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すっかり日記をお休みをしてしまいました。。気が付くと、1ヶ月ぶり!!この1ヶ月は、ひたすら睡魔との闘いで。。我が家は、母も姉も私もつわりはあまりないのですが、とにかく眠い!というのを経験してきました。私もやはり同じで。ぴぃすけさんを送り出してから、うとうとしてしまって、かえって夜寝られなくなる、という悪循環でした。赤ちゃんは、ちょうど5センチになりました。12週目に入りました。先日検診に行きまして、3Dエコーでみせてもらいましたが、胎盤も出来上がり、へその緒でつながっていました。手足を動かしている姿もわかるし、心音も聞かせてもらえて、検診が本当に楽しみです。病院もいろいろ悩みました。3ヶ所の産婦人科へいってみましたが、やはり全て条件がそろうって難しいですね。近いけど、母子同室じゃなかったり。。面会時間が厳しくて、とてもぴぃすけさんがこられそうになかったり。結局は、遠いのですが、車で30分のところにある産婦人科にしました。そこの先生はわりとマスコミにも登場する先生で、日曜日も検診しているという、熱心ぶり。最終的には、やっぱり熱心な先生がいい、というのと、無痛分娩も選択ができる、というところで、その先生のところを選びました。3D等でとった映像をビデオでくださったので、ぴぃすけさんと一緒に動いている映像もみれたし、そういう意味でも、その病院でよかったのかなと思います。
2006年05月25日
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すっかりご無沙汰してしまいましたが、、先週の水曜日に別な病院で、胎芽ちゃんの姿&心拍を確認しまして、また、昨日、いつもの病院でもそれからさらに成長した胎芽ちゃんの心拍を確認しました!小さいながらも、ドクドク動いている姿は、感動的でした。見えないところで、がんばっている、、勇気をもらいました。いい気分で帰ってきて、夕食の支度をしていたところ、義母から電話が入りました。先週のうちに妊娠報告をしていたので、おめでとう、、というお電話だったのですが、、ひょんなことから、私が日舞の先生のお話をしたところ、信じられない言葉が返ってきました。。「日舞なんて、時間とお金の無駄だから、おやめなさい。」、、と。「人と交わりたい、という気持ちはわかるけど、もっと実のあることがあると思うわ。わざわざ東京まででていくなんて、時間とお金の無駄。どうせ、長く続けられないのだし、断念するのだから、もうやめたほうがいい。」、、と。最初は、「日舞は私のライフワークにしようとおもっている」と反論していましたが、理解してもらえそうもないので、その後は、黙って聞いていました。いい気分に水をさされて、かなりむっとしたのですが、ぴぃすけさんに「お母さんにそんな風に言われたのだけど、続けていいですか」と話したところ、ぴぃすけさんは、もちろん理解してくれていました。価値観の違い、、しょうがないですね。私は人と交わりたいから日舞をしているのではなく、芸を学んでいる、と思ってやっています。どんな形になるかわかりませんが、先生から受け継いだ芸や情熱は、いつか社会にお返ししたい、そう思っています。こういう自分らしさとか、自分なりの夢とか、大事にしたいですよね。
2006年04月25日
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週末は、整備に出している車のピックアップに行く予定でしたが、ぴぃすけさんの仕事が長引いて、営業時間内にいけなくなってしまい、その代わり(?)二人でご飯を食べに行きました。レパートリーの少ない私たちは、外食というと、お寿司か焼肉か台湾料理。結局、幸福という名の台湾料理へ行きまして、またふたりしてたらふく食べて、幸福になって帰ってきました。あそこのあんかけ五目焼そばは、真似できない味です。。いよいよ今の派遣先でのお仕事も、明日が最後です。一応4月末までの契約なのですが、出社は明日までにさせてもらいました。ちょうどいいタイミングといえば、いいタイミングでした。辞めた後は、大学の通信教育で3年次に編入で、勉強をする予定です。また新しいステージに向かって、かんばるぞーー!
2006年04月17日
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検査薬の結果を日記に記載したところ、たくさんの方から暖かいコメントをいただき、そこからまたたくさんのパワーや優しさをいただいて、本当に私は幸せだなあと改めて、皆様に感謝です。ありがとうございます!昨日、病院へ行って、経膣超音波でみてもらったところ、子宮の中に、胎嚢を確認しました!なのですが、卵黄嚢はよく見えたのですが、胎芽は見えませんでした。心臓、心音ともに確認できませんでした。2週間後にきてください、と言われてしまいました。どうも、私の通っている病院の先生は、頻繁に検査をしないというか・・。よくお邪魔しているmiwaさんの病院の先生は、もっとこまめに検査をしてくれていて、たとえば、・排卵したかどうかの確認・受精したかどうか、着床したかどうかの確認も全然してくれなくて、以前も、次生理がきたら、またきてください、というのみでした。友人の話を聞くと、心音が確認できなかったとき、1週間後にまた検診で、そのときに確認できたみたいけど、2週間後だとまたずいぶん先ですよね。。本当にそんなに先になるまで確認できないのでしょうか・・。その頃だと、もう8週目前日にまでなっているのですが・・。また2週間、悶々とした日々を過ごすことになりそうです。お稽古事の日舞のことを聞いてみたのですが、「出血したり、おなかが痛くならなければ、大丈夫じゃないですか」とのこと。うーーーん、、出血があった後ではまずいのでは?明日のお稽古をどうするかは、まだ悩み中です。日舞は、おなかに力を入れるし、中腰でかなりの運動量になります。年齢も年齢だし、ちょっと慎重になったほうがいいような気もしています。子どもが欲しい、と願った時から、こういう心配や不安な気持ちと隣り合わせの生活になるんですね。親になるいうのは、そういう心配や不安な気持ちと共存をしながら、成長していく。そういうことなのかなと思いました。憧れの陽性反応から、まずは階段を一段上りました。この輪が、治療をがんばっているちょこのおうちさん、miwaさん、なごみちゃんさん、ひよ豆さん、tontonさん、maxyさんへ繋がりますように!
2006年04月11日
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昨日の夜に妊娠検査薬を使って検査をするはずが、よくよく説明書をみると、朝のほうがお勧めとあったので、今朝、検査をしてみました。結果は、陽性 でした。。実は尿をかけてまもなく陽性を示す青いラインが見えたのですが、ここは、ぴぃすけさんに花を持たす、ところでなので、それは見なかったことにして、袋にいれて、それをぴぃすけさんに渡しました。箱に記載されている陽性か否かの表示をみつつ、、その後、二人で陽性であることを確認しました。「おおっーー、陽性だ!」と興奮しつつも、この段階では、まだまだ喜べないということもあり、ひとまずほっとした、という感じです。今まではここまで行き着くこともできなかったので、ほんと、第一の関所をクリアしたという感じです。明日は甥っ子の入園式に参加するため、病院には行かれないので、月曜日に病院の予約をとって、ちゃんと子宮に着床しているかどうか、胎嚢はみえるかどうか、確認してもらいます。最近私がお邪魔している ちょこのおうちさん が、明日AIHにチャンレンジされます。まずは、私の幸運がちょこのおうちさんにバトンタッチされるといいなあと願っています。そして、ちょこのおうちさんから、また別な方へ、この輪が広がっていくといいなあと思います。
2006年04月07日
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今日で周期36日目になりました。私の周期は、29日~32日なので、長い方で考えると、まだ検査薬を使うのは早いのかな・・・・。うーん、、やっぱり早い段階で検査ができる検査薬を買っておくべきでした。。毎朝、祈るような気持ちで体温を測っています。。木曜日あたりには、検査しても大丈夫かな。。最近、いろいろなサイトを見て知ったのですが、4週目~12週末までに、臓器、脳などの重要な器官の基礎が、形成されるそうです。4週目なんて、高温期が続けばいいなぁと願っている時期で、まだ妊娠した、という確証もない時期ですよね。バランスのいい食事を心がけて、サプリメントに頼らずに、きちんと栄養をとっていきたいです。食事&生活改善のおかげなのかは不明ですが、今年の花粉症は、ほとんど苦しまずに済みました。3月の中旬以降は、全く薬を飲んでいません。それでも全然大丈夫でした。今年は量が少なかった、というのもあるかもしれません。私としては、薬を飲みたくない時期でもあったので、なんだか神様が味方してくれたような気がします。感謝、感謝です。。今の派遣先でのお仕事もあと2週間です。さあ、春だし、勉強もしなきゃ!
