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長年お世話になった楽天ブログですが,以下に引っ越すことに相成りました。これまでお付き合いいただきました方々には,厚く御礼申し上げます!アメーバブログhttp://ameblo.jp/cider1026/
2013.05.02
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八戸を出たクルマは北上し,一路下北半島へ。本州の最北東部に位置する尻屋崎。ここで放牧されているのが寒立馬(かんだちめ)という種類の馬。厳しい冬にも耐えられるたくましい体格の馬である。さっそくこんな近くで草を食んでいた。普通の馬よりいわゆる胴長短足で,お腹もかなり大きい。広大なエリアでは,道路上も自由に闊歩する寒立馬。大人しい性格なので,こんな近くでも大丈夫でもかなり威圧感はある・・・そしてクルマは,あの大間崎に到着。先ほどの尻屋崎が本州最北東なら,この大間崎は本州最北の地。それを示す記念碑が立っている。そして大間といえば,マグロでしょ!ってことで,マグロのオブジェ。最大サイズ269キロの等身大マグロ撮影スポットにてここは年中強風吹きすさぶ地で,夏でも朝晩はストーブが必要なのだとか。観光客相手の屋台もあり,希少部位のマグロのノドを食べる。うーん,ちょっと臭みがあるなぁ。有名になったマグロ一筋グッズ。当然我が家でもいろいろ物色し買ってしまう。携帯ストラップ,トートバッグ,シール,そして男性用パンツ!今夜のお宿は同じく海沿いの下風呂(しもふろ)温泉。宿のお湯のみならず,共同浴場もハシゴして味わい尽くす。海の幸づくしの食事に地酒を合わせる。魚にこだわる料理人の心意気をたっぷり教えていただき,勉強にもなった。日曜。朝食を早めに済ませ,チェックアウト。目標を「下北半島一周」と定めたビア子。小さな漁村をいくつも抜け,半島の西岸を進む。コンビニはおろか,自販機すらない道をひたすら走る。青い海の向こうには北海道も見える。途中,有名な観光地である仏が浦へ。陸奥湾に面した海岸沿いに2キロル以上にわたり、奇異な形態の断崖や巨岩が連なる地形で,首都圏ナンバーなどかなり遠くから客が訪れている。駐車場から階段を下りていくと,ここは日本か?と思えるような景色が広がっていた。 この景色に加えて,大きな波音もまた一興。巨岩好きの私にはたまらない場所であった。その後は道の駅に寄りながら,一気に仙台まで戻ってきたのでした~=======================【土・日曜】お休み【月曜】7キロ 42分 ジョグ【火曜】7キロ 48分 ジョグ【水曜】7キロ 44分 ジョグ
2013.05.01
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金曜。早朝から高速道路を北上させる。向かうは青森県八戸市。二泊三日の旅,初日となる。お昼前に到着したのは市内の郊外型総合市場である八食センター。まずは腹ごしらえと地魚が味わえる回転寿司へ。平日のお昼前なのに意外と混みあっていた店内珍しいものをと,ぶどうえび,きんきん,松川かれいなど食べ進める。美味しい!途中で思い出したようにパチリその後,鮮魚がウリの市場内をゆっくり散策。生ガキを販売している店で,その店先で食べられるサービスを見つける。思わず買ってしまうビア子地酒や源たれなど,いろんな物資を入手。市場を離れ,市内の銭湯へ移動。ここ八戸は,銭湯文化が発展している土地柄で,多数が店を構える。その多くが打たせ湯やサウナまで完備し,そのレベルの高さが伺える。汗を流した後,中心部の安ホテルにチェックイン。まずは居酒屋が集中するエリア,みろく横丁へ。ここは厨房と座席で3坪ほどのごくごく小さな店舗の集合体。こんな感じ選んだお店で,初めて食べるタコの白子に日本酒を合わせるビア子そして,楽しみにしていたお店へ本八戸 ばんやそのたたずまいに歴史を感じる店舗はオープンして45年を数える。そうそう,この店は吉田類の酒場放浪記で知ったお店なのでした。店内も渋~い雰囲気。地酒に地魚。夜は更けていくのです。土曜。八戸は朝が面白い。6時前にはチェックアウトし,別の銭湯へ。市場の人や漁師などが利用する銭湯の多くは早朝から営業している。漁師と思しき屈強な男性に混じって朝風呂をいただく。そこから歩いていける距離にあるのが,海近くの魚菜小売市場。たまにマスコミに取り上げられるこの施設は,古い建物に入るほぼ魚オンリーの市場。雨の中とはいえ,観光客を中心に結構賑わっている。好きなお刺身を入手し,ごはん,八戸名物のせんべい汁,地元のサイダーまで買って席に着く。好きなお刺身をご飯に乗せて醤油を垂らして食べる。そんな「勝手丼」が有名なのである。我々の横に座った30才前後の大人しい雰囲気漂う女性一人客。ごはんと汁セットと共に彼女が手にしているのは,刺身5パック!我が家は二人で3パックだったのに,この量はスゴイ・・・そう思っていると,行き交う市場のおっちゃん連中から,その食べっぷりに次々と話しかけられている。ある男性に住まいを聞かれたその女性。「下北から来ました」「下北(半島)のどの辺?」「いえ,東京の下北沢ってところです。」そんな会話が漏れ聞こえてきた。刺身5パックもすごいが,一人でわざわざ東京から来て,八戸の,しかも外れにある小さな市場に來るってスゴすぎる!しかも連休初日の土曜早朝。いつ出発したんだ??クルマ?新幹線?飛行機?そんな大いなる疑問を抱きながら,八戸市内を後にしたのでした~(後半に続く)==============================【火曜】5キロ 40分 スロージョグ【水曜】お休み【木曜】7キロ 42分 ジョグ【金曜】5キロ 29分 ジョグ
2013.04.29
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震災後初めての開催となる気仙沼つばきマラソンに参加ずべく,前日土曜に高速飛ばして気仙沼市へ。一助にと一度訪問していたとは言え,復興にはほど遠い街並みに言葉を失ってしまう。これまで二か所あった大島へのフェリー乗り場も津波の影響で一か所に。しかもその乗り場事務所。トイレも仮設なら,建物もプレハブの仮設。大会参加者はみんなこのフェリーを使って大島の会場に入る。マイカーを指定の気仙沼小学校に置いて,我々もフェリーに乗り込む。フェリーが大島に到着すると,震災前の大会で何度もお世話になってきた民宿のおやじさん(御年80歳!)がお迎えのミニバンで待っていてくれた。民宿までの道中,島の被害状況を教えていただき,その凄まじさを改めて感じる。24件あった民宿は現在半数しか営業していないという。宿泊する民宿「かもめ荘」は,津波被害こそ免れたものの,その揺れの大きさで天井が落ちるなど傷みがひどかった。民宿をやめようかとも考えたらしいが,今回のつばきマラソンに合わせるかのように民宿を改装,修復し,営業再開につなげた。本業である養殖業も,震災後に再開し1,2年経った現在,ようやく収穫という形になってきた話を聞き,こちらも嬉しくなってきた。夕食ではその海産物三昧!安い宿泊料金では申し訳ないほどの質,量で食べきれないほど。震災前となんら変わらない食事に,日本酒までしっかりちょうだいしてしまう。大会当日の日曜。朝から雨,しかもかなり寒い。雨はみぞれに変わり,ぼた雪に・・・同じ民宿に泊まっていた他の団体(ご夫婦×3組)は,この悪天候にレース参加を見送り,朝食後に帰宅してしまう。大会会場となる大島小学校。その横に大島中学校もあるのだが,そちらの校庭には被災者の仮設住宅となっている。震災前の生活にはまだほど遠い。我々が参加する10キロの部が,10時20分スタート。雨合羽を着たり,特大ビニール袋を工夫して被ったり,ウインドブレーカーを着込んだり,防寒対策をしている人も多いが,我が家は単に長袖シャツのレベル。後ほど完走証の記載でわかったけど,気温1.2度。海沿いで風も強く,激寒状態・・・走ると水分たっぷりの雪が体を叩く。ランシューズは中までグッしょり濡れ,寒さで足先の感覚がない。アップダウンしかないコースを走っていると,みんなを励ましながらゆっくり走るゲストの千葉真子さんに追いつく。「被災地までありがとう。」そんな感謝を2,3言葉を交す。後半は,雪水なのか汗なのか鼻水なのか,よくわからないものが顔をつたう。そんな中,大きくバテることはなく,無事ゴール。ジャズっちょ 48:41(正式タイム)50分くらいを念頭に置いていたので,まずまずかな。ま,この環境でしっかり走り切った事実の方が大きい。寒い中,あんまり私を待たせるのは悪いと,ビア子もある程度は頑張る。ビア子 56:10(正式タイム)二か所しかない完走証端末に長い列ができていて進みがノロい。これを待っている間が寒いのなんのって。選手に振る舞われる大会サービスのワカメ汁やマグロの兜焼きには目もくれず,民宿に戻ってお風呂をいただいた。船着き場まで送ってもらいフェリー乗り場につくが,乗船を待つ例年以上の長蛇の列が。最後尾に並ぶと,寒さと雨と吹き付ける風。大荷物を持つ我々の体を容赦なく痛め付けること数十分・・・ようやく到着しマイカーにたどり着くが,雪の影響で高速道路がチェーン規制になっているのだと。夏タイヤに履き替えていた我が家は,仕方なく一般道を通って自宅に向かう。3時間半もかかってよーやく自宅に。いろんな意味で印象に残るつばきマラソンとなりました。==========================【土曜】7キロ 45分 ジョグ【日曜】上記の通り【月曜】お休み練習不足だったせいか,筋肉痛です・・・
2013.04.22
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我が家にプジョーがやてきた。フランスに本拠地を置く世界最古の自動車メーカーであるプジョー。その発祥は,歯車・ペッパーミルなどの金属製造業から始まったという。そんなわけで,我が家にやってきたのは高級車ではなく,電動コショウ挽きのペッパーミル。クルマじゃないのは当然だ,一年前に新車を買ったばっかりじゃないのよ!大のコショウ好きの私。大量に常備している粒タイプのブラックペッパーを,当初はガリガリとアナログな器具を手で回しながら挽いていた。その後,カタログギフトで入手した電動ペッパーミルを愛用していたが,今一つの性能。ペッパーミルならプジョー。そんな情報を聞き,いつかは我が家にもと狙っていた。そして我が家に到着。一番右のブラック。上のボタンを押すだけで,砕かれて落ちてくるコショウの粒。挽き具合での粒の大きさも変えられる。使用感もいい。プジョー200年の伝統が詰まっているよ。(笑)ついつい使い過ぎてしまい,何の料理もコショウ強めの似通った味になってしまうかも。============================【水曜】7キロ 45分 ジョグ【木曜】お休み【金曜】7キロ 44分 ジョグ
