしていたので、JA11からミラー部分を移植している。また燃料タンクカバーも移植している。ただし、「ジムニー=幌」というイメージで乗ってきただけに、屋根付きは車に乗る楽しみが半減、いや数分の一以下。さらには全塗装されてきれいなだけに、今までのように自然の中を走り回ることができていないのだ。今では悪路や山道は四駆の軽トラにオフロード(農耕用)志向のタイヤをはかせて走っているのである。
2016.05.03
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オモチャやその他の機器で「LR44」というボタンバッテリーがよく使われている。100円ショップでこの電池を買うと2個で100円だったりする。100円ショップでもLEDライトではこのバッテリーが3個や4個付いていて100円という商品もあったらするので、バッテリー目的で購入するのもあったりするのかもしれない。4年前に世界最大のオークションであるeBayの出品者からLR44を購入した記事「LR44ボタン電池が50個で香港から212円送料込。単価4円少々とは激安」というのを書いた。このときのメーカーはSODAという日本の100円ショップで売られているものに付属しているメーカーと同じだった。そのLR44の在庫がなくなりつつあり、またバッテリーの古くなってきているので新たに購入した。「50Pcs LR44 AG13 L1154 357 SR44 1.5V Alkaline Button Cell Battery Batteries」というのが送料込み中国1.99元(PayPal決済で日本円で319円)で購入した。円の価値が最近は上がってきているが、2012年の異常な円高のときと比べるとずっと低いのでこの価格は妥当だ。1個あたり6円少々。写真ではメーカーはSODAのようだ。12日ほどで届いたパッケージ。20日前にeBayで頼んだ商品も同時に到着。どうも中国発送のものは遅延するときがあり、その場合は後で注文したものと同時に到着することがよくある。バッテリーLR44はパレットの上に乗せてテープで固定されて50個のものが鎮座している。バッテリー1個を取り外して、刻印を見た。LR44で間違いないが、メーカーはSODAではなくGNだった。写真とは偽りが・・・。まあそれは良いことにしよう。以前のSODAというメーカーの場合は明らかに不良品があったが、今回はどうだろう。意外と見た目は悪くなさそうなので、今後使ってみて良し悪を見ていこう。
2016.05.02
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愛煙家の私は最近はアメリカンスピリッツというタバコを吸っている。昨日セブンイレブンで10個入りのカートンを買ったら、「エビアンがもらえますが、今商品を交換しますか?」と。レシートにはエビアンが5個引換券も印刷されていた。「はい」と言ったら持ってきてくれた。エビアンのアルプスというミネラルウォーターで、この銘柄のタバコ2箱に1本付いてくるということで、店員に聞いたら5月9日まで(だったと思う)のキャンペーンのようだ。もらったミネラルウォーターとタバコのカートンと記念撮影(笑)。1本は飲んだので空。しかし、ミネラルウォーターはあんまりありがたくない。私のところでは地下水もあるし、水道水も地下水をくみ上げて軽く塩素処理した「簡易水道」。いわゆる「カルキ臭い」水道水ではなく、十二分においしい水が飲み放題。このミネラルウォーターを飲んでも我が家の水道水と違いがわからない(苦笑)。できたら違うものなら喜べるのだが。
2016.05.02
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ASUS Japanから提供して頂いたZenFone 2 メモリ4GB/ストレージ32GB SIMフリー(ZE551ML-BK32S4)を使い始めて3ヶ月を経過、メインのスマートフォンとして使っている。本日何気なく、システム更新をチェックするとアップデートが来ていた。4月28日付けで発表されたもの。インストールすると2回再起動して新しいシステムに更新された。Androidバージョンは5.0のまま。Androidセキュリティやソフトウェア情報が変わっている。左は今回、右は以前のもの。ソフトウェア情報のところをタップすると詳細が出てくるので見ると、ここも新しくなっている。左は今回、右は以前のもの。リリースノートを見ると、パワーセーブモードやシステムの安定性の改善が主で、いくつか見えないところが変更されているようだ。Android 6.0へのアップグレードも予定されているのだが、いつになるのか楽しみではあるが早く来てほしいところだ。
2016.04.29