2006年04月04日
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今日で周期29日目。私の場合は、29日~32日周期なのでまだまだどうなるかわかりません。一応高温はキープしています。周期25日 36.80℃周期26日 36.84℃ 周期27日 36.82℃ 周期28日 36.98℃ 周期29日 36.87℃ 過去の基礎体温をみると、いきなりがくーんと下がってリセットするときもあるし、すこしづつ右肩下がりになってリセットするときもあるし、なんとも言えません。おなかの痛みも、リセット前の痛みのような気もするし、そうでない気もするし、なんかこう、はっきりとはわからないものですね。前の会社の同僚で、最近妊娠した友人がいて、その子いわく、リセット前の痛みと同じような感じだったので、あきらめていたら、妊娠だった、と言っていました。その前に何度か微熱があったり、胸のむかつきがあったほうが、はるかに、妊娠しているのでは?という気がしたそうです。その友人も2年間子どもができなくて悩んでいたので、私もうれしかったです。体温のことが気になってしまって、日が昇る前に毎日目が覚めてしまいます。こんなに神経質で大丈夫なのか??と思いましたが、子どもがほしい、と願われている方はみなさん、体温に一喜一憂されているようですね。思いは同じですよね。。
2006年03月28日
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我が家のご飯のメニューは、かなり和洋中が入り乱れておりまして、、今日の予定は、・カレー(3日目です。)・お豆腐、ぶりの雪見鍋風・酢鶏・サラダ・野菜スープの予定です。というのも、野菜のお取り寄せをしているので、どうしても届いたものを有効に使うために、和洋中が入り乱れてしまうのです。我が家は今は大根の在庫量が多いので、大根を使える料理、ということで、今日は雪見鍋風にします。大根を使った料理も、けっこうねたを使い果たしてしまいまして、、どうしたものか・・。酢鶏は、お取り寄せのむね肉が残っていたので、野菜もいっぱいとれるし、お酢とケチャップが、さっぱりしていておいしいので、ぴぃすけさんもかなりお気に入りのメニューです。ケチャップは、有機トマトのケチャップを初めて使ってみます。昨日のうちに、お魚は駅近くのデパ地下で購入をしたのですが、毎回思うのだけど、デパ地下でお惣菜やお弁当買う方って多いですね。私もおいしそうだなあ、、と横目で見ながら、結局いつも買わずに帰ってきます。昨日の電車の中で、「子どももいないし、ダンナと二人だから、お惣菜でいいかな、と思って。よくデパ地下で買い物してますよ。」という話が聞こえてきました。私もそういうことができるといいのだけど、やはり取り寄せた野菜を有効につかわないといけないし、外食が多くなってしまうぴぃすけさんに、家にいる時まで、外のものを食べさせるのは悪いなあと思うので、どうしても買うことができません。。でも柿安のお惣菜とか、おいしそうですよね。餃子もおいしそうだし、夕方になると揚げ物も安くなるっ。いつか試してみたいなあ。
2006年03月24日
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甘いもの断食中ですが、今日だけは解禁します。。賞味期限が先日切れたKIHACHIのバームクーヘンが我が家にありまして、悩んだあげく、これだけは食べようかと・・。ぴぃすけさんが同僚からバレンタインデーにチョコをもらったので、お返し用に購入したのですが、結局違うものを差し上げたので、余ってしまったのです。私はKIHACHIのケーキ、焼き菓子、マフィンが大好きでぇ・・・、今日だけは解禁することにしました!!それ以外は、白いお砂糖が入っていそうなものは、食べていません。なんとか1週間続きました。ここのところの健康・安全志向で、成分表を必ずくまなくチェックするようになりまして、そこに砂糖 とあるものは全てシャットアウトしています。ただし、、甜菜糖、粗糖、と書かれたものについては、食べています。かなりズルをしています。昨日は、周期23日目、高温期8日目ですが、初めて36.97℃という高い体温になり、大騒ぎして、ぴぃすけさんにも報告したのですが、今朝は、36.68℃に下がっていました。いつもの体温に戻ったのですが、グラフでみると、がくーんと下がったようにみえて、ちょっと心配になりました。不妊の方の情報サイトUSAGIの部屋に、妊娠された方の基礎体温の情報が載っていまして、それを見てみたところ、私のように高温期にがくーんと下がった方も何人もいらしたので、ひとまずは、期待は継続中です。(ぴぃすけさんは、全然期待していないそうで、私の話をあきれて聞いていました。)一喜一憂の日々はしばらく続きそうです。
2006年03月23日
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基礎体温も右肩上がり。このままいい調子で上って、それをキープしてくれればいいなあと思います。右の卵ちゃんががんばっている、と聞いたせいもあるのか、右のおなかや背中にちょっと痛みを感じます。受精した後は、1週間くらいかけて、着床するとのこと。この1週間が第二の難関です。とにかく冷えはよくないので、半身浴をし、甘いものを控えるようにしています。特に、白砂糖を使っていると思われるものは、一切口にしていません。今日も人形町の有名な鯛焼き屋さんの鯛焼きをおやつにもらったのだけど、ラップにくるんで、ぴぃすけさんにお持ち帰り。14日のホワイトデーにもクッキーやチョコをもらいましたが、これも一切手をつけず、ぴぃすけさんにあげました。我慢、、我慢、、だと、ストレスがたまってしまうので、有機食品屋さんに置いてあるお菓子で、甜菜糖を使っているものを、小腹がすいた時につまむようにしています。明日は、私の三十*回目の誕生日。ぴぃすけさんとお食事にいく予定ですが、今回はケーキなしかな。人生における大きな出来事は、誕生日の前後1ヶ月に起こりやすい、聞いたことがあります。振りかえってみれば、そんな気がしたりもします。今回は、プチぴぃすけの妊娠がそうであればいいなあと思っています。
2006年03月17日
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昨日は3回目の通院でした。1回目に受けた血液検査の結果と経膣超音波検査でした。血液検査の結果は、PRLという乳腺刺激ホルモンが若干高めということで、これが高いと排卵が抑制されるとのこと。あと、エストロゲン、卵胞ホルモンが低めなのが気になったそうです。血液検査の結果をぴぃすけさんに見せたのですが、やはり、エストロゲンが低いじゃん、と気になったようでした。超音波検査では、左の卵巣には小さな卵たちが、何個かありまして、右には、大きめの卵がありました。今回は右から排卵しますね、内膜の厚みも十分です、ということで、HCG注射を打って、3回目の診断が終わりました。普段は意識したことないし、超音波検査でもしないと、卵の大きさとか全然わからないけど、こうしてモニター越しにみせてもらって、なんだかこう、体は見えないところでがんばっている、と改めて感じまして、ありがたい気持ちになりました。よし、体もがんばっているのだから、私も誘惑に負けず、砂糖が入ったお菓子はやめよう。一緒にがんばりましょう、、右の卵ちゃん!
2006年03月14日
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金曜日、会社の帰りに歌舞伎を観に行ってきました。一幕見という手軽さもあり、外国の方も多くいらっしゃいました。英語のブローシャーがないのは、ちょっと不親切かも。最近は、一幕見でもイヤホンガイドが借りられるようになりましたが、やはり文字で登場人物やストーリーを確認できればいいのに、と思いました。私が観にいったのは「二人椀久」。初めて拝見する演目だったのですが、楽曲がすばらしかった。私はお三味線の音、お囃子、横笛のゆらぎの音が大好きで、聞いているととてもリラックスします。なので、これらの音が脇役ではなく、見せ場があるときは、本当にわくわくするし、たまに踊りではなく、弾き手に見入ってしまうことがあります。今回もそんな感じでした。踊りは、、、踊りの名手富十郎さんのうまさと菊之助さんの踊りのバランスがいまいちマッチしていなかったように思います。富十郎さんは、この曲はかなり踊りこんでいますから、年季の違いなんでしょうか。。菊之助さん、数年前に彼の底知れぬ情熱を感じて涙した踊りの頃と比べると、ちょっと変わった感じがしました。うーーん、うまく説明できないのですが、数年前は若さゆえの情熱とかひしひしと感じましたが、年月が経ち、自信もでてきたのでしょうね。「ん?これ菊之助さん?福助さんかと思っちゃった。」というのが正直な感想です。ベテランにはベテランのよさがあり、若手は、技術では全然かなわないけど、若さがあり、不器用さの中にすがすがしさがあります。私の踊りの先生から以前に、「初心を忘れた踊りをしている」と怒られたことがありました。おそらく、そういうすがすがしさがなくなっていたのだと思います。どんなに長い年月がたっても、忘れてはいけない気持ち、思い、というのものがあり、いつまでたっても、場に慣れすぎない緊張感というものが必要なのかな、と思います。
2006年03月13日
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今日は、会社帰りに、一幕見で歌舞伎を観にいってきます。お目当ては、富十郎さんと菊之助さんの「二人椀久」。この舞踊は、歌舞伎座では珍しく、花柳流の振付になります。踊りの名手、人間国宝の富十郎さん、私はこの方が大好きで、この方がでる舞台はできるだけ、時間を見つけて観にいくようにしています。藤間流とはすこし風情の違った踊りだそうなので、楽しみにしています。5月の歌舞伎座の演目が発表になりましたが、久しぶりに昼の部、夜の部、通しで見たくなるような魅力的な演目になっています。人間国宝の菊五郎さん、本当に立ち姿までかっこいい、一味も二味も違う歌舞伎役者さんです。海老蔵さんが、「藤娘」をどう踊るのかも楽しみです。もちろん、家元の雷船頭も期待の演目です。やはり5月の歌舞伎座は、1年の中で一番の楽しみの月です。がんばってチケットとらなきゃ!