2013.04.19
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開花のたよりから数日。昨日,仙台で桜の満開宣言!時期としては例年通りくらいかな。ランニングコースにある川沿いの桜も最高にキレイな状態。日当たりの良しあしで開花状態にややバラつきがあるけど,今が一番の見ごろ。この週末も,広瀬橋の近くでシートを広げた団体が花見を楽しんでいた。お花見の名所は市内にいくつかあるけど,場所取り争奪戦がないこの広瀬橋近辺は穴場じゃないかな。話は変わって,昨日,仙台国際ハーフのゼッケン引換証が届いた。レースまで一か月もあるけど,マンモス大会らしい早めの対応なのかな。全部読んでないけど,受付場所以外,昨年の大会とほとんど変わらない内容だと思われる。我が家も昨年同様,陸連登録の部での出場となるけど,今年は例の夫婦ポンキッキーズのプチ仮装でのファンランに決定。もちろんトレーニング不足がその要因の一つ。最低でも歩かずに完走するくらいの練習はしておかないと。==============================【土曜】15キロ 1時間36分 ジョグ【日曜】7キロ 41分 ジョグ【月曜】7キロ 46分 ジョグ【火曜】7キロ 44分 ジョグ
2013.04.16
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昨年秋に,チャリティ駅伝の抽選会を通じて我が家にやってきたiPAD mini。初期登録を終え,(自宅パソコンで使っている)無線LANを介してネットにも接続していた。この機器はWi-Fi通信などの無線ネット環境が必須で,先日ハワイに持参した時はモバイルWi-Fiを現地レンタルして重宝した。それ以降,活躍の場は少ない?と思われていたiPAD miniに最高の居場所を見つけた。それはトイレ。これまで我が家のトイレは,各種雑誌がマガジンラックに刺さっていたが,そんなに買い足すわけでもなく,情報が停滞気味。そこにひっそりと紛れこむようになったiPAD miniだが,その存在感は大きい。ネット閲覧ができるので,新鮮な情報が入る。トイレで新聞を読むお父さん,なんてよく話題になるが,同じような感覚かな。唯一の問題は,それによりトイレ滞在時間が長くなったこと。とっくに用は足し終わっているのに,ついつい長居してしまう。私よりむしろビア子の方が長く籠っている。あれ?どこに行った?と,思うとトイレの電気が漏れている。情報はトイレから。変な感覚だけど,なかなか気に入っている。==============================【水曜】5キロ 35分 ジョグ【木曜】5キロ 33分 ジョグ【金曜】5キロ 33分 ジョグこの三日とも,ビア子も走る。5キロでいい?という条件つきでしたが。
2013.04.12
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土曜,一人スケートの帰り道での話。泉中央駅に向かう道中,郊外型の大きなスポーツショップに立ち寄る。シーズンがほぼ終了しているスキー関連売り場は縮小されているが,ハマっている私にとってはそれでもウロウロしてしまう。来シーズンに向け,スキー用のニット帽が欲しい私は,あれこれと被ってみては(イメージのため)売場のゴーグルまではめて鏡をチェック。耳までカバーしてくれる暖かいタイプの中からお気に入りが見つかり,同様に被った上で購入した。これ。ストレッチポールに被せてみました。自宅で自分のゴーグルでも同様に試してみた。寒い時にはさらに鼻から口を覆うフェイスマスクまで着用する。首から下はスキーウエアをイメージ願います。いかがでしょう?このアゴ紐がホックで留まるので,転んでも外れない。みなさんに判定いただいた上で,以下を。タグ類を外そうとした時に衝撃の事実を発見。値札の上に小さく,<レディス>と!え゛~~~~っ?色目もシックな感じだし,サイズもフィットしている。売場にあったニット帽の中にはアゴ紐にボンボンがついているのがあり,それこそが女性用だと思い込んでいたのに。先に画像をお見せしたのは,レディスという先入観なく判断いただきたかったから。何の前情報もなく,純粋にこれを「女性っぽいんじゃない?」と思われるようなら,ビア子に譲らざるを得ないかな・・・よく服なんかでも女性がメンズを着るなんて話はあるけど,男がレディスを愛用するって聞かないし。九州男児がレディスを使っているなんて,許されないんじゃない?(←おおげさ)親が知ったら,泣いてしまうんじゃないの?(←アホ)=================================【日曜・月曜】暴風でお休み【火曜】7キロ 43分 ジョグくるぶし下の痛み,大丈夫そう。
2013.04.09
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ビア子が学生時代のサークル仲間の結婚式で,横浜へ行った土曜。午前に走った後,向かったのはアイススケートリンク。3年前にビア子と一度行った,市内のアイスリンク仙台。寒冷地らしいスポーツを,という気持ちは以前からあって,スキーシーズンが終った中,虎視眈々と狙っていたのが今回の企画。今回は滑り方のコツなど参考になるサイトをネットでいくつか頭に叩き込み挑んだ。そして3つの課題を自らに与える。1 きちんと片足ずつ,ツーっと靴に乗って滑る2 ちゃんと止まり方を体得する3 (スピードスケートのような)右脚を左脚の前にクロスさせるような コーナーリングを目指す高い志を持ってスケートリンクに立つが,最初の5分は手すりを磨いているような状態で,外側の縁をよちよち歩き。トホホだよ。徐々に慣れ,前掲を心がけるようになり,1の片足滑りはいい感じで進む。次はブレーキ。ゆっくりなスピードから始めるがなかなかイメージがつかめない。止まれることもあるけど,毎回同じようにできない。繰り返すも掴めず,今回は見送ることに。前の人にぶつかりそうになると,ひたすら進路を変えて避ける作戦で対応。3のコーナーリングが今回の大いなるチャレンンジ。動画で何度も勉強するも,当然だが見るとやるとでは大違い。足をクロスさせる瞬間が不安定この上ない。ふらつきながらもかなり遅い速さで足を運べるようになるまでには,何度か転んでしまう。そんな中,小学校にも至っていないような女の子が後ろ向きで弧を描きながら追い抜いていく。スピンやジャンプまで・・・そういえば,ここはあの荒川静香や,今をときめく羽生結弦が汗を流したリンクでもあるのだ。結論から言うと,2,3は不合格。一日集中レッスンなどがあれば,一度受けてみるのも手なのかも。本日当然筋肉痛・・・転んだお尻もイタタタタ。================================【土曜】7キロ 45分 ジョグ
2013.04.07
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時間の進みが異常に遅いと,よーく腕時計を確認すると秒針が止まっている・・・そんな思いをしたのは10日ほど前。すぐさま愛用の腕時計を電池交換に出した。あなたにとって,(普段使いの)腕時計はどんな存在ですか?男性に向けたこの質問は,性格判断として用いられた覚えがある。もちろん,飲み会ネタのレベルなのだが。質問の意図がよくわからなかった私は,素直にこう答えた。 出かける時にはいつも一緒,かな。持っている腕時計は事実上一つ。家では鍵と一緒に置いていて,外出時には必ず装着している。この質問の裏は,腕時計=女性であり,その人の女性観を聞き出す問いかけ。よって,いくつも持っていてTPOや気分によって付け替える,なんて答えは,一人の女性では飽き足らずコロコロと・・・判定され,質問者の糾弾?を受けてしまうハメに。繰り返しますが,飲み会や合コンレベルの話です。話は逸れたが,相棒がなく不便この上ない。携帯電話に時計表示はあるけど,時間を確認する度に携帯を取り出して,なんて面倒だ。仕方なく私の左腕にはまっているのはランニングウォッチ。針の差す傾きで時間経過をイメージするアナログ式人間の私だが,ここはしばらく我慢しよう。==============================【木曜】お休み【金曜】5キロ 31分 ジョグ脚の痛みはなし。
2013.04.05
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前回記した春スキー。ビア子は春ゲレンデのコンディションには否定的。スキーなどウインタースポーツは,いい条件で楽しく滑るものだ,と。滑りたいというわがままを言う私を,ドライブを兼ね,現地まで送り届けてくれた。一旦自宅に戻ったビア子はネイルサロンに行き,午後からはカーディーラーへ。マイカーの12か月点検に合わせて,夏タイヤへの交換を予約していたのだが,急にマイカーがリコール対象だという連絡が入り,それも一緒に対応してもらうことに。不具合は隠すことなく,リコール宣言して修理してくれた方がいいに決まっている。点検,タイヤ交換,リコール対応の3点セットを終え,また山へ向かい私を拾う。そうそう,春スキーのいい点といえば,運転に気を使わなくて済むところか。ゲレンデに雪が少ないってことは,スキー場周辺道路の雪はまずないと思っていい。ぐったりした私を乗せたマイカーは,夏タイヤで乾いた山道をすいすい下るのであった。======================【月曜】お休み【火曜】ウォーキング 30分スキー筋肉痛の影響で,ここ数日体がバキバキと音が鳴りそう。例のくるぶし下の痛み,やはりスキーが原因だった模様。スキー翌日から,モヤモヤ再発。よってウォーキングに。しばらくこんな感じかな。
