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5月。何もかもがきらめく月。世界中に色があふれ降り注ぐひかりにめまいを覚える。長い休みにのんびりして濃い緑の中を散歩揺れる 木漏れ日ちいさな灯り物語は 始まっている。By まっきー19)告白/湊かなえ P268(5/1読了)20)カメロイド文部省/筒井康隆 P365(5/3再読)21)向日葵の咲かない夏/道尾秀介 P470(5/3読了)22)リトルターン/ブルック・ニューマン P96(5/11再読)23)天使と悪魔(上)/ダン・ブラウン P343(5/17読了)24)天使と悪魔(下)/ダン・ブラウン P349(5/20読了)25)教室に魅力を/大村はま P188(5/22)26) ジェネラル・ルージュの凱旋(上)/海堂尊 P251(5/23読了)27) ジェネラル・ルージュの凱旋(下)/海堂尊 P254(5/23読了)28)流星の絆/東野圭吾 P485(5/24読了)29)夜のくもざる【韓国語版】/村上春樹 P199(5/28読了) 5月は、木漏れ日の下で11冊。(2009年度 累計P9138)
2009.05.31
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作家の栗本薫さん(評論家としては中島梓さん。確か筒井康隆のSF評がデビューではなかったかな)が、26日に、すい臓がんで、亡くなられました。「小説をなんとかしなくては」と、最期の最期まで物語の行方を気にされていたようです。私は、中学の頃に読書家の友人の薦めで「グインサーガ」に出会いました。その当時は栗本さんがあとがきで、目標は100冊と話されていたように記憶しています。シリーズも今では126巻、世界最長の物語となりました。これからもグインたちは冒険を続けるでしょう。私たちが物語の力を忘れない限り。栗本薫さんの、冥福を心よりお祈りします。
2009.05.27
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伊坂幸太郎自身も思い入れの深い「重力ピエロ」。それが映画化されるなんて。伊坂ファンの友人と早速観て来ました。原作ファンとして気になるのは、作品のイメージというか空気感をどれだけ大切にしているかということ。しばしば有りがちなのは、思い描いていた人物像がミスキャストによって崩されてしまったり、不要なオリジナル・エピソードの挿入によって興醒めしてしまったりという展開。要は、小説で得た感動を映画でも同じように得ることが出来るかが気になるのです。幻滅するのが恐いのです。その点において、結果は……<満点>でした(少なくとも私の中では)。「春が二階から落ちてきた」冒頭のシーンから、鳥肌が立ちそうでした。「本当に深刻なことは陽気に伝えるべきなんだよ」涙をこらえるのが必至でした。「俺たちは最強の家族だ」もう涙が流れるのは、気になりませんでした。映画監督をはじめ俳優やスタッフたちが、本当に原作を愛しているんだな、と伝わってきました。「ラッシュライフ」「ゴールデンスランバー」の映画化も楽しみですが、やはり期待と不安は常に同居するものなのですね。 映画公式サイトはコチラ→ http://jyuryoku-p.com/
2009.05.24
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白鳥・田口シリーズの中で一番スイスイと読めた作品。キャラが活きている。火喰い鳥・ロジカルモンスター・白鳥圭輔の登場になると、すでに神君臨の感さえある。いや、気まぐれな小悪魔の乱入と呼ぶべきか。死亡時医学検索、ドクターヘリ、救急医療と経営の問題、空疎なエシックス審議会…。あくまでエンターテイメントを追及する作者であるが、現代社会の孕む深刻な医療問題をテーマに掲げて対峙する姿勢は、医者として作家として立派だ。時期を逃したが映画も観てみたい。ところで、シリーズを読む上での正しい順序は、「チームバチスタの栄光」→「ナイチンゲールの憂鬱」→「ジェネラルルージュの凱旋」→「螺鈿迷宮」→「イノセント・ゲリラの祝祭」で良いのかな?
2009.05.23
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雨。カフェで、モーニングと読書。小雨も止み、スクーターtodayでドライブ。3年ぶりに立ち寄った古本屋で、何冊か本を購入した。・流星の絆/東野圭吾 \850・ジェネラル・ルージュの凱旋(上・下)/海堂尊 \500・夜のピクニック/恩田陸 \100・ルパンの消息/横山秀夫 \100・[まんがで読破]蟹工船/小林多喜二、作 \200 帰路、パスタ店で読書。計6冊、1,750円也※本日のBGM「OK COMPUTER / RADIOHEAD」
2009.05.22
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『ダ・ヴィンチ・コード』でお馴染み、ロバート・ラングドンを主人公とするエンターテイメント小説。とはいっても、映画とは違ってこちらが第一作目である。映画化されたのを機に5年前に買っておいた原作を読んでみた。<(マイクル・クライトン×トム・クランシー)+宗教・美術史=ダン・ブラウン?>という公式を身勝手に描きたくなった。テーマの一つは「科学VS宗教」。舞台は、ヴァチカン市国を含むローマの町。陰謀説にスリルにアクション、謎解きにサスペンス。『ダ・ヴィンチ・コード』よりもさらに映画向きだとは思ったが、やはり原作で味わうべきだ。
2009.05.22
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