2006年03月10日
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月曜日に卵管造影検査を受けてきました。痛くない、痛くない、と自分に暗示をかけて、レントゲン室へと入りました。こういうのって、チカラが入ると余計に痛そうですよね。。実際はというと、、さすがに管が入って、造影剤が入ったときは、おなかの痛みがありましたが、思っていたよりも短い時間で作業が終わったので、痛みはそれほどでもありませんでした。この検査でわかったことは、・レントゲンをみると、右の卵管はきれいに写っているのだけど、左がすこし途切れているところもある。でも最終的には広がって先まで伸びているので、問題ないでしょう、ということ。・子宮のサイズが小さい。こちらも、育っていくので、問題ないでしょう、ということ。(余談ですが、、私は、体のパーツが全体的に小さいのかも。わりと背もあるのに、足のサイズは22.5センチだし、耳掻きの好きな姉いわく、耳の穴も小さい、とのこと。。)たしかに、卵管造影した際に、左側に痛みを感じたのは、そういうことなのかなーと思いました。とりあえず、ほっとしました。ぴぃすけさんからどんな造影剤を使っているのか、聞いてきて、と言われていたので、確認したところ、水溶性のイオパークという造影剤とのことでした。従来卵管造影で使われるものは、別のものらしいのですが、そちらを使うと、痛みが激しく、熱が出たりという副作用があるらしいです。また、油が入っているので、排出にも時間がかかる、とのことでした。イオパークは、すこし写りにくいという欠点があるそうなのですが、慣れた先生なら、ちゃんとわかるらしく、その先生は患者のことを考えて、イオパークを使っているそうです。イオパークのことをぴぃすけさんに話したところ、「へえー、イオパーク使うんだ」という反応だったので、意外だったみたい。レントゲン写真借りてきて、といわれましたが、それはさすがにできないと思うのだけど。。次回は月曜日にエコー検査をします。
2006年03月08日
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先週金曜日に初めて婦人科の不妊外来へ行きました。今までは、会社の健康診断で、婦人科検診は受けていたので、婦人科には、何度も足を運んだことがあります。一度再検査になったこともあったので、その後は、個人的にも半年に一回のペースで子宮ガン検診をうけまして、医師と相談しながら、年に1回は、必ず子宮ガン検診をうけていました。今回は、その婦人科の中でも不妊外来。私も初めての体験でした。友人からも、「このくらいの年齢になると、排卵が遅れたり、質が落ちたり、基礎体温等ではわからないこともあるので、病院で状態をみてもらって、タイミングを計るのが一番。」と言われていました。でもなかなか踏ん切りがつかず、のばしのばしにしていました。女性のための口コミサイトで、家の近くでいい婦人科はないかしら、と探していて、その中で隣駅で不妊治療ではわりと有名な先生がいることがわかり、また、夜8時まで外来をしてくれるのも、大きな決め手となりました。どきどきしながら、予約を入れたのですが、じゃあ、明日、ということになり、心の準備もできないままの慌しい初診となりました。最初は、どういう状態が不妊といわれるのか?今後どんな治療をしていくのか?という一般的なお話でした。初回は、血液検査をして、終了。今日は2回目の通院で、卵管造影検査をしてもらうことになっています。私の友人も何人か受けたことがあるのですが、みんなが「痛くてしばらく立ち上がれなかった」とか言っていた検査なので、おもわず先生に、「これって、すごく痛いのですよね。」と言ってしまいました。先生は、「名人がやれば痛くないよ。」と自信ありげに言っていました。さて、どうなることやら。。我が家の場合は、不妊治療で、というよりは、あまりにもぴぃすけさんが、忙しく、家を空けることも多いので、これでは、なかなか子供もできそうにもない、ということから、病院へ行くことに決めました。とはいえ、やはり子供も授かりもの。こればかりは、どうなるかわかりません。どういう結果になるにしても、それが自分に与えられた条件として、受け止めたいと思っています。先日、akegyonさんの日記でとても素敵な本の紹介がありました。子供の胎内記憶の本です。その中で、「雲の上にいての背中に羽がはえていて、上からママを見て選んで神様の召使が迎えにきた」という話をした子供もいた、と書かれていました。科学的ではないですが、私は常々、「子供は神様からお預かりする」、というイメージをもっています。かなり前になりますが、カンポジアの民主化のお手伝いをするボランティア活動をされていた中田さんが凶弾に倒れられたことを覚えておられる方も多いと思いますが、その中田さんのお父様が、「自分の息子であって、自分の息子ではない感覚がしていた」と、やはり神様から預かった、みたいなことを言っておられました。息子を一人の人間として尊敬している、とおっしゃったお父様のお言葉を新聞で拝見したとき、なんて素敵な親子なんだろうと感動したのを今でもよく覚えています。
2006年03月06日
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ダンナのぴぃすけさん、とにかく仕事が忙しくて、週のうち2、3日は泊まりで家をあけることがあります。チームで仕事をしていると、本人の希望とは別なところで、役割も与えられるし、やりたくないことでもやらないといけないこともあるものです。私も忙しい仕事をしていたので、ぴぃすけさんの忙しさは理解をしています。私にできることと言えば、・体にいいものを作る。・煩わせない。仕事に集中できる環境を作る。・話を聞く。必要があれば、アドバイスする。とそんな感じなのです。昨日、義理の母が電話で、ぴぃすけさんを説教していました。そんなに忙しくて体を壊したらどうするのか、私のことをひとりぼっちにしてかわいそう、等々あるのですが、そんなにお金を追っかけて、どうするの、というコメントもありました。そうじゃないんだよなあ・・。お金のために仕事している、って思われたら、ぴぃすけさんがかわいそうすぎます・・。もちろん、生活していく上でお金は大事だけど、お金のためだけに仕事をしているわけではなく、自分の目標を達成することが、今はぴぃすけさんにとって一番大事なことであって、でも自分の目標を達成するための仕事だけをしていればいいというわけでなく、チームでやっていく以上は、構成員としてやらないといけないこともあるわけで、そんなこんなしているとやはり、仕事が増えてしまうのは、仕方のないこと・・。子供の健康のことを心配する親の気持ちももちろんわかりますが、子供の置かれている社会的立場というのも、理解してほしいなあと思います。これは、親、妻、子、等の立場の違いによるギャップなのでしょうか・・。自分のやっていることを否定されてしまい、ぴぃすけさんはすっかりしょぼくれてしまいました。それでも仕事はしないといけないので、暗い気持ちのまま、仕事に出かけていきました。今の職場なんて、やめてしまいなさい、と義理の母は言いますけど、男にとって、それはそんなに単純で簡単なことではないのですよね。。今は暖かく見守って、体の異変を見過ごすことがないよう、注意深くしておくこと、それぐらいしかできないのです。。
2006年02月27日
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先日から、石鹸シャンプーと無添加石鹸を使い始めました。これからは市販のシャンプーとボディソープは、一切使うのをやめるつもりです。やはり評判どおり、髪がぎしぎしする感じなのですが、クエン酸リンスでをするとなんとか落ち着きました。このぎしぎし感も半年も経てば落ち着くそうなので、しばらく我慢我慢。界面活性剤が入っていないので泡立ちが悪く、いまいち汚れがとれているのかしら??と心配ではあるのですが、これもそのうち慣れてくるのかな。台所用洗剤も、界面活性剤の入っていないものに切り替えました。CMで聞いたことがあると思いますが、フケ止めシャンプー等に含まれているジンクピリチオン。この成分の入ったシャンプー等は、必要がなければ使わないほうがいいかもしれません。10万分の一、100万分の一、に薄めて、孵化する前の魚をその中に入れてみたところ、全部背骨が曲がってしまったそうです。受精卵を壊す、とも言われていますので、体にはいいものではないようです。口から入れるものは、排泄されるからまだいいけど、肌や頭皮に使うものは、そのまま吸収するので、危険度が高いようです。自分の体もさることながら、地球に暮らす一員として、環境や他の動物・植物のことも忘れずにいれたらいいなと思います。
2006年02月21日
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今日は、叔母のお通夜があります。会社を1時間ほど早退して、お通夜に向かう予定です。ダンナ・ぴぃすけさんの母方の叔母にあたります。一昨年にガンになり、抗がん剤治療を行いましたが、あまり効果が出ず、最期は自宅療養に切り替えました。自宅で家族が見守る中で、最期の時を迎えることができたというのは、本当によかったと思います。叔母は非常にできた方で、次男の嫁になるのですが、旦那さんの両親(ぴぃすけさんの祖父母)と同じ敷地内で暮らし、食事の世話はもちろん、10時、3時のお茶も一緒に過ごし、それはそれは、ぴぃすけさんの祖父母を大事にしてくれました。ぴぃすけさんの祖父が、病気になったときも、可能な限り自宅療養ができるよう、介護をし、病院へ入院した後も毎日病院へ行き、最期を看取りました。私の感覚では、というか、私の方の親戚では、誰かが病気になったとき、兄弟や親戚が一致団結して助け合っていました。私の父が病気で入院し、母が泊り込んでいたときも、まだ身の回りのことができなかった私たち姉妹のために、母の兄が我が家に泊まりこみ、世話をしてくれました。誰かが病気になると、みんなでフォローしあう、それが私にとっては、普通に見てきた光景でした。ですが、ぴぃすけさんの親戚は、そうじゃないんですね。。。亡くなった叔母が生前もらしていましたが、ぴぃすけさんの祖父が病気になったときも、他の兄弟は、自分が都合がいいときしか、お見舞いにこなかった、と。自分が病気になったときも、年老いた祖母のことが心配なのに、だれも一時的でも引き取ってくれる、といってくれなかった、と。亡くなったその日に、親戚から「話したいことがあるからぴぃすけさんに電話するように伝えて」と連絡が入ったのですが、それも何かと思ったら、香典の金額の連絡。亡くなったその日ぐらい、そういうじゃなくて、偲んでもいいのに・・・と思ってしまいました。人間というのは、相手が困っているとき、窮地に追いやれたときに、本性がでるのかなと感じました。今は叔母の冥福を心から祈るばかりです。
2006年02月17日