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WordやExcelなどのファイルがたくさんある。いちいちファイルを開いて印刷していくのは面倒。でもまとめて印刷する方法があるのだった。■Wordのファイルをまとめて印刷印刷したいWordのファイルを選択して、その上で右クリック。そこに出てきたメニューで、「印刷」を選ぶ。するとWordが開いたり閉じたりを繰り返す。その繰り返しは選択したファイルの数だけ行われる。プリンターからはすべてのファイルがまとめて印刷されるのだ。ただし、印刷先のプリンターは選択できない。「通常使うプリンターに設定する」に選択されているものからの印刷となる。印刷先を選択したい場合は、予め変更しておく。また、両面印刷したいときは、予め「通常使うプリンターに設定する」に選択しているプリンターの「プリンターのプロパティ」から、基本設定で両面印刷をするようにしておく必要がある。■Excelのファイルをまとめて印刷印刷したいWordのファイルを選択して、その上で右クリック。そこに出てきたメニューで、「印刷」を選ぶ。するとExcelが開いたり閉じたりを繰り返す。その繰り返しは選択したファイルの数だけ行われる。プリンターからはすべてのファイルがまとめて印刷されるのだ。印刷先や両面印刷の件はWordの項と同じ。注意点は、ブック形式で複数のシートがあった場合、一番先頭のシートしか印刷されない点である。■WordとExcelはまとめて印刷できない?WordとExcelのファイルをまとめて選択して、その上で右クリック。残念ながら「印刷」が出てこない。印刷ができないのだ。■WordとExcelなどいろいろなファイルを印刷でも方法はあるのだ。今度はWordとExcelだけでなく他のファイルもまとめて印刷させる。コントロールパネルの「プリンターとデバイス」を開き、印刷させたいプリンターの上で右クリックして「印刷ジョブの表示」を選ぶ。印刷ジョブのウインドウが開く。Word、Excel、画像ファイルの3つを選択、印刷ジョブのウインドウへドラッグする。次のようなメッセージが出るので「はい」を選択。すると、WordやExcelなどが自動的に開いて閉じて印刷ジョブに引き渡される。そしてプリンターからどんどん印刷されていく。プリンターのショートカットをデスクトップに作っておくと便利だ。プリンターが簡単に選択できるし、印刷ジョブのウインドウもすぐに出せる。この印刷方法でも両面印刷に関しては、先に書いたように予めプリンターの基本設定で両面印刷ができるようにしておく必要がある。また、この方法でもExcelのブック形式のすべてのシートが印刷ができないので注意。どうしてもExcelのすべてのシートを印刷したい場合は、ExcelのVBAを作成して実行するかフリーの「Office文書一括印刷ツール」のようなツールを使う方法がある。
2016.04.29
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Znefone 2(ZE551ML-BK32S4)を使ってきて、液晶保護シートのいくつか使ってきた。eBayという世界最大のオークションでの即決で注文したのが、何と5枚で送料込み$1.33(PayPal決済で153円)「「1pc 5x HD CLEAR LCD Screen Protector Guard Cover Film For ASUS ZenFone 2 ZE551ML」」。それが香港からの発送で10日で届いたとき、17.5x11x6(cm)と大きな発泡スチロールの箱に入れられて届いたのが150円余りで注文したものだとわからなかった。以前はこのような発泡プラスチックにくるまれたものがなかっただけに、この業者はしっかりしていると思う。本当は5枚なのだが、写真では4枚のシートとなっているのは1枚は使っているため。しかしやっぱり樹脂製の保護シートは柔でキズがすぐに付いてしまう。そんなことはわかっているのだが、やっぱり先のフィルムを届く前で、注文後の4日後にガラスフィルム「For Asus Zenfone 2 ZE551ML5.5" 2PCS 100% Genuine Tempered Glass Screen Protector」をeBayで注文してしまった。2枚で送料込み£1.59 GBP(PayPal決済で254円)と格安。中国発送で10日で到着。これは早い。届いたパッケージは、19x9.5x6(cm)と大きめ。発泡スチロールにくるまれてしっかりと届いた。この中には2枚のガラスフィルムが入っていた。樹脂製のフィルムと異なる、貼り付ける側しか保護シートがない。保護ガラスシートを貼り付けるが、位置がずれてしまった。ツメで浮かして位置を調節した張り直すが、ペラペラのフィルムと違ってやりやすい。さすがガラスフィルムだ。左側の近接センサー/光センサー 穴が空いているが、右側のインカメラ/充電・通知LEDのところには穴がない。実際インカメラのところに穴がなくても撮影には問題ない。指の滑りが良く、キズが付きにくい。指紋などで汚れてもゴシゴシ拭いてもキズが付かずすぐにきれいにできる。落としたりして画面に衝撃があった場合、どのようになるのかがわからない。たぶん保護ガラスフィルムはヒビが入るため、新しいものに張り替える必要が出てくると思われる。その場合でも本体の液晶画面は保護されて大丈夫なのであろう。これがプラスチック製の保護フィルムならキズが付くものもの、割れることはないので使い続けることは可能なのかもしれないが、ガラスフィルムのキズが付かずに使えるガラスフィルムの使い勝手が上だろう。