2013.04.02
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え~,本日。仙台は雪!東京の桜は散り始めて,明日から4月だというのに。3月下旬,最後のあがきのように雪がチラつくのは,ここ仙台では毎年よくあること。そんな天候に見越して,予報が良かった昨日土曜。人生初の春スキーに行ってきた。雪の量が減り,稼働しているコース・リフトも少ない。下手したら一部土が見えている個所もある。雪質も重く,ザラメ状態。ゲレンデコンディションとしては,はっきり言ってよろしくない。それらを百も承知で,行ってみたいと思ったのだ。向かったのは,この時期でも雪が残っているスプリングバレー泉高原スキー場。仙台中心部から車で一時間かからないほどの好立地で,市民スキーヤーにはお馴染みのゲレンデ。当然私は初めてとなる。好天には恵まれるが,やはり高原は冷える。市内とは7,8度は違うだろう。雪質が悪いってこういう状態なのか。滑り始めてすぐにそう感じる。雪面の凹凸に板がぶつかる時に平時以上に抵抗がある。しっかり荷重ができてないと,簡単にバランスを崩してしまう。より難易度が上がっている印象で,何度も転んでしまった。稼働しているリフトは半数で,来場者もザっと2~300人くらい。もちろんリフトの待ち時間はなく,ほのぼのした雰囲気が漂う。でも感じたのは,こんな条件の悪い時期に来るのは上手い人が多い。シーズン20日は滑ってます!そんな勢いの本気スキーヤーは雪がなくなるのを惜しむようにせっせと足を運ぶのだろう。悪条件などどこ吹く風,そんな方々はバンバン滑っていく。そんな中で,夕方までたっぷり滑った。純粋な筋肉疲労と,コケないように踏ん張って筋肉に負荷をかける。下半身を中心に,激しい筋肉痛です。(笑)
2013.03.31
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随分暖かくなってきた。桜の開花宣言はまだ福井県あたりで,こちら仙台は4月の8日あたりと予想されているので,もうちょっとの我慢。週末から患っている風邪もようやく復調の兆し。昨日からジョグを再開した。ビア子はいまだに咳が出るので,こちらも少しの我慢かな。走るに当たって心配だったくるぶし下の痛み。ここ数回は全く問題ない様子。定期的に通っている整骨院の先生曰く,レース後でもないし,無理な練習をしたわけでもない。よってその痛みの原因ははっきりとはわからない。最近熱を上げているスキーが何らかの影響を与えているってことで。(笑)そんな冗談が言えるような間柄になっている。体のバランスを毎回調整してもらいながら,最近は未だに痛みが残る腰を診てもらっている。バランスで言うと,通い始めたころはうつ伏せの状態で脚の長さの左右差が数センチあったところ,最近は数ミリ程度に収まっているらしい。他愛もない会話で,心も癒されているんだろうな~,きっと。============================【月曜~水曜】風邪でお休み【木曜】7キロ 42分 ジョグ【金曜】7キロ 44分 ジョグ
2013.03.29
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ハワイから帰国して数日。無事親戚を引率できた達成感を味わっていたのはいいけど,その責任と緊張から解き放たれて緩んでしまtったせいなのか,二人して風邪をひいてしまった。昨日あたりからゴホゴホやっている。私は今朝練習会に顔を出したが,ビア子は家で静養していた。静養といっても,寝ていたわけではない。どの土日,旅の残務処理をやってくれている。会計報告はすでに済ませていたが,撮影したデジカメの印刷に取り掛かった。200枚以上撮影した画像を半分ほどに絞る。写真印刷の用紙とインクカートリッジを大量に買い,5世帯分で500枚以上の印刷はかなり時間がかかる。それを用意した5つのアルバムに入れていく。送付案内状も作成し封入。挙式以外にはほとんど帯同しなかった兄夫婦に,すべての画像をDVDに焼き,DVDラベルまで印刷して貼り付け。それらを本日終わらせ,発送まで完了した。「世話を引き受けたのなら,徹底的にやろう。」そう言ったのはビア子の方。誰に頼まれたわけではないのに,考えられるサービスをすべてやった気がする。これで本当の「達成感」かな。============================【水曜,木曜】お休み【金曜】5キロ 32分 ジョグ【土曜】7キロ 48分 ジョグ【日曜】6キロ 練習会
2013.03.24
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行ってきました,ハワイはホノルル。そんな旅は波乱のスタートとなった。仙台から成田経由でハワイに入る予定であったが,仙台ー成田便が搭乗直前に突然機材トラブルで欠航のアナウンス。大慌てのANA職員に,当然焦る乗客達。新幹線から特急を乗り継いで成田空港に入るルートを提案されるなど,乗客毎の乗り継ぎ先によって対応が変わっている。我々も新幹線案を指示されるが,渡された乗り換えサイト上の指定された列車はすでに間に合わない。混乱ぶりが手に取るように伝わってくる。結局,セントレア(名古屋)空港経由のJALホノルル便で振替決定。それでも搭乗口までダッシュするギリギリのタイミング。当初ホノルルの待ち合わせ場所で,我々が福岡発の九州組(我が家以外9名)を待ち受ける予定であったけど,引率役の我が家が逆に1時間ほど遅れてしまうことになる。旅行代理店を通じて,我々が遅れてしまう旨をなんとか伝える。その伝言も伝わり,ホノルルで問題なく合流完了。<14(木)>ホテルにチェックイン後,総勢11名でお買いものへ。翌日の挙式で着るアロハ(男性),ムームー(女性)をあれこれ物色し購入。夜はビーチ沿いのレストランでビュッフェ。<15(金)>兄の挙式へ。ワイキキからちょっと離れた海岸沿いに建つホテルのガーデンウエディング。総勢20名前後の小ぢんまりした挙式と食事会。神聖な挙式とは対照的に,朗らかな食事会。ハワイの陽気はその両方を柔らかく包んでくれる。芝生とハワイの海,絵になります夜はマジックショーへ。親戚の叔父からハワイ入りして突然にリクエストがあった企画で,現地で予約し対応した。その後,和食屋で軽めの夜食。早くも年配組は胃腸がお疲れ気味か。<16(土)>KCCファーマーズマーケットへ。ハワイで一番人気の朝市は,かなりの賑わい。持参したレジャーシートを囲んで,みな思い思いの朝食。潜水艦ツアーへ。大型ボートで沖まで出て,潜水艦に乗り換える。みんな人生初の潜水艦。潜水艦は平気だったが,その往復の大型ボートがかなり揺れた。少々気持ち悪くなってしまったが,10歳の甥っ子は完全に船酔いしてしまう。この日の夕食のみ兄夫婦と合流。歯に衣着せぬ我が親戚女性群。遠慮なく二人に質問をぶつけ,うちのテーブルのみが異常に盛り上がっていた。<17(日)>現地ガイド付きの貸切バンを仕立てて観光へ。メインは唯一親から訪問したいとリクエストがあったパールハーバー。日本が真珠湾攻撃で沈めた戦艦アリゾナが未だに沈んでいる。海面から見ることができるその戦艦の上に観光用に記念館ができている作り。沈んだ当時から70年経った今なお,油が漏れ続けており,その匂いが漂う。展示してある戦艦ミズーリは,乗ってみることができる。実際に湾岸戦争で使用されたその戦艦からは,ロケット弾「トマホーク」を数十発発射したという。その迫力に圧倒される。主砲は1600キロの射程距離そのあとに訪れたモアナルア・ガーデンパーク日立のCMで有名な「この~木 何の木 気になる木~」その撮影で使われた木予想以上に大きくかなり感動した。最後の夕食は,ディナークルーズへ。フラダンスと生演奏を交えた洋食フルコース。ショーも終盤,MCが片言の日本語で,「今回新婚旅行のカップルは,ぜひ前のステージへ!」親戚の叔母は,結婚10年目の私とビア子に前へ出るよう勧める。断れない我々がステージ中央に進むと,本当の新婚カップルが10組ほど恥ずかしそうに出てくる。「では新婚ダンスを教えます。まず両腕をお相手の肩に手を回して」優雅なBGMの中,みな照れてモジモジと突っ立っているが,私達は真ん中で堂々と抱き合ってみせる。会場から歓声が上がる。調子に乗ってしまい,そのままゆっくり回ったり,社交ダンス風に動いてみたり。完全に独壇場。そんな我々に会場は盛り上がり,うちの親戚連中は大爆笑。結婚10年目,新米夫婦とは懐の深さが違います。(笑)そんな感じのハワイ旅行。トラブルらしきものはほとんどなく,とにかく良かった。予想通り,いや予想以上に海外では何もできない年配の方々。細かく事前調査をしていたので,事なきを得たのかも知れない。チップの渡し方やセーフティボックスやカードキーの使い方まで説明し,かゆいところまで手が届くケアを心がけた。最終的にはすごく感謝の意を感じ,我が家としてもかなりの充実感がある旅となった。=========================【二日目】ビア子と,早朝30分ほどジョグ【四日目】空き時間に一人,一時間ほどジョグワイキキからダイヤモンドヘッド往復1時間ほど
2013.03.21
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我が兄のハワイ結婚式。その出発がいよいよ明日の木曜に迫った。繰り返しになるが,今回年配親戚7名(両親込)を含めた9名のお世話役を仰せつかった我が夫婦。ここ3か月,粛々とその準備を進めてきた。その大詰めになってきたここ数日も,自分たちの準備というより,全体に関わるものが気にかかる。オプションツアーやレストラン予約の控え現地で使用する全員分のレンタル携帯電話初日に伝えるべき注意事項をまとめるiPAD miniのモバイルWifiを現地で借り,いろんな場面で活躍させる予定もある。地図や翻訳のアプリなどは即戦力になりそう。文明の利器,使わない手はない。旅のしおりを作り,費用明細概算を出し,結婚式出席の服装を指示し,現地での行動を一部アンケートハガキで確認し・・・やるべきことはやった!現地でも予期せぬトラブルがあるんだろうけど,それは仕方ないと腹をくくろう。========================【月曜】お休み【火曜】7キロ 42分 ジョグ足首は大丈夫だったけど,全体的に走れる体が戻ってないなぁ