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2/7付の日記に、書籍「使うな、危険!」の中に記載にあったテフロン加工のお鍋が健康にはあまりよくないらしい、とちらっと書きましたが、書籍が届いたので、もう少し詳しく書いてみます。(前回の日記では、テフロン加工の鍋で、インコのえさを何かした、と書きましたが、それは間違いでした・・。ごめんなさい。。正しくは、フッ素樹脂でコーティングしたアルミ箔を魚焼きグリルで使ったら、飼っていたインコが猛烈に苦しんで死んだ、というものでした。)あくまでも、以下は書籍内に記載はあるものを引用、要約したものです。この内容をどう理解するかは、ご自身でご判断いただくことです。私はとりあえず危険を感じたので、使用をやめましたが、いろいろな意見があってもいいと思っています。まず、テフロン加工とは? 一般名称は、フッ素樹脂加工 といわれているもので、テフロンとは、アメリカの化学企業のデュポン社の商品名なんだそうです。では、テフロン加工の危険性とは?フッ素樹脂は、300度~400度の高温になると、フッ素が不安定になって、猛毒物質を発生させる可能性がある、そうです。例として挙げられている470度で生じるパーフルオロイソブチレンは、地下鉄サリン事件で使用されたサリンと同程度の毒性だそうです。こうした毒性は、長時間空焚きした場合に限られると信じられてきた、と記載があります。デュポン社は、「テフロンが350度以上に熱せられれば、人に害が出る可能性がある」と研究発表しているそうです。それでは、日常ではどの程度で高温になるか?2003年アメリカのNGO「環境ワーキンググループ(EWG)」のレポートによると、2分程度空焚きしただけでも、フッ素樹脂加工鍋が、380度位の高温に達すると発表しました。「食品と暮らしの安全基金」でも、フッ素樹脂加工のフライパンを強火で空焚きし、フライパンの中央の温度を測るという調査を行ったそうですが、点火から4分後には、350度を超えてしまったそうです。この時点でガスを吸い込むと、「ポリマーヒューム熱」という風邪に似た症状を起こす可能性があるとのこと。空焚きだけでなく、ウインナー1本等少量を焼く等の使用をした場合でも、数分で表面温度が高温になったと記載があります。日常の料理で、500度、600度という高温になることはあまり考えられませんし、温度が上昇しやすいIH調理器は、自動的に過熱を防ぐ安全機能がついているものもあるそうなので、よほどのことがないと、危険性はないのかもしれません。ですが、私のようなそそっかしいタイプは、消し忘れなどもなきにしもあらずなので、やっぱり使うのはやめたほうがいいかなと感じました。鳥を飼っている方は、テフロンの使用に際しては、すこし注意したほうがいいかもしれません。「新・食べるな、危険!」も手元に届いたので、あわせて熟読中です。
2006年02月13日
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風邪をひいてしまい、木曜日から寝込んしまいました。木曜日の段階ではまだ熱はなかったので、金曜日は会社にいくつもりでしたが、金曜日になって高熱が出てしまいました。2/13の月曜日から、ようやく社会復帰しています。そんな状態でしたが・・、木曜日の夜、近所の市民会館で開催された美輪明宏さんの音楽会へ出掛けてきました。以前からとーーっても楽しみにしていたし、風邪の具合もかなりよくなっていた(つもりだった)ので、無謀にも出掛けてしまいました・・。美輪さんはシャンソンを12曲ほど披露してくださいました。シャンソンのことなど全く知らない私のような人間にもわかるように、事前に曲の内容や歴史などをお話くださった後に、歌われたので、非常に入りやすかったです。あの方もう70歳を超えていらっしゃるのですよ。。それなのに、まあーーーー色白で美しく、まあーーーー踊りながら歌っても呼吸が乱れず、まあーーーー動きも軽やかでしなやかで、まあーーーー情熱的な歌は、こちらが圧倒されるような情熱で歌われ、悲しい歌は、何処までも悲しく歌われ、圧巻でした。本当に隅々まで自分に厳しい方なんだろうなあと思います。最後の曲は、「愛の賛歌」でしたが、私たちがよく知っている♪貴方の燃える手で私を抱きしめて。命のある限り、あなたを愛す。♪というのは、原曲とは全然違う歌詞なんだそうです。フランスの関係者の方々も勝手な歌詞に怒っているそうです。本当の曲の意味とその背景を美輪さんがお話くださった後、フランス語の原曲を歌ってくださったのですが、なんでしょうか、、訳もわからず、心が震えて涙が出てきてしまいました。アンコールの曲は、沖縄の方が歌われた「花」でした。これは輪廻転生の歌だとお話されていました。そうやってきくと、また全然違う歌に聞こえてきました。なんだかとても有り難い気持ちになって、またもや涙があふれ出てしまいました。私だけかと思いきや、前の席の人も泣いていました。美輪さんが、音楽会の中で人生についても語っていましたが、その中で一番印象に残ったのが、「過去のトラウマにいつまでも縛られていたり、こだわったりする方が多いけど、過去とは、今の自分が、どれだけ成長したか、どれだけ幸せなのか、を計るためのもの。」というようなことをお話くださいました。過去の成功体験にも、失敗体験にもとらわれすぎることなく、歩くべき道をまっすぐ歩いていかなくては、、と感じました。久しぶりに心が震えました。やっぱり直に体験できるライブはいいですね。また来年もぜひ観に行きたいと思います!
2006年02月09日
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先週末、姉のところへ久しぶりに泊まりに行きました。子供たちが寝た後に、いろいろ話をしていたのですが、姉が最近購入したという「使うな、危険!」「食べたい、安全!」という書籍を見せてもらいました。衝撃的な内容でした・・。今そこにある危機を改めて思い知りました。早速使用をやめたのが、テフロン加工のお鍋。便利なのでとっても重宝していましたが、発ガンの危険性あり、ということや詳しい内容は忘れましたが、テフロン加工のお鍋を使ってインコのえさに何かしたところ、インコが悶え死んだとか・・。お鍋は、ステンレスか鉄がいいらしいです。一人暮らし時代に使っていた年季物のステンレス鍋をもう一度磨きなおして使うことにしました。中国産の野菜やお魚も、基準値以上の農薬や水銀混じりで、とっても危険。利益追求の鶏肉業者が、小屋の中ぎゅうぎゅうに鶏を押し込めている写真は、まるで満員電車さながらです。これでは、健康的な鶏とはとてもいえないですし、ストレスが人間の体を蝕むように、鶏もまた、ストレスが何かしらの影響を与えているのでは?と感じました。ぱらぱらと読んだだけなので、なんともいえませんが、もちろんここに書かれていることが、すべて科学的根拠のある正しいデータなのかどうかは、私にはわかりませんが、消費者として、賢い目をもたないといけないな、というのは、とても感じました。楽天ブックスで、「使うな、危険!」と「新・食べるな、危険」をオーダー中です。じっくり読んでみたいと思います。
2006年02月07日
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今年に入ってから、食に対する考え方がちょっと変わりました。今までは、節約節約!ということで、近所の質より量がいっぱいのスーパーで主に購入をしていて、たまに賞味期限が迫ってちょっとお安くなったものを買ったり、あまり食の安全ということを考えてきていませんでした。体が資本。私はともかくとして、ぴぃすけさんは体力勝負の仕事。家をあけることも多くて、家で食事をする回数も限られているのに、その限られた回数の中で、節約するなんて!と思うようになりまして、「おなかを満たす」だけでなく、「体に優しい、安全なもの」を、少し高くても購入しようと思うようになりました。節約はもっと別なところで、がんばってみようと思います。まずは無農薬、有機野菜からはじめようと思って、楽天のお店を散歩しました。その中で、記念すべき第一弾は、南アルプスの白マイタケとなりました!!我が家の朝食は、野菜ときのこの具沢山スープが定番なので、きのこ類はとてもよく使います。今まで、きのこ類はよく煮て食べていましたが、ここのマイタケは最後に入れるくらいでいいとか。あと、しゃぶしゃぶみたいに、ちょっと生?と思うくらいで食べてもいいそうなので、豚しゃぶにして、一緒にマイタケもしゃぶしゃぶしてみたいと思います。スーパーのものは、洗わないとどうしても心配だけど、ここのマイタケは、洗わなくても大丈夫なんだそうで、今朝はどきどきしながら洗わずにスープに入れてみました。しばらくは、マイタケ料理が続きそうです。
2006年01月30日
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日舞を始めてから9年目、4月で10年目に突入します。(1年半程、海外生活で中断をしてしまいましたが・・。)8年かけて、いわゆる基礎の曲を学びました。日舞は、8年でやっと基礎の基礎が終わるという、長期に渡る勉強が必要なお稽古事です。今年の課題曲は、「賤の小田巻」です。昨年のNHK大河「義経」をご覧だった方には、記憶に新しい題名なのではないかと思います。この曲は、義経の妾の静御前が、義経を敵対関係にある兄頼朝・その妻政子の前で披露した舞になります。敵の前で、敵の意に反して、愛しき人のことを思い、舞うという切なくも強い、非常に難しい踊りです。本来ならば、私のお稽古歴ではとても踊れるような曲ではないのですが、先生に、「今年は心をより必要とする、曲と向かい合わなくてはいけない踊りにチャレンジしたい。」と私がお願いをしまして、それで先生がこの曲を選んでくださいました。昨日が第一回目のお稽古日だったのですが、、いきなり最初から、切ない気持ちになる場面で、難しいっ。この曲と10ヶ月間、おつきあいすることになります。気合入れなくちゃ!賤の小田巻の内容にご興味のある方は、こちらのサイトに、歴史的背景、場面の説明が詳しく載っておりますので、参考になさってください。
2006年01月26日
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私は毎日基礎体温を測っているのですが、確かに土曜日の朝まで体温計を枕の横に置いていたのに、ないっ。日曜日の朝、あれっ?と思いつつ、時間もないのでそのまま起床。日曜日の夜にシーツを変えたり、マットを動かしてみたり、探してみるのだけどないっ。今朝も探したけど、やっぱりないないっ。可能性がある場所、たとえば、ベットの横に積み上げているダンナ愛読の漫画に挟まっていないかしらとか、ベットの上に置いているティッシュケースの中とか、ガウンのポケットとか、あらゆる先を探してみるけど、どうにも見つかりません。ベットルーム以外も一応探してみたけど、やはりありません。どういうことなんでしょ?こういうのって、はまっている時は見つかりませんね。。姪っ子に聞いてみようか・・。姪っ子(2歳)は霊感が強いらしく、そのいくつかのエピソードを母から聞いたところでした。子供は見えないものが見えるといいますね。先日、姪っ子は、おじいちゃん(私の亡くなった父)を見たそうで、「おじいちゃんが笑って、手を振っていたよ」と言ったらしいです。私の母にとっては、それは何よりもうれしいことだったみたいです。義理の兄(姉のダンナ)が霊感が強い人なんですが、こういうのも遺伝するのですね。ちなみに、甥っ子(まもなく4歳)は、全く霊感なしです。
2006年01月23日
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22日の日曜日から、放送大学の単位認定試験が始まります。私は好きな科目だけをとる選科生なので、大学の単位認定試験とは違って、翌年に持ち越すとか留年だとか、そういうことはないのですが、やっぱり単位は欲しいし、評価してもらえるチャンスは生かさないと!で、27日(金)は、仕事を休んで3科目も試験を受けます。トータルで7科目。完全に欲張りすぎた感が・・。放送大学はケーブルテレビとか衛星テレビに加入していれば、おうちのTVで勉強できるのですが、我が家は加入していないので、TVでの講義が見られないのです。ラジオも電波がいまいち悪くて、録音できないし。。なので、学習センターまでいかないと勉強できないこともあって、目前というのに、かなりピンチ!です。科目を絞ってがんばるしかないかな・・。今年は惰性な私から、すこしは成長したいものです。
2006年01月19日
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本当ならば、喜びいっぱいに日記を書くところなんでしょうけど、とても複雑な心境です。私の大学時代の友人が、昨年末に入籍したとのことで、報告の葉書をもらいました。相手は私も会ったことがあるのですが、私はその人のことを「変な外人」と言っています。こやつ、まだ自分が正式に離婚もしないうちから、友人に猛アタック。子供もいるのですが、自分も親が離婚して辛い思いをした、子供には辛い思いをさせたくない、というなんともやっていることと、言っていることがちぐはぐな人でした。まあ、そんな変な外人にふらっとなってしまった友達も友達なのだけど、前の旦那様が彼女に無関心な人だったので、熱烈に愛情を表現したり、束縛されることが心地よく感じたのかもしれません。以前に、変な外人が家にいない日に(正式離婚する前に同棲していた)、友達と別な友人と私と3人でよるご飯を食べに言ったのですが、友達の携帯に電話をしてきて、私と話がしたいということで、何かと思ったら、「僕は、**(友達の名前)が他の人とご飯を食べにいくのは、賛成ではない。」と言い出す始末・・。で、また別な機会に、今度は変な外人と友達と3人で飲みに行くと、これがすごい酒乱!汚い言葉の英語を連発し、他の人にケンカを吹っかけるわ、そのたびにその彼を戒めたり、迷惑をかけている人に謝っている彼女の姿をみて、胸が苦しくなってしまいました。どうやら、そういう自分を見失う行動で、変な外人は前科があるとのことで、相変わらず同じことを繰り返しているようで、それ以降、どうしてもその変な外人に会いたくないのと、私がアメリカへいくことになったりしたのとで、すっかり縁遠くなってしまっていました。今は幸せを祈るばかりです。。