2016.04.28
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EXCELで複数のシートがあるファイル、1つずつ印刷するのが面倒。でもまとめて印刷する方法があるのだった。■すべつのシートをまとめて印刷いずれかのシートの上で右クリック。そこに出てきたメニューで、「すべてのシートを選択」を選ぶ。するとすべてのシートが選択された。(色が薄いのでわかりにくいが)ファイル>印刷、そして印刷させてしまう。するとまとめて印刷されてしまうのだ。■シートを指定してまとめて印刷[Ctrl]キーを押しながら、印刷したいシートをマウスでクリック。今回は1月から3月まで印刷したいので選択した。ファイル>印刷、そして印刷させよう。必要なシートがまとめて印刷されてしまうのだ。
2016.04.23
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穂積、大垣、垂井、関ヶ原(以上、岐阜県)、柏原、近江長岡、醒ヶ井(以上、滋賀県)で在来線の普通車自由席を利用して米原駅に行き、米原駅では新幹線の「ひかり」「こだま」号の普通車自由席にに乗車、京都や新大阪間まで利用できるJR東海発行の往復きっぷ「シャトルきっぷ」というものがある。これは米原駅まで正規の料金を払って行き、新幹線に乗り換えて京都や新大阪に行くよりも安く、場合によっては米原駅で乗車する正規の新幹線よりも安くなることがある格安切符なのである。ここで注意するのは、これはJR東海管轄の米原までの在来線(東海道線)と新大阪までの新幹線で完結しており、新大阪より先の在来線に乗車する別料金が発生する。詳細→JR東海「シャトルきっぷ」のページ料金表 大人 子供穂 積 →京 都 4,610円 2,300円大 垣 →京 都 4,610円 2,300円垂 井 →京 都 4,070円 2,030円関ヶ原 →京 都 3,700円 1,850円柏 原 →京 都 3,700円 1,850円近江長岡→京 都 3,370円 1,680円醒ヶ井 →京 都 3,370円 1,680円穂 積 →新大阪 6,230円 3,110円大 垣 →新大阪 6,230円 3,110円垂 井 →新大阪 5,570円 2,780円関ヶ原 →新大阪 5,570円 2,780円柏 原 →新大阪 5,570円 2,780円近江長岡→新大阪 4,940円 2,470円醒ヶ井 →新大阪 4,940円 2,470円この切符は通年で利用開始日の1か月前から当日まで発売され、2日間有効。ただし、4月27日~5月6日、8月11日~20日、12月28日~翌年1月6日は利用不可。滋賀県のJR東海の在来線の乗客はこのシャトルきっぷの購入者は、在来線を使わずに車で米原駅に行って乗車している人が多いようだ。なぜなら在来線と新幹線の連絡を考えると時間がかかり、米原駅で乗車もできるためである。米原駅正規の新幹線料金より安く買える切符として利用されている面があるのだ。具体的にみどりの窓口のある近江長岡駅乗車としてシャトルきっぷを買って京都に行く場合の料金は次のもの。○近江長岡駅-京都駅乗車券 1320円自由席特急券 980円合計 2300円往復 4600円シャトルきっぷ往復3370円☆お得 1230円お得ではあるうが、在来線を使わずに次のように米原駅で乗車してもお得なのである。○米原駅ー京都駅乗車券 1140円自由席特急券 980円合計 2120円往復 4240円☆お得 870円今度は近江長岡から新大阪まで行く場合の料金。○近江長岡駅-新大阪駅 (通常料金は米原駅も同じ)乗車券 1940円自由席特急券 2480円合計 4420円往復 8840円シャトルきっぷ往復4940円☆お得 3900円お得度が3900円。通常の料金は米原駅と同じで、米原駅で買うのがばからしい。ぜんぜん最寄りの駅ではない近江長岡駅に行き(その周辺に遊びに行ったついでに)、京都までのシャトルきっぷを買ってきた。明日は子供と一緒に京都まで遊びに行く予定なのである。もちろん米原駅で乗車(笑)
2016.04.23
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