2013.03.13
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今年に入ってコツコツと読みすすめた本。ようやく読み終わった。沈まぬ太陽 山崎豊子 著 アフリカ編 (上・下) 御巣鷹山編 会長室編(上・下)三部作の計5巻ビア子が数年前に読み終えたいつものパターンで,いつかは挑んでみようと決めていた。5冊という超難敵に勇気が出なかったが,手に取ってみたのが1月中旬だった。日本の航空会社を舞台にした,同社員の労働組合役員である人物を描いた作品。労使交渉の決裂から,ストライキを実施した主人公に対し,10年もの間,海外僻地をたらい回しさせるような流罪同様の懲罰人事を実施した企業側。それに屈することなく会社に留まり,自分の信念を貫き通す姿に心を打たれる。この長編に興味を持ったのは,フィクションであるこの作品は限りなく事実に基づいて書かれている点。航空会社は「御巣鷹山」からおわかりのように○本航空であり,主人公も実在する社員がモデルになっている。多少の脚色はあるだろうが,大企業,しかも半官半民(当時)の企業が抱えている闇の部分を赤裸々に描いているのがわかる。○航機墜落事故の詳細も初めて知ることが多かった。事故原因は私がおぼろげに理解していたものとはかけ離れていたし,遺族の行動や社員の対応など考えさせられるものがあった。映画化もされているというので,こちらもレンタルしてみたい。3時間22分と長時間の作品らしいが,そのくらいないと描けないボリュームがありそうだ。==========================【~土曜】脚の様子見や強風でお休み【日曜】5キロ ジョグ 31分一応痛みは出なかった。
2013.03.11
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薄暗い早朝の広瀬川沿いを一人スロージョグ。私より少しだけペースが遅いランナーに,じりじり近づいていく。ペースが近い相手は,抜くときに並走する時間が長く,逆に挨拶し辛いと感じる。追いつくとその方がペースを上げ,完全に並走状態に。ムキになっていると思しき相手に対し,挨拶するタイミングを逸した私に,向こうから挨拶される。その方が音楽を聴きながら走っているのがわかる。 「おはようございます」と返す私に対し,そのランナーが「アー ユー ジャパニーズ?」えっ?日本人じゃないの??普通の中年おじさんにしか見えないけど,日本以外の東洋人なのかも。であるなら,こういうのを異文化コミュニケーションなんて言ったりするのかも。そういえば,よく聞き取れなかった最初の挨拶は「おはよう」ではなかった。グッドモーニングだったかも知れない。そう思い至り,多少ワクワクしながら私は 「イエス!」と答える。コミュニケーションとして聞き返すのが礼儀だと,同様の質問を一応英語で投げかけてみると,そのランナー,「アイ アム ジャパニーズ!」は?何それ??俺,英語で話す必要全くないじゃんか!あー,アホらしい。そう思い,ちょっとペースを上げ引き離すと,後ろから「アイ アム シックスティ(60)」と,聞こえる。呆れモードの私はそのままにしていると,さらに「アー ユー ステューデント?」との問いかけがあったので, 「ノー!アイ アム フォーティートゥ イヤーズ オールド!」そう叫びつつ,嫌々もう一段ペースを上げて走り去った。なんなんだよ,一体!?俺も俺だ。最後まで英語で相手をしてしまったではないか!(笑)落ち着いて考えると,そのランナーが聞いていたのは石川遼がCMをやっている「スピードラーニング」の類ではなかったのか。完全に英語の世界に入り込み,ついつい英語で話しかけてしまったのか。いや,単に私を練習台にしただけなのだ。確信犯だよ,きっと。面倒臭い思いをしたけど,刺激的な?朝なのであった。==================================【~月曜】かかとの不安もあり,ランオフ【火曜】4キロ スロージョグ痛みまでは出ず
2013.03.05
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どうして週末のたびに,こんな天候なの?荒天予報の中,土曜早朝マイカーで出発。向かうは宮城県北西部,オニコウベ(鬼首)スキー場。2週間ほど前にリフト券付の格安宿泊プランを予約していたので,行かないわけにはいかない。古川ICで高速を下り,国道で鳴子方面に向かうと強風に加え雪も降ってくる。路面も白くなり,吹雪始める。元々積もっていた雪も吹き上げられ,かなり視界が悪い。ホテルに近づくにつれ,視界数メートルとなり,ホテルの看板さえよく見えない。止まりそうなスピードになりながら,なんとか無事に到着。ドライバーのビア子,半べそ。そんな天候で,当然スキー場は空いている。6基中2基しか稼働していないリフトも,よく動かしてくれていると思えるほどの吹雪。雪面も良く見えない中でも,楽しく滑る私。修行だよとぼやくビア子。ゲレンデ前のホテルにチェックインし,疲れた体を温泉に沈める。ナイタースキーも中止となり,夜は遠慮なくお酒をいただく。ビア子は足つぼマッサージまでやってもらっている。翌日,高原ホテルのレストランではビュッフェ。目の前がゲレンデの席でビア子が朝食。でもまだ風は強い・・・リフト営業開始から滑り始める。一つ一つ稼働リフトが増えていく中,前日は乗れなかったリフトも動いている。一番長いリフトに乗ってみる。ここは上級者コースだけど,う回路があるので初級レベルでも大丈夫。リフトはかなり地面から高い場所を通り,強風にあおられ揺れる。高所恐怖症のビア子,わめく。リフトを下りてみると,そのう回路入口にこんな看板が。「雪崩の恐れがあり,侵入禁止」(そんな大事な情報,場内放送でちゃんと案内してくれよっ!)斜度30度はあろうかという上級コースを下りるか,リフト逆行で下りていくか。こんな難コースは滑れないならリフトで下るしかないのだが,この怖いリフトで下りなんて絶対イヤとビア子。そう,八方ふさがりでどうしようもない。ビア子,全べそ。斜度におじけづいた他のスキーヤー2人が侵入禁止のう回路に行ってしまった。ならばとビア子も行こうとするが,リフト下り場の係員にバレて「ダメだ~っ!」と静止され戻ってくる。数十分の間,立ちつくしていたビア子にパトロールの方が声をかける。 「大丈夫ですか?」 「大丈夫じゃありません・。・・」私は何度か転びながらも下りたが,結局その方がビア子のスキー板をかつぎ本人は斜面をとことこ歩いて下りることに。そんな後なので,レストハウスではどんよりして言葉少ないビア子。午後からは私だけ何本か滑り,早めに帰宅の途へ。そんなビア子試練の週末でした~
2013.03.04
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しつこくスキーネタを。最近テレビでたまに目にする話題。「スキー場の集客が少し上向いてきた」スキー場が多いある町内の数値として,例年比で5%増。ホテルによっては,3割ほどの集客アップを記録したところもあるという。バブル リターンズ?いやいや,そんな一気に景気が回復するはずはない。聞くと,こんな理由らしい。バブル時代を謳歌した人達は当時スキーに打ち込んだ者が多く,彼らの子供がある程度の年齢に達したので,いっちょ教えてやるか,と行動を起こした。スキーを教え,そこまでは厳しいような年齢ならソリ遊び,それも無理ならお母さんがレストハウスで抱っこして待っている。我々も良く目にする姿だ。実際,子供連れの客の割合が増えているという。ここ最近は,リフトの家族割引を設けているのが普通。(夫婦割引はない・・・)小学生以下はリフト無料も珍しくなく,20歳まで無料なんてスキー場もあるくらい。スキーの楽しさに触れてもらい習慣化させ,大人になってからうちのスキー場でお金を落としてね,って考えだろう。以前は「高い,不味い」が定番だったレストハウスの食堂でも,美味しくなって価格が下がり,お子様メニューも充実しているのがわかる。こだわったメニューで特別感を演出したりしている。スキー場に隣接するホテルも,集客に工夫を見せる。ファミリー向けの部屋は,子供受けする壁紙に変更したり,ちょっとした遊具を設置したり。格安プランを打ち出しているホテルもある。実際我々がピーク時間に食事を取ろうとすると,家族連れで席がほぼ埋まっている。空く瞬間を見つけるのが結構大変な状態。不況はどこへやら,そう感じてしまう。これが景気回復の兆しと見ていいのかな~?================================【月曜~】右脚くるぶし下の違和感。走り出すといかにも痛みになりそうで,ランオフ中。来週くらいから,ちょっとずつ始めてみるかな。
2013.02.27
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金曜日の夜から仙台は雪。土曜には雪化粧となった市内。そんな中,早朝からお出かけ。今回のスキー場は,山形自動車道沿いにある宮城蔵王セントメリースキー場。山形方面にドライブするたびに,ず~っと気になっていた場所。高速からスキー場が見えるだけではなく,高速道路の上や下を横切るようなコースレイアウトになっているのだ。これはかなり珍しいはず。8時半のオープン前には到着し,リフトが動き出すと同時に滑り始める。いわゆるパウダースノーで,誰も踏みしめてないゲレンデは実に気持ちいい。コースから下を見下ろす位置に高速道路が横切る。横切る高速道路と左下にリフト乗り場下から見上げるとこんな感じ(右下がリフト乗り場)高速道路の上をコースが通る場所もあり,なんとも不思議なレイアウト。お気づきの通り,今回は撮影用に携帯電話を持参して滑った。が,予想通り?転倒すること4~5回。しかも頭からの派手なヘッドスライディングもあった。幸い,携帯は壊れてないけど,厚みのあるデジカメはちょっと持てないな~コースは少ないけど,リフトの待ち時間は少なく,自宅から45分ほどの距離であるこのスキー場は普段使いやシーズン最初の足慣らしにはもってこいなのでは?散々転んでおいて,足慣らしはないか!?============================【金曜~日曜】木曜で痛めてからはあえて走ってない。スキーには影響ないのがまだ救い?