2006年01月16日
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お気に入りの手袋を落としてしまいました。今手元にあるのは、左手のみ。水曜日の夜に落として、昨日駅と交番に問い合わせしましたが、今のところ該当するものはなし。右手のみの手袋を届けてくれる人はいまどきいないのかもしれませんね。。とにかくお気に入りのものだったので、かなりショックです。水曜日はお稽古があったので、荷物が多かったので、ちょこんとのっかっていただけだったのかもしれません。改札からバス停まで走った時だったのか・・、電車の中で本を読むのにはずした時だったのか・・、何処にいっちゃったのでしょう!いずれにしても、時間に追われてしまっている自分を反省しました。せめて駅・バス停までは走らなくてもいいように、余裕を持ちたいものです。この手袋、頂きものなのですが、当時(5、6年前?)、兼任で秘書をしていた方と私の上司の部下の方が、アメリカ出張の際に、お土産としてコーチで買って来てくれました。表は皮、内側はカシミアがついているので暖かいし、長めなので、手首もすっぽり隠れていて使い勝手もいいし、使うほどに皮に味もでてきていました。物を大切にする私としては、まだまだ使うつもりでいたので、昨日はショックのあまり、しばらくぼぅーーとしてしまいました。出てきて欲しい・・。駅員の方がパソコンで検索してくれたのだけど、ご年配の駅員の方、検索の仕方がわからないのか、検索のできない形式のファイルなのか、スクロールしながら目視。それでは見落としちゃわないか?あきらめずにまた行ってみようと思います。こげ茶の皮で、内側にコーチのタグがついた右手の皮手袋を見つけた方がいらしたら、ご一報お願いします。
2006年01月13日
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ほとんど欠かすことなくオーラの泉をみていますが、昨日が一番興味深かったというか、印象に残りました。もともとオダギリくんのことが、気になっていました。独自の世界を持っていて、かっこいい!もちろんそれだけではなく、以前の日記にも書きましたが、かなり昔見たトーク番組で、オダギリくんが、幼少の頃の話をしたのですが、そのことがかなり強烈に印象に残っていました。親一人子一人のオダギリくんは、幼少の頃、母親に映画館に連れて行かれて、母はオダギリくんをそこへ置いて、出かけていたとのこと(たぶん仕事?)。映画館が、彼にとっても遊び場だったそうです。小さな子供が、ひとり映画館で長時間映画を見ている姿を想像すると、なんともやりきれない気持ちになってしまいまして、彼の中に感じる影は、きっとこういう幼少の頃からきているのだろう、とそう感じていました。また、そのときの経験が、彼を映画好きにして、俳優としてもとてもすばらしいのだろうとも思います。私は小さい頃に父を亡くしたのでよくわかるのですが、懸命に育ててくれる母に、甘えたりなんてできなかったです。だからすごく甘えるのが下手で、強がるくせがついていて、寂しいとか辛かったとか、そういう感情を自分で打ち消してしまうんですよね。昨日、江原さんが幼少の彼の寂しい姿を透視してくださり、もう一人じゃないから大丈夫、とおっしゃったとき、本当に胸がいっぱいになってしまいました。その気持ちに気づいてくれる人がいる、それだけでもオダギリくんは少しは救われたのかなと思います。あとは、彼の寂しさをまるごと受け止めてくれる素敵な女性が現れるといいなあと思いました。
2006年01月12日
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昨日の出来事になるのですが・・、私は江原啓之さんが好きで、サポーターズクラブに入っています。昨日は、会員を対象にした講演会のチケットが、インターネット発売されたのですが、全然サイトに繋がらず、繋がったときは、既に完売していました。とっても残念・・。でも、きっとこの会に参加すべき方々が購入されて、その教えが今の自分にはまだ必要ではない、という必然だったのでしょう、そう考えました。またの機会に参加させていただくとして、書籍やオーラの泉の中で、いただける言葉を大切にして、自分の中に取り入れていきたいなあと思います。前回のオーラの泉で、美輪さんが、「いい家族に恵まれている人は、前世で恵まれず苦労を重ねたことへのご褒美。やっと手に入れたかけがえのない家族だと思うと、家族を大切にできる。」とおっしゃって、非常に胸にしみました。本当に、家族が元気でいることが何よりの幸せ。感謝、感謝です。
2006年01月11日
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今年最初の日記が、1/10。今年もなんだかぼちぼちの日記になりそうです。皆様、遅ればせながら、あけまして、おめでとうございます。昨年は、楽しい日記を拝見させていただき、また暖かく、率直なコメントをいただき、本当にありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いします!年末に義母が帰りまして、二人の生活が戻ってきました。ですが、、年末に義母におつきあいしていた分、ぴぃすけさんは、年始から大忙し!お正月もほとんど家にいませんでした。私は三が日はほとんど外出もせず、家にいて、仕事始めの4日から動き始めました。4日は半ドンだったので、仕事帰りに水天宮へ子授祈願へ行ってきました。七福神めぐりの人と水天宮参拝の方々でごったがえし。弁財天さんか、毘沙門天さんか、忘れてしまいましたが、水天宮のみをお参りするとなんだか申し訳ない気がしてしまいまして、両方にお賽銭&拝みました。これが吉とでるのか??どうかご利益がありますように・・。その帰りに、アウトレットに寄って、Hush Puppiesでブーツを購入!アメリカ生活以降、ヒールが履けない足になってしまいまして、今はHush Puppiesが一番のお気に入りになりました。アメリカでは、Hush Puppiesのワラビーを30ドルでゲットしましたが、日本はちと高めですね。。情熱大陸に出演された鏡リュウジさんが、2006年は、水の星座(蟹座、蠍座、魚座)は、新しいことを始める、始まる年、といっておられました。どんな一年になるのか、楽しみです!皆様にとりましても、笑顔の多い素敵な1年でありますように。
2006年01月10日
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昨日は、義母と一緒に「男たちのYAMATO」を観に行きました。以前に長淵剛さんが、復元された戦艦大和の上で、この映画のために書き下ろしたClose your eyesを歌っていたのをTVで見まして、ぜひ観てみたいなあと思っていました。お恥ずかしながら、歴史の事実として、名前や年号は知っていましたが、どんな使命を持った戦艦だったのか、等詳しいことまでは、全然知りませんでした。理不尽で無謀な作戦を実行させられてしまった戦艦だったのですね。義母は、母の立場からこの映画を見て、自分の子供をこうして送り出さなければならなかった母親の気持ちを思うと、考えられないことだし、本当に胸がつまる、と号泣していました。私も号泣したのですが、そのことをぴぃすけさんに話しをしたら、「珍しいね」ですって。確かに、同じものを見ても、いつもぴぃすけさん号泣、私は涙ぐむくらいで、ぴぃすけさんは、私が泣いているところを見たことがないのです。こういう理不尽な話には、さすがの私も号泣です。印象的だったのが、片道分の燃料と空軍の援護なしで沖縄に行くことが決まり、乗務員が死を覚悟して、最後の上陸でそれぞれ家族、仲間、自分自身に別れをつげる悲しくもりりしい姿。そして、死の決戦となる前日、自分たちの死の意味について議論が起こった際、自分たちの死の意味が、将来の日本のためになる、といった言葉。家族の幸せ、日本の未来を思い、戦ってくださった先人たちへ、心からの敬意と感謝の気持ちでいっぱいになりました。彼らの死に意味をもたせるのも、失わせるのも、今を生きる私たちに与えられた課題なのだと、感じました。先日のスマステーションで、吾郎ちゃんが、男たちのYAMATOには、もう少しドラマが欲しかった、とコメントしていましたが、親が子供を思う気持ち、子供が親を思う気持ち、仲間を思う気持ち、それだけで十分すぎるドラマがあったと私は感じました。DVDが発売されたら、ぴぃすけさんと一緒に見たいと思います。
2005年12月26日
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全国的に大雪で寒い日ですが、先ほど、とても辛いニュースがまたアップされていました。徳島で実の母親が子供二人を生きたままダムへ投げ入れたというニュース。8歳の長男は遺体で発見されたそうです。5歳の長女は、まだ不明なままとのことで、長女の無事を心から願っています。こんなに寒いですから、早く見つけて保護してあげてほしいです。ここのところ、児童福祉関連の本を読んでいて、その中の本に、「育児不安」と言う言葉に該当する英語がない、ということが書いてありました。関連する学会で育児不安の話をしても、諸外国の方には理解してもらえないそうです。これは日本独特の問題ということになるのでしょうか・・。核家族、父性の存在の薄さ、地域力の低下、等さまざまな要因があるのだと思います。これからの児童福祉の充実、子育て支援、等まだまだ課題が山積していますね。児童福祉関連の本を読んでいると、特に児童虐待の本は、読み終わった後、本当に暗澹たる思いがしてしまいます。雪が積もった寒い夜に、子供を裸のまま雪に埋めてその前でピースサインをして写真をとる母親。食事を与えてもらえず、餓死した子供の目も閉じれないほどやせ細っていた、という捜査員の話。その姿を想像すると、あまりの悲惨さに怒りとともに絶望さえ感じてしまうときがあります。子供たちが伝えてくれたことはなんだろう、私に何ができるだろう、問題が起こる前に、予防するにはどんなしくみがいいんだろう、いろいろ考えていますが、なかなか答えがでないですね。
2005年12月22日
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昨日は、風邪でダウンしまして、会社を休んで一日中寝ていました。人間、あんなに寝られるものなのですね。。風邪をひいた原因は、たぶん、うたた寝です。先週末の土曜日、義母と一緒に実家の庭に植えてある金木犀等の植木をきれいにトリーミングしました。結構、力いりますね。初めてやりましたが、きれいになると楽しくはなるのですが、脚立に上って上の方まで刈るので、怖かったです。そんなこんなですっかり疲れてしまい、ぴぃすけさんは仕事で留守だったのもあり、帰宅してニュースみながらカーペットの上でうたた寝してしまい、そのまま朝まで。。その後、口内炎が3個も口の中にできて、調子悪いなあと思っていたら、そのまま風邪をひいてしまいました。でもひき始めの昨日、休息をとりすぎるくらいとったので、1日で風邪も治りました。やはり風邪には休息ですね。ぴぃすけさんの生活のリズムにあわせると、どうしても睡眠時間が4、5時間になってしまうので、やはり疲れもあったのかなーと思います。気が付くと、今年もあと残すところ2週間強・・。早く年賀状やらなきゃ!
