晴 陶 句 読

晴 陶 句 読

2024.11.30
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カテゴリ: 「本」の紹介
『【むなしさ】の味わい方』   ・きたやまおさむ 

〜、、、そうか、きたやまおさむ がいたんだっ! 同時代生・♪「かえってきた・・」、今は精神科医の!!
"だから"フセンも多数につき惹句〜「自分の人生に意味はあるのか、自分に存在価値はあるのか…
誰にでも訪れる【むなしさ】。便利さや快適さを追求する時代では、その感覚は無駄とされてしまう。

しかし、ため息をつきながらも、それを味わうことができれば、こころはもっとゆたかになるかも
しれない。【心の空洞】の正体を探り、それとともにどう生きるかを考える。」と、いうのだが…

序章【むなしさ】という感覚 1章 【喪失】を喪失した時代に 2章【むなしさ】はとこからー心の
発達からみる 3章 【間】は簡単に埋まらないー幻滅という体験 4章 【むなしさ】はすまない
ー白黒思考と「心の沼」5章 【むなしさ】を味わう 「終わりに」 ー悲しみは言葉にならない 204頁。

〜 「あの素晴らしい愛」のこと加藤和彦のことなど、音楽体験・精神分析学を通じて 語り綴る。
「誰の人生も不純で、矛盾に満ち、いつでもモヤモヤして、物事は【すまないもの】であることを思


ようになる可能性があります。ー」 ・・あらためて、みつめ・おもいかえしてみることに。





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最終更新日  2024.11.30 14:09:55 コメント(4) | コメントを書く


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