2013.02.24
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一人ジョグを終え,広瀬川から歩いて家に向かう。家まですぐの場所にある消防署の前でランナーとすれ違う。 こんな時間にも・・・ランナーと書いたが,実は消防署員。当直の日に,体力強化のためにジョギングをしているのだろう。これまで夕方や夜には何度か見かけていたが,こんな早朝6時は初めてだ。大きいとは言えない消防署の周り,一周およそ100m。一辺は20~30mしかないので,左カーブの連続。目が回りそうだし,シューズの片減りが顕著に現れそう。トレーニングウエアではなく,作業着のまま走っている。走るコース,服装は,もちろん急な出動指令に対応するため。いつ命令が出るかわからないのに体力増進,頭が下がる。震災以来,警察,自衛隊と共に,消防署の職員には尊敬の目を注いでいる我が家。今後も温かく見守っていきたい。============================【火曜】5キロ 33分 ジョグ【水曜】7キロ 42分 ジョグ【木曜】7キロ 42分 ジョグ火曜,水曜と問題なかったくるぶし下の痛み。でも今朝は右脚の方に違和感が出る。
2013.02.21
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この土日,福島県はリステル猪苗代スキー場に行ってきた。先週滑った勢いでスキーセット一式を購入。今回2家族との宿泊スキーを楽しみにしていた。たびたび合同で宿泊しているメンバーではあるけど,スキーを絡めたのは初めて。昨年末に我が家がスキーをしていた情報から,友人が企画してくれた。気合が入っている我が家は6時半出発で9時過ぎには現地到着。早くから滑り始める。初めてのマイスキー板,マイスキーブーツ。ビア子に至っては,ウエアまで新調したし。そりゃもう,二人ともテンション上がりまくりだね~最近買ったDVD付スキー上達本をもとに,基本的な部分から練習。とは言っても,そう簡単には問屋は卸してはくれないかな。ま,練習あるのみです。また今回も予報通りの強風。緩斜面では下から吹き上げる風に,なかなか滑っていかない!ならばと,もう一つのリフトに乗ったエリアは,かなりの急こう配で幅が狭いコース。我々素人を寄せ付けない雰囲気。今週末に行われるフリースタイルワールドカップ猪苗代大会の会場になるという。それはすごいわけだ。うーん,帯に短したすきに長し。予約していた隣接する大型ホテルは温泉で,疲れた筋肉を癒してくれる。3家族での夕食と部屋飲みの二次会。近隣はスキー場の宝庫。翌日は我々に合うレベルのスキー場を探し,先にチェックアウトした我が家だけ別行動をさせてもらう。グランドサンピア猪苗代リゾートスキー場までは車で30分。快晴だったそのスキー場は,見上げれば磐梯山(ばんだいさん),猪苗代湖に向かって下りるコースはまさに絶景。その風景を一枚でも収めようと思ってはいたものの,デジカメを持って滑るのがちょっと心もとない。まだまだ転倒もある私にとって,精密機械を忍ばせていると壊してしまう可能性があるのだ。幅広の中級コースが多く,二人とも若干背伸びして(多少苦労して?)滑ることができた。そんなスキー三昧の二日間でした~~
2013.02.18
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日曜以来のジョグへ。いつもより入念に足首周りのストレッチを施してからのスタート。ゆるゆると走り,途中痛みや違和感は出なかった。ここのところ長く走ると痛み出す傾向を感じていたので,5キロで止めておく。前回は,平気だった次の日のジョグで痛くなったので,まだまだ安心とは言えないかな。ようやく風邪が癒えてきたビア子と,週明けから再開しますかね。このところスキーのネタが続いていた。ブログタイトルをジャズっちょの シュプール日和ジャズっちょの スノークリスタルジャズっちょの ゲレンデが解けるほどな~んて変更しなければいけない?と思わせる勢いだったけど,今回は本業のジョグネタでした。ちなみに,この一連のスキー現象を我が家では「遅れてきたバブル」と呼んでいます。===========================【水曜・木曜】お休み【金曜】5キロ 33分 ジョグ
2013.02.15
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~日曜~朝,一人走る。先日の右脚くるぶし下の痛みから一度軽くジョグした際,痛みはなかった。ならばと,これまで同様のジョグをしたところ,今度は左脚のくるぶし下に痛みが。先日痛んだ場所のちょうど反対部分。右脚の痛みは消えたけど,そっくりそのまま左に移ってしまったよう。痛みが出たり消えたりで,一過性なもので済んでくれと期待するが,最終的には痛くて歩きだしてしまった。もう,訳わかりません・・・午後から買い物でお出かけ。別注していた私の羽毛布団と布団カバーがようやく出来上がったと連絡があり,受取りに行った。その他,ビール類など細々な買い物を済ませ,冷やかし半分で大手スポーツショップのスキー売り場へ。豊富なスキー板やブーツの陳列に,ちょっとテンションが上がる。聞くだけタダと,店員をとっ捕まえて板の選び方なんかを教えてもらう内に二人とも本気モードになってきた!スキー板セット(板,ビンディング,ストック)とスキーブーツのトータル購入金額から,スキーレンタル何回分で元が取れる?なんて計算が始まる。一か月ほど前までは,一年に一度くらい遊びで滑る程度だろうからレンタルで充分だよね,なんて声を揃えていたのだが,舌の根も乾かぬうちにとはこのことだ。最近の板はどれを選んでもそこそこ扱いやすいのが多く,まずは自分に合ったブーツをきっちり選ぶべしと言われ,いくつか履いてみるが28.5cmでも足先が少しあたってしまう。29cmのサイズを求めて他に2件巡るけど在庫なし。何とかの大足,大変だ・・・ちゃっちゃと一人で選び終わったビア子は板まで決めている様子。~月曜~昨日タイムアップになったので,この日は朝一番から別の店舗でスキーブーツ物色。ようやくサイズが数足あり,しっかり選ぶことができた。前日親身になってくれたお店にその他店ブーツを持ち込み,板セットを購入。ビア子はブーツ,板セットに加え,ウエア上下まで買い換えた!かなりの出費になったけど,初期投資と考えれば仕方ない。買ってしまったからには,この週末だけじゃなく今シーズンにもう数回行ってしまうかも。==========================【日曜】7キロ 43分 ジョグ【月曜】お休み【火曜】お休み脚の痛みを考え,明日くらいまで休んでみようかな。
2013.02.12
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~土曜~今日行く?と聞くビア子に,天候は大丈夫なの?と確認する私。この3連休のどこかでスキーに行こうと話し合っていたのは,来週末に友人たちとスキー旅行の予定があり,その予行練習として考えていた。雪じゃないみたいだからと,ウエアを着込んで出発。向かうは県南エリアの七ヶ宿スキー場。初心者向けだと知り合いに教えられていたのだ。福島県と山形県にほど近いこのエリア。スキー場になっているだけあって,県内では屈指の豪雪地帯であることを知った。小中規模の施設で,スキーレンタルなどの待ち時間などなく至ってスムーズ。ゲレンデはと言うと,幅の広い緩斜面が多く,確かに我々初心者にはありがたい。リフト待ち時間もなく,ストレスもない。と,快適スキー!でしたと言いたいけど,実はかなりの強風だった。車で七ヶ宿に向かっている時に何度か地吹雪に合い,ゲレンデでも山上に吹き上げてくる風が冷たいのなんのって。気温はマイナス3度だが体感的にはさらに5度ほど低いような。強風でリフトが止まってなかったのが救いだったかも。後でわかったけど,その風は12~15m。次回からは大事な事前チェック項目としよう。それもあってか,かなり空いていた。今この広いコース,ビア子と二人っきりだ,って瞬間が何度もあった。低料金でマイナーな感じの七ヶ宿スキー場。地元の方が普段使いで利用する場所なのだろう。食事を挟んで5時間。みっちり楽しみました!============================【水曜,木曜】お休み【金曜】5キロ 32分 ジョグ例の痛みは一応出なかった。次はちょっとだけ距離を伸ばしてみよう。【土曜】お休み
2013.02.11
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空気の汚れが問題になっている。県内南部での学校や幼稚園の放射能除染に関するニュースが流れていた。もちろん福島県内はもっと広範囲であり,深刻である。甚だ迷惑なのは,大国から流れてくる大気汚染。経済発展はいいんだろうけど,後先考えない開発は公害につながる。40年前の日本を見ているようだ,そう評している人もいる。PM2.5なるその汚染物質は1000分の1ミリと極めて小さいらしく,市販のマスクでも簡単にすり抜けてしまうと聞く。近いエリアの九州地方では,日によって流れてくるようで,観測機器を増やして情報を発信していくのだとか。そして花粉の飛散が始まったという一報が聞こえた。行きつけの眼科で軽い目の痒みを診てもらった一昨日。両目に少しアレルギーが見られると。他の患者も同様のタイミングだと聞き,仙台でも「飛んでいる」ことを思い知らされた。処方された目薬で,凌いでいかないと。あまり神経質になっても仕方ないけど,実害があるのならやはり予防していきたい。
2013.02.08
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長い距離を走ってないという気持ちから,先週土曜に行った15キロ走。季節外れの高温と日光に,途中で胸ファスナーを少し下げ,耳あてを取り,手袋を外し,腕をまくった。すれ違うランナーは,ウインドブレーカーの上着を腰に巻いている人も目につく。そんなゆったりジョグを,公園で給水しながら走り終えようとした残り数百メートルで,右脚くるぶしの下(足底のすぐ上)が着地のたびに痛み出す。違和感ではなく,完全に痛い。あと50mも走ればゴール地点なのに,歩いてしまうほど。うーん,故障としては初めての個所だ。シューズのアウトソールにおいて,右脚外側後方が真っ先にすり減る私。かなり走りにクセがあるのは理解しているが,これまで痛まなかった個所だけにやはり不安。ここ3日ほどランオフで様子を見ている。短い距離から試してみますかね。===========================【土曜】15キロ 1時間31分 ジョグ【日曜~火曜】お休み
2013.02.05
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新年もあっという間に一か月が過ぎた。凍り固まっていた路面の雪も,連日の晴天で徐々に解け,日陰部分がやや残っている程度。随分走りやすくなってきた。そんな1月を振り返ってみる。月間走行距離 150キロラン日数 19日 (オフ 12日)レース なしポイント練習 なしただ漫然と走った印象がある1月。レースが近いわけではなく,体重増加を防ぐために走った感もある。そういいつつも,2キロほど増えた体重はいまだ戻らず。大晦日から腰を痛め,動けなかった三が日。また,中旬の大雪で4日走れず。それでも寒さ厳しい1月に19日走り,最低ラインと思える150キロに届いたのであれば,OKとしよう。なんだかんだで毎月「OK」で締めくくっている気がする振り返り。ちょっと自分に甘い??==========================【木曜】7キロ 45分 ジョグ【金曜】10キロ 59分 ジョグ