2005年12月15日
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先日日曜日の夜、太平洋戦争で婚約者を亡くされた方の戦後についての番組がありました。お二人は大学在学中に知り合いになり、親しくなられたそうですが、戦争の激化により、男性の方は早めに大学を卒業させられ、特攻隊の訓練生として、入隊することになりました。当時、この男性のように学生や若い方たちが、短期間の訓練で特攻隊員として戦場へ送られていたそうです。(軍艦めがけて、自ら飛び込んでいくのですが、軍艦に体当たりする前に多くが撃墜されていた、と以前何かの本で読んだことがあります。)女性の方は関東に、男性の方は三重で訓練をうけていて、女性が三重まで通って会いに行っていました。ある日上官が気を利かせて、近くの旅館を二人のために用意してくれたそうですが、結婚の約束をまだしていなかったふたりは、手を握ることもなく、向かいあったまま一夜を過ごしたそうです。当時は特攻隊員の軍服をふれることも許されなかったそうです。その後結婚の約束をしましたが、結婚の10日前に、突然男性に出撃命令がでて、三重から宮崎まで移動となり、女性が三重についたときは、既に宮崎へ移動した後でした。宮崎の都城という地名だけしかわからず、それでも汽車を乗り継いでその地へ赴き、やっと見つけたときは、既に男性は飛び立った後でした。その後わかったことですが、男性は飛行機の具合かなにかの理由で、都城から鹿児島の知覧へ移動しており、実はお二人は近くにいたのでした。そうとは知らない女性は、会えないまま、関東へ戻りました。男性から届いた最後の手紙には、「君は過去に生きるべきではない。自分はもうこの世にいない人間なのだ。」と書かれていて、女性は、その男性の思いを受け止めて、終戦10年後に結婚されたそうです。その後、十年ほど前にご主人が亡くなり、おひとりになられてから、元婚約者の方の巡礼の旅をすることに決めた際、どうしても気になる場所があり、そこを巡礼の地に決めたそうです。調べてわかったことですが、その地の近くで男性の乗ったと思われる特攻機がアメリカの軍艦に体当たりをした、とアメリカの記録に残されていたそうです。もちろん、その女性はその事実をしっていたわけではないですが、なぜか心ひかれる場所だったそうです。きっと導かれていたのでしょう。60年の時を超えて、この世とあの世を越えて、つながっているお二人に深い縁に、涙なしでは見られませんでした。男性が早めに卒業されられた大学は、私の母校でもありまして、勉強したくても勉強できなかった人々がいたのに、自分は何をしていたのか、、と、とても自分を恥ずかしく思いました。こうして平和に、そして自由に生きられることを感謝して、自分のライフワークを確立し、地をしっかり踏みしめて生きていかなければ、と感じました。
2005年12月08日
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会社の同僚が、PCの壁紙を黄金の衣装を身に付けていらっしゃる美輪明宏さんにしていたので、すごいねー、とお話したところ、彼女いわく、「ご利益あるらしいよ。」とのこと。確かに、まぶしい感じ。美輪さんの強くも穏やかなまなざしがとても神々しく、美しさ、品位の高さに背筋がのびるような、それでいて、暖かく見守られているような、そんな印象がします。私は美輪明宏さんが大好きなので、余計にそう思ってしまうのかもしれません。美輪さんがおっしゃるように、教養や美しい文化を大切にし、自分を磨く努力をしたいなあと、常々思っております。壁紙は、クリープのHPで、クイズに正解すればダウンロードできるみたいです。ぜひお試しを~。
2005年12月07日
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今月もコウノトリが他所様のお宅へ行ってしまったようで、朝からがっくし・・。気を取り直して、メールを確認すると、問い合わせをしていたケーキ屋さんから、クリスマスケーキの発送の問い合わせに返事が!クリスマスイヴ着で手配が可能ということで、早速注文しました。我が家のクリスマスケーキは、トロイカのベークドチーズケーキに決定しました!!おいしいものに通の同僚に、「お取り寄せするなら、どこがいいかな」と聞いたところ、即答で、トロイカのベークドチーズケーキでした。秋元康夫人の麻巳子さんが、エッセイ「二人暮しのお取り寄せ」に書いていらっしゃるとか。来週の日曜日に、外国に住んでいる義母が、1ヶ月ほど一時帰国します。実家と我が家を行き来することになりそうですが、、クリスマスも、義母と3人でケーキを囲むことになりそうです。
2005年11月29日
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ここのところ懲りもせず友人のために、お見合いばばあと化しています。その中の一人は、私の習い事のお友達です。彼女は25歳くらいで、社内結婚しました。結婚するかもと聞かされたとき、「急いで結婚することないじゃーん。いろいろな人見てからにしなよー」と言ったのですが、そのまま結婚。結局、ダンナの方が職が落ち着かなかったり、いろいろあって離婚しました。それから3年が経ちまして、離婚のことで彼女もかなり傷ついていたので、その後の恋愛のことは私からは聞くことはしてませんでした。先日、知人の男性に素敵な人はいないか、ということで、友人から打診はあったので、それで彼女に思い切って、「付き合っている人がいるかどうか」聞いてみたのですが、今いる、ということで、私も傷が癒えてよかったなあと思いました。ところが、翌日彼女から電話があり、今付き合っている人の話を詳しく聞きました。10歳になる子供がいるらしいのですが、性格の不一致で離婚することになり、今離婚調停中とのこと。今年のはじめに、離婚するからそしたら結婚しよう、みたいな話になったそうで、でもなかなか調停がまとまらないらしく、そのことも男性は楽観的で気にもしてない様子で、そんな感じで彼女を不安にさせているのに、やたら束縛も厳しいらしいです。私も悪い部分だけしか聞いていないので、断言はできませんが、「それって、本当にいい人なの??人生のパートナーとして、長く一緒にやっていけるの??」と疑問が。。今一度、彼のことを立ち止まって考えることを約束に、私の元同僚と引き合わせることにしました。紹介という形にすると、彼がいる人を引き合わせることになるので、私もそれはいやなので、そういう含みをもたせずに、男性には声をかけました。その彼も1年前に離婚した方なのですが、本当にいい男性なのです。その人とどうの、というのではなく、何かを考えるきっかけになればいいなと思っています。つくづく彼女は男運がない・・。いい男の影には必ずいい女がいるけど、いい女の影には必ずしもいい男性がいるとは限らない。そういうことでしょうか。。
2005年11月24日
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ここのところ、連日ニュースで報道されている一部業者による耐震強度偽造の問題ですが、大変怖い話ですね。一部建築中のマンションでは、住人の荷物にも耐えられない可能性もあるそうで、購入された住人の方のお気持ちを思うと、なんともやり切れません。また、既にお住まいになられている方々も、頻繁に起こる地震や東海地震、直下型地震の危険性が叫ばれる中で、なんとも不安な日々をお過ごしのことで、早く対策を打って欲しいと思います。見えている部分だけはきちんとして、見えない部分で手を抜く。それが生命の危機にかかることでも・・。偽りのデータを作った一級建築士の方をニュースで拝見していて、その方の目をみていると、生きた人の目をしていないというか、こういう人が、悪魔に魂を売った人 なのかもしれない、と思ってしまいました。ちょっと背筋が凍るような目です。それにしても、国からチェックを委託されている関係機関は、ちゃんと仕事してるんですかね?プロ意識のない人たちが増えているんでしょうか・・。怖い世の中になりましたね。
2005年11月22日
