自由に五七五

自由に五七五

2025.10.30
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蜂屋柿


見知らず柿



裏の見知らず柿が目立つようになってきた。

実りすぎて枝折れすることもある。

生ゴミをすてに行く途中見える柿、どうやら地面についている。

蜂屋柿でこれは渋柿、その隣に見慣れぬ柿。

遠目に最初はそう思って見ていた。

いまでは遠目では気づかない。今回初めて近づいてみると黒い。



苦労がないようにとの事だが、普通一般的には黒柿は

確かにカキノキ科ではあるが黒檀と同じく堅い木として

重宝されているようだ。

 俳句教室をやったが、大事なのは「まみむめも」と講師。

「ま」は待てよと待ってみる。又は止まってみる。

「み」は見る、観察するの観る。以下略

何十年も通って見ているのに黒い柿があるなど知らなかった。

待てよと、近づくこともなかった。見るもチラットだけ。

よく見ていなかった事になる。

これでは俳句作りしているとはとても言えない。





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最終更新日  2025.10.30 05:42:42 コメント(2) | コメントを書く


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