2013.02.01
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初導入家電シリーズ第5弾!(5弾かどうかは定かではないけど。)我が家に除湿機がやってきた。なぜ空気が乾燥するこの時期に?と聞こえてきそう。南側のリビングルームは日光が入り電化製品が多いのもあり湿度が低い状態なのに対し,寝室にしている北側の部屋は比較的湿度が高い。風邪引きやすいこの時期なので高湿度はウェルカムなんだけど,問題は朝起きた後。敷き布団,防湿シート,フローリングまでしっとりしているし,窓には結露が付く。布団類を干せばいいけど,毎日好天に恵まれるわけではない。カビ発生には断固反対!そんな中,除湿機を検討する。布団乾燥機も考えたが,これでは窓の結露は対応できない。除湿機なら,北側のじめっした玄関にも使える。クローゼットの湿気取りも期待できる。お風呂や脱衣所の湿気も取れる。もちろん梅雨時の室内湿気や,部屋に干さざるを得ない場合の洗濯物対策が一番大きい。以前ビア子に対して除湿機購入のプレゼンをした際,エアコンのドライ運転があるから必要ないんじゃない?と却下されたが,今回は押し切った!地球防衛軍,いや我が家キーピング軍の勝利です。(笑)この手の家電における私のモットーは,「大は小を兼ねる」タンク容量や除湿能力はかなり上位機種を選ぶ。14キロとかなり重いけど,キャスター付なのでいろんな部屋に連れていき,カラッとやって欲しいものだ。この時期,カラカラの南側リビングは加湿し,じめっしたエリアは除湿。家全体,湿度50%を目指すのだ~!============================【火曜】7キロ 44分 ジョグ【水曜】7キロ 38分 ジョグ
2013.01.30
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土曜は友人家族と飲んだ。家族で山形に住んでいて,我々がたまに遊びにお邪魔していたその友人。昨秋から福島に転勤となった。営業担当は被災地のいわき市。子供の健康を考えると現在の福島県内に残りの家族(妻と二人の娘)を住まわす気になれず,郡山市には単身住まいとなった。残り3人は仙台へ引っ越しを決め,娘の幼稚園探しも何とか希望のところに入れた。昨日飲んだ店は,仙台は荒町,例のたこ焼き屋。店を営む夫婦のお孫さんも同じ幼稚園で,それを含めた情報交換という名の飲み会と相成った。11年前,ビア子と出会ったその店を簡単に。小ぢんまりした昭和レトロ風の店内カウンターカウンター4席,4人テーブル席が二つ我が夫婦結婚披露宴での写真が飾られている後ろの二人はお店のご夫婦女将さんの霊力?なのか,その店で出会って結婚したカップルが10件を超えている。その第一号が我が家なのだが。経営が傾いたら「出会いの店」って看板変えようかなぁとは女将さん談。===========================【金曜】お休み【土曜】8キロ 54分 ジョグ【日曜】8キロ 49分 ジョグ新雪を走ると,砂の上を走っているような感じ。タイム以上に頑張っているつもりでも,意外と進まない。【月曜】お休み
2013.01.28
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夫婦二人分のレース参加案内が届いた。復興祈念 第30回 気仙沼つばきマラソン4月21日に行われるこの大会。気仙沼市からフェリーで向かう大島が舞台となる。そんなアクセスの悪さにも関わらず,毎年のように前泊つきで参加していた。2011年3月東日本大震災の津波で,大島は壊滅的な被害だと伝えられる。当然ながら大会は中止に。翌2012年は,別の時期に,気仙沼ランフェスタという名称でマラソン大会を開催。仙台ハーフの直後だったので,参加は見送った。そしてこの2013年。ようやく元の名称「気仙沼つばきマラソン」として帰ってきたのだ。大会復活には,並々ならぬ努力があっただろう。同封の宿泊案内一覧(ホテル,旅館,民宿)には,「震災により宿泊施設が減少しておりますので,お早目の予約をお勧めします」とあり,大変な場所でレースが再開されるのを改めて感じてしまう。その一覧表に,我々が毎回お世話になっていた民宿名が載っていない!レース参加を即決していたので,その民宿・かもめ荘に予約の電話を入れる。まず電話がつながって,ほっ。民宿を続けているのがわかり,さらに,ほっ。無事予約を受けていただき,本当の意味で,ほっ,とできた!レースそっちのけで?,海の幸を堪能しなくては。
2013.01.25
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仙台国際ハーフのHPにて発表があった。大会の申込についての大事なお知らせです。ハーフについては、おかげ様で概ね定員に達しそうな状況ですので、24日(木)に「ハーフ」の登録の部・一般の部を締め切らせていただきます。ほっほー,本日で締切ですか。地元一番の大会として,人気がないのは寂しいもの。定員達成を純粋に喜びたい。抽選方式だった昨年大会は,定員に達するのに四苦八苦していた感があった。よって実際のところ,抽選なしで全員走れたのである。今回二週間で締切になった理由を考えてみる。応募を抽選から先着順に変更し,ランナーの焦り?を誘発した。それはあるかも知れないが,もう一つも思い浮かぶ。受付開始時期が普通になったことだ。前回は5月のレースなのに,前年の10月に受付を始めた。これが今回,1月から応募開始となり,ランナーのレース選択が現実をもって捉えられるようになったはずだ。分相応の大会になってきたのかなと勝手に位置付けてみた。==========================【月曜】7キロ 48分 ジョグ【火曜】7キロ 44分 ジョグ【水曜】お休み【木曜】7キロ 46分 ジョグ
2013.01.24
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昨日,掛け布団を買った。これまで冬布団に加えて毛布やら薄手の布団やら何枚も重ねていた。寒い冬ってのもあるし,古くなった冬布団に見切りをつけ,羽毛布団の導入に本腰を入れていたのだ。人生の3分の1にあたる時間を過ごす寝床。ならば妥協せずに選び,それを長く使いたいと考える。店舗で店長を捕まえ,希望を伝える。実際に横になって布団を試しながら,質問を交え疑問をあれこれと確認する。目安10年と言われる羽毛のリフォームを無料で保証する,といった製品があり,「一生モノ」と思って,納得の上で品を選んだ。交渉の結果,値引きに加えて,カバー類など各種付属品も入手できた。丈を伸ばす特注をお願いした私は1~2週間待たされるが,当日持ち帰ったビア子。早速昨晩から使ってみて,今朝はご満悦のビア子。温か過ぎたのか,敷き布団の下まで汗が染みてたのには驚いた。今度,ビア子のお昼寝が増えそうな気がしてきた。========================【土曜】7キロ 51分 スロージョグ大雪後,初めて走ってみた。人が歩いた跡がそのまま凍っていて,その上を踏むと接地が安定しない。足首をひねらないよう慎重にジョグ【日曜】8キロ 52分 ジョグ一人早朝ジョグ。一部路面がわだちになっている土手。アスファルトが見えているラインを選んで走路を変えながら走っていたら,路線を変えた瞬間,アスファルトが凍っていてツルリ。前に倒れるように転んでしまったよ。変な転び方をした割りには脚や先日悪くした腰に痛みを覚えることはなく,事なきを得ました。
2013.01.20
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昨年11月にちょっとだけ触れた,兄の海外結婚式の話題。入籍は昨年夏に済ませている中,式を今年3月にハワイで挙げる。甥,姪達の中で未婚最後の一人となっていた兄。おじ,おば連中からは,「もし南極で式を挙げても行くけんね!(だからちゃんと招待しなさいよ)」と長い独身生活の兄に,冗談混じりのリクエストが繰り返されていたのだ。実際に結婚の運びとなり,挙式がハワイと決まって,親戚方の気持ちが本気であるのがわかり,親兄弟に加えて親戚5人も連れて行く形になった。ホテル,エアーチケットこそ兄が手配したが,兄夫婦は別地域ホテルを予約しており,様々なお世話はすべて我々二人に任せられることに。海外旅行経験が極めて乏しい,九州の田舎から出てくる親戚方。現地での行動はすべて我々に委ねられているので責任が重い。4泊6日の行程で,式に出席する以外の行動を練りに練った。70歳前後の年齢を考えると体力的にも気を使うし,それぞれ興味も違うだろう。みんなの関心の最大公約数的な観光を見極め,日程に組み込んでいく。観光オプションツアーやディナークルーズの予約,レストランの予約,現地使用の携帯電話手配。アロハ・ムームーで式出席とし衣装は現地調達。持参するズホンや靴を細かく指定する。旅のしおりを作り,行程のほか,チップ,両替,治安などガイド本の諸情報を散りばめ,買い物に役立つ一口英会話も列記。事前案内のため,観光予定施設をガイド本からコピー。一部行動の希望を取るためにアンケートの返信用ハガキを作成。しおりと共に全世帯に送付した。簡単に書いてこんな感じ。いかに親戚方が現地で不安を感じないかを念頭に,ビア子と議論を重ねた。昨年12月頃から,週末の空いた時間はこれに費やしてきたのだ。(私は口を出すだけで,ビア子がほとんど作成してくれたのだが・・・)もう,旅行代理店そのもの。現地でも添乗員となるであろう我々。せっかくのハワイなのに純粋には楽しめないかな。こんだけやっても,現地でトラブルってあるんだろうなぁ。============================【木曜】うーん,まだ走れない路面かな~
2013.01.18
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東日本一帯,予報通りの雪になった。首都圏では交通網が完全にマヒしているようで。冬タイヤやチェーンなしで雪道を走ってはいけません。そんな東北人の声が聞こえてきそうだ。仙台市内の積雪は今朝までで20cm。雪が少ない仙台としては,大雪の部類だろう。いや~,九州男児の私は興奮しました。昨日の夕方から何度もベランダに出て,外の積もり具合を眺め,もっと積もれ,もっと・・・もう子供だ。スキー場で一面の銀世界を見ても,あるべき姿に感動はないんだけど,いつも生活している近隣が別の絵になっていると,なんかウキウキしてくる。こういう場面で使おうと買っておいたゴム長靴で,用もないのに自宅マンションの周りを歩き回りたくなる。さすがにビア子に馬鹿にされそうでやめといたけど。車道はシャーベット状で,歩道は雪が踏み固められていたり,ぐちゃぐちゃだったり。さすがにジョグはしばらく難しそう。この三連休にちゃんと走っておいて良かった。走りたくなって体がウズウズしてきたら,捨ててもいいシューズで汚れと冷たさを覚悟して家を出ようかな。===========================【月曜】10キロ 60分 ジョグ【火曜】お休み【水曜】お休み,きっと