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8月頃の日記で、私の知人同士を引き合わせる、と書きましたが、その後の展開です。女性の方は、私と同じ年で、四捨五入すると35歳になる年齢です。その年でステディな彼もいなかったので、このままではという危機感もあり、年を重ねるうちに見る目を変わって、自分も変えなくては、という気持ちもあったようなので、私も知人の男性を紹介したわけですが・・。人間ってそんなに簡単には変われないですね。。彼女の言葉を信じてしまった私が青かったのか・・。彼女は私の前任者で、引継ぎ期間だけの短いおつきあいだったので、私も見誤ってしまったようです。。出会いから3ヶ月近く。定期的には会っている様子で、私も間に入るのはあまり好きではないので、気にしながらも立ち入らないようにしていました。彼女からたまに報告のメールがきますが、彼女は楽しんでいるようで、自分からは絶対に言わないけど、付き合ってください、と言われたら、おつきあいしてもいいかなと思っているような感じです。先日、男性のことをよく知る友人から、「彼は、今仕事で疲れているみたいでねーー。毎日遅くまで仕事してるし、休日出勤もしてるみたいで。そんな状況の中で、毎回デートは彼がセッティングして、チケットも店も全部彼が手配して、彼女を家まで送り届けているらしいよ。彼はいい子だから、絶対悪いことはいわないけどさーー。1回でもいいから、今度は私が、っていう気持ちは女性にはないのかね??いつも受身でなにもしない上に、何がしたいという意見もなくて、ちょっと傲慢なんじゃないの??正式なお付きあいをしましょうと、リードしない男性ももちろん悪いけど、それをどこかで躊躇させているのは、女性のその気のつかなさだよ。」と、私のところへ電話が入りました。うーーーーん・・。確かにその彼女、今までの恋愛では、相手に迷惑かけるのがいやだからという理由で、自分から電話したり、メールしたりしない、、とのことで。私は、それではだめだから、いつもよりはマメにしてね、とお伝えしておいたのですが、やはり、、そうか・・。で、彼女に、「彼は仕事で疲れているようなので、今度はあなたが和むようなデートをセッティングしてあげて。手作りのお弁当をもって、ぼうーとするのもいいじゃない」とメールしたのですが、戻ってきたメールが、「そうなんだ。。疲れているんだ。仕事で疲れているなら、デートよりも放っといてあげたほうがいいのかな、と思う私は冷たい?歴代の彼にも手料理を食べさせたことがなくて、手料理は、結婚するまでとっておくつもりなんだーー。」でした。私もしばし絶句・・。真っ先に出る言葉が、それかい・・。3ヶ月の間、定期的に会っていて、相手の仕事の状況とか顔色とか、そういうの、気が付かないんだ・・。だめじゃーーん、それって。と思ってしまいました。彼女には、「出会って間もない頃に、デートよりも放っておいたら、恋が終わりそう。。手作りが大変なら、以前に甘いものすきって言っていたから、仕事に合間にでも食べてって、既製品を渡してもいいし、お疲れのようだから、今度は私がセッティングを、という言葉だけでも男性は癒されるんじゃないの」とメールしたところ、「いいヒントをありがとう。そういえば、この前お菓子をおいしそうに食べてたわ」だって。甘いものが好きっていうのは、最初に一緒に食事したときに、私が聞いてあげた部分だったのですが、、もう忘れちゃったようです。。結婚って、人に興味がないとできないと思うんです。。彼女には、その男性はもったいない。。すっかり応援する気がなくなったし、やはり、数年来の知人である男性の幸せを一番に考えたいと思ってしまいます。
2005年11月21日
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私は低体温で、平熱が35.4℃前後です。最近は低体温の人が増えているようですね。私も今までさほど気にしたことはなかったのですが、先週の日曜日に献血に行った際、問診時に、上が90ちょいぐらいだったので、「疲れていませんか」「ちゃんと寝られていますか」と、心配されてしまいました。その日は、私は8時間くらいぐっすり睡眠をとっていて、とっても元気だったのですが、心配されてしまったことに、心配になりました。最近日記にお邪魔させていただいているanegoさんの日記の中に、冷え性に関することがかかれていて、拝見したのですが、冷え性の原因は、・運動不足・不規則な生活・朝食ぬき・シャワーだけ・甘いもの・冷たいものの食べ過ぎ・靴下を履いて寝る・きつい下着による締め付けなのだそうです。うーーん、どの項目にも該当しちゃいます。。ぴぃすけさんの帰りを待ってご飯なので、いつもご飯食べるのは、12時を超えてしまうし、食べてすぐ寝ちゃうし、睡眠時間もいつも4時間前後。なので朝はいつもぎりぎりまで寝ているので、ぴぃすけさんを送り出すのに、せいいっぱいで、自分のご飯まで手が回らず、いつもぬいてしまいます。甘いものも大好きだしなああ。。問題ありありの毎日です。でもさすがに、改善しないと体に悪いので、甘いものも控えて、できることからはじめなくては。漢方、ハリ、お灸、東洋医学も使いつつ、体質改善したいです。
2005年11月17日
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私の派遣先は、とーーーーても暇なところです。最初は、時間が空いているからといって、あんまりインターネットしても・・、と思いましたが、仕事もこなれてきてしまい、インターネットでもやっていないと、どうにも1日が終われないのです。私の隣の営業さんもかなり暇そうです。朝から新聞を机に広げて読んでいるし、それが午前中いっぱいと、夕刊の時間も同じ光景がみられます。それでも許されるこの職場って、、という感じです。暇疲れする毎日です。そんな毎日の私の日課は、1)夕飯のレシピを検索して決めています。2)日記を毎日更新します。3)新しくBlogでお邪魔する日記が増えたので、遊びにいってます。 あらたにお邪魔させていただいているのが、 ・ NY生活から日本に戻られたpowerpufgirls さん ・ 楽しい旦那様がいらっしゃるアメリカ在住のTeaさん ・ 新しい3人目の家族を目指してがんばっているこまちなおさん ・ やはり赤ちゃんが授かるようにがんばっているanego さん今までのお友達、たまさぶさん、misakiさん、mayumilkさん、sweet cafeさん、北さんに加えて、いつも日記を楽しく拝見しています。それでも時間が余ってしまう・・。空いた時間に本が読めたら最高なんだけどなあ。。
2005年11月16日
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ぴぃすけさんが入手してきた「はいからさんが通る」。昨夜はすっかりはまって、寝たのが2時半頃になってしまいました。睡眠時間4時間。なにやっているんでしょうね。この漫画は私が小学生の頃に流行りました。TVでもアニメが放映になったし、南野陽子さん・阿部寛さんで実写版も映画になりました。実写版のキャスティングは、、うーーーん、なにか納得いかず・・。伊集院少尉は、ハーフなんですけど、、阿部さんって純日本人ですよね。。主人の花村紅緒さん、とにかくもてる!それもみんな素敵な男性ばかり!子供の頃は、紅緒さんの魅力がそこまでわからなかったですが、大人になって見返してみると、肝っ玉かあさんのような懐の深さ、憎めないかわいらしさ、忠犬ハチ公のような一途さ、芯も強い。計算高いところもなくて、とっても人間的な感じで、ああ、だからこうして大人の男性が惹かれていくのかなと納得してしまいました。紅緒さんのことを好きになるそれぞれの男性の愛し方、静かに見守る姿に、胸がきゅーんとなってしまいました。こういう静かで、それでいて強い愛が、古きよき時代の姿だったのかなと思ってしまいました。はいからさんが通るのもうひとつの魅力と言えば、コミカルなセリフ。「お先真っ暗」→「お先マッフラー」こんなおやじギャグがさえてます。笑いもあり、胸がきゅーんとする場面もあり、名作は色褪せないですね。
2005年11月15日
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昨日新宿に出かける用事があったのですが、クリスマスイルミネーションがあったり、デパートのショーウインドウもクリスマスプレゼントに関するものが、飾られていました。やっぱりこの季節はきれいでいいですね。結婚してからは、我が家はプレゼントはなしです。好きな人のために、デパートをはしごして吟味していた頃がなんとも懐かしい感じ。今年は、サプライズでプレゼントを用意するのもいいかも。今年は3連休なんですね。恋人同士にとっても、家族がいる人にとっても、いい暦になりますね。クリスチャンではないですが、こうしてイベントがあることによって、一緒に過ごす時間があって、相手、家族への思いを再確認できるというのは、とってもいい機会だと思います。クリスマスをきっかけに、ぐっと距離が縮まる関係もあるだろうし、、ね。アメリカから持ち帰ったクリスマスツリーは、あまりに大きいので、とても狭い我が家に飾ることはできそうにありません。残念。
2005年11月14日
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ダンナのぴぃすけさんの実家で眠っていた電子ピアノを、甥っ子、姪っ子にあげることになり、土曜日に届けてきました。当初、17時半目標にいくね、と言っていたのですが、道が混んでしまい、19時すぎになってしまいました。そわそわして待っていた甥っ子と姪っ子。甥っ子は、玄関の扉のところで待っていて、扉を開けて開口一番、「遅くなってごめんね。」だって。それは私たちのせりふです。。すっかり遅くなってしまったので、甥っ子はおねむの時間に。私たちの到着をとにかく楽しみに待っていたようで、「夕方にくるっていったのにぃーー。」とぐずぐず言い出してしまいました。でも最後は、車にのって帰る私たちを、走って見送ってくれました。その姿がなんともいじらしくてかわいいんです。ぴぃすけさんは、あまり会っていないし、血がつながっているわけではないので、いまいち今まで甥っ子、姪っ子という意識がなかったようですが、今回はかわいいなあと思ったようです。昨日、電話をしたところ、電子ピアノの音がしていました。まずは興味を持つところからですよね。
2005年11月12日