2013.01.15
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土曜。ちょっと長めに走った午前。シャワーを浴び,急ぎ街中へ。お昼を立ち食いうどんで軽く済ませ,買い物など各種用事を終える。16時ころ。一番のメインイベントのお店へ。立ち飲み「ちだや」に潜入。外から店内が見えないので,そこが立ち飲み店とは知らなかったのだが,地元雑誌に取り上げられて私の触手が伸びたのだ。さくら野の裏,何度も通っていたのに。長いカウンター沿いに客が7,8人。思い思いの酒を飲んでいる。カウンター内には経験を重ねられた女性二人が,テキパキとお店を切り盛りしている。普通の居酒屋のようなワチャワチャ感はなく,重苦し~い雰囲気に多少の緊張感を覚える。それもまた,よし。生ビールから日本酒と注文したアルコール類は相場より2~300円は安い。10種類ほどしかないおつまみは小鉢サイズとはいえ,120円で統一。雰囲気からしてこの角度の撮影が限界・・・平均客単価は800円ほどらしい。2杯飲んで500円くらい帰っていく粋なお客さんもいた。昼過ぎから営業しているこのお店。昭和20年代中頃,酒販売店のカウンターで酒を飲む「角打ち」から始まったお店なのだとか。現在は酒販売部門は別の場所でやっているようだが,立ち飲みだけが残った形である。大人の社交場でのひととき。二人で3200円。仙台で本格立ち飲みデビューです。===========================【土曜】15キロ 1時間34分 ジョグ【日曜】11キロ 1時間8分 練習会台原森林公園では3時間走の大会が行われていました。○田島さんやビア子職場の方など知った顔もチラホラ。凍ったアスファルトの下りはみんな恐る恐る下りていました。
2013.01.13
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1月10日,仙台国際ハーフマラソンのエントリーが開始された。先着入金順と言うことで,即日ネットエントリー,そして入金まで済ませた。一万人規模と生まれ変わった前回大会。大量応募を見込んで抽選方式でのエントリーだったが,本部の期待とは裏腹に事実上の定員割れだった。ま,初回なので全く読めなかったのだろう。今年5月に迫った第23回大会。抽選の必要はなく先着順で,と本部が判断するのは自然の流れ。前回の抽選では,一つのメアドで一人の申請しかできなかったので,ビア子分は振込用紙を使っての別エントリーだった。でも今回は普通のレース同様にランネットから家族エントリー。マンモス大会とはいえ,普通の大会に落ち着いたのかな?===============================【水曜】7キロ ジョグ【木曜】お休み【金曜】7キロ 46分 ジョグ
2013.01.11
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行きつけとなっている近所の整骨院に診てもらう。痛みが出るのは,かがんだ姿勢,そして上半身だけ横に倒した恰好。左の腰だけが痛む。そのあたりと,ゆっくりと走ってみた旨を先生に伝える。先生の見立てとしては,ぎっくり腰の一種だけど,そこまで動けているのであれば,筋肉ではなく,(骨同士をつなぐ)靭帯の炎症なのだと。靭帯だけなので周りの筋肉がカバーし,ある程度体を動かせる。仮に筋肉の炎症なら,動けずに横になっているしかない。トイレに行くにも這っていくほどの大変さ,らしい。痛みの発生は,大した作業をしていなくても出る時には出る。ぎっくり腰になってしまう時には(無理をしなくても)なってしまう。これが腰痛の特徴で仕方がないらしい。ちょっと気が楽になった!?完治まではしばらくかかるという。無理こそしないけど,ま,普通に過ごしていこうっと。===========================【金曜】5キロ 39分 走り初めのゆっくりジョグ【土曜】8キロ 50分 ジョグ【日曜】お休み【月曜】7キロ 46分 ジョグ【火曜】7キロ ジョグ 時計なし
2013.01.08
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あけましておめでとうございます。本年も昨年同様,よろしくお願いいたします!意味深な表題。それは大晦日夕方のこと。人生初体験のぎっくり腰をやってしまった。テレビ録画を,少し身を乗り出して(画面に近づいた状態で)操作していたら,体を戻した瞬間にイテテ・・・と。情けなや・・・午後の買い物で重い荷物を下げてしばらく歩き回ったのが影響したのかも知れない。それにしても,だ。ちょっと痛めたよ,と気にせず年内最後の飲み食いをしていたんだけど,紅白を見ながらうたた寝して起きた際,痛みがハンパないレベルに。寝床に入るが,どの体制でも痛みで寝られないほどに。元日の両親への挨拶もビア子一人で行ってもらうしかなかった。そんなことで,この三日間はじっと駅伝観戦三昧。昼から飲んてしまう同じパターンの繰り返し。今年は特に箱根応援に熱が入った!昨年の年越しはお腹を壊し,今年はぎっくり腰。なんかあるな・・・正月は。まだ痛みは残るけど,体重増も気になるし,明日は走り初めをしようかな。
2013.01.03
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年末恒例となってきた我が家のプチ贅沢温泉宿泊へ行ってきた。今回,29日宿泊として福島県は裏磐梯(うらばんだい)のホテル予約をかなり前に済ませていた。そんな中,28日に休みを取れるのがわかり,同じ裏磐梯の手頃なペンションも予約し二泊とすることに。さすがは裏磐梯。高速を降りた猪苗代はすでに銀世界。そこから磐梯山に向かう道路は除雪を施してあり,気温は零下3度。小ぢんまりしたペンションは我が家だけの貸切状態で,料理や酒などかなり融通を効かせてくれた。翌日。二年ぶりのスキーへ。ペンションから一番近いというだけで裏磐梯猫魔スキー場を考えていたのだが,ペンションオーナーに「鬼の猫魔と呼ばれていますよ。」と,貴重なアドバイスを受け,初心者向けのグランデコスキー場へ。助言通り,う回路を含めるとかなり長い緩斜面が確保でき,我々レベルにはかなり嬉しいコース設定。4時間ほど滑ったけど,二人とも一度も転ばずに無事終了。ちょっとは上手くなった?いやいや,きつい斜度を避け冒険をしていないだけなのですが。普段ランでは使わない筋肉。午後からは前太ももがプルプル状態に・・・ちょっと疲れたタイミングで終る直前にビア子も一枚そして本命のホテルへ。全10室の洋風温泉プチホテルはすべての部屋の間取りが違う。スキーで疲れた筋肉を温泉が癒してくれる。そして風呂上り。小さなラウンジでいただく生ビールは無料。夕飯。シャンパンで乾杯。わかりづらいけど,奥には暖炉実はこのシャンパンを始め,ドリンクメニューのほとんどが飲み放題。いやそんな下世話な表現ではなく,今どきはオール インクルードと言われる。直訳は,すべて含みます,なのです。もちろんそれを知っていてこのホテルを選んだ我が家。各種白ワインに赤ワイン,そして会津の地酒・・・ゆっくり楽しんだ夕食は,我が家が最後まで居座ってしまったよ。それでもビア子の目が座ってしまう失態はなく,大人の飲み方が出来てきたのかも。夜9時半に各部屋の入口BOXに届けられるという夜食。こんな感じでお重が中身はおにぎりでした~洋食プレートの朝食なのだが,中央テーブルには和風のおばんざいビュッフェがあり,当然ビア子は両方がっつりいただく。私は人生初の朝シャン!このホテルでそう呼ばれるのは,朝からシャンパンをいただくというもの。ビア子の許しを得て,優雅に飲ってしまったよ。庭に用意してあったスノーシュー(西洋かんじき)を借り,再度スキーウエアを羽織って,散策コースへ。二年前の経験がちょっとは役だったかな? これがないとホテルの周辺でさえ歩けません。そんな年末骨休めツアーなのでした。==========================【金曜】7キロ 46分 ジョグ【土曜,日曜】雪の中にてお休み【月曜】筋肉痛もあり,止めておきます12月月間距離 113キロ 右ふくらはぎの不調,天候不良などなどあり, こんなものかなと。2012年走行距離 2152キロ (月間平均 179キロ)そんな感じで今年も楽しく走ることができました!そして今年一年,本当にお世話になりました。皆様,良いお年をお迎え下さい。新年はゆっくりしてから,初アップ予定です。
2012.12.31
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読み終えたのは「たそがれ清兵衛」読むに至った経緯を。TV放映として,映画「たそがれ清兵衛」の予告があった。ん?確か原作は藤沢周平作品だったはず。ひとまず録画。でも先に原作を読むべきではないか?古本屋で購入。買ってわかったのは,8つの短編集であるこの本「たそがれ清兵衛」この表題は冒頭の作品である。その1編だけ読み終えて,録画した映画を観る。楽しめたけど,ちょっと原作と違うなぁ。ま,そんなのって結構あるしね。せっかく買った本。残り7編も読んでみた。「だんまり弥助」「ど忘れ万六」などその風体性格ゆえ普段は侮られた侍たちの意外な活躍を描く痛快な作品で面白かった。今回の映画は「たそがれ清兵衛」と最後の作品「祝い人(こいと)助八」を合わせたような作品であった。なるほど合点がいった。こんな流れ。本を読むアプローチはいろいろあってもいいのかな?来年も,いや来年はもっと読書の習慣をつけよっと。================================【水曜】あまりの寒さと強風で走れず
2012.12.27
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クリスマスウィークとなったこの三連休。窓掃除に精を出した土曜はおとなしく過ぎる。我が家のクリスマスパーティーを予定していたのは日曜。午前は練習会に参加。帰宅後,我が家そばにある肉屋にお願いしていたクリスマスオードブルを引き取りに。スーパーで刺身とワインを買って,昼から駅伝を見ながらパーティ開始。とは言っても,いつもレース後にやっている自宅飲みとそんなに変わらないのかも。オードブルにローストビーフが入ってて,食べている内容がちょっとだけグレードアップしただけだし。ケーキやローソクがあるわけでもなく,ただただ飲み続ける・・・月曜は,午後からお出かけ。各種年末の買い出しを終え,スーパー銭湯へ。じっくりお湯と戯れた後で,施設内にある予約していた足つぼへ。一年の疲れを癒すように,施術師の指圧に悶絶する二人。結局夕飯は,自宅そばのいつもの焼き鳥屋へ。クリスマスイブの特別な日に,ビール→シャンパン→日本酒→酎ハイ・・・神聖なる雰囲気?微塵もなかったよ。ま,こんなクリスマスを過ごせるのもある意味幸せなのかな。======================【土曜】8キロ 49分 ジョグ【日曜】6キロ 35分 練習会【月曜】7キロ 46分 ジョグ【月曜】7キロ 43分 ジョグ
2012.12.25
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本日,冬至でござります。一年で昼の時間が一番短い日。ってことは日の出も一番遅い。昨晩忘年会が無かったビア子も今朝起きだし,久々一緒に走ってみた。氷点下1度くらいの広瀬川沿い。1,2月と更に寒くなるのを思うと,これしきではくじけません。走り終えてもまだ真っ暗。これから一日ずつ日が長くなっていくんだね~そんなことより,本日。人類滅亡の日なんだとさ!大変なことですよ。(全然危機感がない言い方だなぁ)マヤ文明の暦が2012年12月21日で終わっているから,というのがその理由らしい。そんな特集を取り上げている雑誌に来月号の予告があったりするし。(笑)マヤ発祥の地とされるメキシコではかなりの集客効果もあってお祭り騒ぎなのだとか。でもなかなかロマンがある話じゃないですか。仮に今日で人類滅亡となってしまうのであれば・・・ドンペリでも買って飲みますか!?発想が単純だなぁ。===========================【水曜】7キロ ジョグ【木曜】お休み【金曜】7キロ ジョグ
2012.12.21
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スポーツTV観戦三昧の週末が正しいところ。なにせ,土曜は雨,日曜は強風で走ってないし・・・日曜,仙台は全日本実業団女子駅伝で盛り上がった。いやいや,昨年も風邪が強かったけど,今年は半端なかったよ。家にいても風音がピュ~~と聞こえていたくらい。TVを通じても,向かい風に苦しむ選手が可哀そうだったね。と言いつつ,12時15分スタートの駅伝を見たのは45分。その後は,アメフトの大学選手権決勝・甲子園ボウルを食い入るように観戦。自宅の応援なのに,声を張り上げ過ぎてちょっと喉が痛い・・・惜しい内容だったがいい試合だった!でもやはり関西勢は強いね~途中ビア子一人で家の近くを走る駅伝選手を応援に。さすがに大学女子駅伝のスピードとは違う,と改めて日本最高峰の走りを堪能したようだ。さて私はアメフト後,録画していた駅伝を途中から追いかけるように再生。初優勝チームの誕生,圧勝でした。合間を縫うように投票へ。ラグビー大学選手権をCS放送の録画でチェック。月曜夜。アメフト社会人決勝,Xボウルも観る。こちらも大接戦,十分楽しませてもらった。この時期は,毎週のように駅伝やマラソン,ラグビー,アメフトの各種ボウルゲームがある。年明けまでの週末,家でじっとしていることが増えそうだ。=================================【土曜,日曜】走らず【月曜】5キロ ジョグ【火曜】7キロ ジョグ
2012.12.18
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結構心配性な私。何事も早めに準備を進める。自分の長所の一つだと感じている面もある。(もちろん誰も認めてくれないけど)年末の大掃除も今月に入ってから計画的に進め,もう半分以上は終わった。12月に必要なものといえば年賀状作成。パソコン担当ビア子の気持ちが前向きな時を見計らって,そっと背中を押すのだ。先週,喪中ハガキが数枚届いたので,ここそとばかりにビア子へ印刷をお願いしたこの土日。まだ早いよ,と顔に書いてあるビア子だが,強引に推し進める私。もちろん宛先まで全部印刷。あとは,ゆっくり手書きメッセージを入れればと思っていたら,今週に入って追加の喪中ハガキが一通,また一通。あ,ちと早まったかも。元々クリスマス過ぎに作ればいいと言うビア子は,「ほら見たことか」と私を責める。ビア子がいつヤル気になるかわからないので早めにお願いしたわけなのだが,それでも勇み足だったようだ。喪中案内で出せなくになった印刷済の年賀状。手数料を払って,切手やハガキに交換しないと。=============================【火曜~木曜】右ふくらはぎをきっちり治そうとお休みにした。そろそろ様子見ジョグをしてみようかな。
2012.12.13
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西脇工業高校陸上部の足立監督にスポットを当てた,そんな題名のNHKのドキュメンタリー番組を見た。言わずと知れた兵庫県の,いや全国の駅伝強豪校である西脇工業。4年前に監督を引きつぎ,夫婦で合宿所まで切り盛りし,生活のすべてを生徒の指導に費やしている足立さんを紹介している。その指導の根幹は生徒自身に考えさせるというもの。就任当初はあれこれと細かく指示を出し,自分の考えを押しつけていたが,結果としての成績がついてこなかった。そこで散々悩んだあげく,自主性を重んじる方向に大きく舵を切る。練習中はほとんど選手に声をかけることはない。練習は距離だけ示し,ペースなどの具体的な内容については選手各個人に任せる。その中で自分に足りない課題をそれぞれが克服していく。毎日やりとりする練習日誌では,直接教えたい気持ちをこらえて,タイミングを見てヒントのみを出し,生徒本人が答えにたどり着くのをひたすら待つ。「隠徳賞」なるものを設けてそれを生徒達に選ばせ,チームのために陰ながら努力したメンバーを表彰し,競争心をあおる。考えた上での練習はその効果を確実に高めてくれるという。駅伝本番のメンバーや区間配置も生徒達全員で決めるのには驚いた。一区から順々に立候補させ,重なると全員で話し合う。ギリギリでメンバー漏れした選手への配慮を忘れないのも周りの生徒達。決まったメンバーを監督が承認する形で,根拠がしっかりしていればほとんど変更しないという。県予選で1区10キロに起用したエースを,本当はあまり好調ではないと見ていた監督。前半抑えて欲しい気持ちを我慢して,「好きに走れ」とエースを信頼する。前半突っ込み過ぎるが後半何とか粘り,区間賞と結果を残したエース。そんな好走もあり,圧勝で兵庫県予選を勝ち抜いた西脇工業。今月の全国大会はこの県立高校をちょっと注視してみよう。個人で考え悩み,チームでぶつかりまた考える。自主性に任せる指導に,生徒の年齢は関係ないのかも。また,そんな経験は社会に出てから役に立つはず。そう感じた番組だった。私の場合?考えるのは嫌いじゃないんだよね~でも考えてばっかりで走るのがおろそかになったら本末転倒だよ。。。===========================【日曜】8キロ 49分 ジョグ【月曜~水曜】レース後,右ふくらはぎの張りが取れず。様子見でお休み【木曜】7キロ ジョグ【金曜】7キロ ジョグ【土曜】8キロ ジョグ【日曜】8キロ ジョグランウォッチが故障し,現在入院中。故障がレース後だったのは運が良かったのかな。【月曜】お休み
2012.12.10
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上原ひろみのライブに行ってきた。普段海外での活動がメインのジャズピアニストである彼女。この秋に発売されたトリオでのアルバム「MOVE」。そのアルバムを引っ提げてのジャパンツアーとして,昨晩仙台での開催となった。10月上旬の土曜に発売になった今回のライブチケット。その日のお昼くらいに買いにいったら,いい席は残っていない・・・アイドルグループでもないし,しょっちゅうテレビに出ている人でもないしとタカをくくっていたが甘かった!そんな状態だったのもあるのか,開演の時間になると席は満席。ま,冷静に考えると,この世界ではビックネームだから当然かのかも知れない。ジャズライブに来る客層は千差万別。子供こそいないものの,成人ならどの年代でも見受けられる。カップルの方が圧倒的に多かったような。ここしばらく,ジャズライブに飢えていた私。熱い熱い演奏がウリである彼女のピアノに,心も体も当然スウィング!その一端を注意:音が出ますので, 会社でこっそりネットされている方ははクリックなさいませんよう。 11分の演奏ですが,最初の2,3分も聞くと雰囲気はわかります!上原ひろみ「MOVE」
2012.12.05
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いや~,寒い寒い。午前中は雪だった。そんな中,軽くジョグ。当面レースの予定はないけど,この継続の気持ちを大事にしたいものだ。もう12月。一応11月を振り返ってみる。月間走行距離 169キロラン日数 20日(オフ10日)ポイント練習 なしレース 2本 阿武隈リバーサイドマラソン ハーフ カッパハーフマッラソン ハーフあ,チャリティ駅伝を忘れてた。日数,距離,練習内容,そのどれを取っても褒められたものではない。でも満足度は上々。というか,頂点?まさに結果良ければすべて良し,なんですな。この冬の間は太らない程度に,いや欲を言うとあまり調子を落とし過ぎないようにはしたい。さて,来年5月に開催される仙台国際ハーフの要項がようやく発表された。「ようやく」というのは,一万人規模に生まれ変わった昨年大会。夏に概要発表があり,10月から募集を開始したからだ。大量募集を見込んで抽選とし,東京マラソンのように早くから動いたのだろう。今回はそんな焦る様子はなく,来年の1月10日からの募集。先着順に変更されたのは,予想に反して応募が少なかった前回の反省を受けての措置かも。あとは,ハーフ参加料が1000円アップして6000円に。う~ん,納得できる理由をお聞かせ願いたい。(笑)まぁ,1000円上がったくらいで参加意思がぐらつかないのがアホなランナー像なのだろう。一万円になっても迷わず参加する私はアホ代表だ。細かい変更点として,受付場所が市内の商業ビルから仙台市役所になった点。ビルを借りる費用をケチッた?とはビア子談。一応,先着順となっているから,1月10日にエントリーしよっと。==========================【土曜】7キロ 45分 ジョグ
2012.12.01
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先日,うちのマンションの一戸が初めて売りに出た。「マンション売ります。オープンハウフ見学会11月××日」そんなチラシがなぜか同じマンションの各戸ポストにも入っていたのだった。無類の間取り図好きなビア子。(業界ではそんな輩をマドラーと呼ぶらしい。)見に行きたいと言うビア子に,興味本位の冷やかしは悪いとやや気が引ける私。が,その当日。流れと勢いで当該部屋の呼び鈴を鳴らしてみる。中から出てきた不動産屋の営業マンは,単なる見学の我々も快く受け入れてくれた。まだ引っ越しが終わっていないその部屋を,担当者案内のもといろいろと物色させてもらう。元々モデルルームと同じその間取りは理解しており,それをどう部屋を改造し,どのように活用しているのかを知りたかった。良く言うと勉強したかったし,我が家で活かせることがないかを確認したかった。営業担当曰く,同じマンション住人の方も2組いらっしゃいましたよ,と。ちょと気が楽になった。(笑)その後マンションの管理人と話す機会があり,オープンハウスの件に触れると,ホットな情報が飛び込んできた。引っ越しを決めたその住人(H山さん)は,宮城県内の他の選挙区から日本維○の会として立候補するらしい。何か遠くの出来事の印象がある国政選挙。じゃべったことこそないとはいえ同じマンションだった方のそんな情報を聞くと,グッと身近なものに感じてしまうよ。立候補が事実で,当選したあかつきには,マンションの上から垂れ幕でも掛けようかな?(笑)==================================【木曜】お休み【金曜】7キロ 43分 ジョグ
2012.11.30
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