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今日は、朝からなんだか調子が悪いです。まず、車にひかれそうになりまして、トラックにクラクションを鳴らされてしまいました。駅の近くまでぴぃすけさんに車で送ってもらったのですが、ぴぃすけさんにバイバイしながら、手を振ることに気をとられてしまい、左右両方を確認するのを忘れ、車の接近に気が付かなかった・・。危ないなああ・・私。で、通勤電車の中、座って本を読んでいたのですが、眠気に襲われてうとうと。あやうくあと一歩で寝過ごしてしまうところでした。はっと目を覚まして慌てて電車から降りるその姿は、みっともない感じだったことでしょう・・。こういう日は、なにか小さなことが起こる日。気をつけます。ここからが、本題なのですが・・。昨日は、仕事帰りに児童虐待に関するシンポジウムに参加してきました。実際に虐待をされた方の生のお話を伺うことができました。このところ、児童虐待に関する本を多く読んでいましたが、実体験された方のお話は、やはり目頭が熱くなってしまう内容が多かったです。その中で、強く残っているのが、実の親に虐待をされていた方が、とにかく寂しくて、誰にも話せなくて、ケンタッキーのカーネルサンダースに話し掛けていたというお話。小さな子供が話し相手がいなくて、カーネルサンダースおじさんに話かけている姿を想像すると、本当に胸が苦しくなりました。私たちひとりひとりが、アンテナを張って、観察力、洞察力を磨いて、小さな体でSOSをだしている子供たちを見つけて、話し掛けてあげられるようにしないといけないなあと切に思いました。
2005年11月11日
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ダンナのぴぃすけさんは、かなりのだじゃれ好き。普通に話しをしていて、すぐに文字ったり、だじゃれを言うので、なかなか会話が進まずなのです。アメリカにいた頃、私の母に手紙をくれたことがあって、宛先は日本語だったのだけど、送り主のところが英語になっていたので、母が、英語がわからんと大騒ぎしていました。その話を私がぴぃすけさんとしていたとき、「Sender(送り主)の部分が英語だったから、母が大騒ぎしてた」と私が言ったら、「それはナハナハですな。」と返してきたぴぃすけさん。Senderを”せんだみつお”にかけて、だじゃれを言ったのでした。とまあ、そんな感じのことが日々ありまして、楽しい日々を過ごしているのですが、たまに会話があまりにも進まなくて、いやになるときもあります。昨日がそんな感じでして、仕事帰りに日舞のお稽古して、家に帰ってから慌ててご飯の準備。日舞は精神的にも集中し、すごく疲れるので、私にも余裕がなかったのはあるのですが。。発端は、日舞のお稽古の話をしていて、「私、来年はちょっと自分に高いハードルを課して、いじめてみようと思っている。」という話をしたことから。すこし難しい曲にチャレンジしようという決意で、そんな話をしたのですが、いきなりぴぃすけさん、立ち上がりまして、お辞儀の体勢に。私:「何?」ぴぃすけ:「高いハードル」私:「・・・。説明しないとわからないよ。」その後も、私が今勉強していることについて、大学院まで行きたいという話をしたのですが、その後も茶化したり、だじゃれを言ったり、で全然本題に進まないのです。。最後には、私もいやになってしまいまして、「もういいよ、私は話たいことは、どこかの穴に向かって話すから」となりました。はーー、疲れたーー。ぴぃすけさん、かくれんぼしたり、だじゃれを言ったり、とってもチャーミングな人ではあるのですが、たまに疲れてしまうときあります。。
2005年11月10日
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前々から気になっていたことがあります。それは、我が家の夕食の量!これは平均的なんでしょうか?それとも多すぎるんでしょうか?ダンナのぴぃすけさんは、食べることが大好き。とにかくたくさん食べます。なので、我が家は大抵3品+サラダという感じです。いつもおなかいっぱい食べてしまうのですが、これって作りすぎなんでしょうか?ちなみに、昨夜のメニューは、メイン: さばの辛み焼き(2尾) ぴぃすけさん、1尾。私は半分食べて、残りはお弁当へ。副: 豆腐とベーコン、野菜の炒めもの 木綿豆腐1丁とベーコンは4枚。 あとは野菜(ピーマン3個、にんじん1/3本、玉ねぎ1/2個) ぴぃすけさん、半分位食べる。私はお弁当用に1/3位残した。副2: 豚こま肉の梅肉煮 お肉は、150gくらい。それにえのき1袋の2/3。 ぴぃすけさんが、半分以上食べた。野菜: 納豆おくらキムチ和え 納豆1箱、おくら6本、キムチ 大さじ2くらい。 ぴぃすけさん、2/3位食べた。ご飯1膳、お味噌汁1杯。こんな感じでした。丼ものやカレーの時は、副が1品減ります。これって、作り過ぎ、食べ過ぎだと思いますか?新婚当初は、加減がわからないので、増やしたり減らしたり。で、いまはこの位のメニューに落ち着きました。他所様の食卓がかなり気になります。。
2005年11月09日
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ダンナのぴぃすけさんは、いま鬼嫁日記にはまっています。その時間には家には戻っていないので、いつも私が録画しています。先週もゲラゲラ笑いながら、見ていました。先週の放送では、鬼嫁がダンナの健康を気遣って、コーヒーきのこなるものをのませる、というシーンがありました。ダンナは、あまりのまずさにそれを普通のアイスコーヒーにすりかえるのですが、それが結局ばれてしまいます。そのときの鬼嫁のせりふが、「私は、あなたに健康でいてほしいのよ」ん?これはいい話ではないか・・・・・と思わせておいて、「あなたにはもっと働いてもらわないといけないのよ、もっと洋服も買いたいし、おいしいものも食べたいし、もっと楽させて・・云々」とのこと。鬼嫁は、自分の欲望達成のために、ダンナの健康を気遣う、というそういうお話でした。この回を見終わった後、ぴぃすけさんが健康志向の私の手料理を前にして「俺を長生きさせて、働かせるだけ働かせて、楽しようと思って。」みたいなことを冗談で言うので、「私はちっとも楽じゃないんだけど。」とぼそっと言ったら、ぴぃすけさん、アイタタタ・・という感じでした。ぴぃすけさんは、本当に何にもしない人なのです。。忙しい毎日だから、おうちのことは何にもできなくていいんだけど、、せめて、自分が食べたお菓子の袋とかごみをごみ箱へ捨てて欲しい・・・。履いた靴下も所定の場所へ入れて欲しい・・・。鬼嫁の強さがすこしうらやましく思ったりもしました。
2005年11月08日
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土曜日に久しぶりに歌舞伎鑑賞にいってきました。やはりご年配の方が多いですが、年頃の娘さんといらしているお母さんも多いし、あとは私と同じくらいの年代で、ひとりでいらしている女性も多かったです。なかなか歌舞伎を一緒に見に行ってくれる友人を見つけるの、大変なんですよねー。今回は、仁左衛門、松本幸四郎さんがメインの歌舞伎でした。このお二人は、歌舞伎を知らない方もよくご存知かと思います。仁左衛門さん、幸四郎さんはテレビドラマにもよくでていますね。お二人とも声もいいし、やはり舞台ウケする方々です。一方で、その舞台ウケが残念に思うときもあります。今回、仁左衛門さんが、「雨の五郎」という踊りを29年ぶりに踊られました。この踊りの主人公は、曽我兄弟の弟、五郎の踊りです。曽我兄弟は、ぬれぎぬを着せられて父を殺されてしまい、そのあだ討ちに命をかけた兄弟です。その熱く燃え滾る復讐の念みたいなものが、感じられる曲なのですが、仁左衛門さん、とても素敵に見栄えもよく、堂々と踊っていらっしゃいました。楽しめる演目にはなったのだろうとは思うのですが、、五郎の気持ちがあまり伝わってこなかったのが残念でした。かっこいいなあ、素敵だなあ、とは感じても、胸が熱くなるような思いまではできませんでした。基本に忠実で、まっすぐにぶつけてくる、一世一代の演目、という感じではないんですよね。そういう演目にであったとき、本当に心が震えて、涙がでます。涙まではでませんでしたが、雨の五郎の後だっただけに、中村富十郎さんのうかれ坊主には、引き込まれてしまいました。しなやかな中に、軽やかさ、重々しさがあり、コミカルなところは、どこまでもコミカルに、神妙なところは、どこまでも神妙に、という感じです。このあたりの違いが、人間国宝の芸術の奥深さなのかなあと思ってしまいました。今月は、夜の部で幸四郎さんと染五郎さんが親子で、連獅子を踊ります。それを一幕見で見に行こうと思っています。
2005年11月07日
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明日は、久しぶりに歌舞伎を見に行きます。独身の時は、毎月のように見に行っていましたが、結婚後は、なかなか今までのようには行かずで、少し遠ざかっていました。でも、今月はどうしても見逃すわけにはいきません!お目当ては、中村富十郎さんの「うかれ坊主」。中村富十郎さんは人間国宝です。以前に見たことがありましたが、そのとき大感激でした。踊りが体の一部みたいになっているのです。彼の芸術の高さなのでしょう、彼の踊りをみていると、周りの観客が見えなくなるときがあります。なんだか彼と私だけがそこにいるような、なにか不思議な感覚になります。それだけ引きこまれてしまうのですよね。人間国宝に相応しい方だと思います。中村富十郎さんもご年配になってきましたので、1回1回の機会を大切に、鑑賞したいと思っています。本当に明日が楽しみです!
2005年11月04日
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